ヒゲと美女とダイヤモンド
あなたのお好みで、20人の美女の中から「ヒゲ剃りクイーン」を選んでください♪
ダイヤモンドが当たります!
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15日の「エリザベス女王杯」の結果を日記に書いたトタンに、すごくたくさんの人から「次のマイルは何が来ますか?」ってメールが届いたので、あたしは、「マイルCS(マイルチャンピオンシップ)」っていうレースがあることを知った。それくらい競馬のことは何も知らないあたしだけど、1つだけ言えることは、そんなに都合よく予知夢を見たりするワケがないってことだ。それで、「やれやれ」なんて思いながら寝たのが、月曜日の深夜だった。
そしたら、メッタに見ることのない「エヴァンゲリオン」の夢を見た。あたしがアスカの役なんだけど、風船みたいに膨らむ耐熱用のプラグスーツを着て、同じく耐熱用の装備をした弐号機に乗り込み、浅間山の火口からマグマの中へ入ってく。そう、「マグマダイバー」だ。それも、何度もパチンコのリーチで見てるからなのか、両足を前後に広げて、「ジャイアントストロークエントリー」って言いながら入ってく。
夢のストーリー自体は、原作のアニメに忠実で、最初はマグマの中にいる使徒の繭(まゆ)を捕獲しに行ったんだけど、途中で使徒が孵化しちゃったから、急きょ、作戦を変更して、マグマの中で使徒と戦うことになった。で、あたしが苦戦してたら、もう1機のエヴァが助けに来てくれたんだけど、ここからがオリジナルのストーリーになって、あたしはアスカの役で弐号機に乗ってるのに、助けに来てくれたのも弐号機なのだ。そして、通信用のスクリーンに映ったのは、稲垣早希ちゃんだった。
早希ちゃんは、バッチリとアスカのコスプレをしてて、あたしに向かって、「あんたバカァ? アスカの役はあたしに決まってんでしょ!」って文句を言うんだけど、あたしは、大好きな早希ちゃんとお話ししてることが嬉しくて、使徒との戦いの最中だってのに、「早希ちゃん!ブログ旅、毎週観てるよ♪」なんてノンキなことを言っちゃう。その瞬間、使途があたしの弐号機に襲い掛かって来たんだけど、早希ちゃんの弐号機が、例のデカいカッターナイフみたいなヤツで使途をぶった斬ってくれて、無事に「殲滅!」ってことになった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、あたしは、月曜日の夜に、こんなヘンテコな夢を見たんだけど、ナニゲに気になったから、火曜日の朝、目が覚めてから、インターネットで「マイルCS」のことを調べてみた。そしたら、「エリザベス女王杯」の時とおんなじで、「出走登録馬」の一覧表があったので、上から順に見てったら、おしまいのほうで、あたしは、完全に凍りついちゃった。そこには、こんな馬の名前が書いてあったのだ。
「サンダルフォン」
そう、あたしがさっきまでマグマの中で戦ってた第8使徒の名前だ! あたしは、ゾゾーッて寒気が走り、全身がチキン肌になり、サスガに怖くなって、どうしていいのか分からなくなった。ハッキリ言って、こんなのシャレにならない。だけど、誰かに言わないと怖くてしょうがないから、とりあえず、ミクシーの日記に、このことを書いた。そしたら、あるマイミクさんが、「エヴァズリクエストなんて馬もいますね(笑)」ってコメントを書き込んでくれたから、慌てて一覧表を見直してみたら、ホントだ! 外国の馬なので、別のワクの中に書いてあって、最初に見た時にはウッカリと見過ごしちゃったみたいだけど、確かに「エヴァズリクエスト」って名前の馬もいた!
これで、ちょっと古い表現で言うと、あたしの「ガクガクブルブル」も本格的になって来たワケだけど、これは火曜日の時点でのことで、まだサンダルフォンやエヴァズリクエストが出走するかどうかは分からない。それで、またまた石川喬司先生にお聞きしてみたところ、あたしが見た「出走登録馬」は37頭だったけど、このうちでレースに出られるのは18頭、つまり、半分以下だとのこと。そして、レースにはこれまでの獲得賞金の多い順に出られるんだけど、サンダルフォンは獲得賞金が18番目でギリギリだとのこと。
37頭の中から、抽選か何かで18頭が選ばれるなら、どの馬にも平等に出走できるチャンスがある。だけど、これまでの獲得賞金で決められるとなると、ようするに、強い馬から順に選ばれてくってことになる。だから、これまでの獲得賞金が19番目以下の馬は、上位の馬が何らかの理由で出走を辞退した時にだけ、繰り上げ当選するってことだ。獲得賞金が19番目や20番目の馬なら、少しは期待が持てるけど、30番目だの35番目だのになると、こないだの衆院選で自民党の比例区の後ろのほうに回されちゃった猪口邦子みたいに、最初っから当選する可能性はゼロに等しいってことになる。
で、カンジンのサンダルフォンだけど、獲得賞金が18番目ってことは、もしもギリギリで出走できたとしても、この18頭の中じゃ「一番弱い馬」ってことになる。それも、サンダルフォンが6歳なのに対して、もっと上位にいる馬たちは、3歳だったり4歳だったり5歳だったりするワケで、サンダルフォンよりも短い期間で多くの賞金を稼いでるってことになる。そう考えると、力の差は歴然だ‥‥ってワケで、ここで、あたしが思ったのは、「あたしは夢でエヴァに乗ってサンダルフォンを殲滅させたんだから、勝つのはエヴァズリクエストでサンダルフォンは負けるんじゃないのか?」ってことだった。
‥‥そんなワケで、あたしは、ヘンテコな夢を見るには見たんだけど、その「解読」の部分で悩んでたら、石川先生が次のデータを送ってくださった。
(前略)
参考までに出走予定馬の専門誌採点は次のようになっています。
カンパニー 97.5
アブソリュート 95.4
キャプテントゥーレ95.3
ファイングレイン 94.8
ザレマ 94.4
マルカシェンク 94.4
スマイルジャック 94.2
トライアンフマーチ93.8
エヴァズリクエスト93.6
サブレザ 93.5
フイフスベトル 93.2
スズカコーズウェイ92.9
サンダルフォンは評価外ですから楽しみ特大です。ちなみにエリザベス女王杯のブエナビスタは98.6。
テイエムプリキュアやクイーンスプマンテはやはり評価外でした。
(後略)
‥‥ってことで、18番目のギリギリで勝ち目はないと思ってたサンダルフォンだったけど、「エリザベス女王杯」で優勝したクイーンスプマンテも、2着になったテイエムプリキュアも、両方とも「評価外」だったってことを知って、また、あたしの気持ちは変わって来た。あたしは、こんな事前の評価があるなんてことを知らなかったから、「エリザベス女王杯」の時には、自分の見た夢に自信を持って「テイエムプリキュアが来る!」って言ってたけど、今になって振り返ると、激しく勝ち目のない馬の名前を挙げてたワケだ。
そう言えば、15日の夜の日記でメールを紹介させていただいたレイさんは、「以前にマツリダゴッホ、今年の天皇賞でカンパニーを当てたのは読んで知っているのですが、今回のテイエムプリキュアに関しましては、競馬を少しかじったことのある人なら「さすがに、それは・・・」ってみんな思ったと思います。」って書いてた。だから、あたしも、競馬を少しでもかじってて、専門誌の事前の評価とかにも目を通してたら、いくらプリキュアの夢を見たからって、「テイエムプリキュアが来る!」だなんて思わなかったかもしれない。
で、夢の内容とは別の問題として、ドシロートのあたしなりに、ちょっとだけ「予想」っぽいことを書かせてもらうと、あたしには、もう1頭、すごく気になってる馬がいる。こないだの秋の「天皇賞」で、あたしとおんなじ苗字の騎手が乗るってことと、8歳馬だって理由から応援してたら、ミゴトに優勝しちゃったカンパニーだ。カンパニーに騎乗する横山典弘騎手は、「エリザベス女王杯」の時にも、あたしがポイントの1つにしてた「ブルー」の枠、優勝したクイーンスプマンテとおんなじ4枠にいたから、すごく気になってた。だけど、何のお告げもなかったから、あえてそのことには触れなかった。アレもコレもって書き始めちゃうと、確率を高くするために手広く書いてるみたいに思われちゃうからだ。だけど、今回の「マイルCS」では、こないだの秋の「天皇賞」で優勝した馬、カンパニーに騎乗するんだから、「出走登録馬」の一覧表を見た時から、すごく気になってた。そしたら、石川先生が、こんなことを教えてくださった。
