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2005.01.17

眞鍋かをりのマッタリ感

2~3日前の深夜のスポーツニュースで、10代の女性アスリートの特集みたいなのをやってて、卓球の福原愛ちゃんとかゴルフの宮里藍とかを順番に紹介してて、ナニゲに見てたら、最後にフィギアスケートの安藤美姫を紹介してた。ミキティは、顔は眞鍋かをりに似てて可愛いんだけど、ワキが酸っぱくなるほど‥‥じゃなくて、口が酸っぱくなるほど言ってるように、とにかくワキの処理が雑で、どんなに素晴らしい演技をしても、目はどうしても黒々としたワキに行っちゃう。

でも、普通の放送なら、腕を上げてワキが見えるのは演技中だけで、演技中は全身が映るようなショットばかりだから、気づかない人は気づかないままだろう。だけど、今回の放送は、演技を見せるのが目的じゃなくて、ミキティを紹介するのが目的だったから、両手を上げたフィニッシュのシーンや、演技後に両手を上げて観客の声援に応えてるシーンを必要以上に拡大して、それも、ちょうど胸のラインから上の、業界で言う「バストアップ」のショットだったから、あまりにもハッキリとワキが見えてしまった。

今まで、あたしが見て来た映像は、ぜんぶ演技中のものだったから、両ワキに薄っすらと黒い楕円形が確認できた程度だった。だけど、今回のは、腕を上げた状態のアップで、さらに画像が静止までしちゃったもんだから、あたしはミキティの左のワキにクギヅケになった。そして、今までの何倍も鮮明に確認したんだけど、ミキティのワキ毛の剃り残しって、ただの楕円形じゃなくて、二の腕の裏のほうまで広がってて、ワキのカーブに合わせて、長い楕円形もカーブしてたのだ。つまり、ワキ毛が濃いだけじゃなくて、生えてる面積も広いのだ。

あんなに可愛くて、あんなにスタイルが良くて、あんなに素晴らしい技術を持ってるのに、なんでワキの処理だけが雑なの? お願いだから、ちゃんとエステに行って、きちんと永久脱毛をして欲しい。それが無理なら、せめて、スリーブのある衣装で、肩から腕にかけては肌と同じベージュになってて、一見、ノースリーブに見えるやつを着て欲しい‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、ワキ毛で一世を風靡した黒木香を覚えてますか?(笑)


‥‥そんなワキ毛‥‥じゃなくて、そんなワケで、あたしが黒木香を知ったのは、去年の暮に見たスポーツ紙の記事だ。

「アダルトビデオに出演していた元女優が、雑誌記事で近況を報じるなどしたのはプライバシー侵害に当たるとして、小学館など出版社5社とビデオ制作会社1社に計約8400万円の損害賠償を求める訴訟を20日、東京地裁に起こした。この元女優は、1986から94年にかけて、黒木香(くろきかおる)の芸名で活動し、腋毛を生やしたAV女優として一世を風靡したが、現在は無職。」

この記事を読んで、黒木香についてネットで調べてみたら、ブリーフ姿で撮影をする村西徹監督との関係など、面白いことが分かったんだけど、別に日記に書くほどのことじゃないから、そのままにしてて、そのうちに忘れてしまった。でも、ミキティの黒々としたワキを見た瞬間に、この黒木香のことを思い出しちゃったのだ。

この黒木香って名前は、芸名だって書いてあるから、きっと、「黒々としたワキ毛が香る」って意味なのかな?って、あたしは推測した。こう言う世界のことは良く分からないけど、ワキ毛が生えた女性を好むような男は、きっと、ワキの匂いも好きなんだろうから、「かおる」にしたんだろう。だって、「香」なら、「かおり」と「かおる」と2つの読みがあるけど、匂いのこととして考えると、「かおり」は、いい匂いが薄っすらと漂って来る感じだけど、「かおる」は、強い匂いがプンプン匂って来る感じがするからだ。

‥‥そんなワケで、「かおり」を歴史的仮名遣いで書くと、「かをり」になる。たまに、「かほり」って書く人がいるけど、あれは間違いだ。そして、「かをり」と言えば、ミキティの似てる眞鍋かをりを思い出す。眞鍋かをりは、名前が歴史的仮名遣いなだけじゃなくて、名字も「真鍋」じゃなくて「眞鍋」って、古い正式な漢字を使ってる。これって、何かのコダワリなんだろうか?って思って調べてみたら、これが本名なんだって。なんだ、つまんない(笑)

それにしても、最近の眞鍋かをりの活躍はすごい。ちょっと前までは、日テレの「爆笑問題のススメ」くらいでしか見かけなかったし、それも、爆笑問題の2人とゲストとの間にはさまって座ってるだけで、本番中なのにボーッと別のことを考えてるみたいな印象しかなかった。でも、最近は、やたらと色んな番組に顔を出してるし、たまにボソッと言う言葉が、なかなか面白い。それは、すべてのタレントが狙ってるタイムリーな発言じゃなくて、ビミョーにズレてて、それでいてトンチンカンでもなく、音楽で言えば、レゲエのアフタービートみたいな感じの発言なので、言うなれば、「分かる人にだけ分かる面白さ」なのだ。

