トップページ | 2005年2月 »

2005.01.31

猫用フレグランス

ちょっと前に、知り合いから、ポンカンをたくさんいただいた。すごく甘くて美味しくて、母さんもとっても喜んでる。皮と身の間がスカスカなので、ミカンみたいな皮の剥き方をしなくても、お尻に親指を突っ込んで、パカッて開くと、左右2つに分かれて、身をまとめて取り出せる。袋も白い筋も柔らかいので、丸ごと食べて種だけ出せばいいから、とっても食べやすい。

それで、1個食べると、半球型の皮が2つ残る。2個食べると、半球型の皮が4つ残る。だから、母さんと2個ずつ食べると、当然、半球型の皮が8つ残る。果物の皮なんか、普通は捨てちゃうんだろうけど、ミカンの皮みたいに細かくならなくて、すごく立派な半球型だし、すごくいい香りがするので、捨てるのがもったいなくなった。それで、何かに利用することにした。

もしかしたら、マーマレードにしたら美味しいかな?って思ったんだけど、ポンカンは、まだたくさんあるので、マーマーレードはあとからでも作れる。それで、とりあえず手元にある半球型の皮、16個は、お風呂に入れてみることにした。湯舟に、ぬるめのお湯をためて、そこに、取っておいたポンカンの皮をぜんぶ入れて、それから追い焚きをした。5分ほどしてからフタを開けると、湯気と一緒に、ポンカンのいい香りが、バスルームいっぱいに広がった。

さっそく、髪をパパッとまとめて、湯舟に浸かると、すっごく気持ちいい! 目を閉じて鼻から息を吸うと、ポンカンの香りが体いっぱいに入って来る。体を包み込んでるお湯も、顔の周りの空気も、肺の中も、すべてがポンカンの香りに満ちていて、全身ポンカンパラダイスって感じな今日この頃、皆さん、最近パラダってますか?(笑)


‥‥そんなワケで、これが、おとといの夜のことで、あんまり気持ちが良かったので、ゆうべも沸かし返して、ポンカン湯に入った。そして、今夜も沸かし返そうと思って湯舟を覗いてみたら、サスガに3日目にもなると、昨日まではプカプカと浮かんでたポンカンの皮が、ぜんぶ水を吸って沈んでいて、その代わりに、お湯の色が、ビミョーに薄茶色くなってた。

あたしは、一瞬、お湯を入れ替えようかとも思ったんだけど、別に汚くなってるワケじゃないし、香りはいいまんまだし、何よりも、その、ビミョーに薄茶色なお湯がなんだか体に良さそうな感じがしたから、またまた沸かし返して入ってみることにした。そしたら、そのお湯がバツグンに気持ち良くて、ポンカンの香りも前の日の何倍にもなってたんだけど、それ以上に、お湯自体の感触がすごく良くて、あたしは、1時間以上も浸かってた。お肌もスベスベになったし、お風呂からあがってもずっとポカポカしてるし、ポンカン湯はすごくいいってことを発見したのだ。

部屋着に着替えて、焼酎のローズヒップティー割りを作って、ソファーに座ると、自分の体からほんのりとポンカンの香りがして、すごくリラックスする。体がポカポカするだけじゃなくて、何だか、心も満たされたみたいな感じで、すごくいい気分だ。大好きなOPMのセカンドアルバムを聴きながら、2杯目の焼酎のローズヒップティー割りを飲み干した時に、あたしは、ハッと思い出した。猫たちの晩ご飯、今週は、マンションの1階の奥さんの当番だったんだけど、その奥さんから、今夜だけ代わってくれるように頼まれてたんだ!

時計を見ると、もう10時半、あたしはアセッて、部屋着の上にカーディガンを羽織って、「猫ランチセット」を持って、駐車場に降りて行った。ちなみに、晩ご飯なのに、なんで「猫ランチセット」なのかについては、去年の11月3日の日記に書いてあるので、不用意にツッコム前に、そちらを読んで欲しい(笑)

‥‥そんなワケで、あたしが駐車場に降りて行くと、あっと言う間に、マックスとジジが飛んで来て、少し遅れて、マイケル、ハナコ、小林君、カルボナーラがやって来た。あたしは、大急ぎでキャットフードを器に入れて、あたしの車の脇に、等間隔に並べて行った。それから、お水を汲みに行って、戻って来たら、偽マックスとペペロンチーノとジジの兄弟も来てたので、あわてて器の数を増やした。

そうこうしてるうちに、一番最初に食べ始めたマックスが食べ終わり、お水も飲んで、手や背中を舐め始めた。それで、あたしは、マックスのところへ行き、抱き上げた。いつもなら、あたしの顔を舐めてくれたり、グルグル言いながら甘えてくれるんだけど、今夜は様子がおかしくて、やたらとあたしの匂いを嗅いで、イヤな顔をする。それで、両手であたしのことをギューって押して、離れようとする。仕方ないので、地面に降ろしてあげたら、スタスタッと歩いて行って、少し離れたとこで、また、体を舐め始めた。

そしたら、今度は、ジジがご飯を食べ終わったので、あたしは、ジジを抱いて膝に乗せた。そしたら、ジジも、あたしの匂いをクンクン嗅ぎ出して、膝から降りようとする。それで、あたしは、ジジが一番喜ぶ首のとこを掻いてあげながら、ギュッて抱いたら、ジジが突然、「ウギャギャギャギャ~!」って叫びながら、あたしの腕から抜け出して、あたしの肩を超えて、背中のほうへと駆け抜けて行った! ジジったら、爪を全開にしてたもんだから、あたしも、「ウギャギャギャギャ~!」って叫びながら、その場に崩れ落ちた! あたしは、薄手のニットに上に、ザクザク編みのカーデを羽織っただけだったから、ジジの鋭い爪は、あたしの胸から肩、そして背中にかけて、ザクザクと突き刺さって行ったのだ。

飼い猫は、爪を切ったりするけど、野良猫の場合は、爪は重要な武器だから、切ったりすると大変なことになる。自分の縄張りに入って来るヨソモノと戦う時に、爪が尖ってないと負けちゃうのだ。だから、あたしは、猫たちの爪を切ったりはしないので、みんな、恐ろしいほど、鋭い爪をしてる。

‥‥そんなワケで、しばらくして、やっと復活したあたしは、今度は、マイケルを抱き上げた。マイケルは、すごく甘えん坊で、急に暴れ出したりはしないので、安心して抱き上げた。そしたら、マイケルは、マックスやジジと同じように、あたしの匂いをクンクンと嗅ぎ始めて、やっぱり同じようにイヤな顔をした。マイケルの両ワキを抱えて、あたしの顔の高さまで持ち上げて、「マイケル、どうしたの?」って言いながら顔を近づけたら、あの大人しいマイケルが、突然、耳を平たくして、威嚇の顔をして、あたしの胸にネコキックを連発した。

ここで初めて、あたしは、「あっ! ポンカンの香りだ!」って気づいた。例外もあるけど、猫は、基本的に柑橘系の香りが嫌いなので、猫よけスプレーの中にも、柑橘系の成分を使ったものが多いのだ。

あたしは、コスメは無香料のものしか使わないけど、フレグランスはいつも使ってる。ほとんど毎日、シャネルのアリュールを使ってるけど、猫たちに嫌がられたことはない。それどころか、あたしはアリュールを長年愛用してるので、猫たちはアリュールの香りをあたしの香りだと思ってるフシもある。だから、香水の香りに比べれば、ポンカン湯に浸かって体についた香りなんか微々たるものなのに、それでも嫌がるってことは、柑橘系の香りがよほど嫌いなんだろう。だから、猫が嫌いな人たちは、ポンカン湯に入るといいかも知れない。

‥‥そんなワケで、柑橘系の香水をつけたりしたら、ポンカン湯の何倍もの香りがするから、きっと猫たちからは、ブーイング&ネコパンチ&ネコキックの嵐が巻き起こるかも知れないと思う今日この頃、ここはひとつ、ニボシやカツオブシやマタタビの香りをブレンドしたオリジナルの香水でも考案して、あたしが歩けば街中の猫たちがついて来る、なんてのはどうかな?(笑)

|

2005.01.30

最近の若いもんは‥‥

性部グループ‥‥じゃなくて、西武グループのドン、堤義明は、70才になっても性欲の衰えないエロジジイだ。東京地検特捜部の証券取引法(インサイダー取引)の捜査から逃れるために、去年の10月から、愛人のひとりである元秘書と逃避行を続けているけど、いい年こいて変態プレイばかりしてるから、体調を崩して入院しちゃった。そんな中、渡部絵美が、30年前に受けたセクハラを告白した。17才当時、フィギアスケート界のアイドルだった渡部絵美は、新宿プリンスホテルの部屋で、堤義明に、「俺の女になればスケートリンクの1つや2つあげるよ」って言われて、無理やりに犯されそうになったと言う。

トンチンカンな帝王学と親譲りの性欲によって、目をつけた女性は、すべて金と権力でモノにして来た変態オヤジ、堤義明は、有名なところでは、故・太地喜和子から、吉永小百合、三田佳子、岡田茉莉子、水沢アキ、沢口靖子、南野陽子、小谷実可子、八木沼純子、そして、最近では、伊東美咲や佐藤江梨子に至るまで、食べ放題のバイキング状態だった。でも、政治家や暴力団よりも権力のある堤義明には、誰も逆らうことなどできず、無理やり犯されても、絶対に他言などできなかった。

しかし、会長を辞任し、逮捕も秒読み段階に入った今、これらの多くの被害者の中で、先陣を切って渡部絵美が告白したのだ。伊東美咲や佐藤江梨子は、自分のイメージが崩れることのほうが大きなマイナスだから、決して告発はしないだろうけど、この顔ぶれを見回すと、次は水沢アキあたりがテポドンを発射しそうな今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、もともとの発端は、去年の決算時に、西武グループの負債が、ついに1兆2000億円を超え、この経営危機を乗り切るために、去年の7月、西武鉄道株の有価証券報告書に虚偽の記載をして、約7000万株を約60社へ売りつけた事件から始まった。そして、このインサイダー取引疑惑によって、あちこちからブーイングの嵐を浴び、東証からは上場を廃止され、堤義明は、この責任を取って10月に会長を辞任したワケだ。それからは、ずっと、1本3000円のユンケルを飲みながらのセックス三昧と言う、呆れてモノも言えなくなるような、愛人との逃避行を続けている。そして、体調を崩して入院して、また復活して、今は都内のプリンスホテルを点々としながら、まだ懲りずに愛人との変態プレイを満喫してるのだ。現在は赤坂プリンスにいるって情報が入ったので、お近くへ行く際には、ついでに見学に行って欲しい(笑)

今や崩壊寸前の西武グループだけど、裾野の社員たちが必死で努力しても、厚顔無恥な独裁者が頂点にふんぞり返ってたために、砂の城と化してしまった。この構図って、まるで、NHKを見ているようだ。そして、数え切れないほどの女性を犯し続けて来た性欲大魔王であり、数え切れないほどの社員とその家族を不幸のどん底に落として来た独裁者である堤義明は、めでたく、2月の末に逮捕される運びとなった。これだけの大がかりな犯罪なので、東京地検特捜部がどこまで立件できるか分からないけど、どう転んでも実刑は免れられないので、今からワクワクしちゃう。

そんなことよりも、一番大変なのは、残された西武グループの首脳陣たちだ。たったひとりのエロジジイのせいで、ボロボロにされてしまった組織を再建するために、リゾート事業から大幅に撤退することになったのだ。西武グループのリゾート事業は、ホテル、ゴルフ場、スキー場など、全国に150ヶ所以上もあり、海外にも、カナダのトロントプリンスなど、ホテルが9ヶ所、ゴルフ場が5ヶ所、アメリカのアラスカ州にはスキーリゾート施設もある。これらのうち、海外の施設はすべて撤退の方向で、国内の施設も、年間20億円の赤字を出している北海道や、14億円の赤字を出している東北などは、完全に撤退するそうだ。そして、神奈川県の箱根、長野県の軽井沢、新潟県の苗場だけを残すと言う方針で、計画が進んでいるそうだ。

この背景には、スキーをする若者が少なくなって来たって言う背景がある。ひと昔前までは、スキーと言えばウインタースポーツの花形だったし、若者たちからは、カッコイイスポーツとして見られていた。スキーのインストラクターはモテモテだったし、スキーさえ上手ければ、多少カッコ悪い男でもモテた時代があった。でも、今は、スキーはオヤジのスポーツになってしまい、あと数年で、ボーリングと同じような位置づけにまで落ちてしまうだろう。

そして、スキーの人気に取って代わったのが、言わずと知れたスノーボードだ。スノーボードが流行り始めたころは、ゲレンデで肩身の狭い思いをしてたスノーボーダーたちも、今や、衰退の一途を辿るスキーヤーを尻目に、我がもの顔で滑りまくっている。スノーボードをやる子たちは、そんなにお金を持ってない子たちが多いから、北海道だの東北だのと、あまり遠くまでは滑りに行かない。たいていは、できるだけ安く済む近郊のスキー場に行く。そのため、西武グループは、東京近郊の施設だけを残すことにしたのだ。

‥‥そんなワケで、若者の流行によって、時代がどんどん変わって行くのは世の常だけど、一時的な流行のものが廃れるんじゃなくて、スキーのように歴史のあるものまでが廃れて行くなんて、サスガ、21世紀の若者は、ひと味違う。

20年くらい前の女子大生ブーム、10年くらい前の女子高生ブームの時などは、それぞれの時代の若者層の中に、スポットライトの当たるジャンルがあって、そのジャンルに受け入れられるかどうかによって、流行の寿命が決まっていた。だけど、今は、若者たちのジャンルも細分化されて、たとえば、ヒップホップが好きな若者の中にも、様々な細かいジャンルが生まれたし、また、ヒップホップとバスケが好きなグループ、ヒップホップと改造車が好きなグループなど、微妙にクロスオーバーして来た。そのため、女子大生だけにスポットライトが当たったり、女子高生だけがチヤホヤされたりする時代じゃなくなり、色んなジャンルの若者すべてが、獏全としたカテゴリーとして存在するようになったのだ。

そんな、現代の若者の姿を反映してるのが、マリファナや麻薬の流行の仕方だ。去年1年間で、マリファナで摘発された人数は、2209人と過去最高で、前年度の約9%増、バツ(MDMA)で摘発されたのは、418人とこちらも過去最高で、前年度の約63%増だった。これだけ見ると、いつの時代も変わらない、自分のことをタナに上げた大人のセリフ、「最近の若いもんは‥‥」が出て来ちゃう人もいるかも知れないけど、驚くことに、覚醒剤で摘発された人数は、12225人と、前年の約16%減、押収量も約407kgで、これも前年の約16%減なのだ。

ニポンにおける麻薬の法的な定義のひとつに、「肉体的な依存があること」がある。つまり、中毒になるものしか麻薬とは認められないのだ。そのために、何百回吸っても中毒にならないし、体に何の害もないことも科学的に証明されていて、多くの国で解禁されているマリファナは、ニポンでは麻薬とは認定できない。だから、麻薬取締法では取り締まれないため、ワザワザ、大麻取締法って言うのを無理やりに作って、この法律で取り締まっている。そして、「体に何の害もないし、誰にも迷惑をかけてないのに、何で楽しんじゃいけないの?」って言う当然の疑問に対して、警察は、「大麻自体には依存性はないが、大麻をやると、ヘロインや覚醒剤など、もっと強いものへと進んで行く」なんて言う、まったくトンチンカンな理論をノタマウのだ。

体に害がなくて、中毒にもならないものを取り締まり、体に害があって、中毒になるタバコやお酒には、高い税金をかけて売ってるニポン。タバコをやめたくてもやめられず、いくら値上げされても買い続けるニコチン中毒者たちは、国家の大切な財源であり、アル中になって、最後には精神病院で一生を終えるドランカーたちも、一生を国家に捧げてくれた立派な人たちだって言うのが、ニポンの政府の考え方だ。だから、毎年、数え切れないほどの国民が肺ガンで死んだり、アル中で廃人になってるのに、絶対にタバコとお酒は禁止しないのだ。そして、タバコよりもお酒よりも、遥かに体にいいマリファナなんか解禁しちゃったら、みんなそっちに走っちゃって、国家の財源がゆるんじゃうから、この国では断じて解禁なんかしないのだ。

マリファナ先進国、オランダのアムステルダムでは、毎年11月に、世界一のマリファナを決めるイベント、「カンナビスカップ」が開催されてるけど、このイベントも今年で18回目を迎え、世界中のマリファナ愛好家たちが参加するようになった。ニポンでも参加ツアーが組まれていて、毎年多くのニポン人が、世界一のマリアァナを吸うために、ツアーに参加している。小学生からお年寄りまで、街中の人たちがマリファナを楽しみ、争いごともせず、みんなで仲良く暮らしてるアムステルダムは、酔っぱらい同士が殴り合いをしてるニポンの繁華街とは、比べ物にならない。

ニポンでは、マリファナでの摘発者が増えて、覚醒剤の摘発者が減ったワケだけど、人数を見ると、マリファナの2209人に対して、覚醒剤が12225人と、やはり覚醒剤のほうが格段に多い。でも、未成年者と20代の若者だけを調べると、マリファナで摘発された者が全体の70%を占めていて、覚醒剤での摘発者の倍以上なのだ。逆に、30代以上は、全体の90%以上が覚醒剤だ。この割合を見れば分かるように、今の若者にとって覚醒剤なんて、オッサンのやるもので、時代遅れのカッコ悪いもので、もう、すでに廃れ始めているのだ。だから、どう見てもオッサンな清水健太郎は、覚醒剤の常習者だったけど、40代になっても若者の心を忘れない田代まさしは、覚醒剤もマリファナもバツも、ぜんぶやってたんだと思う。

‥‥そんなワケで、スキーよりもスノーボード、覚醒剤よりもマリファナって具合に、今の若者たちは、大企業や政府なんかのモクロミには騙されずに、自分のスタイルに合ったもの、ホントにいいものを選択し始めた今日この頃、あたし的には、「最近の若いもんは‥‥」ってセリフのあとに、「なかなかやるじゃん♪」ってつけ足してあげたい気分なのだ(笑)

|

2005.01.29

花粉に印籠

今、夕方の再放送のドラマは、TBSは「水戸黄門」と「バツ彼」、フジテレビは「アットホーム・ダッド」と「ランチの女王」をやってる。この時間のドラマは、お家にいる時は、「水戸黄門」だけは見てたんだけど、大好きな東野英治郎の黄門様が終わって、しばらく、ワリと好きな石坂浩二の黄門様をやってて、また、東野英治郎の黄門様をやってたんだけど、ちょっと前から、大嫌いな西村晃の黄門様になったので、見るのをやめた。

「バツ彼」は、大好きな稲森いずみが出てたので、夜やってた時にも、ちょこちょこと見てた。でも、あたしは、ドラマのストーリーはぜんぜん興味がなくて、好きな女優さんのファッションを見たいだけなので、内容はあんまり覚えてない。それに、気持ち悪いキャイ~ンの天野が出てたのと、どんなセリフもすべてミュージカル仕立てみたいに大ゲサな真矢みきが出てたので、できる限り稲森いずみ以外は見ないようにしてた。

でも、「アットホーム・ダッド」は、一度も見たことがなかったので、どんなドラマなのか、この前の再放送の1回目を録画しておいた。それで、面白そうだったら、毎日録画して見ようと思ったのだ。でも、1回目を見てみて、体中の間接が外れちゃうほどガクッと来た。それは、雨上がり決死隊の宮迫が出てることは知ってたんだけど、その奥さんの役が、なんと、オセロの中島だったのだ。

「バツ彼」の天野もそうだけど、最近、やたらとお笑い芸人がドラマに出るけど、これって、どうなの? あたし的には、ただでさえ嘘くさいドラマなのに、そこにお笑い芸人が出て来ると、完全にシラケちゃって、バカらしくなって来る。でも、天野ひとりとか、宮迫ひとりとかなら、それ以外のキャストは全員ちゃんとした役者だから、まだ見てられる。だけど、「アットホーム・ダッド」は、夫婦揃ってお笑い芸人、それも、アクの強い関西人だから、宮迫と中島の夫婦の会話のシーンなんか、とても、ドラマとは思えない。まるで、「水10!」の中のミニコントを見てるような気分になって来る今日この頃、皆さん、ニポンのドラマはお好きですか?(笑)


‥‥そんなワケで、あたしは、好きな女優さんのファッションやヘアメークのチェキをする目的でしかドラマを見ないから、今までに、1回目から最終回まで、すべてちゃんと見て、ストーリーまで頭に入ってるドラマは、1本もない‥‥‥‥あっ! 「白い巨塔」はちゃんと見たぞ! 何回かは見逃しちゃったけど、年末にやった総集編を見たから、ちゃんとストーリーは頭に入ってる。

でも、この「白い巨塔」にしたって、もともとは、大好きな矢田亜希子のファッションを見たくて、それだけの理由で見始めた。だけど、矢田亜希子の出て来るシーンが少なくて、まだかまだかと待ってるうちに、ついストーリーも見始めちゃって、そのうち、矢田亜希子よりもドラマの続きのほうが楽しみになったのだ。