「横山騎手が乗る天皇賞馬カンパニーはマイルチャンピオンシップをラストランに引退する予定です。」
ええ~! そうなんですか~!‥‥ってワケで、あたしがカンパニーにこだわってる理由は、もう1つある。「マイルCS」が開催される今度の日曜日は、あたしのお誕生日なのだ。「エリザベス女王杯」の時も、「京都11R」で「芝2200m」っていうとこから、あたしのお誕生日の11月22日を連想したけど、今度は、そのお誕生日の当日に行なわれるレースなのだ。だから、あたしは、あたしとおんなじ苗字の騎手に、運命的なものを感じてた。だから、それが、カンパニーの引退レースともなれば、運命的なものも二乗になっちゃう。
‥‥そんなワケで、今、この日記を書いてるのは、木曜日の深夜なので、もう、出走馬が決まってる。さっきインターネットで見たら、評価の高いカンパニーやエヴァズリクエストはもちろんとして、獲得賞金でギリギリだったサンダルフォンの名前もあった。今は、まだ枠順が決まってないから何とも言えないけど、枠順が発表された時に、もしもサンダルフォンが「8番」だったり「8枠」だったりしたら、まさに「第8使徒」ってワケだ。そして、エヴァズリクエストが「2番」だったり、「赤」の「3枠」だったりしたら、まさに「弐号機」ってワケだ。
石川先生は、「横山騎手が乗るカンパニーが、このレースではブエナヴィスタ的存在なのも興味深いところです。」っておっしゃってるから、「エリザベス女王杯」とおんなじ展開になるとしたら、1着がエヴァズリクエスト、2着がサンダルフォン、3着がカンパニーってことになる。これなら、エヴァはサンダルフォンに勝つワケだし、カンパニーはブエナビスタ的な役割を果たしたことになる。それに、「東京アンダーグラウンド」っていうアニメに出て来る「カンパニー」は、「エヴァンゲリオン」における「ゼーレ」みたいな位置づけだし、あたしのお告げを聞いて「さすがに、それは・・・」って思ったレイさんも、苗字が「綾波」なのかもしれない。
ま、これは、お告げでも予知能力でも何でもなくて、あたしの十八番の「妄想」なんだけど、こんなふうにいろいろと妄想してみるのも、競馬の楽しみ方の1つなのかもしれない。「エリザベス女王杯」の結果に対して、レイさんは「こんなレースは何年かに1回しかないですし~」って言ってたから、確率的に言えば、何年かに1回しかないような展開が、2回も続くワケはない。それに、ここまで書いて来て、皆さんをガッカリさせて申し訳ないんだけど、今回は、前回みたいな「お告げ感」を感じてないのだ。
前回は、あたしの意思とは無関係に、どこからか「エリザベス女王杯」のことが頭に流れ込んで来て、目が覚めたあとも、ものすごく「エリザベス女王杯」のことが気になった。だから、プリキュアの夢を見たことも、目が覚めてからインターネットで出走登録馬の一覧表を見たことも、すべてに一貫した流れを感じたし、あたし以外の何らかの不思議な力が働いてるってことがビンビン感じられた。だけど、今回は、寝る前に何の映像も浮かばなかったし、「マイルCS」のことは頭に流れ込んで来なかった。朝、目が覚めてからインターネットで出走登録馬を調べたのだって、前回のことがあったから、気になっただけだ。
そこで、「サンダルフォン」なんて名前の馬を発見して、さらには「エヴァズリクエスト」なんて名前の馬までいたもんだから、あたしの中の「不思議ちゃん」がヌッと顔を出しちゃっただけで、あたしの肌感覚で言うと、今回の弐号機の夢は、完全に「単なる偶然」だ。もしも、ホントに予知夢だったとしたら、もっとビンビンと感じるハズだからだ。昔から「柳の下に2匹目のドジョウはいない」なんて言葉があるように、おいしい思いが2回も続くワケはない。これは、ただの格言じゃなくて、ちゃんと確率論に裏づけされた言葉だ。
‥‥そんなワケで、あたしがアスカになって、弐号機に乗って、マグマの中で第8使徒のサンダルフォンと戦った夢を見たのは事実だけど、残念ながら、この夢は「マイルCS」とは関係ないような気がする。もちろん、これも、例の「大勢(たいせい)に影響が出ないようにする」ための大宇宙の操作なのかもしれないし、あたしには何とも言えない。だから、「マイルCS」の馬券を買おうと思ってる人は、あたしの怪しげな「予知能力もどき」なんかに惑わされないで、ちゃんと自分の予想で買って欲しい。ただ、どうしても気になる人は、自分の予想でシッカリと買った上で、あくまでも「お遊び」として、今日の日記を参考にした馬券を100円とか200円とか、負けても困らない範囲で買い足してみると、レースを観戦する時のワクワク度やドキドキ度がアップするかもしれないと思う今日この頃なのだ。
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大人になっても可愛いチワワやトイプードルやミニチュアダックスなら、赤ちゃんの時も可愛くて当然だけど、大人になると恐ろしいツラガマエになる土佐犬やドーベルマンとかでも、赤ちゃんの時はとっても可愛い。あたしの苦手な昆虫にしても、大きなカマキリなんて絶対に触れないほど怖いけど、タマゴから孵ったばかりのちっちゃいカマキリの赤ちゃんなら、手のひらに乗せられるほど可愛い。これとおんなじで、どんなに凶暴な猛獣でも、赤ちゃんのころならとっても可愛いワケだし、どんなに凶悪な顔をした暴力団員でも、どんなに冷酷な顔をした殺人犯でも、赤ちゃんのころは可愛かったワケだ。だから、あんなに不気味な姿をしたシーラカンスでも、赤ちゃんのころは可愛かったハズだ‥‥って想像できたワケで、今回、福島県の水族館、「ふくしま海洋科学館」(アクアマリンふくしま)が撮影に成功したシーラカンスの赤ちゃんの映像を見たら、あまりにも可愛くて、思わず水槽で飼いたくなっちゃったほどだった。
発表されたのが3日前の16日だから、もうテレビや新聞やネットで映像や写真を見た人も多いと思うけど、「31.5cm」っていう説明がなければ、周りに大きさを比較するものがないから、5cmか10cmくらいかも?って思っちゃうほど可愛いかった。成魚のシーラカンスと比べて、全体的にヒレが大きくて、顔もあどけなくて、他のお魚の幼魚とおんなじだった。特に尾ビレなんて、成魚になるとほとんど分からなくなる中央部のモッコリがハッキリしてて、トランプのクラブの形で可愛かった。目だけは、大人のシーラカンスとおんなじで、白く光ってて気味悪かったけど、これは、太陽の光がまったく届かない水深150m以上の場所で撮影してるからで、照明を反射してるんだから仕方ない。もっと浅場の自然光の下で撮影すれば、目も黒くて不気味じゃなかったと思う。
とにかく、あたしは、生まれたばかりの子鹿が、必死に立ち上がって、プルプルと小刻みに震えながらお母さんのほうへ行こうとするのとかを見てると、もう、たまんないほど感動しちゃうタイプだから、今回のシーラカンスの赤ちゃんが、まだうまく自力で泳ぐことができなくて、岩肌に体を横たえながらも、たくさんあるヒレを戸惑いながら動かしてる映像を観て、思わず胸がキュンとしちゃった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、シーラカンスの赤ちゃんの映像を観て、あたしがキュンとしちゃったのは、シーラカンスが卵を産む「卵生」じゃなくて、お母さんのお腹の中で卵を孵化させて、お腹の中である程度、赤ちゃんを成長させて、それから産む「卵胎生」だってこともある。おんなじお魚でも、メスがそこらに卵を産み、そこにオスがやって来て精子をピュピュッとかけて、それで受精して孵化すると、赤ちゃんが可愛いことには変わりないけど、お母さんと赤ちゃんとのつながりは希薄になっちゃう。だから、見てるほうとしては、「生まれた!」っていう感動もイマイチだ。
