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2005.12.31

良いお年を!

dora
年末には、その1年を振り返って、今年の10大ニュースだとか、プライベートの10大ニュースだとかを書いたりすると、日記的にはマトマル‥‥って言うか、居酒屋さんでさんざん飲んで食べて飲んで食べたあとのシメの鮎ラーメンみたいな‥‥って言うか、ナニゲにカッコがつくんだけど、「きっこの日記」の場合は、年末年始と言えども、いつもと変わりない長文なので、大晦日の今日くらいはラクチンな話題で肩の力を抜きたいと思う。だから、10大ニュースを書くのはちょっとキビシイので、3大ニュースにしてみた。

で、あたしが選んだ2005年の3大ニュースは、1位、「レッサーパンダの風太くんが立った!」、2位、「ピアノマンは誰だ?」、3位、「MAXの『ニライカナイ』のPVの玲奈ちゃんが気絶するほど可愛いかった!」‥‥なんてことを書くと、四方八方から鋭角的なツッコミを入れられそうなんだけど、確かニポンの総理大臣のハズだったコイズミとか言うクルクルパーのメルマガには、「今年1年を振り返った感想」が、「愛・地球博」と「クールビズ」と「電気自動車に乗ったこと」だって書いてあって、JR福知山線の大事故にも、欠陥マンション問題にも、北朝鮮の拉致問題にも、イラクへの自衛隊派遣の延長問題にも、狂牛肉の輸入再開問題にも、靖国参拝問題にも、最悪の状況の外交問題にも、年金問題にも、大増税の問題にも、たったのヒトコトも触れてなかった。全部で30行ほどの稚拙な文章の中で、「電気自動車に乗ったこと」には6行も割いてるのに、国民を苦しめ続けてる大問題には、まったく触れてなかった。

誰よりも責任ある立場の一国の総理大臣がこれほどデタラメなんだから、単なるヘアメークのあたしの3大ニュースなんか、「レッサーパンダ」や「ピアノマン」で十分だろう。なんなら、「ど根性ダイコンが折られた!」と「ドラえもんの声優が代わった!」なんてのを加えてもいいと思う今日この頃、皆さん、今年は良い1年でしたか?


‥‥そんなワケで、あたしの大晦日の楽しみはと言えば、母さんと一緒に「ドラえもんスペシャル」を観ることなんだけど、今年の春に、大山のぶ代から水田わさびへと声優が代わり、他のキャラの声優も総入れ替えになり、絵までビミョ〜に変わり、挙句の果てにそれぞれのキャラの性格まで変わっちゃって、あまりの違和感に、全国7500万人のドラえもんファンは、いっせいにヒザカックン状態になっちゃった。あたし的には、ジャイ子の声が山崎バニラになったって点だけは嬉しかったんだけど、それ以外はどうしても受け入れられなくて、だんだんにドラえもん離れをしてった。

あたしは、完全な「ドラえもん世代」で、子供のころからずっとドラえもんを観て来た。一番最初は、日曜日の朝8時半のアニメタイムに放送してて、今なら「ふたりはプリキュア」のシリーズ、その前は「おじゃ魔女ドレミ」のシリーズをやってる時間帯だった。ちょっとダッフンするけど、あたしは、最近だと「クレヨン王国」が好きだった‥‥なんて、どうでもいいことも言ってみつつ、ドラえもんの放送時間は、しばらくしたら1時間遅くなって、日曜日の朝9時半からになった。それで、そのアトは、平日の夕方に毎日チョコチョコやるようになったりして、最終的に、今の金曜日の夜7時になった。もしかしたら、他の時間に放送したこともあるかも知れないけど、あたしの記憶だとこんな感じだ。

それで、子供のころから観てたドラえもんだけど、中学生になっても、高校生になっても、社会人になっても、イタリア人になっても、バルタン星人になっても、あたしがずっと観続けて来たのは、ドラえもんも、のび太も、ジャイアンも、スネオも、しずかちゃんも、みんなあたしが子供のころと同じ声で、同じキャラだったからだ。なんて言うか、子供のころは、登場人物たちと自分の年令が同じくらいだから、みんながお友達みたいで、すごく身近に感じられたし、自分が大人になってからは、ドラえもんを観てると、子供のころに戻ったみたいな、懐かしい気持ちになる。だから、あたしは、ドラえもんが大好きだった。

だけど、今の新ドラえもんになってからは、そう言う気持ちがぜんぜん起こらなくなって、どんなに努力しても、結局、好きにはなれなかった。それで、大山のぶ代の時は、金曜日の夜7時と言えば「ドラえもん」てのが定番で、裏番組の日本テレビの「ぐるぐるナインティナイン」で、釣り大会とかクワガタ採りとかキノコ狩りとかがある時だけ、片方を録画して片方を見るって感じだった。だけど、今のドラえもんになってからは、声の違和感もサルコトながら、新ドラえもんの異常なテンションとか、そのドラえもんに対する新のび太の前例のないような絡み方とかが、完全に別のアニメみたいで、どうしても生理的に受けつけなくて、だんだんに観なくなったってワケだ。

だから、今夜の「ドラえもんスペシャル」も観るつもりはないし、だからって紅白なんかぜんぜん興味もないし、格闘技もワンパターンで飽きて来ちゃったから、テレビは消してFMでも聴こうと思う。どっちにしても、今夜はまだこれからお仕事があるから、ホントにゆっくりできるのは夜中からだから、テレビなんかどうでもいいんだけど。

‥‥そんなワケで、あたしは、毎年、大晦日まで休まずに働いて、元旦だけお休みして、2日からまた働いてたんだけど、今回は、元日と2日をお休みにして、3日から働くことにした。だから、いつもよりはゆっくりできるし、体も休められる。元日はずっと母さんと過ごして、2日は朝から晩まで爆睡する予定だ。朝からお酒をガブガブ飲んで、そのままブッ倒れて、次の日の朝まで爆睡、これこそが正しいニポンのお正月だ‥‥ってことで、今夜はこれから、お得意さまのとこへ行って、ヘアメークと着付けをするお仕事があるので、リトル中途半端な日記で申し訳ないんだけど、皆さん、良いお年を!‥‥なんて感じの今日この頃なのだ。


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それでも食べたい人はご自由に

egg2
内閣府食品安全委員会は、11月2日付けで「アメリカ産の牛肉の輸入再開に賛成か反対か」って言うパブリックコメントを募ることを発表して、「パブリックコメントの結果を見て最終的に判断する」って約束した。だけど、あたしは、「最初から年内の輸入再開ありきで進められてる話だから、たとえ過半数以上が反対って回答したとしても、政府は国民の声を無視して輸入再開する」って書いた。そして、すでに結論は出てるから説明の必要は無いけど、最強の生物兵器、アメリカ産の狂牛肉は、アッサリと輸入再開されて、すでに大阪の焼肉屋とかで販売され、無知な自殺志願者たちが喜んで食べている。

それで、内閣府が行なう「パブリックコメント」ってものが、いかにデタラメで国民をバカにしたものかってことは、11月4日の日記、「パブリックコメントと言うイイワケ」にタップリと書いたけど、今回のパブリックコメントに関しては、あたしの予想を遥かに超えたデタラメがまかり通ったのだ。11月末の締め切りまでに、約9000通のパブリックコメントが集まったんだけど、内閣府食品安全委員会は、ナナナナナント! 締め切り後には、一度も委員会を開催しなかったのだ。ようするに、パブリックコメントを募るだけ募っておいて、山のような回答はダンボール箱に入れたまま、目も通さずに、会議もせずに、「輸入再開」を決めたのだ。

これほど国民をバカにしたことがあるだろうか? いくら最初から輸入再開が決まってたとは言え、「パブリックコメントの結果を見て最終的に判断する」って約束したんだから、せめて形だけでも回答に目を通して、形だけでも委員会をひらいて、その上で「輸入再開します」って言えよ!‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、このパブリックコメントに関するデタラメさを見ただけでも、いかにコイズミ内閣が国民をバカにしてるのかが良く分かると思うけど、それでも何も文句を言わない従順な洗脳信者たちは、吉野家の狂牛丼でもガストの狂牛ハンバーグでもジョナサンの狂牛シチューハンバーグでもデニーズの狂牛煮込みシチューハンバーグでもロイヤルホストの狂牛サーロインステーキでもハングリータイガーの狂牛フィレステーキでも何でも、好きなだけ食べてトットと死んでくれ。

世界一の狂牛病大国のイギリスでさえ‥‥って言うか、世界一の狂牛病大国のイギリスだからこそ、最大の感染源である「肉骨粉」の恐ろしさをどの国よりも知ってるから、1996年8月からは肉骨粉を飼料にすることを全面禁止にしたし、それ以前に生まれた牛、つまり、一度でも肉骨粉をエサとして与えた牛に関しては、完全に食物連鎖に入らないように処理した。だから、イギリスのBSE牛は激減したのだ。だけど、アメリカでは、イギリスですら禁止してる肉骨粉を未だに飼料にしてる。表向きは、牛には与えちゃいけないことになってるけど、株式会社ゼンショーの私設調査団が「飼料規制も不十分で危険な肉骨粉が混入している可能性が大きい」って伝えてるし、それ以前に、アメリカの農務省自体が、アメリカ中に15000もある飼料工場のうちの約2割にあたる3000近い施設が、5年以上もまったく検査も受けずに、禁止されてる肉骨粉の混ざった飼料を作り続けてる可能性があるってことを公表してる。

そして、この肉骨粉入り飼料だけでも大問題なのに、肉骨粉と同じくらいの感染率が報告されてる牛脂に関しては、代用乳としてジャンジャンと牛に与えているのだ。ちなみに、ニポンで確認された20頭のBSE牛のうち、13頭は、この代用乳を飲んでいたことが報告されている。さらには、牛から除去した危険部位から32万トンの飼料、狂牛病で死んだ牛や狂鹿病で死んだ鹿などの死体からも25万トンもの飼料を作ってた事実まであるのだ。いくら危険部位を除去したって、それをエサとして牛に与えてたら意味ないじゃん。

そんなメチャクチャなアメリカの飼料事情だけど、何よりも危険なのは、牛に年間100万トンも食べさせてる「ニワトリの糞」のうちの30万トン以上が、除去した危険部位などから作られた肉骨粉がモトになってるってことだ。これは、ニポンは当然として、世界中のほとんどの国で全面禁止にしてるのに、アメリカとカナダだけは平然と使い続けてる。この、恐るべき感染率を誇る肉骨粉をニワトリのエサにして、そのニワトリの糞に甘い蜜をかけて牛のエサにするって言う「糖蜜飼育」に関しては、11月27日の日記、「狂牛丼VS人工ステーキ」で詳しく説明したけど、吉野家の牛丼に使う「ショートプレート」、通称「吉野家カット」って呼ばれてる狂牛肉は、すべてこの糖蜜飼育によるものだ。つまり、狂牛病の感染源である肉骨粉は、そのまま牛のエサにすることが禁止されてるから、まずニワトリに食べさせて、そのニワトリの糞を牛に食べさせるって言う方法をとってるのだ。

それで、危険極まりない肉骨粉を食べさせられてるニワトリたちが、どんなふうに飼育されてるのかって言うと、ここに、その様子を撮影した動画がある。あたしは、ケータイからアクセスしてくれてる人たちのために、できるだけリンクを貼らないように心がけてるんだけど、アメリカでの養鶏の実情を知ってもらうために、今回は貼らせてもらう。だから、ケータイからアクセスしてくれてる人たちは動画を見られないので、文章で説明しとくけど、これは、日本で最大手の養鶏会社、「イセ食品」のアメリカにある養鶏場を撮影したものだ。「イセ食品」と言えば、今年の8月に、茨城県美野里町の「イセファーム美野里農場」で、H5型の鳥インフルエンザのウイルスが検出されて、8万羽のニワトリを処分したことでもオナジミだけど、この時の農林水産省の対応は、ウイルスの陽性反応が出てるのにも関わらず、すぐに出荷停止にしないで、それまで通りタマゴを出荷しながらノンキに様子を見るって言う呆れ果てたものだった。2週間にたった一度のウイルス検査をしながら、タマゴを出荷し続け、最終的に8万羽のニワトリを処分したのは、数え切れないほどのタマゴが消費者の口に入ったアトだった。

まあ、国内で最大手の「イセ食品」だから、農林水産省の官僚や自民党の議員との癒着がベタベタなのは当然なんだけど、この点について書き始めちゃうと、大幅に鶏糞‥‥じゃなくて、大幅にダッフンしちゃうので、「イセ食品」と政官の癒着に関しては別の機会にタップリと書くとして、今回はサクサクと進む。それで、この動画は、アメリカの「イセ食品」の養鶏場の飼育方法があまりにも劣悪なため、動物愛護団体が調査をした時のものなんだけど、最初は健康に飼育されてる元気なニワトリたちを映し、そのアトに問題の養鶏場を映し、その違いを見せてくれる。薄暗い室内の狭い檻の中にギュウギュウ詰めにされたニワトリたちは、全身の羽がボロボロになり、部分的に抜け落ちていて、トサカはダラリと垂れ下がり、自分の首を持ち上げる力も残っていない。生きているニワトリの足元には、死んだニワトリが横たわり、ハエがたかっている。そして、この今にも死にそうな病気のニワトリたちは、牛の肉骨粉をエサとして与えられていて、タマゴを産み続け、そのタマゴは出荷されてるのだ。そんなに長くない動画なので、パソコンからアクセスしてる人は、実際に見て欲しい。


 ★アメリカの養鶏場の実態★


この動画は、劣悪な養鶏場の実態を伝えるためのもので、これ自体も大問題なんだけど、今回、あたしが言いたいのは、こんなふうに飼育されてるニワトリたちの糞が、年間に100万トンも、アメリカの牛のエサになってるってことだ。そして、その牛の肉が、ニポンに輸入されて、吉野家の狂牛丼や、すかいらーくの狂牛ハンバーグになるってことだ。この事実を知れば、狂牛病に感染する恐れがあるとかないとかなんて二の次で、それ以前に、こんなエサで飼育された牛の肉など、とても人間が口にできるものじゃないってことが分かると思う。

‥‥そんなワケで、最強の生物兵器、アメリカ産の狂牛肉の輸入を再開すれば、コイズミは、飼い主のブッシュに頭をなでてもらえる。農林水産省は、年間に1500億円もの関税収入を得ることができて、これはすべて「調整資金」って言う名目の「隠し予算」になる。日本フードサービス協会に加盟してる数百の悪徳企業は、国がオスミツキを与えた食品だから、国民の命に関わる危険極まりない狂牛肉であってもジャンジャンと販売できる。そして、「狂牛肉界の内河健」って呼ばれてる唐木英明や、「狂牛肉界の奥村眞吾」って呼ばれてる吉川泰弘は、デタラメな大嘘を並べたてたインチキセミナーを繰り返して、私腹を肥やせるってスンポーなのだ。

ようするに、インチキマンション問題とまったく同じで、バカを見るのは無知な消費者だけってワケで、ベッタリと癒着してる政治家も官僚も企業も団体もコンサルタント気取りのペテン師どもも、みんな笑いが止まらないのだ。そして、騙された国民たちは、文句を言おうと思っても、その時には脳みそがスポンジ状になっちゃってるんだから、マトモに思考することも、言葉を話すこともできないだろう。

でも、こんなファッキンな世の中だけど、まだまだ捨てたもんじゃない。唐木英明や吉川泰弘など、東大教授の肩書きを悪用した最低のペテン師どもが存在してる反面、きちんとした調査、研究を繰り返して、正しいデータに基づいて狂牛病の恐ろしさを訴え続けてる人たちもたくさんいるのだ。その中のひとりが、帯広畜産大学の教授で、動物衛生研究所プリオン病研究センター長、ニポンでのプリオン研究の第一人者、品川森一(もりかず)先生だ。品川先生は、日本で一番最初に狂牛病の危険性を訴えた人で、コイズミの操り人形の吉川泰弘が座長をつとめるプリオン専門調査会のメンバーだ。だけど、プリオンのことを何も知らないドシロートの吉川泰弘座長は、品川先生の提唱し続けた「全頭検査」を完全に無視して、コイズミや日本フードサービス協会の意向に合わせたデタラメばかりを繰り返し、すべて「年内の輸入再開ありき」で調査会を運営したため、品川先生は呆れ果ててプリオン専門調査会に辞表を提出しちゃった。

だけど、ここで、プリオン研究の第一人者である品川先生に辞められちゃうと、プリオン専門調査会自体の信憑性に問題が生じちゃって、国民を洗脳する能力が低下しちゃうから、プリオン専門調査会の親にあたる内閣府食品安全委員会の委員長、寺田雅昭が、必死になって品川先生を説得した。もちろん、この寺田雅昭ってオヤジもコイズミの操り人形なんだけど、結局、辞表は寺田雅昭が預かる形になり、品川先生は、プリオン専門調査会に名前だけは置きながらも、実際にはバカらしいヤラセの会議を1年以上も欠席したまま、今日に至るってワケだ。

ちなみに、狂牛病の原因の異常プリオンは、牛の脳や目や脊髄や回腸遠位部などの特定危険部位だけに蓄積されるから、そこだけを取り除けば感染牛でさえも安全に食べられるって言い張ってるのが、唐木英明や吉川泰弘などのペテン師たちで、狂牛肉の輸入再開は、このデタラメで無責任なペテン師たちの見解によって行なわれることになった。だけど、品川先生の研究チームは、現在は特定危険部位に指定されてない「末梢(まっしょう)神経組織」や「副腎」からも、異常プリオンを検出して、その結果を「プリオン病国際シンポジウム」で発表した。

これは、去年の10月末に行なわれたシンポジウムなんだけど、すでに「早急の輸入再開」を大前提に進めて来た政府としては、こんなニュースが流れちゃったら、せっかくここまでペテン師を使って情報操作を繰り返し、国民を洗脳し続けて来た苦労が水野晴郎になっちゃって、シベリア超特急が西武新宿線の各駅停車になっちゃう。だから、コイズミ内閣は、またまたお得意の圧力を使って、ヨホドの狂牛病マニアじゃなかったら気づかないほどの、ちっちゃなちっちゃな記事で報道させてゴマカシた。

‥‥そんなワケで、やることなすことデタラメなプリオン専門調査会にサジを投げた品川森一先生は、今でも異常プリオンの研究に明け暮れ、その危険性と全頭検査の必要性を訴え続けてる。そして、プリオン専門調査会がやってることは、科学でも何でもなくて、「輸入再開」に対するツジツマ合わせでしかないって断言してる。何しろ、都合の悪いデータはすべてインペイしたり改ざんしたりして、発表してることのほとんどがデタラメなんだから。まあ、今回紹介した劣悪な養鶏場の動画を見て、そのニワトリの糞を食べて育った牛の肉でも、何の抵抗もなく食べられると思うような感覚の人たちには、何を言ってもムダだと思うけど‥‥。それから、最後に予告しとくけど、唐木英明が、いかに企業とベッタリ癒着して悪行三昧を繰り返して来たのかってことに関しては、その内情をどこよりも詳しく知り尽くしてる電通の知り合いから、タップリと情報を流してもらってるので、近いうちに、そのすべてをご紹介しようと思う今日この頃なのだ。

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2005.12.30

カラオケだったり阿久悠だったり

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今夜は、TBSの「阿久悠特番」とテレビ朝日の「カラオケBEST100完璧に歌って1000万円」の2番組にMAXが出る上、両方とも同じ時間のOAなので、「阿久悠特番」はパソコンで、「カラオケBEST100」はビデオで録画予約して、お仕事に行った。だけど、長引くと思ってたお仕事が、たった2時間で終わっちゃって、そのアトの用事もサクッと済んじゃったので、夕方の4時すぎに帰って来ることができた。それで、リアルタイムで見ることができるようになった。だから、アトからMAXの出てるとこだけ編集するのがメンドクサかったから、両方の予約を取り消して、手動で1本のVに録画することにした。

それで、「阿久悠特番」のほうは、MAXは山本リンダのヒット曲メドレーを歌うってことしか聞いてなかったので、制作の知り合いに電話して、MAXのVの時間を聞いた。そしたら、ワザワザ調べてくれて‥‥って言うか、ムリヤリ調べてもらったんだけど、CMを入れてスタートから70分ちょいって分かったので、あたしは安心して、「カラオケBEST100」のほうを録画しつつ見ることにした。「カラオケBEST100」のほうは、「今回はMAX、いっぱい賞金獲ってったよ」とは聞いてたんだけど、編集までは聞くことができなかったから、とりあえず頭から見つつ、手元にリモコンを置いて、ヒナ壇のMAXが映る時だけチマチマと録画しつつ、CMの時だけ「阿久悠特番」を見たりしてた。

そしたら、「阿久悠特番」で、昔の桜田淳子の「私の青い鳥」のVを流してたんだけど、今見ると、すごく不自然な作られた笑顔と言い、ヘンチクリンな衣装と言い、妙なカツゼツの歌い方と言い、「クッククック〜」ってやる時の指の動きと言い、すべてが北朝鮮のテレビに出て来る、歌の英才教育を受けた子供みたいだし、ちょっと前に流行った北朝鮮の子供の律動体操みたいだし、やっぱり、イカレタ洗脳宗教に入信しちゃうだけのことはあると思った今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、チャンネルを「カラオケBEST100」に戻してしばらくしたら、森三中が奈美恵の「Can you selebrate?」のモノマネをやったので、きっとMAXが映ると思って、リモコンを手に持ったまま見てたら、予想通りに映ったので、スカサズ録画した。森三中は、大島が奈美恵のモノマネをして、あとの2人が黒人のシスターになってコーラスをしてたんだけど、大島はストレートのウイッグで、細い眉を描いて、アイプチか二重テープかなんかでちゃんと目を二重にして、ぜんぜん似てなかったけど奈美恵になりきってた。それで、あたしは、ワザワザ目を二重にしてまでがんばったのに、頭から水をかぶって気の毒に‥‥なんて思った瞬間、大塚愛の「さくらんぼ」のPVが流れて、「続いては、松居直美が大塚愛、『さくらんぼ』にチャレンジ!」って言うから、あたしは鉄観音茶を噴き出しちゃった。

そんなこんなしてるうちに、「阿久悠特番」のほうにMAXが出る時間が近づいて来たので、あたしはチャンネルを替えた。そしたら、さっきは桜田淳子のVしか見なかったから分かんなかったんだけど、ゆうべ「釣りバカ日誌」でさんざん見たハマちゃんがMCをやってた。それで、すぐに山本リンダのVが始まったので、そこから録画を始めた。山本リンダのVのあとに、MAXのスタジオ録画が始まって、「どうにもとまらない」と「狂わせたいの」のメドレーのダンスリミックスを披露した。4人とも上から下まで黒で統一した衣装で、ひとりひとりタイプが違くて、玲奈ちゃんだけがスカートで、あとの3人はタイプの違うパンツスタイルだった。ダンスは、2時間くらいでアレンジしたみたいなヤッツケ仕事っぽかったけど、サスガ、ニポンイチのダンスユニット、MAXだけのことはあって、ピシャッと決まってた。

それで、シッカリと録画してからチャンネルを「カラオケBEST100」に戻したら、しばらくはダラダラが続いてたんだけど、ボケーッと見てたら、ようやく玲奈ちゃんの番になった。玲奈ちゃんは、ドリカムの「やさしいキスをして」だったんだけど、イントロが流れたとこで「やった!」って顔をしたから、あたしは期待感がマンマンになった。事前に「今回はMAX、いっぱい賞金獲ってったよ」とは聞いてたけど、「誰が」は聞いてなかったから、あたしは「玲奈ちゃんならいいな〜」って思ってたのだ。もちろん、玲奈ちゃんが賞金をもらえることも嬉しいけど、最後まで歌えれば、それだけ長く玲奈ちゃんを録画できるからだ。それで、あたしの期待通りに、玲奈ちゃんは最後まで歌いきって、バンザイをして賞金200万円を手に入れたし、あたしは、玲奈ちゃんコレクションのVを増やすことができた。やったね!玲奈ちゃん!

‥‥そんなワケで、「カラオケBEST100」は、MAXの出ない芸人のコーナーになったので、あたしはまたまたチャンネルを「阿久悠特番」にしてみた。そしたら、ちょうどCharが登場したので、ついでに録画した。Charは、アコースティックギターの弾き語りで、たぶんオベーションだと思うけど、「気絶するほど悩ましい」を歌った。う〜ん、カッコイイ! それから、またまたまたまたチャンネルを「カラオケBEST100」に戻すと、今度はナナさんの番になった。ナナさんは、倖田來未の「キューティーハニー」だったんだけど、とにかく、今日のナナさんは、衣装がすごく可愛かった。それで、歌も最後まで歌えた。これで、MAXの獲得賞金は400万円になった。いいぞ!MAX!

残るは、りっちゃんとアキちゃんだけど、りっちゃんは過去の例からもぜんぜん期待してないけど、アキちゃんならやってくれそうだ。それで、アキちゃんの番になって、イントロが流れて曲目がクリちゃんの「恋におちたら」だって分かったトタンに、アキちゃんは大喜びした。これは自信マンマンの感じだ。それで、サクサクと歌い続けて行ったんだけど、最後の最後のサビのとこで、「この街も友達も」って歌うとこを「その街も友達も」って間違えちゃった。たった1文字の間違えで、200万円を逃しちゃったのだ。ここを間違えなければ、同じサビをもう1回繰り返すだけだったから、確実に歌えてたと思う。アキちゃん、残念!

だけど、りっちゃんは予想通りに、一青窈の「ハナミズキ」がぜんぜん分からなくて、「ラ〜イド〜ンタ〜ライドンナ〜ラ〜イド〜ンタ〜」って歌ってゴマカシた。それで、MCの久本雅美がワザワザ、「自分の持ち歌で〜」ってフォローまで入れてくれた。だけど、ここで、あたしは言いたい。りっちゃんは、ハッキリと「ライドンタイム、ライドンナウ、ライドンタイム」って歌ったし、ゴテイネイに字幕まで「Ride on time〜Ride on now〜Ride on time」って出た。だけど、MAXファンなら誰でもが当然のこととして熟知してるように、「Ride on time」の歌詞は、「Ride on night〜Ride on now〜Ride on time」なのだ。つまり、りっちゃんは、一青窈の「ハナミズキ」がぜんぜん歌えなかったことは良しとしても、ゴマカスために歌った自分の持ち歌の歌詞も間違えてたのだ。りっちゃん、いやさ、律子よ! しっかりせい!

‥‥そんなワケで、MAXのことばっかじゃなくて、他の出演者のことにもリトル触れとくと、別にモノマネをしてるワケじゃないのに、前田健がどうしてもBEGINのボーカルの比嘉栄昇に見えちゃったし、北斗晶がヤワラちゃんに見えちゃったし、保田圭が広瀬香美に見えちゃって、何が何だか分かんなかった。それから、ホリが福山雅治のモノマネをしたんだけど、ぜんぜん似てなくてヒドイもんだった‥‥って言うか、MAX以外は、ほとんど流して見てたから、コレと言って感想なんかないんだけど、そんなことよりも、あたしが言いたいのは、この前届いたMAXのFC会報の最後に、メンバーそれぞれのオフショットの写真セットが500円で売られてて、玲奈ちゃんのがものすごく可愛いから、あたしは、すぐに玲奈ちゃんの写真だけを買おうと思ったのに、500円の写真を買うのに「送料は一律1000円」て、なななななななななんだぁ〜〜〜!って思った今日この頃なのだ!