こんなドラマの見方をするあたしだから、好きな女優さんが主役だと、たくさんチェキできて嬉しい。でも、大好きな深キョンが主役でも、「富豪刑事」みたいに、あまりにもバカ丸出しのドラマだと、サスガに見る気になれなくて、まだ1回も見ていない。なんで、あんな子供じみたドラマに、深キョンみたいな素晴らしい女優さんを使うんだろう? あの手のお子様ドラマは、どんなセリフもすべて棒読みの上戸彩で十分なのに‥‥。

でも、やっぱり、あたしは、ニポンのドラマは苦手だ。とにかく、ホントに上手い俳優さんが少なくなって来たことと、それに輪をかけて、お笑い芸人だのジャニタレだのバカアイドルだのを使うから、学芸会を見てるみたいで、どうしてもドラマの世界に入り込めなくて、一歩離れたとこから、醒めた目で見ちゃう。だから、ドラマよりも、ニュースとかドキュメンタリーとかバラエティーとかを見ることのほうが多い。だけど、ドキュメンタリーでもバラエティーでも、ヤラセやシコミばっかりだし、裏側を見ちゃってるから、結局は、テレビに映ってるもののすべてが信用できなくて、テレビってもの自体を醒めた目で見ちゃうんだけどね。

‥‥そんなワケで、今年の花粉は、ものすごいって言われてる。新聞やニュースによって違うけど、5倍だとか、10倍だとか、30倍だとか、40倍だとか、色んなことが言われてる。これは、「去年の何倍」って言うのと、「例年の何倍」って言うのとで、ずいぶん差があるみたいだ。一昨年が冷夏だったから、そのオカゲで去年の花粉はすごく少なかった。だから、少なかった去年と比べれば、30倍とか40倍ってことになるみたいだし、ここ何年かの平均値と比べれば、5倍とか10倍ってことになるみたいだ。

どっちにしても、とにかく、花粉症のあたしとしては、こりゃあ一大事なワケで、そう言えば、大事マンブラザーズってどこに行っちゃったんだろう?‥‥なんて考えてるヒマもないほど、花粉のことを心配してる。だから、花粉症対策の番組は、録画して見てるんだけど、25日に放送した、テレビ東京の「教えて!ウルトラ実験隊」の中でも、「猛威!花粉症最新対策」って言う特集をしてたから、録画しておいて、夜中に見た。

最新式の花粉用のマスクやメガネの効果を試すために、花粉症の主婦3人にマスクとメガネをつけさせて、密閉された実験室に入れて、そこに大量の花粉を噴射するって言う、なかなか笑える実験をしてて、その結果、ミゴトに花粉症の症状が出ちゃって、「最新式のマスクやメガネをしても、皮膚との間に隙間ができちゃうからダメですね」って言う、直球ど真ん中の結論を出してた(笑)

他にも、見るからに役に立ちそうもない対策グッズを紹介したり、千葉大学の耳鼻咽喉科による実験もしてた。その実験は、2週間に渡る臨床実験で、花粉症対策の治療をした人のアレルギーの様子を左右2分割の画面にして、1日目から14日目までの変化を追って行ったものだった。そして、結論として、「花粉症の症状が好転した」って言っていた。

それなのに、これがまた、ヤラセだったのだ。実際には、5日間しか取材してなくて、最初から「効果があったってことにしよう」って言うシナリオが出来ていて、そのシナリオに合わせて、5日間の映像を14日間ってことにして、嘘の実験映像を制作してたのだ。これは、この実験を行なった千葉大学の教授が、25日のOAを見て、実際には5日間しか取材を受けてないのに、それが14日間のこととして放送されたために、番組制作会社に抗議したことから明るみに出たものだ。

テレビ東京では、2月1日にOAする「教えて!ウルトラ実験隊」の中で、詳しい内容を説明して謝罪する予定だって言ってるけど、これって、メインMCのナンチャンが謝るのかな? まさか、テロップ流してOK!‥‥なんてことはないよな? 最低でも、局アナが謝らなくちゃね。でも、別にテレビ東京の肩を持つワケじゃないけど、これは、下請けの製作会社が勝手にやったことで、局側は製作会社を信頼して、そのVをOAしちゃったんだから、ホントなら、製作会社の責任者が出て来て謝罪すべき問題だろう。

‥‥そんなワケで、あたしは、シロート芝居全開のドラマだけじゃなくて、こう言った「ためしてガッテン」系の番組まで嘘くさく感じるようになっちゃって、もはや信用できるのは、毎週決まった時間にきちんと印籠を出してくれる「水戸黄門」だけのような気がする今日この頃、花粉が襲って来た時には、風上に向かって印籠のレプリカでも出してみるのが、一番効果があったりして(笑)

|

2005.01.28

鼻白き猫の話

去年の大晦日まで、愛媛県の内陸部に、五十崎町と言う町があった。松山市から40kmほど離れた場所で、自然が豊かで、周りを緑の山々に囲まれた人口6000人ほどの小さな町だ。鎌倉時代から伝わる「けんか凧」が有名で、毎年、5月5日には、500以上の大凧が糸を切り合う「大凧合戦」が行なわれ、町には「凧博物館」もある。

なんで、「去年の大晦日まで」なのかって言うと、この五十崎町と、隣接する内子町、小田町の3つが合併して、今年の1月1日から、「新内子町」となったからだ。だから、もともと内子町に住んでた人たちは、「新」がついただけだからいいけど、五十崎町と小田町の人たちは、歴史ある町の名前が、跡形もなく消えてしまったのだ。

この、五十崎町‥‥って言うか、今は、元・五十崎町だけど、町の周りを囲んでる山々の急斜面が、とっても美しい棚田(たなだ)になっている。「日本の棚田百選」にも選ばれていて、お天気のいい日の景色も素晴らしいけど、夜になって満月が上ると、棚田の1枚1枚に月が映り、ホントに美しい。あまりの美しさに、こんな俳句を思い出しちゃうほどだ。

肥打つて棚田しづかや春の月 前田普羅

その何百枚もある棚田の中に、季羽(きば)浅喜さんて言う、大正生まれのおじいちゃんの田んぼがある。このおじいちゃんは、お酒や雑貨を扱う季羽商店を経営しながら農業もやってるんだけど、10年以上前から、農薬をいっさい使うのをやめて、完全無農薬に切り替えた。そして、作っているのは、お酒用の酒米で、「無農薬みそぎ棚田米2号」って言う名前だ。ちなみに、「みそぎ」って言うのは、「御祓(みそぎ)地区」って言う場所の名前なのだ‥‥なんて、ミソギチクって言うよりも、ウンチクから入っちゃった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、このおじいちゃんが言うには、無農薬に切り替えたら、収穫量が、農薬を使ってた時の7割ほどに減ったそうだ。それは、無農薬で一番怖いのは害虫だから、苗と苗の間隔を広くして、風通しを良くしてやる必要があるので、しかたないことだそうだ。そして、雑草取りや害虫取り、時にはイノシシを追い払ったりしながら、すべて手作業で、丹精込めて酒米を作っている。このおじいちゃんは、ホントにカッコ良くて、無農薬のお米を作ってるだけじゃなくて、水脈を見つけて井戸を掘ったり、石垣を積んだり、お天気を当てたりと、誰からも習ったワケじゃなくて、ぜんぶ自然から学んで身につけている。

そして、このおじいちゃんの愛情がたっぷり注がれた酒米、「無農薬みそぎ棚田米2号」は、地元の亀岡酒造の亀岡社長の手によって、丁寧に丁寧に磨き上げられ、地元の湧き水で仕込まれ、宝石のようなお酒になる。それが、あたしの憧れのお酒、「鼻白き猫の話」だ。この、ちょっと変わった名前のお酒には、こんな詩が添えられている。

棚田 棚田
季羽さんの棚田
数百年も今のままにて
神々殿の降り立つ所
鼻白き猫達の見廻る所
さやけき風の吹く所

これは、五十崎町の棚田が、「神々の降り立つ所」と言われ、また、「夜になると、鼻の白い猫の親子が一列になって、棚田の見廻りをした」って言う、この土地の言い伝えに由来しているのだ。

ここで、この「鼻の白い猫」ってのは、ナニ?‥‥ってことになって、久しぶりに、頭脳は子供でもベッドでは大人、迷探偵キッコナンの登場かと思ったんだけど、亀岡酒造のホームページに、「おそらく、鼻白心のことと想定されます」って書いてあった。でも、ここで、迷探偵キッコナンからツッコませてもらうけど、「鼻白心」って、ナニ?

それを言うなら、「白鼻芯」だろがっ!
「心」と「芯」の間違えはしかたないとしても、「鼻白心」じゃ「ビハクシン」になっちゃうじゃん!

‥‥まあ、そんなことは置いといて、この「ハクビシン」って動物は、その名の通り、額から鼻にかけて白い線があり、猫って言うよりも、イタチとかタヌキに似た姿をしてる。正確には、ジャコウネコ科の動物で、ネコって名前がついてても、猫とはすごく離れた分類になる。

ちなみに、ジャコウネコのジャコウって言うのは、英語で言うところの「ムスク」のことで、香水の香りの種類のムスクのことだ。このジャコウネコとかジャコウジカとかのオスには、お尻の穴のとこに強い匂いを出す分泌腺があって、そこから出て来る液を加工して、香水の原料にしてるのだ。だから、ムスクの香りを漂わせたステキな男性がいたら、ネコやシカの肛門の匂いだと思って欲しい(笑)

そう言えば、しばらく前に、オランダのニュースで、スマトラ島のジャコウネコのウンチの中に、未消化のコーヒー豆が混ざってて、それを集めてコーヒーを煎れて飲んだら、ものすごく美味しかったことから、普通のコーヒー豆の何倍もの値段で取り引きされてるってのを見たけど、これも、きっと、ジャコウの効果なんだろう。

‥‥そんなワケで、ちょっと脱糞‥‥じゃなくて、脱線しちゃったけど、ジャコウネコ科のハクビシンは、夜行性で、果物や魚などを食べる雑食性だけど、稲は食べないから、棚田の周りをウロウロしてるのが、見廻りをしてくれてるみたいに見られたんだろう。ハクビシンは、近年になって、東南アジアや中国などから入って来たって言う説もあるけど、五十崎町の古い言い伝えになってることから考えれば、もともとニポンにもいたのかも知れない。

そんなハクビシンも、中国では、去年、新型肺炎SARSのウイルスを保菌してるって疑いをかけられて、3400匹ものハクビシンが処分されたのだ。同じジャコウネコ科の動物でも、ワシントン条約で保護されてるものもいれば、ウンチが高値で取り引きされるものもいれば、大量虐殺されるものもいる。まあ、中国のハクビシンは、もともとが食用に飼われてたものだから、遅かれ早かれ殺される運命だったんだけど。

それに比べて、五十崎町のハクビシンは、昔から農民たちに大切にされていて、今やお酒の名前にもなったのだ。これは、とても素晴らしいことで、是非とも、「鼻白き猫の話」を飲んでみたいものだ。でも、普通のお酒の何倍もの手間をかけて造られている「鼻白き猫の話」は、1升5250円もする。あたしの大好きな銀嶺立山でさえ、1升2200円、ふだん飲んでる紙パックのお酒なんか、2リットルで800円だ。だから、あたしにとって、「鼻白き猫の話」は、「鼻白き猫の神話」であり、「鼻白き猫の伝説」であり、永遠に飲むことのできない高嶺の鼻(笑)なのだ。だけど、このお酒、毎年、12月から5月までの期間限定なので、期間限定に弱いあたしの急所をズワイガニとタッグを組んで、ツンツンと突きまくって来る。

‥‥そんなワケで、なんで今日の日記に、「鼻白き猫の話」を取り上げたのかって言うと、実は、お仕事関係の偉い人から、1本もらえそうな感じなのだ。まだ、ハッキリとは分からないけど、ちょうど、その人が、お仕事で愛媛に行くことになって、「何かお土産で欲しいものある?」って聞かれたので、あたしはソッコーで、「鼻白き猫の話」ってリクエストしちゃった今日この頃、シッカリと亀岡酒造の住所と電話番号までファックスして、一日千秋の思いでワクワクしているのだ(笑)

|

2005.01.27

目には目を

北朝鮮のバカどもが必死で作った偽物の遺骨がバレちゃって、ニポンの政府は北朝鮮に再調査を依頼したワケだけど、それから、もう1ヶ月以上も何のオトサタもない。それなのに、ニポンの政府は、何もしないでボーッとしてるだけだ。安倍晋三にしたって、自分の立場がヤバくなるNHK問題の時には、マッハ100くらいのスピードで対応してたクセに、自分が痛くも痒くもない北朝鮮問題に関しては、ホッタラカシだ。

安倍晋三の無責任さは、コイズミ譲りだから、そのコイズミに至っては、安倍の何倍も無責任だ。今月の21日から始まった通常国会の冒頭で、コイズミは40分以上にも渡るマスターベーション的な大演説を行なったけど、その中で、北朝鮮の拉致問題について話したのは、なんと、たったの40秒だった。

それから、去年のクリスマス直前に、イラクを調査していたアメリカのCIAは、「大量破壊兵器は存在しなかった」って言う結論を出して、調査を打ち切った。確か、コイズミは、「大量破壊兵器は絶対にある!」って断言して、ニポン中の反対を押し切ってアメリカのイラク攻撃を支持したワケだし、ニポン中の反対を押し切って自衛隊を派遣したワケだけど、これに対する説明も、まったく無し。イラク問題について話したのは、たった1分ちょっとだった。

今、この瞬間も、たくさんの拉致被害者やその家族たちが苦しんでる北朝鮮の拉致問題が、たった40秒、今も多くの自衛隊員を派遣していて、莫大な税金がドブに捨てられ続けてるイラク問題が、たった1分ちょっと、そして、これらの問題の何倍もの時間をかけて熱弁をふるったのが、国民にとっても、だいたひかるにとっても、ど~でもいいような問題、郵政民営化についてなのだ。まったく、あのバカは、どこまで愚かなんだろう‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、年金問題にしたって、議員の未納者が続出して、コイズミ自身の未納までが発覚しちゃって、世論の総攻撃を受けた時に、コイズミは、「議員年金は廃止する!」って断言した。それなのに、もうホトボリが冷めただろうって思ったのか、誰も知らないうちに、コッソリと、議員年金はしっかりと支払われるようにしたのだ。オマケに、税金に群がる白アリ野郎、公務員どもの人数を減らせって言われてるのに、これまたコッソリと、公務員のボーナスを大幅にアップさせるって言う、とんでもない大ワザまで繰り出す始末。

ここまでデタラメなことをやっておいて、拉致問題もイラク問題も年金問題も公務員問題もすべて後回しにして、何が郵政民営化だ。あたしは、別に、郵政民営化には賛成でも反対でもない。ただひとつ言えることは、今の郵便局でも何ひとつ困ってないし、今と同じサービスが受けられるなら、ど~でもいい。これは、あたしだけじゃなくて、ほとんどの国民がそう思ってるんじゃないの?

つまり、一番大事なことは、「郵政民営化が是か非か」ってことじゃなくて、「今の郵便局でも何ひとつ困ってない」ってことなのだ。コイズミが、そんなに郵政民営化をしたいのなら、勝手にすればいいと思う。ただ、ものごとには優先順位ってもんがあって、今、困ってることから、優先的にやって行くべきなのだ。1分1秒を争う拉致問題や各地の被災者の問題が最優先であって、それに続くのが、イラク問題や年金問題や公務員問題で、それらがすべて片づいてからだろう、郵政民営化は。

今のままでも誰ひとり困ってない郵便局、この瞬間も苦しみ続けている拉致被害者たち、マトモな人間なら、どちらの問題を優先すべきか、小学生にだって分かると思うんだけど、コイズミの脳みそは魚介類にも劣るから、こんな当たり前のことも理解できないらしい。

‥‥そんなワケで、あたしは、拉致被害者を救うために、ある作戦を考えついた。それは、2月9日に行なわれる、ニポンと北朝鮮のサッカーの試合だ。幸運にも、この試合は、ニポンの「埼玉スタジアム2002」ってとこで行なわれるので、ここで、北朝鮮のチームの選手や監督を全員拉致して、監禁する。そして、天然パーマのバカ将軍様に、ニポンの拉致被害者との人質交換を伝えるって作戦だ。

とにかく、ニポンの法律は甘すぎる。奈良の幼女殺害の変態男、小林薫なんか、高い税金を使って裁判なんかしなくていいから、オチンチンをちょん切って逆さハリツケにして火あぶりにしちまえ! オウムの麻原にしたって、あたしたちの税金でいつまでもタダ飯なんか食わせてないで、トットと射殺しちまえ! マツキヨで万引きする女子高生も、総武線の中で痴漢してるサラリーマンも、みんな腕を切断しちまえ! 駐車違反の車は、いちいちレッカー移動なんかしないで、巨大な鉄球を吊るしたクレーン車で巡回して、片っ端からプレスしちまえ! こうすれば、変態も、新興宗教も、万引きも、痴漢も、駐車違反も、一般市民に迷惑のかかる犯罪は、すべて激減するだろう。

「目には目を 歯には歯を」って言葉があるんだから、犯罪を犯した者は、最低でも、その被害者と同じ苦しみか、それ以上の苦しみを与えなかったら、被害者や被害者の家族が浮かばれない。だから、大犯罪国、北朝鮮も、同じ目に合わせてやればいい。北朝鮮のサッカー選手や監督を拉致して、ニポンの拉致被害者や家族たちが、どれほど苦しんでいるかってことを分からせてやれ! それでも、バカ将軍様がトンチンカンなことを言いやがったら、北朝鮮の選手たちをひとりずつ拷問にかけて、その映像を送りつけてやればいい。北朝鮮のサッカー選手は、一般人じゃなくて、全員、バカ将軍様直属の軍人なんだから、実際に拉致を行なった工作員たちと変わらないのだ。

だいたい、何の罪もないよその国の人間を何百人も誘拐しておいて、よくもその国に平然とした顔でサッカーなんかやりに来られるよ。サスガ、洗脳国家のバカ軍人どもだよ。もしも、ニポンが、よその国の国民を何百人も拉致してたとして、それで、その国に、サッカーなんかやりに行くだろうか? コイズミが魚介類以下なら、バカ将軍様は緑黄色野菜以下の脳みそだよ、まったく。

なんて書いてる間に、新しいニュースが入った。ニポンの政府の再調査依頼に対して、1ヶ月以上もシカトしてた北朝鮮は、あの、北朝鮮のニュースで繰り返し放送してた、「遺骨が別人だと言うのは、日本の極右勢力が捏造したデタラメだ」って言う呆れ返るコメントをなんと正式な文書としてニポンの外務省に送って来たそうだ。その上、「すぐに捏造した犯人を探し出して厳罰に処せ」だと。ここまで来ると、サッカー選手だけじゃなくて、直接、北朝鮮まで乗り込んで行って、バカ将軍様の悪事の手伝いをしてる洗脳軍人どもを何百人か拉致して来ないと気が済まない。

ちょうど、売春禁止法で逮捕歴のある性犯罪界のドン、森喜朗前首相が、自衛隊を軍隊にするために、国民に知られないように、コッソリと、憲法第9条の内容を変更するための草案をまとめたところだ。それによると、「戦争放棄」を定めた第1項は維持しつつも、「戦力不保持」と「交戦権否認」を規定した第2項は削除すると言うとんでもないもので、さらには、条件つきで、「海外での武力行使」も容認すると言う項目を盛り込むそうだ。その上、高性能な武力を備えた自衛のための選抜組織を「自衛軍」と言う呼び名で創設すると言う。トドメは、なんと、「首相の権限を強化」するってんだから、もうお話にならない。どこまで愚かなことを続ければ気が済むんだろう。性犯罪者のぶんざいで、まったく、開いた口が塞がらない。

どうせ、ニポン中の国民が反対したって、自分勝手に決めちゃうんだろうから、それなら、せっかくだから、権限が強くなった首相に、その「自衛軍」とやらを引き連れて北朝鮮に行ってもらって、拉致被害者たちを救出して来てもらいたいもんだ。そのくらいやってくれるんなら、少しは国民も納得するだろう。そして、すべての拉致被害者たちを助け出してから、ゆっくりと、郵政民営化でもSMプレイでも何でも、好きなことをやってくれ‥‥なんて思う今日この頃なのだ。

|

2005.01.26

カニブーム到来

「サプリメントだとか、栄養ドリンクだとか、何の効果もないムダなものにお金を使ってる人ってすごく多いみたいだけど、サプリメントばかり飲んでると、食べ物からビタミンを吸収する能力が退化しちゃうし、栄養ドリンクなんて、99%がオシッコで出ちゃうって知ってた?」ってヨーコが言うから、あたしは、「でも、そう言う人たちって、健康じゃなくて、安心感を買ってるんじゃないの?」って答えたんだけど、テレビをつけると、どこも変わりばえのしない保険のCMばかりで、「生涯補償」なんて言ってるけど、いつ倒産するかも分からない保険会社なんかが、よくもこんな無責任なセリフを言えるもんだと思う。経営が危ない保険会社ほど、それを隠蔽するために、頻繁にテレビのCMを流してるって言うのに、それでもホイホイと契約しちゃう人が多いのは、不安な時代背景の象徴であり、オレオレ詐欺なんかに引っかかるようなお人好しな国民性の顕れなんだろう。