だけど、たとえば、マンタ(オニイトマキエイ)みたいに、お腹を大きくしたお母さんマンタが、苦しそうに裏向きになったりして泳いでて、だんだんに「その時」が近づいて来て、お尻からちっちゃな赤ちゃんマンタが飛び出すと、「おおっ!」っていう感動がある。「こんなにちっちゃいのに、お母さんとおんなじ形をしてて‥‥」って思うだけで、ナゼだかウルウルしてきちゃう‥‥って言っても、マンタの赤ちゃんて、生まれた時点で、すでに50kgくらいあって、あたしより重いんだけど(笑)
で、31.5cmもある今回のシーラカンスの赤ちゃんが、どうして「生まれたばかり」だって判断されたのかって言うと、アフリカの南東にあるモザンビークで、1991年に捕獲されたメスのシーラカンスの胎内に、約30cmの赤ちゃんが確認されているからだ。細かいことを言うと、アフリカのシーラカンスとインドネシアのシーラカンスは別の種類で、見た目で言うと、アフリカのほうが全体的に黒っぽくて、インドネシアのほうはカラフルだ。だけど、最初のシーラカンスが誕生した約4億年前のデボン紀からは、ものすごい種類のシーラカンスが枝分かれした。マダイみたいに体高が高くて平べったいもの、アンコウみたいにズングリしてるもの、全長が4mもある巨大なもの、海じゃなくて川や湖に住む淡水性のものなど、いろんなシーラカンスが誕生してった。
そして、これらのシーラカンスたちが、気が遠くなるほどの長い年月の間に、何らかの原因で絶滅したり、淘汰されたりして来て、今から数千万年前には、ある1種類のシーラカンスだけが生き残った。で、今から1000万年くらい前に、この生き残ったシーラカンスが、現在のアフリカのコロモ周辺に住む種族と、インドネシアのスラウェシ周辺に住む種族とに枝分かれして、今日に至る‥‥って感じなのだ。だから、アフリカのシーラカンスもインドネシアのシーラカンスも、形や大きさや習性はほとんどおんなじで、色と模様がビミョ~に違うくらいなのだ。
‥‥そんなワケで、シーラカンスの卵って、直径が2~3cmで、ピンポン玉のひとまわり小さいくらいの大きさなんだけど、シーラカンスとおんなじくらいの大きさのお魚、サケの場合は、卵はイクラだ。シーラカンスよりも大きくなるチョウザメは、卵はキャビアなんだから、もっとちっちゃい。こうしたことから考えると、シーラカンスの卵って、魚体の大きさに対して、激しく大きいってことになる。だけど、シーラカンスが一度に産む数は、25個前後と激しく少ない。つまり、これは、サケやチョウザメのように、大多数は生き残れないからたくさん産む‥‥っていう「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる」方式とは正反対で、確実に生き残れる子孫だけを産む‥‥っていう堅実方式なんだろう。そして、だからこそ、何億年もの時を超えて生き抜いてこれたんだと思う。
卵の直径が2~3cmってことは、そこから生まれる稚魚は大きくても5cm程度なワケで、それが30cmを超えるまでお母さんのお腹の中にいるんだから、どんなに成長が早くても、数ヶ月から1年くらいはお腹の中にいるってことになる。だけど、25個の卵がぜんぶ孵化して、みんな30cmになっちゃったら、お母さんのお腹は破裂しちゃう‥‥ってワケで、シーラカンスのお母さんが一度に25個の卵を産むのは、25匹の赤ちゃんを産むためじゃなくて、1匹か2匹ほどの赤ちゃんを産むためで、残りの23個はエサなのだ。
あたしたち哺乳類の場合は、胎児はお母さんの体と「へその緒」でつながってて、そこから栄養分をもらえるから、何も食べなくても、お母さんのお腹の中で成長することができる。だけど、お母さんとつながってないお魚の場合は、自分の口から何か食べないと、お母さんのお腹の中で餓死しちゃう。それで、生まれた赤ちゃんのために、お母さんが用意しといた食料が、「多めに産んだ卵」ってワケなのだ。他の「卵胎生」のお魚の例を見ると、先に生まれた赤ちゃんは、卵を食べるだけじゃなくて、あとから孵化した弟や妹も食べちゃうケースも多いから、シーラカンスの場合も、お母さんのお腹の中で共食いをして成長するんだと思う。
‥‥そんなワケで、あたしは、今回の31.5cmのシーラカンスのことを「赤ちゃん」て呼んで来たけど、卵から孵化した時は5cmくらいで、それが数ヶ月から1年くらい成長してから外に出て来たんだから、「赤ちゃん」て言うよりは「幼児」って感じなのかもしれない。ま、どっちにしても、今回、生まれたばかりのシーラカンスの撮影に成功したのは、1938年にシーラカンスが発見されてから初めてのことで、「ふくしま海洋科学館」のグリーンアイプロジェクトの岩田雅光さんと吉村光太郎さんには、心からの拍手を送りたい。
でも、この「シーラカンスの赤ちゃん」のことばかりがクローズアップされてるけど、岩田さんと吉村さんは、実は今回、もう1つ、世界初のシーラカンスの撮影に成功してるのだ。今回の調査は、9月10日から10月9日まで行なわれた「第6回インドネシアシーラカンス現地調査」で、インドネシア北スラウェシ州のタリセイ島、バンカ島、マナド湾の3ヶ所をROV(自走式水中カメラ)で調査したんだけど、9月14日には、タリセイ島周辺の水深157mの岩陰で、体長が約120cmのお腹が膨らんだメスの固体の撮影に成功してる。そして、9月24日には、タリセイ島北部の水深146mの場所で、これまた120cm前後のシーラカンスが6匹集まってるとこを撮影してるのだ。
インドネシアのシーラカンスが、6匹もおんなじ場所に集まってるとこを撮影したのは世界初で、「シーラカンスの赤ちゃん」と同じく、これもシーラカンスの生態を調べる上で、ものすごく貴重な映像だ。何匹ものシーラカンスが群泳してる有名な映像はあるけど、アレはアフリカのコロモでの映像で、インドネシアのシーラカンスの群泳は、今回、岩田さんと吉村さんが撮影したのが始めてなのだ。そして、10月6日には、マナド湾内の水深161mの岩の隙間で、今回の赤ちゃんの撮影に成功したワケだから、この「第6回インドネシアシーラカンス現地調査」が、どれほどの成果を挙げたのかは、火を見るよれも明らかだろう。
‥‥そんなワケで、あたしは、お魚は全般的に大好きなんだけど、シーラカンスに限っては、気味悪くてたまらなかった。これは、幼いころのトラウマによる部分が大きくて、2006年8月18日の日記、「シーラカンスな午後」で詳しく書いてるけど、ちっちゃな時に、「よみうりランド」の水族館で、ゾンビみたいに不気味なシーラカンス剥製を見たからだ。だけど、大きくなってから、内田春菊さんの描く可愛いシーラカンスのマンガを見たり、実際に泳いでる映像を観たりして、ずいぶんやわらいで来てた。
でも、剥製ほどの不気味さはなくても、やっぱり、深くて暗い海の底をスローモーションみたいに泳いでるシーラカンスは、それなりに気味が悪くて、元気いっぱいに泳いでるハマチやカンパチなんかと比較すると、とてもおんなじお魚とは思えないほどのダークなイメージがあった。だけど、今回、シーラカンスの赤ちゃんの映像を観たら、最初にも書いたけど、生まれたばかりの子鹿みたいな可愛らしさ、いじらしさを感じちゃって、胸がキュンとして、一気にシーラカンスのことが好きになったのだ。
だから、あたしは、今回の岩田さんと吉村さんの功績を学術的な意味だけじゃなくて、あたしの個人的な趣味の意味でも、大いに讃えたいと思う。そして、今回、これほどの成果を挙げられたのも、これまでに5回の現地調査を積み重ねて来たからで、今回が第1回だったら、こんなにうまくは行かなかったと思う。何度もいろんな場所を調査して来て、何度も空振りして来て、そうした努力と失敗の積み重ねによって、今回の成功があるんだと思う。
