« ブライダルなお仕事 | トップページ | 次の一手 »

2005.08.26

小さいきっこセピアの日記

cat000131
欲しいバッグが買えないとか、欲しい靴が買えないとか、そう言った高い水準の問題じゃなくて、もっともっと低い水準の問題として、お米が買えないとか、電気が止められそうだとか、月末の引き落としがヤバイとか、挙句の果てには、ワイヤーの突き出たブラを捨てないで自分で修理して使ってるとかってのは、ようするに、お金が無いことが原因だから、お金さえあればすぐに解決する問題で、別に大したことじゃない‥‥って言うか、現実的には大したことなんだけど、たとえば、ロト6で3等か4等が当たればソッコーで解決するワケだし、最悪の場合でも、パチンコに行けば何とかなる。だけど、いくらお金があっても、すぐには解決しない問題もあって、今、あたしが抱えてる問題の中で、1番つらいのが、ドライアイだ。こればっかりは、いくらお金があっても、すぐには治らない。そして、2番目が腰痛で、3番目がお肌の調子が悪いことで、4番目が脚のムクミで、5番目が手足の冷えとシビレだ。これらは、ぜんぶ、たとえお金があっても、コンビニで電気代を払えばOK!ってみたいに、瞬間的には解決しない。もちろん、いっぱいお金があって、働く必要がなくて、ずっと寝てられたら、ジョジョも奇妙に思うほど‥‥じゃなくて、ジョジョに回復して行くだろう。だから、間接的には、お金があれば解決できる問題なんだけど、直接的な解決方法としては、休養や睡眠が必要ってワケだ。あたしの場合は、慢性的な睡眠不足で、平均的な睡眠時間は、たぶん5〜6時間だと思う。それも、連続して6時間ならいいんだけど、明け方からお仕事に行く時間まで4時間寝て、それからお仕事に行って、帰って来てから2時間ほど仮眠して、それから明け方まで、お家の用事をしたり、録画したVを見たり、自分のお仕事のことをしたり、内職をしたり、日記を書いたりしてるから、なかなか疲れがとれない。もちろん、毎日毎日こんな感じじゃなくて、お仕事が午後からの日で、他に用事が無ければ、明け方からお昼近くまで、7〜8時間も熟睡できる日もあるし、あまりにも疲れてる時には、お仕事から帰って来てからの仮眠が、2時間で起きるつもりだったのに、そのまま翌朝まで10時間以上も爆睡しちゃうこともある今日この頃、皆さん、たっぷりと睡眠をとってますか?


‥‥そんなワケで、久しぶりに息継ぎしないで、一気にマクラを書いてみたんだけど、あたしは、今んとこ月に2回くらいは10時間以上も爆睡しちゃう日があって、そのオカゲで何とか体がもってるんだと思う。だけど、なんせ基本が「分割睡眠」なもんで、色んな疲れが少しずつ蓄積されてって、特に、目の疲れがとれない。だから、すべての元凶は「睡眠不足」ってワケで、言い換えれば「寝不足」ってワケで、カタカナで書くと「ネブソク」ってワケで、逆にすると「クソブネ」ってワケだ(笑)‥‥なんてくだらない文章を深夜に書いてんだから、「じゃあ寝ろよ!」って言われそうだけど、やっとお仕事のリストが出来上がって、今、プリントしてるとこで、枚数が多いから時間が掛かる。それで、その間に、この日記を書いてるってワケだ。だから、「今日はいつも以上に『ワケだ』が多いな〜」って思っても、ドライアイをシバシバさせながら、ほとんど何も考えずに無責任に打ってるだけなので、あんまり深く考えないで欲しい。

あたしの日記の題材は、朝、お仕事に行く時に、車の運転をしながら決めることが多い。それで、何について書くのかを決めたら、お仕事の待ち時間や休憩時間に、ケータイでちょこちょこと書いて、500文字くらい書くたびに自分のパソコンへ送信しておく。それで、お家に帰ってから、何通か届いてるメールをつなぎ合わせたり、書き足したりして、ひとつにまとめて行く。もちろん、そんな日ばかりじゃなくて、書くことだけを決めておき、夜、パソコンで一気に書くこともあるし、今日みたいに、書くことを決めてなくて、打ちながら考えてくこともある。でも、どっちにしても、日記を書く時間は「1時間まで」って決めてるし、それ以上になっちゃうと生活に支障をきたしちゃうから、ものすごいスピードで打ってる。自慢じゃないけど‥‥って前置きした場合は、たいていが自慢話なんだけど、あたしの早打ちは、そこらのOLには負けないと思う。あたしとチャットしたことある人なら分かると思うけど、口でしゃべるスピードと同じスピードで打つことができるから、長文を打つことはぜんぜん苦にならない。ちなみに、今日の日記は、プリントしてるリストの原稿をチェンジしたり、そのつど色調整をしたり、ノートで書いてるこの日記のほうは、途中で少し書き直したり、立ち止まって考えたりしつつも、ここまでで15分くらいだ。だから、あと15分もあれば書き終わると思う。

‥‥そんなワケで、ここまで来ても、まだ何を書くかが決まらないので、皆さんもウスウスは気づいてると思うけど、今日はこのまま突っ走ろうと思う(笑)‥‥なんて言いつつも、今、テレビでやってる台風情報を聞いてたら、「八丈島の『そこどこ』では‥‥」って言ってて、「そこどこ」って何だろう?って思って、すぐにネットで調べてみたら、これが「底土港(そこどこう)」って言う港だってことが分かり、「これ、今日の日記のオチに使えないかな?」なんて考えたりもして、でも思いつかなくて、結局は突っ走ってるってワケだ。だから、ずいぶん前に書いたと思うけど、今日みたいに面白くない日は、「小さいきっこセピア」のメンバーが書いた日記だと思って、ガマンしてやって欲しい。

とは言いつつも、ここまで読んでくれた人たちのために、どこの週刊誌もまだ触れてない芸能ネタをひとつだけ書いておこうと思う。下ネタだし、想像しただけで気持ちが悪くなるので、ホントはあんまり書く気がしないんだけど、このまま終わっちゃったら、いくら「小さいきっこセピア」のメンバーが書いたことにしても、あまりにも申し訳ないからだ。で、どんなネタなのかって言うと、先日まで、某局の陸上競技の中継をやってた、ピアノマンと同じ性指向の男性タレントのニポンザル君(仮名)が、今年の3月頃、都内の小さな病院で、肛門の手術をしたそうだ。病名は「肛門裂傷」なんだけど、痔とかじゃなくて、何か大きな物をムリヤリに肛門に入れたことが原因らしい。実際の病院の名前など、もっと詳しい情報も色々とあるんだけど、サスガにここには書けないので、あとは勝手に想像してちゃぶだい。そして、これからそのタレントをテレビで見るたびに、何か大きな物をムリヤリに肛門に入れてる姿を想像してちゃぶだい。たとえ、それが、食事中でも(笑)

‥‥そんなワケで、世界のアスリートたちは、レーテンレーイチ秒でも速く走るために、血を吐くような努力をしてるワケで、ニポンのお猿さんは、レーテンレーイチミリでも太い物を肛門に入れるために、血を流す努力をしてるワケで‥‥なんて書いてたら、書き始めてからちょうど30分経ったので、ナニゲに中途半端だけど、この辺で終わりにしようと思う今日この頃なのだ(笑)

|

« ブライダルなお仕事 | トップページ | 次の一手 »