何の意味もないサプリメントを飲み続けるのだって、返って来る保障もない保険に入るのだって、潜在意識としては、ホントにその効果を期待してるんじゃなくて、こんな不安な世の中だから、お金で安心感を買ってるだけなんだろう。だけど、イザと言う時に、ホントに信用できるのは、他人じゃなくて自分なんだから、無意味なものにお金を払い続けるよりも、自分のためになることにお金を使ったほうがいいと思う。

人間の体ってうまく出来てるもんで、今、自分の体に不足してるものを欲するようになってる。たとえば、スポーツをして、いっぱい汗をかいたあとには、しょっぱいものを美味しく感じる。これは、体が塩分を必要としてるからだ。ビタミンCが不足してる時には、レモンをかじっても、そんなに酸っぱく感じないどころか、美味しく感じる。いつもは油っこいものが嫌いなあたしでも、年に何回かは、天ぷらを食べたくなる。これは、体が油を必要としてるからだと思う。だから、無意味なサプリメントなんかにムダなお金を払うよりも、その時に食べたいものを食べたほうが、ホントに必要な栄養を摂れるような気がする今日この頃、皆さん、食べたいものを食べてますか?(笑)


‥‥そんなワケで、今、あたしの体に不足してるものは、カニだ。カニにどんな栄養があるのかは知らないけど、とにかく、ちょっと前から、カニが食べたくてしかたない。カニが食べたくてしかたないってことは、カニに含まれてる栄養が、あたしの体に不足してるってことだ。カニって言っても、サワガニの唐揚げとかじゃなくて、大きくて立派なカニを茹でたやつを食べたくてしかたないから、きっと、大きくて立派なカニにだけ含まれてる栄養が必要なワケで、一刻も早く、大きくて立派なカニを茹でたやつを食べなくちゃならない。

だけど、大きくて立派なカニなんて高級なもの、あたしが買えるワケがない。ここ数年で、あたしが食べたカニ関連のものと言えば、冷凍のカニシュウマイとか、カニチャーハンとかばかりで、カニそのものを食べた記憶はない。一番カニっぽかったものが、しばらく前にイキオイで買ったカニ味噌の缶詰なんだけど、それは、酔っぱらってお風呂に入りながら食べちゃって、味なんかぜんぜん覚えてない。その他は、もっぱらカニカマボコ専門だし、あとは、「おっとっと」の焼きガニ味を食べてるくらいだから、我ながら情けなくなって来る。

どうせ食べられないんだから、ゼイタクを言わせてもらうけど、できることなら、温泉に行って、ゆったりとお湯に浸かってから、カニ三昧と行きたい。茹でたカニだけじゃなくて、焼きガニとか、生のカニの身を氷水につけてチリチリっとさせたやつとか、他にはどんなのがあるか知らないけど、色んなカニ料理でテーブルが埋め尽くされてて、最後には、カニ味噌のついた甲羅に、熱燗をたっぷり注いで、クク~ッと飲んでみたい。

‥‥そんなワケで、カニと言えば、ズワイガニ、タラバガニ、ケガニの3種類が、大きくて立派なカニの代表だけど、他にも、ハナサキガニ、イバラガニなんかがある。北陸の「越前ガニ」や山陰の「松葉ガニ」は、ズワイガニのことで、これらの呼び名はブランド名なのだ。ちなみに、タラバガニは、漢字で書くと「鱈場蟹」で、これは、お魚のタラが獲れる漁場にいるので、こう呼ばれている。また、ズワイガニは、「楚蟹」と書き、これは、ズワイガニの足が細長いことから、「木の枝がまっすぐに伸びたもの」と言う意味の「楚(すわえ)」と言う字をあてている。

なんて、ウンチクもはさみつつ、何とかしてカニを食べたいあたしとしては、ズワイガニかケガニを食べなくちゃならない。なぜかって言うと、生物学的には、タラバガニとハナサキガニは、カニじゃないからだ。タラバガニとハナサキガニは、カニ科じゃなくてヤドカリ科に分類されてるのだ。だから、高いお金を払って、タラバガニを食べてる人は、ホントは巨大なヤドカリを食べてるってワケだ。

さらに、最近では、ロシアで獲れるアブラガニとか言う、タラバガニのバッタモンが出回ってるから、カニだと思って食べてたものがヤドカリだってだけでも不愉快なのに、その上、バッタモンだなんてことになったら、踏んだり蹴ったりで、あたしのカニ熱は冷めきっちゃう。だから、心から満足するためには、やっぱり、生物学的にも安心して食べられるズワイガニかケガニってことになるし、あたしは毛深い人は嫌いなので、ズワイガニ1本に絞り込みたい。

それにしても、何でこんなにカニが食べたくなったのかと言えば、もともと食べたかったことは確かなんだけど、そのヒキガネになったのが、マンガ家のみうらじゅんのせいなのだ。しばらく前の「タモリ倶楽部」で、山田五郎とか、色んな人の事務所を覗きに行く企画があったんだけど、その中で、みうらじゅんの事務所兼自宅に行った時に、みうらじゅんが、「変なものコレクション」のひとつとして、カニのパンフレットを見せたのだ。良く、駅の改札の脇にある旅行のパンフレットで、カニ料理を売り物にしてるツアーとかのやつだ。みうらじゅんは、それをいっぱい集めてて、「カニのパンフレットで部屋中が真っ赤に染まると、ああ、冬だなぁ~って思うんですよ。ひゃひゃひゃひゃひゃ!」って笑ってて、タモリはあんまり興味を示さなかったけど、あたしのカニメーターはレッドゾーンを振り切っちゃって、それからと言うもの、カニが食べたくて食べたくてしかたなくなったのだ。

その上、みうらじゅんは、「タモリ倶楽部」のあとに、「メレンゲの気持ち」でも、このパンフレットを見せびらかすと言う念の入れようで、あたしのカニ熱は限界を迎えた。パンフレットを大切に仕舞ってある封筒には、マジックで「カニブーム」って書いてあって、流行モノに弱いあたしの急所を突く。さらに、ズワイガニの漁期は、11月6日から3月末までって決まってるので、言うなれば、ズワイガニって、期間限定品なのだ。だから、期間限定品に弱いあたしの急所も突く。

‥‥そんなワケで、この責任をとって、みうらじゅんにカニをご馳走してもらいたい。大きくて立派な茹でたてのズワイガニが、お皿にド~ンと置いてあって、銀嶺立山が1本あれば、あとは何もいらない。ちゃんとスジの通った話なんだから、みうらじゅんに頼んでみようと思う‥‥ってワケには行かないだろうから、ピザーラの冬季限定の「カニマヨ」でもデリバってガマンしようかな?って思ったら、ピザーラの「カニマヨ」ですら、今のあたしには高くて食べられないってことに気づいちゃって、カップヌードルの「Sio」のCMに出て来るタシカニ君に、背後から「たしかに!」なんて言われちゃいそうな今日この頃なのだ(笑)

|

入りまーす!

今日は、16時から通販カタログのスチール撮りのお仕事で、予定は21時までだったんだけど、ぜんぜん終わらなくて、23時近くまでかかった。いつもは、14時からとか、もっと早い時間からスタートするんだけど、今回は、メインのモデルさんが他の撮影とのカケモチだったので、スタートが遅くなったのだ。カメラマンも、スタイリストも、スタッフ全員がいつものメンバーだし、3人のモデルさんも、何度も担当してる子たちなので、最初はサクサク進むと思ってたんだけど、とにかくショット数が多くて大変だった。

とにかく、一番大変なのは、スタイリストと、フィッター代わりのアシスタントだった。スタイリストは、3人のモデルさんをめまぐるしく着せ替えて、そのお洋服に合わせるために用意しておいたアクセに付け替えて、アシスタントは、バッグやら花束やらを持って走り回り、やっとモデルさんがカメラの前に立ったところで、あたしがメーク直しとヘアを整える。何ポーズか撮ってる間に、スタイリストは次のモデルさんのセッティングに入ってるから、今、撮ってるモデルさんのお洋服のシワとかは、あたしが代わりに直したりする。

強い照明で、1時間もするとファンデが崩れ始めて来るので、あたしは常にカメラマンの後ろに、背後霊のように‥‥って言うか、「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンドのように立っていて、カメラと同じ角度でモデルさんをチェキしていて、メークやヘアの崩れを発見したら、ソッコーで「入りまーす!」って言いながらモデルさんのとこへ行き、パパッと直す。場合によっては、カメラマンから、「前髪もうちょっと上げて!」なんて指示される時もあるから、アク代官が鍋奉行のそばにいるように、あたしはカメラマンのそばにいて、常にベストの状態でシャッターを切れるようにしなくちゃならない。

でも、今日みたいな長時間の撮影になると、サスガのあたしも手が回らなくなって来る。こんな時は、ジョジョの第3部の最後の名場面、「承太郎 VS DIO」で、時間を止める能力を身につけたジョジョと同じように、ほんの数秒でも時間を止めることができたらなぁ‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、あたしは、何とかハードなお仕事を終えて、スタジオの片付けも手伝って、車に荷物を積み込み、運転席に座って、やっとホッとした。ふと、ルームミラーで自分の顔を見ると、メークもヘアも崩れかけてる。そして、今日、何十回言ったか分からないセリフ、「入りまーす!」を心の中で言って、パパッと顔を直して、帰路についたのだった。

クタクタに疲れちゃって、何か甘いものが食べたくなったので、途中でコンビニに寄って、不二家のミルキーの期間限定ココア味を買って、ミルキーをなめながら運転して帰った。お家に着いたのは、ちょうど夜中の0時で、あまりにも疲れちゃったので、このまま寝ようって言う気持ちと、あまりにも寒いので、お風呂で温まろうって言う気持ちが、頭の中の天秤を揺らしてる。こんな時にお風呂に入ると、あたしの十八番、湯舟で爆睡のパターンが濃厚なので、トットと着替えて、トットとメークを落として、「入りまーす!」を心の中で言って、トットとお布団に入った。

だけど、10分経っても、20分経っても、あまりの寒さで眠れない。特に、手と足の先が氷のように冷たくなって、電気毛布の目盛りを最強の7にしても温かくならない。もしもこのまま眠ったら、凍死しそうになって、首のとこにブランデーの入った小さなタルをぶら提げたセントバーナードが救助に来ちゃいそうな今日この頃だったので、あたしは、そうなる前に、やっぱりお風呂に入ることにした。

少しでも早くお風呂に入りたい時の方法は、10分ほどである程度はお湯がたまるので、そこで湯舟に入って、湯舟の中に仰向けに寝るような体勢でお湯に浸かり、あとは、定位置までお湯がたまるのを待つ方法が、Aパターン。少しぬるい温度にすると、定位置までお湯が早くたまるので、それで入って、あとは追い焚きをして温度を上げて行く方法が、Bパターン。あたしは、今回は、Bパターンを選んだ。体が冷えてる時は、ぬるいお湯でも、最初はすごく温かく感じるし、冷えた体をジョジョの奇妙な冒険‥‥じゃなくて、ジョジョに温めて行くBパターンのほうが、温度に対する適合性が低いあたし的には、この場合はいいように思えたからだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、15分ほどで定位置までたまったぬるめのお湯に、「入りまーす!」って言いながら肩まで浸かり、追い焚きのスイッチを入れた。穴ボコから出て来る熱いお湯を両手で掻き回しながら、全身を包む温かさに、うっとりと目を閉じた。さっきまでの旭川の氷爆祭の会場みたいなベッドから、一瞬のうちに、極楽鳥の飛び交う南国の楽園に来たみたいで、とっても幸せな気分になった。

ちょうどいいとこで追い焚きのスイッチを切り、そのまま30分くらい温まってたんだけど、温かいから気持ちいい、気持ちいいから目をつぶる、目をつぶるから眠くなる、って言うフレミングの法則通りに、あたしは、湯舟の中で眠りそうになって来たので、テキトーなとこで上がることにした。だけど、お風呂から上がって、体を拭くまでのわずか数分で、完全に湯冷めしちゃって、ガタガタと震え出した。それで、せっかく体を拭いたんだけど、またお風呂に逆戻りして、「入りまーす!」って言いながら、湯舟に飛び込んだ。

そうすると、さっきの寒さが嘘みたいに、全身が幸せに包まれる。まさしく、天国と地獄って言う感じだ。お湯は少しずつ冷めて行くので、時々追い焚きしながら、また30分くらい至福の時を過ごした。それで、もう眠さも限界になって来たので、意を決してお風呂から上がったんだけど、またまた体を拭いてる間に寒くなって来て、早く寝なきゃって思いつつ、あの天国のような湯舟に後ろ髪を引かれてしまい、またまた、「入りまーす!」って言いながら、湯舟に逆戻り。

真夜中だって言うのに、「入りまーす!」って言いながら、お風呂と脱衣スペースを行ったり来たり行ったり来たりしてるあたしは、まるでお仕事の延長みたいだ。その上、それをハダカでやってるもんだから、何だか、自分で自分のことがおかしくなって来て、寒いのと温かいのと眠いのとおかしいのとで、あたしの三半規管は壊れ始めた。

‥‥そんなワケで、結局、何度目かのお風呂で、焼酎を飲んで、体の中からも温かくして、それで寝たみたいなんだけど、この辺の部分はハッキリと覚えてない。でも、目が覚めたら、ちゃんと用意してたものを着てたし、ちゃんとベッドで寝てたし、風邪もひいてないし、あたしの構造改革の本丸である「湯舟民営化」は、どうやら成功したようだ‥‥なんて思う今日この頃なのだ(笑)

|

2005.01.24

キャバクラ幕府の鍋奉行

ギクシャクロボの井上和香が、デビュー前までキャバクラ嬢をやってたって話は有名だけど、一般的に知られてるのは、19才の時に、六本木のキャバクラ、「News」で、アリサって源氏名で働いてたって話だけだ。でも、ホントは、このお店で働く前に、新宿の歌舞伎町のキャバクラでも働いてて、六本木のお店のスカウトマンに引き抜かれたのだ。ようするに、歌舞伎町のキャバクラから六本木のキャバクラへ引き抜かれ、六本木のキャバクラから芸能界へ引き抜かれたってワケだ。

新宿の歌舞伎町って、地方の人から見れば、東京のネオン街の中心みたいに思われてるフシがある。新宿って、新都庁もあるし、椎名林檎も宣伝してるし、地方から見ると、何かカッコイイ街って思われてるのかも知れない。だから、家出して上京して来た女の子の多くは、歌舞伎町のキャバクラに行くのかも知れない。

だけど、東京で生まれ育って来た人間から見ると、歌舞伎町なんて、下品だし、汚いし、ボッタクリ店ばっかりだし、バカなホストとヤクザと中国マフィアばっかりだし、とても行く気なんかしない街だ。だから、歌舞伎町で働いてる人たちも、歌舞伎町に遊びに行く人たちも、そのほとんどが地方から来た人たちで、東京の人間はあんまり近づかない。東京の人間は、もっと上品で、もっと安全で、もっとカッコイイ街で遊んでるのだ。とにかく、下品極まりない歌舞伎町とか池袋とかは、特別な用事がない限り、絶対に近づかないのが東京人なのだ。

だから、キャバクラで働いてて、どんなにがんばってナンバーワンになったところで、歌舞伎町のキャバクラなんかじゃ、何のステイタスにもなりゃしない。所詮は、そんな最悪な街での話であって、ホントの意味でのナンバーワンは、井上和香みたいに、六本木のキャバクラでトップにならなきゃ意味がない‥‥なんて思ってる今日この頃、皆さん、ギクシャクロボはマスターしましたか?(笑)


‥‥そんなワケで、キャバクラ嬢だって立派な職業なのに、井上和香の所属事務所、インセントは、どうしてあんなに必死に、キャバクラ嬢だった過去を隠そうとしてるんだろう? 清純派のアイドルならともかく、巨乳を売り物にしてるタレントなんだから、六本木のキャバクラでナンバーワンだったなんて、逆に立派な肩書きになると思うんだけど。

だって、六本木のキャバクラなら、まず、客筋が違う。芸能人にしたって、歌舞伎町のキャバクラなんかに行くのは、出川哲郎だの、ウド鈴木だの、原口あきまさだの、くり~むしちゅ~の有田だの、そんなレベルの芸人ばかりだけど、六本木のキャバクラなら、同じ芸人でも、志村けんとか、とんねるずの石橋とか、ぜんぜんレベルが違う。他にも、有名俳優から民放のCP、大手プロダクションの幹部クラスなど、お客のレベルが高いのだ。

だから、芸能界を目指すのなら、井上和香みたいに、歌舞伎町のキャバクラには見切りをつけて、有力な芸能関係者がたくさん来る六本木のキャバクラへ移って、店内をギクシャク歩いてれば、誰かがスカウトしてくれるかも知れない。別に、芸能界なんかには興味がなくて、お水の世界でトップを目指すんだとしても、会話からサービスまで、すべてに質の高さを要求される六本木のキャバクラで働かなければ、ホントの意味でのトップにはなれないだろう‥‥とか何とか偉そうなことを書いてるけど、あたしは、六本木のクラブでバイトしたことはあるけど、キャバクラで働いたことはないので、ぜんぶキャバクラで働いてるお友達から聞いた話をウケウリで書いてるだけで、ホントのとこは分からない。

‥‥そんなワケで、キャバクラと言えばキャバクラ幕府、キャバクラ幕府と言えばお奉行様ってことで、現代のお奉行様と言えば、シーズン的にも、やっぱり「鍋奉行」だろう。今年の冬は暖冬だって言われてたけど、土鍋のフタを開けてみれば、連日の寒さで身も心もフリーズ状態。オマケに、ドラクエも戦闘中にフリーズしちゃうし、月末の支払いで首が回らないし、こんなに寒いうちから杉の花粉は飛びまくってるし、今年の冬将軍は強敵だ。

「鍋奉行」って言うのは、「鍋料理を食べる時に、材料を入れる順序や食べごろなどをあれこれと指図する人」って意味で、もともとは、嫌われ者って言うか、余計な口出しをするうっとうしい存在の人を指す言葉だった。でも、ちょっと前のウンチクブームで、それまでは嫌われ者だったウンチクを傾ける人たちが、急に脚光をあびる優‥‥じゃなくて、急に脚光を浴びるようになって来て、それに伴なって、鍋奉行も、もてはやされるようになって来た。だから、今では、鍋奉行の検定試験があって、その点数によってお奉行様としてのランクが決まったりと、なかなか面白いことになってるみたいなのだ。

‥‥そんなワケで、冬のボスキャラ、「冬将軍」を倒すためには、ここはひとつ、「鍋奉行」にがんばってもらうしかないだろう。アツアツのお鍋を囲んで、みんなでワイワイ楽しめば、その時だけでも現実逃避できるから、「鍋奉行」の指示のもと、素晴らしいお鍋を作って、ホットな時間を過ごしたい。

お鍋の魅力って、何と言っても、何人もで賑やかに食べることだ。お鍋料理を食べることを「お鍋を囲む」って言うけど、1人や2人じゃ「囲む」ことはできない。3人でも、ちょっと苦しい。やっぱり、「囲む」ためには、最低でも4人は必要だろう。そう言えば、麻雀をすることも「雀卓を囲む」って言うから、4人って言うのが、何かを「囲む」ために、最低、必要な人数なんだと思う。

だけど、5人、6人って集まって、せっかく楽しい鍋パーティーを始めようって言うのに、鍋奉行1人が、あ~だこ~だと動き回ってたら、他のメンバーは面白くない。それで、最近の鍋パーティーでは、鍋奉行以外の役割もできて来たそうだ。

まず、あれこれと指示を出す鍋奉行の隣りに、ピタッと寄り添うようにいて、右手にはお玉、左手にはお椀を持って、素早い動きでお鍋のアクをすくい続ける役割、これが「アク代官」だ。時代劇の悪代官は、その名の通り、悪いことばかりするけど、鍋パーティーの「アク代官」は、地味な作業のワリには、お鍋の出来上がりを左右する、とっても重要な役回りだ。だから、細かくてメンドクサイ作業でも決して手を抜かないような、忍耐力があってマメな人が適任だ。

続いて、スリバチとスリコギで、イワシのつみれなどを専門に作る役割、これが「擂ろう人」だ。時代劇の素浪人は、長屋でセッセと傘張りの内職をしてるけど、鍋パーティーの「擂ろう人」は、台所でセッセとつみれ団子を作っている。ちなみに、「アク代官」も「擂ろう人」も疲れる作業なので、人数の多い鍋パーティーの時は、疲れて来たら、他のメンバーと参勤交代をする。交代人員がいるのに、意地を張って1人がんばり過ぎると、「ご過労(ご家老)」っになっちゃうので注意しよう(笑)

