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2005.04.30

食欲ワクワク

kinchan02
脱線事故を起こしたJR福知山線は、最初、伊丹駅でのオーバーランは「8m」だって言ってたけど、あとから、「40m」だったって訂正した。これは、「日勤教育」と言う名のイジメが怖かった高見隆二郎運転士が、松下正俊車掌に対して、「伊丹駅でのオーバーランは無かったことにしてくれ」と頼んだため、サスガに無かったことにはできないけど、少しでも罪が軽くなるようにとの配慮から、当初、短く申告したものだと言われている。そして、大事故が起こり、問題が大きくなったため、「たった8mのオーバーランで、1分30秒も遅れるのはおかしい」と言うことになり、慌てて、「40m」だったって言い直したものだ。もちろん、これだけでもトンデモナイことだけど、実は、もっとトンデモナイことだったのだ。

電車は、1両の長さが約20mだから、40mってことは、2両ぶんがホームの先へ行き過ぎたことになる。でも、あとから、たいへんな事実が分かったのだ。3両目の後方のドア付近に乗っていた女性が、「伊丹駅では自分の位置は確実にホームを行き過ぎていた」と証言したのだ。この女性は、元タカラジェンヌの川井みな子さん(芸名、万理沙ひとみさん、35才)で、ソシアルダンスの指導に行くために、たまたま、この電車に乗り合わせた。宝塚駅で、3両目の後方のドアから乗り込み、ドアの横の吊り革につかまって立っていたそうだけど、伊丹駅では、自分の立っていた位置は、完全にホームの無いところまで行き過ぎたと言う。そして、この8分後に、悪夢のような惨劇に遭い、両足骨折の重傷を負った。特に酷い右足は、ヒザの関節がバラバラになってしまい、治っても、後遺症によって、もう一生、踊れなくなる可能性もあると言う。

そして、さらに、伊丹駅から乗車した男性の証言によると、3両どころか、4両目の途中まで行き過ぎていたと言う。川井みな子さんの証言だけでも、最低、50m以上は行き過ぎてるワケだし、この男性の証言が本当なら、60m以上もオーバーランしてたことになる。事故直後から、線路内に車が停めてあっただの、置き石だのと、責任転嫁することばかりを最優先した挙句に、ウソにウソを重ね続けるJR西日本のあまりにも自分勝手な対応を見てると、南谷昌二郎会長と垣内剛社長の2人を「日勤教育」してやったほうがいいと思う今日この頃、皆さん、どう思いますか?


‥‥そんなワケで、あたしは、あまりにも悲惨なこの事故が起こってから、ガクッと食欲がなくなった。だけど、それでも何とか、1日に2食は食べるようにしてた。お昼に、ヤマザキのカレーパンかメロンパンを1個食べて、夜はお家で金ちゃんラーメンを作って食べてた。でも、おととい、ついにお昼のパンも食べられなくなった。その上、朝から何も食べずにお仕事してたのに、夕方、お家に帰って来てからも、何にも食べる気がしない。食欲がないから、何か作るのもオックウで、そのままベッドに横になった。

でも、このままじゃマズイし、1時間ほど横になってたら少し元気が出たので、あたしは、ベルファーレのお立ち台から飛び降りたつもりで、ムクッと起き上がった。時計を見ると、午後7時半。この日は、9時から、「釣りバカ日誌 イレブン」があるから、前もって発泡酒を買って、冷やしておいたのだ。それで、良く冷えた発泡酒と一緒なら、何か食べられるだろうと思って、オツマミの材料を買いに、スーパーに行くことにした。サスガに、欽ちゃん走りをするほどの元気はなかったので、スカートを洗濯バサミでとめて、チャリを「内またマッハ漕ぎ」した。

スーパーに着くと、ちょうど割引シールを貼り始めてたので、シールを貼って歩く店員さんのあとをついてまわり、130円のお豆腐を50円引きで、100円のキャベツの千切りを半額で、それから、1本30円のキュウリを買った。そして、帰りも「内またマッハ漕ぎ」をしたから、7時42分には帰って来れた。

キュウリ1本は、お得意の「オイキムチ」にして、冷蔵庫で漬けておく。それから、フリーザーのチクワを薄い輪切りにして、キャベツの千切りと合わせて、黒コショウとマヨネーズでコールスローにして、冷蔵庫で冷やしておく。あとは、コールスローに乗せるための「ふえるワカメちゃん」をお水を入れたお椀に入れ、これも冷蔵庫。そして、お豆腐はお皿に出して、これも冷蔵庫。こうしておけば、不必要なお水が切れるからだ。それから、冷やっこに乗せるショウガをすって、ラップに入れて、忘れないように、オカカの小袋と一緒にしておく。これで、1分あれば、すべてが揃う。

時計を見ると、まだ8時を過ぎたとこだったので、それから、ゆっくりとお風呂に入り、9時5分前に出て来て、ピリ辛のオイキムチと、ワカメを乗せたコールスローと、冷やっこをテーブルに並べて、ケロンパに冷えた‥‥じゃなくて、キンキンに冷えたキリンの「のどごし生」を用意して、「釣りバカ日誌 イレブン」を楽しんだ。イレブンは、飛び抜けて好きでもないんだけど、ウサギを飼ってるOLが住んでるマンションが、あたしの住んでるマンションから2?3分のところで、そのマンションの前の多摩川も、あたしがいつもお散歩してるとこだから、すごくナジミがある。

‥‥そんなワケで、この日は、用意したオツマミをぜんぶ食べられたし、発泡酒も4本飲んで、カロリー的には十分だった。でも、次の日になったら、突然の夏日。東京は、30度を超えちゃって、あたしは、またまた食欲がなくなった。あたしの場合、年齢がすでに30を超えてるから、気温まで30度を超えちゃうと、ダブルでつらいのだ(笑)

それで、夜まで何も食べられなくて、帰って来てからもムシムシしてるから、熱い金ちゃんラーメンなんか食べる気にもならなくて、困り果てた。でも、あちこち探してみたら、去年の夏の残りのお素麺を発見して、賞味期限が大丈夫だったから、2束ゆでて、良く冷やして食べた。つまり、1日で、お素麺を2束食べただけだった。

そして、今日になったワケだけど、これまた、昨日をしのぐ夏日で、オマケに、今日のお仕事は外だったから、全身がグッタリしちゃって、冷たいお茶以外は、何もノドを通らない。お昼に、美味しそうなお弁当が出たんだけど、どんなに食べようとしても、ぜんぜんお箸が動かない。それで、仕方なく、近くのコンビニに行って、ガリガリ君のコーラ味を買って食べた。つまり、今、この日記を書いてるのは、夜の8時ころなんだけど、ゆうべお素麺を食べてから、今までの24時間で、ガリガリ君しか食べてないってことになる。

‥‥そんなワケで、この日記をアップしたら、ありあわせのもので何か作って食べようと思うんだけど、フリーザーにチクワ、冷蔵庫の野菜室にショウガ、棚に金ちゃんラーメンとふえるワカメちゃんしかないことは分かってるので、ここはひとつ、それらをすべて利用して、「冷やし金ちゃんラーメン」を開発してみようと思う今日この頃なのだ(笑)

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2005.04.29

木の足

moppo
東京のダウンタウン、墨田区の向島2丁目の、隅田川に沿った墨堤(ぼくてい)通りから少し入ったところに、三囲(みめぐり)神社がある。この神社は、とても由緒ある神社で、新春行事の「隅田川七福神めぐり」の神社のひとつにもなっている。境内には、松尾芭蕉の弟子の宝井其角(きかく)の句碑をはじめ、著名俳人の句碑がたくさんあり、その中に、富田木歩(もっぽ)の句碑もある。

 夢に見れば死もなつかしや冬木風  木歩

俳句を知らない人でも、松尾芭蕉や正岡子規、高濱虚子などの名前くらいは聞いたことがあると思うけど、この富田木歩の名前は、俳句を勉強してる人でも、知らない人がいる。だから、チョー有名じゃないけど、知ってる人は知ってるって程度の知名度の俳人だ。

木歩は、今から100年ちょっと前の明治30年に、現在の墨田区向島の鰻屋さん、「大和田」の息子として生まれた。本名は、富田一(はじめ)と言う。木歩は、2才の時に高熱を出し、それが原因で両足がマヒしてしまい、生涯、歩けない体となってしまう。木歩は、2人の姉と2人の妹、兄と弟の、7人兄弟だったんだけど、木歩が歩けなくなった上に、弟は聾唖者だったので、兄弟から2人も障害者が出たことを 近所の人たちは、「たくさんのウナギを殺して来たタタリだ」って言って、悪いウワサを流して、お店に近づかなくなる。今、こんなことを言ったら、差別だとか何だとか大変なことになっちゃうけど、たった100年前には、このニポンでも、こんな非科学的で人権を無視した、まるで魔女狩りみたいなことが、平然と行なわれていたのだ。

木歩は、歩けない上に、家が貧乏だったから、すごく小学校に行きたかったのに、行かせてもらえなかった。それでも、どうしても勉強をしたかったので、手元にあった「いろはがるた」や「軍人メンコ」を使って、独学でひらがなを覚えた。そして、漢字にルビが振ってある少年雑誌を読んで、漢字も覚えて行った。

しかし、木歩が10才の時、隅田川が決壊する大洪水があり、木歩の家やお店は大きな被害を受けてしまった。さらに、3年後にも、同じ規模の大洪水があり、すでに父親が亡くなっていたこともあり、もともと貧乏だった一家は、どん底の生活を余儀なくされる。2人のお姉さんは遊郭へと売られて行き、木歩は口べらしのために、近所の友禅の型紙屋へと奉公に出されてしまう。もちろん、木歩は歩けないので、四つん這いで働いていた。こんな状況でも、木歩は決して弱音は吐かずに、大好きな少年雑誌を読むことと、このころから見よう見まねで始めた俳句だけを心の支えとして、つらい奉公にも耐えていたのだ。

大正6年、木歩が20才の時、俳句を通して、同い年の新井声風(せいふう)と出会う。声風は、慶応大学の学生で、親は浅草で映画館を経営していて、体も健康で、何から何まで木歩とは正反対だったけど、木歩の才能と人間性に惚れ込み、2人は親友となった。「木歩」と言う俳号は、このころに自分でつけたもので、これは、人並みに歩きたい一心で、自分で木を削って作った手作りの義足に由来している。

しかし、声風と言う親友は得たものの、木歩の不幸は、まだまだ続いて行く。木歩の家は、ますます貧乏のどん底へと墜ちて行き、2人の姉に続いて、女工をしていた妹までが、遊郭へと売られて行ったのだ。そして、聾唖の弟が、肺結核で倒れ、大正7年の2月に亡くなってしまう。翌3月には、遊郭へ売られて行った妹も、肺結核にかかり、家へと戻って来る。そして、木歩の必死の看病も虚しく、4ヶ月後の7月に亡くなってしまう。このころには、木歩自身も肺を病んでいて、吐血を繰り返すようになる。

時を同じくして、木歩の家の隣りに住んでいて、ひそかに恋心を抱いていた幼なじみの女の子が、遊郭へと売られて行った。そして、木歩が俳句を教えていて、とても可愛がっていた女工も、肺病で亡くなってしまう。つまり、木歩自身も病気でつらい時なのに、その木歩が何よりも大切に思っていた弟や妹、俳句仲間などが、次々と亡くなって行ったのだ。

そして、大正12年9月1日、午前11時58分、歴史的な大被害をもたらした関東大震災が起こった。関東大震災の被害は、地震そのものよりも、地震後の火災による被害がものすごくて、木歩の住んでいた下町を中心に、東京は、一面、火の海になった。この時、歩けない木歩を心配して、親友の声風が、倒壊した家々や、あちこちで上がる炎をかいくぐりながら、木歩のもとへと駆けつけて来た。そして、木歩をおぶって、猛火の中を必死に逃げたのだ。