この前は、テレ朝の「ロンドンハーツ」の格付けランキングにまで出てて、「おいおい! ここは出る場所じゃないだろ!」って思って見てたけど、一応、空気をつかみつつ、それなりに対応してる姿を見て、ちょっと気の毒になった。昨日は、お昼にフジテレビの「ウチくる!?」に出てて、夜は日テレの「行列のできる法律相談所」にも出てて、紳助の復帰1回目って言うヘビーな状況下にも関わらず、相変わらずのマイペースで、淡々と仕事をこなしてた。

元イエローキャブの巨乳軍団がすでに飽きられて、若槻千夏やあびる優みたいなバカを売り物にしてるグラビア上がりの時代もそろそろ終わるから、業界は次なるバラドルとして、眞鍋かをりみたいな、頭が良くて順応性の高いタレントに白羽の矢を立てたんだろう。

巨乳軍団は好き嫌いがハッキリしてるし、若槻千夏やあびる優に至っては、大嫌いだって言う人がたくさんいるのに、安いギャラで何人分も騒いでくれるから使ってるだけだ。こう言うタレントは、100円ライターと同じで、ガスが無くなれば捨てられるだけなのだ。その点、眞鍋かをりの強みは、彼女を嫌いだって言う人がほとんどいないってことだ。これは、バラエティーには一番求められることで、バラエティーには、一部の熱狂的なファンしかいないタレントよりも、誰からも嫌われていないタレントのほうが必要だからだ。

昨日の「ウチくる!?」で、眞鍋かをりは、妹と2人で「帰宅のダンス」って言う素晴らしいものを披露してくれて、それだけでも十分にあたしのツボだったのに、そのあとお母さんまで登場して、今度は3人で「帰宅のダンス」を踊ったのを見て、あたしは少なからず感動した。この時、あたしは、「これは芸能人特有のサービス精神なんかじゃなくて、純粋にノリだけで踊ってるな」って感じて、あたし的には、すごく新鮮だったし、好感が持てた。

坂下千里子は、悪い子じゃないんだけど、AAカップって言う肉体的なハンデと、28才って言う年齢的なアセリと、それから、もともとコンプレックスをいっぱい持ってる子だから、とにかくガッつき過ぎてる。おとといの日テレの「さとこいめぐさん」で、清水ミチコが言ってたけど、その日は清水ミチコがテレビにも舞台にも何にも出てない日なのに、「今日、拝見しましたけど、本当に素晴らしかったです!」ってメールを送って来るんだって。清水ミチコは、「きっと、色んな人にこう言うメールを送ってんのよ、あの子‥‥」って言って苦笑いしてたけど、千里子らしいって言うか、気持ちは分かるけど、そこまでガッつかなくてもって思って、なんだか悲しくなった。

千里子は、しばらく前に、日テレの「おしゃれカンケイ」に出た時も、OAされたトークの90%は、ガッついた話だった。「自分より若い子がどんどん出て来て、自分の仕事が減って来た」とか、「このままじゃ将来が不安だ」とか、挙句の果てには、「どうしたら満里奈さんみたいに、業界のオイシイ場所をひとり占めできるんですか?‥‥って言うか、満里奈さんの席、あたしに譲ってください!」とまで言い出して、あの満里奈が苦笑いしてたほどだ。だけど、千里子には気の毒だけど、渡辺満里奈の場所まで登れるのは、今のところ、眞鍋かをりだけだろう。

去年は小倉優子を押しまくってたあたしとしては、今年は眞鍋かをりを押しまくろうと思う。ゆうこりんは、「もしも総理大臣になったら?」って質問に対して、あの、鼻が詰まったみたいな声で、「日の丸をイチゴのマークに変えてぇ~日本中の役所をぜ~んぶ無くしま~す♪」って、なかなか素晴らしいご意見を述べてくれた。これで、少なくとも、コイズミが総理をやってるよりはマシな国になりそうだけど、やや不安がある。だから、眞鍋かをりには、東京都知事になってもらいたい。そして、あの「帰宅のダンス」を都民に義務づけて欲しい(笑)

‥‥そんなワケで、作られたアイドルの時代は、すでに終焉を迎え、これからは、眞鍋かをりのような、自然体のアイドルの時代になったのだ。ウケるためなら何でもやる若手芸人たちや、常に「オレが! オレが!」って前に出て来るガッついた若手タレントたちに、お茶の間のウンザリ指数がウナギ昇りな今日この頃、眞鍋かをりの気の抜き具合が生み出す独特のマッタリ感が、ニポン中を席巻する!‥‥か?(笑)

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