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2005.07.22

呆れ返って回転レシーブ(笑)

p43
「NEWSの内博貴の飲酒事件」、こんなくだらないネタ、もうとっくに終わってることだし、二度も三度も書くことになるとは思わなかった。だけど、またまた菊間サイドから呆れ果てた大嘘が飛び出したので、仕方ないから続きを書くハメになった。それにしても、菊間って、謹慎中の身でありながら、身内を利用して、謝罪の言葉ならまだしも、自分の立場を良くするための大嘘をマスコミに垂れ流すなんて、どこまでサイテーな人間なんだろう。

最初は「スタッフとの二次会に呼び出した」と嘘をつき、その嘘がバレると、今度は、「菊間のほうから呼び出したのではなく、内博貴のほうから電話をして来た」だの、一緒にいたのは「ケツメイシのメンバー1人だけだった」だの、嘘に嘘を重ね続ける菊間サイド。ここまで来ると、ホントに見苦しい。これほどの問題を起こし、周り中に大迷惑を掛けておきながら、反省するどころか、一種のヒラキナオリとしか思えないこの態度に呆れ果てる。

だいたい、あたしが日記に書かなけりゃ、フジテレビ側は、最初の「スタッフとの二次会に呼び出した」って言う菊間の大嘘で世の中を騙して、責任の所存をウヤムヤにして、内博貴だけが悪者だって図式にして、この問題を終わらせようとしてたワケでしょ? まあ、一度、大嘘をついた上に、二転三転する菊間の言い訳など、そうそう信用するオメデタイ人もいないだろうけど、迷惑を掛けた未成年者を擁護するための発言ならともかく、大のオトナが、自分の立場のことしか考えていない自己弁護ばかりを繰り返す自分勝手さには、今まで、この問題に興味の無かった人たちまでが、反感を持ってしまっただろう。

あたしは、店内の様子については、ちゃんと従業員から裏を取ってある。ただ、情報源に迷惑が掛からないように、前回の日記に「従業員から聞きました」とは書かなかっただけで、もっと細かいことも色々と聞いている。でも、真実を伝えるためには、概略だけを書けば十分だと思っていたので、あんまり細かいことまでは書かなかっただけだ。だけど、ここまで嘘をつかれると、そう言った「細かいこと」についても書かざるをえない今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、まず、一点。菊間が内博貴をケータイで呼び出していたのは、入口に近い通路のところだ。それは、店の奥に行くと「圏外」になり、通話ができないからだ。つまり、菊間が席にいて、内博貴のほうから電話をしたのであれば、電話はつながらないのだ。入口に近い場所まで来て、自分のほうから電話しない限り、内博貴と話すことはできない。そして、そこは従業員も通る場所なので、菊間が大声で執拗に呼び出していた会話の内容は、ほとんど従業員に聞かれているのだ。ただ、その時点では、電話の相手が「NEWSの内博貴」だと言うことは分からず、あとから本人が来店したことによって、その時の電話の相手が判明したのだ。ただ、こう言うことを書くと、従業員がお客の電話の内容を盗み聞きしているような、お店にとってのマイナスイメージを与えるため、あたしは、ここまでは書かなかっただけだ。

それから、もう一点。菊間と飲んでいたのは「ケツメイシのメンバー1人だけだった」って言ってるけど、これも完全に大嘘だ。菊間の席には、ケツメイシのメンバーもいたのかも知れないけど、複数の女性もいて、呼び出された内博貴も、そのうちの1人の女性の横に座っている。これは、従業員だけでなく、複数の人間が目撃してることだ。何人もの目撃者がいる事実なのに、よくもまあ、こんな嘘がつけるもんだよ。そして、「内博貴が知らないうちにお店からいなくなった」と言うようなことも言われているようだけど、店側は、「皆さん一緒に帰られましたよ」と言っている。

今回の菊間サイドの弁明は、すべて、菊間本人や菊間寄りの立場の人間の証言ばかりだ。その上、菊間は、フジテレビに対して、最初に「嘘の報告」をした前科のある人間だ。しかし、あたしが書いていることは、公平な立場にある「第三者」からの証言だ。もちろん、あたしが自分の目で見たワケじゃなく、あくまでも伝聞だけど、それでも、最初から嘘をついていた当事者の言葉よりも、あたしは、第三者の証言を信じる。それは、自分にとって都合のいいことだけを言う当事者の発言よりも、中立な立場にある第三者の証言のほうが、何倍も真実味があるからだ。その上、内博貴の席に複数の女性がいたと言う点については、1人じゃなく、何人もの目撃者がいるのだ。複数の人間が、わざわざ口裏を合わせて、嘘をついたりするだろうか?