で、連日、テレビを賑わせてる行政刷新会議の「事業仕分け」だけど、これまで自民党がやって来た天下りに対するバラマキの数々が白日のもとに晒されて、なかなか気分がいい反面、なんだかなぁ~って思っちゃうのが、何様のつもりなんだか知らないけど、レンホーの偉そうな態度だ。「日本科学未来館」の館長の毛利衛さんが、これまで努力して来た結果や状況などをパネルまで使って説明したのにも関わらず、レンホーは「でも赤字でしょ?」のヒトコトでバッサリと切り捨てた。次世代のスパコンの開発に関しても、レンホーは「世界一の性能にこだわる必要性があるの?」のヒトコトでバッサリと切り捨てた。
「日本科学未来館」だって、スパコンだって、今は赤字かもしれないけど、こうした事業が近未来的には国家を救うような大事業へと発展するかもしれないのに、レンホーの頭の中にあるのは、まるでコイズミと竹中平蔵の売国奴コンビが推し進めた「市場原理主義」そのものだ。「黒字ならどんな事業でも継続、赤字ならどんな事業でも廃止」っていう目先のソロバン勘定でしかない。子供たちの夢が詰まった「日本科学未来館」のたった23億円の予算を削るんなら、その前に、アメリカ側は45mのへリポート1つでいいって言ってるのを自民党が何十倍もの規模に拡大して総事業費5000億円にまで膨らましちゃった普天間飛行場の代替施設の計画を白紙に戻すのが先決だろう。毎年2000億円以上もアメリカに上納し続けてる「おもいやり予算」を見直すのが先決だろう。
‥‥そんなワケで、あたしが心配してるのは、今回、学術的にもあたし的にも素晴らしい世界初のシーラカンスの映像を撮影することに成功した「ふくしま海洋科学館」も、「日本科学未来館」とおんなじに、予算をバッサリと切り捨てられちゃうんじゃないかってことだ。「ふくしま海洋科学館」も財団法人で、毎年10億円の赤字を出してるから、これまでの功績や今後の展望を無視して、現在の収支だけで冷酷な判断をしてるレンホーにかかったら、「世界で初めてシーラカンスの幼魚の撮影に成功したんです」って訴えても、これがどれほど価値のあることなのかまったく理解できずに、「でも赤字でしょ?」のヒトコトでバッサリと切り捨てそうな気がする。このPDF資料を見てみると、「ふくしま海洋科学館」は、立地も規模もぜんぜん違う東京の「しながわ水族館」と比較されてて、「しながわ水族館」は毎年1億円以上の黒字なのに、「ふくしま海洋科学館」は毎年10億円もの赤字を出してるってことをアピールされてる。福島県にある巨大な水族館と、東京の真ん中にある小規模な水族館とを比較すること自体が激しく意図的なワケで、あまりにも「結果ありき」で悲しくなっちゃう。「コンクリートより人を大切にする政治」を掲げながら、結局は「人よりお金を大切にする政治」へと走っちゃってるみたいで、あたしは何だか水深150mの海の底に置き去りにされたみたいに憂鬱になって来た今日この頃なのだ。
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「六ヶ所村で過去97日間も放射能雲」(世田谷通信)
使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)で、去年まで行なわれていたアクティブ試験期間中に、多量の放射性物質を大気中へ放出したことによる「放射能雲」が97日間も観測されていたのにも関わらず、青森県と原燃はこれらの検知データを握りつぶし、実際の3分の1以下に過少報告していたことが「三陸の海を放射能から守る岩手の会」の報告で分かった。再処理工場のアクティブ試験期間中、2006年4月1日から2008年10月2日までのうち150日間、使用済み核燃料のせん断作業が行なわれたが、原燃としては「せん断作業を行なっても放射性物質の排出は環境に影響のないレベルである」ということを証明することが目的であった。そのため、原燃が報告したクリプトン85の検知日数は、2006年度は54日の作業日のうち3日、2007年度は56日の作業日のうち20日、2008年度は40日の作業日のうち8日の合計31日であり、150日間の総作業日の20%だとしていた。しかし「三陸の海を放射能から守る岩手の会」が再処理工場周辺の8ヶ所のモニタリングステーション(観測地)の測定データを調査したところ、2006年度は32日、2007年度は40日、2008年度は25日、合計で97日間もクリプトン85が検知されており、最低でも97日間は周辺に「放射能雲」が発生していたことが分かった。クリプトン85は核分裂によって生成される放射性の希ガスで、無色無臭のため人間は気づかないが、皮膚ガンの原因にもなる危険な物質である。また同施設からは、トリチウム、炭素14、ヨウ素129などの有害な放射性物質も放出され続けており、周辺の住民だけでなく、環境への悪影響も懸念されている。観測データを改ざんしてまで「運転ありき」で推し進め、住民の命や環境を危険に晒し続ける再処理事業は、もはや国家ぐるみの犯罪としか言いようがない。(2009年11月18日)
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「三陸の海を放射能から守る岩手の会」の報告書(PDF資料です)
http://homepage3.nifty.com/gatayann/no.78.pdf
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今日、東京は、お昼すぎまで雨だった。あたしは、雨は別に嫌いじゃないし、雨の日には雨の風情を楽しんでるから、お仕事で、どうしても晴れてもらわないと困る日に雨が降るとか、何週間も雨が降り続くとか、そうした特殊なケースじゃない限り、雨には困ってない。だけど、これは、あくまでも、電車やバスを使って移動してる時の話であって、自分で車を運転してる時には、ちょっと問題が起こることがある。それが、今日みたいな小雨の日なのだ。
たいていの車は、ワイパーが2本ついてて、運転席側と助手席側の窓の雨粒をそれぞれ払うようになってる。ワイパーの動く角度は、それぞれの車によってビミョ~に違うけど、フロントガラスが大きくてカーブしてる最近の車だと、運転席側のワイパーが100度くらい、助手席側のワイパーが120度くらい動いて、フロントガラス全域をキレイにしてくれる。タマに最近の車に乗ると、左右のワイパーの角度や速度がうまいこと計算されてて、ぶつかりそうでぶつからないように動くもんだから感心しちゃう。
だけど、あたしの相棒のフィアット・パンダは、一部のマニアはご存知のように、ワイパーが1本しかついてない。もちろん、これは、あたしの乗ってる旧型の可愛いパンダの話で、現行のカッコ悪いパンダには2本ついてる。で、あたしのパンダのフロントガラスは、食器棚のガラスみたいにマッ平らで、真ん中に1本だけしかワイパーがついてない。そして、この1本のワイパーが、左の端から右の端まで180度動くワケで、雨粒を払った窓は分度器みたいになるワケだ。
で、これだけでも激しくフランク・ザッパなのに、今の車みたいに、無段階調節の間欠システムなんかついてるワケがないから、何よりも困るのが、今日みたいな小雨の日なのだ。それなりに降ってくれてれば、普通にワイパーを動かしてるだけで何とかなるんだけど、今日みたいな小雨とか霧雨とかだと、一番遅いスピードで動かしても、窓の水分が足りなくて、ワイパーのゴムがクックックックッ‥‥ってなっちゃって、まるで「ちびまる子ちゃん」の野口さんが笑ってるみたいになっちゃう今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、あたしは、霧雨の時には、ワイパーを止めたまま運転してて、30秒に1回とか、前が見えにくくなった時にだけワイパーのスイッチを「入れて切る」ってして、ワイパーを1往復させるようにしてる。運転しながらだから、すごくメンドクサイけど、それでも、ワイパーをつけっぱなしにして、クックックックッ‥‥ってなってるのをガマンしてるよりは、精神衛生上、マシだからだ。だけど、今日の小雨は、霧雨よりは密度も濃かったし、一粒一粒の雨粒も大きかったから、走ってると10秒もしないうちに前が見えなくなった。こんな状況だと、サスガにチョコチョコとワイパーのスイッチを入れたり切ったり入れたり切ったりしてらんないから、ローで動かしっぱなしにしてたんだけど、そうすると、信号で止まったり渋滞で速度を落とすたびにクックックックッ‥‥ってなっちゃうのだ。