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2005.12.29

釣りバカ日誌の夜

tsuri
昨日の夜は、ずっとお世話になってる事務所の某部署の忘年会があって、どうしても断われなくて、ちょっとだけって約束で顔を出したんだけど、ナゼか抜けられなくなって、隠し芸までやることになった‥‥って言うか、周りに囃し立てられて、酔ったイキオイでやっちゃっただけなんだけど、しかたないから、あたしの唯一の隠し芸、「AMラジオとFMラジオの道路交通情報の違いプラスアルファ」をやった。簡単に説明すると、AMラジオの場合は、昭和のバスガイドとか昭和のエレベーターガールみたいな独特のイントネーションで、あんまり口を開けないようにしてノドだけでしゃべる感じで、「首都高速の環状線内回り、大型トラックと乗用車2台の事故により、浜崎橋を先頭に2キロの渋滞は〜」ってふうにやる。それで、FMラジオの場合は、AMラジオよりも全体的に洗練されたしゃべり方にしつつも、完全には洗練されてないって言うか、「ひと昔前の洗練」て言うビミョ〜な雰囲気でしゃべる。イメージとしては、ユーミンの歌の世界だ。ユーミンの歌って、洗練しきれてなくて、どことなくヤボッたくて、それでいて極端な古臭さもなくて、最先端じゃないけど20年前でもない。常に時代から7〜8年くらい遅れてる感じのセンスなので、FMラジオの道路交通情報のしゃべり方が持つ中途半端な時代背景とマッチする。

で、「AMラジオとFMラジオの道路交通情報の違いプラスアルファ」の「プラスアルファ」が何かって言うと、前にもチョコっと書いたけど、ラジオの道路交通情報のしゃべり方で、F1の中継をするって言うあたしの持ちネタだ。これは、FMラジオふうにやっても面白くないので、必ずAMラジオのしゃべり方でやるんだけど、誰かに「警視庁交通情報センターの片山さ〜ん!」とかって呼びかけてもらってから、「はい、交通情報センターの片山ウキョ子です。午後3時現在の交通情報をお伝えします。鈴鹿環状線の内回りは、佐藤琢磨の強引なツッコミによる乗用車3台の事故で、ダンロップインターからデグナーインターを抜けてヘアピンジャンクションまで断続的な渋滞が続いています。」なんて感じで、ペラペラと続けて行く今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、ゆうべは帰って来たのが遅くて、その上、酔っぱらってたので、日記の更新ができなかった。だけど、今日はずっと自宅でのお仕事だったので、途中で日記を書いたり、メールチェックをしたりして、ワリとダラダラと過ごした。でも、夜の9時から「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」があるから、どうしても7時くらいまでにはお仕事をぜんぶ終わらせて、ゆっくりとお風呂で温まってから、お酒の用意をして、のんびりと映画鑑賞しようと思った。それで、ダラダラとしながらもワリとサクサクとがんばって、何とか7時半までには、溜まってたお仕事を片付けることができた。

それで、映画が始まる15分前まで、ゆっくりとお風呂に入って、それからお酒の用意をして、テレビの前に座った。夕方に金ちゃんラーメンを食べたから、お腹は空いてなかったので、簡単なオツマミだけにしたんだけど、マンションの1階の奥さんから、お正月用にっていただいたカズノコが少しだけあったので、それをテキトーにちぎって、お醤油とオカカをかけたものと、塩辛と、キュウリのキューちゃんを用意した。お酒は、2リットルで750円の白鹿の淡麗辛口が半分くらい残ってたので、これを冷やで飲むことにした。とにかく、あたし的には、大好物のカズノコが何年ぶりかで食べられるので、それだけで幸せって感じだった。

もちろん、何年間もぜんぜんカズノコを食べてなかったワケじゃなくて、回転寿司で、シャリにカズノコが乗ってて海苔でとめてあるのを食べたり、どっかの居酒屋さんでお通しに出て来たり、どっかのロケ弁にチョコっと入ってたりはしたけど、そう言うのじゃなくて、あたしが大好きなのは、塩抜きしたカズノコをテキトーにちぎって、お醤油とオカカをかけたものなので、このスタイルのものを食べるのは何年ぶりってことなのだ。ちなみに、何で「数の子」って漢字で書かないのかって言うと、いつでも顔が小刻みに震えてる厚顔無恥なインチキ占い師の名前に似てるから、漢字で書くと縁起が悪くなりそうなので、カタカナで書くことにした(笑)

‥‥そんなワケで、「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」は、去年公開された釣りバカ日誌シリーズの17作目で、「15」って言ってんのに、何で「17作目」なのかって言うと、前にも書いたけど、釣りバカ日誌シリーズには「釣りバカ日誌スペシャル」と「花のお江戸の釣りバカ日誌」って言う特別編が2作あるからだ。それで、前作の14はイマイチだったんだけど、この15はワリといい作品なので、あたしは、カズノコもあることだし、すごく嬉しかった。筧利夫は嫌いだけど、そのぶん江角マキコは大好きだし、吉行和子も大好きだし、このお話では、江角マキコとスーさんとの役回りがすごく感動するので、最後に江角マキコが筧利夫と結婚するって言う、あまりにもムリのある設定にも目をつぶることができる。

それにしても、スーさんの鈴木建設に、経営コンサルタントとして江角マキコがやって来るって設定は、あまりにもタイムリーで、とても去年の作品とは思えない。ま、この映画に登場する経営コンサルタントは、鉄筋を減らした欠陥工法を教えるインチキコンサルタントじゃなくて、会社の中のダメ社員をリストラして、人件費を抑えるための経営コンサルタントって設定だけど、それでも、やっぱりタイムリーだ。経営コンサルタントって言う業種が、いかに最低な寄生虫かってことが良く分かるように作られてる。

それに、ハマちゃんが釣り上げたお魚も、いつものように死んでて、リアリティーに欠けてたのが面白かった。最初のメバル釣りは、ちゃんと釣ったお魚を使ってたみたいで活きが良かったけど、映画の後半の磯で釣ったタイは、明らかに死んでるタイを釣り針につけて、いかにも釣ったように見せてたみたいで、ダラリとぶら下がったままピクリともしなかった。釣りバカ日誌シリーズは、回を重ねるごとに、映画の中での魚釣りのシーンが減って来て、魚釣りがストーリーと絡むことも少なくなって来た。今回は、ハマちゃんが筧利夫と江角マキコの結婚式の仲人をするんだけど、タイをプレゼントするために、式の当日に磯でタイを釣ってて、仲人なのに式に遅れちゃうってシーンがあったけど、それ以外の魚釣りのシーンは、ストーリー上は必要の無いものばかりだった。だから、最近の釣りバカ日誌シリーズは、普通の映画としてのストーリー性は高くなって来たと思うんだけど、「釣り映画」としては面白くなくなって来た。

魚釣りには、ものすごく色んな種類がある。たとえば、ひとくちに「川釣り」って言っても、上流域でヤマメやイワナを狙う渓流釣りやニジマス釣り、中流域でのアユ釣り、コイ釣り、フナ釣り、ヤマベ釣り、ウグイ釣り、下流域でのハゼ釣りやボラ釣り、スズキ釣りなどの他にも、本流の近くを流れる水路でのタナゴ釣りや、あたしもやったことのあるクチボソ釣りもあるし、フナ釣りって言っても、ヘラブナ釣りとマブナ釣りではぜんぜん違う釣りになる。最近は、ブラックバスやブルーギルも釣れるし、1m以上もあるレンギョやアオウオを専門に釣ってる人もいるし、川によってはサクラマスやサツキマスを釣ってる人もいるし、まだまだ他にも色んな川釣りがある。そして、同じ渓流釣りでも、北海道に行けば対象魚が変わって、エゾイワナやオショロコマが釣れるし、地域によって色々と変わって来る。

川釣りだけでもこんなに色んな魚釣りがあるのに、海釣りになるともっと種類が増える。だから、魚釣りほどバラエティーに富んでる趣味は他に無いワケだし、ハマちゃんの場合は、魚釣りならどんなものでも大好きだって言う設定なんだから、これほどストーリーに利用しやすいものはないと思う。それなのに、最近の釣りバカ日誌シリーズは、何だか魚釣りはオマケみたいで、ほとんどストーリーに絡んで来ない。あたしに脚本を書かしてくれたら、いっぱい魚釣りが出て来て、それがすべてうまくストーリーに絡んで行くような素晴らしいものをパパッと2時間くらいで書いちゃうのにな‥‥。

‥‥そんなワケで、あたしの大好きな映画、「釣りバカ日誌シリーズ」なんだけど、このままのラインで行くと、単なる普通の娯楽映画になっちゃいそうな気がする。やっぱり、タイトルに「釣りバカ」ってついてるんだから、2時間のうちの40分くらいは魚釣りのシーンを折り込んで、あくまでも魚釣り自体がストーリーを先導して行くように組み立てないと、本来の路線から離れすぎちゃって、昔からのファンに見放されちゃうと思う。年明けに公開する「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった」に至っては、いくら佐世保が舞台だからって、「長崎は今日も雨だった」をオヤジギャグにしたサブタイトルはあまりにも寒すぎるし、挙句の果てにボビーまで登場させる始末。「娯楽映画だから何でもアリ」って考えるんじゃなくて、娯楽映画だからこそ基本のスタイルを徹底して行かないと、いつまで経っても第二の寅さんにはなれないと思う今日この頃なのだ。

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2005.12.28

狂牛病界の内河健

karaki
人間が生活して行く上で欠かせないものは、「はじめ人間ギャートルズ」の時代から、「衣」「食」「住」って決まってる。だけど、このうちの「住」はと言えば、建設業界とベッタリ癒着してる国交省の官僚や自民党、公明党の癒着議員のオカゲで、今やニポン中に欠陥住宅が林立しちゃって、自分の家なのに安心して眠れないなんて言う呆れ果てた世の中になった。そして、あたしたちの命に直接関わる「食」に関しても、恐るべき感染率を誇るアメリカ産の狂牛肉が、ナナナナナント! いっさいの検査をせずに、ノーチェックでそのまま輸入されるって言う驚天動地の事態になり、もはや何を信じていいのか分からない。

だけど、インチキマンションを買ったのは、「広くて豪華なのに他よりも安い」って言うオイシイ話に乗せられたホンの一部の人たちだけで、「こんな値段でこんなマンションなんて絶対に怪しい」って思った多くの賢い人たちは騙されなかった。つまり、企業が政府と癒着して、どんなに悪どいことをやろうとも、消費者側が正しい知識を持ち、シッカリと対応さえしていれば、騙されることはないってワケだ。

今回のインチキマンション問題は、マンションを買えるような生活レベルの人たちだけの問題で、あたしみたいに一生を賃貸住宅で暮らすしかない人間にとっては、雲の上の話だ。だけど、「食」の問題に関しては、他人事じゃない。逆に言えば、あたしみたいにお金の無い人ほど、安い牛丼屋とかファミレスを利用するワケで、そう言った、ヒューザーのマンションみたいに「安さ」を売り物にしたお店の中で、どのお店が危険極まりないアメリカ産の狂牛肉を平然と販売しようとしてるのかを把握しとかないと、インチキマンションの被害者の二の舞になっちゃう今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、今回のマンション問題に関しては、国交省の官僚や自民党、公明党の議員たちが建設業界と癒着してて、一緒に甘い汁を吸ってたオカゲで、政府が必死になって、あたしたちの血税を湯水のごとく使って尻拭いをしてる。だから、本来なら「自己責任」て言われても文句の言えない被害者たちが、色んな面で国のお世話になってる。だけど、アメリカ産の狂牛肉を食べて狂牛病に感染しても、発病するのは10年後、20年後で、その時になって大騒ぎしても、いったいどこで食べた狂牛肉で感染したのかなんて分かんないし、分かったとこでそれを証明することはできない‥‥って言うか、たとえ、どこで食べた狂牛肉で感染したのかが分かったって、それを証明することができたって、裁判に勝って賠償金を取ることができたって、脳みそがスポンジ状になって狂い死ぬことには変わりないのだ。

いくら無知な消費者でも、もしも、総研の内河健から姉歯建築士までの「一気通貫の組織図」が公表されてて、そこに小嶋進が関わってインチキマンションを販売してるっことを事前に知ってたら、誰ひとりヒューザーなんかに騙されなかっただろう。だから、アメリカ産の狂牛肉爆弾に関して、同じような被害者になりたくなかったら、事前に「一気通貫の組織図」を知り、真実を知り、自己防衛するしかないってワケだ。

それで、ちょっとメンドクサイんだけど、アメリカ産の狂牛肉を国民に食べさせようともくろむ「一気通貫の組織図」を覚えておいて欲しい。まず、一番上にいるのが「ブッシュ」、その下が「コイズミ」、その下が「食品安全委員会」、その下が「プリオン専門調査会」って言う直結の流れがあって、それで、この食品安全委員会やプリオン専門調査会とベッタリ癒着してアレコレと指図してるのが、悪徳外食産業を束ねる「社団法人日本フードサービス協会」だ。ようするに、本来は食品の安全性を調べたり、狂牛病について調査して、正しい結果を国民に公表し、安全な食品を提供するように指導すべき機関が、大手企業の組織と癒着して、政府や企業の都合に合わせた大嘘をつきまくり、国民の命に関わる危険な食品を流通させてる張本人だってことだ。そして、これがオオマカな組織図なんだけど、今日の日記では、この中には登場しない本当の黒幕、「狂牛肉界の内河健」って呼ばれてる男について、その悪質極まりない犯罪の数々をタップリと書いて行こうと思う。

もったいぶる必要も無いので、最初から名前を挙げちゃうけど、この最悪の黒幕の名は、「唐木英明」、肩書きは東大の名誉教授らしいんだけど、ちゃんとした調査機関のデータを自分の都合に合わせて改ざんしたり、事実を捻じ曲げたりするなんて朝メシ前、まるで総研のインチキセミナーのごとく、各地を飛び回って、「アメリカ産の牛肉は安全だ」って言うデタラメを吹聴しまくってる大嘘つきオヤジだ‥‥とは言っても、狂牛肉問題に関心の無い人たちは、こんなオヤジにも関心が無いと思うので、ちょこっと興味を持ってもらうためのネタを書いとくと、コイツは、日本テレビの「進ぬ!電波少年」の中の企画で、オカマの坂本ちゃんの家庭教師をやってたケイコ先生、本名「唐木恵子」の父親なのだ。だから、ケイコ先生が東大卒ってのも、どんな裏があったんだかオノズと見えて来るけど、ま、コレはどうでもいい。

まず、この唐木英明のスタンスを説明しとくと、狂牛肉の輸入再開を推進し続けて来た日本フードサービス協会の会長、「横川竟(きわむ)」や、専務理事の「加藤一隆」、吉野家の社長の「安部修仁」たちとベッタリ癒着して、いったいいくらのワイロを受け取ってんだか分かんないけど、専門機関が調査したデータを無視して、協会に有利なデタラメ発言を繰り返し、「全頭検査廃止」を提唱し続けて来たトンデモナイ男だ。何よりも呆れ返るのは、このオヤジは、狂牛病に関しては専門外で、ハッキリ言えばドシロートなのだ。それなのに、「東大名誉教授」って肩書きを利用して、自分が癒着してる企業のためにデタラメな発言を繰り返して、私腹を肥やしてるってワケだ。とりあえず、数あるデタラメ発言の中から、主なものを挙げてみよう。


「全頭検査は無意味」


「全頭検査は非常識」


「BSEの病原体のプリオンは、脳とか脊髄などの危険部位にしかありません。ここさえ取ってしまえば、あとは安全に食べられるわけです。これは毒の部分を取り除いてフグを食べるのと同じことです。もちろんフグは検査していませんから、牛も検査する必要は全くありません。」


「アメリカにBSE牛が何頭いようがそれはアメリカの問題であり、それを輸入する日本の問題ではない。」


「BSEに感染している牛1頭を危険部位を除去しないで全部食べても、BSEに感染する確率は2000億分の1」


「アメリカ産の牛肉を食べても日本人がBSEに感染する確率は200兆分の1」


‥‥そんなワケで、他にも大爆笑のデタラメ発言が炸裂しっぱなしで、完全にオツムがイカレちゃってる東大の名誉教授、唐木英明なんだけど、この「2000億分の1」だの「200兆分の1」って数字は、何の根拠も無い口からのデマカセなのだ。第一、全世界の人口が60億人なのに、「2000億分の1」しか感染しないんなら、世界中の人が感染牛を食べても、1人も感染しないってことになるじゃん。だけど、真実をインペイしまくってる政府が、しかたなく公表してるだけでも、170人近い感染者がいる。だから、このオヤジの理屈で行くと、世界の人口は34兆人てことになっちゃう(笑)

まあ、こんなペテン師なんかにツッコミを入れても時間のムダなので、あたしは事実のみを書くけど、アメリカのイエール大学の神経病理学、外科部門の主任、ローラ・マヌリディス教授のチームの研究では、アルツハイマー症で死亡した患者46人の解剖検査を行なったところ、そのうちの6人はアルツハイマー症じゃなくて、狂牛病だったってことが判明した。また、ピッツバーグ大学が、老年性痴呆症で死亡した患者55人の解剖検査を行なったところ、そのうちの3人は老年性痴呆症じゃなくて、狂牛病だったってことが判明した。つまり、この症例から判断すると、今までアルツハイマー症だと思われてた患者のうちの約13%、老年性痴呆症だと思われてた患者のうちの約5%は、実は狂牛病に感染し、発病して、死亡してたってワケだ。

そして現在、アメリカには、約400万人のアルツハイマー症の患者と、約80万人の老年性痴呆症の患者がいる。だから、この計算で行けば、両方合わせると、約56万人もの狂牛病患者がいることになる。もちろんこれは、すでに発病してる患者であって、潜伏期間が10年〜20年と言われてる狂牛病だから、感染してても、まだ発病してなくて自覚症状のない患者は、数百万人に上ると推測されている。これが、政府に圧力をかけられてニポンでは報道されないアメリカの実情なのだ。そして、これは、アメリカだけの話じゃなくて、イギリス、フランス、スイスをはじめ、「全頭検査」を実施してない世界100ヶ国以上の国で、同様のことが起こっている。つまり、世界規模で見れば、何千万人もの狂牛病発症者と、何億人もの狂牛病感染者がいると推測されるのだ。

今まで、ニポンでの感染者が他の国よりも極端に少なかったのは、世界で唯一、厳しい「全頭検査」を実施してたからだった。だけど、何の検査もしないノーチェックのアメリカ産の狂牛肉が輸入再開されたってことは、もうニポンも狂牛病大国の仲間入りを果たしたってワケだ。せめて危険部位だけでも完全に除去したものを輸入するのなら、多少でも感染を防ぐことができるかも知れないけど、12月13日の日記、「あたしは『すき家』を支持します!」に書いたように、「すき家」を展開する株式会社ゼンショーの私設調査団が、アメリカの現地調査を行ない、「危険部位の完全除去が日本の基準から見ると明らかに不十分」「飼料規制も不十分で危険な肉骨粉が混入している可能性が大きい」と言う調査結果を出した。そして、株式会社ゼンショーは、「今のままでは全頭検査をしない限り、危険すぎて消費者には提供できない」って言う判断を下して、「お客様の命に関わる危険性があるため、すき家ではアメリカ産牛肉は使用しません」と言うコメントを発表した。

だけど、今年の5月に、ライスおばさんに脅されて、「輸入再開ありき」の前提で現地調査に行ったニポン政府の調査団は、アメリカとカナダに40ヶ所以上もあるニポン向けの畜場や飼料関連施設のうち、米国農務省がお膳立てをした2〜3ヶ所の施設をチョロっと覗いただけで、「すべて完璧に作業されており何の問題も無し」って言う内容のデタラメ報告書を作った。その上、調査に行ったメンバーの名前や役職、専門分野などはいっさい公表せず、イザって時のための逃げ道まで作る周到さを見せた。そして、この報告書を見た多くの有識者は、「日本政府の調査団はガキの使いか?」って激怒した。株式会社ゼンショーの調査団とニポン政府の調査団、このどっちの報告を信じるかは個人の自由だけど、少なくとも今回の輸入再開は、ニポン政府の調査団の報告に基づいて行なわれてるってことだけは事実なのだ。

‥‥そんなワケで、食品に添加されてる農薬や化学物質などは、人体に害があるとは言え、長年食べ続けたからって、それが原因で死ぬようなことはメッタにない。だけど、狂牛病の原因である異常プリオンは、たった一度、目に見えないほどの微量を食べただけでも、感染する恐れがある。たとえば、狂牛病に感染して、2004年12月に死亡したニポン人の男性は、死亡後の調査によって、「1990年前半、イギリスに24日間滞在していた間に、現地のハンバーガーなどによって感染した」との最終結論に達した。ようするに、10年以上前に、たった24日間だけイギリスへ行き、そこで食べた食事によって感染してたってワケだ。そして、ニポンに帰国して、何も知らないまま普通に生活してたのに、10年以上も経ったある日、突然、発病して、脳みそがスポンジ状になり、わずか1年で死んでしまったのだ。

イギリスでは、1980年代の後半から、毎年7000頭から25000頭のBSE感染牛が発見されるようになった。それで、イギリス政府は、1989年に脳や脊髄などの特定危険部位の食用販売を禁止した。それなのに、1990年の前半に、たった24日間だけイギリスへ行ったニポン人が、感染して死亡したのだ。これは、危険部位を除去した肉でも感染するのか、危険部位の除去が徹底されていなかったかのどちらかしか考えられないだろう。だから、現在のイギリスでは、数え切れないほどの感染者がいて、次々に発病してるって言われてるんだけど、政府によって、すべてアルツハイマー症や老年性痴呆症として片付けられている。そして、アメリカからニポンに輸入され始めた狂牛肉は、当時のイギリスの狂牛肉とまったく同じ状況のものなのだ。

前にも書いたように、狂牛病の原因である異常プリオンは、沸騰したお湯で長時間煮ても、何百度もの火で焼いても、マイナス何十度で冷凍しても、ホルマリンやアルコールに漬けても、紫外線を照射しても、それでも殺すことができない。つまり、その狂牛肉がどんな形に加工されようとも、その食品を食べれば、感染する可能性がある。そして感染すれば、長い潜伏期間が過ぎたあとに、突然、発病し、わずか1年で死んでしまう。

‥‥そんなワケで、これらの現実を見れば、唐木英明の発言がいかにデタラメなのかってことが良く分かると思うけど、このペテン師が自論を正当化するためにヒンパンに引用してるのが、「ハーバードリスク分析センター」ってとこが発表してる論文なのだ。この「ハーバードリスク分析センター」ってのは、位置づけとしては公正中立な第三者機関なんだけど、不思議なことに、色んな大学の研究結果をすべて無視して、独自に「狂牛病は危険じゃない」ってことを大々的にPRしてる。

それで、どうもウサン臭いと思ったら、「アメリカ保存食品製造業者協会」などの生産企業団体が、この「ハーバードリスク分析センター」に資金を提供してることが分かったのだ。ようするに、ミサワや大和や積水が資金を出して、自分たちのオカカエの建築検査機関である「日本ERI株式会社」を設立したように、本来は公正中立であるはずの第三者機関が、一部の企業や団体のためのオカカエ機関になってたのだ。つまり、この「ハーバードリスク分析センター」の「狂牛病は危険じゃない」って言う論文は、自分のスポンサーのために作られたデタラメなものだったってワケだ。

そして、唐木英明は、こんなインチキ機関が作ったデタラメな論文を引用して、あちこちで内河健もビックルを一気飲みしちゃうほどの支離滅裂な講演会を開催しまくったどころか、ナナナナナント! 「吉野家」の宣伝や「米国食肉輸出連合会」の宣伝まで買って出て、様々なパンフレットやホームページ、雑誌などで大嘘をつき続けてるのだ。それどころか、国民の命を守るために「全頭検査」の必要性を訴え続けてたマトモな大学教授たちに対して、誹謗中傷するようなことまでノタマッている。ここまで来ると、すでに狂牛病に感染して、脳みそがスポンジ状になりかけてるんじゃないかって思えるほどのメチャクチャぶりだ。

だけど、アメリカにもマトモな人間はたくさんいる。全米食品検査官合同評議会議長や現役の検査官、大手精肉会社の労働組合など、狂牛肉の危険性を訴える内部からの告発が相次いでいる。アメリカの精肉業界にも、全頭検査をしないで牛肉を流通させる危険性を訴えてる人たちがたくさんいるのだ。だけど、こう言った告発は、すべてアメリカ政府やニポン政府の情報操作によってインペイされ、ニポンの消費者の耳に届くことはない。ようするに、インチキマンション問題と同じで、国家ぐるみの大犯罪なんだから、あたしたちは、自分の命は自分で守るしかないワケだ。

‥‥そんなワケで、コイズミのオカカエ機関、プリオン専門調査会の座長の吉川泰弘東大教授は、「今後もBSE感染牛は発生する」って断言しながらも「検査無しで輸入しても大丈夫」って支離滅裂なことを言った挙句に、「食べるか食べないかは消費者が決める問題だ」って丸投げしたんだから、こっちはその言葉通りに、自分たちで安全な食品を選ぶしかない。だから、10年後に狂い死にしたくない人は、いち早く「アメリカ産の牛肉は危険なのでいっさい使用しない」って宣言した「すき家」や「エスビー食品」など、そう言った優良企業の商品を選ぶように気をつけなくちゃならない。だけど、街中に氾濫してる何百もの日本フードサービス協会の加盟店をすべて避けることは極めて難しい。それで今、ある人が、ケータイ端末から一発で日本フードサービス協会の加盟店すべてをチェックできるソフトを開発してくれてるので、それが完成したら、すぐに配信を始めることにした。これによって、どこにいても、ケータイから「狂牛肉を使用してる危険なお店」をチェックすることができるようになるので、10年後に狂い死にたくない人は、ぜひ利用して欲しいと思う今日この頃なのだ。

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2005.12.27

スポンサーが決める五輪代表

suguri
ここ数日はとにかくバタバタしてて、ゆっくりと日記を書いてる時間がないので、取り上げる話題も遅れがちだけど、今日も今日とてリトル遅れがちな話題ってことで、久しぶりに大好きな女子フィギュアスケートについて、スパッとトリプルアクセルを決めてみようと思う。で、25日付けでトリノオリンピックの代表が発表されたんだけど、あたしは、今から半年以上も前の5月の時点で、電通の人から「スポンサーの絡みで、トリノは荒川、村主、安藤に決定してるよ」って聞いてたので、分かりきってることを今さら発表されても、なんだかなぁ〜 by 阿藤快って感じだった。あたし的には、前から言ってるように荒川静香が好きだから、荒川静香さえ出場できれば他はどうでもいいんだけど、それにしても残りの2人が、幸薄い村主章枝とヘタクソな安藤美姫って、こりゃあ日本スケート連盟はメダル獲る気なんかぜんぜんないんだな‥‥って言うか、スポンサーとの癒着が露骨すぎて見てらんないんだけど、ま、今に始まったことじゃないし‥‥って感じだった。

でも、これで、何て読むのか分かんない名前のナンバーワンだった「村主章枝」を「すぐりふみえ」って読むってことが、ワリと一般にも浸透したと思う。こんなこと、どうでもいいように感じるかも知れないけど、実は、これはすごく重要なことなのだ。あたしは、ずっと前から気になってたんだけど、世の中では、「すぐりふみえ」のことを「ふぐりすみえ」って言い間違える人がケッコー多い。それで、単なる言い間違えなら別に気にしないんだけど、この「ふぐり」って言うのは、男の人のオマタの間にぶらさがってる奇妙なオイナリサンのことなのだ。だから、この言い間違えは、浅草キッドの「玉袋筋太郎」に匹敵するほどのインパクトがあるワケで、玉袋筋太郎だってNHKに出る時には「知恵袋賢太郎」って替えないと出られないくらいなんだから、ようするに、正しく「すぐりふみえ」って言えばオッケーだけど、間違えて「ふぐりすみえ」って言っちゃうと、NHKの放送コードに引っかかっちゃいそうな今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、何でこんな言葉を知ってるのかって言うと、俳句をやってるからだ。あたしの大好きなお花のひとつに、「いぬふぐり」って言うのがあるんだけど、春の野原とか、そこらへに咲いてる小さくて可愛らしいブルーのお花だ。それで、あたしは、俳句を始めた中学生の時に、この「いぬふぐり」の句をいくつか詠んだ。そしたら、あたしに俳句を教えてくれてた古文の先生が、「いぬふぐりと言うのは、とても可憐な花だけど、この名前は、犬のコウガンと言う意味なんだよ」って言うので、あたしは、「コウガンて何ですか?」って聞き返した。すると、先生は困ったような顔をして、「うーん、うーん、アレだよアレ、オス犬についてるタマタマのことだよ‥‥」って言った。あたしは、それまで何度も口にしてた大好きな「いぬふぐり」の「ふぐり」が、タマタマのことだったって言うショックと、さらに、そのタマタマのことを「コウガン」と呼ぶって言う新しい知識とが、思春期の体内を駆け巡り、真っ赤になってうつむいた。今じゃ考えられないほど純情だけど、まだ中学2年生だったから、浅田真央ちゃんよりも子供だったのだ。

それで、どうしてあんなに可愛いお花を「いぬふぐり」って呼ぶのかって言うと、お花とは関係なくて、花が実になった時に、犬のタマタマにソックリな形になるからだ。だから、たまたま犬のタマタマに似てる実がつくってことで、たまたまこんな名前にされちゃったってワケで、あんなに純情だったあたしが、これだけタマタマを連発できるようになったのも、あれから20年近くの歳月が流れ、何度も実物のタマタマを見たり、握ったり、引っぱったり、時には尖ったパンプスで蹴り上げたりして来たからにホカならない(笑)‥‥なんてことも言ってみつつ、俳句では、他にも「松ぼっくり」のことを「松ふぐり」って言ったりもする。ようするに、「松のタマタマ」ってワケなんだけど、これは別に俳句専用の言葉じゃなくて、もともとニポン古来からある呼び名だ。俳句では、ワザと昔の呼び名を使って、味わいを深くしたり雰囲気を演出したりすることが多いので、この「松ふぐり」もそのひとつなのだ。