しかし、隅田川の堤まで逃げたものの、すでに橋は焼け落ち、渦巻く炎は四方から迫り、川は津波の影響で水位が2倍以上の激流になっている上に、燃えさかる木材が次々と流れて来て、ついに2人は逃げ場を失ってしまう。それぞれの運命を悟った2人は、無言で固い握手をして、声風はイチかバチかで激流へと飛び込み、木歩はその場にうずくまった。そして、声風は奇跡的に助かったけど、木歩は焼け死んでしまった。享年26才と言う、あまりにも若過ぎる死だった。

声風は、親友である木歩の名前を後世へ残すために、自分は句作をやめて、その後の人生をかけて、木歩の句集や文集の編集に尽力した。この、声風の努力があったからこそ、今、あたしたちは、富田木歩と言う俳人を知ることができ、彼の遺した作品に触れることができるのだ。

しかし、関東大震災の死者は、約14万2800人と言われている。そして、この中で、きちんと死亡が確認されているのは、10万5385人にしか過ぎない。つまり、4万人弱の人たちは、遺体が見つからないために、未だ「行方不明者」とされているのだ。そして、今日の日記で紹介した富田木歩と言う俳人は、この14万2800人の中のたった1人であって、他の数え切れないほどの人たちの中には、木歩よりも不遇だった人たちや、木歩よりも若かった人たちも、たくさんいたことだろう。それどころか、遺体も発見されず、死んだと言うことすら記録に残っていない人たちが、4万人弱もいるのだから‥‥。

 我が肩に蜘蛛の糸張る秋の暮  木歩


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2005.04.28

魚と寝る女

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今月の初めころに、徹底的に水槽のお掃除をしたから、まだピカピカだ。2?3日に1回、自然に蒸発しちゃったぶんだけ、片手鍋に半分くらいのお水を足すだけで、黒メダカたちも、クチボソたちも、みんな元気に泳いでる。

水槽がキレイだと、覗き込む時間も自然と増えて、1日に何度も見たりする。夜なんか、1時間くらい見てる時もある。立派な水槽じゃないし、高級な熱帯魚でもないけど、あたしにとっては、何よりも大切で可愛い家族だ。

1日2回のエサの時間も、すごく楽しい。あたしは、エサをあげる時には、ブクブクは止めるようにしてる。今は、お水が汚れないように、浮くタイプのエサを使ってるんだけど、ブクブクをつけたままだと、水面のエサが水流で水槽の四方に広がって、食べにくいみたいだからだ。

だから、ブクブクが止まって、あたしが水槽の前に立つと、お魚たちは、「おおっ! ゴハンの時間だ!」って思うみたいで、黒メダカたちは水面に集まって来るし、クチボソたちは落ち着きがなくなる。それで、規定量のエサをパラパラと落とすと、水槽の中は一気に色めき立つ。

黒メダカは「受け口」だから、水面に浮かんだエサを食べるのが得意で、水面下ギリギリをゆっくりと泳ぎながら、口をパクパクしてるだけで、自然にエサが口に入って行く。でも、クチボソは、とんがった「おちょぼ口」で、その名の通り、口が細いから、水面のエサを食べるのは苦手だ。それで、3匹のクチボソは、それぞれ、自分なりの食べ方を編み出したのだ。

一番小さい、5cmくらいのウメコは、体を垂直にして、藻の隙間から水面を突き上げて、「カポッ、カポッ」って音を出しながら、水面のエサを食べる。この時に、空気も一緒に飲み込むようで、2?3回水面を突くと、1度水中をクルリと回って体勢を立て直すんだけど、この時に、エサと一緒に飲み込んだ空気をポコッと吐く。これが、すごく可愛い。

ウメコが、この食べ方をすると、静かだった水面が乱れてて、浮いてたエサが少しだけ、水中へと沈んで来る。そうすると、「待ってました!」とばかりに、中くらいの、6cmくらいのジャスミンと、一番大きい、7cmくらいの熊田曜子が、奪い合うようにして食べ始める今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、あたしは、水槽のガラスがコケで汚れてた時には、1日2回のエサやり以外には、水槽を覗くことがなかった‥‥って言うか、なるべく見ないようにしてた。それは、汚れた水槽を見るたびに、「1日も早くお掃除してあげなくちゃ!」って気持ちと、クタクタで、お掃除を延ばし延ばしにしてる自分に対する罪悪感との板バサミになるからだ。

ずいぶん前に、「ちびまる子ちゃん」に、こんなお話があった。例によって、お母さんから、「あんたはいつも最初だけで、そのうちに世話をしなくなるんだから!」って言われつつも、騒いだり、ダダをこねたり、懇願したりして、何とかお母さんを説き伏せて、たまちゃんからメダカを分けてもらったまる子。最初のうちは、毎日、水槽を覗き込んで、すごく可愛がってるんだけど、これと言ったパフォーマンスの無いメダカに、やっぱり、だんだんと飽きて来る。それで、まる子は、水槽の中を賑やかにしようと思い、なんと、アメリカザリガニを入れてしまう。そして、次の日に水槽を見ると、メダカはみんないなくなってて、両方のハサミでメダカをつかまえて、大暴れしてる怪獣のようなザリガニの姿が‥‥。

ショックを受けたまる子は、お得意の現実逃避ワールドへと走り、パッタリと水槽には近づかなくなる。学校で、たまちゃんに、「メダカは元気?」って聞かれても、顔を硬直させて、「うん‥‥まあね‥‥」って、言葉を濁すばかり。そして、長い現実逃避が終わり、久しぶりに水槽を見てみると、すべてのガラスはコケで緑に染まり、お水はドロドロのヘドロ状態だった‥‥。

見たくないものから目をそらし、現実逃避するってのは、水槽に限らず、色んな状況がある。最近、トンと見かけなくなって、そろそろ「あの人は今」みたいな番組に出て来そうな岡本夏生のCMで、キッチンのシンクの排水溝のフィルターみたいなのを持ち上げて、ヌルヌルのベトベトになってるのをそのままソッと元に戻して、「見なかったことにしよう!」ってのがあったけど、これこそが、ちびまる子スピリッツの大人バージョンだろう。

‥‥そんなワケで、ちびまる子の二の舞だけは避けたがったあたしは、今月の初めに、意を決して、水槽の大掃除をした。ガラスだけじゃなくて、砂利も石もキレイにして、濾過装置のフィルターも換えて、藻も増やして、竹炭を沈めて、住み良い環境を作った。それで、今は、楽しいお魚ライフを満喫してるってワケだ。

夜、お部屋の電気を消して、テレビや音楽もかけずに、水槽の照明だけをつけて、お酒を飲みながら眺めてると、とっても不思議な気分になって来る。特に、夏の寝苦しい夜なんかは、あたしも小さな人魚になって、黒メダカやクチボソたちと一緒に泳いでるような気持ちになって来る。

「人魚」と言えば、思い出すのが、リュック・ベッソンの「つめたく冷えた月」だ。もともとは、MAXの主演映画、「レディースMAX」の中のライブハウスのシーンに、ニポンのパンクの老舗バンド、アナーキーが出てて、それで、アナーキーのことをチョコっと調べてみたら、ヴォーカルの仲野茂さんが、「一番好きな映画」にあげてたのが、この「つめたく冷えた月」だった。それで、あたしは興味を持って、観てみたんだけど、とにかく、すごく良かった。

ストーリーは、デデとシモンって言う、どうしようもない中年男の2人組が、死体安置所から女性の死体を盗み出して来て、それを死姦するって言う、人の道に外れたようなもので、アメリカの異色作家、チャールズ・ブコウスキーの短編小説、「人魚との交尾」が原作になってる。この原作のタイトルからも分かるように、死体だと思ってた女性が、実は生きていて、それも、人魚だったってオチなんだけど、全編がモノクロであること、BGMがジミヘンであることなども加味して、ベッソンの描く海のシーンは、言葉にできないほど神秘的で美しい。そして、全体に流れる、何とも言えない倦怠感、哀愁、刹那的なイメージは、秀逸なラストシーンで、すべてが昇華される。

それから、あたしが、「水槽」からイメージするのは、これは、映画じゃなくて、テレビドラマだけど、岩井俊二の「フライドドラゴンフィッシュ」だ。これは、今から12?13年前に、テレビの深夜ワクで放送してた、「La cuisene」って言う、「食べ物」をテーマにした1話完結型のドラマで、毎回、「もりそば」「おにぎり」「給食カレー」「トム・ヤム・クン」「プディング」って言うようなタイトルで、複数の監督が順番に制作してた。その中で、今をトキメク岩井俊二が監督したのが、芳賀裕太主演の「オムレツ」、鈴木蘭々主演の「ゴーストスープ」、そして、「フライドドラゴンフィッシュ」だ。「フライドドラゴンフィッシュ」は、これまた、今をトキメク浅野忠信のデビュー作で、現在の素浪人みたいなキャラとは別人の、少年時代の浅野忠信を観ることができる。

テレビドラマとして埋没させるには、あまりにももったいないレベルの作品なので、後に、ビデオ化されたり、映画化されたりしたから、観た人も多いだろう。内容としては、テレビ向きの軽い探偵モノって感じだけど、みっちょん(芳本美代子)の楽しくも魅力的なキャラ設定が、後のCharaを予感させ、また、映像のハシバシに垣間見られる岩井ワールドの匂いにも、あたしは、敏感に反応してしまう。こう言った低予算の初期作品があったからこそ、「スワロウテイル・バタフライ」と言う、現時点での最高傑作へと辿り着いたんだと思う。

‥‥そんなワケで、「つめたく冷えた月」の持つ刹那的な美しさとも、「フライドドラゴンフィッシュ」の持つストイックな映像美とも違う、独特の美的感覚を持っているのが、韓国のキム・ギドク監督の「魚と寝る女」だ。昨今の盲目的な韓流ブームによって、ニポンの一部の人たちの間では、まるで、20年も前の山口百恵と三浦友和の「赤いシリーズ」のような、あまりにも単純な「お涙ちょうだい」の韓国ドラマが人気だけど、モノゴトの入り口としては、大いにケッコーだと思う。でも、いつまでも、そう言った陳腐なドラマだけにウツツを抜かしてるんじゃなくて、韓国にだって、本当に素晴らしい芸術的な映画がたくさんあるんだから、そう言った方向へと進んで行って欲しいと思う。

ニポンにはニポンの美的感覚があるように、韓国には韓国の、中国には中国の、ベトナムにはベトナムの美的感覚があり、それらは、人気俳優の名前だけに寄りかかった、陳腐なテレビドラマや映画などでは、決して表現されることはない。三流のカンフー映画しかないように思われてる香港映画界にも、鬼才、ウォン・カーウァイ監督が存在しているように、キムチ臭い三流恋愛映画しかないように思われてる韓国にだって、独自の感性で映像美を追求し続けているキム・ギドク監督が存在しているのだ。

「魚と寝る女」は、人里を離れた、神秘的な釣り池を舞台にした作品で、この釣り池を管理する女性、ヒジン(ソ・ジョン)が主人公だ。ヒジンは、池に浮かぶボートハウスを回り、釣り人たちに、昼間は食べ物を売り、夜は自分の体を売り、生活をしている。ここに、恋人を殺した元警察官、ヒョンシク(キム・ユソク)が身を隠すためにやって来て、いつしか、ヒジンと肉体関係を持つようになる。

