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2005.06.10

まずは調査局員を調査しろ!

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これだけ世界情勢が緊迫している時に、連日、教育者や政治家、警察官など、国家公務員による性犯罪が休むことなく伝えられている世界一ノンキな国、ニポンで、今度は、民主党の職員が、電車内の痴漢行為で逮捕された。この呆れ返るバカ野郎は、千葉県柏市旭町に住む、民主党の調査局の職員、野島哲也(36)だ。

野島哲也は、6月8日の午前8時40分ごろ、松戸発代々木公園行きの千代田線の中で、専門学校に通う20代の女性のフトモモやオシリを執拗に撫で回した。そして、耐えかねた被害者が、野島のスーツの左袖をつかんで取り押さえ、新御茶ノ水駅で駅員に突き出した。野島は、駆けつけた神田署の警察官に、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕された。野島は、痴漢行為を認め、「申し訳ないことをした」とかヌカシてるそうだ。

この変質者、野島哲也が所属してる民主党の調査局って部署は、もともとは、安倍晋三の学歴詐称疑惑を調査するために、去年作られたばかりの新しい部署だ。民主党は、自分のとこの大嘘つき男、古賀潤一郎の学歴詐称事件、通称「ペパーダイン騒動」によって、もともと無かった国民の信頼がさらに無くなり、アセリ気味だった。そんな時に、降って湧いたような安倍晋三の学歴詐称疑惑が飛び出したもんだから、当時の菅直人代表は大喜びしちゃって、「徹底的な調査が必要だ」って言って、わざわざ新しい部署まで作って、自民党に一矢報いる作戦を立てたのだ。

だけど、仮にも野党第一党ともあろう政党が、ロクな政治的ビジョンも持たず、ロクな候補者も立てられずに、相手のアラ探しのための努力ばかりしているようじゃ、民主党に対する国民の見方も、「何とか日本を変えて欲しい」から、「やってることは自民党と同じ」に変わり、結局、今では、「やってることは自民党以下」ってなっちゃったのも当然な今日この頃、皆さん、政治家が全員死んでくれればニポンは良くなると思いませんか?(笑)


‥‥そんなワケで、次から次へと繰り出される民主党の茶番劇の、その最たるものが、4月の福岡2区の補欠選挙での惨敗だ。相手が、スキャンダルまみれの世界一の変質者、山崎拓なんだから、野良猫を立候補させたって、ニワトリを立候補させたって、ミミズを立候補させたって、簡単に勝つことができた。それなのに、民主党は、何をトチ狂ったのか、選挙に出馬させるために慌ててニポン国籍を取らせたような元在日韓国人、平田正源なんかを立てる始末。まさか、韓流ブームを利用しようとしたワケでもないだろうけれど、ニポンに来て、たった2年の、ニポンのことなんか何も知らない人間なんかに、投票するバカはいない。

そして、予想通りに、多くの良識ある福岡2区の市民たちは、変質者にも、元在日韓国人にも、1票を投じる価値は無しって判断して、みんな棄権してしまった。そして、投票率がたった30%台と言う、前代未聞のシラケ選挙は、創価学会の洗脳票の力によって、愛人に自分のオシッコを無理やりに飲ませ、自分の性器のポラロイド写真を愛人の母親に送りつけるような大変態、山崎拓に軍配が上がったのだ。

‥‥そんなワケで、ニポンの恥、山崎拓を引きずり下ろすために、「爽やかさ」を売り物にした古賀潤一郎が登場して、その作戦はミゴトに成功した‥‥かのように見えたのもトコノマ、すぐに、古賀潤一郎の経歴詐称がバレ、男らしく謝罪すれば良いものを あーだこーだと言い訳を繰り返し、嘘に嘘を塗り重ね、大の男が嘘泣きまでして、「爽やかさ」とはホド遠い、みっともない姿を全国にサラシまくった。挙句の果てには、ヒラキ直りやがって、「これから渡米して、取ってなかった単位を取って、ちゃんと卒業して来ます」って宣言したクセに、古賀潤一郎がペパーダイン大学を卒業したって話は未だに聞かないどころか、まだ、渡米すらしてない。