‥‥そんなワケで、人前で言っちゃうと恥をかく「ふぐり」って言葉だけど、「すぐりふみえ」を「ふぐりすみえ」って言い間違えてる本人は、まさか「ふぐり」って言うのが男の人のアレのことだなんて知らずに言ってるワケだから、周りにたくさんの人がいる場所でも、「でもさ〜ふぐりすみえってさ〜」なんて平気で連発する。で、1年以上も前のことなんだけど、某テレビ局の社食で、仲良くしてる某女子アナと番組スタッフの女性たちと4人で食事をしてた時に、たまたま女子フィギュアの話題になったんだけど、その時に某女子アナが、「ふぐりすみえってさ〜」って言い出した。それで、他の人も気づかずに、「でも、ふぐりすみえの場合は〜」「ふぐりすみえよりは〜」って言い出して、唯一、間違いに気づいてるのはあたしだけなんだけど、こう言う時って、注意しずらくなる。

ようするに、4人のうち1人だけが言い間違えてて、残りの3人が気づいてることなら、あたしが言わなくても誰かがソッコーでツッコムし、言い間違えた1人だけが恥をかくってパターンになる。だけど、その場にいるあたし以外が、全員、「ふぐり」だって信じ込んで話してる上に、どうやら「ふぐり」が男の人のアレのことだとは知らずに話してるみたいだし、みんなワリと早口でペラペラとおしゃべりしてるから、そう言う時にみんなの会話の流れを止めるのってヤボだし‥‥なんて考えてるうちに、会話はどんどん進んじゃって、今さら言うのもナンだし‥‥って空気になっちゃう。

で、注意することをあきらめたあたしとしては、今度は周りの目が気になり始める。つまり、女性には認知度の低い「ふぐり」って言葉だけど、男性の場合には認知度が高いだろうから、女性が集まって「ふぐり」「ふぐり」って連発してれば、近くにいる男性は「こいつら、いったい何の話をしてんだ?」ってことになるだろう。それで、あたしは、ナニゲに左右を見てみたら、オダギリジョー‥‥じゃなくて、ヤブキジョー‥‥じゃなくて、シシドジョー‥‥じゃなくて、アンノジョー、隣り合わせたテーブルの男性たちが、こっちをチラチラと見ながらヒソヒソ話をしてた。こう言う時って、「ふぐり」を連発してる張本人たちは何ともないのに、唯一、「ふぐり」って言ってないあたしだけが恥ずかしい思いをして、ものすごく損した気分になる。

そう言えば、「ふぐり」っていっぱい書いてるうちに思い出したんだけど、鈴木ふぐり‥‥じゃなくて、鈴木亜久里のF1チームが、こともあろうに、来シーズン参戦できることになっちゃったのだ。どんな根回しをしたんだか知らないけど、絶対に反対してくれると思ってたフェラーリやレッドブルまでが、参戦認可の書類を出しちゃって、10チームすべての認可がとれたのだ。はぁ‥‥もう溜め息しか出て来ない。F1観戦は、あたしの数少ない楽しみのひとつなのに、なんだかなぁ〜 by 阿藤快のモノマネをしてる神奈月って感じだ。

‥‥そんなワケで、「久しぶりに大好きな女子フィギュアスケートについて」とか前置きしておきながら、結局は「ふぐり」のことしか書いて来なかったワケで、これは志村けんもビックルを飲み干すほどのダッフンぶりだと思うけど、今回の日記で言いたいことは、一番最初に書いたように、ずっと前から「トリノは荒川、村主、安藤に決定してた」ってことだけなので、あたし的にはあんまり掘り下げたくなかった‥‥って言うか、暮れも押し迫ったこんなに忙しい時に、インチキマンション問題と狂牛肉問題だけでも手いっぱいなのに、ここでまた「某大企業と中曽根康弘との癒着」「電通における中曽根康弘の権力」「日本スケート連盟における城田憲子の権限」「某大企業と城田憲子の癒着」なんてことを書き始めちゃったら、収拾がつかなくなる。ま、ようするに、ニポン中に欠陥マンションが林立したのも、国民の命に関わる危険極まりないアメリカ産の狂牛肉が輸入されることになったのも、誰も納得できないデタラメな得点でオリンピックの代表が選ばれたのも、すべては企業と政治家とおかしな団体の癒着が原因だってことで、文句のある人は、この国で一番偉い人に言ってくれ。あ、この国で一番偉い人は、もうお正月気分になっちゃってるか!‥‥なんて思う今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.26

ジャニタレの品性

えーーーーと、23日の夜だからオトトイのことなんだけど、あたしは、思ったよりも早く帰って来ることができて、10時半過ぎにはお家に着いた。あたしのお仕事は、内容によるけど、何時に終わるのか、何時に帰って来れるのか分からないことも多くて、この日は深夜になると思ってたので、すごく嬉しかった。やっぱり、深夜0時を回るのと、10時半に帰って来れたのと、この1時間半の差はビックカメラだ。

それで、とにかくクタクタだったので、すぐにお風呂の用意をして、サクサクとお化粧を落として、お風呂に入った。すごく疲れてる時って、一度でもソファーとかベッドとかにバタンてしちゃうと、もう動きたくなくなる。それで、ハッと気がつくとそのまま爆睡しちゃったみたいで、あまりの寒さで凍死しそうになってるってパターンが多い。だから、とにかく帰って来たら、そのままのイキオイでお風呂に入って、出て来てからホッとするようにしてる‥‥とは言っても、たいていはお風呂の中でホッとしちゃうので、気をつけないと湯舟で爆睡しちゃって、ヘタすると溺死する。

「きっこの日記」を昔から読んでる人なら、あたしが、お風呂で寝ちゃって溺れたこととか、寒い時季に酔っぱらってリビングの床で寝ちゃって凍えたこととか、今までに何度も何度も読んでると思うけど、このまま行くと、あたしが死ぬ時って、絶対に溺死か凍死のどっちかだと思う。だけど、前にも書いたと思うけど、冬にお風呂の中で寝ちゃって、その時はお湯の中には沈まなかったから溺れはしなかったけど、寝てるうちに長い時間が経ってて、お湯が水になってて、全身が氷みたいに冷たくなって目が覚めたってパターンもあった。だから、「湯舟で凍死」って言う珍しい死に方もアリエールだと思う‥‥って言うか、あたしの場合は、溺死だとか凍死だとか言う前に、餓死って可能性が強かった。だけど、最近は色々とイタダキモノがあって、そのほとんどが「食料品」なので、餓死だけはまぬがれられそうな今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、このマクラの様子から、「今日は薄い内容をムリに伸ばしてるな」ってカンづいた人たちの思った通り、今日はあんまり書くことが無いから、最後にちょっとしか残ってない原液で何とか1杯ぶんのカルピスを作るように、容器の中にお水を入れて、良く振ってからコップに出したみたいな、薄い味わいで行こうと思う。ホントは、書きたいことって言うか、狂牛肉問題みたいに書かなくちゃならない重要なことがいっぱいあるんだけど、「きっこの日記」はあくまでも趣味の日記であって、ネットにウンザリするほど溢れてる評論家気取り、ジャーナリスト気取りのカン違い君たちのつまんないブログとかとはぜんぜん違う次元で書いてるので、どんなに大きな事件が起こっても、あたしの気が向かないと書かない。

で、今日はクタクタに疲れてるので、書いててラクなネタを薄く伸ばしてるってワケで、これぞあたしのクオリティーなんだけど、オトトイの10時半すぎに帰って来れたあたしは、いつものクセで、TOKYO FMをつけてから、お風呂に入った。体は冷えてるし、バスルームも寒いから、あたしはとにかく湯舟に浸かりたくて、体だけサッと洗って、髪はアトで洗うことにして、とにかく湯舟に入った。それで、肩までお湯に浸かって、ようやく体の震えも止まったので、「あ〜〜〜パラダイス、パラダイス」なんて思ってたとこで、あたしとしたことが、金曜日だってことを忘れてた。金曜日は夜の11時から、大っ嫌いなジャニタレの中でも、世紀の中絶強要男、中居正広に次いで、2番目に大っ嫌いなキムタクの番組があるので、絶対に聴かないようにしてたのに、疲れててそこまで気が回らなかった。

それで、せっかくお風呂を楽しんでたのに、11時になったトタン、あのキムタクの下品極まりない声が聞こえて来て、あたしは、天国から一気に地獄へと突き落とされた。だけど、ラジカセはお風呂の外の洗濯機の上のタナに置いてあって、スイッチを切ったりチューニングを替えたりするためには、湯舟から出た上に、体を拭いてバスムールから出なくちゃならない。それで、寒いしメンドクサイので、ガマンして聴いてた。そしたら、キムタクは、まるでコンビニの前にしゃがんでタムロってるガキみたいな低脳丸出しのしゃべり方で、「今日はクリスマスイブイブだしぃ〜」とか言い出した。それで、スタジオにクリスマスケーキの差し入れがあったんだけど、そのトタン、キムタクがこう言ったのだ。


「何それ? クリトリスケーキ? あ、いけね!間違えちゃった!クリスマスケーキか!あはははは〜!」


あたしは、温かいお風呂に肩まで浸かってたのに、全身で鳥肌実が演説を始めちゃって、凍死しそうになった。これが、30才を越えた妻帯者のセリフだろうか?それも、プライベートならともかく、公共の電波で言う言葉か?この放送を聴いてたキムタクのファンは、この言葉を聞いても「あ〜ステキ!」って思ったんだろうか?‥‥って、ヤタラと「?」が多くなっちゃったけど、あたしは、近くに「ダウンタウンDX」のトスポくんがあったら、「キムタクはラジオの放送で、クリスマスケーキのことをクリトリスケーキって言ったんです。死ねばいいのに‥‥」って投書したいほど寒くなった。その上、キムタクは、そのアトも「チン毛」だの何だのって連発し始めたので、あたしはもう耐えきれなくなって、思わず湯舟を飛び出してスイッチを消した。

サスガ、キムタク、業界人が選ぶ「嫌いな男」で、毎年必ずワースト3に入ってるだけのことはある。ちなみに、今年2005年度の「嫌いな男」は、1位が堀江貴文、2位がキムタク、3位が保坂尚希だったけど、これは、一般の人達が選ぶ「好きな男」「嫌いな男」とは違って、実際にタレントや有名人たちとお仕事をしてるヘアメークやスタイリスト、テレビ局スタッフや雑誌記者などの中から、女性だけにアンケートをした結果によるものだ。だから、好き嫌いの判断が、「実際に一緒にお仕事をしてみて不愉快な思いをした」ってことを基準にしてるので、それぞれのコメントも生々しい。詳しくは、4月12日の日記、「嫌いな男ワーストワン」に書いてあるけど、キムタクの性格の悪さ、態度のデカさは、頭の悪さは、業界人なら知らない者はいない。ま、キムタクに対する業界人のコメントに興味がある人は、4月12日の日記を読んでみて欲しい。

‥‥そんなワケで、品性下劣なキムタクのセイで、せっかくの至福のヒトトキをダイナシティにされたあたしは、ラジオを消して、もう一度ゆっくりとお風呂で温まり直した。そう言えば、最近はインチキマンション問題で、なんかちょこっと「社会派」みたいに思われてる「きっこの日記」だけど、基本的には、ジャニーズ事務所って言う最悪の組織を打倒して、世の中からジャニタレを抹殺することがあたしの使命だった。それなのに、ジャニタレ攻撃をおろそかにしてインチキマンション問題を取り上げてたら、あたしの知らないうちに、シュウジとナントカって言う新宿の三流ホストみたいな2人組が、見てるほうが恥ずかしくなって来るようなダサイ振り付けで、昭和の歌謡曲みたなのを歌ってた今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.25

お茶を濁します(笑)

flag
コイズミが発行してるメルマガの今年最後の号を見たら、「今年を振り返って」ってことで、今年1年のことが書かれてた。それで、コイズミにとっての今年1年は、「愛・地球博」と「クールビズ」と「解散、総選挙の大勝利」と「電気自動車に乗ったこと」と、トドメには「国民のみなさんの支持を受けての郵政民営化法の可決」だそうだ。全国を震撼させてる欠陥マンション問題も、北朝鮮の拉致問題も、イラクへの自衛隊派遣の延長問題も、狂牛肉の輸入再開問題も、ニポン中の障害者やその家族たちの涙の訴えを無視して強引に可決した障害者自立支援法案の問題も、自分に不利なことにはたったのヒトコトも触れずに、「みなさん良い年をお迎え下さい」と来たもんだ。これほど無責任で厚顔無恥で年金未納で学歴詐称な総理大臣は前代未聞だろう。これなら、植木等を総理大臣にしたほうが何百万倍も責任感があると思う。

無責任キングのコイズミは、欠陥マンション問題については何もコメントしないクセに、フィギュアスケートの真央ちゃんについてはシッカリとコメントするし、北朝鮮の拉致被害者の家族の面会は拒否するクセに、タレントや有名人の面会はどんなに忙しくてもホイホイと引き受ける。ま、所詮は単なるホニャララなんだから、最初から誰も期待なんかしてないけど、これほどニポン中がメチャクチャな状態だってのに、何が「みなさん良い年をお迎え下さい」だよ。サスガ、政治の専属家庭教師から「採点のしようがないくらいのバカだ」ってサジを投げられただけのことはある。サスガ、総理大臣になる前は、「靖国に参拝する会」の議員からいくら誘われても、「そんなの面倒くさい」って言って参拝しなかったクセに、総理大臣になったトタンに急に参拝し始めただけのことはある。戦没者の御霊までを茶番パフォーマンスに利用する売国奴、それが、ニポンが世界に誇る恥、コイズミドンイチローなのだ。

そんなドンちゃんからニポンの皆さまへのクリスマスプレゼント、わずか「0.01グラム」食べただけで感染し、何年後かには脳みそがスポンジ状になって狂い死ぬ「アメリカ産の狂牛肉」は、もうお手元に届きましたか?‥‥なんて感じでスタートしてみた今日この頃、皆さん、メリークリスマス!


‥‥そんなワケで、今日は、こんな感じのマクラから、狂牛肉についてナダレ込んでく予定だったんだけど、あまりにも資料が多くてまとめきれないので、このネタはもう少し先になる。とにかく、今回の危険極まりないアメリカ産の狂牛肉の輸入再開の裏で暗躍した大悪党、「狂牛肉界の内河健」って呼ばれてる黒幕「唐木英明」に関しては、年内には徹底的に叩くつもりなので、リトルお待ちを‥‥ってワケで、たいへん申し訳ないんだけど、昨日と今日はメッチャ忙しくて日記を書いてる時間が無いので、インチキマンション問題に関して、あたしのとこに届いてるマウンテンのような情報メールの中から、今の時点で公開しても問題のないぶんを紹介して、お茶を濁そうと思う。


お名前:●●●●
E-mail:xxxxx@xxxxx.co.jp
コメント:きっこさん、初めてメールします。今回の偽装問題には大変注目しており、きっこさんのブログを筆頭に多々見ております。この件は此れに止まらず大きな建設業&不動産業を巻き込む大問題になり得ると思います。きっこさんのブログが大きな役割を果たしているのは、立花隆さんの「メディアソシオポリティクス」で紹介されています。実は私はヒューザーの小嶋社長とは三十年来の知り合いで、同業の者です。ヒューザー社員の●●さん曰く、現在小嶋社長には週契約のSPが4名付いていて、その料金は400万円だということです。1ヶ月で1600万円です。本当に彼の命を狙う者が居るのでしょうか?この様なお金があるのであれば、マンション住民への補償の一部に充てるべきではと思います。(後略)


お名前:●●●●
E-mail:xxxxx@xxxxx..co.jp
コメント:きっこさん、初めまして。私は●●で建築設計事務所を経営している●●●●と申します。今回のマンション問題できっこさんの日記を知り、前に遡って拝読いたしましたが、きっこさんが思い違いをしていると思われる点がございますので、専門の立場からお知らせします。それは検査機関についての記述です。きっこさんは検査機関を民営化したことが問題の一因だと書いていますが、そうではありません。民間の検査機関だから検査が甘いというのは考え違いで、自治体の検査機関でも初期の頃から構造計算書の偽装は行なわれています。ただ発覚しても隠蔽しているだけなのです。問題なのは国が定めた検査方法が穴だらけだと言う事なのです。検査機関が民営化されたのは七年前ですが、それ以前から偽装計算書を作成するためのコンピュータソフトは闇で流通していますし、今ではインターネット上で普通に売買されています。(後略)


お名前:●●●●
E-mail:xxxxx@xxxxx.com
コメント:始めまして、いつも拝読させて頂いています。今日はきっこさんにお知らせしたい事があってメールしました。私は以前、空港関係の建設の仕事をしたことがあるのですが、建設関係の仕事の談合は根が深く、特に官庁と建設会社との癒着は物凄いものがあります。古い話ですが、成田空港建設の時の談合などは、国交省、とりわけ旧運輸省のやりたい放題で、我々建設会社の人間はすべてお役人の言いなりでした。談合が告発されても、関係者達は「略式起訴、罰金50万円」だけで、その後は全国の空港、防衛関係の空港、航空会社、関連事業部門などに天下りして行きました。今回の問題で名前の上がっている●●建設や●●組なども、業界では官庁と癒着していることで有名です。そしてそのお役人への仲介をしているのが、●●党の●●議員や●●議員などですから、先日の国会の証人喚問を見て呆れてしまいました。●●組と直接つながっている●●議員が質疑に立ち、のらりくらりと大演説をして、自分とつながっている業者をフォローするような発言をしていたのですから。(後略)


お名前:●●工務店
E-mail:xxxxx@xxxxx.ne.jp
コメント:きっこさん、初めまして。最近きっこさんのブログを知り、影ながら応援しております。私は、●●県の工務店です。強度に問題のある総研のAAB工法の説明が●●建設のHPで見られます。パンフレットをフォト形式で載せたものです。私は5年ほど前に、前述の会社の営業部長に声を掛けてもらい「下請けしないか」と誘われました。私は「初めて見る工法なので工事現場を見せてくれ」と言って2物件ほど見せてもらいました。しかしながら結果下請けはしなかったのですが、当時はかなり売れていたみたいです。「坪40万円で強固なRC造を」とのキャッチフレーズで宣伝しておりました。実際その部材を見た時に声を掛けてくれた営業部長に、「これバレませんか?」とたずねました。(バレる=コンクリートを打設したときに型枠が外れること)答えは、「それがバレるんだよ!」 私も建築士で、現場に携わる者として、「これは危なくてバイブは使えないな」と思いました。要するに、コンクリートが十分に打ち込めないという事です。(後略)


お名前:●●県の建築屋
E-mail:xxxxx@xxxxx.ne.jp
コメント:きっこさん、はじめまして、●●県の建設会社で現場監督をしているものです。私は今、日本ERIの確認物件の現場監督しております。最近の偽装問題で、ERIの完了検査等が急に厳しくなったせいで、やけに試験等が増えて、業務が増えた今日この頃です(笑) 実は、総研についてお話したいんですが、私の友人には、総研から指導されたゼネコン勤務の現場監督がおり、その友人の話では、総研が指導セミナーを開いたときに、友人の建設会社に対して鉄筋の減らし方などの指導を具体的にしたと言うのです。実際、その方法でもう3棟ほど新築のマンションが建っています。総研の指導通りの工法で、極端に鉄筋量が少ない方法で施工をしたそうです。友人に詳しく聞こうとしましたが、言葉を濁されました。マンションは見た目よい出来であり、素人にははっきり言って解らないと思います。私が考えるに、総研は全国の建築会社で同じような指導を行っていますから、もしすべてが明るみに出て、すべて再検査したとき、きっこさんはどう想像します?半端じゃない大問題になると思いますよ。このままふたをしたほうがいいのか、すべて再検査したほうがいいのか、私にはわかりませんが、全国で不正を見逃した物件が山ほど出ると私は思います。(後略)


お名前:●●●●
E-mail:xxxxx@xxxxx.ne.jp
コメント:きっこさん、こんばんは。私はある建設会社のOLです。今回の問題できっこさんの日記の愛読者になりました。実は、総研の飯塚孝文氏は、ローコスト賃貸マンションの指導もしています。当社では全社員のあつまる会議で飯塚先生(先生、と呼んでいたんです)を呼んで、2時間のセミナーを何度か行いました。社内報にも出ていたと思います。お客様が読み返したら、大変な事態になると思います。今回の総研の問題では、分譲マンションやビジネスホテルのことは報道されていますが、賃貸マンションのことが全く表に出ていないのがとても不思議でした。今回の事件が発覚してから、絶対に総研の名前が出てくることは社内でも噂されていましたが、飯塚先生の名前がマスコミには一切出てこないのも不思議でした。でも、きっこさんの日記には飯塚先生の名前が出ていたのでメールをしました。飯塚先生は「これからの時代の建設会社は勝ち組と負け組みにはっきりと分かれてくるが、それは企業だけではなく個人でも同じこと。自分の老後の生活は自分で守らなければならない。年金なんかは、あてにはならない。私はもう70才に近いが、年金がいくらもらえるか計算してみたら、たったの700万円だった。私はこうしてコンサルタントとして働いているから生活して行けるが、普通の人間は年金だけでは絶対に生活して行けない。国など何もしてくれないのだから、今のうちにローコスト賃貸マンションをどんどん建てて、老後は家賃収入で生活するのが勝ち組だ。」というようなことを言ってました。(後略)


‥‥そんなワケで、あまりにも忙しいので、こんな日記でお茶を濁しちゃったけど、インチキマンション問題に関する情報は、モノスゴイ破壊力のネタがいっぱい集まってる。だけど、この日記の「更新お知らせ」には、ありがたいことに、総研の関係者も自民党の関係者も創価学会の関係者も登録してくれてるので、モノスゴイ破壊力のネタは、あんまり早く出すとサクサクと対応策を考えられちゃうので、証人喚問の前日の深夜とか、そう言ったタイミングで出して行こうと思う今日この頃なのだ。


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2005.12.24

リーチ一発ツモ!

donjara
月末の銀行引き落としぶんのお金を作るために、お仕事の合間を縫って、金策に欽ちゃん走りをしてるあたしは、あまりの忙しさにハレホレ状態が続いてて、ダブルでウッカリしてた。昨日は、通販で「キュッとアップブラ」を買ったことを思い出したんだけど、今朝、引き落とし計算書を見てガクゼンとした。それは、11月の初めに車のタイヤを4本換えたことを忘れてて、そのローンの1回目が、12月の終わりからだったのだ。これで、ただでさえぜんぜん足りないのに、さらに1万円も上乗せになった。

「きっこ、ピーーーーーーンチ!」‥‥ってなワケで、あたしに残された道はパチンコしか無いんだけど、アイニクの週末でパチンコ屋さんは混んでて台が選べないし、それどころか、月曜日まではイベントのお仕事がカケモチで、とにかくメチャクチャ忙しくて、パチンコ屋さんなんかに行ってる時間も無い。なんでパチンコ屋さんて24時間営業じゃないんだろう?‥‥って言うか、ものすごくソボクな疑問なんだけど、ニポンは、競馬とか競輪とか競艇とか宝クジとか株みたいな公営ギャンブルだけが許されてて、それ以外で賭け事をすると法律に触れるのに、なんでパチンコやスロットは法律に触れないんだろう?

パチンコで勝ったら、出した玉をレシートにしてもらって、レシートを田中貴金属のオマケみたいなのにしてもらって、お店の外に出て、いつもの両替場所でお金と替えてもらう。つまり、パチンコ屋さんのカウンターで直接お金をくれたら、ギャンブルと見なされて法律に触れるけど、一度、景品に交換してから、別の場所で換金するって言うシステムなら、ギャンブルとは見なされないんだろうか? それだったら、普通のゲーセンとかでも、溜まったコインを田中貴金属のオマケみたいなのに換えてくれて、お店を出た別の場所で換金するようなシステムにすれば、法律に触れないってことだよね?‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、もっと理解できないのは、マージャンだ。ニポンの法律だと、国がテラ銭を取ってるギャンブル以外は禁止だから、お金を賭けてマージャンをしたら逮捕される。だけど、ニポン中のすべての雀荘でマージャンをやってる何万人とか何十万人とかの人の中で、お金を賭けないでマージャンをやってる人なんか1人もいないだろう。

だいたい、マージャンのマンガ雑誌とかに載ってる色んな雀荘の広告には、必ず「風速0.3」とか「風速0.5」とか書いてあるけど、あれは賭け金の説明だ。風速0.3てのは千点30円、風速0.5は千点50円てことで、マージャンをする人なら誰でも分かることだけど、知らない人のために説明しとくと、この千点30円とか千点50円とかは、高校生とか大学生とか、あとはお小遣いの少ないサラリーマンとかがマージャンをする時の安い設定だ。この、点数あたりの金額の他にも、何点持ちで何点返しとか、ゴットーとかジューニジューとか、ウマとか、色んな設定によってもある程度は変わるけど、千点30円とか千点50円くらいなら、半チャン(1ゲーム)でボロ負けしても数千円で済む。だけど、マージャンのプロとか芸能人とか広域ホニャララ団の人たちがやってるマージャンは、安くても千点100円とか200円とかだから、ひと晩ボロ負けすると何十万円て単位になる。

それで、そう言った賭け金を堂々と広告に明記して、コンビニとかで普通に買えるマンガ雑誌とかに掲載してるのに、警察は何も言わないし、当たり前になってる。中には、可愛らしい女の子のイラストとかが描いてあって、「うちは風速3なので初心者でも安心よ♪」なんて書いてある広告もある。ようするに、賭けマージャンは「暗黙の了解」ってことで、警察は取り締まる意思が無いってワケだ。だけど、不思議なことに、夜中に雀荘でマージャンをやってると、突如として警察が踏み込んで来て、お金を賭けてなくても逮捕されちゃう。マンガ家のエビスさんが逮捕されたのも、夜中にマージャンをやってたからであって、お金を賭けてたからじゃない。

何年も前のことだけど、某テレビ局でお仕事をしてて、ある番組の2本撮りだったんだけど、終わってからモタモタしてたら、終電が無くなった‥‥って言うか、ホントのことを言うと、終電がなくなればタクシーチケットをもらえるから、遅くなった時はワザとモタモタと片付けとかをして、終電をやり過ごしてタクシーチケットをもらうんだけど(笑)‥‥で、あたしは、お仕事は自分の車で行くことがほとんどなんだけど、その日は別のお仕事に電車で行ってて、そこから局に直入りしたので、帰りも電車だった。だから、ワザとモタモタとして、タクシーで帰ろうと思ってたのだ。

だけど、タクシーチケットって言っても、そんなにジャンジャンくれるワケじゃなくて、同じ方向の人たちは相乗りしてかなくちゃならない。それで、帰れなくなったスタッフのうち、局に泊まる人と帰る人に分かれて、帰る人たちは「ボクは中野です」、「私は東北沢です」、「オレは初台だよ」‥‥みたいな感じで、誰と誰が相乗りしてくかを決めるんだけど、その日は、雲行きが違った。何か、美術スタッフの人たち2人がゴニョゴニョ言ってて、なかなか決まらない。

あたしは、何なのか分からないけど、一応は部外者だからボケーッとして待ってた。そしたら、「あと1人なんだよな〜」とかって言ってるから、あたしは小さい声で、「あの〜、あたしは世田谷ですけど‥‥」って言ってみた。そしたら、「そうじゃなくてさ〜これからマージャンに行くんだけど1人足りないんだよ〜」なんて言ってから、「メークさん、マージャンなんかできないよね?」って、念のためって感じに聞かれた。それで、たとえマージャンができたとしても、「はい、できません」って答えるのが普通なんだろうけど、あたしは条件反射で「あ、できますよ」って言っちゃったもんだから、「おおっ!」って感じになっちゃって、結局、それから朝までマージャンをすることになった。

‥‥そんなワケで、深夜の1時過ぎに、美術スタッフ2人と衣装部の人とあたしとでタクシーに乗って、四谷の近くの雀荘に行ったんだけど、小さいビルの2階にある雀荘は、外から見ると真っ暗だった。それで、みんなのアトを着いてったら、ビルの入り口からは入らないで、裏のほうにグルッと回って、非常階段を上って行った。それで、先頭の人が鉄のドアを軽くノックしたら、ガチャッて5cmくらい開いた。ドアチェーンが掛かったまま、ちょっとだけ開けてるみたい感じだった。それで、先頭の人がボソボソと話したら、ドアが開いて、前の人から順に静かに入って行った。