この映画で、主役のヒジンのセリフは、いっさい無い。最初から最後まで、目と表情だけで、すべての感情表現をしている。そして、この映画の中で、ヒジンがたったひとことだけ声を出すのは、去って行こうとするヒョンシクを引き止めようと、自分の性器に釣り針を入れ、思い切り引き、叫び声をあげるシーンだけなのだ。

「残酷なシーンほど、もっとも美しい。」と言うキム・ギドクの言葉通り、この釣り針のシーンは、他の作品の残酷なシーンにも共通するように、思わず両手で目を覆いたくなるのに、その覆った手の指の隙間から見てしまい、そして、痛みを超えたところにある美しさへと連れて行かれてしまう。ある意味、映像上のSM感覚なのかも知れない。

あたしは、電気が煌々と灯る明るい部屋のベッドで、白人女性が腰を浮かせてグラインドさせながら、「カモ?ン! カモ?ン!」ってケダモノのような叫び声をあげまくるセックスは、あまりにも滑稽で、爆笑しちゃって見ていられない。アングロサクソンたちの、性欲がマグマのように噴き出した、まるで動物の交尾のようなセックスには、美のカケラも感じないけど、岩井俊二、ウォン・カーウァイ、キム・ギドクなど、アジアの美的感覚を持っている監督たちが作り出すセックスの描写には、たまらないほどの魅力を感じる。これは、あたしが、セックスにもワビやサビを求めるニポン人だからなんだと思う。

キム・ギドクの最新作、「サマリア」は、東京では、先月公開された。あたしは、お仕事上のつきあいで観に行ったけど、お金のために体を売る女子高生が主人公の現代的な内容だって聞いてたので、あんまり期待してなかった。でも、実際に観てみたら、キム・ギドク独特の映像美だけでなく、少女のころの微妙な感覚を丁寧に表現してあって、何度も、胸がキュンとするような思いがした。

女の子の場合、中学や高校の時の同性の親友との関係って、いつでも一緒にいて、手をつないで歩いて、何でもお揃いにして、どっちかにカレシができちゃったらヤキモチを妬いたり、別に、レズビアンってワケじゃなくても、それに近いような、独特の感覚がある。この映画は、それをうまく表現してて、何だか、懐かしいような、切ないような、グッと来るものがあった。

展開としては、ヨジンとチェヨン、2人の女子高生と、ヨジンのお父さん、それぞれの視点から見た三部構成になっている。第1章の「バスミルダ」は、インドの伝説の娼婦の名前がタイトルで、ヨジンとチェヨンの友情をベースに、ストーリーは急ぎ足で展開して行く。第2章の「サマリア」は、この映画のタイトルにもなっている大きな章で、聖書の「サマリアの女」から取ったタイトルだろう。ヨジンの目の前で、警察の売春取り締まりから逃げようとして、窓から飛び降りて即死してしまうチェヨン。そのチェヨンに対するヨジンの思いや行動は、サスガのあたしもリトル涙がこぼれた。そして、第3章の「ソナタ」では、ヨジンとお父さんとの視点から、様々なものが見えて来る。走る車の室内から映したフロントガラス越しの映像は、あまりにも素晴らしい。

韓国の文化を多少でも知っている人なら、この第3章の「ソナタ」って言うタイトルが、韓国で一番有名な大衆車の名前だってことくらい、当然、分かるだろう。ニポンで言えば、カローラとかシビックとか言った感じだ。でも、マスコミの作り上げた韓流ブームに洗脳されてる人たちの多くは、「韓国」「ソナタ」と聞いただけで、すぐに「冬のソナタ」を思い浮かべてしまうのかも知れない。

‥‥そんなワケで、こう言った、何も考えていない脳天気なニポン人たちが、「ヨン様のロケ風景を見るツアー」に参加して、頻繁に反日デモが行なわれている真っ最中の韓国へと大挙押し寄せた。2600人ものオバサン軍団は、500mにも及ぶ列を作って大行進して、現地では、「すわ、反韓デモか!?」と言う騒ぎにまで発展したそうだ。こう言った無神経なファン心理も、分からなくはないけど、誰よりも韓国に対して友好的な立場であるはずの韓国スターのファンたちが、今のピリピリとした日韓の関係を完全に無視した行動に走るって言うのは、「なんだかなぁ?」 by 阿藤快‥‥って感じの今日この頃なのだ。

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2005.04.27

大悪党ドコモVS小悪党ツーカー

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あたしは、ドコモが嫌いなので、ボーダフォン2台とツーカー1台を使ってるんだけど、アットマークより前のメールアドレスは、3台とも同じにしてる。これは、あたしのメールアドレスを知ってる人なら、みんな理由は分かると思うけど、すごいコダワリがあって、昔からずっと通して来たものだ。だから、今までに、何度も機種を変えて来たけど、ぜんぶ同じアドレスだし、その昔、まだドコモを使ってた時も、同じアドレスだった。

ちなみに、あたしがドコモを嫌いな理由は、何よりも、二子玉川のドコモショップの女の対応にムカついたからだけど、それだけじゃなくて、ドコモのケータイを作ってる某メーカーの技術者から、とんでもない話を聞いたからだ。それは、ドコモ側からの指示で、「ワザと1?2年で壊れるような製品を作っている」ってことだ。もちろん、これは、1?2年サイクルで新機種に買い換えさせようって言うセコイ考えなんだと思うけど、1ヶ所のメーカーだけに、こんな指示を出すワケはないから、ドコモのケータイを作ってる全メーカーは、同じ指示を受け、同じように、ワザと壊れやすいケータイを作ってるんだと思う。メーカー側にしたって、5年も10年も壊れないケータイを作るよりも、すぐに壊れてチョコチョコと買い換えてもらったほうが儲かるから、ドコモも各メーカーも、両方ともオイシイのだ。

でも、あまりにもロコツに壊れると、誰もそのメーカーの機種を使わなくなるし、ドコモもフォローできなくなるから、どの辺をどの程度、壊れるようにするかって言うサジ加減に、技術者の腕が試される。つまり、完全にデータが飛んじゃったり、通話もできなくなったらシャレにもならないから、ユーザーにとって、ダメージは少ないけどイライラするような故障、たとえば、買い換えてから1年もしてないのに液晶の表示がおかしくなったり、1年半でキーが誤作動するようになったりと、そのシコミには匠の技が光る。

もちろん、すべての製品が同じように故障すると、それはクレームの対象にもなりかねないから、出荷する製品の10台のうち3台だけを故障しやすくしたりと、巧妙な手口が使われている。これが、「ドコモのケータイには当たり外れがある」と言われてるユエンだろう‥‥なんて思ってる今日この頃、ドコモを使ってる皆さん、思い当たるフシはありませんか?(笑)


‥‥そんなワケで、ドコモのケータイを使ってる人なら、水をかけたワケでもなく、地面に落としたワケでもなく、どこかにぶつけたワケでもないのに、急に液晶の表示がおかしくなったり、キーの調子が悪くなったりって経験のある人も多いだろう。それで、ショップに持って行ったら、「落としたりしませんでした?」とか決めつけられて、不愉快な思いをした上に、結局、機種変更をすることになって、ムカついた人も多いと思う。あたしの周りでも、ドコモを使ってる人たちは、みんな、「ケータイの寿命は1?2年」って思い込んでる。それは、1?2年で壊れるように作られてるんだから、当然と言えば当然なんだけど。

ひと昔前は、ケータイと言えばドコモだったから、あたしも、ドコモを使ってた。だけど、Jフォンとか、ツーカーとか、色んなメーカーが出て来て、ドコモが独占してたシェアに何とか食い込もうと、料金プランを始め、様々なサービスを始めるようになった。それで、二子玉川のドコモショップの女の高飛車な対応に、ずっとムカついてたあたしは、他のケータイ会社に乗り換えたのだ。オカゲで、毎月のケータイ代が大幅に安くなり、ドコモ1台ぶんの料金で、3台も持てるようになった。昔は、ドコモ同士、ツーカー同士じゃないと、色んな制約があって、不便なこともあったけど、今はまったく関係ないから、何も問題はない。

さて、長井秀和‥‥じゃなくて、長い前置きはこれくらいにして、本題に入るけど、あたしは、2ヶ月くらい前に、1年ちょっと使ってたツーカーの機種変更をした。別に壊れたワケじゃないんだけど、あまりにも薄型でメールを打ちにくかったから、もうちょっと厚みのある機種にしようと思ったのだ。それで、道端のデタラメなケータイ屋じゃなくて、ちゃんとしたツーカーショップに行って変更した。ポイントがいくらか溜まってたのと、ちょうどナントカセールをやってたから、2000円の変更料だけで最新機種になった。ショップの人は、「新規ご契約と機種変更のお客様に限り、今だけ、通常は1曲30円の着メロが、3曲まで無料になりますので、ご利用ください。」って言って、1枚のパンフレットをくれた。それで、番号もアドレスも前と同じにして、何の問題もなく帰って来た。

そして、帰って来てから、その着メロのパンフレットを見て、指示に従ってアクセスしてみた。そしたら、説明に書いてあるように、通常は1曲30円なんだけど、そのパンフレットと一緒にもらった名刺くらいの大きさのカードに書いてあるナンバーを入力すると、3曲まで無料になるって言う案内が出た。それで、指示の通りにナンバーを入力したら、今度はアドレスを入力しろって言う指示が出た。だから、言われるままに、自分のアドレスを入力したら、曲を選べる画面に進めた。

同じ曲でも、作ってるとこによって、カッコイイ着メロとダサイ着メロがあるから、あたしは、大まかに試聴してみることにした。まず、何でもいいから、MAXの曲と、洋楽のロックを1曲ずつ、テキトーに聴いてみて、良く出来てるほうのジャンルのものを3曲もらおうと思ったからだ。それで、まずはMAXを聴いてみたんだけど、ヤタラとダサかった。カン高い音がメロディーラインをなぞってて、何だか、歌がヘタクソな人のためのカラオケみたいで、とにかくカッコ悪い。それで、洋楽を聴いてみたら、こっちはなかなか良かったので、洋楽から選ぶことにした。

まず、1曲目は、Doobie Brothersの「China Grove」にした。ちょうど、「CanCam」のCMで、山田優ちゃんともえちゃんと友里ちゃんが変なダンスを踊ってるやつ、あれがOAされ始めた時だったので、あのバックで流れてる「China Grove」を選んだのだ。今だったら、「China」なんて言葉のついた曲なんか絶対に選ばないんだけど、2ヶ月前は、まだ、愚かな中国人の反日デモなんて起こってなかったから、あたしの反中感情にも火がついてなかったのだ。あと、T-REXの「Get it on」と、ちょっとベタだけど、Green Dayの「American Idiot」をダウンロードした。そして、あとは有料になっちゃうから、その場で解約の手続きをして、ケータイを閉じた。

‥‥そんなワケで、次の日の朝、目が覚めて、ケータイを見たあたしは、アゼンとした。このツーカーは、お仕事用なので、メールはほとんど使ってないし、アドレス自体、2?3人にしか教えてない。お友達とのメールのやりとりは、すべてボーダフォンを使ってて、このツーカーのほうにメールして来る人は誰もいない。それなのに、メールが30件も届いてたのだ。それで、ナニゴトだろうと思って、メールを見てみたら、すべて、エッチな迷惑メールだった。それも、30件が、すべて違うアドレスからのものだった。

とりあえず、あたしは、順番に削除したんだけど、その削除してる最中にも、新しい迷惑メールが届く始末。昨日までは、アドレスは同じでも、迷惑メールなんか1通も届いたことがなかったのに、機種変更をしたとたん、このアリサマだ。そして、あたしは、着メロをダウンロードする時に、自分のアドレスを入力したことを思い出した。ようするに、あたしがアクセスした着メロサイトは、無料の着メロをエサに、他人のアドレスを集めて、エッチなサイトに売ってたってことだ。

そのまま、何日か様子を見てたら、届く迷惑メールの数はどんどん増えて行き、1週間後には、1日100通以上も届くようになった。あたしのケータイは、アクセス拒否は20件までしか登録できないし、ドメインで拒否するとしても、ありとあらゆるドメインから迷惑メールが送られて来るので、20件じゃぜんぜん足りない。それで、イライラするけど、毎日コマメに削除しながら使ってた。でも、迷惑メールの数は、さらに増え続け、疲れてたり忙しかったりして、2?3日ほっとくと、受信しきれないメールが、サーバーに何百通も溜まっちゃうようになって、もう、収拾がつかなくなった。それで、お仕事の連絡は、ボーダフォンで受けることにして、このツーカーの電源を切ったのだ。

ホントは、アドレスを変更すれば話は早いんだけど、最初に書いたように、あたしは、コダワリがあって、ぜんぶのケータイのアドレスを統一してる。だから、こんなことくらいでアドレスを変えるのは釈由美子‥‥じゃなくて、シャクに触るから、ヒマになったら何か別の対応策を考えようと思ったのだ。それで、忙しくて、10日くらい電源を切ったままにしてたんだけど、ちょっと時間ができて、ツーカーのことを思い出したので、とりあえず電源を入れてみた。そしたら、ナナナナナント! サーバーに溜まってたメールの数が、2762通!