他にも、新鮮な魚介類を持って来てくれる「新鮮組」や、「アク代官」へのワイロとして新潟の地酒を持って来てくれる「越後屋」など、みんながそれぞれ働いてるって言うのに、何にもしないで、美味しいお鍋が出来上がるのをボーッと待ってるだけのあたしは、「待ち娘」だ。時代劇の町娘は、家業を手伝ったりして忙しく働いてるけど、鍋パーティーの「待ち娘」は、ただ待ってるだけなのだ。

そんなあたしを見て、町娘じゃなくてお局様だって言う人もいるけど、お姫様って言わないだけでも、謙虚だと思って欲しい。それに、あんまり飲み過ぎて酔っぱらうと、悪代官にテゴメにされちゃうかも知れないから、お酒だって控えめにしてるのだ。悪代官に帯を引っぱられて、くるくると回転しながら、「あ~れ~! お代官さま~ごムタイな~!」ってことになっちゃうかも知れないからだ。

‥‥そんなワケで、今がシーズンのお鍋だけど、「待ち娘」の皆さんは、くれぐれも悪代官に襲われないように、飲み過ぎには注意しよう。ひとつの目安として、おトイレに行く時に、自分の歩き方がギクシャクロボになってたら、もうそれ以上は飲まないほうがいいだろう‥‥なんて、連日飲み過ぎで、ギクシャクロボでおトイレに行ってるあたしが言っても、説得力ゼロだって思う今日この頃なのだ(笑)

|

2005.01.23

特定外来生物

今日は土曜日だったので、テレビ東京の夕方の5時半からの「ザ・フィッシング」と、6時からの「釣りロマンを求めて」を留守録しておいた。「ザ・フィッシング」には、ワリと好きな水野裕子ちゃん、「釣りロマンを求めて」には、チョー大好きな児島玲子ちゃんが出るからだ。でも、帰って来てからVを見たら、今回は、残念なことに児島玲子ちゃんは出てなかった。

でも、「ザ・フィッシング」がすごく面白くて、水野裕子ちゃんは魚の剥製作りにチャレンジしてたし、あたしのケッコー好きなおじさん、村越正海(せいかい)さんは、ブラジルに行って、大湿原パンタナルの川で、「ドラド」って言う金色のお魚を釣ってた。船外機つきのボートに乗って、ルアーで釣ってたんだけど、いっぱい釣れてて、一番大きいのは75cmくらいだった。

それで、正海さんのホームページを覗きに行って、日記を読んでみたら、去年の10月1日からブラジルロケに行ったって書いてあって、「憧れのドラドはバッチリ釣れました。サイズは最大で5kgどまりでしたが、数もそこそこで、十分満たされた気分です。」って書いてあった。来週の放送は、ブラジルロケの後半をやるみたいで、ピーコックバスやブラックバスが面白いほど釣れたって書いてあった。

ニポンの釣りだと、たいていは見たことのあるお魚や知ってるお魚を釣るだけだけど、外国の場合は、見たこともないお魚を釣るから、見ててワクワクして来る。だから、映画の「釣りバカ日誌」も、スーさんが元気なうちに、一度は海外ロケをやって欲しい。「釣りバカ日誌 17 ハマちゃんアマゾンに左遷!?」みたいな感じで‥‥なんて思ってる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、何度も沸かし返して、永遠に入り続ける予定だった「登別カルルス」のお風呂は、わずか5回目にして、なんか色素が凝固し始めたみたいで、白いブツブツした不気味なモノが無数に浮いて来ちゃった。仕方ないので、お湯は捨てて、新しいお湯を入れて、ゆっくりと温まった。そして、お風呂から出て来てテレビをつけると、ナナナナナント! 今度は、作家の椎名誠が、ブラジルの大湿原パンタナルの川を旅してた!

慌ててテレビブロスを見ると、「椎名誠のでっかい旅! 生命の大河ラプラタと謎の湿原パンタナール」って書いてあった。細かいことだけど、テレビ東京の場合は「パンタナル」だったけど、フジテレビの場合は「パンタナール」って伸ばすんだな‥‥なんて思いながら、その番組を見てると、なんだか、内容の雲行きが怪しくなって来た。それは、最近、モーターボートに乗ったスポーツフィッシングの人たちがたくさん押しかけて、最新のボートと釣り道具を使ってどんどん釣っちゃうから、お魚がいなくなっちゃって、地元の漁師さんたちが困ってるっていう話なのだ。

そこには、さっき正海さんが乗って釣りをしてたのと同じような最新型のボートが何艘も行き交い、正海さんと同じようなサングラスをかけて、正海さんと同じような最新の釣り道具で、遊びのために釣りを楽しんでる観光客の群が映っていた。そして、それらのボートに漁場を占領されてしまった漁師のおじさんは、川の端っこのほうで、丸太をくりぬいて作ったカヌーに乗り、糸を手で持ってじっとしていた。今では、ほとんどの漁師が漁をやめてしまって、観光釣り師のボートが入って来られない浮き草のある場所に行って、毒蛇やワニの危険に身をさらして胸まで川に浸かりながら、小魚やカニなどを手づかみで獲って、ギリギリの生活をしていると言う。

それでも、漁を諦めていないおじさんがいて、椎名誠は、そのおじさんの漁に同行した。そのおじさんは、観光釣り師たちが来たら、もう釣れなくなるからって、夜中の3時から釣りを始めて、4時間以上もかけて、やっと1匹のドラドを釣り上げた。70cmもある大物で、おじさんはすごく喜んでた。それは、ちょうど正海さんが釣った大物と同じくらいの大きさだったけど、その苦労たるや、比べ物にはならないだろう。方や、モーターボートで釣り場まで連れて行ってもらい、最新の釣り竿とリールとルアーを使って、短時間に何匹ものドラドを釣り、方や、深夜から丸木舟を漕いで釣り場へ向かい、エサにするお魚を釣り、それを針にかけて、4時間もかかって、やっと1匹‥‥。

番組の中で、自分たちが釣り上げた何百匹と言うドラドを地面に並べ、その後ろに、釣り竿を持って並んだ何人かの観光釣り師がニヤリと笑ってる記念写真を紹介してたけど、あたしは、その写真を見て、この人たち、こんなに大量のドラドをこのあとどうしたんだろう?って思った。だって、釣り師の数は4~5人で、お魚はトラック1台ぶんくらいもあったのだ。小さくても50cm以上もあるお魚なんだから、食べるとしたら、1人で1匹も食べられない。でも、町まではボートとセスナを乗り継いで何時間もかかるから、持って帰ることもできない。そして、地面に並べられてるってことは、もう死んでるんだから、川へ還してあげることもできない。

‥‥そんなワケで、昨日、21日付けで、環境省は‥‥って言うか、小池百合子は、ブラックバスを「特定外来生物」の指定リストに加える方針を決定した。沖縄のジュゴンに続いて、また、小池のオバサンがトンチンカンなことを始めてくれたワケだけど、どうして、こんなに現実を知らないバカを大臣なんかにしとくんだろう。

1925年にブラックバスが輸入されて、芦ノ湖に放流されてから、もう80年も経ってるんだから、今やニポンの淡水魚の生態系は、ブラックバスも含めて成り立ってる。だから、現在、ブラックバスのいない湖や川に、これから新たに放流するのは絶対にダメだけど、すでに生息してるとこのブラックバスを駆除しちゃったら、逆に生態系が壊れちゃう。それ以前に、小池のオバサンよりも、ブラックバスのほうが古くからニポンに住んでるんだから、自分よりも歴史のあるお魚に対して、偉そうなこと言うな!(笑)

だいたい、霞ヶ浦のタナゴが減少したのだって、環境省はブラックバスのせいにしてるけど、一番の原因は、人間による水質汚染なのだ。つまり、水質汚染に弱いタナゴは死に、多少、水が汚れても生きて行けるブラックバスは生き残ってるってだけなのだ。霞ヶ浦で釣れた何十匹ものブラックバスの胃の中をぜんぶ調べても、アメリカザリガニしか出て来なかったって言う調査結果も出てる。だから、アメリカから来たお魚が、アメリカから来たザリガニを食べてるんだから、ほっとけばいいじゃん。

アメリカザリガニの繁殖によって、古来からいたニホンザリガニは絶滅の危機に陥ってる。ここで、アメリカザリガニを食べてくれてるブラックバスを駆除しちゃったら、アメリカザリガニは天敵がいなくなり、さらに大量発生して、ニホンザリガニは完全に絶滅するだろう。自然界ってのは、小池のオバサンが考えてるほど単純じゃない。これだけの生物がいる状況で、たった1種類だけを集中的に駆除すれば、必ずその反動で、大変なことが起こるのだ。

‥‥そんなワケで、ホントの意味で「特定外来生物」に指定しなくちゃいけないのは、ナンでもカンでもアメリカの言いなりになってる「コイズミ」って言う生物だと思う今日この頃、1日も早く、この「コイズミ」って言う生物を駆除しないと、郵便局の生態系が狂っちゃうのだ(笑)

|

2005.01.21

登別カルルス

去年の12月19日の「テポドン大作戦」に協力してくれた皆さん、長らくお待たせしました!‥‥って書けば、これだけで分かると思うけど、ついに、エビジョンイルの辞任が決定した。来週の25日付けで、やっと辞めてくれることになったのだ。ホントは、もう少し会長のイスに座ってたかったクセに、何でこんなに早く辞めることになったのかって言うと、数々の不正の他に、今、騒ぎになってる「自民党からの政治的圧力によって番組の一部をカットした問題」によって、いよいよ逃げ場がなくなったからだ。

今は、「自民党 VS 朝日新聞」って言うよりも、「NHK VS 朝日新聞」って感じの泥試合になってるけど、学歴詐称男、安倍晋三の必死な三文芝居や、番組制作時に放送総局長だった松尾武(現・NHK出版社長)の大嘘会見によって、それまで自民党やNHKを信じてた人たちまでが、「あれ? こいつらのアセリ具合って何かおかしいぞ?」って疑い始めちゃって、やることなすことマイナスの結果になった自民党とNHK。

だいたい、安倍晋三と朝日新聞や、NHKと朝日新聞って、どっちがホントだとか嘘だとか、小学生並みの言い合いをしてるけど、あたしから見れば、番組の放送前に、NHKの幹部が政治家のところに出向いて行って、事前に番組の内容を説明してお伺いを立てるって言う風習があること自体、おかしな話だと思うし、こんなバカげた風習があることが、政治的圧力があるってことの何よりの証拠じゃん、なんて思う。

元NHKのチーフプロデューサーで、今はセクハラ裁判で忙しい和田勉も言ってるけど、NHKと芸能事務所や政治家との癒着は、何十年も前からの当たり前のことで、今に始まったワケじゃない。だけど、それが特にひどくなったのが、エビジョンイルが会長になってからなのだ。だから、このまま、今の泥試合が続くと、いつかは自分と政治家との癒着を暴露されることになる。それで、エビジョンイルは、その前に辞めちゃおうって作戦にしたのだ。

それにしても、つい何日か前までは、「今は私が辞任することよりも、局を立て直すことが先決だ」とか、「辞任するとしても、今後の運営方針などを決めてからだ」とか言ってたエビジョンイルは、局を立て直すどころか、今後の運営方針を決めるどころか、NHKが大ピンチの時に、自分だけ逃げようだなんて、サスガ、脳に酸素が行き渡ってるヤツは違うねえ‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、あたしは、エビジョンイル辞任決定記念として、お風呂に、取っておきの温泉の素を入れることにした。取っておきって言っても、普通に売ってるツムラの「日本の名湯シリーズ」の中の「登別カルルス」なんだけど、1袋だけ大切に取っておいたのだ。

あたしは、ツムラの「登別カルルス」が大好きなんだけど、あたしにとって、温泉の素はゼイタク品なので、基本的には、お金を払っては買わない。だいたい、パチンコ屋さんの来店ポイントがたまったら交換して来るんだけど、あたしの行くパチンコ屋さんには、ツムラの「日本の名湯シリーズ」は置いてなくて、聞いたことのないメーカーのちょっと怪しい温泉の素しかない。

それで、ふだんはそれを使ってるんだけど、何ヶ月も前に、たまたま寄ったドラッグストアで、ツムラの「日本の名湯シリーズ」が1袋ずつ入ってるセットを安売りしてて、定価420円が、半額の210円になってたので、清原のベッドから飛び降りたつもりで買ったのだ。それで、何か嬉しいことがあるたびに、「箱根奥湯元」「道後」「山代」「湯布院」って使って来て、一番好きな「登別カルルス」だけ、最後に残しておいたのだ。

‥‥そんなワケで、たぶん1年以上ぶりの「登別カルルス」なので、いくら寒くて少しでも早く湯舟に浸かりたくても、バスルームに行ってドボンなんて入らないで、ちゃんと体を洗って、シャワーで流して、それから入る。それで、できる限りお湯を汚さないようにして、沸かし返して、何度も何度も何度も何度も永遠に入り続ける作戦だ‥‥って言うのは冗談だけど、とりあえず、今の時点で、もう3回も入ったし(笑)

ところで、「登別カルルス」の「カルルス」って言うのは、昨日の「塩酸ブロムへキシン」と違って、あたしは、ちゃんと意味を知ってる。これは、正式には、「カルルス泉塩」って言って、チェコのカルロビバリ鉱泉の温泉の水分を蒸発させて作る塩のことで、お風呂に入れたり、飲んだりする。ツムラの「登別カルルス」に、ホントのチェコのカルルス泉塩が入ってるのか、人工のものが入ってるのかは分からないけど、「登別カルルス」って謳ってるくらいだし、「ツムラは温泉を科学しています。」って言ってるんだから、ちゃんと効能があるんだと思う。

ちなみに、「登別」って言う地名は、アイヌ語の「濁った川」って言う意味の言葉、「ヌブルベツ」を漢字にあてたもので、これは、「登別カルルス」の袋の裏に書いてあった(笑)

‥‥そんなワケで、あたしは、白く濁ったお風呂に浸かって、心も体もリフレッシュして、ポカポカに温まったところで、お風呂上りにカルピスを飲む。場合によっては、お風呂で温まりながら、カルピスを飲む。何でかって言うと、「登別カルルス」の色ってカルピスにソックリだし、名前も似てるから、お風呂に入ってるうちに、だんだんカルピスが飲みたくなって来るからだ。できることなら、「登別カルピス」って言う入浴剤を売り出してくれれば、お風呂に入りながら、お湯をストローで飲むのに(笑)

でも、飲んでも効果があるカルルス泉塩と同じで、カルピスも体にいいのだ。カルピスには、カルピス菌の乳酸発酵によって作られたカルピス酸乳が入ってるんだけど、この乳酸には、寿命延命効果、抗腫瘍・免疫賦活効果、血圧を下げる効果、疲労回復・ストレス低減効果、学習・記憶能力の向上効果などがある。だから、「登別カルルス」のお風呂に入りながらカルピスを飲むと、体の外からも中からも健康になって行く‥‥ような気がする(笑)

‥‥そんなワケで、「カルルス」と「カルピス」は、たった1文字違うだけだけど、この1文字が重要で、言葉って、たった1文字で意味が大きく変わっちゃう。たとえば、テレビ番組のタイトルだったら、「堂本剛の正直しんどい」を1文字変えると、「堂本剛は正直しんどい」になっちゃう。確かに、堂本剛の、ヘアメーク泣かせのとんでもないヘアスタイルとか、スタイリスト泣かせのとんでもないファッションセンスとか、異常に濃すぎる体毛とかは、あたしには、正直しんどいけど、これじゃあそのまんまだ。それから、番組の内容よりも、子供たちがギャーギャー騒ぐことのほうが怖かった番組、「本当にあった怖い話」は、たった1文字、「ら」を加えてみると、「本当にあったら怖い話」ってなって、ぜんぜん怖くなくなる。

逆に、「金曜日のスマたちへ」みたいに、昔のドラマのタイトル、「金曜日の妻たちへ」を1文字変えて、実際のタイトルにしちゃうなんて言う安易なのもある。でも、これは、昔の「ぴったしカンカン」を「ぴったんこカンカン」にして復活させることに、何の抵抗も感じないTBSならではの感覚で、他局では考えられないことだろう。

番組の顔であるタイトルをこんなに安易につけちゃうTBSだから、その人事もデタラメそのもので、全社員1200人のうちの820人、約7割を子会社に出向させると言う、とんでもないリストラを断行したのだ。だから、「金曜日のスマたちへ」にも「ぴったんこカンカン」にも出てて、毎日、「ジャスト」にも出てる安住紳一郎も、人件費削減のため、TBSの社員から子会社の社員へと降格させられたのだ。お給料は、今までの8割程度になり、あんなにテレビに出てるのに、毎月の手取りが30万円にも満たないなんて、なんだか気の毒になって来るし、あの、やる気がまったく感じられない進行も、納得できるってもんだ。あたしは、TBSの社員食堂が大好きで、良く利用するんだけど、最近、暗い顔をした社員が多いのもうなづける。

それにしても、今年の春に入社予定の新卒の44人も、突然、全員が子会社での採用って形に切り替えられて、本社勤務とはまったく違った給与形態にされ、去年までに入社した社員の7割程度しかもらえない。それなのに、任される業務は同じどころか、今までよりも厳しくなるのだ。

‥‥そんなワケで、NHKに続き、今度はTBSが危なくなって来た今日この頃、「トーキョー・ブロードキャスティング・システム」が、「大変だ・ボーナスも・少ないぞ」になる日も近そうなので、TBSの新入社員の皆さん、今のうちに「登別カルルス」のお風呂にでも入って、心も体も温めておくように(笑)

|

2005.01.20

塩酸ブロムへキシン

今日は「大寒」だった。「大寒」って言うのは、「小寒」から15日目のことで、この「小寒」から「大寒」までの間を「寒の内」「寒中」って呼ぶ。そのため、初日の「小寒」を別名「寒の入り」、最終日の「大寒」の次の日を「寒の明け」って言う。この「大寒」や「小寒」は、中国の二十四節気から来てるものなので、1月何日って決まってるワケじゃなくて、その年によって、2~3日前後する。そして、今年は、「小寒」が1月5日、「大寒」が1月20日の今日だったのだ。

だから、今年は、1月5日から20日までの15日間が「寒中」ってことになり、手紙を出すのなら「寒中見舞い」になるし、海や川で泳げば「寒中水泳」ってことになる。良く、寒い冬の間に泳ぐことをぜんぶ寒中水泳だと思ってる人がいるけど、そうじゃなくて、この15日の間に泳がないと、寒中水泳とは呼べないのだ。

寒中水泳は、ただ単に冷たい海や川で泳ぐってだけじゃなくて、その1年の無病息災を願ったり、身内に病人のいる人は、その快癒を祈ったりと言う、一種の願掛けの意味合いも持っている。だから、ちゃんと「寒の内」にやらないと、何も意味がない。つまり、今日までに泳げばOKだったけど、明日になったら、酔狂な人が冬の川に飛び込んだってだけのことで、ただ風邪をひくだけなのだ。

風邪って言えば、テレビの風邪薬のCMで、どんな成分が入ってるのかを言うやつがある。でも、「ビタミンC」くらいなら分かるけど、「イブプロフェン」とか「アセトアミノフェン」とか「エテンザミド」とか言われても、あたしには何のことだかサッパリ分からない。それなのに、繰り返し繰り返し聞かされてるうちに、その名前だけは覚えちゃう。それなら、どんな役割を持った成分なんだか調べてみればいいじゃん‥‥って思うかも知れないけど、必要もないしメンドクサイから、そのままにしてる今日この頃、皆さん、風邪ひいてませんか?


‥‥そんなワケで、あたしは、風邪薬の成分の中で、最近、やたらとCMで聞かされてて、覚えたくもないのに覚えちゃったのが、「塩酸ブロムへキシン」だ。化学のことはまったく分からないあたしとしては、「塩酸」とか「硫酸」とか聞いただけで、皮膚についたらヤケドしちゃう危険な液体だって言うレベルの知識しかないので、その「塩酸」に、さらに「ブロムへキシン」なんて言うワケの分かんないモノをくっつけられちゃったら、こんなもん飲んでも大丈夫なんだろうか?って思うし、もう完全にお手上げ状態だ‥‥って言うか、医者とか医薬品メーカーの人とか薬剤師とか化学者とか大学でこう言うのを専門に勉強してる学生とかなら知ってるだろうけど、それ以外の一般の人で、この「塩酸ブロムへキシン」ってモノが、いったい何なのか知ってる人なんかいるの?