それで、あたしが中に入ったら、すぐにお店の人がドアに内カギを掛けた。そこは普通の雀荘で、何組もの人たちがマージャンをしてたんだけど、外に面した窓には、光が漏れないように暗幕が掛けてあって、あたしたちが入ったのは裏口って言うか、非常口だった。結局、マージャンをやり始めてから、「深夜にマージャンをやるとそれだけで逮捕される」ってことや「ヒンパンに警察の手入れがある」ってことを教えてもらったんだけど、あたし的には、そのセリフにビビルよりも、先にマージャンをしてた人たちの中に、とんねるずの石橋がいたことのほうがビックル一気飲みで、「もしも警察の手入れがあったら、石橋も一緒に逮捕されるんだよな‥‥」なんてことを思ったりもした。

ま、所詮は無責任な「個人の日記」なんだし、いくらココに書いたとこで現行犯じゃないからカンケー無いし、アチコチの企業や団体から何千万円ものヤミ献金をもらってた伊藤公介や山口那津男や吉原修や園田博之や上野公成や小川忠男が参考人招致もされないのに、何年も前の深夜にマージャンをやっただけのあたしがトヤカク言われる筋合いは無い。それに、とんねるずの石橋だと思った人も、もしかしたらソックリな他人だったのかも知れないし(笑)

‥‥なんてことは置いといて、久しぶりのマージャンで、吉田照美以上にやる気マンマンになっちゃったあたしは、苦手なトンプー戦だったのにも関わらず、配パイの良さも手伝って、テンパイ即リー即ヅモが連発して、裏ドラが乗ったりして、何でも無いクソ手がみんなマンガン以上になって、最初から3回連続でトップを取れた。これで精神的にラクになって、あとはへこんだりもしたんだけど、最終的にはワリと勝つことができた。

‥‥そんなワケで、昼間っから堂々と換金できるパチンコやパチスロが法律に触れないのに、お金を掛けてなくても深夜にマージャンをすると逮捕されるってのは、あたしにはどうしても納得できない。だから、一度でいいからやってみたいのは、深夜の雀荘で、誰かに「もしもし、警察ですか?○○ビルの雀荘でマージャンをやってるみたいですよ」って電話してもらって、警官がドヤドヤと踏み込んで来たら、広域ホニャララ団みたいな恐いオジサンとか、くわえタバコでネクタイをゆるめたサラリーマンとか、店中の全員でドラえもんの「ドンジャラ」をやってて、いっせいに「はあ?何ですか?」って言うの。コレってすごく面白そうだと思うんだけど、良い子のみんなは絶対にマネしちゃだめよ!‥‥なんて自己フォローしとく今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.23

冬至の七種

kabocha
今日、12月22日は「冬至」、1年でもっとも昼が短く、夜が長い日だ。そして、冬至の基本的なイベントは2つ、「ゆず湯に入る」と「カボチャを食べる」だ。だけど、この「ゆず湯に入る」って習慣は、「冬至」が、温泉に入って病気を治す「湯治」と同じ読みだってことと、「ゆず湯」に入れば「ゆうずうが利くようになる」ってことに引っかけてあって、ようするに、ダブルのオヤジギャグから来てるイベントなのだ。だから、ふだんからあたしのオヤジギャグで鍛えられてる人は大丈夫だろうけど、そうじゃない人は、せっかくの「ゆず湯」も湯冷めしちゃうだろう。ちなみに、5月5日の「端午の節句」に「菖蒲(しょうぶ)湯」に入るのも、「勝負に強くなる」って言うオヤジギャグから来てる。ニポン古来の習慣とかって、ワリとこう言う語呂合わせ的なものが多いので、他にも色々と面白いものがあるんだけど、書き出すとマクラに収まらなくなっちゃうので、サラッと流す。

それで、もうひとつのイベント、「カボチャを食べる」ってのは、昔から冬至の日にカボチャを食べると、「無病息災で長生きできる」とか「1年中風邪をひかない」とか「1年中お小遣いに困らない」とか言われてる。これは、カボチャは夏から秋にかけて収穫されるんだけど、何ヶ月も長期保存ができるのお野菜なので、今みたいに1年中どんなお野菜でも手に入るような時代になるまでは、冬場の貴重なビタミン源だったワケだ。それで、冬至にカボチャを食べて、ビタミンを補給して、風邪をひかないようにするってのは、ほんのりとスジが通ってる。

でも、「風邪をひかない」はともかくとして、「お小遣いに困らない」に関しては、あまりにも非科学的だ。だいたいからして、毎年、冬至の日には必ずカボチャを食べてるあたしが、お小遣いどころか、電気代やガス代も払えず、家賃も2週間以上も待ってもらってる上に、5日後に迫った銀行の引き落とし日を前にして、口座には48円、おサイフには3500円ちょっとで、頭の中じゃ困り果てた小さいきっこたちがバタバタと走り回ってる今日この頃、皆さん、無事に年を越せそうですか?(笑)


‥‥そんなワケで、あたしは、このままじゃ間違いなく年を越せない上に、さらにひとつ、ハッと気づいたことがあった。それは、SHIHOちゃんの「魅惑の谷間」でオナジミ、ワコールの「キュッとアップブラ」がどうしても欲しくて、アトサキのことを考えずに通販で買っちゃって、その引き落としも月末にあるハズだってことだ。当然、オソロのショーツも一緒に買ってるワケで、トータルの金額は現在の全財産の2倍をハルカリ超えてる。ちなみに、「遥かに超えてる」のことを「ハルカリ超えてる」って言うのは、ハルカにもユカリにも許可を取ってないけど、ちょっと前にあるお仕事でハルカリの2人に会って、2人ともすごい楽しくて可愛い子だったので、ナニゲに使ってみることにした。

で、今月は、いつもの引き落としの上に、さらに通販の引き落としまであるので、こりゃ〜お手上げだってワケで、明日かアサッテには、欽ちゃん走りで金策に走り回らなくちゃなんない。だからそのためにも、冬至の今日は、いくら非科学的だとは言え、「ゆず湯」と「カボチャ」でバワーをつけなくちゃ‥‥なんて思った。幸いにも、知り合いから「ゆずの香の入浴剤」をいただいたので、「ゆず湯」は何とかなる。だから、アトは「カボチャ」なんだけど、サスガに、こんなにセッパつまった状態で、これ以上は所持金を減らしたくないので、カボチャを買うことはできない。

それで、何かカボチャに代わるものはないかって考えたんだけど、冬至に食べるって言うのは、何もカボチャに限ったことじゃない。俳句の歳時記を見ると、「冬至南瓜(かぼちゃ)」の他にも、「冬至蒟蒻(こんにゃく)」とか「冬至粥(がゆ)」とかが載ってる。だから、コンニャクを食べてもオカユを食べてもいいワケで、オカユだったらお米があるから作ることができる。だから今夜は、オカユを作って食べて、それから、ゆずの香の入浴剤を入れたお風呂に入れば、ナニゲに冬至のイベントをクリアしたことになる。

‥‥そんなワケで、あたしは、ワコールの「キュッとアップブラ」で寄せて上げてる胸をホッとなでおろしつつも、これだけじゃリトル不安だった。だって、ちゃんとカボチャを食べてた去年までだって、風邪こそひかなかったけど、金運には見放されっぱなしだからだ。だから、オカユだけじゃパワー不足だと思ったので、何かもうひとつ、冬至っぽいことをしてみようと思った。それで思いついたのが、「冬至の七種(ななくさ)」だ。

「冬至の七種」って言うは、南瓜(かぼちゃ)のことを「なんきん」って読んで、その他には「にんじん」「きんかん」「れんこん」「ぎんなん」「かんてん」「うんどん」って言う7種類なんだけど、最後の「うんどん」って言うのは「うどん」のことだ。だから、「うんどん」に関してはちょっとムリがあるんだけど、ようするに、ぜんぶ「ん」が2個つく食べ物ってワケで、これが、「金銀」、つまり「きんぎん」に通じるってことで、金運をもたらしてくれるってことにコジツケテある。その他にも、「運」とか「根気」の「根」とかにも通じてるってことで、冬至にこれらの「ん」が2個つくものを食べると、出世するって言われてる。これも、最初に書いた語呂合わせみたいなもんだけど、今までカボチャを食べて来て、効き目のなかったあたし的には、新しいものにチャレンジしてみる価値はある。だけど残念なことに、この中のどれひとつ、家には無い。だから、100円たりともムダ使いしたくない今の状況だと、どれも食べられない。

それで、あたしは、この7種類の中に入ってなくても、「ん」が2個つく食べ物を自力で探そう!‥‥ってことにした。だけど、真っ先に思いついたのが「タンメン」で、この瞬間、次長課長の河本の「おめえに食わせるタンメンはねえ!」って言うギャグが頭に浮かんじゃって、それからは何を考えようとしても、頭の中に「おめえに食わせるタンメンはねえ!」が出て来ちゃうようになった。それどころか、爆笑問題の大田が「おめえに食わせるタンメンはねえ!」って言って、それに対して河本が「大田さ〜ん、ボクのギャグを盗らないでくださいよ〜」って言うやり取りまでが浮かんで来るようになっちゃって、ぜんぜん「ん」が2個つく食べ物のことが考えられなくなった。

その上、しばらくして次長課長から開放されたあとも、どうしても中華料理から離れることができなくて、やっと頭に浮かんで来たのが、「ワンタン」だった。それで、「ワンタン」よりも「ワンタンメン」のほうが「ん」が3つも付くからいいんじゃないか?‥‥とか、それなら「珍々軒のワンタンメン」にすれば「ん」が6つも付いてるぞ!‥‥とか、どんどんエスカレートしてった。当然のことながら、すでにこの時点では、「家の中にあって、お金を使わなくても食べられるもの」ってカテゴリーじゃなくなってて、空想の中のあたしは、珍々軒のテーブルに座ってメニューを見てるってワケだ。

そして、「ワンタンメン」から「テンシンメン」を思いつき、「テンシンメン」から「テンシンドン」を思いつき、「テンシンドン」の「ドン」から、「そうだ!ドンブリ物があったんだ!」ってことで「天丼」を思いつき、ここで一瞬だけ中華から離れたんだけど、カツ丼も親子丼も玉子丼も他人丼も「ん」が1つだってことを10秒ほどで確認したあと、すぐに中華へと戻った。それで、さっきの「テンシンメン」と「テンシンドン」の流れから「テンシンハン」を思いつき、ちょっとだけドラゴンボールのことが頭をよぎりつつも、あたしの頭の中は、「チンジャオロースー‥‥はダメだし、ホイコーロー‥‥もダメだし‥‥」って感じの思考パターンにハマっちゃって、こんなことを考えてるうちに、もう晩ごはんの時間になっちゃった。

‥‥そんなワケで、結局、何も思いつかなかったので、オカユを作って、梅干しとキュウリのキューちゃんをおかずにして食べることにしたんだけど、その前に、猫たちのゴハンをあげに行くことにした。いつもよりちょっと早い時間だったけど、何しろ1年でもっとも昼の時間が短い冬至だから、「ま、いっか」ってことで、あたしは、猫ゴハンセットを持って駐車場に降りて行った。そしたら、今日はあたしの当番の日なのに、1階の奥さんがゴハンをあげてて、すでにマイケルと小林君とジジとカルボナーラがゴハンを食べてた。どうしたのか聞いたら、駐車場に来たら猫たちが集まって来てニャーニャーとねだるから、お腹が空いてるんだと思って先にあげてたってことだった。

それで、その奥さんとしばらくおしゃべりしてたら、マックスとペペロンチーノがやって来た。やっぱり、マックスとペペは、誰よりもあたしになついてるから、あたしが来ないと現われない。あたしは、すぐにマックスとペペにゴハンとお水を出してあげて、食べ終わるまで眺めてた。あたしは、猫がゴハンを食べるとこを見てるのが大好きだ。ぜんぶの猫がそうなのかは知らないけど、あたしが昔、飼ってた猫とか、今、世話してる猫たちは、どの子もみんな、ゴハンを食べる時とお水を飲む時に、必ず目をつぶる。それが、たまらなく可愛い。

だけど、可愛いことは可愛いんだけど、今日はとにかく寒い。あたしは、お仕事から帰って来たままのカッコで、上にはハーフコートを羽織ってたんだけど、とにかく下半身が寒かった。それで、しゃがんでるとスカートの中に冷たい風が入って来て、お尻の感覚が無くなって来た。だから、いつもはゴハンのあとに、タンネンにブラッシングしてあげたり、ダッコしたりするんだけど、今日は簡単にブラッシングしただけで、早めにお部屋に戻ろうとした。

そしたら、あたしのあとをマックスが着いて来て、マックスのあとをペペが着いて来た。あたしは、階段の途中の踊り場で、マックスとペペをなでて、もう帰るように言ったんだけど、マックスはその場にペタリと座りこんで甘え始めちゃうし、ペペはあたしの脚に体をこすりつけて来るし、いっこうに帰る気配が無い。それで、あたしは、自分のお部屋まで戻れば、猫たちは諦めて帰るかなって思って、そのまま階段を上がった。だけど、やっぱり2匹とも着いて来ちゃった。

‥‥そんなワケで、あまりにも寒いのと、この2匹はタマにお部屋に入れてあげる‥‥って言うか、あたしが暖房として利用してる猫なので、今までは2匹一緒に入れたことは無かったんだけど、今夜は入れてあげることにした。それで、ソファーの上に電気毛布を敷いて、乗せてあげた。だけど、2匹ともおとなしくしてなくて、あちこちの匂いをかいだり、ウロウロしてる。でも、あたしが寝る時間になれば、2匹ともちゃんとベッドに来るだろう。コレで、今夜はダブル猫暖房だ!‥‥ってことは、「にゃんにゃん暖房」ってことで、食べ物じゃないけど「ん」が2つ繰り返されてるから、これをあたしの「冬至の七種」ってことにして、5日後の引き落とし日までに何とかお金を用意できるように、金運を祈ろうと思う今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.22

トカゲのシッポ

itou
今日、21日の「衆院国交委員会」で、野党が要求してた「小嶋進」の証人喚問と「伊藤公介」の参考人招致に対して、自民党と公明党は数にモノを言わせて反対して、強引に拒否した。でもこれは、最初からニポン中が予想してた通りのことで、別に驚くことじゃない‥‥って言うか、こっちはそこまで予想して動いてるんだから関係ないけど。とにかく、年内の参考人招致が実現しなかったってだけで、これで終わったワケじゃない。

それどころか、本来なら与党が先頭に立ってやるべき証人喚問をここまで必死になって拒否したってことは、すでにボロが出始めてるってことを自らが証明したも同然だ。何しろ、小嶋進本人が、テレビ局の電話インタビューに対して、こう言ったのだ。


「ぜひ証人喚問してもらいたいと思っている。やはり、相当程度、国土交通省の幹部で私にしゃべられると立場を失う人がいらっしゃるんじゃないですかね」


サスガ、オジャマモン! ホリエモンの「想定内」が流行語大賞をとったから、オジャマモンは「相当程度」を流行らせようとしてるんだろうけど、悲しいかな、ニポン語の使い方がおかしいから、あんまり流行りそうもない。だから、ここはひとつ、あたしが使ってみようと思うんだけど、こんな意味不明な言葉なんて、どんなふうに使えばいいんだか、相当程度考えてみたんだけど、相当程度分かんなかった今日この頃、皆さん、相当程度いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、姉歯だけじゃなく、あのオジャマモンまでがヤケクソになっちゃったんだから、こりゃあ面白いことになって来た。ああ言ったタイプの人間って、ヤケクソになると、1人でも多くの仲間を道連れにしてやろうって思うタイプだから、国交省だけじゃなく、自民党や公明党の議員も、相当程度、覚悟しといたほうがいいだろう。自民党は、テイ良くトカゲのシッポ切りをしたつもりだろうけど、切ったシッポが悪かった。普通のシッポなら、しばらくピクピクしてても、そのうち動かなくなるんだけど、オジャマモンって言うシッポは、登山靴で踏んづけても死なないような生命力のシッポだし、姉歯って言うシッポは、あたしがピンヒールで踏んづけてウリウリしてやったらヒイヒイ言って喜んじゃいそうだし‥‥って、ここんとこ一時的に読者数が増えてるから、行き過ぎた表現には、相当程度、気をつけたほうがいいかも?

で、登山靴で踏んづけても、スキー靴で踏んづけても、いつまでも死なずにバタバタと暴れ回り、そこらじゅうに弊害を撒き散らしそうなシッポ、オジャマモンには、こうなったら徹底的に暴れまくってもらいたい。できることなら、国交省のことなんかアト回しでいいから、伊藤公介をゴルフ接待した時の話を筆頭に、小川忠男の例のパーティーの時の話とか、愛人同伴で行った温泉の話とか、何から何までぜんぶしゃべっちゃえ!‥‥なんてことも言ってみつつ、問題の真相から国民の目をそらそうとする自民党や公明党の、異常とも思えるほどの妨害にも負けず、ここまで必死にがんばって来た馬淵議員は、今日の衆院国交委員会での理不尽極まりない決定を自身のブログに綴っている。


「与党、幕引き完了」

(前略)
理事会が揉めたのは、与党が証人喚問や参考人招致を拒絶してこのまま開かれないことになったからである。

捜索により、「状況を見守る」、「事態の推移を見る」が与党の言い分である。

理事会で委員会を開くかどうかを決めるので、これで実質国会での事実解明の場は消えた。

マスコミが、「これでいいのか!。」と殺到するが、良いわけないわな。だから、ずっと言ってんのに。

国会議員への緊急アンケートも効力を生み出せなかった。
うーん、悔しい。
残念だ。

こうしてうやむやにされていく。
しかし、国交委は開かれなくても、来年の通常国会の予算委員会で徹底的にやる。政界への波及だってあるかもしれない。
予算委員会こそ、疑惑解明の大舞台だ。

とにかく、諦めることなくがんばるしかない。
委員会の部屋を出て、エレベーターで二人きりになった自民党議員が、「与党理事で談合したんだ。これじゃ、ダメだ。」とはき捨てるように言った。

談合って、自民と公明という意味?。それとも、自民の派閥の中での話?、と聞きたかったのだがサーッと言い残して去ってしまった。

やっぱり、何かあるな。
自民の議員が言うのだから、「間違いない!」。


「まぶちすみおの不易塾日記」より引用


‥‥そんなワケで、「状況を見守る」、「事態の推移を見る」ってのが与党の言いぶんらしいけど、与党がこのセリフを言ったら、それは「ホッタラカシにして国民が忘れるのを待つ」って意味だってことくらい、誰にでも分かるだろう。そう言えば、コイズミが似たようなことを言ってた北朝鮮の拉致問題って、そのまま1年以上もホッタラカシだったよね。アメリカ産の狂牛肉の輸入再開やイラクへの自衛隊の派遣延長など、ブッシュに命令されたことはナンでもカンでも一瞬で決めるのに、何でニポン国民のためのことは何年もホッタラカシにするんだろう? やっぱり、在日アメリカ大使だって言われてもジンジャエールだね‥‥あ!この「ジンジャエールだね」ってのは、あたしの新しく考えたパターンで、「しょうがないね」って意味だ‥‥なんて用語解説も交えつつ、先へと進む。

馬淵議員は、「国会議員への緊急アンケートも効力を生み出せなかった。うーん、悔しい。残念だ。」って言ってるけど、あたしはそんなことないと思う。数え切れないほどの人たちが「さらなる証人喚問が必要」って思ってるんだし、実際に協力してくれたんだし、まずは23日の「みのもんたの朝ズバッ!」で、みのもんたがどんなことを言ってくれるかに期待したい。そして、「証人喚問は必要無し」って考えてる議員の名前を一覧表にして、「次の選挙では絶対に投票しない議員の一覧」として、徹底的に叩き続けよう。とにかく、捜査が司法へ移ろうとどこへ移ろうと、これほど国民に不安を与え続けてる大問題をこのまま終わらせるワケには行かない。あたしは、来年の「予算委員会」までに、ありとあらゆる具体的な証拠を並べて、ガンガンに追及し続けてくつもりだ。

そして、馬淵議員の日記の後半部分を読むと、ま、分かってたこととは言え、委員会が行なわれる前に、すでに連立与党の理事同士が談合をして、どんなことがあっても野党の証人喚問の要求はツッパネルって言う密約ができてたってワケだ。企業と癒着して汚いことをやりまくり、その企業が告発されて大問題になったら、自分たちだけは助かろうと根回しをして、数にモノを言わせて国民の声を踏みにじる。サスガ、黒幕の内河健を利用して来たホントの黒幕たちは、やることがワンダホーだ。こんなヤツラ、絶対に許すことはできない。

‥‥そんなワケで、この国民をバカにしまくった自民党に対して、「何で証人喚問を拒否したのか!」とか、「このままウヤムヤにするつもりなのか!」とか、「この税金ドロボー!」とか、「コイズミ、年金くらい払え!」とか、何か言いたい人や、まだまだテポドンを撃ち足りないと思った人は、下に発射台を設置しとくので、気が済むまで好きなだけブッ放して欲しいと思う今日この頃なのだ(笑)

自民党へ「ご意見」 (アクセスして「総合」をクリックするとテポドン発射フォームが現われます)

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2005.12.21

やったぜ!元気玉!

mino
地球のみんなぁ〜〜〜〜! オラに元気を分けてくれてありがとぉ〜〜〜〜!

みんなの元気が集まって、でっかいでっかい元気玉が完成した!

元気を分けてくれたみんな、ホントにありがとぉ〜〜〜〜!


まず結論から報告するけど、「みのもんたの朝ズバッ!」が、すべての国会議員に対する緊急アンケートを実施してくれた! 回答の期限は22日の午後9時までだから、23日(金)の朝の放送で、その回答結果が分かると思う。

みんなの元気玉が、メディアを動かした! あとは、自民党と公明党が必死に守ろうとしてる巨悪の頭上に、このでっかい元気玉を叩き落とすだけだ!

待ってろよ、伊藤公介! 待ってろよ、コイズミ!


‥‥ってなワケで、この日記は20日付けだけど、21日の朝に書いてる。20日は、ぞくぞくと届く「テポドン発射完了メール」の集計や、各協力者との連絡などで、深夜まで日記を書くことができなかった。それで、深夜から日記を書き始めようとしたんだけど、もう体が限界だったので、そのまま寝て、早起きして書くことにした。それで、朝、目が覚めて、一番にメールチェックをしたら、新たに何百通も届いてた「テポドン発射完了メール」に混じって、「みのもんたの朝ズバッ!」でアンケートを実施してくれたって言う連絡メールが届いてた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、協力してくれた皆さんに、色々とお伝えしとくことがあるんだけど、まず、今回、「みのもんたの朝ズバッ!」への窓口として日記に掲載したファックス番号とメールアドレスは、実は土曜日の「サタズバ!」のものだった。これは、「みのもんたの朝ズバッ!」には専用の番号やアドレスが無いので、TBSの代表アドレスへ発射するよりも、おなじ系列の番組「サタズバ!」へ発射したほうが、ダイレクトに制作サイドに伝わると思ったからだ。

それからもうひとつ、これは馬淵氏議員に迷惑をかけちゃったかも知れないのでヒトコト書いておくけど、あたしが今回の問題で早い時期から連絡を取り合ってたって言うのは、馬淵議員本人じゃなくて、馬淵事務所のスタッフだ。それで、事務所のスタッフを通して、色々な情報交換をしてた。だから、馬淵議員本人とは、あくまでも事務所のスタッフを通した間接的なつながりだったってことだ。だけど、昨日の日記上の表現で、あたしはちゃんと「馬淵事務所と」って書いたんだけど、中には誤解して解釈した人がいたみたいなので、一応お伝えしておく。

それから、今回の「テポドン大作戦2」は、ネーミングがイマイチなので、今さらだけど「元気玉大作戦」ってのに独断で変更したりしつつ、今日も今日とての長文日記へと、ここから突入する。

さて、殺人鬼ブッシュが来日して、あちこちでデモや集会が起こった11月15日、マスコミの報道は朝から晩まで紀宮様のご婚礼一色で、ブッシュ来日のニュースは驚くほど小さかった。それも、飼犬のコイズミを連れて金閣寺を散歩する様子を数十秒映しただけで、デモや集会などの様子はほとんど取り上げられなかった。コイズミが靖国参拝をした10月17日は、前日の10月16日に旧山古志村へ遊びに行った杉村太蔵のハシャギ回る姿ばかりがテレビに映り、首相の靖国参拝の10倍以上の放送時間を占めていた。自民党旧橋本派の1億円献金隠し事件の公判が行なわれた9月27日、弁護側の証人として青木幹雄が出廷して、政治家お得意の「献金には一切心当たりがありません」って言う見え見えの大嘘を炸裂させた日には、党を挙げての「杉村太蔵謝罪会見」を大々的に開き、どのチャンネルに替えても神妙な顔つきで誰かに用意してもらった原稿を棒読みする杉村太蔵の顔ばかりが映ってた。

そして昨日、今回のインチキマンション問題に対する野党からの「さらなる証人喚問」と言う、国民の総意とも言える極めて当然の要求に対して、自民党と公明党が数にモノを言わせて強引に要求を却下した日は、マスコミは朝から晩まで「真央ちゃん!」「真央ちゃん!」だった。そりゃあ、真央ちゃんの演技は素晴らしかったし、あんな子供が世界一になったんだけから、それなりに報道されるのは分かる。だけど今回は、どの局も、何度も何度も同じVを繰り返し流して、異常とも思えるほどの報道ぶりだった。そして、与党が証人喚問の要求を拒否したことについては、まったくと言っていいほど報道されなかった。

だけど、総合経営研究所やヒューザーにタップリと証拠隠滅の時間を与え、今さら行っても証拠なんか何ひとつ出て来るワケが無い今日、警視庁を中心とした合同捜査本部、約520人は、いかにも「本気で捜査してますよ」ってことを国民にアピールするために、莫大な税金を使って、ゾロゾロと大名行列のように、まったく意味の無い形だけの一斉捜査をギョーギョーしく行なった。

1ヶ月以上もの時間の猶予を与えた上に、さらに「12月20日に捜査に行きますよ」ってことを事前に連絡する出血大サービスまでして、それでも何か証拠が残ってたとしたら、総研もヒューザーもヨホドのアホだろう。そして、こんな形だけのアピールのために、また、あたしたちの血税が湯水のように使われてるバカバカしさ‥‥。こんな無意味なことに何億円も使うんなら、お金は、ホッタラカシにされてる地震や台風の被災者たちに配ってあげて、事件については「内河健」「四ヶ所猛」「小嶋進」「伊藤公介」の証人喚問をして、全国民が見ている場で、徹底的に追及したほうが何万倍も意味があるのに‥‥。どうして自民党と公明党は、これほどまで真相解明に消極的‥‥って言うか、ハッキリ言わせてもらえば、真相解明のジャマをしてるんだろう?