ふ?ざ?け?ん?な?!!

削除するにしたって、このメールをすべて受信してからじゃないと削除できないし、2762通も受信するなんて、とてもじゃないけど無理な話だ。それで、あたしは、長年、守りつづけて来たポリシーをかなぐり捨てて、アドレスを変更した。サーバーにメールが溜まってる状態でアドレスを変更すれば、2762通の迷惑メールは、あたしとは関係なくなるからだ。

‥‥そんなワケで、次の日、あたしは、原チャリに乗って、2つ先の駅にあるツーカーショップまで、文句を言いに行った。そしたら、そこはもう引き払ったあとで、貼り紙がしてあった。その貼り紙には、移転先として、8つも先の駅の略図が書いてあった。サスガ、2005年3月の時点で、56%のドコモ、22%のau、17%のボーダフォンに対して、たった4%って言う、倒産間近のシェアを誇るツーカーだけのことはある。エッチサイトと提携してる悪質な着メロサイトと結託して、小銭を稼ぐようなマネをしてても、ショップの家賃も払えなかったのか‥‥なんて、春の愁いを感じた今日この頃なのだ。

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2005.04.26

1分の重さ

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25日の午前9時18分、兵庫県尼崎市のJR福知山線の快速電車が、塚口駅と尼崎駅の間で脱線し、線路脇のマンションに激突した大事故は、発生から20時間近く経った現在、59人の死亡が確認されていて、負傷者の数は440人を超えている。でも、まだ車両内には、たくさんの乗客が閉じ込められていて、それも、もっとも破損のひどい1両目なので、死亡者の数はまだまだ増えるだろうと言われている。各テレビ局は、午後からのドラマやバラエティーを特別報道番組に切り替え、ワイドショーやニュース番組は軒並み予定を変更して、1日中、この事故の様子を伝えていた。時間が経つたびに、救助活動が進むたびに、死亡者の数は、5人、10人と増えて行く。

こう言う大事故が起こると、各テレビ局は争って専門家を呼び、あーでもない、こーでもないって、事故の原因やら改善策やらを論じ合う。それはそれで大切なことなのかも知れないけど、湾岸戦争の時に引っぱりダコだった軍事評論家とか、飛行機事故が起こるとお呼びが掛かる航空専門家、地震のたびに出て来る大学教授なんかと同じで、何の役にも立たない口先番長たちにモットモらしいことを述べさせるのは、もっとアトからでもいいような気がする。まだ、たくさんの人たちが閉じ込められていて、今、この瞬間にも苦しんでいるって言うのに、電車の模型を手に持って、「今の電車はタテの力には強いけど、ヨコの力には弱いんです!」なんて力説されても、何だか違うような気がする。

それで、助け出された人たちのインタビューや、専門家たちのコメントを聞いてたら、今回の事故は、たった1分30秒の遅れを取り戻すために、運転士がスピードを出し過ぎたことが原因らしいって言う。線路に石が置いてあったとも言われてるけど、そんなことくらいで脱線なんかしないだろうから、やっぱり、一番の原因は、スピードの出し過ぎなんだろうか。そして、この運転士は、事故を起したひとつ手前の駅までの間で、1分30秒の遅れのうち、30秒を取り戻していたそうだ。F1のサーキットは、1周が5km前後だけど、たった1秒のタイムを縮めるだけでも至難のワザだ。それなのに、この運転士は、F1のサーキットの半分ほどの距離しかない1駅区間で、30秒ものタイムを縮めている。これは、通常よりも、4割から5割も速いスピードを出していたことになるそうだ。

テレビでは、この運転士が、まだ1年にも満たない経験しかないことや、以前にも駅の停止位置を行き過ぎてしまった前科などを何度も繰り返して伝え、運転士ひとりに罪を着せるようなニュアンスの発言をする人たちが多かった。だけど、この運転士だって、まさか事故を起そうとして運転してたはずもないだろうし、たった1分かそこらの遅れくらい、別に構わないと思うのに、なぜ、こんな無謀な運転をしたのだろうか。

実は、その原因が、JR西日本やJR東海に根付いている恐怖の体質なのだ。JR西日本やJR東海には、ずっと前から、異常とも言える職員管理体制があって、多くの運転士たちを苦しめて来た。それは、たった30秒でも、1分でも、規定の時間に遅れるようなことがあると、その運転士は、指導助役と言う役職の古株から、連日、教育と言う名の陰湿な嫌がらせを受け、徹底的にいじめられ続けるのだ。その中でも、特に酷いとされているのが、今回の事故が起こった「尼崎電車区」なのだ。

2001年8月31日、この尼崎電車区を担当していた服部運転士は、車掌から、「P電源が点灯している」と言う連絡を受け、その処置を済ませてから電車を発進させたために、1分ほど遅れてしまった。たったこれだけの理由で、服部運転士は、乗務停止処分となり、それから連日、「日勤教育」と言う名の嫌がらせが始まったのだ。服部運転士は、過去に一度も事故を起したことのない優良運転士だったのにも関わらず、日勤教育担当の山口指導総括助役は、「過去に起した事故についてレポートを書け!」と命令し、服部運転士が、事故を起したことはないと告げても、「レポートを書かなければ認めない!」と、現実的に無理なことを強要し続けた。そして、無理なレポートを何とか書こうと努力している服部運転士に向かって、「座ってるだけで給料がもらえるなんてうらやましいな」「この役立たず!」など、連日、朝から晩まで暴言で罵り続けた。片山指導助役は、「お前など首を吊っても知ったことか!」と言い放ったと言う。しかし、どんなに酷いことを言われても、たったひとことでも言い返そうものなら、乗務停止処分は永久に延長されて行くため、何を言われても、じっと耐え続けるしかなかったのだ。

この、人を人とも思わない山口指導総括助役たちのイジメが、5日間続いたあとの9月6日の朝、服部運転士は、体調不良を訴えて、休みを申請した。そして、その日の午後、心配した同僚の運転士が自宅まで様子を見に行き、自殺した服部運転士の遺体を発見したのだ‥‥。

たった1分、電車を遅らせただけで、それも、自分には何の非もなく、車掌の連絡を受けて適切な作業をしていたために遅れたのに、自殺するところまで精神的に追い込む「日勤教育」と言う名のイジメ。そして、服部運転士が自殺したことに対して、会社側は自分たちの過失を認めるどころか、「服部は借金苦で自殺したんや」とデマを広め、すべてをウヤムヤにしたのだ。

この尼崎電車区における人権を無視した「日勤教育」と言う名のイジメは、もちろん現在でも続いており、労働組合が何度も本社へ掛け合っているのにも関わらず、本社は、「調査をしたがそのような事実は無い」と言って、本当はすべて知っているのに、何年もこの事態を放置して来た。そして、同じ尼崎電車区における今回の大事故。たった1分の遅れを取り戻そうと、運転士にアクセルレバーを引き続けさせたのは誰なのか、本当の事故の原因は何なのか、真実は、誰の目にも明らかだろう。

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2005.04.25

笑いながらわびる優

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今日のTBS、「アッコにおまかせ!」での、あびる優の謝罪のコメントは、先日の「クリック!」と同様に、直径20cmもあるデカイ花を頭につけ、さらに、笑いながら行なわれた。これを見たすべての視聴者が呆れ返ったと思うけど、見てなかった人のために、録画したVを見ながら、一字一句そのままに書く。

「え?とぉ?あの?ですねぇ?色んな世間の皆さんとかぁ?あの?仕事の色んな周りの皆さんに多大なご迷惑をかけたことを?え?とぉ?すいませんでした?ぶはははっ!」

この「ぶはははっ!」ってのは、吹き出した笑い声だ。ここで、和田アキ子が、すかさず、「お詫びします、だろ?」みたいな感じで、小声でフォローする。そして、あびる優は、「あっそうでした!」みたいな顔をして、続ける。

「あの、お詫び申し上げます。すいませんでした。え?とぉ?これからもですね、あの?マイペースに一生懸命がんばって行きたいと思うので、え?とぉ?応援していただけたら嬉しいと思います。よろしくお願いします。」

これが、あびる優の、とても謝罪とは思えない、笑いながらのアイサツだ。まるで、あたしにいじって欲しくて、ワザとツッコまれるようなことを言ってるみたいセリフなので、ご希望通りにいじってあげるけど、まずは、お前が謝罪しなきゃならないのは、「世間や周りの皆さん」じゃなくて、極悪非道な連続窃盗で倒産に追い込んだ老夫婦だろ! それから、あたしたちは、「色んな世間の皆さんとかぁ?」かよ!‥‥なんて思う今日この頃、色んな世間の皆さんとかぁ?いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、何よりも呆れ返ったのは、警察に事情聴取されるほどの犯罪を犯しておいて、「これからもマイペースに」って、一体、何様のつもりなんだろう?‥‥ってことだ。「これからも」の「も」ってのは、「今までと変わらずに」って意味なんだぞ! つまり、「これからもマイペースに一生懸命にがんばって行きたいと思うので」ってのは、「これからも今までと変わらずにマイペースで、一生懸命に犯罪活動をがんばって行きたいと思うので」って意味じゃん! 普通は、「これからは心を入れ替えて、一生懸命にがんばって行きますので」って言うとこなんじゃないの?