でも、いくら繰り返し放送してるからって、なんであたしが、こんな長い名前のワケも分からないモノを覚えちゃったのかって言うと、CMでこの名前を聞くたびに、最後の「へキシン」って部分が、あたしには、クシャミの音に聞こえちゃうからだ。そして、あたしの頭の中には、カトちゃんが現れて、「へキシン! へキシン! へキシン!」ってクシャミを連発し始めるのだ(笑)

それにしても、ニポンの義務教育は中学までなんだから、中学までに「塩酸ブロムへキシン」を習ってるんだったら、あたしが知らないのは、ちゃんと授業を聞いてなかった自分の責任だ。でも、あたしは、中学どころか高校も出てるし、さらに、ヘアメークの専門学校も出てるけど、「塩酸ブロムへキシン」なんて、見たことも聞いたこともない。だけど、たぶん、今まで飲んだ風邪薬の中にコッソリと入ってて、知らないうちにお世話になってたのかも知れない。

そうだとしたら、自分の風邪を治してくれてたかも知れない偉大なる塩酸ブロムへキシン大将軍様に対して、知らないままじゃ失礼に当たるので、今、急いで調べてみた。そしてら、咳や痰を止める薬なんだって。だから、風邪薬には、入ってるのと入ってないのがあるけど、咳止めの薬には必ず入ってるみたいだった。だから、風邪そのものを治すんじゃなくて、風邪の諸症状のうちのひとつを緩和するって感じで、ドラクエの魔法で言えば、メインの攻撃魔法とか回復魔法とかじゃなくて、スクルトとかフバーハみたいな補助魔法ってことになる。てことは、そんなに感謝しなくても、ま、いっか!(笑)

‥‥そんなワケで、ドラクエ8も終わっちゃったし、この前、350円で買って来たパチンコのゲームとブラックバス釣りのゲームを順番にやってたんだけど、ブラックバス釣りのゲームがなかなか面白くて、魚が釣れると、手に持ってるコントローラーがブルブル動き出して、ホントに魚に引っぱられてるみたいな感じになるのだ。

とりあえず、全国の湖の中から、東京から近い「北浦」に行ってみて、色んなポイントをボートで回りながら、釣ってみた。「ここのポイントはこのルアーがいいですよ」って言うのを教えてくれるから、その通りのルアーを使うと、大きいブラックバスが釣れる。それで、一度に5匹までしかキープできないので、大きいのが釣れたら、一番小さいのを逃がして、5匹全部が大物になるようにするゲームだ。あたしは、55センチ前後のブラックバスを5匹揃えて、ケッコー高い得点が出た。

だけど、ドラクエ8があまりにも楽しかったから、パチンコも釣りも、それなりには楽しいんだけど、やっぱり、あんまり夢中にはなれない。それで、1個前のドラクエ7をやってみたくなった。あたしは、ドラクエは、3か4か5くらいまでしかやってなかったから、とりあえず、中古でいくらくらいするのか、パチンコと釣りのゲームを買ったお店に見に行ってみた。そしたら、ドラクエ7は何本かあったんだけど、ケースとか説明書とかがキレイなのが1500円、ちょっと汚れてるのが800円だった。でも、お店の人に聞くと、安いほうでも中身は問題ないって言うので、すごーーーーーーく考えてから、結局、800円のを買ってしまったのだ。

あたしは、ワクワクしながら急いで帰り、すぐにドラクエ7を始めた。あたし的には、うんと昔のドラクエと、映像がものすごく進化した最新版のドラクエ8しかやってなくて、その中間が抜けてたワケだけど、8の前の7だから、8ほどじゃないにしろ、それなりに進化した映像だと思ってた。だって、あたしがやってたのは、ファミコンとスーパーファミコンまでだから、7は、8と同じプレステなので、きっとなめらかなアニメーションなんだと思ってたのだ。

それなのに、始めてみたら、大昔のドラクエと何ひとつ変わってなくて、ちっちゃいキャラが真四角に歩き回るだけだし、その上、あっちへ行かされたりこっちへ行かされたりのタライ回しで、やっとモンスターと最初のバトルができたのが、ゲームを始めてから1時間以上も経ってからだった。でも、そこから先は、だんだん面白くなって来て、少し夢中になり始めた。そして、最初の炭鉱に入って、しんどい思いをしながら、何とかお宝をゲットして外に出て来たとこで、急に画面が真っ黒になって、ブーンって音がし出した。

あたしは、次の場面に切り替わるためのタイムラグなんだと思って、コントローラーを持ったまま、じっと画面を見てたんだけど、1分待っても2分待っても3分待っても画面は真っ黒なまま、そして、いつしか、ブーンって音もしなくなり、二度と何も映らなかった。あたしが、これがウワサのプレステ名物、「フリーズ」だって気づいたのは、画面が真っ黒になってから、10分以上もしてからだった。

‥‥そんなワケで、あたしは、すごくメンドクサかった炭鉱に入り直したんだけど、それからと言うもの、いつフリーズしてもいいように、チョコチョコチョコチョコとセーブしながらゲームを進めてるので、なんか、ホントは壮大なはずのドラクエストーリーが、すごくセコセコした物語になっちゃってるような気がする今日この頃なの‥‥ヘ‥‥ヘ‥‥ヘ‥‥へキシン!(笑)

|

2005.01.19

謎の大三角

おとといの日記に、フィギアスケートの安藤美姫と、タレントの眞鍋かをりと、元AV女優の黒木香の関連性について書いた。簡単にまとめると、安藤美姫と眞鍋かをりは「顔が似てるつながり」、安藤美姫と黒木香は「ワキ毛つながり」、そして、黒木香と眞鍋かをりは「名前が似てるつながり」ってことだった。でも、正直な話、「顔が似てるつながり」と「ワキ毛つながり」はホントのことだけど、黒木香と眞鍋かをりの「名前が似てるつながり」は、なんとか三角形を完成させようとして、あたしが無理やりコジツケたようなものなのだ。だって、眞鍋かをりは本名だけど、黒木香は芸名だから、「顔が似てるつながり」や「ワキ毛つながり」のような強い絆じゃないからだ。たとえば、黒木香の本名が黒木かをりだったとか、そう言うのならスゴイんだけど、所詮、芸名は嘘の名前だから、それほど説得力はないのだ。

‥‥なんて思ってたら、遅ればせながら、あとからスゴイ事実を知った。それは、黒木香と眞鍋かをりは、同じ大学の同じ学部の先輩と後輩だったってことが分かったのだ。2人とも、横浜国立大学の教育人間科学部ってとこの卒業生だった。あたしは、眞鍋かをりが大学まで出てるのに、何でグラビアアイドルとかになったのかが、前から不思議だったんだけど、まさか、ワキ毛を売り物にしたAV女優までもが大学、それも、国立大学を出てるとは知らなかった。

でも、これは、あたしが黒木香のことを知らなかっただけで、AV女優としてデビューした当時は、「国立大学出身のお嬢様」って肩書きを売り物にしてて、そんなお嬢様が、ワキ毛を生やして変態的な演技をするって言うギャップで、彼女を見出した村西とおる監督とともに、一躍、AV業界のトップに踊り出たそうだ。だから、当時、黒木香のことを知ってた人たちは、みんな、彼女が横浜国立大学の卒業生だってことを知っていたのだ。

ともあれ、これで、眞鍋かをりと黒木香とのつながりが確固たるものになった今、タイ、ラオス、ミャンマーが結ぶ世界一の麻薬生産地、ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)に対抗して、安藤美姫、眞鍋かをり、黒木香が結ぶ不可思議な関連性は、安藤美姫のワキの色から、ブラックトライアングルと呼びたいと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、ゴールデントライアングルみたいな、意味上での三角じゃなくて、実際の地理上での三角と言えば、川が、海や湖に流れ込んでいる場所にできた「三角洲」があげられる。世界四大文明のひとつ、エジブト文明は、ナイル川が地中海に注ぎ込む地域の三角洲から発生したと言われてるけど、このナイル川の三角洲、ナイルデルタや、メコン川のメコンデルタ、中国の黄河三角洲など、世界有数の大河の河口には、それにともなった大きさの三角洲が出来ていて、水、土壌、舟による交通の便などの理由によって、古代には文明が発生しやすかったんだろう。

ちなみに、世界最大の三角洲は、インドのアッサム州、ブラマプトラ川の河口のマジュリ島で、面積は約880平方キロもある。880平方キロって言われてもピンと来ないと思うけど、東京23区の総面積が約620平方キロなので、この三角洲の中に東京23区がスッポリと収まっても、まだまだ余裕があるほどなのだ。だから、マジュリ島は、三角洲や島と言うよりは、大陸って感じで、ちゃんとした町があって、多くの人たちが住んでいて、バスも走っている。

ニポンは小さな島国だけど、たくさんの川があるので、当然、たくさんの三角洲もある。規模としては、世界的な大河の三角洲とは比べ物にならないけど、それでも、その土地の人々の生活とともに、様々な歴史を歩んで来たんだと思う。でも、あたしが生まれた時には、もう、東京や隣接する千葉県、神奈川県の川の河口は、ほとんどが埋立地になっていて、三角洲があったころの生活は、実体験としては、まったく知らない。だけど、あたしみたいに、開発の進んだ都市部で生活してても、色んなことに興味を持って暮らしていると、思わぬところで、昔の生活の名残りに出会うことがある。

あたしは、イベントのお仕事で、千葉県浦安市の舞浜地区へ行くことがある。舞浜地区って言っても、地方の人には馴染みがないかも知れないけど、ようするに、ディズニーランドとか、ディズニーシーとか、色んなホテルとかがある一帯のことだ。そして、あたしが良く使うのが、浦安市の真ん中を南北に走っている幹線道路なんだけど、この道路の名前が、「大三角線」って言うのだ。

あたしは、最初に「大三角線」って名前を知った時には、すぐに星の「大三角」が頭に浮かんだ。あたしは、星を見るのが好きなので、牛飼座のアークトゥルス、乙女座のスピカ、獅子座のデネボラを結んだ「春の大三角」、白鳥座のデネブ、琴座のベガ、鷲座のアルタイルを結んだ「夏の大三角」、オリオン座のベテルギウス、小犬座のプロキオン、大犬座のシリウスを結んだ「冬の大三角」などが、パッと頭に浮かんだのだ。

この「大三角線」って道路は、地下鉄の浦安駅からディズニーランドまでをまっすぐに結んでいて、ディズニーランドへ行く人たちのために作られた道路みたいな感じがした。それで、夢の遊園地へ向かう道路だから、夢のある星座の名前をつけようとして、だけど、決まった星座の名前をつけちゃうと、その星座が見られない季節もあるので、一年を通して、色んな星座を見つけるためのモノサシになる「大三角」を道路の名前にしたんだろうって、勝手に思い込んでた。だけど、しばらくして、道路の名前は「おおさんかくせん」って読むって知って、あたしは「あれ?」ってことになった。星の大三角は、「だいさんかく」って読むからだ。

‥‥そんなワケで、この「大三角の謎」はそのままに、日々を暮らしていたある日、山本周五郎の小説、「青べか物語」を読んでたら、この中に「大三角」って場所が出て来たのだ。この小説は、海苔を採るための小舟、「べか舟」を買わされた小説家の物語なんだけど、千葉県の浦安あたりが舞台になっている。小説なので、「江戸川」のことを「根戸川(ねこがわ)」、「行徳」のことを「徳行」って言うように、川の名前や地名などをちょこっと変えてあるんだけど、誰にでも元の地名が分かるような変え方だし、その地理的な位置関係や状況、背景などは、実際の姿に基づいて書かれているようで、当時のこの地域の人たちの暮らしぶりが良く分かる。そして、この「青べか物語」の中では、「大三角」のことを次のように説明している。

「大三角とは、根戸川の下流にある三角洲で、デルタというものがいかにして形成されるかということを、絵解きにして見せているような存在であった。」

そして、この根戸川を旧江戸川(当時の江戸川)に置き換えてみると、この「大三角」は、現在の舞浜地区のことになる。それで、小さいきっこたちにお願いして、舞浜地区の歴史を手分けして調べてもらったら、現在の舞浜地区って、「大三角」「小三角」「見明島」って言う3つの三角洲を埋め立てて作られたってことが分かったのだ。

ここで、やっと、いつも利用してる「大三角線」の名前が、昔の三角洲の名前からつけられたってことが分かり、「世界ウルルン滞在記」の、あの変なナレーションぽく言えば、「幻のぉ~~~~三角洲にぃ~~~~小さいきっこたちがぁ~~~~出会ったぁ~~~~♪」って感じで、下條アトムの「ム」って言う字が、限りなく三角形に見えて来る(笑)

‥‥そんなワケで、小さいきっこたちがせっかく調べてくれたので、ちょこっと書くけど、この「大三角」は、古くは、江戸川が運んで来る栄養豊かな水によって、海苔の養殖や、アサリやハマグリなどの養殖が盛んだったそうだ。そして、大三角に茂っていたアシを刈って、海苔を干す時のヨシズを作っていた。つまり、海苔を作るための条件がすべて揃っていたため、海苔の養殖で生計を立てていた人がたくさんいて、「べか舟」もたくさんあった。

しかし、第二次世界大戦後の経済復興時期に入ると、江戸川沿いに、いくつかの製紙工場や澱粉工場が作られ、それらの工場が垂れ流す排水によって、江戸川はどんどん汚染されて行き、海苔の養殖などにも悪影響が出始め、河口で暮らす漁民たちの生活をおびやかして行った。そして、昭和33年、新しく作られた本州製紙江戸川工場が、それまでとは比べ物にならないほどの大量の汚水を垂れ流し始め、江戸川の水は真っ黒に染まり、それどころか、浦安沿岸から葛西沖にかけての海水までもが変色した。そして、わずか1ヶ月で、川の魚がすべて死んでしまい、浦安近海の魚もいなくなってしまった。当然、河口で養殖していた海苔や、アサリ、ハマグリなども、大打撃を受けてしまった。

困り果てた漁民たちは、関係官庁へ陳情に行き、官庁は工場の操業を一時ストップするようにとの命令を下した。しかし、工場側は、この命令を無視して操業を続け、汚水をたれ流し続けた。ここで、堪忍袋の緒がブチっと切れた漁民たち800人が、本州製紙江戸川工場に殴り込みに行き、機動隊の出動も要請されたほどの大乱闘となり、100人以上の重軽傷者、8人の逮捕者を出す結果となってしまった。結局、この事件をキッカケに、政府は、「公共水域の水質の保全に関する法律」を作ったので、この法律によって、他の地域の多くの漁民や農民の生活が守られることとなった。だけど、完全に汚染されてしまった浦安の海では、もう、漁業で生活して行くことはできなくなり、ついに、この場所を埋め立ててしまうことに決めたのだ。そして、この埋め立てた土地で、漁業に代わる新しい産業を始めることになったんだけど、もう、海を汚す産業だけはコリゴリだって思った浦安の人たちは、大人も子供も楽しめる大きな遊園地を作ることにしたのだ。

昭和38年からスタートした埋め立て工事は、約2年で、浦安の浅瀬をすべて陸地に変えたんだけど、ここで政府は、浦安の人たちには何の相談も説明もなく、突然、この場所に「第二国際空港」を作るって発表した。これに驚いた浦安の人たちは、遊園地を作る計画を話したんだけど、政府は、「遊園地なんか作るよりも、空港を作ったほうが地域の経済は潤う」って言って、住民たちを納得させようとした。でも、工場の汚染で苦い経験をしてた地元の人たちは、「お金よりも環境のほうが大切だ!」「飛行機の騒音から町を守ろう!」「きれいな空を子どもたちのために残そう!」って言う大反対運動が巻き起こって、最後まで遊園地の計画を譲らなかった。

そして、この場所には遊園地が作られることになり、国際空港は、成田に作られることになった。でも、ここからが大変で、どんな遊園地にするのかって言う具体的なことが何も決まってなかったので、色んな計画が出されたり、ボツになったりしながら、長い年月が過ぎて行った。そして、埋め立てから9年後の昭和49年に、ようやく、ディズニーランドを作ることに決定して、それからは、ディズニー側との交渉や実現に向けての努力が続き、決定から、さらに9年後の昭和58年4月、ついに、浦安の人たちの長年の夢だった、ディズニーランドがオープンしたのだ。

あたしは、この時、小学5年生だったので、ディズニーランドのオープンは、クラス中の話題になった。それまでは、他のキャラクターグッズを愛用してた子たちも、急にミッキーマウスやドナルドダックの文房具とかを使い出したりして、クラス中って言うか、学校中に、ディズニーブームが巻き起こったことを覚えてる。親に、ディズニーランドに連れてってもらうことが、ひとつのステイタスになって、お金持ちの子とかは、いち早く連れてってもらい、どんなに混んでたのかってことを自慢げに話してた。

でも、あたしは、ディズニーのキャラクターって好きじゃなかったし、昼も夜も働いてた母さんに、物をねだるのは嫌だったから、それまでの文房具を普通に使ってた。ホントに自分がミッキーマウスやドナルドダックを好きで、それで、そう言うキャラクターの筆箱や下敷きを欲しがるのならいいけど、クラスで流行ってるから自分も欲しい、みんなが持ってるから自分も欲しいって言うクラスメートたちを冷めた目で見てて、このころに、あたしの今の性格が形成されたような気がする(笑)

‥‥そんなワケで、このディズニーランド計画がスタートした昭和30年代には、全国にある6400の市町村の中で、浦安はもっとも貧しい町だったけど、生まれた土地を愛する多くの人たちの努力によって、一度死んでしまった三角洲が、夢の国、ディズニーランドとして蘇り、今では、海もきれいになり、魚も戻って来て、そして、全国で5本の指に入るほどの豊かな町になったのだ。今はなくなってしまった「大三角」だけど、浦安の人たちの心の中にはいつまでも生き続けていて、その思いが、「大三角線」と言う道路の名前になったんだと思う。また、舞浜3丁目には、「大三角公園」と言う三角形をした公園があり、そこには、「大三角跡」と言う表示板もある。

世界中に数え切れないほどある三角洲には、この浦安の「大三角」のように、ひとつひとつに物語があるのかも知れない‥‥なんて思う今日この頃、安藤美姫、眞鍋かをり、黒木香のブラックトライアングルの歴史は、これから作られて行くのだろう。安藤美姫にはフィギアスケート、眞鍋かをりにはバラエティー番組、黒木香には小学館に対する裁判をがんばってもらい、1日でも早く、肥後、寺門、上島のダチョウトライアングルのようなチームワークを生み出して欲しいと願ってやまない(笑)

|

2005.01.18

あたしの芸名

ナレーターやDJでオナジミの坂上みきさんは、美人でカッコ良くてプロ意識が高くて、あたしの憧れの女性のひとりだ。ずいぶん前に、一度だけ、テレビのお仕事で担当したことがあるけど、とっても気さくで、すごくステキな人だった。一度でもみきさんと一緒にお仕事をしたことのある人は、みんな、みきさんの魅力のトリコになっちゃう。何でも完璧にこなすように見えて、たまにポロッと失敗をしちゃうんだけど、そんな時にも絶対にジタバタしないで、サラッとお茶目にゴマカしちゃう。ゴマカスって言うと語弊があるけど、失敗に対するフォローの仕方が、すごく自然でカッコイイのだ。

でも、普通は、「坂上」って書いたら、坂上二郎みたいに「さかがみ」って読むか、せめて「さかうえ」だと思うんだけど、「さかじょう」って読むのは珍しい。みきさんは、もうキャリアも長いし、ラジオ、テレビ、雑誌と大活躍してるから、今では誰でも「さかじょう」って知ってるけど、お仕事を始めたころは、「さかがみ」とか「さかうえ」とか呼ばれたことも多かったそうだ。やっぱり、音読みと訓読みの混ざった重箱読みってのは、間違えられやすい。

みきさんは大阪出身なので、いっそのこと「大」をつけて、「大阪城みき」って芸名にしちゃえば、読み間違える人もいないし、名前を聞いただけで出身地が分かるし、何よりも、イザって時には演歌歌手としても使えそうだし‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、タレントの場合は、一般の人よりも名前が重要だから、本名を使うにしろ芸名をつけるにしろ、読みにくいものや覚えにくいものは、あまり向いてない。だからって、簡単に読める上に、どこにでもありそうな名前も良くないワケで、「山田花子」や「ヒロシ」みたいなのは、その裏をかいたネーミングってことになる。

昨日の日記に書いた「眞鍋かをり」の場合は、本名をそのまま芸名として使ってるけど、旧漢字と旧仮名って言う組み合わせなので、インパクトもあるし、一度見たら忘れない。これが、もしも、「真鍋かおり」だったら、掃いて捨てるほどいる三流グラビアアイドルたちの似たような名前の中に埋没してしまい、「いつまで経っても顔と名前が一致しないタレント」のひとりになってたかも知れないのだ。

でも、「浜崎あゆみ」みたいに、全国的に知らない人はいないほど有名になったのに、それでも、正しく「はまさき」って呼ばれるよりも、間違って「はまざき」って呼ばれるほうが多いタレントもいる。「釣りバカ日誌」のハマちゃん、「浜崎伝助」も「はまさき」だけど、これは、映画の中で必ず、誰かに「ハマザキ君!」って呼ばれて、「ボクはハマザキじゃなくてハマサキ! 濁らないの!」って言い返すシーンが盛り込まれてるから、一度でも映画を観たことがある人なら、ちゃんと分かってるだろう。