ようするに、走ってれば窓に当たる雨の量もそれなりなんだけど、速度を落とすと雨の量が足りなくなっちゃうってワケだ。仕方ないから、最初は信号で止まる時だけワイパーを止めてたんだけど、あたしの場合、信号で止まった時には、「サンルーフのハシッコからポタポタと垂れて来る雨漏りをタオルで拭く」っていう重要な仕事もあるから、その上、ワイパーのスイッチにまで気を使ってるのは、あまりにも忙しい。もう、狭い車の中がサザエさん状態になっちゃう。それで、途中からは、ワイパーがクックックックッ‥‥ってなっても、ホッタラカシにして運転してた。
まあ、クックックックッ‥‥ってなるのは3回に1回くらいだから‥‥って、ここまでに何回、「クックックックッ」って書いて来たんだろう? このままじゃ「お前は桜田淳子か?」「お前は合同結婚式か?」「お前はカルト教団か?」って言われちゃいそうだから、ここからは「クックックックッ」はやめて「野口さん」で行くけど、3回に1回くらいの野口さんをガマンして運転してたら、あたしは、ジョジョに奇妙に眠たくなって来た。
あたしは、もともと睡眠時間が不足してるから、いつでも眠いのは不思議じゃない。でも、1日ずっと働いて、クタクタに疲れて運転してる帰り道ならともかく、行きの運転で眠たくなることはメッタにない。どんなに睡眠時間が短くても、たとえ徹夜で一睡もしてなくても、朝、熱いシャワーを浴びて、冷たい化粧水で顔をパンパンして、完璧にビシッとお化粧すれば、眠気なんか吹き飛ぶ。それなのに、何で今朝はこんなに眠くなるのかな?‥‥って思ってたら、その原因がワイパーだってことに気づいた。
あたしは、基本的に、ワイパーそのものを見てるんじゃなくて、ワイパーが拭いてくれたフロントガラスの先にある「前方の景色」を見てるワケだけど、そのワイパーが3往復に1回くらい野口さんになっちゃうと、ついつい気になって目が行っちゃう。適量の雨が降ってて、ワイパーがスムースに動いてる時なら、こんなことはないんだけど、分かってることとは言え、フロントガラスで野口さんが笑い出すと、どうしてもワイパーに目が行っちゃう。そして、真ん中に1本だけあるワイパーが、一定の速度で、右へ行ったり左へ行ったり右へ行ったり左へ行ったりしてるのを見てると、催眠術をかけられてるみたいに、だんだん眠たくなってきちゃったのだ。
‥‥そんなワケで、あたしは、雨そのものは嫌いじゃないのに、車の運転をする時だけは、物理的な理由から、今日みたいな「中途半端な小雨」には困ってる。降るならシッカリと降る、降らないならキチンと降らない‥‥って、どっちかにして欲しい。だけど、シッカリと降るにしても、台風みたいな「チョー土砂降り」になると、1本しかないワイパーだと高速にしても前がぜんぜん見えないから、ほどほどにしといて欲しい。つまり、小雨にしても大雨にしても、両極端は困るってワケで、すべての雨は旧型パンダのワイパーの性能に合わせて降って欲しいってことだ。
でも、そんなの、どう考えたってムリに決まってるから、あたしのほうが大自然に適応しなきゃなんないワケで、そのためには、いくつかの対策が考えられる。一番、現実的なのは、最近の車の無段階調節の間欠システムのリレーを手に入れて、パンダのワイパーのモーターに組むって方法だ。これなら、どこかの解体屋さんに行って、事故車から自分で外せば、タダでもらえると思う。でも、良く考えたら、リレーだけ手に入れても、手元のスイッチがないと操作できないから、ちょっとメンドクサイことになりそうだ。モーターごと丸々移植するって方法なら簡単そうだけど、そうすると、ワイパーの動く角度が100度とかになっちゃって、視界が狭くなっちゃう。
で、続いての対策は、カーショップやガソリンスタンドで売ってる「ワイパーを動かさなくても雨がつかないコーティング剤」的なものを使ってみるって作戦だ。ようするに、ガラスの表面に、フッ素とかシリコンとかの撥水性の高い皮膜を作って、車が走る時の風圧で雨粒を飛ばしちゃうってことなんだけど、前に、この処理をしてる車に乗せてもらったら、皮膜の効果があるのは高速走行時だけで、街乗りだと普通にワイパーを使わなきゃなんないって言ってた。だから、街乗りで困ってるあたしには無意味ってことになる。
他にも、「フロントガラスを外して、水着を着て水中メガネをかけて運転する」っていうアイデアから、「新車に買い換える」っていうアイデアまで、ピンからキリまであるけど、それこそ両極端なワケで、どれも非現実的だ。いつもなら、非現実的なことを書いて楽しんでるあたしだけど、「小雨の時のワイパー」に関しては、実際に困ってるワケだし、なるたけ現実的な対策を考えなきゃなんない。
そこで、あたしが思いついたのが、リアウインドウの曇り防止用の熱線だ。アレをフロントガラスにも入れて、ものすごい高熱を流したら、雨粒がフロントガラスについた瞬間にジュ!って蒸発するから、ワイパーがなくても困らない‥‥って、これじゃあ、「メガネすっきり曇りなし、料理すっかり食うものなし」でオナジミの月の家円鏡、改め、八代目橘屋円蔵師匠‥‥ってワケで、亀井静香と橘屋円蔵の区別がつかないあたしとしては、このアイデアも、当然、お蔵入りだ。
ま、実際には、「リトル困ってる」って程度なワケで、雨はタマにしか降らないし、今日みたいな「中途半端な小雨」はメッタにないから、ホントにお尻に火がつくほど困ってるワケじゃない。それに、以前は、もっとヒンパンに野口さんになってたけど、トルマリンていう鉱物の微粉末が錬り込んであるワイパーのゴムに替えたら、ずいぶん改善された。今日、3往復に1回くらい野口さんになったのも、このトルマリンのワイパーに替えたからで、以前なら、3往復が3往復とも野口さんだったワケだ。
‥‥そんなワケで、3往復が3往復とも野口さんだと、目の前があまりにも騒がしくて、野口さんて言うよりも、ハマジとブー太郎と山田がフロントガラスの上を走りまわってるみたいで、とてもじゃないけど落ち着いて運転なんかできなかった。でも、今は、コマメにワイパーのスイッチを切ったり、多少の野口さんをガマンしたりで済んでるんだから、遥かにマシになったと言える。だから、今のあたしの悩みは、言うなれば「ゼイタクな悩み」ってワケで、そんなに真剣には考えてない。ただ、今日の場合は、このワイパーが原因で「運転中に眠くなっちゃった」ってことが問題だったんだから、この点こそを解決する必要がある。つまり、あたしの場合は、「ちゃんと睡眠をとる」ってことが最善の解決策だったと思う今日この頃なのだ(笑)
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カゴメの野菜生活のセールは、今日が最終日です♪
◆きっこのプチ情報◆
あたしのオススメは、やっぱりトマトジュースです。
お肌の調子が悪い人は、トマトジュースのガブ飲みが何よりも即効性があります。
1日に900mlのトマトジュースを1本(朝と夜に半分ずつとか、朝昼晩に分けてとか)、毎日連続で飲むと、1週間くらいでお肌の調子が見ちがえるほど良くなって、お化粧のノリも違って来ます。
便秘にもいいので、人によっては3日くらいで効果が現われます。
カゴメのトマトジュースはとっても美味しいし、今回は900gの12本入り(無塩)が50%OFFになってるので、1本あたり195円で、ものすごくお得です。
(そこらのスーパーとかだと、セール価格でも250円前後はします)