まあ、連続窃盗事件に関しては、百万歩譲ってやって、「小学校の時に駄菓子を1個だけ万引きしたことを大ゲサに話した。」って言う、明らかにアトから考えた大ウソを信じてやるとしても、謹慎の初日の夜に、ロバートの馬場たちと、六本木で飲んで大騒ぎしてたって言う「未成年の飲酒」の件については、何の説明も謝罪もないままじゃん。

18才のあびる優が、浴びるほどお酒を飲んで、VIPルームでハレンチに大騒ぎしてたのは、六本木の交差点から飯倉片町の交差点に向かって進んで行き、左手の「Friday´s」を過ぎたら1本目の路地を左に曲がって、すぐ右手にあるエルザビルのB1にある「GARDEN」って言う中規模のクラブなんだけど、このお店は、若手のお笑い芸人御用達のクラブとして有名なところだ。いつ行っても、テレビで見たことのある若手の芸人が、女の子を連れて、VIPルームを占領してるので、芸人に会いたくて通ってる女の子たちもいるほどだ。

このお店にチョコチョコ通ってる知り合いが、お店の人から聞いた話を教えてくれたんだけど、あびる優は、馬場たちの「一気! 一気!」の声に乗せられて、色んなカクテル系のお酒を次から次にガブ飲みし続けて、王様ゲームをやって、ダレカレ構わずにキスをしたり、口移しで氷を回したり、男のヒザの上に乗ってはしゃいだり、自分の体を男たちに触らせたりして、しまいには、トイレに行くのにも真っ直ぐに歩けないほど泥酔してたそうだ。

謹慎期間中に、こんなことをしてて、世論調査でも、85%もの人たちが「復帰すべきではない」って答えてるのに、それでも平然と復帰して来るほどツラの皮がブ厚いんだから、コイズミと同じように、誰が何を言ってもムダだと思うけど、それにしても、「これからもマイペースで?」なんて言われちゃうと、「どうぞ、死ぬまでマイペースで好き放題にやってください‥‥」としか言えなくなる。

‥‥そんなワケで、謝罪をしたことによって、余計に自分の立場を悪くしちゃったあびる優の脳みその大きさは、間違いなく「クルミ大」だと思われる。人体の大きさに対して、「クルミ大」の脳みそって言うのは、ジュラ紀に生息していた恐竜と同じ程度の比率であり、善悪の判断はおろか、言語中枢も完成されていない下等動物で、その行動パターンは、「やりたい時にやりたい事をやりたいようにやるだけ」なのだ。だから、マトモな人類なら、とても笑えるような状況じゃない謝罪のコメント中でも、平気で噴き出し、笑い出す。まさか、和田アキ子にうながされながらの謝罪だったからって、「笑って許して」ってワケでもないだろうに‥‥なんて思う今日この頃なのだ(笑)

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猫の恩返し

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日記やブログに、ヒロシやギター侍のフレーズを書くのは、そこらの兄ちゃんから眞鍋かをりまで、ありとあらゆる人たちがやってるので、あたしは、ちょっと変えて、アンガールズっぽくスタートしてみようと思う。それでは‥‥。

カップヌードルのヒトクチ目に、必ずムセて、「ブハッ!」ってなっちゃうきっこです。

あいあい、ニンテンドーの犬のゲームのCMで、別人のように太りまくった宇多田ヒカルを見て、池田満寿夫の奥さんのバイオリニストの佐藤陽子かと思っちゃったきっこです。

あいあい、世田谷区の乳ガンの検診に行ったら、人にオッパイを揉まれるのが久しぶりだったので、思わず「アハッ!」って声を出しちゃったきっこです。

あいあい、犬に洋服を着せてるのってバカ丸出しだと思うんだけど、大好きなMAXのメンバーが、全員、飼い犬に洋服を着せてるから、いつまでもそのことに対して発言できないきっこです。

あいあい、寝起きでボーッとしてる時に、フェイスウォーターと間違えて、顔面にファブリーズをかけちゃったきっこです。

あいあい、いつまで経っても、倉木麻衣と薬師丸ひろ子の区別がつかないきっこです。

あいあい、何度やってもネットに接続できなくて、パソコンが壊れたのかと思ってたら、料金滞納で電話を止められてたきっこです。

あいあい、わーわーゆうとりますが、今日の日記を始めます‥‥なんて感じでスタートしてみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、昨日の朝、駐車場に降りて行って、車に乗ろうとしたら、あたしの車の反対側に停めてある車と車の間から、ペペロンチーノが現れて、あたしのほうに向かって歩いて来た。朝ゴハンは、昨日は別の人があげてるから、お腹が空いてるはずもないし、ただ遊びに来ただけかな?って思って、あたしは、その場にしゃがんで、「ペペ?! おいで?!」って呼んだ。

ペペは、あたしに向かってまっすぐに歩いて来てたから、別に、あたしは、呼ぶ必要なんかなかった。だけど、猫って、自分の気分がノッてない時には、こっちがいくら呼んでも来てくれないから、そう言う時って、あたしはちょっとサミシイ気持ちになっちゃう。だから、猫のほうからあたしに向かって来てる時こそ、あえて名前を呼んで、まるで、あたしが呼んだから来てくれたみたいなヤラセのシーンを演出するのだ。

たとえ、こんな、日本テレビや朝日新聞みたいなヤラセやシコミだとしても、「あたしが呼んだから来てくれた」って思い込むことによって、毎日の猫たちの世話に対して、ガゼンやる気が出てくるし、喜びにもつながる。そして、来てくれた猫のシッポの付け根あたりを掻いてあげて、ゴロゴロ言い出したら、今度は高い高いして、それから、猫の鼻と自分の鼻の先をくっつける。そうすると、猫の鼻って、濡れてて冷たくて、なぜだか分からないけど、あたしはちょっと幸せな気分になる(笑)

それで、ペペは、あたしに向かって一直線に歩いて来たんだけど、あと5mくらいのとこで、口に何かをくわえてることに気づいた。そして、あたしのとこまで来たペペは、あたしの目の前に、くわえてたものをポトッと落とした。10cmくらいの灰色のソレは、良く見たら、シッポのとれたヤモリの死骸だった。

この前、病院に連れてった時(2月28日の日記参照)のお礼なんだと思うけど、よりによって、シッポのとれたヤモリだなんて‥‥。だけど、ペペったら、地面のヤモリの死骸と、あたしの顔とを交互に見ながら、「ニャア?」なんて言うもんだから、あたしは覚悟を決めて、ヤモリの死骸を指でつまみ上げて、「ペペ?ありがとうね?」って言いながら、頭を撫でてあげた。そして、車のドアを開けて、テッシュでヤモリを包んで、とりあえず助手席に置いた。ペペの見てる前で捨てると、ペペが傷ついちゃいそうだから、どっかに行ってから捨てるためだ。

猫は猫なりに、あたしに何かしてあげたいって思ってるみたいで、色んなものを持って来る。特に、白黒ブチのマックスは、わざわざマンションの階段を上がって、2階のあたしのお部屋まで届けに来る。だから、朝、ドアを開けると、スズメの死骸とか、ネズミの死骸とか、死にかけてピクピク動いてるカマキリとか、最後の力で「ジジ‥‥ジジ‥‥」って鳴いてるセミとか、朝から泣きたくなるようなものが置いてあることがある。とにかく、死骸なら何とかなるんだけど、まだ息があってピクピク動いてるのは、ホントに困る。

何年か前、一番最初に、ネズミの死骸が置かれてるのを発見した時は、あたしは、ストーカーの嫌がらせだと思って、血の気が引く思いがした。でも、しばらくして、マックスが持って来るってことを知ったので、ストーカーの恐怖は無くなったんだけど、虫系が苦手なあたしとしては、夏場が来るのが恐ろしいのだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、猫のザラザラの舌で舐められるのが大好きなんだけど、その猫の口が、ネズミをくわえり、虫をくわえたりしてると思うと、サスガに、顔を舐めさせるのだけはできなくなった。でも、手の甲は、良く舐めさせる。そして、あたしの左手の甲ってのは、お仕事の時に、ファンデーションの色を見たり、チップにつき過ぎたカラーを落としたり、色を合わせたりするパレットの役目をしてる。だから、もちろん、お仕事の前にはちゃんと手は洗ってるけど、あたしにメークされるタレントさんやモデルさんたちは、自分の顔にメークしてるチップやブラシが、ネズミをくわえた猫がペロペロと舐めた手の甲で色調整されてるとは、夢にも思っていない今日この頃なのだ。ジャンガジャンガジャンガジャンガジャ?ン!(笑)

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2005.04.23

福岡の茶番と宮城の本番

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ニポンの三大祭りのひとつ、「ヤマザキ春のパン祭り」のシールなんだけど、お仕事の仲間から見ず知らずの人まで、色んな人が協力してくれて、シメキリまで1週間となった現在で、なんと「46点」も集めることができた。25点でお皿が1枚もらえるので、すでに1枚は確実な上に、あと4点集めれば、2枚ももらえる。そうすれば、母さんとオソロイで使えるし、とにかく、今年のお皿、「白いモーニングプレート」は、今までで一番使い勝手のいい形だから、どうしても2枚は手に入れたい。

ヤマザキパンのお皿の魅力って、まず、ヤマザキがフランスのメーカーに発注して作らせてるオリジナルなので、どこにも売ってないものだってことだ。そして、これがスゴイんだけど、「割れない」ってこと。もちろん、どっかの筆箱とは違うから、ソウルで脱走したゾウに踏まれれば割れちゃうだろうけど、一般的な陶器のお皿と比べると、何倍も割れにくく出来てる。洗い物をしてて、手をすべらせて落としたりすると、割れるのは必ず相手側のお皿やコップで、ヤマザキのお皿は無事なのだ。そして、色が真っ白なので、どんなお料理にも合うし、タマにブリーチすれば、ずっとキレイなまま使える。

そう言えば、あたしと同じく、ヤマザキパンのシールを集めてる声優の井上みゆちゃんは、何点くらい集まったんだろう? ホントはパンが嫌いなのに、みゆちゃんにシールを送るためにヤマザキパンを買うような、マニアックなファンが多そうだから、きっと、すごくいっぱい集まってるんだろうな(笑)

ちなみに、井上みゆちゃんと言えば、来たる5月13日に、デビュー曲の「ぶっちゃけジェネレーション」がリリースされるんだけど、この日って、不吉なことに、「13日の金曜日」なのだ。何でこんな日にリリースするんだろう? 普通は、CDの発売日って、とりわけ、デビュー曲の場合って、すごく縁起をかつぐもので、「仏滅」や「13日の金曜日」は絶対に避けるもんなんだけど、何か特別の理由でもあるんだろうか?‥‥なんて余計な心配をしちゃう今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、いよいよ、24日に、ニポンイチの大変質者、山崎拓(自民党)と、選挙に出るために大急ぎでニポン国籍をとった元在日韓国人、平田正源(民主党)との、事実上の一騎打ち、福岡2区補欠選挙が行なわれる。普通に考えたら、議員宿舎のすぐ隣りのホテルで、愛人に自分のオシッコをムリヤリに飲ませ、「これでお前は一生俺の女だな!」と言って高笑いし、10年間の愛人関係の中で二度も中絶させ、その中絶の手術後に、「女って言うものは、堕せば堕すほどセックスが良くなるもんだ!」とノタマい、自分のボッキしたオチンチンのポラロイド写真を愛人の母親に送りつけた山崎大先生なんかに投票するバカはいないだろう。

でも、15年間もアメリカで暮らしてて、肩書きにしてる弁護士の免許だってアメリカで取ったもので、2年半前に来日して、選挙に出るために慌ててニポンの国籍を取ったばかりの元在日韓国人、平田正源なんかが当選しちゃったら、TBSの「サンデージャポン」でオナジミの民主党の白眞勲(ハク・シンクン)と同じように、あたしたちの税金を使って、在日韓国人に地方参政権を与える運動を始めることは明白だから、マトモな神経を持ったニポン人であれば、間違っても投票しないだろう。

だからって、共産党の新人、山田博敏なんかに投票して、このニポンを中国みたいな洗脳国家にしたいマゾヒストもいないだろうから、1月7日の日記、「変態大魔王降臨!」の中であたしが予想した通りの結果になると思う。過去ログを読むのがカッタルイ人のために、あたしの予想を再掲しておく。

「政治家にバカにされっぱなしの福岡2区は、一昨年の『変質者VS大嘘つき』って言う茶番劇から、今度は、『変質者VS在日』って言う茶番劇に変わったワケだけど、結局は、変質者とベッタリ癒着してる地元企業の取りまとめ票と、自分の考えなどまったく持たない洗脳集団、創価学会の取りまとめ票が、山崎拓へと流れ、マトモな有権者たちは投票を棄権し、30%前後の史上最低の投票率の中、変質者が返り咲くと予想される。つまり、このまま行けば、3ヶ月後には、権力の亡者、コイズミ、セックスの亡者、山崎拓、金の亡者、加藤紘一の『YKKトリオ』の完全復活と言うこの世の地獄へ、また一歩近づいてしまうのだ。」