そして、「与党が証人喚問の要求を拒否」ってニュースは、できるだけ国民に知らせたくなかったから、朝から晩まで「真央ちゃん」「真央ちゃん」だったけど、今日の「一斉捜査」は、どのチャンネルでも朝から晩まで大々的に取り上げてた。「バカとハサミは使いよう」って言葉の通り、あの杉村太蔵までを利用して、これらの陳腐な情報操作を日常的に行なってる自民党は、この「一斉捜査」の様子を大きく報道することによって、ただ単に「がんばってますよ」ってことをアピールするだけじゃなく、もうひとつ、国民にアピールしたいことがあった。それが、「捜査の手はすでに司法に移ったから、もう国会で証人喚問をする必要は無いんですよ」ってことだ。ようするに、これが、野党からの証人喚問の要求を拒否したことに対する国民に向けてのイイワケってことなのだ。そしてこのまま、すべては国民の目の届かない密室へと移され、今までの数多くの政治家絡みの事件と同じように、本当の黒幕が姿を現さぬままに、下っ端の数人を微罪にしただけで、真実はウヤムヤにされてしまうのだ。

これが、クレヨンしんちゃん並みの知能があれば、誰にでも一瞬で推測できるこれから先の流れだけど、今回の事件は国民の注目度も高いから、今までみたいに、すべての国民が自民党の思い通りにされて黙っているとは限らない。さらなる証人喚問によって、徹底的に真相を追及すべきだって考えてる人のほうが圧倒的に多いだろう。今回の「元気玉大作戦」では、19日の夜9時過ぎに日記をアップしてから、20日の午後9時までの24時間で、あたしのとこに「テレビ局にアンケート実施の要望メールを送りました」って言う報告メールが、ナナナナナント! 8000通以上も届いていてるし、今もどんどん届き続けてる‥‥って言っても、1通ずつ開封して内容を確認してたのは500通くらいまでで、アトはとても確認できないから、日記のメールフォームから届いたものを同様の内容だって仮定してザッと数えただけだけど、どんなに時間が掛かっても、必ずすべてに目を通すつもりだ。

そして、ワザワザあたしに報告してくれたのは一部の人であって、実際にこの作戦に協力してくれた人は、この何倍もいると思う。だから、TBSの「みのもんたの朝ズバッ!」とテレビ朝日の「報道ステーション」には、少なくとも1万通以上、ヘタしたら2万通、3万通の要望メールが届いてるかも知れない。そして、発射からたった1日で、「みのもんたの朝ズバッ!」が動いてくれたってワケだ。

歯にコロモ‥‥なんて言うと、自民党でもっとも知能が高いと思われる生物、ファイヤー大仁田みたいに世間の笑い者になっちゃうけど、歯にキヌ着せずに何でも発言してるように見えるみのもんたや古舘伊知郎だって、実際のところは、あくまでも単なる契約タレントであって、何でも自由に発言できるってワケじゃない。だけど、他の番組のメインキャスターに比べれば、この2人は、番組制作に対して大きな発言力を持っている。

みのもんたは、今回の自民党の「証人喚問の要求を拒否」って問題に対しては、いつもの強い口調で、「こんなことが許されますか!徹底的に証人喚問すべきです!」って言い切った。そして、古舘伊知郎も、「証人喚問は国民に対するガス抜きではなく、徹底的に洗い出すべきです!」って言い切った。だから、あたしは、この2人の番組に訴えれば、必ずどっちかが動いてくれるって思った。もちろん、みのもんたや古舘伊知郎には最終的な決定権は無く、決めるのはあくまでも番組の制作サイドだけど、両方の番組の裏側を多少知ってるあたしとしては、これらの番組の制作に、みのもんたや古舘伊知郎の発言がそれなりのウエイトを占めてることを知っている。だから、どこからか大きな圧力がテレビ局に掛からない限りは、みのもんたや古舘伊知郎が強く要望すれば、十分に実現可能な企画なのだ。

‥‥そんなワケで、みのもんたや古舘伊知郎に限らず、他のすべての報道番組やワイドショーの司会者から、ゲストに呼ばれるあらゆる分野の文化人や評論家、コメンテーターたちに至るまで、さらには、えなりかずきに至るまで、ふだんはロクなことも言わないけど、今回ばかりは、「ここで幕引きにするのは絶対におかしい!」「さらなる証人喚問で真相を追及すべきだ!」って口をそろえて言ってる。まあ、ほとんどは世論に迎合してるだけの風見チキンなんだろうけど、それでも世論に迎合してるってことは、それが国民の声だってことだ。それは、こんな国家ぐるみの犯罪など、絶対に許されることじゃないからだ。そして、こう言った問題を司法の手だけに委ねてしまうことに対して、多くの国民が疑心暗鬼になっているのが現実だろう。結局いつものように、国民の目の届かないとこでテキトーに終わらせてしまおうって言う政府のやり方が見え見えだからだ。

だけど、これほどの歴史的大事件を司法の手だけに委ねるってことは、ようするにコイズミお得意の「丸投げ」であって、何の解決にもならない。あたしの手元には、総研の息の掛かった数え切れないほどの悪徳建設会社の情報だけじゃなく、元総研の役員が独立して作った第二の総研が存在し、そこが別のデベロッパーとグルになって、同じような欠陥マンションを建て続けてるって言う具体的な情報がある。それどころか、マンションやビジネスホテルだけじゃなく、小学校や病院、老人ホームや養護施設、デイホームなどにまで、鉄筋の数を減らし、柱を細くし、壁を薄くしたインチキ建築が蔓延してたって言う恐ろしい情報が集まって来ているのだ。

昨日から倒産の準備を始めたヒューザーの小嶋進は、「みのもんたの朝ズバッ!」に出演した時に、CM中のお茶の間には放送されない時間に、「何でウチ(ヒューザー)ばっかり責めるんですか?どこだってやってることでしょう?阪神大震災の時にバタバタ倒れたのなんて、みんな手抜きなんですから!」と語気を荒げて言い放った。肥大なるイエスブタ、武部勤は、「悪者探しに終始すると、マンション業界つぶれますよ、バタバタと。不動産業界もまいってきますよ。景気がこれでおかしくなるほどの大きな問題です」って言った。これらの発言って、まるで、今回の事件がヒューザーや木村建設だけじゃなく、他にも同類の会社がいっぱいあるってことを建設業界の人間も自民党の幹事長も、周知の事実として認識してるみたいにも受け取れる。

これは、もはや、全国民の命に関わる大問題であって、司法だけで解決できるレベルの問題じゃない。各方面で言われてるように、事件が司法の手に渡ったからって、国会が手を出せなくなるワケじゃない。司法と国会の両方で徹底的に追及して、全国民の見ている前で真相を究明して行かなかったら、今回バレなかった企業や政治家、官僚たちは、このまま平然と癒着を続け、全国に危険な欠陥マンション、欠陥ホテル、欠陥小学校、欠陥病院、欠陥老人ホームが林立したまま、この問題は幕引きにされてしまうのだ。

‥‥そんなワケで、14日の証人喚問で、全国に生き恥を晒した自民党の渡辺具能は、姉歯証人にほとんどしゃべらせない大演説の最後に、「最後にひとこと」と前置きして、「私たち国会議員の仕事はですね、犯人探しをすることでは無くて、二度とこのようなことが起こらないように、これからの対応策を考えることが仕事なんです」ってノタマッた。渡辺具能の、あまりにも長くて退屈で無意味な大演説にヘキエキとしちゃった多くの国民は、テレビの前で思わずテトリスでも始めちゃって、この最後の問題発言を聞いてなかったかも知れないけど、この最後のヒトコトに自民党の姿勢が集約されてたのだ。

失言キングの武部が、アカラサマな企業寄りの発言をして大ブーイングを浴びたばかりだって言うのに、渡辺無能も同じセリフを繰り返したってことは、ようするに、「犯人探しをすると自分たちにとって都合の悪いことになる」ってことが、自民党の総意なんだろう。一政党、一新興宗教の都合だけで、全国民の命に関わる歴史的大問題をこのまま終わりにされたらたまんない。

自民党と公明党は、証人喚問をすれば形だけのムダな質疑で時間を潰し、さらなる証人喚問を要求すれば数にモノを言わせて拒否、その上、1ヶ月以上もしてからのノンビリとした一斉捜査。挙句の果てには「犯人探しをするな」と言う。これこそがコイズミ茶番劇場そのものって感じで、何をか言わんやだ!‥‥とか言いつつも、この「何をか言わんや」って、あたしはイマイチ意味が分からないんだけど、一度使ってみたかったから使ってみただけなので、使い方がヘンだったら軽くツッコミを入れといてね(笑)‥‥なんてパターンも折り込みつつ、自民党が、ここまでにアカラサマに真相の追及を拒否して強引に幕引きにしようとしてるのは、もはや国民に作為がバレバレになっても構わないって思うほど、セッパつまってるってことだろう。つまりは、真実が明らかになると、北側大臣の更迭は当然として、ブッシュに向かって振り続けてたコイズミのシッポにまで火がつく恐れがあるってことだろう。


‥‥そんなワケで、何でも丸投げ、何でも他人事のコイズミは、多くの国民が苦しみ続けてるこれほどの歴史的大事件の真っ只中だって言うのに、コイズミチルドレンを集めて忘年会だと! ちなみに、妊娠させた彼女にムリヤリ中絶を強要するニートどものヒーロー、杉村太蔵は、隠し芸でレーザーラモンHGの扮装で登場して、「これがホントの隠しゲイだフォ〜〜〜〜!」ってやったらしい。それから、やる気!元気!井脇!は、当然、佐藤ゆかりとコンビを組んで「今いくよ、くるよ」の漫才をやっただろう。え?井脇ノブ子は「小泉派」以外の派閥に入ったから、忘年会には呼ばれなかったんだって?‥‥なんてジョークもはさみつつ、国民のことをホッタラカシにしてバカ騒ぎしてられんのも今のうちだけだから、頭上のでっかい元気玉が落ちて来るまでは、せいぜい楽しくやっといてくれ‥‥なんて思う今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.20

1年ぶりのテポドン大作戦

tepodon
今回のインチキマンション問題だけど、今までは、あたしの情報源とか裏のつながりとかに関しては、すべて伏せて書いて来た。それは当然のことで、「どこどこの誰々から聞いたんだけど」なんて書けるワケがないし、「誰々と連絡を取り合ってるんだけど」なんてのも書けるワケがなかった。だけど、ここまで追及して来た大事件なのに、建設業界との癒着議員の数が圧倒的な自民党と公明党が、この問題をムリヤリに終わらせようとしてる今、そんな悠長なことも言ってられなくなった。それで、今日の日記では、もちろん先方の了解を取った上で、あたしのつながりのある人の実名を出して、そのメッセージを伝えようと思う。それは、今回の事件が発覚したもっとも早い時期から、ずっと連絡を取り合って来た民主党の馬淵澄夫議員の事務所だ。

馬淵澄夫議員と言えば、12月14日の証人喚問での大活躍が記憶に新しいけど、あそこまで追及したのにも関わらず、その後、この問題を解明するためには絶対に欠かせない「四ヶ所猛」や「小嶋進」などの証人喚問を要求したところ、自民党と公明党の猛反対を受けてしまったのだ。ようやく事件の全貌が見えて来て、いよいよこれからだって時なのに、マトモに考えたら与党こそが率先して証人喚問をすべき立場なのに、自民党と公明党が結束して、この問題を終わらせようとしているのだ。それは、もちろん、自分たちの中にヤマシイことをやってた癒着議員がたくさんいるからなんだけど、この、あまりにもアカラサマなやり方は、国民として絶対に許せない。

多くの被害者たちが、この寒空の下で、明日寝る場所も無いって言って困ってる。そして、この事件の黒幕たちは、セッセと証拠隠滅に余念が無い。それなのに、この国で一番偉いらしいコイズミは、まるで他人事で、ノンキにセグウェイに乗ったり電気自動車に乗ったりして遊んでる今日この頃、皆さん、この問題をこのまま終わらせてもいいと思いますか?


‥‥そんなワケで、最初は、馬淵事務所とのメールのやりとりをそのままアップしようと思ったんだけど、より効果のある方法と言うことで、馬淵議員から「きっこの日記」の読者に対して、直接、メッセージと提案をしてもらうことになった。そして、届いた原稿が、次のものだ。


「きっこの日記」愛読者の馬淵事務所です。
多くの皆様から「きっこの日記を読んで下さい!」というメールが毎日、山のように送られてきています。

さて、みなさんは、先日の証人喚問ですべてが明らかになったとお思いでしょうか?
さらなる、証人喚問等を通じた国会での真相究明が必要だとは思いませんか?
ところが、自民党は、私たちの証人喚問の要求に応じるつもりは毛頭なく、問題の幕引きを図ろうとしています。
3分の2の数の横暴の前には、我々は残念ながら非力です。
国民の皆様の声が頼りです。
ぜひ、声をあげて下さい!

例えば、メディアに次のようなお願いのメールやFAXを出すことも一案です。
その結果、証人喚問すべきという声が多数だと確認されれば行うべきであるし、反対に、誰が証人喚問に消極的かも明らかになるはずです。


○○担当者 殿、

アンケート調査実施のお願い

謹啓、師走の候、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、国民の最大関心事の一つである耐震偽装問題に関しましては、先般の国会での証人喚問で問題の一端が明らかになりましたが、まだまだ、真相解明には程遠いと言えます。
しかし、自民党は、証人喚問には応じる様子はなく、この問題に幕引きを図ろうとしています。
そこで、ぜひ全国会議員を対象に次のようなアンケート調査を行って、結果を公表してください。

ご芳名:    (所属政党:   )
● あなたは、更なる証人喚問を通じた国会での真相解明が必要だと思いますか。
  「はい」か「いいえ」でお答え下さい。

ご多忙中恐縮ですが、よろしくご検討をお願いいたします。


‥‥そんなワケで、馬淵議員の提案てのは、メディアを使ってすべての国会議員に、証人喚問の是非を問うアンケートを実施してもらうって言う作戦なのだ。そして、その結果、「証人喚問の必要がある」って回答が多ければ、それをそのまま委員会に突きつければいいし、「必要が無い」って回答が多かったら、そう回答した議員の名前をすべて公表する。そうすれば、建設業界と癒着してるヤツラの一覧表が出来上がるってスンポーだ。つまり、どっちに転んでも有意義な結果が得られるってワケだ。

1年以上前からの「きっこの日記」の読者なら覚えてると思うけど、去年の12月19日に、NHKのエビジョンイルに向けてブッ放した「テポドン大作戦」みたいなもんだ。奇しくも今日は、あの大作戦からちょうど1年目の12月19日だ。だけど今回は、攻撃対象に向けて発射するんじゃなくて、あくまでもメディアに向けて発射して、それによって間接的に対象を攻撃するってパターンなので、その目標設定が難しい。この馬淵議員の提案だけでは、せっかくのテポドンが、色んな新聞社や色んなテレビ局に分散しちゃって、効果が期待できない。

そこで、あたしが考えたのが、民放テレビ局の中でワリと反自民系の「TBS」と「テレビ朝日」に照準を合わせて、同じ内容のテポドンを発射するって作戦だ。それで、カンジンの番組なんだけど、TBSは「情報とってもインサイト」も考えたんだけど、やっぱりパワーのある「みのもんたの朝ズバッ!」にして、テレビ朝日のほうは「報道ステーション」にした。これらは、毎日やってる番組だから、すぐに動いてくれるし、すぐに結果が出る。そして、両方の局の関係者もこの日記を読んでるから、自分のとこだけに送られて来たメールじゃないってことも認識する。そうなれば、どっちがアンケートを実施するかってことで、競争になる。とにかく、こんなことをしてる間にもどんどん証拠隠滅してるんだから、ちょっとでも早く行動を起こしてもらわないと間に合わなくなっちゃう。


‥‥そんなワケで、メールの送信先は、次の四ヶ所猛‥‥じゃなくて、二ヶ所だ(笑)


★TBS「みのもんたの朝ズバッ!」
ファックス 03-3583-0355
メールアドレス zubatto@best.tbs.co.jp


★テレビ朝日「報道ステーション」
専用メールフォーム


この両方に、馬淵事務所からの提案の「○○担当者 殿、」から「よろしくご検討をお願いいたします。」までをコピペしてもいいし、オリジナリティーを発揮してもいいし、とにかく同じ文面の要望メールを発射して欲しい。とにかく、この日記を読み終わったら、ソッコーで発射して欲しい。それから、マサカそんなヤツはいないと思うけど、念のために言っとくと、「○○担当者 殿、」の「○○」の部分は、そのままじゃなくて、ちゃんと「朝ズバッ!担当者 殿」とか「報道ステーション担当者 殿」とかってすることをお忘れなく‥‥なんてことも言ってみつつ、ここで、馬淵議員のブログ、「まぶちすみおの不易塾日記」の12月10日、つまり証人喚問の4日前の日記を一部紹介する。


「不穏な周辺の動き」

(前略)
しかし、周りからは、「チョット注意したほうが良いんじゃないの!?。」と「身の安全」を問われだした。
「そんなこと、ないやろー!。」と笑い飛ばしていたのだが、地元事務所と国会事務所では本気でセキュリティ会社に問い合わせをしだした。何々、「身辺警護」が必要だ!?。

ヒェ〜、そんな、恐ろしいこと、起きるの?!。
エーッ、ウッソォーッ、てな反応である。当然。

しかし、確かに注意は必要かもしれないな、などと思っていたのだが...。

そして、な、な、なんと、事実、起きた。

昨晩、更なる調査のために人と会うことになり、赴いた先。
とあるホテルの個室となっているところ。
話をしていると、名前も正体も名乗らぬ男性が入ってきた。
そして、「議員の権限を振りかざして何をやっている!。」とたいそうな剣幕で怒鳴られた。名前も名乗らぬ人に言われる筋合いはない。また、私にそんな強制力などあるはずもなく、行使した記憶もない。普通にお聞きしているだけだ。ひと悶着後、「こうして言った事はハッキリ覚えておけ。」と言い残して出て行った。

私とオニケンと、話をお聞きしていた方と三人は、あわててそこを飛び出し、場所を変えた。

何かが動いているのか。
不穏な動きが起きているようだ。
(後略)

「まぶちすみおの不易塾日記」より引用


‥‥そんなワケで、この日記を読んだだけでも、今回の事件の闇の深さが分かると思う。すでに森田設計事務所の森田社長が不審な死をとげているのに、警察はロクに捜査もせず、「自殺」のヒトコトで片付けた。あたしたちの目に見えないところで、巨大な力が動いているのだ。警察は正義の味方、大臣は立派な人、こんなことを未だに信じてる人なんかいないと思うけど、今回の敵は、企業から政治家から官僚から信仰宗教から広域ホニャララ団まで、すべてが癒着した強大な化け物だから、今、すべてを明らかにしなかったら、第二、第三の同じような事件が起こるのだ。口先ばかりで何もしてくれないコイズミなんかに期待してても、この国は何ひとつ変わらない。この国を少しでもマトモにできるのは、ドラゴンボールの元気玉みたいに、ひとつひとつは小さくても、みんなの力が合わさって、でっかいパワーを生み出すことしかない。それが、今回の「テポドン大作戦2」なので、地球のみんなぁ〜〜〜オラに元気を分けてくれぇ〜〜〜なんて懐かしいセリフでマトメてみた今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.19

イーホームズ社長からのメール

sankounin
「きっこの日記」と「きっこのブログ」は、無断転載、無断転用を禁止にしてるけど、それは、あたしが苦労して書いてる文章を勝手にコピーして、自分のブログとか掲示板とかに貼りつけるマナー違反者が多いからだ。だけどこれは、あくまでも「無断」で転載したり引用したりする行為について警告してるワケで、事前でも事後でも、たったヒトコト、「引用させていただきました」って言うメールを送ってくれれば、何の問題もない。それから、リンクに関しては、基本的にリンクフリーなので、わざわざメールしてくれなくても、自由にリンクして欲しい。とは言っても、良識ある人であれば、きちんと「リンクさせていただきました」って言うメールを送ってくれるけど。

それで、あたしのとこには、毎日たくさんのメールが届くんだけど、その中には、「引用させていただきました」とか「リンクさせていただきました」って言うメールも多い。だけど、毎日何十通も届くので、目を通すだけでも大変で、とても1人1人にお返事を出すことができない。だから、相手にはマナーだの良識だのって言ってるワリには、あたし自身がロクに返事も書けないのでホントに申し訳ないんだけど、「転載や引用については必ずあたしに確認を取って欲しい」ってことと、「リンクはご自由に」ってことでヨロピク‥‥なんて言ってたら、こんなメールが届いた。


さるさる日記-きっこの日記の読者さんからメールが届きました.
お名前:藤田東吾
E-mail:xxxxx@ehomes.co.jp
コメント:きっこ殿はじめまして、イーホームズの藤田と申します。今般の耐震偽装事件に関して、あなたが作成しているブログには、私たちでは関知し得ない、この事件の全容解明に資する重要な情報があると思います。内容において、私どもに対する一部辛辣な表現もありますが、全容解明に資する情報の存在を優先して、弊社のトピックスにてURLをリンクさせて頂きました。ご了承のほどお願い申し上げます。下記のトピックスのNo.7にリンクを張りました。
http://www.ehomes.co.jp/SITE1PUB/sun/6/news/report69.html?t=1132554453386
では宜しくお願い申し上げます。
イーホームズ株式会社 藤田東吾


どっひゃ〜! 本人じゃん!‥‥なんてショッパナからビックル飲みまくりの今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、アセリまくって欽ちゃん走りでイーホームズのホームページを見に行ってみたら、ホントに「きっこの日記」が紹介されてた。それで、すぐに藤田社長に返信しようとしたら、もう1通、藤田社長から、すごく長いメールが届いてた。


きっこ殿

先ほどリンクの依頼メールをしました、イーホームズの藤田です。私は何故あなたが、今回の事件に関する私どもでは関知し得ない情報を知っているのか分かりませんが、今回の事件の背景には二つの闇があると思っています、ひとつは、あなたが書いている総研などのグループに関することです。これは私どもには分かりません。もう一つの闇は、今回の事件発覚から報道の中で、弊社がスケープゴートになりそうになった闇です(自ら闇ということが、保身や責任逃れをしようとする意味ではありませんので、概要だけをお伝えします)。

今回の事件はそもそも、アトラス設計の渡辺氏という構造設計士が10/18に弊社の社員に電話で、「北千住」の物件に構造的に疑義があると言う情報を伝えたことが、10/20の内部監査にヒューザー社の申請物件の内から「北千住」の物件を選択した大きな理由です。10/20の内部監査の結果、膨大な設計図書のうち理論的に不可解な計算数値があることに気づき、詳しい調査が必要であるという報告が私に上がります。

この動きとは別に、翌日、渡辺氏が来社して、当社の構造担当部長と課長に対し、「北千住」の物件で具体的な偽造の箇所を指摘しました。重要なことは、渡辺氏は、この北千住の物件は「計画変更確認」を行えばよいと言ったのです。(一度出した確認が偽造と判定されたら取り消さなければなりません。それを計画変更するということは、公文書偽造になるのです。渡辺氏は、約1年半前のH16.4に日本ERIの「港区赤羽根橋のワンルームマンション(H16.1.7確認)」で偽造を指摘し、しかし公表に至らずに同年4月に計画変更してしまったことを隠蔽したと言っていたのだから、この時、なぜ計画変更すればよいと言ったのか、建築士として不自然です)。

しかし、さらに重要なことは、この日、渡辺氏は、2年半前の「グランドステージ稲城(H15.2.28確認、H16.2.18完了検査)」の物件も偽造であることを指摘したというのです。この物件は、完了検査がH16.2月に行われ、今では当然に入居済みです。この物件の工事は木村建設ではなく、志多組、設計はスペースワン(スペースワンの井上氏は、10/27の会議の席上、船橋の物件は偽の写真をつけて合格にすればよいと言った人です。小嶋氏がそれがいいと答えたのです)。そして、渡辺氏は、この物件を公表しなければマスコミに通報すると言ったという事です。弊社からは、北千住の物件は関係者を一度呼んで偽造に至った事実を確認の上で役所に通知して不適合として工事を取り消してもらう、稲城の物件は、資料を倉庫から取り寄せた内容を調査の上適切に判断すると回答しました。

私は、渡辺氏の12/7の参考人招致における言動に不自然さを思い(鈴木氏をとても意識していました)、改めて、担当者に10/21に渡辺氏が何を言ったのかを聞いた所、上記の通りだったのです。これを受けて、私自身が、12/15にアトラス設計の渡辺氏を訪ねて、事の真偽を確かめました。この時の会話は録音もして、複数の信頼できる方にコピーも渡しました。(警視庁にも通報しております)

渡辺氏は、確かに、10/21に北千住の物件を計画変更すればよいといったとのことでした。建築士のあなたが、公文書偽造となるそんなことを何故言ったのかを問い詰めると、手が震え顔が引きつりました。次に、なぜ2年半も前のことを知っていたのか?知っていたのならそのときに通報すればよかったのではないか?稲城の物件は木村が関与していないのだから、誰が姉歯に圧力をかけたんだ?と問い詰めると、「ヒューザーとスペースワンのセットだ」と言明しました。さらに、このセットで複数棟同様の偽造をしてきたとも言いました。私は渡辺氏に対して、あなたが何故そんなことを知っているんだ?1年半前にERIではじめて知ったというのは嘘じゃないか、ずっと偽造がされてきたことを知っていたんじゃないか、というと渡辺氏は興奮して立ち上がり、所員の者3名に体を押さえられていました。この証言を得たので、私はその場を去りました。

渡辺氏の話などから、志多組は宮崎県の地場最大の中堅ゼネコンです。熊本の木村建設のように、宮崎の志多組というような関係で九州圏では競争が激しい関係だそうです。木村と姉歯氏の関係のように、志多組と渡辺氏という仕事の依頼を受ける関係のようなものです。

ところで、このH17.10頃には、姉歯設計士は弊社に対しサン中央ホームのマンション物件の新たな確認を出していますが、確認の訂正に1ヶ月も来ないなどの理由で、確認が取り消された経緯もありました。ひょっとしたら、姉歯氏は歯車が狂い始めていたのではないでしょうか?実際、10/27に私は初めて姉歯氏を見たのですが、その時の顔つきなど目は魚のように泳いでいて精神が分裂したかのような「いってしまった人」という印象でした。先の証人喚問やNHKのインタビューなどでは話した内容はともかく見る限り人間らしい落ち着きも取り戻していた気がします。発覚してよかった、という言葉は実感だったのではないでしょうか。

1年半前に、日本ERIを辞めて他機関に移籍する人が多かったです。弊社にも数名ほどの技術者が移籍しています。彼らは真面目で守秘義務に服していますから、1年半前にERIで一体誰が具体的に何が起こったのかを語りませんが、偽造事件を公表せずに制度的に隠蔽してしまったことは分かっています。私自身に対しても日本ERI社の方から偽造を隠蔽した話や、業務上の違法行為を経営会議で議論されたERIの議事録などが届けられています。

もし、10/21に渡辺氏が言ったように北千住の物件を計画変更していたら、翌10/24に予告なしで緊急立ち入り検査が国によって行われた場でこの公文書偽造が指摘され、即刻指定取り消し、全ての資料も没収されてしまったかもしれません。稲城の物件が偽造などということも渡辺氏の言葉だけで、資料もないから弊社は抗弁する機会もなかったはずです。そして、もしそうなっていたら、今、この世からイーホームズと姉歯氏が消えて、ヒューザーも木村建設も志多組も平成設計もシノケンも4名の設計事務所も(まして森田さんは死んでいなかったでしょう)、そして日本ERIも安穏としていたでしょう。国土交通省も、伊藤公介も、そして総研も表に一切出なかったでしょう。そして、弊社と姉歯氏を闇に葬った後に、構造計算プログラムを改ざんできないように改善すればよかったと思ったのではないでしょうか。危険な建築物に住む多くの人の人命を無視して・・・

この事件の背景には大きなプロットがあるはずです。渡辺氏のテープは貴重な証拠です。たぶん、近い将来暴かれるでしょう。テープやヒューザーとの議事録は警察を含め、信頼できる複数の方の手元に既に渡っております。

誰かが描いたはずのシナリオが崩れたのは、弊社が隠蔽せずに公表したからです。国交省は、この事件解明に消極的で10/26から2週間も放置しました。担当者が日毎に変わるような状況で何度も何度も同じ説明を繰り返してきました。ヒューザー社の物件で、藤沢の物件など入居済み7棟を含む11棟の偽造は弊社の調査では既に10/25の夜には分かっていました。26日に国交省にメールしても受け付けられず、27日にヒューザーとのMGの後に、電話で内容を伝えてもMGの日時を中々設定もしてくれず、念のために話を聞くが時間がないから数時間待つ状況になるかもしれないと言われてようやく28日に指導課企画係長と打ち合わせできるのです。この日には既に11棟の偽造物件を報告しています。しかし、話の内容が本当に理解されない日々が続き2週間を経て、11/10にようやく正式な担当者がついて事件の原因解明を進めていきます。この方は大変誠実な方だと今でも思っています。11日に、国総研や建研の技術の先生方、国交省課長補佐ほか審査官、ユニオンシステムからエンジニア、日本建築センターから評定部長ほかに弊社の技術を2名派遣し、合計11名が昼夜を徹して原因解明を行います。再現が出来ず、やがてユニオンシステムの技術担当者からプログラムが改ざん(編集)という、余りにも想定外の話が出るのです。この事件の制度上の問題は、確認検査制度ではなく、認定プログラムの改ざんが可能である事実を突き止め全員が驚愕した経緯があります(会議録もあります)。確認検査制度上の問題ではなく、認定制度におけるシステムの不備だったのです。しかし、この事実はずっと伏せられて、12/8の建築センター評定部長のコメント発表を受けて、12/13に国交省はようやく公表します。12/13の朝日新聞朝刊1面。11月11日から1ヶ月も経て、制度上のシステムの不備という問題が明らかになります。

http://www.asahi.com/national/update/1213/TKY200512120264.html?ref=rss

11月17日の次官発表で審査機関の過失の可能性が指摘されたと聞いた時には本当に驚きました。全く原因が事実と異なったからです。ものすごく不自然な力が作用していることを知ったので、18日に記者会見を開き確認検査制度上の過失はないと断言した後にマスコミには出ずに調査を進めていきます。弊社が確認を下ろした物件ではなく、役所や他機関で確認を下ろしたが調査の回答が出ないのでイーホームズで調べて欲しいという依頼などにも応えていきます。24日の平塚市の自律的な発表以前に、当社に調査依頼で持ち込まれた愛知県のホテルなどの物件に偽造の可能性がある指摘をし、報告しているに関わらず公表されない状況が続きました。建築センターが下ろした確認物件にも偽造の可能性が指摘できました。これは未だに公表されていません。