1本に完熟トマトが14個も使われてるし、開封しなければ何ヶ月も持つので、この値段は「マトメ買い!」です。
値引き率は違いますが、無塩タイプとお塩が入ったのがあるので、お好みで選べます。
ちなみに、あたしは、グラスに4分の1くらいトマトジュースを入れて、そこにキンキンに冷やした「のどごし生」を注いで飲むのが好きなので、無塩のほうを愛飲してます♪
★ きっこのオススメはこちらです♪
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まだまだ「エリザベス女王杯」の報告メールが届き続けてるので、今日もドドーッとご紹介しようと思ったんだけど、それじゃ、あまりにも芸がない。そこで、今日は、ポイントになりそうな何通かのメールをご紹介しつつ、当たった人はどうして当たったのか、当たらなかった人はどうして当たらなかったのか‥‥ってことを検証しつつ、去年のナンバーズ4のことも含めて、あたしの怪しげな「予知能力もどき」について、自分なりに考えてみようと思う。だから、今日の日記は、9日の「プレキュアのお告げ」を読んで「エリザベス女王杯」の馬券を買ったのに、惜しくも当たらなかった人たちにこそ読んで欲しい。そして、もしも、また、あたしに、何かの不思議なお告げがあって、それを日記に公開した時には、今日の日記の内容を思い出して、これも踏まえた上で判断して欲しい‥‥ってことで、まずは、こちらのメールをご紹介する。
件名:プリキュアのお告げありがとうございました
お名前:Vulcan
コメント:プリキュアのお告げのお陰で複勝2000円が当たりました。15日にきっこの日記の過去ログをチェックしたくなって、何気なく読み進んでいたらお告げに該当、まだ間に合うことを知り、興奮しました。最初に読んだときは、プリキュアとブルームーンの馬連に賭けようと思ったのですが、ひと眠りして思い起こすと、ブエナビスタとプリキュアがお告げで、ブルームーンはこじつけにすぎないことに気が付きました。とはいえ、プリキュアはひっかけでブルームーンが本命の可能性もあると思い、プリキュアとブルームーンの応援馬券(単+複)を買いました。ありがとうございます。これからもがんばってください。
Vulcanさん、おめでとうございます♪‥‥ってことで、Vulcanさんの場合は、毎日読みに来てくれる熱心な読者じゃなくて(笑)、何日かに一度、マトメて読んでるっぽい感じの人なんだと思うけど、だからこそ、たまたま思い立って読んだ日が「エリザベス女王杯」の当日で、「まだ間に合う」ってことからして、ある意味、運命だったんだと思う。Vulcanさんが「きっこの日記を読んでみよう」って思い立ったのが、翌日の16日だったら、もうレースは終わってたワケで、当たったとか当たらなかったとか以前の話だった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、Vulcanさんのメールを読めば分かるように、「きっこの日記」を毎日熱心に読んでるから当たったとか、タマにしか読まないから当たらなかったとか、そういうことはないみたいで、実際、他にも、「久しぶりにきっこさんの日記を読んだら、プリキュアのお告げが書いてあったので、きっこさんの予知夢を信じてテイエムプリキュアから総流しで買ってみたところ~」っていうメールも何通か届いてる。つまり、こういった人たちは、自分自身も霊感や第六感が冴えてて、レースの何日か前に「きっこの日記を読んでみよう」って思ったんだと思う。だから、お告げを感じたあたしが、そのことを日記に書き、それを読んだ人が、書いてあることをそのまま受け取る‥‥っていう一方通行の流れじゃなくて、あたしと読んでる人との双方の引き合いみたいなものもポイントみたいな気がする。
で、もっと具体的なことを言えば、Vulcanさんも書いてるように、あたしにお告げがあったのは、あくまでもテイエムプリキュアとブエナビスタの2頭で、ニシノブルームーンはコジツケでしかなかった。だから、あたしが日記に書いたことを深く読まずに、表面上だけを見て、名前の挙がってる3頭だけを3連複で買ったり、短絡的にテイエムプリキュアとブエナビスタの連を買った人は、惜しい結果になっちゃったのだ。あたし自身、自分の頭の中に浮かんだ映像や、観た夢の意味をキチンとは理解してなくて、「たぶん、こんな意味なんじゃないか?」ってレベルで日記に書いてるから、あとは、読んだ人がどこまで解釈できるか、推理できるか‥‥ってことが重要になって来る。
今回だって、あたしは、児島玲子ちゃんと2人でプリキュアになる夢を観た上に、ニシノブルームーンの名前に目が止まるほど「ブルー」って色に敏感になってたのに、「ブルー」の4枠で「コジマ厩舎」のクィーンスプマンテには気づかなかった。だけど、昨日メールを紹介したnaoさんのように、あたしが玲子ちゃんと2人でプリキュアになる夢を観たってことから連想して、「コジマ厩舎」に目をつけて、ミゴトに350万円も的中させた人もいる。さらには、こんなメールもいただいた。
件名:スプマンテ
お名前:OE
コメント:きっこさん、はじめまして!川崎在住できっこさんと同世代のOEと申します。きっこさんの日記は5年位前から読んでいるのですが、メールさせていただくのは始めてです。エリザベス女王杯の結果、凄かったですね!そういう私も、きっこさんのお告げに便乗して、プリキュアから200円の総流しで、ちゃっかり20万ほど儲けさせていただきました。本当にありがとうございました!ところで1着になったクィーンスプマンテですが、児島玲子さんから小島調教師、プリキュアのブルーから4枠という他に、もうひとつ関連を発見しました。スプマンテというのはイタリア語で発泡酒という意味だそうで、そういえば、と思って過去ログを探してみたところ、8月に児島さんが「情熱大陸」に出演なさった時の日記に、いつもは第3のビールや発泡酒ばかり飲んでいるきっこさんが、とっておきのアサヒスーパードライを飲みながらテレビ観賞をした、という記述がありました。こじつけかも知れませんが、ちょっと気になりました。(後略)
OEさん、おめでとうございます♪‥‥ってことで、「スプマンテ」は、正確には「発泡性の」って意味で、通常は「発泡ワイン」を指す言葉だそうだ。広い意味では「発泡酒」のことになるけど、ニポンで言うところの「貧乏人用ビール」っていうニュアンスとは違うみたいだ。ま、そんなこんなもありつつ、昨日のnaoさんのように、あたしのお告げをあたし以上に分析して、大きな幸運を手にした人からのメールをご紹介する。
件名:有難う御座いました
お名前:アントニオ
コメント:初めてメールを送ります。きっこさん、4年ほど前からいつも楽しく読ませていただいています。エリザベス女王杯ですが、見事、的中しました。私も以前、きっこさんと同じように突然数字が思い浮かんだ経験がありました。ただ、きっこさんと違う点は、欲を出して購入するとハズレ、購入しないと当たるというどうしようもないものでした。きっこさんの有馬記念の的中を読んでいたので、今回のエリザベス女王杯は迷いなく便乗購入しました。9日の日記、「広大な美しい芝生の上をたくさんの馬たちが気持ちよさそうに走ってる景色」をヒントにテイエムプリキュアとブエナビスタを2頭軸で、3連複を200円総流ししました。はじめは2頭の馬連を買おうと思ったのですが、『広大な』という言葉が気になり馬連じゃなく、ワイドにし、ただワイドでは配当が低いので、より配当の高い3連複を選びました。それと、ブルーが気になるということから、遊びで、軸2頭から青枠の馬2頭とニシノブルームーンの計3頭を3連単マルチで流し、最後に決め打ちで1着11-2着7,8-3着16をフォーメーションで300円ずつ。結局、配当は3連複30万、3連単150万の合計で180万になりました。もし、11が1着だったら・・・考えただけで恐ろしいです。私の今までの最高配当が15万だっただけに、一夜明けた今日も興奮しています。昨日は焼き肉屋に行き、普段食べない、いや、食べれない高級肉を美味しくいただきました。これもすべてきっこさんのおかげです。ホントに有難うございました。これからもお身体に気を付けて下さいね。毎日日記を楽しみにしています。