この、あたしの予想通り、創価学会の取りまとめ票、とりわけ、女性評を確実なものにするために、コイズミからのジキジキの命令で、公明党の浜四津敏子が、19日、福岡入りをした。あたしは、その様子をちょうどテレビで見てたけど、全国の創価学会の会員たち、特に女性会員たちからは絶大に支持されてる浜四津敏子は、いくらコイズミからの命令だとしても、全国の女性の敵である山崎拓なんかを応援するのは、ヘタすれば創価学会の中での自分の地位にも悪影響を及ぼしかねないため、その表情はとても暗く、イヤイヤやってることが一目瞭然だった。

だから、浜四津敏子は、福岡に到着したその足で、真っ先に創価学会へと向かい、自分が何よりも大切に思っているのは創価学会であると言うことをアピールし、自分の保身の根回しをした上で、初めて、山崎拓の支持団体の集会に顔を出した。でも、山崎陣営と直接に接触することは避け、もちろん、街頭演説もせずに、トンボ返りして来たのだ。ようするに、コイズミに対する忠誠心を見せ、連立政権としての公明党の役割も果たしつつ、あくまでも、創価学会の中での自分の立場を最優先した、「サスガ、洗脳宗教!」って感じの立ち回り方だった。まあ、女性信者を次々とレイプする性犯罪者、池田大作の下で鍛えられてるオバサンだから、コイズミやヤマタク程度の変質者など、軽くアシラウのは朝飯前ってとこなんだろう。

それにしても、こんな、ニポンの政治史上、類を見ないほどの大変質者が相手なんだから、民主党は、誰を出馬させたって、犬や猫を出馬させたって楽勝で勝てる選挙なのに、何で、よりによって、元在日韓国人なんかを出すんだろう? 元在日韓国人だとしたって、ずっとニポンに住んでて、ずっと前にニポンの国籍を取って、ニポン人と同じように暮らして来た人だったら分かるけど、たった2年半しかニポンに住んでなくて、ニポンのことなんか何も分からず、ニポンの国籍を取ってから、たった2年しか経ってない人を立候補させるなんて、まるで、出馬させるためにアメリカから呼び寄せ、出馬させるために急いでニポンの国籍を取らせたとしか思えない。これって、ライブドアが、ニッポン放送を乗っ取るためだけの目的で、ライブドア・パートナーズって幽霊会社を急いで立ち上げたのと同じようなもんだ。

だいたい、大嘘つきの古賀潤一郎なんて言うロクでもない候補者を立てて、大失敗した前科があるのに、何で懲りないんだろう。正直、相手が山崎拓なら、そこらの団地のオバチャンを出したって、商店街の魚屋のオヤジを出したって、駅前のスナックのママを出したって、100%勝てる選挙なのに、わざわざ在日韓国人をニポン国籍にして出馬させるなんて、民主党って、いったい何を考えてるのか理解できない。そして、中国や韓国で繰り返されてるトンチンカンな反日デモによって、今まで、中国人や韓国人に対して友好的に思ってた多くのニポン人は、反中感情、反韓感情を持つようになり、ますます自分の首を絞めてる始末。

いくら、街頭演説で、元在日韓国人であることにはいっさい触れず、売り物にしてる弁護士免許は、ニポンで取ったものじゃなく、アメリカで取ったものだってことにも触れず、生まれた時からずっとニポンで暮らして来たニポン人みたいな顔をしてモットモらしいことをノタマッても、すべては逆効果だと思う。どうせなら、こう言ったことも、ぜんぶちゃんと話して、その上で、きちんと自分の考えを述べれば、多少は説得力が生まれるだろうけど、都合の悪いことをぜんぶ隠してたら、古賀潤一郎と同じじゃん。

‥‥そんなワケで、あまりにも市民をバカにした茶番劇、福岡2区のオカゲで、すっかり影が薄くなっちゃったけど、同じ日に行なわれる宮城2区の補欠選挙にも、リトル目を向けてみたい。こっちも、自民党と民主党との事実上の一騎打ちだけど、のび太みたいな顔をした頼りないヲタク野郎、自民党の秋葉賢也(42)に対して、女性票に的を絞った、民主党の門間由記子(30)は、選挙中盤の世論調査では、ほんのわずか負けている。でも、あたしは、門間由記子を応援してるので、きっと勝つって信じてる。

だいたい、秋葉賢也って、名前からして「アキバ」だなんて、ヲタクの代表みたいでキモイけど、その政策が呆れ返る。なんと、「ジブリ博物館を仙台にも作りたい」ってのを六大政策のひとつに挙げてるのだ。それも、「東京の三鷹にあるような、立派なジブリ博物館を作って?」って、アレコレ細かく書いてあって、「お前なぁ?他にやることは無いのかよ?」って感じだ。名前は「アキバ」、政策は「ジブリ博物館」、こりゃあ、間違いなく、イカ臭い部類の男だね(笑)

それに比べて、タンス屋の娘、門間由記子は、大企業との癒着しか考えてないアキバと違って、地元の中小企業の支援、障害者の自立の支援、介護保障の充実、不妊治療の充実、育児や教育に対する支援など、弱者の立場に立った政策を主軸にして、元気いっぱいにがんばってる。

‥‥そんなワケで、福岡2区には、史上最低の茶番劇選挙によって、大変質者が返り咲くことは仕方ないとしても、宮城県にまで自民党の変質者の手が伸びないように、宮城2区の皆さんは、24日には、正しい判断をして欲しい。福岡2区の茶番とは違って、宮城2区は、今こそが本番なのだ。せっかく、楽天ゴールデンイーグルスが誕生して、活気づいて来たとこなんだから、ここで、東北一の先進的で理想的に都市へと成長させるためには、東北の隅々にまで蔓延してる、自民党の腐りきった怨念を断ち切るしかないと思う今日この頃なのだ。

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2005.04.22

サクラ サクラ

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おとといの19日、いつものスーパーが、「冷凍食品全品半額の日」だったので、お仕事の帰りに、ふだん高くて買えないものをマトメ買いしに行った。あたしの作戦としては、普通のお野菜は高くて買えないから、もともと安い冷凍のお野菜をさらに安くなってる半額の日にマトメ買いしようと思ってたのだ。それで、サトイモとインゲンとエダマメを狙ってたんだけど、袋の裏の表示を見てみたら、どれも原産国が「中国」になってたから、仕方なく買うのをやめた。でも、せっかく半額の日だから、お野菜を諦めた代わりに、2枚入りの小さいピザを買った。ピザに使ってるタマネギとかピーマンとかも、もしかしたら中国産かも知れないけど、そこまでは表示されてなかった。

あたしが、中国産のものを買わないことにしたのは、別に、北朝鮮産のアサリやカニの不買運動のような、目的意識のハッキリとした前向きなこととは違って、ただ単に、ニポン人を嫌いな人たちが作ったものなんか食べても、せっかくの食事が美味しく感じられないと思ったからだ。だから、仮に中国産だったとしても、表示されてなければ関係ない。表示の無いものに関しては、「もしかしたら中国産かも知れない」ってネガティブに考えて不愉快な食事をするよりも、「これはきっとコリン星で作られたピーマンだ」ってポジティブに考えて、楽しく美味しくいただくだけだ(笑)

350円のピザを175円で GET MY LOVE! したあたしは、店内をグルッと一周したら、ビールと発泡酒のコーナーに、新発売の発泡酒が山積みされるのを発見した。このスーパーは、新発売の発泡酒は、ケッコー安く売るのだ。それで、近づいて見てみたら、アサヒの「新生」って書いてあって、350mlのが6本入りで630円だった。ちょっと悩んだんだけど、最近、ずっと業務用のニポン酒や焼酎ばかりで、発泡酒なんてゼイタクなものはしばらく飲んでなかったので、今日の予算は1000円だし、アサヒなら間違いないだろうってことで、思い切って買ってみた今日この頃、皆さん、飲んでますか?(笑)


‥‥そんなワケで、その日の深夜には、あたしの大好きな「Rin´」が、テレビ東京の「音時間(オンタイム)」に出るので、それを見ながら発泡酒を飲もうと思って、冷蔵庫で冷やしておいた。Rin´は、お琴、三絃、十七絃を弾く、ChieちゃんとManaちゃんと、琵琶と尺八のTomocaちゃんの3人組の和楽器ユニットで、ボーカルは、曲によって、3人が交代で担当してる。あたしは、3人とも可愛くて大好きなんだけど、特に、Chieちゃんのファンだ。だから、MAXなら玲奈ちゃん、バニラムードならMarikoちゃん、そして、Rin´の場合は、Chieちゃんをヨロピク♪(笑)

番組は、深夜の2時45分からなので、2時までは内職をやって、それから、オツマミのチクワの蒲焼きを作ることにした。この前、3本入りのデカイ焼きチクワが70円だったので、2袋買って、冷凍しておいたのだ。まず、焼きチクワを1本、解凍して、片側を上から下まで切って、ヒラキにする。でも、ヒラキにしても、手を離すと、またクルッと元の形に戻っちゃうから、開いた内側に、上から下まで、チクワの厚みの半分くらいまで、1cm間隔に何本も切り込みを入れる。そうすると、チクワが1枚の長方形みたいな感じになる。それを内側から網で焼くんだけど、外側はもともと焼き目がついてるから、短い時間にして、内側はじっくりと焼く。それで、焼き目がついて来たら、お醤油、みりん、お砂糖を混ぜて作ったタレを塗りながら焼いて行き、出来上がったら、山椒をパラパラと振りかける。これが、ウナギの蒲焼きが食べたい時の代用品、チクワの蒲焼きで、いつもはゴハンに乗せて食べている。ちなみに、タレをつけずに素焼きにして、ワサビ醤油で食べるのが、チクワの白焼きだ。

‥‥そんなワケで、オツマミも出来たので、いよいよ、アサヒの「新生」を飲んでみることにした。プシュッと開けて、ゴクゴクと飲んだら、ちょうど良く冷えてたし、ノドも乾いてたので、すっごく美味しかった。やっぱり、ビールとか発泡酒とかは、最初のヒトクチが一番うまい!

でも、今出てるアサヒの発泡酒って、缶の色が、赤いのと青いのと緑のと金色のがあるけど、あたしには、その味の違いが良く分からない。所詮、ビールの代用品だから、あたしは、そんなに気にして飲んでないし、アサヒに限らず、その時に一番安くなってるのを買うだけだ。だから、4種類も出してるアサヒが、またまた新しいのを発売するなんて、あんまり意味が無いようにも思った。ところが、半分くらいまで飲んでから、ナニゲに缶を見てみたら、「発泡酒」って書いてあるべき場所に、「その他の雑酒」って書いてあった。「雑酒」って、ナニ?