いずれにせよ、10/27以前の段階で(弊社が偽造を指摘する以前に)、姉歯氏や木村建設、総研以外にも、ヒューザーも志多組も渡辺氏もスペースワン他設計事務所も日本ERIも、偽造がずっと行われてきたことを知っていたのです。確信犯です。日本ERIの鈴木氏は、東大工学部卒で国交省の高級官僚に同窓が多くいると聞きます。1年半前に日本ERI社は株式公開直前でした。3年前に業務停止を受けて公開が延期していたので、偽造の事実を公表できなかったのかもしれません。被害が拡大した大きな原因は日本ERIに責任があるはずです。私は、国土交通省に、日本ERI社の公文書偽造の調査と処分を徹底的に行っていただくように既に要請しています。国土交通省には、優秀で良心を持つ立派な若い官僚もたくさんいます。

こうした闇が白日の下に曝されることが21世紀の日本には大事なことだと思います。
では、この情報をあなたにもお伝えいたします。事件の全容解明に役立ててください。

イーホームズ株式会社

藤田東吾


‥‥そんなワケで、あたしは、急いで返信した。


藤田様、はじめまして。
「きっこの日記」のきっこです。

まさか藤田様ご本人からメールをいただけるとは思っていなかったので、たいへん驚いております。私の日記は、いわゆる「つれづれ日記」ですので、社会問題のみを扱っているわけではなく、日々、色々なテーマで書いております。ただ、今回のマンション問題は、とても早い時期に不動産関係の知り合いから「総研の内河が黒幕だ」と聞いたことと、「建設業界と癒着している自民党議員や国交省の官僚が内河を守ろうとしている」と言う情報を得たため、しばらくは今回の問題を定期的に取り上げて、黒幕である内河を吊るし上げようと思ったのです。

私は単なるヘアメークですが、幸いにも人脈だけは広く、今回も、各テレビ局、各新聞社、週刊誌などの報道記者たちと綿密に連携をとりながら、内河を吊るし上げることに成功しました。当初は、飯島秘書官から、テレビ局や新聞社に「犯人探しの報道はやめろ」と言う内容の圧力があったので、テレビや新聞では内河の名前を出すことができませでした。それで、私が日記に「内河黒幕説」を書き、ネット上で情報を拡大させて、「この情報をマスコミが取り上げないと逆に不自然」と言う状況を作り出しました。そして、マスコミに後追いしてもらって、火をつけたのです。

今回の事件の一番の問題点は、「自民党によるあからさまな口封じ」です。たとえば、14日の証人喚問で内河に数々の証拠を突きつけた民主党の馬淵議員によれば、14日の証人喚問後に民主党が総研の四ヶ所猛などの証人喚問を要求したのにも関わらず、自民、公明は「もう証人喚問や参考人招致の必要は無い」として、このまま終わらせようとしているのです。絶対多数を誇る連立与党が全員で証人喚問に反対しているのですから、今の状況では、このまま終わりになってしまいます。

藤田様が挙げられた例のように、日本ERIは国交省とベッタリと癒着しており、これ以上捜査が進むと、2年前の今宿ダイアパレス事件などについてもすべてが明らかになり、自民党の議員や国交省の官僚からも逮捕者が出るような事態にもなりかねません。そのために自民党は、必死になって問題を収縮させようとしているのです。それが、姉歯建築士を筆頭に、ヒューザー、木村建設、イーホームズなど、最初に名前の挙がったところだけに責任をなすりつけて、それ以上に波及しないようにすると言うことなのです。検査機関に対して「偽造された構造計算書を見逃した」ことの責任を追及するのであれば、イーホームズだけでなく、日本ERIは当然として、各都道府県の役所も同罪なのですから、それらすべてを同じように追及すべきなのに、行政の対応はまったく違います。これは、誰の目にも不自然に映ります。ようするに、自民党と国交省が、建築士では姉歯氏だけを、建設会社では木村建設だけを、建築主ではヒューザーだけを、検査機関ではイーホームズだけを悪者に仕立て上げ、これ以上問題が拡大しないように、自分たちに火の粉がふりかからないようにしているのです。そして、今回、自民党と国交省が絶対に守りたかった総研、内河が出て来てしまったため、今、大慌てで問題を縮小しようとしているのです。

今回の藤田様からのメールを日記に掲載することができれば、多くの人たちに真実を伝えることができます。掲載してもよろしいでしょうか?

「きっこの日記」  きっこ


‥‥そんなワケで、藤田社長から掲載の許可が得られたので、今日の日記は、あたしが苦労することなく、いつもの長文日記が完成した。だから、今夜は、少しゆっくりとお風呂に入って、少し早めに焼酎のお湯割りの梅干し入りを飲み始めようと思う今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.18

古池に飛び込んだカエル

tsuchigaeru
2005年9月6日の日記、「セミが鳴いた日」では、松尾芭蕉の名句、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」のセミがどんな種類のセミだったかってことについて書いたけど、今日の日記では、もっと有名な名句、「古池や蛙(かわず)飛びこむ水の音」について、焼酎のお湯割りに梅干しを入れたのを飲みつつ、ウンチクを傾けつつ、「この古池ってどんな池だったのか?」「このカエルってどんな種類のカエルだったのか?」なんてことについて、のんびりと書いて行こうと思う。とは言っても、これはあたしが某所で連載してる「俳句エッセイ」の原稿を書き直したものなので、モトのエッセイを読んだ人にとっては、あんまり面白くないかも知れない。でも、随所に加筆があったり、あたしの十八番の冷凍オヤジギャグを折り込んだりして行くので、良かったら読んでみてちゃぶだい‥‥って、冷凍オヤジギャグを出す前に、すでに、この「ちゃぶだい」の部分で寒さを感じた人も多いと思うけど、「それはきっと冬のせい」ってことにしといて欲しい。

‥‥なんてことを書いてると、今日も今日とて長くなりそうだから、さっそくココから本題に入るけど、前回の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」は、芭蕉が「おくのほそ道」の旅の途中で、今の山形県にある立石寺(りっしゃくじ)に立ち寄った時に、その場で詠んだもので、いわゆる「即吟(そくぎん)」ってヤツだった。だけど、今回の「古池や蛙飛びこむ水の音」って句は、その場でパッと詠んだものじゃないのだ。実は、この句は、最初に「蛙飛びこむ水の音」って言うフレーズだけが浮かんで、芭蕉は、ずっとそのフレーズを温めてた‥‥って言えば聞こえがいいんだけど、実際のところは、頭の5音が思いつかなくて、ずっとそのままにしてたのだ。ようするに、芭蕉は、最初はもちろんカエルが池に飛び込んだ音を自分の耳で聞いて、それで詠んだワケだけど、その時点では、まだ未完成の俳句だった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしゲロゲ〜ロ?(笑)


‥‥そんなワケで、カエルの話をしてると、どうしても青空球児好児を思い出しちゃうのは、昭和生まれのサガなんだろうか?‥‥って、ショッパナからダッフンしつつも、時は貞亨(じょうきょう)3年、西暦で言えば1686年、芭蕉は43才、「おくのほそ道」へと旅立つ3年ほど前のこと、マトモな仕事もせずに毎日フラフラと遊んでた芭蕉は、今で言うニートだったワケで、この日も深川の芭蕉庵で、みんながセッセと働いてる昼間っから、寝ころがってボケーッとしてた。で、そんな時に、庭先の池にカエルが飛び込んだ音を聞いて、「蛙飛びこむ水の音」ってフレーズが浮かんだのだ。それで、芭蕉は何も仕事をしてないのに、何で生活できてたのかって言うと、色んな人からメンドウを見てもらってたからだ。

この深川の芭蕉庵て言うのは、名前だけ聞くと芭蕉の家みたいだけど、ホントはそうじゃなくて、芭蕉の俳句仲間の杉山杉風(さんぷう)の別荘だった。それで、普段はあんまり使ってなかったので、住むとこが無くて困ってた芭蕉に、タダで貸してあげてたのだ。あたしも、誰かがタダでお部屋を貸してくれたら、芭蕉以上の俳句を詠んじゃうんだけどなぁ〜ってワケで、ココは別荘って言っても、高原とか海とかにある別荘じゃなくて、杉風の仕事上の別宅だった。杉風は、江戸幕府御用達の魚問屋を営んでて、ココは、目の前の隅田川で獲って来たお魚を生かしておいたり、養殖したりするための別宅だった。つまり、芭蕉庵の庭先にあった「カエルが飛びこんだ池」ってのは、ホントは池なんて言う風流なものじゃなくて、魚のイケスだったのだ。

それで、その古池ならぬイケスは、いったいどのくらいの大きさだったのかって言うと、ケッコー深くて大きかったみたいだ。「火事と祭りは江戸の華」なんて言うけど、この句が生まれる4年ほど前、駒込のお寺から出火した大火事があって、その時、この芭蕉庵も類焼しちゃった。だけど、燃えさかる庵から命からがら逃げ出した芭蕉は、このイケスに頭から飛び込んで、何とか命だけは助かったのだ。だから、深さが50cmくらいしかない池とかじゃなくて、それなりの深さと大きさのイケスだったってことが推測される。ついでにもうひとつ推測しちゃうと、もしかするとこの時、芭蕉は、「古イケス芭蕉飛びこむ水の音」な〜んて一句詠んでたかも?(笑)

‥‥そんなワケで、軽い「ギャ句゛」もはさんだことだし、ここでちょっと、今回の主役である「カエル」が、芭蕉以前の歌の世界ではどのように扱われてたのかってことについてルーツを探ってみると、面白い事実が分かった。和歌の世界では、カエルは「カエルって言う生き物」としてじゃなく、ウグイスなどと同じように、その美しい「鳴き声」として詠まれてたのだ。紀貫之は、「古今和歌集」の序文で、「花になくうぐひす、みずにすむかはづのこゑをきけば、いきとしいけるもの、いづれかうたをよまざりける。」って言ってる。つまり、「梅の花に鳴くウグイスや、清流に棲むカジカガエルの鳴き声を聞けば、その美しさに感動して、どんなに無粋なヤツだって和歌のひとつも詠むだろう」ってことだ。だから、和歌の世界で「カエル」って言えば、青空球児好児みたいに「ゲロゲ〜ロ」って鳴くカエルじゃなくて、美しい声で「フィーフィーフィフィフィフィ‥‥」とか「コロコロコロコロ‥‥」とかって鳴くカジカガエルのことであり、そしてその声を指していたのだ。

ちなみに、江戸時代の俳人、百井塘雨(ももいとうう)の随筆の中に、カジカガエルについての記載があるんだけど、「冬の間は箱に入れて冬眠させておき、春になったら箱から出して、水を入れた容器に移して飼って、その鳴き声を楽しむ」って書いてある。だから、昔の人たちは、春のウグイスや秋のスズムシと同じように、春から夏にかけてのカジカガエルの声も、同じように楽しんでいたのだ。「風流」とか「風情」って感覚、今はずいぶん薄れちゃったけど、当時はテレビも電話もパソコンも無かった時代だから、自分の周りの自然から、リアルな季節の移ろいを感じてたんだね。こう言う生活って、すごくうらやましいと思う。

で、またまた平安時代に戻るけど、カジカガエルは、ヤマブキの咲く場所に多く見られたそうで、「和歌でカエルを詠む時にはヤマブキを取り合わせる」って言うひとつのスタイルが出来上がった。ようするに、「梅とウグイス」みたいなベストマッチとして、「ヤマブキとカジカカエル」って言う組み合わせがあったってワケで、この時代の和歌を調べてみたら、「山吹」と「蛙」とを取り合わせてる歌は、200首近くもあった。もちろん、これらの歌に登場する「カエル」は、「カジカガエルそのもの」じゃなくて、すべて「カジカガエルの美しい鳴き声」として詠まれてる。そして、この、「カエル=鳴き声」って言う解釈は、和歌から俳句へと引き継がれて行ったのだ。たとえば、芭蕉以前の俳諧では、室町時代の後期に次のような句がある。


 手をついて歌申しあぐる蛙かな  宗鑑


この山崎宗鑑(そうかん)の句は、和歌のようにカエルの歌声自体を詠んだものじゃないけど、「手をついたカエルの姿が、まるで歌を歌っているようだ」と詠んでるので、そこに和歌の流れがあるってワケだ。


‥‥そんなワケで、ここで一度、上島竜兵に帽子をクルリンパと回してもらって、貞亨3年の芭蕉庵に話を戻すけど、芭蕉庵には、杉風の他にも、其角(きかく)とか路通(ろつう)など、数人の俳句仲間が集まってて、恒例の句会が行なわれていた。その座の中で、芭蕉は、「蛙飛びこむ水の音」って言うフレーズを詠んだんだけど、なかなか頭の部分が決まらない、どうしたものか、と、句会のメンバーにアイデアを募ったのだ。そこで其角は、「古今集にも、『蛙なく井出の山吹ちりにけり花のさかりにあはましものを』と言う有名な歌があるように、昔から、きっこさんと言えばジミーチュウのピンヒール、蛙と言えば山吹です。ですから頭の部分は、『山吹や』としたらいかがでしょうか?」と提案した。

それに対して芭蕉は、「確かに、きっこさんのようにセンスが良くて気品のある女性には、ジミーチュウのピンヒールがとても良く似合いますが、蛙に山吹と言う取合せは、ただ美しいだけで、逆にそのわざとらしい美しさがリアリティーを欠くことにつながってしまいます。それよりも、『古池や』と言うのはどうでしょう?」って言った。そして、「それじゃあ当たり前すぎて、全然面白みがないですよ!」って言った数人に向かって、芭蕉はこう言った。


「蛙は、古く和歌の時代から『鳴き声』としてしか捉えられていませんでした。しかし私は、その鳴き声ではなく、水に飛びこんだ音を聞いた時に、そこに『生』を感じたのです。その音は、まさしく『自然の声』であり、静寂の中にその音が現れ、そしてまた静寂へと戻るほんの一瞬の間、私は『自然』と一体化したのです。『山吹や』と言う5音は風流で華やかですが、『古池や』と言う5音は、質素だけれども『実』があります。」


こうして芭蕉は、ヤタラと二重カギカッコの多いセリフで、叙情よりもリアリティーを選んだのだ。和歌の時代から、生命の歓びとしてではなく、風流な鳴き声として捉えられてきたカエル。そのカエルを生き物として捉え、鳴き声ではなく、水に飛びこんだ音を詠んだ芭蕉。つまり、芭蕉は、「蛙」と言う叙情だけだった季語に命を吹き込み、平面の世界から立体の世界へと、カエルをジャンプさせたのだ。それはまるで、平面ガエルのピョン吉が、ひろしのことをグイグイと立体的に引っぱって前進して行くような力強さで、そこには、生命の歓びが感じられた。だけど、芭蕉のスゴイトコは、「生命の歓び」を表現したじゃなくて、ちゃんと「季節に対するアイサツの心」も持ってるってトコなのだ。「季節に対するアイサツの心」、これこそが俳句にとって何よりも大切なことで、それが「古池や」なのだ。

この古池‥‥とは言っても、ホントはイケスだけど(笑)‥‥は、決して、「古くひなびた池」とか「コケむした古めかしい池」って意味じゃない。これは、新米が出回ったトタンに、それまでのお米が「古米」と呼ばれちゃうのと同じ解釈で、季節が変わって新しい春を迎えたことによって、そこにある池は「古池」ってことになる。つまり、季節は春を迎えたけど、その池は、まだ冬のままだってことになる。そして、そこに春の生命であるカエルが飛びこんだことによって、その古池も、ようやく新しい春を迎えたってワケだ。だからこそ芭蕉は、「古池や」って言うふうに、「古池」を「や」と言う「切れ字」で切って、深い詠嘆を与えて、「前のシーズンの池」に対しての感慨を表し、そして一拍おいてから、新しい春の使者、カエルを飛びこませることによって、その池もようやく新しい春を迎えたってことを表現したのだ。だから、もしもこの句が、「古池に蛙飛びこむ水の音」だったとしたら、池もカエルも前のシーズンのままで、いつまで待っても新しい春はやって来なかった。


 春雨や蛙の腹はまだぬれず  与謝蕪村

 痩蛙まけるな一茶是にあり  小林一茶

 青蛙おのれもペンキぬりたてか  芥川龍之介

 甕(かめ)の水澄むや蛙の数匹の瞳  長谷川かな女

 睡蓮の葉よりも青き蛙かな  阿部みどり女

 青蛙ぱつちり金の瞼かな  川端茅舎

 水中に逃げて蛙が蛇忘る  右城暮石

 露の結界のどふくらかな青蛙  野澤節子

 あまがへる仏足石の凹みへぴよん  きっこ


これらの句は、すべて、カエルの鳴き声に風情を感じた和歌の世界観とは違い、カエルと言う生き物の姿をイキイキと詠み写してる「生命の賛歌」であり、それぞれが季節に対するアイサツなのだ。

‥‥そんなワケで、いよいよ本日のメインディッシュ、「このカエルは何ガエルだったのか?」って言う疑問の解明へと突入するんだけど、これは、前回のニイニイゼミの時と同じように、生物学的にキチンと検証しなくちゃならない。それで、芭蕉庵があった場所に、当時、分布してたカエルを調べたら、「トウキョウダルマガエル」と「ツチガエル」の2種類しかいなかったことが分かった。

トウキョウダルマガエルは、トノサマガエルに良く似た外見をしてて、平均体長は、オスが60mm、メスが67mmと、ワリと大きいカエルだ。一方、ツチガエルは、体中にイボ状の小さな突起があることから、通称「イボガエル」って呼ばれてて、平均体長は、オス41mm、メス50mmと、トウキョウダルマガエルよりも、ひと回りほど小さいカエルだ。そして、その個体数としては、ツチガエルはトウキョウダルマガエルの5倍以上も生息してた。つまり、この個体数の違いから推測すると、古池に飛びこんだのは、ツチガエルであった可能性が高いってことになる。

ちなみに、ニポンの女性と結婚してニポンに帰化した明治時代のイギリスの作家、小泉八雲が、この古池の句を英訳してアメリカに広めた時に、このカエルは「Frog」なのか「Frogs」なのか、つまり、1匹なのか複数なのかってことで議論になったんだけど、結局は、「1匹だった」って言う結論に達した。それは、「芭蕉は、とても小さい一瞬の音を聞き、そしてそれを『自然の声』と解釈して、新しい春の訪れを実感した。」って言うことからだそうだ。

とにかく、300年以上も前のことだし、何よりも芭蕉自身も音を聞いただけで、実際にはカエルの姿を見てないんだから、「絶対にツチガエルだ」って断定することはできない。だけど、逆に言えば、芭蕉は音を聞いただけで「カエルが飛び込んだ音だ」って分かったんだから、初めて聞いた音じゃなくて、それまでも何度も聞いてる音だったってことになる。そうなると、よけいに、トウキョウダルマガエルの5倍も生息してたツチガエルの可能性が高くなって来る。だから、あくまでも推測の域を出ることができないけど、ここまでの状況から考えると、やっぱり、体が小さくてたくさん生息してたツチガエルが、芭蕉庵の庭のイケスに飛び込んだんだろうって考えるのが妥当だってことになる。

‥‥そんなワケで、芭蕉によって、和歌と言う閉鎖的な檻の中から開放されたカエルたちは、俳句と言う自由な古池へピョンピョンと飛びこみ、元気に泳ぎまわることができるようになったのだ。だから、最初に、「芭蕉はニート」って書いたけど、今のニートみたいに何の役にも立たない有象無象どもとは別格の、スーパーニートだったのだ。何の仕事もしないで、フラフラと一生を風雅に生きた芭蕉だけど、真実を見るマナザシを持っていたからこそ、世間の雑念に惑わされることなく、安い欠陥マンションに飛びつくこともなく、洗脳宗教に騙されることもなく、アメリカ産の狂牛肉を食べることもなく、無事にその旅を終えることができたのだ‥‥なんて思う今日この頃なのだ。

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2005.12.17

渡辺無能と吉田ドザエモン

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オトトイの証人喚問でも「朝倉育英会」と「奥村眞吾」の名前が出たし、夕刊フジでも、奥村の実名は伏せつつも「朝倉育英会」の名前が出たし、いよいよ、すべての黒幕、内河健と政界を結ぶパイプにまで、報道の目が向けられることになった。この辺りのことは、12月7日の日記、「黒幕の黒幕はみんな黒幕だ(笑)」にザッと書いたので、ここでは踏み込んだことまでは繰り返さないけど、簡単に説明しておくと、内河健に色んな入れ知恵をしてる影のブレーンが「奥村眞吾」って言う税理士なのだ。この男は、大阪市中央区で「奥村税務会計事務所」と「(株)奥村企画事務所」、あとアメリカで「OKUMURA HOLDING INC」ってのをやってる。それで、色んなお金持ちに近づき、どうしたら莫大な財産を少しでも節税できるかってことを指南してるのだ。

あたしは高卒だし、ヘアメークの専門学校しか出てないから、この男の書いた本なんか読んでもチンプンカンプンだけど、何となく分かった雰囲気だけで言うと、たとえば、外国に幽霊会社を作って、そこへ資産を流したりとか、ニポンよりも相続税の安い国に自分の息子を住まわせて、息子にその国の永住権をとらせてから、その国で財産分与するとか、課税率が低かったり非課税になったりする、それらしいインチキ法人を作って、そこへ資産をプールするとか、そんな感じみたいだ。

で、「朝倉育英会」ってのは、当時、倒産しかけてた朝倉商事の朝倉治雄社長に、この奥村眞吾が話を持ちかけて設立した財団法人で、ここの理事長が皆さんオナジミの内河健なのだ。そして、内河健の「総合経営研究所」の株を49%も持ってる筆頭株主が、この「朝倉育英会」で、残りの株は、内河健の個人名義で29%、飯塚孝文の個人名義で12%ってなってる。ようするに、内河健は、自らが理事長をつとめる財団法人の名義と、個人名義とで、合わせて80%近い自社株を押さえてる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、毎回言ってるけど、あたしは株のことはぜんぜん分かんないし、「上場」ってことの意味すら知らないので、内河健が自分の名義で80%の自社株を持つことと、財団法人と自分の名義とに分散させて80%の自社株を持つことの意味の違いが分からない。だけど、あたしのカンて言うか、これほど薄汚いことをやり続けて来たマレに見るペテン師なんだから、分散させて持ってたほうが、きっとソートー得をするんだと思う‥‥って言うか、そんなとこばかりに目を向けてないで、12%もの株を持ってる「飯塚孝文」にも、ちゃんと注目して欲しい。この名前を見て、「誰?」なんて思った人は、まだまだ「きっこの日記」の読みが足りない。あたしは、12月3日の日記、「そうです、変なおじさんです(笑)」の中で、「さて、まずは、これから始まる『ロード・オブ・ザ・リング』にも匹敵するであろう長くて深い物語の登場人物を紹介する。いちいち読むのがメンドクサイ人は、解説なんか飛ばしちゃっていいから、名前だけを覚えておいて欲しい。」って言って、コイツの名前を内河健の次に挙げておいたハズだ。

あの登場人物のそれぞれ紹介文は、総研の消されたホームページに掲載されてたままのものだけど、実は、ホームページ上の掲載の順番は違ってたのだ。それをあたしが、悪に手を染めてる順番に置き換えて、悪い順に並べて紹介しておいたのだ。つまり、トップの内河健の次に、この「飯塚孝文」を並べておいたのは、コイツも、内河側の人間だってことなのだ。テレビや新聞では、「四ヶ所猛」の名前ばかりが出て来るけど、「四ヶ所猛」なんて、所詮は内河に利用されてただけの小物で、内河の言うことには絶対服従のチキン野郎なのだ。だけど、この「飯塚孝文」は、総研の会長にして、内河からの指示を馬場誠二や窪田昌行や四ヶ所猛や野村不二夫や松本勝彦や平船安美に伝えてた司令塔なのだ。ようするに、内河健が越前屋なら、飯塚孝文は大番頭ってワケだ。だから、今後、捜査が進んで行けば、四ヶ所猛以上にマスコミに名前が出て来ることはウケアイだ。

‥‥なんて念を押しつつ、ちなみに、総研のビルの中に、平成設計だのSGナントカだの、内河健の息のかかった会社がいくつも入ってたことに対して、総研側は何の臆面も無く、「たまたま空いてたから貸しただけだ」って言う、あまりにもバレバレの大嘘をついたのは記憶に新しいと思う。それで、今回の「朝倉育英会」ってのは、奥村眞吾の経営する奥村税務会計事務所や奥村企画事務所が入ってる「谷口悦第2ビル」の中に入ってるのは当然として、それも、総研ビルのパターンみたく、同じビルの中の「別の部屋」なんかじゃなくて、ナナナナナント! こんな住所なのだ!