アントニオさん、おめでとうございます♪‥‥ってことで、馬券の買い方に関しては、あたしには難しくてイマイチ分からないけど、「広大な」から「ワイド」っていう連想とか、「ブルーが気になる」ってとこから、ニシノブルームーンだけじゃなくて青枠の2頭にも流した発想とかは、すごく参考になったと思う。で、次は、残念ながら惜しかった人のメールをご紹介する。
件名:すごい結果でしたね
お名前:TK
コメント:こんにちは。メールをするのは今回で2回目になります。はじめて『きっこの日記』に出会ったのは2004年NY留学中の時でした。(現在は東京都府中市)以来、あまりにも内容が面白いため過去ログも含め全部読みました。きっこさんより配信される沢山の素晴らしい情報、知識に感謝しております。本当にありがとうございます。僕もきっこさんの予想馬券買いました。二着、三着は大当たりでしたが一着、二着で買ってましたのでハズレでした。過去のナンバーズ4の時も購入してたんですが購入を止めた後、七夕の日にあの番号がでました。。。しかしそんな事は二の次であなたはスゴイ!本当に驚かされます!きっと沢山の『きっこの日記』愛読者が当たった事でしょう。なんと喜ばしい事!僕ももう少し11/9の日記を深く読めば良かったなあと思ってます。長年愛読してるにもかかわらず情けなや。。。ともあれ今後とも『きっこの日記』を楽しみに日々さやかながら応援しております。
TKさん、惜しかったですね! TKさんも、昨日のネコネコさんとおんなじで、テイエムプリキュアとブエナビスタだけを連で買ってしまったんですね。でも、あたしは、今回、たくさんの人からのメールを読んで、当たった人は当然として、このTKさんや、昨日のIKさんのように、自分は惜しくもハズレちゃったのに、レース自体を楽しんだり、誰もが無印にしてたテイエムプリキュアが最後までがんばってくれたことを喜んだり、他の人たちが当たったことを自分のことのように喜んだりしてる人が多いことが、ホントに嬉しかった。中には、自分がハズレたことを悔やんだり、当たった人のことを羨んだりしてるメールもあったけど、そのほとんどは、当たっても当たらなくても「みんなでおんなじ夢を見られた」っていう喜びのメールだった。
‥‥そんなワケで、もしも、あたしが、「1着がクィーンスプマンテ、2着がテイエムプリキュア、3着がブエナビスタ」ってハッキリと予言してたら、ハズレた人はいなかったと思うし、もっと多くの人たちがピンポイントで馬券を買ってたと思うし、ヘタしたらオッズにも影響が出てたかもしれない。もちろん、そんなにハッキリと分かるんなら、何にも苦労はないし、それ以前に、日記には書かないで、あたし1人でコッソリと買ってたハズだけど(笑)‥‥ってことで、ナニゲに分かって来たのが、ココなんだよね。そして、これは、TKさんのメールにある「ナンバーズ4」のこととも大いに関係がある。
知らなかった人のために、フランク・ザッパに説明しとくと、去年の1月22日の日記、「謎のナンバー「5070」」で、あたしは、ヤタラと「5070」って数字が頭に浮かんだり目にしたりするってことを書いた。そして、それまでの体験と同様に、この謎の数字が、競馬とか宝クジとか、何かの当たり番号につながってるような気がしてるっことを書いた。でも、この時点で、あたしは、「ロト6」と「ミニロト」しか知らなくて、「ナンバーズ4」ってのは知らなかった。それで、この日の日記を読んだ人たちから、「その数字は、きっとナンバーズ4ですよ」っていうメールをたくさんいただき、「なるほど!」って思ったのだ。
で、この辺りの日記を読んでた人のうち何人かが、毎日コツコツと「ナンバーズ4」で「5070」を買い続けてたら、7月7日の「七夕の日」に、ミゴトに「5070」が出て、何人かの人が、賞金の80万円を手にしたのだ。この時のことは、7月10日の日記、「サイキッコ降臨?」で報告してあるけど、あたしが数字を予言したのが1月の下旬で、当たりが出たのが7月の上旬だから、半年も経過してる。だから、最初のうちは「ナンバーズ4」を買ってた人たちも、その多くが買うのをやめちゃったころで、当たったのは数人だった。
そう、ここがポイントなのだ。あたしが「5070」のことを日記に書き、それが「ナンバーズ4」のことじゃないかって書いた1月下旬から2月にかけては、すごくたくさんの人たちが「5070」を買ってたのだ。もしも、こんな時に当たりが出ちゃってたら、それまでの「ナンバーズ4」じゃアリエナイザーな人数が当選してたワケで、変な意味で騒ぎになっちゃっただろうし、1人あたりの配当金もすごく少なくなってただろう。そして、もしもあたしに、「5070」って数字と一緒に、たとえば「ゾロ目の日」なんていうヒントのお告げがあったとして、そのことも日記に買いてたとする。そしたら、毎日「ナンバーズ4」を買いに行かなくても、3月3日、4月4日、5月5日‥‥ってふうに、月に一度だけ決められた日に買うだけで良かったから、半年後の7月7日だったとしても、もっともっと多くの人たちが買ってたと思う。そしたら、やっぱり、変な意味で騒ぎになっちゃっただろうし、1人あたりの配当金もすごく少なくなってただろう。
だけど、普通に考えたら、4ケタの数字の組み合わせを当てる「ナンバーズ4」なんだから、数字の組み合わせは、「10×10×10×10=10000通リ」ってワケで、「5070」が出る確率は1万分の1なのだ。つまり、月曜日から金曜日まで週に5回、月に20回の「ナンバーズ4」だと、1年間、毎日買い続けても240回ってワケで、10年間で2400回なんだから、1万分の1の確率を当てるためには40年以上も毎日買い続けなきゃなんない計算になる。それが、実際には、わずか半年、100回ちょいで出たんだから、ものすごい確率ってことになる。1回200円なんだから、あたしが予言した次の日から、毎日ずっと買い続けても、合計で2万円ちょいの投資で、それが80万円になったんだから、大儲けだったハズだ。
‥‥そんなワケで、あたしは、今回の「エリザベス女王杯」にしても、去年の「ナンバーズ4」にしても、ポイントは、「大勢(たいせい)に影響が出ないこと」なんじゃないかって感じてるのだ。「きっこの日記」を読んだ人が、100人が100人とも簡単に「正解」が分かっちゃうと、競馬にしたって宝クジにしたって、オッズや配当金が変わるほど社会に影響が出ちゃうワケで、そうなって来ると、あたしの立場までがおかしいことになってきちゃう。ヘタすると「あなたの前世は中世フランスの鍛冶屋です」なんて大ボラを吹きまくってるペテン師のスピリチュアル・デブと同類だと思われちゃう。それだけは避けたいって思うのが、マトモな人間の感覚だろう。
で、あたしがハッと気づいたのが、タイムマシンのことだった。理論的には、トックの昔に完成しててもおかしくないタイムマシンが、こんなに科学が発達しても、未だにSFの世界の中だけの存在なのかっていうと、それは、時間的なタブーがあるからだって言われてる。よくある話だけど、タイムマシンやタイムスリップで過去へ行った人間が、歴史を変えちゃうっていうベタな話がある。逆に、未来へ行ったとしても、来週の競馬の結果や、3日後の「ナンバーズ4」の結果を見てから帰って来て、それで大儲けするってことも可能だ。こんなことが可能になったら、世の中はメチャクチャになっちゃうから、大宇宙の意思が働いてて、人類には絶対にタイムマシンを作れないように決められてるって話だ。