それで、アサヒのサイトで調べてみたら、この「新生」って、原料に麦や麦芽を使ってなくて、その代わりに、「大豆ペプチド」って言う新しい原料を使ったものだった。ようするに、麦や麦芽の代わりにエンドウ豆を使った、サッポロの「ドラフトワン」と同じで、ビールが高くて飲めない庶民のヒソカな楽しみだった発泡酒にまで、とんでもない酒税が課せられたために、何とか安くて美味しいお酒を提供しようと、アサヒが開発した第3のビールだったのだ。この、反コイズミ政権のスピリッツをヒシヒシと感じる「新生」は、黙って出されたら絶対に発泡酒だと思うし、「発泡酒じゃないんですよ」って説明されてから出されても、その言葉が信じられないほど、マギレもない発泡酒の味とノド越しだった。

それよりビックルを飲んだのは、この「新生」の発売日が、4月20日だって書いてあったことだ。つまり、あたしは、発売日の前日に、フライング販売してたのを買って来たワケで‥‥それを日付けが変わったばかりの深夜に飲んだワケで‥‥なんとなくボジョレーヌーボーを解禁日に飲んだみたいな気分になったワケで‥‥富良野にもようやく春が訪れたワケで‥‥みたいな?(笑)

だけど、そんなことよりも、この、「4月20日発売の新生を発売日前に買った」って事実が、実は、ちょっとしたミラクルだったんだけど、それは、このあと明らかになる。

あたしは、2本目の新生を飲み干し、冷蔵庫から3本目を取って来たら、ちょうどCMが明けて、「音時間」が始まった。何で、この日のゲストが、Rin´なのかって言うと、3月30日にリリースされたライブアルバム、「宴歌/さくら さくら」に、カップリングでついてる新曲、「さくら さくら」の別ヴァージョン、「サクラ サクラ」が、シングル+DVDで、4月20日、つまり、この日にリリースされるからだ。

そう、Rin´の「サクラ サクラ」も、アサヒの「新生」と同じで、4月20日発売だったのだ。でも、それだけじゃ、別に何も大したことはない。あたしが、ビックルを飲んだのは、実は、19日の昼間に、某大手広告代理店に寄った時に、この、「サクラ サクラ」のプロモ用のサンプル盤をいただいていたのだ。「いただいていた」って言うか、あたしのほうから、担当者に、欲しいアーティストのリストを渡してあって、ムリヤリに取っておいてもらってるんだけど(笑)

‥‥そんなワケで、この日は、同じ発売日のものを両方とも前日に手に入れたって言う、ちっちゃなミラクルが起こったのだ。そして、何でもないようなことだけど、ちょっとハッピーな気分になった。Rin´の「サクラ サクラ」は、とってもステキな曲だし、それぞれの演奏もバツグンだし、歌もいいし、DVDサイドにはPVもついてて、それで1300円だから、ビンボーなあたしはタダでもらったけど、皆さんは、ぜひ買ってちゃぶだい。

それにしても、桜の歌って、ジャンルに関係なく、次々とリリースされる。パッと思いついたのを挙げてみると、古くは、松田聖子の「チェリーブラッサム」とか、スピッツの「チェリー」とか、渡辺美里の「桜の花の咲くころに」とか、aikoの「桜の時」とか、川本真琴の「桜」とか、175Rの「SAKURA」とか、福山雅治の「桜坂」とか、他にもいっぱいありそうだ。あとは、コブラツイスターズの「サクラサク」も有名だし、森山直太郎の「さくら(独唱)」、河口恭吾の「桜」、最近では、中島美嘉の「桜色舞うころ」や、ケツメイシの「サクラ」がヒットしてる。ちなみに、桜の歌の中で、あたしが唯一、カラオケで歌うのは、坂本冬美の「夜桜お七」だけだ(笑)

‥‥そんなワケで、カンジンの番組のほうは、とにかく、Chieちゃんのピンク系のトップスが可愛くて、席も、MCの大渡亮(Do As Infinity)の隣りだったので、ほとんどのトークはChieちゃんが代表で答えるみたいな感じで、あたし的にはとっても嬉しかった。そして、大好きなRin´の「サクラ サクラ」のPV映像を観ながら、アサヒの新生を飲んでたら、何だか、お花見をしてるみたいな気持ちになった今日この頃なのだ♪

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2005.04.21

剥がれ落ちたブタの皮

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何ひとつ具体的な案など無かったクセに、「ITと既存メディアの融合」だの、「視聴者により良いサービスを提供したい」だのと、心にもないハッタリをかまして、金儲けのためにフジテレビを乗っ取ろうとした守銭奴ブタのアサハカな策略は、世の中の常識の前に、もろくも崩れ去った。そして、あれほど、「会社は経営者のものではなく、株主のものだ!」と力説してたクセに、結果として、自分の無能さを世間に晒しまくり、自社の株価を大幅に下げ、数え切れないほどの株主に大迷惑をかけた。イノシシ社長ご自慢の重くてつながらないブログを見ると、ライブドアの株を買い続けて来た株主たちからの恨みつらみの書き込みがあふれ、今にも呪い殺されそうなイキオイだ。

まあ、あんなヤツの口車に乗せられて、ライブドアなんかの株を買ったやつら自身の責任なんだから、今さら文句を言うのも愚かなもので、イノシシ社長とライブドアの株主たちの関係ってのは、マルチ商法のトップと末端会員たちの図式と同じってことだ。儲かるからって言う口車に乗せられて、何の効果もない健康食品や健康器具を買わされてるアホたちや、幸せになれるって言う口車に乗せられて、怪しげな新興宗教に全財産を巻き上げられちゃった洗脳信者たちと、ライブドアの株主たちの姿がオーバーラップして来る。だから、世間の良識ある人たちは、こんな結果になっても、まだライブドアに騙されてることに気づかないオメデタイ株主たちのことを「ホリエ信者」、そして、ライブドアの社員たちのことを「出家信者」って呼んでいる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、大企業との業務提携と言う公の記者会見場にまで、場違いなTシャツ姿で登場したイノシシ社長には、自分の作り上げた虚像を演じ続けなきゃならない葛藤が見え隠れしていた。それは、まるで、他の出演者たちが、全員、タキシードやドレス、着物などの正装で出演する大きな歌謡祭のステージにまで、ジーパンと下駄で現れた若き日の中村雅俊のようで、良識を持つ多くの人たちのヒンシュクを買ってでも、ほんのひと握りの自分の支持者に対する体裁のほうを優先した、自意識過剰な人間独特の傲慢な行動だった。こう言った行動は、マルチ商法や新興宗教のトップに良く見られるもので、自分の信者たちの洗脳が覚めそうになって来ると、再度、洗脳し直すために、より大きな場で、自分のスタイルをアピールすると言う、子供騙しの戦術のひとつだ。

イノシシ社長の、数少ないホリエ信者たちに対する精一杯の洗脳アピールは、あの場違いな服装だけでなく、最初に言ってた「フジテレビを支配する」とはあまりにもかけ離れた幕切れだったのにも関わらず、「当初の目的通りの結果を達成し‥‥」って言う、虚勢と虚構に満ち溢れた自画自賛のセリフにも顕著に現れていた。そして、ビシッとスーツを着込んだ日枝会長や亀淵社長が、汗ひとつかかずに涼しげな顔をしてるのに、誰よりも涼しいはずのTシャツ姿のイノシシ社長は、醜い顔面から油のような汗を滴らせていた。

サスガの厚顔無恥なイノシシ社長でも、あれだけの大舞台で、信者たちを騙し続けるために場違いな服装をして浮きまくっている自分の姿、そして、信者たちを騙し続けるために心にもない言葉を並べ立てている自分の姿を客観的に想像すれば、汗も出て来るはずだ。その姿は、まるで、鏡張りの箱に入れられ、おのれの醜さに、タラ?リ、タラ?リと、油を流し続ける四六のガマそのもので、あたしの美意識から言うと、完全に放送コードに引っかかっていた。

そんなニポンイチの悪徳企業、四六のガマ率いるライブドアを追い払うために、フジテレビ側は、「盗っ人に追い銭」と言う作戦を取らざるを得なかったワケだけど、相手がタチの悪いユスリ、タカリの類なんだから、これは苦渋の選択だったんだろう。そして、フジテレビ側は、何の魅力もない「ライブドア・パートナーズ」とか言うクソ会社なんかに、法外なお金を払うハメになったワケだけど、そのお金を使って、イノシシ社長がまた悪さをしないようにと、フジテレビ側から、監視のための取締役をライブドア・パートナーズへ送り込むことになった。そしたら、大変なことが分かったのだ。

なんと、呆れ果てたことに、ライブドア・パートナーズって言うのは、従業員がひとりもいない、タダの幽霊会社だったのだ。口先だけで世の中を渡って来たイノシシ社長のやりそうなことだけど、ライブドア・パートナーズって言うのは、法の網の目をくぐって取得した他社の株をプールしておくためだけの、実態の無い、従業員ゼロのペーパー会社だったのだ。去年の10月に、突然、立ち上げられた経過を見ると、今回のニッポン放送の株をプールしておくためだけに作られた幽霊会社だってことは一目瞭然だろう。M&Aに詳しい公認会計士の磯崎哲也は、次のように言っている。

「(ライブドア・パートナーズの)設立時期から考えて、ニッポン放送を買収するという特定目的のための会社だったのでしょう。買収株を別会社に保有させることで、株式の転売以外にも、会社ごと売却したり、株式交換を利用したりなど選択肢が広がるメリットがあります。」

そして、経済評論家の大濱裕は、イノシシ社長を始めとするIT系の起業者について、次のように分析している。

「彼らの多くは文系出身で、かつてのホンダやソニーのように技術力で付加価値を生むテクノベンチャーでなく、商人といった方がふさわしい。財務内容や収益が伴わなくても、情報格差の中で“ITの寵児”という幻想を振りまき、過剰な評価を受けて資金を集める。また、株式分割や株式交換による買収、自社グループ内での株式の持ち合いなどの金融テクニックを駆使して高株価を演出し、さらなる資金流入を誘う。でも、彼らも会社に実体がなく、いずれ株価が下がることを自覚しているから、M&Aに走るのです。」

ようするに、口では「株主の味方」のようなことばかり言ってるけど、やってることは、「自分を信じた株主たちを踏み台にして、最終的には、自分だけが金儲けをする」ってことなのだ。独自の経営実態など皆無で、右のものを左に動かすだけで利ざやをかすめ取り、他人の作り上げて来た会社の乗っ取りを繰り返し、多くの株主たちに大損害を与え、自分だけがのし上がる。サスガ、「命の次に大切なものはお金」と公言してはばからない守銭奴だけのことはある。そして、大濱裕は、次のようにも言っている。

「つまり、M&Aに積極姿勢を示すことで“成長神話”を維持し、その間に、買収会社の資産や収益性を取り込み、実体のある会社への変貌を急ぐ必要がある。」

結局、「IT企業」だなんてのは、外見を取り繕うためのウソッパチで、やってることは、守銭奴お得意の金融業なのだ。その証拠に、ライブドアがIT企業を名乗ってる唯一の証である、ご自慢のブログは、重くて使い物にならず、せっかく書いた文章が消えたり、リンクが不能になったりと、アクシデントの連続だ。そして、やっとのことでアクセスできたとしても、左右の広告が文章にかぶってて、読むこともままならない。サービスや対応の悪さもオナジミだし、挙句の果てには、対応してる社員が逆ギレする始末。だから、「使い物にならないクソブログ」の投票では、常にライブドアが1位に鎮座してるワケだし、今どき、「ライブドアのブログを利用してる」なんて言ったら、ネットをやってる人たちの間では、いい笑い者になるのがセキの山だ。

‥‥そんなワケで、ライブドアの去年の営業利益、86億円のうち、2/3にあたる54億円は金融事業によるもので、インターネットビジネスによる利益は、1/3にも満たない。つまり、ライブドアがインターネットで上げた年間の利益は、みのもんた、たった1人の年間出演料にも劣ってるってことなのだ。そして、他社の乗っ取りのために新会社を設立するほどの守銭奴会社なのに、どうして「IT企業」を名乗れるんだろう? とにかく、「金で買えないものはない!」って言ってるワリには、プロ野球の球団の買収に失敗し、テレビ局の乗っ取りにも失敗し、次々に化けの皮が剥がれて来たイノシシ社長。あの、外見も内面も醜い守銭奴を見てると、沖縄で売ってるブタの顔の皮が、イノシシ社長の顔から剥がれ落ちた化けの皮みたいに思えて来る今日この頃なのだ(笑)

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2005.04.20

声援をあびる優

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日本テレビの「汐留スタイル」の後番組として、4月4日からスタートした、夕方の情報番組、「クリック」に、今日、あびる優が生出演するって情報を日テレの制作のお友達が知らせてくれたから、あたしは、録画予約しておいた。それで、月曜日のぶんの「お昼ですよ!ふれあいホール」のVも、まだ見てなかったんだけど、あびる優が、いったいどんなツラをしてテレビに出て来るのかを見たかったから、バニラムードは後回しにして、先に「クリック」を見ることにした。

でも、あびる優は、これだけ世の中を騒がせた犯罪者のぶんざいで、まるでナニゴトも無かったかのような顔をして、ケロっと出て来やがった。頭には、直径20cmもあろうかと思うバカでかい真っ赤なハイビスカスの花をつけ、白地にグリーンのアクセントのあるトップスに、なぜだかグリーンのロングスカートだった。脚を見せないおとなしめのファッションで、反省の色でも表そうとしてたんだろうか?