最近、テレビに出すぎでウンザリ気味のギター侍、波田陽区は、ホントは「はだ」って濁るのに、会う人、会う人から、「はたさん」「はたさん」って呼ばれるので、最初のころは、ちゃんと「はだです!」って言ってたそうだ。だけど、それでも、同じ人と次に会った時に、また、「はたさん」って呼ばれるちゃうから、そのうちにメンドクサクなっちゃって、自分の名前のほうを「はた」に変えちゃったんだって。一見、毒舌ふうだけど、それぞれの相手に合わせて、シャレで済む程度のことしか言えない気の弱さが、こう言ったところにも垣間見えてますから! 残念!(笑)

覚えにくい名前って言えば、モノマネの「原口あきまさ」は、あたしは、なかなか覚えられなかった。今は、それなりに有名になって来たので、すぐに名前が出て来るようになったけど、最初のころは、「あの、ほら、なんだっけ、さんまのマネする人、原‥‥原‥‥原田だっけ?」、みたいな感じだった。たとえば、「原田まさあき」だったら、すぐに覚えられたのに、「原口」って名字が覚えにくい上に、「あきまさ」なんて、どうしても上下が逆みたいで、覚えた今でも言いにくい名前だ。それでも、平仮名にしてくれたから何とか覚えられたけど、本名の「原口晶匡」のままだったら、覚えるとか覚えないとか言う以前に、こんな、「国」って言う字の書きかけみたいな変な字なんか、あたしは読めない(笑)

それに比べて、原口あきまさの後輩の「はなわ」なんか、あたしは、一発で名前を覚えた。2人とも、芸能界の番長、川村龍夫率いるケイダッシュ所属の芸人だから、どんな番組にも無理やりにブッキングして優先的に出られるので、あっと言う間に売れちゃった。でも、同じくらいテレビに出てて、同じジャンルの芸をやってても、原口あきまさの名前を覚えたのは、はなわよりもずいぶんあとだし、今でも、ド忘れすることがある。その点、はなわの名前は絶対に忘れないから、やっぱり芸名の覚えやすさや読みやすさって、すごく大事なんだと思う。

そう言えば、国語辞典とかの最後のページに書いてある「金田一京助」って言うのも、今なら、マンガの「金田一少年の事件簿」とかで、「きんだいち」って言う名字があることを知ってるから、ちゃんと「きんだいち・きょうすけ」って読めるけど、小学校の時に初めて国語辞典を見た時は、「かねだ・いっきょうすけって変な名前だね~!」って、隣りの席のお友達と笑ってた記憶がある。

‥‥そんなワケで、ここ数年で、あたし的に衝撃的だった芸名は、1位が「TMレボリューション」、2位が「ユースケ・サンタマリア」、3位が「インリン・オブ・ジョイトイ」だ。どれも、一度聞いたら忘れられないほどのインパクトがある芸名だけど、それぞれが、その名前に負けないほどのキャラクターを持っている。

「TMレボリューション」は、先に「TMネットワーク」って言うユニットが存在してて、そのあとに出て来たから、てっきり、「TMネットワーク」みたいなグループなのかと思ったら、たったひとり。それも、あんなに小さくて、性別不明な上に、自分のことを「ボクは男でも女でもなくて、妖精なんです」なんて言い出す始末で、あたしの爆笑タコメーターはレッドゾーンを振り切った。でも、これだけだったら、新しい種類のバカアイドルだと思ったんだけど、歌い出したら、外見からは想像できないくらいに歌がうまい。姿を見ないで、歌だけ聴いてると、なかなかカッコイイ。その上、カッコつけてるクセに関西弁だから、そのギャップが楽しい。

そんな「TMレボリューション」は、どんどん芸名が進化して行って、最後には、「ジ・エンド・オブ・TMレボリューション・ターボ・タイプD」とかって言う、もはや、グループ名としても通用しないような、とんでもない名前になっちゃったのだ。ちなみに、この中の「ターボ」って言うのは、本名が西川貴教(たかのり)で「ター坊」って呼ばれてるとこから来てるらしいけど、知らない人が見たら、三菱の車、「三菱ランサーエボリューション IX プロトタイプ」と区別がつかないことウケアイだ(笑)

「ユースケ・サンタマリア」は、別にふざけてつけた芸名じゃなくて、もともとは、ラテン・ロック・バンド、「BINGO BONGO」のヴォーカルとしてデビューしたので、自分が尊敬するラテンのパーカッショニスト、「モンゴ・サンタマリア」から芸名をつけたのだ。 最初の芸名は、「ユースケサンタマリア」で、「・」を入れてから売れるようになったって言ってるけど、どっちにしても、本名の「中山裕介」じゃ、絶対に売れなかったと思う。それでも、TBSの「学校へ行こう!」の「ビーラップハイスクール」のコーナーには、「ユースケ・キンタマリア」なんて言うオヤジギャグみたいに寒いのも出て来ちゃうくらいだから、ふざけてつけた芸名だと思ってる人も多いんだろう。

「インリン・オブ・ジョイトイ」は、最初、あたしは、「JOYTOY」って言うのは、「JOY」と「TOY」を合わせて作った造語だと思ってて、「喜びの玩具」、それが転じて「大人のおもちゃ」って言う意味なのかと思ってた。インリンの写真集に、「性愛玩具」って言うタイトルのものもあるし、だから、「大人のおもちゃのインリン」って言う意味なんだって勝手に思い込んでた。それで、それが面白くて、あたしもマネして、あるサイトで、「キッコ・オブ・ジョイトイ」って言うハンドルを使ってたこともあるし、この日記でも何度か使ったことがある。

でも、あとから知ったんだけど、この「ジョイトイ」って言うのは、インリンが所属してる共産主義の政治的グループ、「ジョイトイ・プロジェクト」のことで、ようするに、「インリン・オブ・ジョイトイ」って言うのは、「ジョイトイ・プロジェクトのメンバーのインリン」って意味だって分かった。ようするに、「コイズミ・オブ・ジミントー」とか、「カンザキ・オブ・コーメートー」って言うのと同じことなのだ。だから、「ジョイトイ」はインリンだけじゃなくて、他にも、「ガールズ・オブ・ジョイトイ」って言う女の子たちが、たくさんいるみたいなのだ。

ヒラオカノフスキー・クラタチェンコって言う人がいて、平岡さんなのか倉田さんなのか、もしくは、藤子不二雄みたいに、平岡さんと倉田さんのコンビなのかも知れないけど、とにかく、この謎めいた名前の人が、インリンの総合プロデュースから撮影まで、すべてを取り仕切っていて、そして、この「ジョイトイ・プロジェクト」の代表者になってる。

インリンの売り物だと思ってた「M字開脚」にしても、インリンが最初なワケじゃなくて、インリンの前の子も、その前の子も、他のガールズ・オブ・ジョイトイたちも、みんなM字開脚をしてる。つまり、M字開脚ってのは、インリンの売り物なんじゃなくて、ヒラオカノフスキー・クラタチェンコって言う人の売り物だったワケだ。この人がプロデュースした女の子は、みんな、インリンみたいな衣装を着せられて、マシンガン片手に生首を吊るしながらM字開脚をしてたりと、すべて同じ路線なのだ。

この人が運営するインリンの公式ホームページは、そのデザインから各所に書かれたメッセージに至るまで、極めて政治的な印象が強く、一般的なタレントの公式ホームページとは、まったく異質な世界だ。中国の従軍慰安婦問題や、ニポンの歴史の教科書の問題などにも触れていたり、「日本の中国侵略を肯定してるフジサンケイ・グループとの業務には、一定の距離を置いている。」ってことまで書かれていた。どおりで、インリンって、フジテレビにはほとんど出ないワケだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、「キッコ・オブ・ジョイトイ」って言うハンドルを使うのをやめた。だって、あたしは別に、共産主義者じゃないし、民主主義者でもないし、ただのノンキな平和主義者だからだ。それに、仮に共産主義者だったとしても、この「ジョイトイ・プロジェクト」の構成員じゃないので、面白半分に名前を使ったら失礼にあたる。インリンの「ジョイトイ・プロジェクト」に対する思い入れはすごいみたいで、インリンが個人活動とは別に行なってるユニットでのギャラを「国境なき医師団」へすべて寄付したり、ヒラオカノフスキー・クラタチェンコって言う人が書いたであろう政治的な内容の過激な文章にも、インリンの名前が連名されているのだ。

4月の福岡2区の補選で、変質者、山崎拓の対抗馬として、民主党から出馬することになった新人の平田正源は、もともとは在日韓国人で、15年間もアメリカで暮らしてて、2002年の秋に来日して、政治家になりたくて2003年の6月にニポンの国籍を取得したばかりの人物だ。つまり、ここ1年ちょっとしかニポンに住んでなくて、平成になってからのニポンのことは、海の向こうから眺めてただけなのだ。

それに比べて、インリンは、中国人だけど、10才の時からニポンに住んでる。だから、ある意味、平田正源なんかよりも、よっぽどニポンのことを分かってるのだ。それは、この国のいいところだけじゃなくて、この国の政治家たちがつき続けて来た嘘や、コイズミがブッシュの言いなりになって犯して来た犯罪の数々に至るまで、この国で暮らして、自分の肌で感じて来たのだ。それは、ニポン人じゃないからこそ、この国の中にいながらも、客観的に見ることができた結果なのかも知れない。

だから、インリンが、「インリン・オブ・ジョイトイ」って言う芸名でマスコミに露出することには、彼女の強い意志やアピールがあるワケで、何も知らない者が、面白がって、自分の名前に「オブ・ジョイトイ」をつけちゃいけないと思う今日この頃、プリンセス・テンコーに似てるって言われるあたしとしては、これからは、「ザ・メイク・オブ・TMイリュージョン・キッコ・タイプK」にするか、それとも、二子玉川に住んでるから、「キッコ・ニコタマリア」にするか、リトル悩み中なのだ(笑)

|

2005.01.17

眞鍋かをりのマッタリ感

2~3日前の深夜のスポーツニュースで、10代の女性アスリートの特集みたいなのをやってて、卓球の福原愛ちゃんとかゴルフの宮里藍とかを順番に紹介してて、ナニゲに見てたら、最後にフィギアスケートの安藤美姫を紹介してた。ミキティは、顔は眞鍋かをりに似てて可愛いんだけど、ワキが酸っぱくなるほど‥‥じゃなくて、口が酸っぱくなるほど言ってるように、とにかくワキの処理が雑で、どんなに素晴らしい演技をしても、目はどうしても黒々としたワキに行っちゃう。

でも、普通の放送なら、腕を上げてワキが見えるのは演技中だけで、演技中は全身が映るようなショットばかりだから、気づかない人は気づかないままだろう。だけど、今回の放送は、演技を見せるのが目的じゃなくて、ミキティを紹介するのが目的だったから、両手を上げたフィニッシュのシーンや、演技後に両手を上げて観客の声援に応えてるシーンを必要以上に拡大して、それも、ちょうど胸のラインから上の、業界で言う「バストアップ」のショットだったから、あまりにもハッキリとワキが見えてしまった。

今まで、あたしが見て来た映像は、ぜんぶ演技中のものだったから、両ワキに薄っすらと黒い楕円形が確認できた程度だった。だけど、今回のは、腕を上げた状態のアップで、さらに画像が静止までしちゃったもんだから、あたしはミキティの左のワキにクギヅケになった。そして、今までの何倍も鮮明に確認したんだけど、ミキティのワキ毛の剃り残しって、ただの楕円形じゃなくて、二の腕の裏のほうまで広がってて、ワキのカーブに合わせて、長い楕円形もカーブしてたのだ。つまり、ワキ毛が濃いだけじゃなくて、生えてる面積も広いのだ。

あんなに可愛くて、あんなにスタイルが良くて、あんなに素晴らしい技術を持ってるのに、なんでワキの処理だけが雑なの? お願いだから、ちゃんとエステに行って、きちんと永久脱毛をして欲しい。それが無理なら、せめて、スリーブのある衣装で、肩から腕にかけては肌と同じベージュになってて、一見、ノースリーブに見えるやつを着て欲しい‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、ワキ毛で一世を風靡した黒木香を覚えてますか?(笑)


‥‥そんなワキ毛‥‥じゃなくて、そんなワケで、あたしが黒木香を知ったのは、去年の暮に見たスポーツ紙の記事だ。

「アダルトビデオに出演していた元女優が、雑誌記事で近況を報じるなどしたのはプライバシー侵害に当たるとして、小学館など出版社5社とビデオ制作会社1社に計約8400万円の損害賠償を求める訴訟を20日、東京地裁に起こした。この元女優は、1986から94年にかけて、黒木香(くろきかおる)の芸名で活動し、腋毛を生やしたAV女優として一世を風靡したが、現在は無職。」

この記事を読んで、黒木香についてネットで調べてみたら、ブリーフ姿で撮影をする村西徹監督との関係など、面白いことが分かったんだけど、別に日記に書くほどのことじゃないから、そのままにしてて、そのうちに忘れてしまった。でも、ミキティの黒々としたワキを見た瞬間に、この黒木香のことを思い出しちゃったのだ。

この黒木香って名前は、芸名だって書いてあるから、きっと、「黒々としたワキ毛が香る」って意味なのかな?って、あたしは推測した。こう言う世界のことは良く分からないけど、ワキ毛が生えた女性を好むような男は、きっと、ワキの匂いも好きなんだろうから、「かおる」にしたんだろう。だって、「香」なら、「かおり」と「かおる」と2つの読みがあるけど、匂いのこととして考えると、「かおり」は、いい匂いが薄っすらと漂って来る感じだけど、「かおる」は、強い匂いがプンプン匂って来る感じがするからだ。

‥‥そんなワケで、「かおり」を歴史的仮名遣いで書くと、「かをり」になる。たまに、「かほり」って書く人がいるけど、あれは間違いだ。そして、「かをり」と言えば、ミキティの似てる眞鍋かをりを思い出す。眞鍋かをりは、名前が歴史的仮名遣いなだけじゃなくて、名字も「真鍋」じゃなくて「眞鍋」って、古い正式な漢字を使ってる。これって、何かのコダワリなんだろうか?って思って調べてみたら、これが本名なんだって。なんだ、つまんない(笑)

それにしても、最近の眞鍋かをりの活躍はすごい。ちょっと前までは、日テレの「爆笑問題のススメ」くらいでしか見かけなかったし、それも、爆笑問題の2人とゲストとの間にはさまって座ってるだけで、本番中なのにボーッと別のことを考えてるみたいな印象しかなかった。でも、最近は、やたらと色んな番組に顔を出してるし、たまにボソッと言う言葉が、なかなか面白い。それは、すべてのタレントが狙ってるタイムリーな発言じゃなくて、ビミョーにズレてて、それでいてトンチンカンでもなく、音楽で言えば、レゲエのアフタービートみたいな感じの発言なので、言うなれば、「分かる人にだけ分かる面白さ」なのだ。

この前は、テレ朝の「ロンドンハーツ」の格付けランキングにまで出てて、「おいおい! ここは出る場所じゃないだろ!」って思って見てたけど、一応、空気をつかみつつ、それなりに対応してる姿を見て、ちょっと気の毒になった。昨日は、お昼にフジテレビの「ウチくる!?」に出てて、夜は日テレの「行列のできる法律相談所」にも出てて、紳助の復帰1回目って言うヘビーな状況下にも関わらず、相変わらずのマイペースで、淡々と仕事をこなしてた。

元イエローキャブの巨乳軍団がすでに飽きられて、若槻千夏やあびる優みたいなバカを売り物にしてるグラビア上がりの時代もそろそろ終わるから、業界は次なるバラドルとして、眞鍋かをりみたいな、頭が良くて順応性の高いタレントに白羽の矢を立てたんだろう。

巨乳軍団は好き嫌いがハッキリしてるし、若槻千夏やあびる優に至っては、大嫌いだって言う人がたくさんいるのに、安いギャラで何人分も騒いでくれるから使ってるだけだ。こう言うタレントは、100円ライターと同じで、ガスが無くなれば捨てられるだけなのだ。その点、眞鍋かをりの強みは、彼女を嫌いだって言う人がほとんどいないってことだ。これは、バラエティーには一番求められることで、バラエティーには、一部の熱狂的なファンしかいないタレントよりも、誰からも嫌われていないタレントのほうが必要だからだ。

昨日の「ウチくる!?」で、眞鍋かをりは、妹と2人で「帰宅のダンス」って言う素晴らしいものを披露してくれて、それだけでも十分にあたしのツボだったのに、そのあとお母さんまで登場して、今度は3人で「帰宅のダンス」を踊ったのを見て、あたしは少なからず感動した。この時、あたしは、「これは芸能人特有のサービス精神なんかじゃなくて、純粋にノリだけで踊ってるな」って感じて、あたし的には、すごく新鮮だったし、好感が持てた。

坂下千里子は、悪い子じゃないんだけど、AAカップって言う肉体的なハンデと、28才って言う年齢的なアセリと、それから、もともとコンプレックスをいっぱい持ってる子だから、とにかくガッつき過ぎてる。おとといの日テレの「さとこいめぐさん」で、清水ミチコが言ってたけど、その日は清水ミチコがテレビにも舞台にも何にも出てない日なのに、「今日、拝見しましたけど、本当に素晴らしかったです!」ってメールを送って来るんだって。清水ミチコは、「きっと、色んな人にこう言うメールを送ってんのよ、あの子‥‥」って言って苦笑いしてたけど、千里子らしいって言うか、気持ちは分かるけど、そこまでガッつかなくてもって思って、なんだか悲しくなった。

千里子は、しばらく前に、日テレの「おしゃれカンケイ」に出た時も、OAされたトークの90%は、ガッついた話だった。「自分より若い子がどんどん出て来て、自分の仕事が減って来た」とか、「このままじゃ将来が不安だ」とか、挙句の果てには、「どうしたら満里奈さんみたいに、業界のオイシイ場所をひとり占めできるんですか?‥‥って言うか、満里奈さんの席、あたしに譲ってください!」とまで言い出して、あの満里奈が苦笑いしてたほどだ。だけど、千里子には気の毒だけど、渡辺満里奈の場所まで登れるのは、今のところ、眞鍋かをりだけだろう。

去年は小倉優子を押しまくってたあたしとしては、今年は眞鍋かをりを押しまくろうと思う。ゆうこりんは、「もしも総理大臣になったら?」って質問に対して、あの、鼻が詰まったみたいな声で、「日の丸をイチゴのマークに変えてぇ~日本中の役所をぜ~んぶ無くしま~す♪」って、なかなか素晴らしいご意見を述べてくれた。これで、少なくとも、コイズミが総理をやってるよりはマシな国になりそうだけど、やや不安がある。だから、眞鍋かをりには、東京都知事になってもらいたい。そして、あの「帰宅のダンス」を都民に義務づけて欲しい(笑)

‥‥そんなワケで、作られたアイドルの時代は、すでに終焉を迎え、これからは、眞鍋かをりのような、自然体のアイドルの時代になったのだ。ウケるためなら何でもやる若手芸人たちや、常に「オレが! オレが!」って前に出て来るガッついた若手タレントたちに、お茶の間のウンザリ指数がウナギ昇りな今日この頃、眞鍋かをりの気の抜き具合が生み出す独特のマッタリ感が、ニポン中を席巻する!‥‥か?(笑)

|

2005.01.16

島国に生まれて

ニポンが島国だってことは、ニポン人なら誰でも知ってると思うけど、じゃあ、ニポンの地図を描いてみろって言われると、たいていの人は、北海道、本州、四国、九州の4つを描くだけで、ちょっと細かく描く人でも、これに、佐渡島や淡路島、沖縄を描き足す程度だろう。

だけど、みんな、他にも色んな島があることは知ってるはずだ。たとえば、伊豆七島とか、屋久島とか、種子島とか、西表島とかは、行ったことがなくても、聞いたことくらいはあると思う。それは、伊豆七島は有名なリゾートだし、屋久島には有名な縄文杉があるし、種子島は鉄砲が伝来した島だし、西表島にはイリオモテヤマネコがいるからだ。だから、もうちょっと詳しい人なら、ツシマヤマネコがいる対馬も知ってるだろう。

でも、こう言う島って、名前くらいは聞いたことがあって、だいたいどの辺にあるのかは知ってても、何kmくらいの沖合いにあるのか、船で何時間くらい掛かるのか、面積はどのくらいなのか、人口はどのくらいなのか、など、詳しいことは知らない人のほうが多いと思う。課長から部長に昇進した島耕作なら、頭が良さそうだから知ってるかもしれないけど、元シブがき隊の薬丸の天敵、嶋大輔は、あのヘアスタイルじゃあ脳に酸素が行ってなさそうだから、絶対に知らないと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、大きくて、有名で、ほとんどの人が、だいたいの場所まで知ってる島は、最初に書いたように、佐渡島、淡路島、沖縄くらいだろう。だけど、沖縄は、沖縄本島とも言うけど、佐渡島や淡路島みたいに他の県に属してるんじゃなくて、沖縄県として独立してるから、島って言うよりも、県て考えるべきだと思う。これは、アメリカで言えばハワイみたいなもので、ハワイもひとつの州として独立してるからだ。