「財団法人朝倉育英会」

住所 大阪府大阪市中央区久太郎町3−5−26 谷口悦第2ビル(株)奥村企画事務所内


「(株)奥村企画事務所内」ってことは、部屋も同じじゃん! でも、ここまでバレバレでも、あの厚顔無恥なペテン師グループのことだから、「たまたま事務所の一角が空いていたのでお貸ししただけで、いっさい関係はありません」なんて言うのかな?‥‥って言うか、マスコミに「総合経営研究所」と「内河健」の名前が出た瞬間に、奥村眞吾の会社のホームページがソッコーで削除されたんだけど、それについても、「たまたまパソコンの調子が悪くて、変なキーを押したら消えちゃったんです」とか言い出しそうだし(笑)

‥‥そんなワケで、ホントはココから、よりディープに掘り下げて行きたいんだけど、この辺りの人脈とか実名とか事実関係については、まだちょっと時期的に書くワケには行かないので、もうしばらく待ってて欲しい。で、このアトは、リトル趣向を変えて、オトトイの証人喚問で、ニポン全国に生き恥をサラシまくっちゃった2人の自民党議員、渡辺無能‥‥じゃなくて、渡辺低能‥‥じゃなくて、渡辺具能(ともよし)と、吉田ドザエモン‥‥じゃなくて、風大左エ門‥‥じゃなくて、吉田六左エ門の悪行三昧について、サクサクと書いて行こうと思う。

まずは、関西ローカルで、浅草キッドにまで「渡辺無能」「渡辺不能」って言われちゃった渡辺具能だけど、サスガに、42分間もの持ち時間のうち、姉歯にしゃべらせたのはたったの7分で、残りの35分は、ぜんぶ1人で大演説をしてたんだから、ニポン中からブーイングの嵐が吹き荒れたのは当然だろう。だけど、この男の最低最悪な過去については、ジミだからあまり知られてないけど、去年の5月、国会の本会議中に、会議なんかソッチノケで、ケータイのテトリスで夢中になって遊んでるとこを全国に生中継されちゃったのだ。まあ、「イラクには大量破壊兵器がある」って断言して、国民の声を無視して強行に自衛隊を派遣したコイズミが、「イラクには大量破壊兵器は無かった」ってブッシュが認めた次の日に、ヘラヘラ笑いながらセグウェイに乗って遊んでるんだし、こんな無責任オヤジが党首なんだから、所詮、自民党の議員なんてみんな似たようなもんだろう。

でも、テトリスで遊んでるだけなら可愛いもんなんだけど、この渡辺具能の場合は、マレに見る守銭奴オヤジで、地元の博多を舞台にした企業との癒着は、あまりにもメチャクチャだ。同じ運輸省港湾建設局長OBの泉信也と手を組み、2人で地元の港湾建設会社とベッタリと癒着して、「金を持ってくれば、いくらでも公共事業を回してやる」って言って、上納させまくった献金が、たった6年間でナント21億円以上! そして、国民の血税を湯水のように使って、まったく採算の取れない人工島やコンテナターミナルなどをバンバン作らせたのだ。この金額を見ると、小池百合子環境破壊大臣が、ブラックバスを特定外来生物に指定する見返りとして、アチコチの漁協から受け取ってる500万円程度の献金なんか小学生のお小遣いレベルに見えて来る。

だけど、金額の大小はともかくとして、力を持ってる議員に、特定の企業や団体が莫大な献金をして、その見返りとして、公共事業を回してもらったり、自分たちに都合のいいように法律を改正してもらうってことが、何で法律に触れないで堂々とまかり通ってるのか、あたしにはどうしても理解できない‥‥って言うか、このハレンチ極まりない渡辺具能の場合は、昔の仲間の官僚たちが天下りした先の建設会社とベッタリと癒着して、莫大な献金を上納させる代わりに、前もって公共事業の内部情報をリークして、お得意様同士で談合させてたんだから、どこからどう見たって大犯罪なのに、党ぐるみ、官庁ぐるみで証拠をインペイして、何も無かったことにしちゃった。

「岩相工業」「正興電機」「竹島建設」「コンドー」「博多湾環境整備」「宮川建設」「守谷組」‥‥って感じで、渡辺具能の仲間が天下りした会社の名前を挙げてくとキリがないけど、全部で何十社にも上る癒着企業は、すべて渡辺具能から何十億円単位の公共事業を斡旋してもらってて、その見返りに莫大な献金をしてた。そして、これらの公共事業がホントに地域のために必要なことなら少しはマシなんだけど、その9割以上は採算が取れなくて大赤字を出してるのだ。結局、天文学的な税金がムダな事業に使われ、完成後も、その赤字を埋めるために税金が使われ続けてるってワケだ。こんなムダなことをしなければ、タバコの税金を上げる必要なんかないどころか、おつりが返って来る。

‥‥そんなワケで、渡辺具能たったひとりで、何千億円にも上る税金をムダ使いした上に、国会の本会議中にはテトリスで遊び呆けてて、挙句の果てに、オトトイの証人喚問では、あの大バカっぷりを全開にしたってワケだ。大体からして、多くの建設会社とベッタリ癒着して、悪行三昧を繰り返して来たような腐敗議員なんかに、何で建設会社の問題での証人喚問をやらせるの? きっと、姉歯も心の中じゃ、「お前になんかに言われたくねえよ!」って思ってたハズだろう‥‥って感じで軽くマトメて、次は、吉田六左エ門に行ってみよう。

吉田六左エ門は、渡辺具能ほどの大悪党じゃないけど、やって来たことは、シャレになんないほど笑えちゃう。コイツは、地元の新潟で「吉田組」って言う建設会社をやってたオヤジで、とにかく地元じゃ評判が悪い。女グセの悪さも天下一品で、酔うと嫌がる女性の体をムリヤリ触りまくったり、女性の顔をお札で叩いたり、顔と同じで性格も下品そのものだそうだ。そして、何よりも傑作なのは、木村建設並みの手抜き工事をお得意としてたってことだ。かつて、地元の公共事業で、信濃川に「昭和大橋」ってのを建設したんだけど、それが総合経営研究所と平成設計がプランを立てたみたいにヒドイ手抜き設計で、橋が完成してから数日後に地震が起こったら、アッと言う間に全壊して、川に沈没しちゃった。もしも誰かが渡ってたら、間違いなくドザエモンになってたハズだ。だけど、遥か昔に作られた「万代橋」は何ともなかったのだ。それで、地元じゃ前々からウワサになってた「吉田組の手抜き工事」が、ウワサじゃなくてホントだってことが知れ渡ったのだ。こんな建設会社を経営してたオヤジが、よくもまあ他人に向かって「これは欠陥建設じゃないですか!」なんて言えたもんだよ(笑)

その上、このオヤジったら、自分が議員になって、吉田組を身内に任せるようになってからと言うもの、自分の会社に対して、借金をしまくったのだ。吉田六左エ門の借金は、1981年から始まったんだけど、身内だってこともあって、「無担保」「無利子」「無期限」ってのはいいとしても、ついでに「無返済」だった。ようするに、いつでも好きなだけ借り続けて、この20年間でたった1円も返済してなかったのだ。その借金の総額は、ナント3億4000万円。そして、当然のことながら、吉田組は倒産した。それで、倒産したのは去年の2月なんだけど、破産管財人が少しでも取り戻そうと、吉田六左エ門に対して、この借金、3億4000万円の返還を求めたんだけど、六左エ門は1円たりとも返すつもりがなかった。

それで、当然の成り行きとして、破産管財人から借金返済の訴訟を起こされたんだけど、そしたら六左エ門は、ビックルの代わりにピルクルとマミーを飲み干しちゃうほどの呆れ果てた行動に出たのだ。それは、裁判所に「請求棄却を求める答弁書」を提出して、徹底的に争う構えを見せたのだ。いくら身内とは言え、無担保で3億4000万円も借りておき、その会社が倒産するまで追い込み、それでもビタイチモン返さないって言うのだ。こんなヤツが、オトトイの証人喚問では、内河健に向かって偉そうなことをノタマッてたのだ。あたしから見たら、まるで泥棒が詐欺師に説教してるみたいで、おへそがエスプレッソを沸かしちゃって、お部屋中にいい香りが漂っちゃうよ、まったく。

‥‥そんなワケで、今の無知無能なコイズミチルドレンたちも、こう言った立派な先輩たちを見習って、きっと優秀なベテラン議員へと成長して行くことだろう。そして、コイズミの素晴らしい構造改革によって、橋本内閣や森内閣の時代よりも増殖しちゃった天下り官僚どもとベッタリ癒着して、あたしたちの税金を好き放題に使ってくれることだろう。何しろ、そのためにコイズミは、何兆円にも上る各省庁のムダ使いにはノータッチで、増税、増税、大増税ってやってんだろうから‥‥なんて思う今日この頃なのだ。

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2005.12.16

おでん大作戦

chikuwabu
1ヶ月以上も禁酒禁煙をしてて、先週、ようやくお医者さまからオッケーが出たんだけど、解禁になったら第3のビールの500mlをゴクゴク飲もうって決めてたのに、寒くてそんな気分じゃなくなった。それで、先週は、業務用の焼酎のお湯割りに梅干しを入れたのを飲んだり、業務用の赤ワインをホットにして、レモンスライスを浮かべて飲んだりって感じで、お酒って言うよりも、暖房の一環として飲んでみた。それで、オツマミも大したものは用意しないで、キュウリのキューちゃんとか、塩辛とか、チーズクラッカーとか、そんな感じだった。だから、酔っぱらうって言うよりも、ホロ酔いって言うか、ホロ酔いにも到達してないようなレベルで、体が温まったらすぐにお布団に入って寝ちゃったって感じだった。

だけど、東京にも初雪が降って、いよいよ本格的に寒くなって来たので、ここらで一発、大好きなおでんを作って、ニポン酒を本格的に飲みたくなって来た。それで、あたしは、快気祝いとして、「おでん大作戦」を決行することにした。今までも、タマにおでんが食べたくなった時もあったんだけど、そんな時は、スーパーで売ってる300円くらいの、袋に入った1人分のおでんを買ったりしてた。だけど今回は、ちゃんとおでんを作って、ニポン酒も用意して、ドドーンと食べて飲むことにしたのだ。

でも、ちゃんとおでんを作るって言っても、お魚を買って来て、それをスリ身にして、おでんのタネを作ったりするワケじゃない。あたしの作るおでんは、ごく一般的なもので、茹でタマゴを作るのと大根を煮るくらいで、アトは出来合いのタネを入れるだけだから、お料理とは言えない。だけど、それでも、出来合いの袋に入ったおでんの味気無さと、自分の好きなタネを選んで買って来て、おでんがグツグツ煮えて来るワクワク感とでは、月とスッポン、フルメークとスッピンくらいの差があると思う。

それに、おでんは、何と言ってもニポン酒との相性がバツグンで、何しろ「おでん酒」って言葉があるほどだし、おでんは冬の季語だから、アツアツのおでんを食べながら、ニポン酒を飲みながら、俳句でも詠んだりすれば、あ〜冬だなぁ〜って感じがして来る今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、前にも書いたことがあるけど、あたしは、おでんの中だと「ちくわぶ」が一番好きだ。アトは、「大根」「タマゴ」「すじ」「昆布」「ニンジン」って感じで、これだけ入ってれば満足できる。あたしにとって「ちくわぶ」は、おでんには絶対に欠かせないもので、コレが入ってなかったら、おでんとは言えない。じゅんこも「ちくわぶ」が一番好きだって言ってるし、今日の「皆さんのおかげでした!」の「食わず嫌い王」でも、中村獅童も木梨憲武も「ちくわぶ」が好きだって言ってた。木梨憲武に至っては、おでんの食べ方として、「ちくわぶ、スープ、スープ、スープ、ちくわぶ、スープ‥‥」って言ってた(笑)

そう言えば、ちょっとダッフンするけど、今日の午後、麻布の事務所から品川のスタジオへ移動する最中に TOKYO FMを聴いてたら、坂上みきの「Beautiful」に、ゲストで中村獅童が出てた。だけど、あたしは、またお得意の「想像癖」が出ちゃって、「獅童」って芸名は「ライオンの子供」って意味でつけたのかな? それだったら、ライオンは「獅」じゃなくて「獅子」だから、「獅童」じゃなくて「獅子童」にしなくちゃおかしいよな? でも「シドウ」が「シシドウ」になっちゃったら、「シシドジョー」みたいだな‥‥なんて考えながら運転してたら、知らないうちに中村獅童の出番は終わってて、たまたま前を通りかかった神田うのが、呼ばれてもいないのにスタジオに入って来て、勝手にラジオに出てた。

‥‥なんてことも言ってみつつ、「獅子」って中国語で読むと「シーズー」って言って、あの、ペチャンコの顔をした犬のことになる。ようするに、ライオンみたいな感じの毛並みだから「ライオンの子」って意味なんだと思う。あっ!そうか!「獅子」って、すでに「子」って文字が入ってるから、ライオンのことじゃなくてライオンの子供のことなのか!‥‥なんてダッフンし始めると収拾がつかなくなっちゃうので、ここらで「おでん」の話に戻すけど、今日の「食わず嫌い王」で中村獅童は、「ちくわぶ」の他には「すじ」が好きだって言ってた。

それで、「すじ」を知らなかった酒井法子に対して、中村獅童は「魚のスリ身を練ったやつで‥‥」って説明してた。この「すじ」とか「ちくわぶ」とかって、あたしにとって‥‥って言うか、東京の人間にとっては、おでんのタネの代表選手なんだけど、関西には無いらしくて、関西出身の人に「ちくわぶ」って言うと、「何それ?」って言われることがある。そして、「すじ」って言うと、「牛スジ」のことだと思われちゃう。だけど、東京のおでんには牛スジは入れないし、特にアメリカ産の牛スジは、死んでも入れない(笑)

「ちくわぶ」ってのは「竹輪麩」って書くんだけど、ようするに、チクワの形に似せて作った「お麩」の一種のことで、小麦粉を練って作ったものだ。あと、「すじ」って言うのは、サメの身を摺って練ったものの中に、コリコリするサメの軟骨が入ってるヤツで、ワリと太くて20cmくらいの長さのものを買って来て、それを好きな厚みにスライスして、おでんに入れる。味はあんまり無くて、おでんのおつゆが染み込まないと美味しくないんだけど、何と言っても細かい軟骨のコリコリ感がたまんなくて、歯応えを楽しむタネの代表だ。

‥‥そんなワケで、「おでん」ってのは、「田楽(でんがく)」に「お」をつけて省略したもので、もともとは「味噌田楽」のことだった。ようするに、短冊型に切ったお豆腐に串を刺して焼いて、それに甘辛いお味噌をつけて食べるヤツだ。他にも、短冊に切ったこんにゃくに串を刺して煮たのとか、素焼きにしたアユとかのお魚にお味噌をつけたのとか、いろんなバリエーションがあるんだけど、すべてに共通するのが、「串を刺す」って部分なのだ。

これは、「田楽」ってのが、もともとは田植えの時に豊作を祈って踊る芸能の名前で、串に刺したお豆腐の形が、その「田楽」の踊り手の姿に似てたところから名づけられたからだ。そして、もともとの芸能の「田楽」のほうは、平安時代から鎌倉時代にかけては盛んに行なわれてたんだけど、室町時代の末期には衰退しちゃって、今では「田楽」と言えば、芸能よりも食べ物としてのほうが一般的になったってワケだ。

それで、今でも関西だと、「おでん」て言うのは「田楽」、つまり、串に刺したお豆腐とかにお味噌をつけたもののことを指すみたいで、東京で言う「おでん」のことは、関西だと「関東炊き(かんとだき)」って呼んで区別してるそうだ。だから、関西で「関東炊き」って呼ぶくらいだから、おつゆで煮たおでんは関東が発祥だと思うし、関東のおでんが全国へと広がって行って、それぞれの地方独特のおでんに変化してったってワケだと思うので、牛スジを入れる関西のおでんも、黒いハンペンを入れる静岡のおでんも、つぶ貝やホタテを入れる北海道のおでんも、カニを入れる北陸のおでんも、ましてや、アシテビチ(豚足)を入れる沖縄のおでんも、すべては亜流ってワケで、「ちくわぶ」や「すじ」が入ってる東京のおでんこそ、元祖おでん、おでんの中のおでん、キング・オブ・おでん、おでん・オブ・ザ・イヤーってワケなのだ!なのだったら、なのなのだ!(笑)

‥‥そんなワケで、久しぶりに「なのなのだ!」を使ってみたワリには、相変わらずギリギリの生活をしてて、未だにガス代を払ってないあたしだけど、とりあえず、まだガスが出るみたいなので‥‥って言うか、ガスが出てるうちに‥‥って言うか、ガスを止められる前に‥‥って言うか、とにかくトットとおでんを作ることにして、いつものスーパーへと欽ちゃん走りした。そして、ガス代を払ってないぶんざいなのに、今回は快気祝いってことでゼイタクなおでんにしようと思って、315円もする紀文の「すじ」を真っ先にカゴに入れたし、10個で348円もする「無農薬ナントカ飼料の放し飼いナントカ健康卵」もカゴに入れたし、アトは118円の「ちくわぶ」を2本と、半額シールが貼ってあって105円になってた紀文の「ボール」と「ゴボウ巻き」を1袋ずつカゴに入れた。それから、お豆腐コーナーで、105円の「こんにゃく」と「がんもセット」をカゴに入れてから、最後にお野菜のコーナーに大根を買いに行った。そしたら、ナナナナナント! ナントカセールで大根が1本50円だった!

ちなみに、なんで最後に大根を買いに行ったのかって言うと、ただ単に重いからだ。「じゃあカートを使えばいいじゃん!」って言う人もいるかも知れないけど、前にテレビか何かで、「スーパーに行った時にカートを使うと、ついつい必要の無いものまで買ってしまいます。倹約を心がける人は、必ずカゴを手に持ってお買い物をしましょう。」とかって言ってたのを聞いて、あたしは「ナルホド!」って思った。だから、遠くの広いスーパーに行った時に、F1ごっこ(7月25日の日記、「きっこスーパーGP」参照)をする時以外は、カゴを手で持ってお買い物をすることにしたのだ。

‥‥って言うか、このペースで書いてると、おでんのネタを買ってるだけで終わりそうだから、この辺からサクサクと進むことにするけど、まずは大きなお鍋に、お水を半分くらい入れて、15cm×15cmくらいの正方形に切った利尻昆布を2枚浸けておく。ダシをとるだけなら1枚で十分なんだけど、昆布はアトからタネにするから、多めに入れる。それから、大根を5cmくらいの幅で輪切りにして、薄く皮を剥いてから面取りをして、お鍋に入れる。で、ニンジンはお家にあったので、大きかったらいくつかに切るんだけど、12cmくらいの小ぶりのものだったので、皮だけ剥いて丸ごと4本入れた。それで、火にかけて、沸騰したら細火にして、大根やニンジンが煮えるまでホッタラカシにしておく。あと、茹でタマゴを6個作って、カラを剥いて、全体にお塩を振ってから、冷蔵庫に入れておく。こうすると無駄な水分が抜けるので、アトから煮込む時に、短時間で味が染みるってスンポーなのだ。

それで、煮えたら昆布を出して、昆布を4cmくらいの幅に細長く切って、2つ折りにしてから結んで、またお鍋に戻す。アトは買って来た色んなタネを入れるんだけど、こんにゃくだけは、三角に切ってから別のお鍋で一度サッと茹でて、両面に網目みたいに細かい切り込みを入れて、味が染みやすいように処理してからお鍋に加える‥‥って、ここまでやっておきながらも、あたしの場合は、おでんの味付けってどうしても上手にできないので、紀文の「おでんの素」で味付けするんだけど(笑)

‥‥そんなワケで、紀文の「おでんの素」を入れたら、アトは煮込むだけなんだけど、それでも、ただのお水に「おでんの素」を入れたんじゃなくて、昆布を入れて大根とニンジンを煮たお湯をそのまま使うので、昆布のダシとお野菜の甘みが出てるから、ナニゲに美味しさがアップする。そして、あとは煮る時間なんだけど、これも、ヤタラとグツグツ煮込めばいいってワケじゃなくて、細火で20分ほど煮込んだら、そこで火を消して、アトは1時間半から2時間、そのままホッタラカシにしておく。何年か前に、NHKの「ためしてガッテン!」で実験してたんだけど、20分煮てから2時間置いておいたおでんは、2時間20分煮続けたおでんの2倍近い「うまみ成分」が出てて、特に大根とかは、美味しさがぜんぜん違うって言う結果が出てた。それで、あたしも、その方法に変えたってワケだ。

それで、あたしは、20分ほど煮たおでんの火を止めて、それからゆっくりとお風呂に入って、お風呂上りにスキンケアをして、ストレッチをして、ヨーガをして、ついでにMAXの「ニライカナイ」を踊ったりしてたら、2時間なんかアッと言う間に過ぎたので、100円ショップで買って来た1人用の小型の土鍋に、食べるぶんだけのおでんを入れて、火にかけた。それから、お酒は、大好きな銀嶺立山は無かったんだけど、いただきものの黒松白鹿の純米酒があったので、コレを冷やで飲むことにした。いくら暖房の無い寒いお部屋だと言っても、アツアツのおでんを食べながら熱燗を飲むのは、サスガに熱くなりすぎる。やっぱり、おでんの時は冷や酒がいい。

そして、あたしの「おでん大作戦は」は、いよいよ佳境を迎えた‥‥って言うか、ここからがホントの「おでん大作戦」なんだと思うけど、録画しておいた映画、「キューティーブロンド」を観ながら、アツアツのおでんとお酒で、楽しい時間を過ごした。おでんは土鍋に2回お替りして、お酒は1升瓶の3分の2くらい飲んで、お腹はパンパンだし、体はポカポカだし、すごくいい気持ちになった。それで、おでんはタップリ作ったので、明日の夜は、味の染みた美味しい2日目のおでんを持って、母さんのところへ行くことにした今日この頃なのだ。


  二日目のおでん玉子に喫水線  きっこ

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2005.12.15

馬淵議員VS内河健

uchi
紅白歌合戦よりも、遥かに視聴率がいいと思う国会の証人喚問の生中継だけど、残念ながら平日の昼間だったので、あたしは最初の40分くらいしか見られなかった。それで、アトは3倍速で録画して、そのままお仕事に行って、帰って来てから、お茶をいれて歌舞伎揚げを用意して、さっそく巻き戻しして見た。で、今、長い長い録画をやっと見終わったんだけど、まずは、それぞれの証人に対するあたしのヒトコト感想から。


 姉歯秀次(元1級建築士)

構造計算書の偽造問題よりも、髪の毛の偽造問題のほうが重要だと思ったのか、ロクヨンだったヅラの分け目が、今日はシチサンに変わってた。それも、向かって右側にあったハズの分け目が、左側に移動してて、あまりにも不自然だった。だけど分け目が変わっても、相変わらずエリアシの部分が浮き上がってて、例の「離陸寸前のジェット機」みたいになってた。


 木村盛好(元木村建設社長)

前回に引き続き、天然ボケ炸裂で、人のいいおじいちゃんを演出してたけど、ここまでボケられると、アメリカ産の牛肉でも食べたんじゃないかって心配になって来る。


 篠塚明(元木村建設東京支店長)

髪の毛に関しては姉歯よりも数倍イサギイイんだけど、それ以外の部分については、誰よりも往生際が悪い。だけど、往生際も悪い上に生え際も無いから、単なる電球にしか見えなかった。国会までのタクシーの中で必死に打ち合わせしたことを木村盛好が忘れちゃって、ポロポロとヤバイことを言っちゃいそうなので、木村盛好に質問が向けられるたびに、ハラハラしながら目クバセをしてたのが印象的だった。嘘ばかりついてノドが乾くのか、ヤタラとお水を飲んでいた。


 内河健(1級ペテン師)

昔から、ペテン師ほどペラペラと良くしゃべるって言われてるけど、今日の内河健は、まさしくその通りだった。現在、入院中で面会謝絶だとは思えないほどの元気ハツラツぶりで、カン高い昆虫チックな奇声を張り上げてた。だけど、聞かれてることにはマトモに答えず、論点をすりかえたトンチンカンな自論を展開しまくり、まるで、お得意のインチキ洗脳セミナーを開催してるみたいなイキオイだった。でも、饒舌になればなるほど嘘つきだってことが露呈して来て、中継を見てた全国の人たちが、このキリギリスみたいな顔したクソジジイこそが、今回の悪質極まりない詐欺事件、殺人未遂事件の黒幕だったってことを確信したことだろう‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、今日の証人喚問を最初から見てた人の多くは、「自民党の議員たちって、何でこんなにバカばっかりなの?」って思ったハズだ。自民党は、誰よりも長い時間をタップリともらっていながら、今さら聞く必要なんかないこと、すでに週刊誌などでも報じられてるようなことばかりをクドクドクドクドと繰り返してるだけで、屁の役にも立たなかった。一番最初に姉歯に質問をした自民党の渡辺具能(ともよし)なんて、名前の「具」って字を「低」とか「無」とかに替えてやりたいと思うほどのお粗末さで、誰でも知ってる周知の事実を得意満面に大演説し続けただけで、ロクに質問もしないで40分もの持ち時間をすべてムダにしてた。これって、自分たちの親分に火の粉が降りかからないようにするための時間稼ぎじゃないの?って思えるほどだった。それで、あまりにも怪しいと思って調べてみたら、この渡辺具能って、コイズミの大親友にしてニポンイチの変質者、山崎拓の愛弟子だった。なるほどね、そう言うことか(笑)

まあ、コイズミの側近中の側近、伊藤公介をはじめ、伊藤の元秘書で自民党の都議の吉原修も、ヒューザーの小嶋進とベッタリ癒着してるし、園田博之や上野公成など、ヒューザーや木村建設、イーホームズや日本ERI株式会社などと癒着してる自民党議員はアトを絶たない。自民党、特に森派には、今回問題になった建設会社から献金を受けてる議員が勢ぞろいしてるから、今さらアセッて献金を返したところで、その癒着の構図は隠せない。だから、この癒着の構図を解明しなければ、ホントの意味での全貌は見えて来ないだろうし、すべてが明らかになれば、2年前の「今宿ダイアパレス事件」の時に、日本ERI株式会社に根回しをした自民党議員の名前も明らかになるハズだ。そう考えれば、今日の証人喚問で、たくさんの持ち時間をもらった自民党議員たちが、次々に無意味なパフォーマンスを繰り返して、ことごとく時間をムダにしてた理由も分かるだろう。

‥‥って言うか、民主党の三日月タイゾーとか言う議員も、声だけは低くてシブイんだけど、「‥‥‥‥なぜ‥‥‥‥あなたは‥‥‥‥鉄筋を‥‥‥‥」なんて、オペラみたいなしゃべり方をしてて、まるで、牛歩戦術をやってるみたいだった。民主党の議員なのに、何で自民党を助けるようなことをしたんだろう? 「タイゾー」って名前が悪いのか、それとも、あるある探検隊でオナジミの「レギュラー」の気絶しちゃうほうの人みたいな顔してるのが悪いのか、これほど使い物にならないヤツも久しぶりに見た。三日月タイゾーの持ち時間をあたしにくれたなら、百万倍くらいのすごい質問をサイボーグ・クロちゃんのガトリング砲のごとく連射して、ドイツもコイツもカタッパシから撃沈してやったのに‥‥。

‥‥そんなワケで、あまりにも使い物にならない税金ドロボーたちの茶番劇によって、あたしのイライラがレッドゾーンを振り切ろうとしてた時に、ようやく、前代未聞の1級ペテン師、総合詐欺研究所の内河健が登場した。どこも悪くないのに、聖路加病院の最高級の個室に緊急入院して、今日の証人喚問をバックレル作戦でいたクセに、弁護士から「出ないとよけいにマズイことになる」って助言されて、急きょ出席することにした内河健。そして、事前に弁護士と、「姉歯とのことを聞かれたらこう答える」、「離婚のことを聞かれたらこう答える」って、綿密な打ち合わせをして、余裕マンマンで臨んだってワケだ。

そして、せっかくのボスキャラ登場だって言うのに、またまた自民党議員たちのマト外れなアホ質問の連発で、貴重な時間がどんどんムダに過ぎて行った。内河健は、不勉強な自民党議員たちをアザ笑うかのように、次々に論点をすりかえて、デタラメな欠陥工法の解説まで始めちゃう始末。吉田六左ェ門とか言う、沖縄のシーサーみたいな顔した自民党議員なんて、「ウチカワ」のことを「ウチムラ」って言ってみたり「カワウチ」って言ってみたり、証人の名前すらマトモに言えなくて、質問どころの騒ぎじゃなかった。他にも、自民党議員のノーナシぶりは全開で、「総研ビーエイチ企画」のことを「総研エイチビー企画」って言ってみたり、あまりにも不勉強、準備不足で、長い持ち時間をすべてムダにしてた。

だから、自民党議員の質問時間は、もはや内河健の独壇場で、口先だけで多くの人たちを騙し続けて来たペテン師の本領発揮って感じになった。唯一、自民党議員のひとりが、「朝倉育英会」と「奥村眞吾」の名前を出してくれたとこだけは「おおっ!」って思ったんだけど、それだって、ただ名前を出しただけで、ぜんぜんツッコミを入れなくて、そのまま尻切れトンボで終わっちゃった。それだったら、分かりきってる質問なんかに長い時間を割かないで、この「朝倉育英会」と「奥村眞吾」のネタだけで持ち時間をぜんぶ使ってくれれば、コイツラのバックの自民党議員の名前が出て来たかも‥‥‥‥あっ!そうなったら自分たちが困るから、ワザと持ち時間が終わるギリギリに名前を出したのか(笑)

‥‥そんなワケで、くだらない自民党議員たちの消化不良な質疑が終わり、やっと、今回の問題を唯一マトモに調査してくれてる民主党の馬淵澄夫議員が登場した。馬渕議員は、早い時期から内河健の悪事を徹底的に調べてたし、今日の木村建設に関する質疑でも、大嘘つきの篠塚明なんかには目もくれず、ポロポロとホントのことをしゃべっちゃう木村盛好ばかりに質問を浴びせて、「平成設計は総研の仕事に関しては100%総研の言いなりでした」って言うオイシイ証言を聞き出してた。そして、この点だけを聞き出すと、スッと身を引いたから、こりゃあ完全に馬淵ミサイルの照準はすべての黒幕、内河健ひとりに向いてるな!って感じて、あたしはワクワクして来た。

そして、いよいよ、馬淵議員VS内河健の対決が始まったんだけど、病室で弁護士とコッソリ作戦会議をして来ただけの内河健の付け刃と、膨大な時間を掛けて徹底的に調査、裏づけを重ねて来た馬淵議員とでは、最初から勝負は見えていた。口先だけのデタラメと知らぬ存ぜぬのオトボケで、必死に逃げ回るペテン師は、二重にも三重にも証拠を用意して来た馬淵議員の作戦によって、ジワジワと追い詰められて行く。その上、いくら優良コンサルタントの仮面をかぶってても、姉歯が関わった物件のことを「姉歯が噛んだ物件は」って言ってみたり、全国にいる自分の手下が持って来た地主のことを「拾ってきたネタを」って言ってみたり、言葉のハシバシに悪徳企業の独裁者としての顔が見え隠れしてた。きっと普段から会社でも、「おい!姉歯が噛んでる物件の書類は破棄しておけよ!」とか、「お前の拾って来るネタはウマミが少ないからな!」とか言ってんだろうな(笑)

そして、馬淵議員の追及の手はゆるむことなく、次々に新しい手札を出して、さらにペテン師を追い詰めて行った。それは、まるで、プロ棋士の将棋を見ているようだった。そして、質問のたびに二転三転してた内河健のイイワケは、ついに逃げ場を失い、将棋で言えば「詰み」、チェスで言えば「チェックメイト」って感じになった。逃げ場を失ったキリギリスは、見たことがないワケのない自分の会社の書類やファクスなのに、「今初めて見ました」なんて言う見え見えの大嘘をつくしかなくなったのだ。