そして、出演者全員が、あびる優に気を使いまくってて、何とも言えないミョ?な空気が充満する中、あびる優は、今夜9時からの「火サス」の番宣で来てた鶴見辰吾とペアを組み、恒例のミニボーリングで、柳沢慎吾と島崎和歌子の番組ペアと対戦した。始まる前に、「優ちゃんはボーリングの経験は?」って聞かれたら、「優はぁ???ボーリングは家族で良く行くんだけどぉ???お母さんにぃ???アンタはヤル意味なし!って言われちゃうほどぉ???ヘタなんですぅ???」と来たもんだ。

あたしは、この、あびるの言葉を聞いて、違法の闇金融で荒稼ぎしてた上に、贈賄で逮捕されて本業の歯科医師のほうも医療停止処分になった親父、阿比留隆仁と、半ポルノ女優の母親、中山貴美子と、男遊びや飲酒などの素行の悪さが原因で、所属してたイエローキャブを解雇された姉、あびる愛と、そして、オナジミの我らがヒロイン、窃盗女王にして未成年飲酒チャンプのあびる優と言う、浦安鉄筋家族をも超越した、史上最悪の核弾頭家族、あびる一家がボーリングをしてる光景を想像しちゃって、飲んでた梅昆布茶を鼻から噴き出しちゃった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、耐え切れないような空気感の中、ミニボーリングは始まったワケだけど、まず、鶴見辰吾が投げて、続いて、いよいよ、あびる優の番になった。でも、あの饒舌な柳沢慎吾も、普段は恐いもの無しの島崎和歌子も、何も言わない。いつもなら、他人を掻き分けてでもシャシャリ出て来る2人なのに、事前にスタッフから、「余計なことは言わないように」って、よほど強く言われてたのか、ぜんぜんあびる優に絡んで来ない。

この、「無口な柳沢慎吾と大人しい島崎和歌子」って言う、異常事態とも思えるような状況が、ミョ?な空気感を増幅させ、いつもは大騒ぎしてる雛壇の若手たちも、シーンと静まり返っていた。そして、この空気に耐えられなくなった全員は、突然、「ゆ?う?ちゃん! ゆ?う?ちゃん!」って、声を揃えて応援し始めた。

この2ヶ月間、批難や罵声ばかりを浴びて来たあびる優が、声援を浴びるなんて、よほど感動したのだろうか? 手元が狂ったあびる優の玉は、性格と同様にねじ曲がり、端っこのピンが倒れただけだった。そして、結局、ボーリング対決は番組ペアが勝ち、ゲストチームが勝てばもらえるはずだった賞品は、視聴者プレゼントになった。このプレゼントに応募して、当選した視聴者の家には、留守中にコッソリと、ダンボールに入った賞品が届くことだろう(笑)

窃盗事件に対する謝罪も無く、飲酒事件に対する謝罪も無く、ISSAとのベッド写真やキス写真を自分で「ブブカ」持ち込んだ件に対するコメントも無く、まるでナニゴトも無かったかのように、平然とテレビに生出演し、当たり前のようにボーリングをやって、普通に帰って行ったあびる優。番組の中で、柳沢慎吾に、「さすが、19才の若さだね」って言われた瞬間に、「優は18才です!」って、やたらとムキになって突っかかってたけど、「まだ18才だから、多少のことなら許されるんです」とでもアピールしたかったんだろうか?

あびる優以外の出演者全員が、異常なまでに緊張してて、すべての言葉が白々しかったのに、あびる優だけはケロッとしてて、空気なんかお構いなしで、終始、まるで他人事のような態度だった。これだけの神経の図太さを持ってれば、ダンボールに入った商品を倉庫から盗み出すくらい、朝飯前だっただろう。

それにしても、何の犯罪も犯してないジャイアンツのミセリが、たった4試合だけでクビになってアメリカに帰ってったって言うのに、大犯罪を繰り返してた上に、謹慎中にも飲酒だセックスだとヤリタイ放題だったあびる優が、何のオトガメも無しに、平然とテレビに出て来るなんて、ホリプロの社員たちって、子供のころ、中国か韓国の教科書で勉強してたんだろうか?

‥‥そんなワケで、これと言った爆弾発言も無く、まったくの期待外れだった「クリック」のあとは、月曜日のぶんの「お昼ですよ!ふれあいホール」のVを見ることにした。でも、どうせ、いつもと変わりばえのしない内容だろうってタカをくくってたから、早送りで見て、バニラムードの演奏のとこだけ編集すればいいやって思ってた。だけど、今見てみたら、これがサイコーに素晴らしい内容で、感激しちゃった。

どんな内容だったかって言うと、今週は世界の色んな童話や物語を紹介するらしいんだけど、1回目の今回は、江守徹が、「裸の王様」を朗読した。もちろん、そんなことはどうでも良くて、ワンダホーだったのは、その朗読の間、ずっと、Marikoちゃんが、ソロでチェロを弾いてたのだ。それも、中世のお姫さまの普段着?みたいなドレスを着てて、もう、言葉じゃ説明できないほど可愛かった。他のメンバーも古めかしいドレスを着て、Marikoちゃんの後ろに立ってたんだけど、やっぱり、Marikoちゃんの可愛さは、グンを抜いてた。

さらに、その朗読が終わったあと、すぐにバニラの演奏が始まったんだけど、わずか30秒での早着替えで、いつもの女子大生ファッションに戻ってて、それがまた、可愛いのなんのって、Marikoちゃんは、水色のティアードフリルのキャミと、ヒザ下の白のフレアスカートで、シルバーのサンダルだった。オマケに、演奏した曲が、ポーランド民謡の「森へ行きましょう」だったんだけど、ポップなアレンジが秀逸で、すごくステキだった。途中から変調になったり、フルート→バイオリン→チェロ→キーボードって順番で同じフレーズを弾いてリレーをしてったり、Keikoちゃんは、やたらとスタッカートを効かせてたし、とにかくステキでカッコ良かった。

Marikoちゃんは、弓で弦を叩くようにして弾いて、何て言うのか知らないけど、親指で弦を叩くチョッパーベースみたいな感じのテクニックも披露してたし、あと、ギターのチョーキングとは違うと思うんだけど、弦を押さえてるほうの指をスライドさせながら長音を出したりと、チェロをやってる人なら当たり前のテクニックなのかも知れないけど、あたしには、すごくカッコ良く見えた。

さらに、最後のデューク更家の変な体操のコーナーでは、両手をすごいスピードで、四方八方にシュシュシュシュッて出す、千手観音みたいな体操をやったんだけど、それをやってる時のバニラの4人がとっても可愛くて、オマケに、エンディングでも、4人でその手の動きをやってて、たまらないほど可愛かった。前に、納豆が好きな外国人が出て来た時に、バニラの4人は、エンディングで納豆を掻き回すジェスチャーをやってくれて、それもすごく可愛かったんだけど、今回のも、納豆に匹敵するくらい良かった。

‥‥そんなワケで、空気の読めない鈍感女、あびる優のブ厚いツラの皮を見て、食欲が無くなっちゃったから、今夜は何も食べないで寝ようと思ったんだけど、上品で可愛くて知性に満ち溢れてるバニラムードを見たら、食欲が復活したので、これから晩ご飯にしようと思う今日この頃なのだ(笑)

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2005.04.19

三十路のレースクイーン

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がんじがらめな新レギュレーションによって、情けなくなるほどつまらなくなっちゃったF1と違って、4月3日に「ツインリンクもてぎ」で行なわれたフォーミュラーニッポンの開幕戦は、ホントに素晴らしいレースだった。あたしの大好きなロッテラーは、後方12番グリッドからのスタートだったのに、ハートにビリビリと電撃が走っちゃうようなスーパードライブで、血の気の多いトレルイエがスピンしたり、チームメイトのデーモン小暮閣下がリタイヤするのを尻目に、9台のマシンを次々と抜いて行った。抜きどころの少ない「ツインリンクもてぎ」のコースで、どんどん順位を上げて行くロッテラーの純白のローラB351は、まるで、あたしの元へと急ぐ白馬の王子さまのように見え、あたしの胸はドキドキドキドキ縄文式土器って感じだった‥‥なんて、ガラでもないことを言ってみたのは、ピンクレディーのケイの見るに耐えないオノロケっぷりが感染しちゃったワケじゃなくて、ご他聞にもれず、深夜2時40分からの放送って言う、あまりにもファンの気持ちを無視したフジテレビのオカゲで、睡眠不足の酸素不足で、脳みそが正常に動いてないからだと思う。

世界最高峰のF1ですら、リアルタイムから何時間も遅れた深夜に放送するフジテレビだから、フォーミュラーニッポンの場合は、さらに扱いがヒドイことは中国政府並みだ。これほど、モータースポーツに対する認識の低い放送局が、F1やフォーミュラーニッポンの放映権を独占してるって言うのは、ある意味、ファンに対する嫌がらせのようなもんだ。そして、あたしみたいな熱心なファンでさえ、なかなか起きてるのがつらい時間帯なんだから、モータースポーツに興味の無い人たちにとっては、こんなレースが行なわれてることすら知らないと思う。そのために、あたしは、文字数が増えても、キチンと「フォーミュラーニッポン」って書いてるんだけど、いつまでも11文字も書いてるのは大変なので、レースに興味が無い人たちも、ひとつだけ覚えて欲しい。それは、フォーミュラーワンを「F1」と呼ぶように、フォーミュラーニッポンのことは「Fポン」て呼ぶのだ。だから、今後は、あたしの日記に「Fポン」て言う言葉が出て来たら、新しい覚醒剤のことじゃなくて、フォーミュラーニッポンのことだって理解して欲しいと思う今日この頃、皆さん、やっぱりモータースポーツには興味ありませんか?(笑)


‥‥そんなワケで、4月3日のFポンの開幕戦は、あたしの白馬の王子さま、ロッテラーの前半の走りがサイコーだった。スタートで、チームメイトのデーモン小暮閣下とともに、この前のF1の第3戦、バーレーンGPの時のバリチェロよろしく、ロケットスタートで数台のマシンをブチ抜き、オープニングラップで、6番手と7番手にまで順位を上げたのだ。このロケットスタートは、2台とも、スタート時の燃料を少なめに積む2回ピット作戦を選び、車重を軽くしておいたから成功したのだ。つまり、抜きどころの少ないコースなので、前方からスタートするマシンは、後方のマシンをブロックすることができるから、燃料を多く積んで、突っついて来るマシンをブロックしつつ、燃料補給のピットインを1回だけにする作戦をと