だから、タイムマシンやタイムトラベルを題材にしたSFの中には、こうした時間的なタブーを踏まえた上で、「過去に行って過去の自分に会うとパラドックスが生まれてホニャララ」的なストーリーのものも多い。これは、「ロボット三原則」とおんなじように、過去や未来へ旅行することによって生じる「ツジツマの合わなくなる部分」を架空の規則で修正してるワケで、「ドラえもん」でさえもタイムマシンを使う回では織り込んでるほどメジャーな配慮だ。だから、逆説的に言えば、現代人が過去へ旅行して、過去の世界でどんなことをしても、歴史に何の影響も与えないっていう太鼓判が押されてれば、タイムマシンはトックの昔に完成してるってことになる。
‥‥そんなワケで、未だにタイムマシンが作られないのは、やっぱり、現代人が過去へ行ったら歴史が変わっちゃう、つまり、大勢に影響が出ちゃうからで、これが、あたしの怪しげな「予知能力もどき」にも通じてるような気がしてるワケだ。あたしに、「7月7日のナンバーズ4は5070」だの、「1着がクィーンスプマンテ、2着がテイエムプリキュア、3着がブエナビスタ」だのって、あまりにも具体的なお告げがあって、それをそのまま日記に書けば、読んだ人たち全員が馬券や宝クジを買うワケだし、中には、何十万円、何百万円なんていう単位で買う人も出て来るワケで、オッズや配当がメチャクチャになるだけじゃなくて、ホントに大変なことになっちゃう。だから、大勢に影響が出ない程度の「小さな幸運」しか降りそそがないようになってるんじゃないかって思うのだ。
そして、もう1つ、今回は素晴らしい解読で大当たりしたアントニオさんも、「私も以前、きっこさんと同じように突然数字が思い浮かんだ経験がありました。ただ、きっこさんと違う点は、欲を出して購入するとハズレ、購入しないと当たるというどうしようもないものでした。」って書いてるけど、「お金が欲しい」っていう欲ばかりが前面に出てる人は、えてして当たらない。これは、あたしにも経験があることで、お金が欲しいと思ってる時には、いくら考えても何の数字も思い浮かばないし、思い浮かんだとしても、邪念が入っちゃってるセイなのか、ぜんぜん当たらない。だけど、何とか生活できてて、ワリと精神的にも金銭的にも余裕がある時には、今回みたいに、自分の意思とは関係なく、不思議なことが起こるのだ。
昨日、メールを紹介した、ただむねさんは、2000円が25万円になったって喜んでたけど、「競馬を始めて20年程になりますが、こんな高配当を当てたのは今回が初めてで本当に驚いてます、本当にありがとうございました。この高額配当のおかげで、以前から実家の古くなったテレビを新しいテレビに買い換えてやりたいと思っていた母に、ちょっと予定より早くテレビを買ってあげることができます。」って言ってて、あたしも嬉しくなった。実は、あたしも、ただむねさんとおんなじだったからだ。
あたしは、今年の秋、母さんを紅葉の見られる温泉に連れてってあげようと思ってた。でも、あたしのお仕事の都合と、豚インフルエンザのセイで、母さんとの温泉旅行は来年まで延期になっちゃった。それで、その代わりと言っちゃ何だけど、最近、自転車に乗れるほど回復した母さんに、いつまでもポンコツの自転車じゃかわいそうだから、電動アシスト付きの自転車をプレゼントしてあげようと思った。だけど、近所の自転車屋さんに見に行ってみたら、母さんにちょうどいいと思ったタイプは、10万円もする。オプションもつけると10万円以上で、あたしの予算じゃぜんぜん足りなかった。そしたら、今回の「エリザベス女王杯」で、あたしは、ちょうど10万円を手に入れることができたのだ。
‥‥そんなワケで、何十万円も儲けた人も、100万円以上も儲けた人もいたけど、あたしに必要なのは10万円だったワケで、必要なぶんが手に入り、母さんに自転車を買ってあげられることになったんだから、こんなに幸せなことはない。あたしは、ことあるごとに書いて来たし、こないだも「インタビューオアシス」のインタビューの中でもチョコっと触れたけど、コイズミと竹中平蔵っていう史上最悪の売国奴コンビが推し進めた「市場原理主義」によって、ニポン中に「自分さえ良ければいい」「他人を蹴落としても自分だけ儲かればいい」っていう人たちが増殖しちゃったことが、ニポンをここまでサツバツとした国にしちゃった元凶だと思ってる。だから、あたしは、1人でも多くの人に、人として何よりも大切な「分かち合い」の心を取り戻して欲しいと思ってるし、その大前提の「人の幸せは自分の幸せ」「人の苦しみは自分の苦しみ」っていう感覚を取り戻して欲しいと思ってる。だから、今回、惜しくもハズレちゃった人たちからも、たくさんの喜びのメールが届いたことが、あたしは何よりも嬉しかった。そして、この気持ちを大切にしてれば、今回はハズレちゃった人たちも、次はきっと当たると思う‥‥ってことで、最後に、すごくレースを楽しんでくれたmocoさんからのメールを紹介して終わりにしようと思う今日この頃なのだ。
件名:エリザベス女王杯当たりました♪
お名前:moco
コメント:きっこさん、こんばんは。同世代のmocoと申します。いつも、ブログ楽しみにしています。先日の、プリキュアのお告げ、的中しましたね!この記事がアップされる2日前くらいから、そろそろきっこさんのお告げの記事が読めるんじゃないかな~って予感がしてワクワクしていたんです。馬券は、今まで買ったことがないけれど、なんだか予感通りにきっこさんの記事が読めたので、初めてだけど買ってみよう!と思いました。そして、馬券のネット購入無料ソフトをダウンロードして、馬券の買い方の勉強から始めました。はじめはきっこさんの記事に名前が挙っていた、テイエムプリキュアとニシノブルームーンとブエナビスタの三連単をBOXで買おうと思ったのですが、購入する前に、最後にもう一度ブログを読んだら、きっこさんが実際にお告げを受けたのは、馬が走っている素晴らしい景色=ブエナビスタとプリキュアだけなんだな~ってことが分かりました、、、ということで、さっきの購入予想は取り消して、テイエムプリキュアとブエナビスタのワイドで購入を決めました。本当は、もうひとつ何か予想して三連単BOXで買いたかったんだけれど、ピンとくるものもなかったので、きっこさんのお告げに忠実に、さっきのワイドの一点購入に一万円賭けることにしました。そして、レースが始まる30分前、購入ボタンをポチッとしたら、よく分からないID入力画面が、、、。ああ、、、このソフト、事前のネットバンクの登録が必要だったんです。やばい!このままじゃ買えない!焦った私は、市内で馬券を買える所や、ネットで買えるところ等を必死で探してみましたが、結局、市内に馬券売り場はないし、ネットも事前登録なしに購入できる所はありませんでした。今時、ある程度のものは何でもネットで買えると思っていたので、かなりショックでした~とほほ。そうこうしているうちに、エリザベス女王杯のスタートです。馬券が買えないままテレビを見ていると、プリキュアは引き離した前2頭のうちの1頭、ブエナビスタは後ろのグループにいましたね。ラストのカーブを、後方集団の馬達が曲がる時、ドッドッドッって力強い音がして、筋肉が躍動していて、本当に美しい!ああ、、、これが、きっこさんが書かれていた『沢山の馬が気持ち良さそうに走る姿』なんだな~って感動しました。その感動が冷めやらないうちに、後ろにいたブエナビスタがどんどん前に出ていって、入賞しちゃいましたね!気持ちよくて、自分が馬券を買えなかったことも、この時はどうでもいいくらいに、やったー!って喜んでいました。すごかったー!レースが終わってから、本当に馬券が買えたら、夢の配当だったんだな~って思ったんですけど、不思議と今回は、くやしくなかったんです。きっこさんのお告げをきっかけにエリザベス女王杯で夢を見て、馬の走る姿って美しいんだってことを知って、感動して、やったー!って興奮できたので、とても楽しかったです。きっこさんのおかげですね。ありがとう。次も馬券のお告げがあるかどうかわからないけれど、今度は事前にちゃんと登録して馬券を買えるようにしておきますね(笑)
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