ハワイと言えば、たいていのニポン人は、ハワイ島、マウイ島、オアフ島くらいしか知らないと思うし、行ったことのある人でも、残りの、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、ニイハウ島、つまり、ハワイ七島を知ってる程度だと思う。ちなみに、ニイハウ島って言うのは、ハワイの王族と、王族に関係した血筋のハワイアンしか住めない島で、現地のアメリカ人でさえ、自由に行き来したり、住んだりすることのできない特別な島なのだ。だから、あたしたち観光客が行けるのは、残りの6つの島ってことになる。

そう言えば、ニポンイチのMAXファンとしてオナジミで、MAXのライブレポートで数々の感動を与えてくれているハワイアン常盤は、確かニイハウ島の出身だって言ってたから、きっと王族の血をひいているに違いない。彼女の描くMAXのイラストは、ダイナミックな構図の中にも繊細さが光り、どことなく気品さえ感じるのは、やはり王族の血が流れている証なのだろう。だからこそ、彼女の制作したハワウチワが、MAXのメンバーやスタッフたちに公認され、愛され、そして、実際のライブでも使われることになったのだ。

‥‥そんなワケで、話はちょっとダッフンしちゃったけど、とにかく、ニポン人は、知ってる人でも、ハワイ七島くらいしか知らないだろう。だけど、実際には、ハワイ諸島ってのは、なんと130以上の島々で構成されているのだ。これと同じように、ニポンの島も、一般に知られているのはホンの数パーセントだけで、知られていない島がビックルを連続飲みしちゃうくらいあるのだ。

なんと、ニポンには、全部で、6852個もの島があるのだ。さらに驚くのは、このうち人が住んでる島は、たった260個だけで、残りはぜんぶ無人島なのだ。でも、ちょっとマニアックなことを言うと、島には、有人島と無人島だけじゃなくて、季節有人島って言うのがある。これは、漁業や農業のために、1年のうち何ヶ月かをその島で暮らし、他の季節は本土で生活してるような住民がいる島だ。こう言う島が、約200個くらいある。それでも、有人島と季節有人島を足しても500個以下なんだから、ニポンには、6000個以上の無人島があるってことになる。それなら、1個くらい、あたしにくれてもいいのに‥‥(笑)

それにしても、ニポンの島の名前って芸がなくて、同じ名前の島がいっぱいある。一番多いのは「大島」で、これは、北海道から九州まで、全国に30個もあるのだ。内分けは、有人島が19個、無人島が11個だ。やっぱり、「大島」って言うくらいだから大きい島で、だから人が住んでるほうが多いんだろう。これと比べて、「小島」って言うのは、全国に6個あるけど、人が住んでるのは1個だけで、残りの5個は無人島だ。やっぱり、小さい島だから住むのには適さないんだろう。ちょっと面白いのは、「高島」って言うのが全国に14個あるんだけど、人が住んでるのは5個だけなのだ。これは、たぶん、背の高い島で、周囲が断崖になってたりして、そのために人が住みにくいんじゃないかって思う。

大きいから「大島」、小さい「小島」、背が高いから「高島」って言うネーミングからも分かるように、島の名前って、見た目でつけられることが多いみたいだ。たとえば、3つの島が並んでたら、たいていは真ん中の島の名前は「中ノ島」ってついてる。また、いくつか点在する島々の中で、一番、沖にあるのは、たいてい「沖ノ島」だ。字は、「沖ノ島」「沖の島」「沖之島」など、色んな表記があるけど、全国には13個もある。

他にも、島の名前がカブっちゃってるのって数え切れないほどあるんだけど、せっかく島に名前をつけるんだから、他とカブらないように、ちゃんと調べてからつければよかったのに‥‥って思うんだけど、実際には、島の名前がついたのって遥か昔のことだから、よその地方の島の名前なんか、調べる手段もなかったんだろう。

だって、全国の島の数が6852個って決まったのだって、たった16年前の平成元年で、それまでは、3922個って言われてたのだ。これは、昭和44年に数えられた時から、20年間も変更してなかった数字で、途中、昭和48年に、小笠原諸島の西ノ島が噴火して新島が誕生した時でさえ、数字を変更しなかったのだ。そして、昭和62年の海上保安庁の発表で、6852個の島が報告されて、2年後の平成元年に、当時の総務庁が、日本統計年鑑の数字を20年ぶりに、ようやく書き換えたのだ。

まったく、「サスガ、お役所仕事!」って拍手をしたくなっちゃうくらいノンキな話で、江戸時代だったら分かるけど、明治、大正、昭和と来て、それも昭和も後期に入ってて、アポロが月に着陸してたって時代に、自分の国の島の数が、1個や2個なら分かるけど、3000個近くも数えてなかったなんて、あまりにもお粗末な話で、デカパンのパンツから猫が5匹出て来ちゃいそうだよ(笑)

‥‥そんなワケで、島国だってのに、カンジンの島の数や島で暮らす人たちのことには、悲しいほど無関心な政府だけど、インドネシアの島々のことに関しては、信じられないくらい必死になって、他国との援助合戦に負けないようにと、どんどん支援金をつり上げて行く。自分の任期中に、何としても常任理事国入りを果たしたいコイズミにとっては、今回のスマトラ沖地震は、「待ってました!」って感じの災害だったのだ。だから、自国の老齢者や病人たちを苦しめても、自国の被災者たちホッタラカシにしても、まっ先にインドネシアへ飛んで行ったのだ。

2000年の7月に噴火して、9月には全島民が強制的に避難させられた三宅島の人たちは、無責任な政府にホッタラカシにされ、最悪の生活を強いられている。すでに4年以上も、僅か数時間の一時帰宅以外は自分の家に帰れず、食べ物や衣料品を始め、生活の90%以上のことを民間の募金やボランティアに頼っているのだ。しかし、被災当時は募金なども集まったけど、すでに4年の経っているため、人々の関心も薄れてしまった。それでも、政府は何もしない。

去年、三宅島の避難民にアンケートをとったところ、「現在、生活に困っている」と答えた人が92%もいたのだ。 その中で、「僅かでも生活支援対策をして欲しい」と答えた人が70%、そして、具体的な答えとしては、「雲仙普賢岳災害や有珠山災害のように、三宅島民にも食料費を支給して欲しい」と答えた人が61%だった。

この答えからも分かるように、同じ火山の噴火による被災なのに、国の対応はまったく違っていて、雲仙普賢岳や有珠山の時は、すべての被災者に食料費が支給された上に、村民税等の特別減税も行なわれたため、被災者たちは、国保や介護保険料なども減免されたのだ。しかし、三宅島の人たちは、食費や子供の給食費も払えなくて困っているのに、高い国保や介護保険料などをむしり取られているのだ。もちろん、この特別減税に対しても、70%以上の被災者が希望しているけど、4年間も無視されたままなのだ。

なぜ、雲仙普賢岳や有珠山の時と、三宅島の時とで、こんなに政府の対応が違うのかって言うと、これほどの分かりやすいことはない。それは、雲仙普賢岳や有珠山の噴火は、コイズミが総理大臣になる前で、三宅島の噴火は、コイズミ政権が誕生し、弱者にばかり痛みを強要するSM改革が始まったあとだったってことだ。

いよいよ、来月の2月には、全島民の念願だった避難指示が解除される。でも、島民たちの帰島に向けての課題は山積みで、帰っても、住むことができないほど自宅が壊れていて、住む場所に困っている人が、全島民の16%もいる。そして、何とか住むことはできるけど、屋根や壁などが部分的に壊れていて、その修理費が無くて困っている人が60%以上、家は無事でも、敷地内に堆積した火山灰や土砂などで、普通に生活することが困難な人は50%以上もいるのだ。そして、コイズミは、これらの家の修理費どころか、堆積した火山灰や土砂の除去まで、被災者たちに自費でやれと言っているのだ。インドネシアには何百億円、イラクには何千億円も支援してるのに、これはいったいどう言う神経なんだろう?

その答は簡単だ。三宅島の僅かな村民を助けたところで、コイズミにとっては何のメリットもないからだ。コイズミの頭の中にあるものは、自分の名前を残すことと、女性をレイプすることだけなのだ。だから、自分の任期中に、どんなに汚い手段を使っても、郵政民営化と常任理事国入りだけは果たすつもりだし、めんどくさい北朝鮮問題や全国民を敵に回す消費税の増税なんかは、ぜんぶ自分の任期後に持ち越すように画策してるのだ。だから、拉致被害者の家族からの面会は、何度も何度も断って、そのたびに逃げ回ってるクセに、韓国の美人女優やミスインターナショナルとの面会は大喜びで受けてるワケだし、三宅島の人たちには、食費や子供の給食費すら支給しないけど、インドネシアには、どこの国よりも莫大な支援金を湯水のごとく送り続けてるのだ。

‥‥そんなワケで、20年間も訂正する気もないような無人島が3000個もあるのなら、あたしに1個か2個くれたっていいと思うし、ホントに困ってる三宅島の人たちを助けずに、よその国なんかに何千億円もくれてやるのなら、あたしに1億円か2億円くれたっていいと思う今日この頃だけど、女性をレイプすることばかり考えてるような性犯罪者なんかに、今さら何を言ったって、取りつく島もないだろう(笑)

|

2005.01.15

脳に酸素

北朝鮮では、男性は髪を5cm以上伸ばしたらいけないそうだけど、その理由ってのが、「髪を5cm以上伸ばすと、脳に酸素が行かなくなってバカになるから」って言うんだから爆笑だ。じゃあ、女性は何で伸ばしてもいいの? 男性と女性とでは、脳や髪の仕組みが違うって言うのかな? それとも、女性はバカでもいいって言うのかな?

でも、北朝鮮のデパートの女性販売員が、耳に掛かるくらいの髪の男性客に対して、「あんなだらしない長髪の男には、商品を販売したくありません!」とか言ってたり、総合病院の女医が、「あんな髪の男は、治療したくありません!」とか言ってたりするヤラセ映像をニュースで流してるんだから、女性は5cm以上の髪をしてても、バカにはならないって見解なんだろう。

よくよく考えてみたら、女性も髪を短くすることにしちゃったら、「喜び組」も髪を短くしなきゃならない。「喜び組」の女性たちは、大将軍様の大切なセックスの道具だから、髪を短くするなんてできない。だから、男性だけってことにしたんだろうな。

あっ! でも、こんなトンチンカンなことを考えつく大将軍様だから、「喜び組」の女性たちには、「アンダーヘアーが長くなりすぎると、アソコに酸素が行かなくなって、締まりが悪くなる」とか何とか言って、ひとりひとり順番にハダカにして、カミソリでアンダーヘアーを剃ってたりして(笑)

とにかく、これで、北朝鮮の中で5cm以上の髪の人間は、偉大なる天然パーマの大将軍様ひとりってことになり、つまり、脳に酸素が行ってないバカは、金正日だけってことになった今日この頃、皆さん、脳に酸素は行ってますか?(笑)


‥‥そんなワケで、奈良の女児誘拐殺人事件の犯人、小林薫が、少女に対する性犯罪の前科があったことから、警視庁は、性犯罪者の再犯防止策として、性犯罪者の前科情報や住居情報などを把握する制度を新設する方針を示した。これに対して、コイズミは、「少なくとも警察ではしっかりと把握する必要がある」って述べた。

てことは、慶応大学4年の時に、同じ慶応大学の女学生に対する強姦の容疑で神奈川県警に逮捕され、その後のロンドン留学中に、イギリス人女性に対する暴行未遂で訴えられ、ニポンに戻って来て、代議士になってからも、女子高生に対する強姦で逮捕されているレイプ魔、コイズミは、これらの前科情報を警視庁に正直に話さなくちゃならないワケだ。だって、2度も逮捕されてるのに、1度目は親父の圧力でもみ消して、2度目は福田赳夫の圧力でもみ消したから、調書も訴状も残ってない。だから、自分の口で話してもらわなくちゃならない。

それにしても、自分が性犯罪の権化なのに、性犯罪者の再犯防止策に賛成するなんて、コイズミって、あの薄汚い長髪のせいで、脳に酸素が行ってないんじゃないの?(笑)

ちなみに、1度目のレイプ事件で逮捕された大学4年の時って、1967年の4月なんだけど、コイズミが生まれたのは、1942年1月8日なので、計算すると25才ってことになる。これは、県立横須賀高校時代から、親に小遣いをせびり、ナンパだ飲酒だギャンブルだと遊びまくってたコイズミは、親のコネがあったのにも関わらず、ほとんどのテストが30点以下だったので、大学に入るのに2浪もしたからだ。それも、力を持ってる教授2人に、一口200万円の寄付金を5口ずつ、合計2000万円もワイロを贈り、やっとのことで裏口入学できたのだ。

その上、入学してからは、スーパーフリーのような強姦サークルを作って、連日レイプに明け暮れていたため、2年も留年した。そして、3回目の留年が決定したのが、1967年の3月、レイプ事件で逮捕されたのが4月、親父の圧力でもみ消したはいいけど、ウワサが広まるのを怖れて、嫌がるコイズミを親父が無理やりにロンドンへ留学させたのが5月。だから、大学4年なのに25才って言う、おかしなことになるのだ。

ここで、ひとつ、ツジツマの合わないことがある。コイズミが公式発表してる経歴には、「1967年、慶応義塾大学経済学部卒業、ロンドン大学留学」って書いてある。つまり、慶応大学を卒業してから、ロンドン大学に留学したって言うように読める。だけど、本当は、1967年の3月には3回目の留年が決定して、4月にレイプ事件で逮捕された時には、4年生として慶応大学に在籍してた。そして、大学には休学届けを出して、5月からロンドンへ留学したのだ。

コイズミの書いてる経歴がホントなら、1967年の3月に慶応大学を卒業して、4月にロンドンへ留学してなくちゃ、ツジツマが合わない。だけど、実際は、新学期が始まった4月の時点でも、4年生として慶応大学に在籍してて、ニポンに住んでたのだ。婦女暴行で逮捕された事実は、親父の力でもみ消すことはできたかも知れないけど、この時点で大学の単位が足りずに留年していたと言う事実、つまり、1967年の3月には卒業できずに、4月からも4年生に在籍してたって言う事実は、改ざんできないのだ。

そして、2年間のロンドン大学の在学中も、たった1単位も取ってなくて、連日SMクラブに通い、暴行事件まで起こしている。親父の急逝でニポンに帰って来てからは、すぐに福田赳夫の秘書になったんだから、慶応大学には戻ってない。それに、もしも、秘書をやりながら大学へ通い、不足してた単位を取ってちゃんと卒業したって言うのなら、卒業は1967年じゃなくて、1970年てことになる。だから、「1967年、慶応義塾大学経済学部卒業」って言うのは、完全に学歴詐称であって、コイズミは大学を卒業していないのだ。

話は変わって、コイズミが代議士になってから、10年近くも通いつめてた六本木のSMクラブは、今はなくなっちゃったけど、当時は東京のSMクラブの老舗で、コイズミ以外にも、何人もの政治家や財界人たちがメンバーになってた。でも、ほとんどの政治家がマゾだったのに対して、生粋のサディスト、コイズミは、SMクラブのコースメニューにある通常のプレイでは満足できずに、毎回、特別料金を払って、相手の女性が失神するまで、何時間でも責め続けたそうだ。

当時、何度もコイズミの相手をしたことがあると言う女性は、「小泉先生のお相手をすると、(激しく痛めつけられるため)2~3日はクラブに出勤できなくなるので、そのぶんのお手当てもいただいていました」と語っている。また、この女性によると、コイズミは、さんざん痛めつけた最後に、女性を大の字に寝かせ、両方の二の腕を両足で踏みつけ、仁王立ちして、笑いながら女性の顔面に放尿したそうだ。この女性は、その時の高笑いをするコイズミの顔は、今でも決して忘れることはできないと言っている。

こう言ったプレイは、ちゃんと所定のクラブへ行って、所定の料金を払ってやってるんだから、犯罪じゃない。だから、誰も裁くことはできないし、個人の自由だと思う。だけど、コイズミが、一国の総理としてふさわしいかどうかを判断する場合には、大きな要因になるだろう。

でも、SMクラブでのハレンチ極まりない姿は別としても、高校時代から遊びまくり、浪人時代の2年間、慶応大学時代の6年間、留学中の2年間、そして代議士になってからも、ずっと女性をレイプし続けて来た性犯罪者、コイズミの前科や経歴は、性犯罪者の再犯防止のために、公にしなくちゃならない。だって、コイズミ自身が、警視庁の方針に賛成してるんだから。だけど、新聞記事を最後まで読んだあたしは、どこまでもコソクなコイズミの周到さに、唖然とした。コイズミは、「(性犯罪者の前科情報などを)少なくとも警察ではしっかりと把握する必要がある」って言ったあと、次のように付け足していたのだ。

「(しかし)住民に知らせるのは問題で、米国でやっているようなものはなかなか難しい」

つまり、警察の内部だけは性犯罪者の情報を把握してたほうがいいけど、地域住民への開示には反対だって言ってる。これって、何かおかしいと思う。だって、警察の内部にだけしか情報を知らせず、一般には開示しないってことは、地域住民は自衛することができないから、今と何ひとつ変わらないじゃん。結局、同じような性犯罪が繰り返され、事件が起こってから、犯人を特定したり捜査したりする段階になって、初めて警察が把握してる情報が役に立つってだけじゃん。

今回の方針の骨子は、あくまでも「再犯防止」なんだから、変質者の情報を一般に開示して、地域住民が気をつけるようにしない限り、何の効果もない。それとも、警察だけが情報を把握してて、それでも再犯防止につながるってことは、地域に潜む何人もの変質者に、マンツーマンで私服刑事が張り付いて、24時間監視でもしてくれるって言うの?

いくら性犯罪の前科があるって言っても、それでも人間である以上、人権はあるワケで、そんなヤツラの人権でも擁護すべきだって考える人たちもいるだろう。それだったら、今までと同じに、地域住民だけでなく、警察にも、前科者の個人情報を知らせるべきじゃない。また、これ以上、変質者のエジキになるかわいそうな子供たちを増やさないために、少しでも再犯防止に力を入れ、そのために前科者の個人情報を公開するって言うのなら、何よりも地域住民に開示しなけりゃ、何の意味もない。

この、どっちつかずでトンチンカンなコイズミの見解は、結局は、自分の過去の性犯罪のことを考えての意見なのだ。これは、「少なくとも警察ではしっかりと把握する必要がある。(しかし)住民に知らせるのは問題で~」ってセリフの「住民」を「国民」に置き換えれば、コイズミの本心が良く分かる。このセリフを一国の良識ある総理大臣の言葉じゃなくて、数々のレイプ事件を起こし、権力でその事実をもみ消し続けて来た悪質極まりない性犯罪者の言葉として受け止めると、次のようになるのだ。

「警察だけならオレの力で情報を握り潰すことができるけど、国民にまで知れ渡ると面倒なことになる」

でも、インターネットで、「小泉 レイプ」って入力して検索すると、なんと24000件ものサイトや記事が出て来るほど、コイズミのレイプ事件は世の中に知れ渡ってるんだから、今さらこんなコソクなことをしたってアトの祭りだ。つまり、今回のツジツマの合わないトンチンカンな発言は、コイズミが、自分が性犯罪者だって言うことを自ら認めたことと同じで、結果、さらに墓穴を掘ることになったのだ。コイズミって、やっぱり、あのウサン臭い長髪のせいで、脳に酸素が行ってなかったようだ(笑)

それに比べ、NHKのエビジョンイルなんか、髪の毛がぜんぜん無いおかげで、たっぷりと脳に酸素が行ってるから、次から次へと悪知恵を思いつき、億単位の公金横領の事実が白日のもとに曝されてるのに、それでも逮捕どころか、捜査の対象にもなっていない。下っ端の数人だけにすべての罪をかぶせて、取り巻きの理事たちと涼しい顔をしてるのだ。

‥‥そんなワケで、悪いことをやりたいのなら、やっぱり髪は5cm以内にしたほうがいいと思うし、エビジョンイル並みに悪どいことをやりたいのなら、スキンヘッドにして、たっぷりと脳に酸素を与えたほうがいいと思う今日この頃、長髪のキムタクや中居を見ると、今まで以上に頭が悪そうに感じちゃうのは、あたしも脳に酸素が行ってないからかも?(笑)

|

2005.01.14

イカフライな午後

ドラクエの「黒鉄(くろがね)の巨竜」のことを「コクテツの巨竜」って言ったあたしのお友達は、こう言うカン違いが多い。ずいぶん前のことだけど、一緒に居酒屋さんで飲んでた時に、あたしが「モロキュウ」を注文したら、「モロキュウって、ナニ?」って聞いた。そう、彼女は生まれてから20年以上も、「モロキュウ」を知らなかったのだ。あたしは、説明するのもメンドクサかったので、「見れば分かるよ。」って答えたんだけど、彼女は、いったいどんな食べ物が出て来るんだろうと、生まれて初めて遭遇する未知なるオツマミに対して、必要以上に期待をして、ワクワクと待っていた。

それなのに、出て来たお皿を見たら、ただ、切ったキュウリが並んでるだけだったので、期待を裏切られちゃったみたいで、ガクッとしながら、「なんだぁ~! モロにキュウリだけだからモロキュウなんだぁ~!」ってノタマッたのだ(笑)

