がんばれ!あびる優
厚生労働省は、今月の4日付けで、診療報酬の不正請求が発覚したり、刑事事件で有罪が確定した医師12人、歯科医師14人、合計26人に、それぞれ医療業務停止の行政処分をくだし、おとといの18日に施行した。もっとも重いのは、歯科医師の国家試験の漏えい事件の主犯、北海道医療大の元教授、上田五男(63)で、医業停止5年の処分を受けた。でも、これは、「医療に対する信頼を損ねる行為で、重い処分にすべき」との理由からの特例中の特例で、他の25人は、遥かに軽い処分なのだ。
たとえば、診療報酬を不正請求した医師や、傷害事件を起こした医師は、たったの1ヶ月、医療ミスで患者を殺してしまった医師でさえ、わずか2ヶ月、電車の中で常習的に痴漢行為を繰り返していた医師も、たったの3ヶ月の停止処分なのだ。こんな、とんでもない人間のクズどもが、たった1~3ヶ月で、何事もなかったかのように、また白衣を着て、診察や治療をするなんて、島田紳助や安倍なつみ並みの非常識さだ。
こんなデタラメがまかり通ってる中、あれ?って思う歯科医師がいた。犯した罪は、ただの贈賄なのに、医業停止2年と言う、上田五男の5年に次ぐ重い処分なのだ。その歯科医師の名前は、医療法人愛優葵会、三田歯科医院院長、阿比留隆仁(48)、そう、只今フィーバー中のヒロイン、あびる優の親父だ。ちなみに、この「愛優葵会」って言う法人名は、阿比留隆仁の2人の娘、素行の悪さから所属事務所のイエローキャブを解雇された、あびる愛(20)と、ご存知、集団窃盗グループのリーダー、あびる優(18)の名前からつけられたものだ。
この3人に、週刊誌や映画などで裸体をサラシまくってた半ポルノ女優、中山貴美子(46)が加われば、恐怖の犯罪一家、阿比留家の出来上がりだけど、なんで「キミコ」なの? 映画「東京タワー」のキミコと言い、キミコって、悪いイメージの女ばっかじゃん!‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)
‥‥そんなワケで、まだ誰も知らない裏情報だけど、今回の「あびるフェスティバル」のあまりの盛り上がりに、サスガに警視庁も黙って見過ごすワケには行かなくなり、所轄の麻布署に対して、あびる優を任意同行して事情聴取をするようにとの連絡をした。来週は、日本テレビの担当ディレクターや、ホリプロの担当者に事情を聞き、あびる優本人の任意同行は、再来週以降になる見通しだそうだ。
でも、23才にもなった安倍なつみが、さんざん他人の詩を盗んでおいて、「同じノートに書いてたら、他人の詩と自分の詩の区別がつかなくなった」なんて言う、とてもマトモな神経とは思えない言い訳でゴマカシたんだから、まだ未成年のあびる優は、「優はぁ~まだ18才だからぁ~人の物とぉ~自分の物のぉ~区別がつかないんですぅ~」とでも言っとけば、Everything’s gonna be all right なんじゃないの?(笑)
なんてことを夜中の3時に書いてるワケだけど、今、フジテレビで、「東京金歯」って言う深夜バラエティーの中のコーナーで、「金返せショー」って言うのをやってて、ゲストにあびる優が出てる。他にも、山城新吾とか、飯島愛とか、ぜんぶで5人の審査員が並んで座ってて、YOU THE ROCK がMCだ。それで、売れてない若手芸人が順番に出て来て、自分の芸に1万5000円とか3万円とか値段をつけて、そのお金をもらってから、ネタを披露する。そのネタが面白ければ、そのお金はギャラとしてもらえるんだけど、ネタがつまらないと思った審査員は、「金返せ!」って書いてある札を挙げる。たとえば、1万5000円のネタだとしたら、誰も札を挙げなければ、1万5000円は全額もらえるけど、1人が札を挙げるごとに3000円ずつ引かれて行き、5人全員が挙げると、1円ももらえないって言うシステムだ。