自民党の変質者を引きずり下ろすための対抗馬が、舌の乾かぬうちに次の嘘が飛び出す大嘘つき男。自民党の学歴詐称幹事長を追及するために設立した部署の職員が、平然と痴漢行為をするような変質者。これじゃあ、本末転倒どころか、ただの自爆じゃん(笑)

今回、逮捕された野島哲也は、毎晩、エロサイトを渡り歩いている薄気味悪いパソコンヲタクで、パソコンの技術がそこそこあったために、この「調査局」の設立メンバーに加えられた男だ。パソコンに対する知識は、同局の副部長、鈴木憲一も一目置くほどで、民主党のホームページにおけるインターネットモニター調査や、報道動向調査などの分析などを任されている。また、年金問題に対する党の見解を分かりやすく取りまとめたり、公式の意見書を作成したりと、表には出ることはなくても、その実務内容は、ある意味、党の看板に関わるような重要な役割を果たしている。変質者を重要なポストに置くってのは、竹村健一ふうに言えば、「だいたいやねぇ〜与党も野党も一緒やねぇ〜」って感じだ。民主党の調査局は、世の中のことを調査する前に、テメエのとこの職員たちの調査をすべきだろう。

さらに呆れ返るのは、この変質者が、民主党の売り物のひとつ、「男女平等な世の中を」ってスローガンに対する世論調査などを担当してて、民主党の議員たちのそれぞれの個別ホームページ上に掲載されてる、「女性の人権を尊重」だの「女性に優しい社会を」だののコメントやデータなどは、ほとんど、野島哲也が制作したものなのだ。通勤電車の中で、女性のフトモモやオシリを執拗に撫で回すような変質者のぶんざいで、何が「女性に優しい社会を」だ!

もしも、今回の被害者が、気の弱い女性で、声を上げることも出来ずに泣き寝入りしていたら、野島哲也は、ナニゴトも無かったかのように職場へと向かい、いつもと同じように、女性に優しい世の中を作るためのコメントを取りまとめていただろう。今回は、たまたま捕まったけど、逮捕された痴漢の9割以上が初犯ではない現状から考えれば、野島哲也も、今までにも何度も痴漢行為を働いて来たことは容易に推測できる。通勤の途中で女性の体を撫で回した薄汚い指で、パソコンのキーボードを叩き、心にもない「女性の人権」についての記事を書く。こんな人間のクズが書いたコメントに騙されて、民主党なんかに投票してるオメデタイ人たちは、創価学会に洗脳されて、支持もしてない山崎拓なんかに、付き合いで投票するようなバカどもと五十歩百歩だろう。

民主党の野島哲也だけじゃなく、ここ数日だけでも、開いた口が塞がらない性犯罪はアトを絶たない。世田谷区北沢保健福祉センターの職員、榎本裕(45)は、出会い系サイトで知り合った女性(37)にフラレたことを逆恨みして、この女性に成りすまし、エロ専門の出会い系サイトに、「セックスフレンド募集」として、女性の実名や電話番号などを書き込み、警視庁八王子署に逮捕された。国立感染症研究所の感染病理部主任研究官、阿部賢治(51)は、出会い系サイトで知り合った40代の女性を強姦しようとして、警視庁葛西署に逮捕された。愛知県の知立小学校の教頭、長坂実(55)は、ゲームソフト店で知り合った17才の少年に6000円を払い、自分の車の中で、この少年の性器などを舐め回して、児童買春の疑いで愛知県警碧南署に逮捕された。さらに、この変態ホモ教頭は、事件が学校側に発覚する前に、「一身上の都合」として依願退職をして、ちゃっかり退職金までゲットしてるって言うんだから、悪質極まりない。

‥‥そんなワケで、こう言うイカレタ性犯罪者どものセイで、真面目に働いてる多くの公務員たちや、真面目に暮らしてる多くのホモたちが、同じような目で見られてしまうのだ。こうなったら、DV王として自らの家庭を崩壊させた上に、SM王として未だ総理大臣のイスに座り続けているコイズミを引きずり下ろし、レイザーラモン住谷を次の総理大臣にして、ハードゲイパワーで、ニポンを変えて欲しいと思う今日この頃だフォ〜〜〜〜!(笑)

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