切ったキュウリに、漉してない「もろみ」をつけて食べるから「モロキュウ」であって、お味噌をつけて食べれば「味噌キュウ」だし、梅干を叩いたのをつけて食べれば「梅キュウ」なのだ。その上、そこらのオバサンが作れば「オバキュウ」だし、沖縄の人が作れば「リュウキュウ」だし、レスリングの浜口京子が作れば「女子72キロキュウ」だし、映画評論家の水野春郎が作れば「シベリア特キュウ」になっちゃう今日この頃、皆さん、こんなくだらない話を聞いてくれて、サンキュウ?(笑)


‥‥そんなワケで、明日からセンター試験が始まるらしいけど、高卒のあたしには、センター試験ってものが、いったいどんな試験なのか想像もつかない。たぶん、今ごろ、受験生の皆さんは、必死こいてるか諦めてるかのどっちかだと思うけど、やりたいことも分からず、なりたい職業も決まってないのに、大学なんか行ってどうするんだろう? まあ、あたしにはぜんぜん関係ないことだからどうでもいいんだけど、社会に出てから何の役にも立たない無駄な勉強を必死にやってる受験生たちを見てると、今までずっと親のスネをかじって来たから、急に社会に放り出されるのが怖くて、たった4年でも猶予して欲しくて、そのために大学へ行こうとしてるようにしか思えない。全員がそうだとは思わないけど、せっかく大学に入ったのに、授業にも出ないで、サークルだの合コンだのと連日大忙しの学生たちを見てると、これから社会の荒波にもまれて行く前の、最後の悪あがきをしてるみたいに見えて来ちゃう。

そんなことよりも、何であたしが、明日からセンター試験が始まるって知ってるのかって言うと、テレビのニュースで、受験生のためのゲンかつぎのお菓子を紹介してて、そのニュースの中で、センター試験のことも話してたからだ。「カール」の前に「ウ」がついてる「ウカール」とか、「きっと勝つ」に引っかけた「キットカット」とか、色んなお菓子を紹介してたんだけど、あたしは、夕方にコンビニに寄って、このニュースの中では紹介してなかったお菓子を発見した。発見したって言うか、正直な話、受験生のためのゲンかつぎのお菓子とは気づかずに買って来て、お家に帰って来て、食べてる途中で気づいたのだ。

それは、あたしの大好物の「さくさくぱんだ」だ。「さくさくぱんだ」を買おうと思ったら、普通のやつの隣りに、期間限定のさくらんぼ味を発見した。それで、期間限定に弱いあたしとしては、やっぱりそっちを買ってしまった。帰って来て、食べながらナニゲに箱を見てたら、「さくさくぱんだ」に「ら」が入ってて、「さくらさくぱんだ」になってることに気づいたのだ。

味としては、前回のイチゴ味は許せるけど、この、さくらんぼ味はいただけない。なんか、安いフーセンガムみたいな感じの味で、限りなく駄菓子チックだった。普通のチョコの「さくらさくぱんだ」を10点満点としたら、イチゴ味が6点、さくらんぼ味は2点か3点がいいとこだ。買うのなら、絶対に普通のチョコにすべきだろう。

‥‥そんなワケで、ついでだから、最近食べた新しいお菓子の点数をあげておくので、まだ食べてない人、これから買おうと思ってる人は、参考にして欲しい。

まずは、「ポリンキー」のサラミ味、これは、お酒のオツマミにいいかな?って思って買って来たんだけど、大失敗だった。「どこか懐かしい けれども新しい!」って書いてあるんだけど、あたしに言わせれば、「どこか生臭い けれども生臭い!」って感じで、とにかく生臭くて、気持ち悪くなっちゃった。何度かチャレンジして、何とか半分くらいまでは食べたんだけど、どうしてもそれ以上は食べられなくて、でも、捨てるのはもったいないから、もう1週間くらい経つのに、そのままの状態で冷蔵庫に入れてある。でも、人によっては好きな人もいそうな感じの味なので、まあ、4点てとこだろう。

続いては、「かっぱえびせん」のお好み焼き味、これも、ちょっと失敗だった。まずくはないんだけど、普通の「かっぱえびせん」のほうがダンゼン美味しくて、普通のは「やめられない止まらない」だけど、お好み焼き味のほうは、「やめたくなくても止まっちゃう」って感じだ。点数は、6点くらいだな。

お次は、「コアラのマーチ」の冬季限定のスイートポテト味、これは、今までのに比べれば、ずっと水準が高くて、最初に点数を言っちゃうけど、8点は間違いない。カスカに焦げた香りがつけてあって、本物のスイートポテトの雰囲気を細かく再現してるし、毎年、クリスマスシーズンから年明けまでにお目見えするオシャレなパッケージもステキだし、やっぱり、天下の「コアラのマーチ」だけのことはある。

その次は‥‥って言いたいとこなんだけど、最近食べたのはこのくらいで、あとは、100円シリーズの「イカフライ」しか買ってない。あの、イカの形をしたフライが6枚入ってるやつで、マヨネーズ味とかピリ辛味もあるけど、あたしは、ノーマルのやつしか買わない。何でかって言うと、お菓子として食べるんじゃなくて、食材として利用してるからなのだ。

あのイカフライは、あのまま食べると胸焼けしそうな駄菓子だけど、使い方によっては、素晴らしい食材に変身するのだ。その上、賞味期限が3ヶ月くらいあるから、保存にも適してる。

さて、どんなふうに使うのかと言えば、一番簡単なのは、おそばやおうどんの上に乗せて、天ぷらとして利用する。緑のたぬきや赤いきつねを食べる時に、1枚のイカフライを3つか4つに割って、スープの粉と一緒に入れて、それからお湯をかける。食べるころには、すごくやわらかくなってて、崩れた天カスみたいな感じで、すごく美味しいのだ。もちろん、緑のたぬきには、もともと天ぷらが入ってるから、別に入れなくてもいいけど、入れればゼイタクな感じになる。

カップじゃなくて、普通のおそばを作ってどんぶりで食べる時は、おそばが出来上がってからイカフライを乗せて、食べる時にお箸で押して、一度お汁に沈めて、少しやわらかくなりかけたころに、おそばと一緒に食べると、なかなか味わい深い。もちろん、おそばやおうどんだけじゃなくて、インスタントラーメンに入れても美味しい。

でも、イカフライの素晴らしさがもっとも発揮されるのは、何と言っても、お好み焼きだ。ボールに、テキトーに薄力粉を入れて、お水でやわらかめに溶いて、そこにキャベツ、長ネギ、紅ショウガを入れて、ザッと混ぜておく。それから、フライパンを火にかけて、サラダ油を敷いて、焼く寸前に、1~2cm角くらいに細かくしたイカフライを2枚ぶん混ぜる。

何でイカフライをギリギリに入れるのかって言うと、あんまり早く入れ過ぎると、フニャフニャになって溶けちゃうからだ。焼く寸前に混ぜると、焼き上がった時に、ちょうどいい感触が残ってて、とにかくメチャクチャ美味しいのだ。ようするに、イカフライは、切りイカの役割と天カスの役割を両方こなしてるワケで、これが入らないと、野菜だけの味気ないお好み焼きで、食べながら、ちょっぴり切ない気分になって来るんだけど、イカフライが入っただけで、ちゃんとお店で食べてるみたいな感じになって、味だけじゃなくて、心も豊かになって来る。

もっと細かいことを書くと、長ネギは、あれば入れたほうがいいけど、なければ入れなくても大丈夫だ。最低、キャベツと紅ショウガとイカフライだけで、十分に美味しくできる。あと、焼き上がったお好み焼きにかけるものが、ソース、マヨネーズ、おかか、青のりだけど、あたしは、ソースとおかかだけで美味しく食べてる。

‥‥そんなワケで、お茶碗のご飯に、お茶漬け海苔をかけて、その上に細かくしたイカフライを乗せてから、お湯を注いで食べても美味しいし、チャーハンの具として、細かくしたイカフライを入れても美味しいし、薄切りの食パンにマーガリンを塗ってから辛子マヨネーズを塗って、そこにイカフライをはさんでサンドイッチにすると、お昼に食べるころには、ちょうどいいやわらかさになっててサイコーに美味しい今日この頃、そう言えば今日は、金曜日だから、イカフライデー?(笑)

|

桜色舞うころ

中島美嘉さんの新曲、「桜色舞うころ」が2月2日にリリースされるそうで、それにともなって、「春・桜」をテーマにした俳句を募集しているそうです。一応、あたしも俳人のハシクレなので、何句か投稿してみようと思います。

   
     桜 十二句
  

  夜桜の湿りのなかにゐるあたし

  マニキュアの乾く間もなき桜かな

  次の世もあなたと出会ふ桜かな

  夕暮れの胸に重たき八重桜

  青白き月に楊貴妃桜かな

  夜桜の葉桜にして薄桜

  夜の風夜の桜を散らしけり

  花びらの分かれてゆけり風の道

  桜しべ降るや鉄扉は閉ぢしまま

  花過ぎのマンホールからヘルメット

  花過ぎの港の猫の欠伸かな

  筆洗に墨の吃線ふゆざくら

|

2005.01.13

きっこ的ワラシベ長者?

昨日の朝、パソコンで銀行の口座を調べてみたら、4ヶ所からのギャラの振り込みがあって、53円だった残高が、なんと6ケタになってた。去年の暮に、カードでキャッシングした1万円が、もう残り500円くらいになってたので、そろそろ何件か振り込みがあるだろうと思って、一応、口座を調べてみたのだ。

6ケタって言っても、最初の数字はもちろん「1」なんだけど、それでも、10万円以上の入金は、今のあたしにとっては、パレスチナにくれてやる100億円よりも大金なのだ。あたしは、6ケタの数字を見ながら、パソコンの前で狂喜乱舞して、チアガールのイデタチでゾロゾロと出て来た小さいきっこたちは、ディスプレイの周りで祝福のダンスを踊り始めた。今回のダンスは、ゴリエちゃんの「Mickey」のハワイバージョンだった。

小さいきっこたちのダンスを堪能したあと、とりあえず、あたしは、カードの引き落とし用の口座に必要なぶんを移して、あとは、優先する数件の振り込みを済ませた。それでも、まだ何万円かは残ってて、もちろん、この先、家賃だの何だのたくさんの支払いがあるから、1円たりとも無駄遣いはできないんだけど、とにかく精神的にはラクになった。

それにしても、銀行まで行かなくても、パソコンで振り込みができるようになったので、すごく便利になった。パソコンで口座管理をすると、深夜でも明け方でも振り込みができるし、何よりも、銀行の営業時間外でも無駄な手数料を取られないので、すごくお得になった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、お財布には500円しかなくても、銀行にはお金があるから、少し気が大きくなった。お仕事に向かう途中、マックに寄って、18日まで100円になってるフィレオフィッシュを1個買って、食べながら運転したのだ。でも、飲み物は、常に持参してるお茶だ。あたしは、業務用の2リットルで50円のカモミールティーを買って、500ccのペットボトルに移して持ち歩いてるのだ。こう言う節約は、コイズミ政権が崩壊するまでは、庶民が生き抜いて行くためには必須だろう。

1本目のお仕事は、2時間ほどで終わって、午後からは次のお仕事に向かうはずだったんだけど、モデル事務所側の手違いがあって、突然、キャンセルになった。それで、一度はお家に戻って来たんだけど、急に時間ができちゃったので、銀行にお金を下ろしに行くことにした。

銀行に行って、ATMにカードを入れると、ナナナナナント! 朝、パソコンで見た時よりも、さらに3万円ほど残高が増えてる! 通帳は持って来てなかったので、確認することはできなかったけど、たぶん、もう1件、どこかからギャラの振り込みがあったみたいだ。あたしは、月末までの生活費として、2万円下ろしてお財布に入れた。ちょっと多いかな?って思ったんだけど、1万円ずつ何度も下ろすよりも、多めに下ろしておいて、できる限り残すようにしたほうが、節約精神が身につくのだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、風は冷たかったけどお天気が良かったので、少しお散歩することにした。多摩川まで行ってみたんだけど、ピンヒールを履いてたので、足場の悪い散策路や池のほうまでは行かずに、公園をひと回りしてから、土手のサイクリング用の道をお散歩した。

1時間くらい歩いたら、お腹が空いて来たので、近くのコンビニに行って、お稲荷さんとのり巻きが入ってる助六寿司(280円)と、キリンの新発売の発泡酒、「やわらか」の500ml(210円)を買って、土手に戻った。ちょうど、日差しがポカポカと暖かいベンチが空いてたので、そこに座って、発泡酒をプシュッと開けて、ゴクゴクと飲んだ。

初めて飲む銘柄の発泡酒なんだけど、何が「やわらか」なのかと思ったら、缶には「キリンビールと小岩井乳業が共同研究を行なったKW乳酸菌を使用し、やわらかな味わいを実現しました。」って書いてあった。でも、あたし的には、味よりも、アルミ缶自体がやたらとやわらかくて、ちょっとでも力を入れて持つと、ペコンってへこんじゃう。ある程度、飲んで、中身が減ってからだったら、ペコンってなっても大丈夫なんだけど、飲み始めたばかりで、中身がいっぱい入ってる時にペコンっやっちゃうと、飲み口から発泡酒があふれ出す。初めて飲んだ発泡酒なのに、なんで「中身がいっぱい入ってる時にペコンっやっちゃうと、飲み口から発泡酒があふれ出す」って分かるのかって言うと、実際に、ペコンっやって、あふれ出しちゃったからなのだ(笑)

‥‥そんなワケで、お昼ご飯を食べ終わったあたしは、ゴミを持って歩くのがイヤだったので、さっきのコンビニまで戻って、ゴミを捨てさせてもらった。それから、土手には戻らないで、コンビニの前のバス通りを歩いていたら、中古のゲームソフト屋さんがあった。あたしは、ドラクエ8が終わっちゃって、ソフトはドラクエ8しか持ってなかったので、ちょっと覗いてみることにした。

そしたら、350円均一のワゴンの中に、パチンコの「海物語」のソフトを発見した。店員さんに聞いたら、これは、前のプレステ用のソフトで、あたしのプレステ2で遊ぶ場合は、前のプレステ用のメモリーカードが必要だって言うので、メモリーカードも買うことにした。メモリーカードは300円で、他にも、ブラックバスを釣りながら全国を回るゲームも350円だったので、これも買った。「節約精神」だとか言いながら、言ったそばから1000円も無駄遣いしちゃったけど、自分のために何か買うのは今年初めてなので、お年玉ってことにして、罪悪感をごまかした(笑)

買ったゲームソフトをバッグに入れて、バス通りを歩いて行くと、今度はお酒の安売り店があった。ナニゲに覗いてみると、ニポン酒や発泡酒は、あたしがいつも買いに行くお店よりも少し高かったけど、焼酎が安かった。特に、業務用の焼酎が安くなってて、アサヒの「大五郎」の4リットルのペットボトルが、半額以下の1400円になってた。メルシャンの「楽」の4リットルは1550円で、これも安いけど、お湯割りにするのなら、大五郎のほうが美味しい。その隣りには、それぞれの2.7リットルのペットボトルが並んでて、「大五郎」も「楽」も1270円だった。

同じ焼酎で、2.7リットルが1270円、4リットルが1400円だったら、誰でも4リットルのほうを買うと思うんだけど、あたしもそうした。だけど、お金を払って焼酎を受け取ったはいいけど、とにかく重くて、お店を出てから、右手、左手、右手、左手って持ち替えながら歩いたんだけど、わずか50mくらいで、「これは無理!」って結論に達した。それで、お店に戻って、あとで車で取りに来るからって言って、預かっておいてもらうことにした。

‥‥そんなワケで、あたしは、1時間くらい歩いてお家に戻り、車を出して、さっきの安売り店に向かった。歩くと1時間も掛かったのに、車だと5分、サスガ、文明の利器は違う。せっかく車で来たから、他のものも見てみようと思って、さっきは見てなかったコーナーも探検してみた。そしたら、ミネラルウォーターが箱売りで安くなってて、2リットルが6本入ってて390円だった。1本あたり65円だし、メーカーもちゃんとしたとこのやつなので、2箱買うことにした。それから、焼酎のお湯割りに入れる梅干が欲しかったので、ちゃんとした梅干は高くて買えないから、500gで250円の業務用の梅干モドキを買った。

買ったはいいけど、お店から車まで運んで積み込むのと、帰ってから、駐車場から2階のお部屋まで運ぶのが、すんごく大変だった。お部屋に戻って、ひと息ついたら、もうクタクタで動くのがイヤになっちゃったので、ちょっと早いけど猫たちにご飯をあげに行って、もう外に出なくてもいい状態にして、あとはのんびりと過ごすことにした。

お化粧を落として、お風呂に入ってから、買ってきたゲームをやりながら、お酒を飲むことにした。この前、とん汁を作った時に買ったドンコシイタケが6個残ってたから、クキを落として、網で焼いて、長ネギとショウガをお味噌で叩いて、片面に塗って、お味噌が焦げるまで、もう少し焼く。落としたクキの部分は、焼き鳥の串に刺して焼いて、お醤油を垂らした。それから、近所のラーメン屋さんがお年始にくれた焼豚を薄くスライスして、白髪ネギをたっぷり乗せて、ラー油とお醤油で味つけしたのと、小鉢に大好物のキュウリのキューちゃんを出して、オツマミはOK!

焼酎のお湯割りって、焼酎とお湯のどちらを先に入れたほうが美味しいかって、良く議論されてる。あたし的には、ただのお湯割りの時はどっちでも変わらないと思うんだけど、梅干を入れる時だけは、先にお湯を入れるようにしてる。まず最初に梅干を入れて、そこに熱湯を半分まで注ぐ。そうすると、梅干の香りが良く出るのだ。それから、焼酎を注ぐ。

‥‥そんなワケで、あたしは、2杯目のお湯割りを飲み終えて、体がポカポカして来たので、ゲームをやることにした。「海物語」のソフトとメモリーカードをセットして、説明書を読んだ。そしたら、玉の打ち出しから、停留玉が4つになった時やリーチ時の自動停止、持ち玉が無くなった時の自動補充など、何から何までぜんぶ自動でできるみたいだ。とりあえず、やり始めてみたら、コントローラーを操作するのはスタートする時だけで、あとは、ただ見てるだけなのだ。

フィーバーする確率も、通常の350分の1から、リーチが掛かれば100%揃う 1分の1まで、自由にセットできる。それで、あたしは、1分の1にセットしてみた。だから、100%フィーバーすることは分かってるんだけど、ジュゴンだのイセエビだのウミガメだのが次々に揃って、ジャンジャンと玉が増えて行ったほうが、何も操作しないで見てるだけなので、退屈しないのだ。

その上、両替率も、2..5円、3円、4円の中から選べるので、あたしは4円の等価交換にセットして、時々両替したりして、どんどん増えて行く所持金を見ながら、お湯割りを飲んでいた。ただパチンコをするだけじゃなくて、仮想のパチンコ屋さんに行って、台を選んで、誰かと対戦したり、決められた金額までどれくらいで到達するのかを競ったりするモードもあるみたいだけど、それはまだやってない。

とにかく、何も操作しないでホッタラカシにしてていいゲームなので、この時点で、すでにゲームって呼べないのかも知れないけど、大好きな「新海物語」のシリーズなので、見てるだけで楽しい。それに、ゲーム中でも、見たいテレビ番組があれば、いつでもテレビに切り換えられるし、お酒やオツマミを作りにキッチンにも行けるし、おトイレにも行ける。

でも、いくら「見てるだけで楽しい」って言っても、サスガに2時間以上も見てたら飽きて来たので、ちょっとテレビに切り換えてみた。そしたら、「A.I」って言う映画をやってたので、ちょっと見てみた。途中からだったので、ストーリーが良く分からなかったんだけど、あたしは、5杯目、6杯目、7杯目と飲んでたので、ずいぶん酔っぱらって来てて、体はポカポカだし、頭はフワフワだし、あんまり深くは考えずにボーッと見てた。

そしたら、そのうち眠くなって来たので、ベッドから電気毛布を持って来て、ソファーに人魚姫みたいなカッコで横になって、いつ寝てもいい状態で飲んでたら、あっと言う間に寝ちゃったみたいで、気がついたら明け方だった。テレビはもちろんつけっぱなしで、早朝のニュースをやってたんだけど、あたしは、ここで、ゲームのことを思い出した。それで、慌てて画面を切り換えてみると、一晩中パチンコを打ってた上に、リーチが掛かれば100%フィーバーする設定にしてあったから、なんと60連チャンもしてて、持ち玉は11万発以上になってて、換金したら45万円になっちゃった(笑)

‥‥そんなワケで、とにかく、朝の100円のフィレオフィッシュから始まって、助六寿司、発泡酒、ゲームソフト、業務用の焼酎、ミネラルウォーター2箱、梅干と、お金を使いまくっちゃった1日だったけど、パチンコのゲームで45万円も勝ったから、なんとなく、ワラシベ長者みたいに得したような気がする今日この頃なんだけど、ホントにこれでいいのだろうか?(笑)

|

トップページ | 2005年2月 »