そして、見たことも聞いたこともない若手芸人たちが次々に出て来て、お約束通りの寒いギャグを披露して行く。そんな中、それまではハシャギまくってたあびる優が、突然おとなしくなった。それは、「ザブングル」って言うコンビが出て来て、「空き巣」って言うネタを始めた時だ。コンビの片方が、他人の家に忍び込み、空き巣をしようとしてる時に、その家の住人が帰って来てしまい、色々と言い訳をするって言うコントだった。
コントの合間にも、審査員たちの反応を見るために、飯島愛やあびる優の表情を映すんだけど、他の審査員たちは、みんな笑ってるのに、あびる優だけは、何だかシンミョーな顔つきで、ひとり静かにしている。自分の過去の集団窃盗のことを思い出して、気まずい雰囲気にでもなっているんだろうか? ここで、住人に見つかった空き巣が、言い訳のひとつとして、配達員のフリでもしたらサイコーだったんだけど、サスガにそれは出なかった(笑)
それから何組目かに、今度は、赤ちゃんプレイが好きなオジサンと、若い男性のベビーシッターって言う設定のコントをやったコンビが出て来て、それはなかなかウケてた。あびる優も笑ってて、結果は高得点だったんだけど、感想を聞かれたあびる優は、自分の隣りの11才の子役の女の子を指さして、「ネタは面白かったんだけど、この子はまだ11才だから、こんなネタを見せてもいいのかな?って、心配になりました。」って答えてた。
でも、あびる優の集団窃盗について、ホリプロ側の言い訳は、「小学校の時の万引きの話を大げさに話しただけで、もう時効になってます。」って言う、安倍なつみ並みのお粗末なものだった。窃盗の時効は7年だから、18才のあびる優から7年を引いて、11才ってことにしたんだと思うけど、そしたら、「商品を倉庫から盗み出してる時に、人に見つかったこともあるけど、その時は配達員のフリをしてごまかした。」って言うあびる本人のコメントは、いったいどうなるんだろう? 小学生の配達員なんか、いるワケがない。
‥‥そんなワケで、隣りの子役の女の子の心配をしてたあびる優だけど、ホリプロ側の言い訳通りなら、その子と同じ11才の時に、あびる優は集団窃盗を繰り返してたワケで、他人の心配なんかできる立場じゃないはずだ。まあ、中学2年までは、トップクラスのお嬢様学校、東京女学館に通ってたんだから、悪い友達なんかいるはずもなく、ものすごく厳しく教育されていたはずだ。そして、中学3年の時に、「おはようスタジオ」のオハガールに選ばれたため、在学中の芸能活動を認めない東京女学館を辞めて、テレビに出るようになった。
そして、堀越学園に入学して、本格的に芸能活動を始めるようになってから、悪い友達がどんどん増えて行き、渋谷のセンター街を拠点に遊びまくるようになった。クラブで知り合った男と、その日のうちに円山町のラブホに行ったり、当時、良く通ってたクラブの常連の話では、今では取り締まりの対象になってる合成麻薬、MDMAまでやってたそうだ。
この流れから考えても、あびる優が集団窃盗を繰り返していたのは、高校に入ってからに決まってるし、今さらどんな言い訳をしたって、通用するワケがない。まあ、歯科医の皮をかぶった悪徳高利貸しの親父と、裸を売り物にして来た三流女優との間に生まれ、次々と男を変えて毎日遊びまくってる姉の背中を見て育って来たんだから、ドンキホーテの倉庫から商品を盗み出すくらい、可愛いもんなのかも知れない。
‥‥そんなワケで、島田紳助や安倍なつみなどの先輩犯罪者たちを見習って、1ヶ月か2ヶ月したら、何もなかったような顔をして、またバラエティー番組に出て来て欲しい。そして、そのクッタクのない顔とカラッポの頭で、今度は、一緒に合成麻薬をやった芸能人の名前でも、ポロッと言っちゃって欲しいと思う今日この頃なのだ(笑)
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