被害者である内博貴は、本当は、今すぐでも本当のことを話したいだろうに、それができない状況にある。それなのに、加害者である菊間サイドは、自分も謹慎中の身でありながら、相手が何も言えない状況にあることをいいことに、大人げない言い訳を繰り返す始末。裁判でも何でも、こう言ったことは、両者の言いぶんには大きな隔たりがある。つまり、両者の言いぶんを聞いた上でないと、最終的な判断はくだせない。だから、片方が何も言えない状況にあるのに、片方がベラベラと弁解をすると言うのは、公平性に欠けた短絡的な行動で、とても良識のある社会人とは思えない。

それにしても、菊間のオヤジがどれほどの権力者だか知らないけど、33才にもなった自分の娘が犯罪を犯したって言うのに、嘘をついた前科のある娘の言葉をそのまま鵜呑みにして、その謹慎期間中に、マスコミにベラベラと言い訳を垂れ流すなんて、呆れ返って物も言えなくなる。「この親にして、この子あり」とは、良く言ったもんだ。だけど、菊間が誰と飲んでたにしろ、プライベートで未成年タレントに飲酒をさせたって事実は何ひとつ変わらないのに、このオヤジ、いったい何を言いたいのか、理解に苦しむ。常識のカケラでも持ってるなら、娘をかばう前に、NEWSのコンサートや内博貴の出演番組を楽しみにしてた何万人と言うファンたちに、まずは謝罪をするのがスジってもんなんじゃないの? フジテレビが、多少でも良識を持った放送局であれば、菊間アナだけでなく、菊間のオヤジに対しても、厳重に注意すべきだろう。ま、立場的にムリだと思うけど(笑)

‥‥そんなワケで、幼稚園児や小学生の娘が悪さをしたことに対して、叱らずに、反対に守ろうとするようなバカな親はタマに見かけるけど、三十路の娘に対して、ナリフリ構わぬ親バカぶりを発揮するなんて、ちょっとマトモとは思えないオヤジだ。それで、菊間オヤジのことをリトル調べてみたら、これが、おへそがブルーマウンテンを沸かしちゃうような、とんでもない事実が判明したのだ。これは、菊間アナ本人も知らないと思われる呆れ返るネタなので、皆さん、明日、学校や会社に行ったら、しゃべりマクリマ・クリスティーしちゃいましょう。なんなら、フジテレビの「トリビアの泉」に送っても面白いかも?(笑)

さて、もったいぶらずにサクッと行くけど、今から40年ほど前、まだ独身だった菊間オヤジは、八王子実践高校で、バレーボール部の監督をしていた。ここは女子高なので、独身で性欲マンマンの菊間オヤジの周りは、もちろん、女子高生ばかりだった。そして、菊間オヤジは、バレー部の部員たちには、真冬でもバケツの水をぶっかけるほどの鬼監督として、そのスパルタぶりが有名だったけど、その反面、常に女子高生たちを品定めしていて、気に入った生徒がいると、自分の立場などまったく考えずに、教え子に手を出していた。

そして、菊間オヤジは、ある女生徒との付き合いが本気になっちゃって、卒業したら結婚する約束までしたんだけど、なぜか、その恋は実らなかった。でも、女だらけの女子高だから、すぐに次の女が見つかり、菊間オヤジは、次に付き合った教え子と結婚した。そして、その教え子との間に生まれたのが菊間アナなんだけど、その菊間アナにつけられた名前、「千乃(ゆきの)」ってのは、ナナナナナント! 別れた教え子の名前なのだ!

別れた教え子の名前は、「千乃(ちの)」と言った。そして、別の教え子と結婚したのにも関わらず、元カノのことを忘れられなかった菊間オヤジは、こともあろうに、自分の娘に、元カノと同じ名前をつけたのだ。これは、もちろん、奥さんも知らないし、菊間アナ本人も知らないことだ。つまり、菊間オヤジにとって、自分の娘は、未だに忘れられない「別れた彼女の分身」であり、だからこそ、こんなイイ年になっても、世間体も気にせずに溺愛しちゃってるのだ。あ〜〜〜〜〜気持ち悪い!

‥‥そんなワケで、お互いに謹慎中と言う身で、その言葉通りにじっと謹慎をしている内博貴が花田勝なら、身内を使ってベラベラとコソクな弁明を繰り返す菊間アナは、まるで貴乃花のようだ。貴乃花は、相撲協会からの厳重注意だけで済んだけど、菊間アナの場合は、どう言い訳したところで、「未成年者飲酒法違反」と言う立派な犯罪を犯した事実は、未来永劫、絶対に消えないんだから、厳重注意くらいじゃ済まないだろう。その上、黙って謹慎してりゃ良かったものを トチ狂った親バカの乱入によって、菊間に対する世間の風あたりがますます強くなっちゃった今日この頃、ここまで来ると、天国のいかりや長介も、「ダメだこりゃ!」って感じだろう(笑)

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