これで、このペテン師がすべての黒幕だったってことは、ニポン全国へ生中継されたってワケで、あたしが11月23日の日記、「本当の黒幕は?」で、「総合経営研究所」と「内河健」の名前を挙げてから、わずか3週間と言う短期間で、本来は絶対に逃げ切るハズだった元凶を吊るし上げることができたのだ。奇しくも今日は12月14日、赤穂浪士の討ち入りの日だ。こんな日に、自民党とベッタリ癒着してるペテン師のひとりに鉄槌を加えることができたのは、これもヒトエに、色んな情報を提供してくれた多くの協力者や、コイズミの圧力に屈せずにギリギリのラインで報道し続けてくれたマスコミ各社、そして何よりも、寝る時間を削ってまで徹底的な調査を続けてくれた馬淵澄夫議員のオカゲだろう。

それにしても、今日の馬淵澄夫議員、いや〜〜〜〜〜〜! ホントにかっちょ良かったぁ〜〜〜〜〜〜! あたしゃ思わず拍手しちゃったよ! まるで、刑事コロンボとか古畑任三郎とかが、最後に犯人を理論で追い詰めてくシーンを見てるみたいで、次々に突きつけてく証拠によって、饒舌だった内河健の口数が減って行き、口元がプルプルと小刻みに震え始めた時には、手に持ってた歌舞伎揚げを思わず握り潰しちゃったほどだ(笑)

どんなドラマを見るよりも、ドキドキして楽しかった馬淵議員VS内河健のタイマンだったけど、これですべてが終わったワケじゃなくて、ここからがスタートなのだ。今後は、内河健を刑務所にブチ込むために、総研の取締役、「四ヶ所猛(しかしょたけし)」を証人喚問しなくちゃならないからだ。何しろ、今日の馬淵議員の質問に対して、内河健は、「四ヶ所は一応は1級建築士ですが、今のコンピューターを使った計算はできないし、実際には構造のことなど分からないのです」って答えてた。だけど、12月3日の日記、「そうです、変なおじさんです(笑)」で紹介したけど、これが、事件発覚後にソッコーで削除された総研のホームページに書いてあった四ヶ所猛の紹介文なのだ。


「四ヶ所猛」 チーフ・コンサルタント 総合経営研究所取締役

「大手ゼネコンを経て長年複数の会社の役員として経営に参画し、優れた技術手法で優秀な企業を育て上げた実績を持つ。実施工に極めて強く、構造にも識見の高いものを持っている。指導企業では素人を型枠大工、躯体工に仕立て上げるなど地道な活動も目立つ。設計企画面も強く、特に近年は開発新技術等について国内業界の第一人者と目されている。」


‥‥そんなワケで、消された総研のホームページによれば、四ヶ所猛って男は、「実施工に極めて強く、構造にも識見の高いものを持っている」だの「設計企画面も強く」だのって紹介されてる「国内業界の第一人者」なんだそうだ。コレって、今日の内河健の発言とぜんぜん違うじゃん!‥‥てなワケで、NHKは、紅白歌合戦なんか中止にしちゃって、大晦日の夜に、内河健と四ヶ所猛の「ダブルたけし」による証人喚問の生中継をやったほうが、絶対に視聴率を取れると思う今日この頃なのだ(笑)

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2005.12.14

あたしは「すき家」を支持します!

sukiya
テレビの世論調査では、75%もの国民が「食べたくない」って答えてたし、コイズミお抱えのインチキ機関、内閣府のプリオン調査会が行なったパブリックコメントですら、60%近くもの回答が「輸入再開には反対」だったのにも関わらず、イラクへの自衛隊派遣の時と同様に、国民の声を完全に無視して、シナリオ通りに決定された狂牛肉の輸入再開。国民に安全な食品を供給することよりも、ブッシュへのオベンチャラを優先した売国奴コイズミは、自分の脳みそで考えることもできない優秀なる洗脳支持者どもを従えて、もはや、やりたい放題の茶番劇を炸裂させている。これも、何ごとにも無責任極まりないコイズミお得意の「あとは野となれ山となれ政策」の一環だろう。

それにしても、ブッシュ自身が、アメリカの牛肉は危険だからって、「肉を食べる時はなるべく豚肉か鶏肉にしてます」ってノタマってる上に、アメリカじゃあ「普通に飼育された牛はすべて危険」って言う考え方がごく一般的に広まってて、お金持ちや知識のある層の人たちは、高級スーパーで売られているオーガニック系の牛肉しか絶対に買わないそうだ。そして、ウォールマートとかの安売りのお店で売られてる危険な牛肉は、貧乏人だけが買ってるそうだ。どっちにしても、狂牛病の蔓延でアメリカ国内での牛肉の消費量が大幅に減っちゃったから、そのぶんニポンに押しつけようってことなんだろうけど、大統領が「危険だから食べない」って言ってるものをよくも他国に押しつけるよね。そして、こんなデタラメを二つ返事でホイホイと聞いちゃうコイズミって、本物の腰抜け売国奴だね。

アメリカの狂牛肉の恐ろしさについては、11月27日の日記、「狂牛丼VS人工ステーキ」にタップリと書いたし、内閣府が行なうパブリックコメントのデタラメさについては、11月4日の日記、「パブリックコメントと言うイイワケ」にタップリと書いたけど、その両方の日記で予想した通りに、60%近くもの国民が「輸入再開には反対」って回答したのにも関わらず、その声は完全に無視されて、トットと輸入再開が決まったってワケだ。もちろん、すべては、飼犬のコイズミが、11月の初めに飼い主のブッシュ様に約束した「年内の輸入再開」って言う密約ありきで進められてた茶番劇だから、最初から分かってた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、売国奴コイズミにコバンザメのように貼りついて、セッセと献金を送り続け、狂牛肉の輸入再開を推進し続けて来たのが、ニポンの食文化を破壊し続けている悪魔、「横川竟(よこかわきわむ)」だ。コイツは、「すかいらーく」の創業者、横川4兄弟の1人で、「すかいらーく」の最高顧問にして「ジョナサン」の会長、そして、悪の巣窟、「社団法人日本フードサービス協会」の会長と言う、どこから見ても最低最悪のクズ野郎だ。そして、コイツの手足となって、狂牛肉の輸入再開のためにお金をバラまいて、黒いものを白いと言わせて来たのが、この社団法人日本フードサービス協会の専務理事、「加藤一隆」だ。この2人が、プリオン調査会に数々の圧力をかけて事実を改ざんさせて来た張本人で、お金儲けのためにはニポン国民の命なんかどうでもいいって思ってる守銭奴コンビなのだ。そして、コイズミって言う売国奴と、横川竟、加藤一隆って言う守銭奴が手を組んだことによって、危険極まりない猛毒爆弾、アメリカの狂牛肉が、検査もせずにノーチェックで輸入再開されるって言う、まさしく太平洋戦争以来の侵略が始まることになっちゃったワケだ。

さて、今さら何を言ったって、狂牛肉の輸入再開はもう決まっちゃったんだから、いくらウダウダ言ってても何も始まらない。だから、今日の日記では、死にたくない人、アルツハイマーになりたくない人は具体的にどうするべきかってことを中心に書いて行こうと思う。だって、「アメリカの牛肉は今後もBSEを発生すると思うけど、検査無しで輸入しても大丈夫です」って、まったくもってトンチンカンなことを言ったプリオン調査会の座長にしてコイズミの操り人形、東京大学の吉川泰弘教授は、自分で「大丈夫です」って断言しておきながら、「でもそれは、アメリカがきちんと危険部位を取り除いて、約束通りの牛肉を輸出した場合に限りますけど‥‥」なんて無責任なことを言いやがった。アメリカでは、この1年を見ただけでも、危険部位を取り除いてなかった違反牛肉が1000件以上も発見されて、あらためてアングロサクソンのデタラメさが露呈されたばかりだって言うのに‥‥。

それどころか、最近の研究では、今まで危険部位に指定してた「脳」「眼」「脊髄」「回腸遠位部」以外の部位、「末梢神経」や「口蓋扁桃(こうがいへんとう)」からも異常プリオンが検出されてるのだ。これらは、何の規制も無く、食用肉の一部として輸入されるワケだ。だから、アメリカがきちんと危険部位を取り除いたとしても十分に危険なワケで、自国で食べるぶんでさえも年間に1000件以上もの規定違反をしてる大ザッパな国なんだから、イエローモンキーに食わせる牛肉なんか、どうせマトモな処理なんかするワケがない。しばらく前に、韓国で、残飯のクズ野菜を細かく刻んでギョーザの具にしてた会社が摘発されて、国民の大ブーイングを浴びたことがあったけど、その時、その会社の社長が謝罪会見を開いて、こう言った。


「残版を混ぜていたのは日本へ輸出するぶんのギョーザだけで、国内向けのギョーザはちゃんと作ってました」


これが、食品の輸出に対する他国の姿勢なのだ。他人のことなど何とも思わない横暴で野蛮なアングロサクソンどもが、普段からバカにしてるニポン人なんかに食わせるのに、丁寧に危険部位を取り除くとはトーテー思えない。それどころか、ワザと危険部位を混ぜそうな気までして来る。だいたいからして、ニポン人に食わせる牛肉なんか、ニワトリのフンをエサにして育てた牛で十分だって思ってるようなヤツラなんだから、そんなヤツラのことを信用できるワケがない。そして、コイズミの言いなりになって支離滅裂なことを言いまくってるプリオン調査会の座長、吉川泰弘教授は、最後にこんな無責任なことを言い放った。


「最終的には消費者が判断することだから、アメリカ産の牛肉が不安だと思う人は、買わなければいい」


おいおいおいおいおーーーーーーい! お前は「日本ERI株式会社」か? これじゃあ何のための調査会だか分かりゃしないだろ?‥‥って言うか、何年もかけて税金をいっぱい使って、それで最後の最後の結論がコレなの? 「不安だと思う人は買わなきゃいい」って、こんな無責任なセリフなら、クレヨンしんちゃんでも言えるだろうが? お前はホントに東大の教授なのか? そこらの公園で昼寝してるオッサンを連れて来ただけなんじゃないの?

‥‥なんて、あまりのデタラメさに「?マーク」を連発しちゃったけど、11月22日に日本青年館で行なわれた「米国カナダ産牛肉等に係る食品健康影響評価案に関する意見交換会」って言うヤラセのディスカッションでは、狂牛肉の輸入再開を推進し続ける守銭奴、社団法人日本フードサービス協会の専務理事、厚顔無恥な加藤一隆が、「たとえBSEに感染している牛でも危険部位を除去すれば安全です」だとか、「21ヶ月や23ヶ月の牛はBSEと認められていません」だとか、開いた口から次々に金魚が出て来ちゃうほどの大嘘をつきまくってたのに、同じ壇上にいたプリオン調査会の座長、吉川泰弘教授は、ヒトコトも反論しなかったのだ。これこそが、コイズミの操り人形だって言う証拠だろう。

狂牛病に感染して、ヨダレをダラダラ垂らしながら、脚がガクガク震えてて、マトモに歩くこともできない牛でも、危険部位を取り除けば「安全だ」と言い放った加藤一隆。イギリスでは20ヶ月の感染牛も見つかってるのに、21ヶ月や23ヶ月の感染牛は「BSEじゃない」と言い放った加藤一隆。挙句の果てに、このバカは、「20ヶ月以下の牛だけを輸入再開するのではなく、30ヶ月までは輸入できるようにして欲しい」と来たもんだ。そして、多くの聴衆を前にして、こんなデタラメなことをノタマッてる加藤一隆に対して、プリオン調査会の吉川泰弘教授だけじゃなく、食品安全委員会の寺田雅昭委員長も、農林水産省の伊地知俊一大臣官房参事官も、厚生労働省の医薬食品局食品安全部監視安全課輸入食品安全対策室の道野英司室長も、これだけご立派な肩書きをぶらさげてんのに、誰ひとり、たったのヒトコトも反論しなかった。

これだけの顔ぶれが揃ってて、加藤一隆のデタラメな発言に対して誰ひとり反論しなかったってことは、ここに並んでたヤツラは、全員、加藤一隆の発言に賛成してるってことなんだろう。それなら、狂牛病に感染して、ヨダレをダラダラ垂らして、脚がガクガク震えてる牛を連れて来て、危険部位だけを取り除き、残りの「安全だ」って言い張ってる部分の肉ですき焼きパーティーでもやって、お前ら全員で食べてみろ! もちろん、コイズミやブッシュも招待しろよ!

‥‥そんなワケで、あまりにも無能で無責任な吉川泰弘教授は、「不安だと思う人は買わなきゃいい」って言い放ったワケだけど、そんなこと言われたって、一般の消費者は、自分の判断だけじゃアメリカの狂牛爆撃をかわすことなんかできないのが現実なのだ。狂牛肉を大歓迎してるのは、社団法人日本フードサービス協会に加盟してる吉野家やすかいらーくだから、吉野家やすかいらーく、ガストにだけ入らないようにすれば大丈夫。すかいらーくやガストに入っても、牛肉を使ったメニューさえ食べなければ大丈夫。普通の人は、たいていこんなレベルの意識しか持ってない。だけど、現実には、マクドナルドでポテトを揚げてる油にも、狂牛病の感染原因、異常プリオンが多量に含まれてる「牛骨油」が使われてる。だから、マクドナルドに行って、ハンバーガーを食べずにポテトだけを食べていても、狂牛病に感染する可能性もあるワケで、潜伏期間が過ぎて発病すれば、脳みそがスポンジ状になって1年くらいで発狂して死ぬってワケだ。未だに治療法が無く、エイズよりも恐ろしいと言われている病気、それが狂牛病だって言うのに、これほど野放しにされてるってワケだ。

つまりは、狂牛肉の輸入が再開されれば、吉野家の牛丼を食べなくても、すかいらーくやガストのハンバーグを食べなくても、マクドナルドのポテトに染み込んだ油や、レトルトカレーの中の牛肉や、カップ麺の中の牛肉エキスや、ありとあらゆるものに恐ろしいアメリカの陰謀が隠されて、あたしたちの体内に蓄積されて行くってワケで、もはや、消費者の判断なんかじゃ対応できないのだ。だからこそ、国が確固たる態度で輸入規制をすべき問題だったのに、国民を死の危険にさらしてもお金儲けを優先する守銭奴企業の集まり、社団法人日本フードサービス協会のメチャクチャな働きかけによって、無責任極まりないコイズミのモクロミが現実となってしまったのだ。

ここで、この悪魔の集団、社団法人日本フードサービス協会に加盟してる悪徳企業、ようするに、狂牛肉の輸入が再開されたらソッコーで販売しようとしてるヤツラをザッと紹介しておく。会長が「すかいらーく」の最高顧問で「ジョナサン」の会長の横川竟、専務理事が加藤一隆ってことは最初に書いたけど、その他のメンバーは、吉野家の社長「安部修仁」、デニーズの社長「浅間謙一」、ロイヤルホストの社長「今井教文」、ハングリータイガーの社長「井上修一」、スエヒロの社長「前田文男」、不二家の社長「藤井林太郎」などなど、有名なファミレスの面々が揃ってる。その他にも、居酒屋チェーンだの食肉販売だの数多くの会社の社長がガン首を揃えてるんだけど、ぜんぶ書くのは大変だから、またの機会に発表するとして、とりあえずは、ここに名前を挙げたファミレスだけは、絶対に利用しないようにしよう。

だけど、その系列店まで調べるのはすごく大変なことだ。たとえば、諸悪の根源、「すかいらーく」ひとつをとっても、ファミレスの「すかいらーく」「ガスト」「ジョナサン」、中華の「バーミヤン」、和食の「夢庵」「藍屋」、イタリアンの「グラッチェガーデンズ」「スカイラークガーデンズ」、回転寿司の「魚屋路」、他には、ごはんや「八福」、デリカテリア「マルコ」、焼肉レストラン「ほたる苑」、「Sバーミヤン」「Sガスト」など、こんなにたくさんの店舗がある。だけど、この問題はシャレで済まないほど重大なんだから、ちゃんと調べて、脳みそがスポンジ状になって発狂して死ぬ恐れのある食品なんかを平然と扱うような悪質極まりないクズ企業のレストランなど、コンリンザイ、死ぬまで絶対に利用せずに、庶民パワーでブッ潰してやろう!

結局は、インチキマンション事件と同じで、ドイツもコイツも責任のなすり合いをしてるってワケだ。プリオン調査会としては、ホントは「危険だから輸入しないほうがいい」って結論に達してるクセに、コイズミの意向に沿った結論を出さなきゃならないから、「今後もBSEは発生する」って断言しつつも「検査無しで輸入しても大丈夫」だなんてデタラメなことを言った上に、「アメリカがきちんと危険部位を取り除いていれば」なんて逃げ道を作った。つまり、今後、明らかにアメリカの牛肉が原因と思われる感染者が出た場合に、「それはアメリカがきちんと危険部位を取り除いていなかったからです」って言って、自分が「安全です」って言った言葉の責任を逃れるためなのだ。そして、ヤミクモに狂牛肉の輸入再開を推進して来た「社団法人日本フードサービス協会」側としては、内閣府のプリオン調査会が「安全」だと太鼓判を押したんだから、その肉を提供した自分たちには責任などないって姿勢を譲らないだろう。

ようするに、吉野家やすかいらーくってのは、危険な商品を平然と販売するヒューザーやシノケンってワケで、社団法人日本フードサービス協会ってのは、違法建築を繰り返して来た木村建設や窪田建設ってワケで、内閣府のプリオン調査会ってのは、デタラメなデータの書類を平然と通すイーホームズや日本ERI株式会社ってワケで、国民に危険な食品を食べさせようとしてるコイズミは、すべての黒幕、総研の内河健ってワケだ。

‥‥そんなワケで、これじゃあどこのお店も信用できないじゃん!‥‥なんて思う人も多いだろうけど、そんなこたーない、by タモリって感じで、悪質極まりないのは、あくまでも社団法人日本フードサービス協会に加盟してる店舗だけなのだ。たとえば、狂牛肉の輸入が再開されたら、さっそく狂牛丼の販売を再開するって鼻息を荒くしてる吉野家に対して、社団法人日本フードサービス協会に加盟してない牛丼チェーン「すき家」は、ちゃんと消費者の立場に立った見解を示している。「すき家」を展開してる株式会社ゼンショーでは、輸入再開ありきで進められている小泉内閣のやり方はとうてい信用できないとして、小川賢太郎社長が独自の調査チームを結成して、アメリカまで現地調査をしに行ったのだ。

そして、株式会社ゼンショーの調査チームは、「危険部位の完全除去が日本の基準から見ると明らかに不十分」「飼料規制も不十分で危険な肉骨粉が混入している可能性が大きい」と言う調査結果を出し、「今のままでは全頭検査をしない限り、危険すぎて消費者には提供できない」って言う判断をしたのだ。結論としては、「商売としてはアメリカ産の安い牛肉を使いたいのは山々だけど、現状では消費者の命に関わる問題だ。とても安心して消費者に提供できるレベルではないので、食品を扱う企業のモラルとしては、残念ながら使うことはできない」ってことになった。

これが、マトモな企業じゃないの? マトモな企業がマトモなことを言ってるだけなのに、ものすごく立派に見えちゃうのは、他の多くの企業が、あまりにも腐りきってるからだろう。ハッキリ言って、吉野家で牛丼を食べて狂牛病に感染したとしても、被害者がそれを立証することは不可能だ。たとえば、毎日3食、吉野家の牛丼だけを食べ続けてたってんなら話は別だけど、感染してから発病するまでに長い潜伏期間がある病気だから、いつどこで食べた何に異常プリオンが含まれてたのかなんて、証明することなんて不可能なのだ。つまり、逆に言えば、いくら危険な狂牛肉でも、吉野家、すかいらーく、ガスト、デニーズ、ロイヤルホストって感じで、たくさんの店舗でいっせいに販売を始めれば、責任の所存なんて特定できなくなるってワケだ。

だから、「すき家」にしたって、悪徳企業に右へならえで狂牛丼を販売したって、仮に感染者を出しても、責任を追及されることはないだろう。それでも、食品を扱う企業の倫理である「安全な食品を消費者に提供する」って言う最低限のモラルを守り、大儲けができるアメリカの狂牛肉をあえて「使用しない」って断言した株式会社ゼンショーこそ、この腐りきったコイズミ茶番劇場の中での、マレに見る「良心」なんじゃないだろうか。

‥‥そんなワケで、これからは、ニポンの消費者もアメリカの消費者と同じように、自己責任において食品を選択する時代になって来たんだと思う。知識のある層は良心的な企業が提供する安全な食品を選び、知識の無い層は消費者の健康や命など何とも思っていない悪質な企業に利用され、そして奇病に感染して死んで行くのだ。だけど、あたしとしては、どこの誰が吉野家の狂牛丼やすかいらーくの狂牛ハンバーグを食べて感染しても、所詮は他人事だから、食べたいバカは勝手に食べればいいと思ってる。ただ、あたしは狂牛病なんかで死にたくないから、目の前に吉野家とすき家があったら、間違いなくすき家を利用しようと思う今日この頃なのだ。


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2005.12.13

ボクと魔王

bokuma
1週間くらい前に、地元の駅前で、地元のお友達とバッタリ会った。だけど、地元の駅前で遠くのお友達とバッタリ会ったり、遠くの駅前で地元のお友達とバッタリ会ったりすれば、そりゃあそれなりにビックルを飲み干しちゃうんだけど、地元の駅前で地元のお友達とバッタリ会っても、ビックルどころかヨグールも飲めない‥‥なんて前置きは前のほうに置いといて、そのお友達と会うのは久しぶりだったのと、立ち話をしてるのが寒かったのと、2人とも少し時間があったので、駅前のミスドでお茶を飲みながらチョコっとお話をした。「お話をした」って言っても、「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが‥‥」なんて言うお話をしたワケじゃなくて、もちろん、近況報告とかだけど。

で、その子は、隣り駅にあるゲームソフト屋さんに、いらなくなったゲームソフトをマトメて売りに行くとこだった。それで、手提げの紙袋の中には、色んなゲームソフトが30個近く入ってたので、ちょっと見せてもらった。あたしはと言えば、プレステは去年の福引で「ドラクエ8」とセットで当たってから始めたので、プレステ歴は浅いし、そのアトに買ったソフトって、中古の「ドラクエ7」と「ブラックバス釣り」と「パチンコ海物語」だけなので、その子の持ってたソフトは、ほとんど知らないゲームだった。唯一、「ファイナルファンタジー」だけは知ってたけど、あたしがやったことのあるファイナルファンタジーって、大昔のファミコンのヤツだし、それも、あまりにもストーリーがゴチャゴチャしてて、途中でメンドクサクなってやめちゃったから、ただ単に名前を知ってるってだけだった。

それで、その子に、「売っちゃうんだったら、その前にどれか1個、RPGで面白いヤツを貸してよ〜」って言ってみた。そしたら、「RPGならコレがすごく面白かったよ」って言って貸してくれたのが、「ボクと魔王」って言うゲームだった。あたしは、こんなゲーム、見たことも聞いたこともなかったんだけど、何だか箱の絵が恐そうだったから、「恐いヤツは苦手だよ?」って言ったら、「コレ、すごく楽しくて笑えるRPGだよ」って言うので、借りてみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、中古で買って来た「ドラクエ7」をやり終わってから、一度やり終えた「ドラクエ8」をまたやり始めてた。とは言っても、たまに気分転換に30分とか1時間とかやって、そのまま1週間くらいホッタラカシにして、また忘れたころに続きをやってって感じだから、なかなか進まないし、ストーリーが分かっちゃってるからそんなに楽しくないし、レベル35くらいで飽きちゃって、1ヶ月以上もそのままにしてた。

でも、お金を払ってまで欲しいゲームなんか無いし‥‥って言うか、今、どんなゲームがあるのかも知らないから、欲しいとか欲しくないとか言うレベルじゃなかったんだけど、面白いRPGがあったら、何かやってみたいとは思ってた。だけど、どっちにしても、あたしにはのんびりとゲームなんかやってる時間は無いから、自分から積極的に次のゲームを探したりはしてなかった。だから、気持ち的には、何年か先に「ドラクエ9」が発売されるまでは、プレステは箱にしまっててもいいか‥‥ってくらいの感じだった。

だけど、「ボクと魔王」を借りることができたので、久しぶりにプレステのコードをつないで、電源を入れることになった。それで、やり始めてみたんだけど、そしたらこれがヤタラとテンポの悪いゲームで、誰かに話しかけるたびにセリフがダラダラと無駄に長いし、部屋から出たり入ったりするたびに画面の切り替わりに時間が掛かるし、ソートー忍耐力が必要‥‥って言うか、ヒマを持て余してる人のために作られたみたいなゲームだった。でも、4年も前のゲームだから、バランスの悪さは仕方ないのかも知れないし、そのワリにはキャラは可愛いし、ストーリーは面白そうだし、あたしは何の予備知識も無いから、そのぶんワクワクしてたので、多少の問題点はガマンして、とにかく先へと進んだ。

4年も前のゲームのことを今さら説明するのもアレなんだけど、主人公は16才の「影の薄い少年」で、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、妹って言う、サザエさん一家みたいな家族構成だ。とは言っても、建物は洋館ぽいし、家族の名前や町の名前も外国ふうだから、サザエさんとはぜんぜん雰囲気が違うけど。それで、ヒョンなことからその少年が、黒い影の悪魔に取り憑かれて、一緒に旅をすることになる‥‥って言う物語だ。その悪魔が、ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿を黒くしたみたいなヤツで、名前が「スタン」って言うんだけど、いつもは少年の中に隠れてて、何かあると背後にビヨーンって出て来る。で、スタンとしては、その少年を利用して世界征服を企ててるんだけど、会う人会う人にその少年が手品か何かで黒い影を出してると思われちゃって、悪魔だなんて信じてもらえずに、ゲラゲラと笑われたりする。

それで、1時間くらいやってたら、ようやく本格的に冒険がスタートしたんだけど、フィールドに出たら、オバケの形をした敵がフワフワと近づいて来た。それで、そのオバケと接触するとバトルが始まるんだけど、それが四方八方から次々に湧き出て来るから、ほとんど逃げることができない。それで、バトルも良く理解できなくて、攻撃中に突然画面がストップしちゃったり、何か魔法とかアイテムとかも使えるみたいなんだけど、どうやったら切り替わるのか分かんないから、どんな相手でも、とにかく「タタカウ」「タタカウ」「タタカウ」ってのを連打し続けてたら、知らないうちにレベルが上がって、知らないうちに次の町に到着してた。

その町は、大きな歯車でできたみたいな町で、ここまで来る途中にも「ちっちゃな歯車」って言うのを拾ったから、きっと何か「歯車」がストーリーに絡んで来るんだとは思うんだけど、他にも「小石」とか「ガラス管」とかワケの分かんないものが色々と集まって来た。「ドラクエ8」の時は、色んな種類のチーズとか、色んな種類のカビとかが集まったんだけど、結局、何に使うのか分かんないまま、最後まで行っちゃった。それで、2回目に始めた時に、初めて「冷たいチーズ」って言うのを使ってみたんだけど、主人公のポケットからネズミが出て来て、そのネズミがフバーハかヒャダルコか忘れちゃったけど、何か冷凍系の魔法を使った。それで、初めてチーズの意味は分かったんだけど、カビの意味は未だに分かんないままだ。

だから、「ボクと魔王」の「ちっちゃな歯車」とか「小石」とか「ガラス管」とかも、ストーリーが進めば、自然と何の役に立つのか分かるようにできてるんならいいんだけど、「ドラクエ8」のチーズやカビみたいに、使わなくても最後まで行ける可能性もある。だけど、ゲームについてた解説書には、「たくさん集めるといいことがあるかもしれません」って書いてあるだけだから、何も分かんない。それで、ゲームの持ち主に電話して、聞いてみようかとも思ったんだけど、それじゃあまりにも情けないので、自分で調べてみることにした。

‥‥そんなワケで、インターネットで「ボクと魔王」で検索してみたら、1610件のヒットがあった。ちなみに、「ドラゴンクエスト8」で検索してみたら、68400件ものヒットがあったので、このゲームのマイナーさが良く分かった。それで、ヘタなサイトを見ちゃうとネタバレしてゲームが面白くなくなっちゃうから、公式サイトを見てみることにした。公式サイトだったら、ネタバレ的なことは書いてないと思ったからだ。それで、公式サイトにアクセスしてみたら、4年も前のゲームだから当然と言えば当然なんだろうけど、「Not Found」だった(笑)

あたしは、「ま、いっか!」って感じで、良く分かんないままゲームを続けて、結局、3時間くらいやった。それで、最初は自分ひとりだったのが、女の子の勇者、ロザリーと、変な博士、キスリングってのが仲間になって、町も3ヶ所くらい回って、ボスも3匹倒した。それで、その3匹目のボスってのが、町の中にある「黒幕商事」って会社の会長で、そいつが政治家と癒着して町の人たちを騙して苦しめてるって言う設定で、まるで総合経営研究所そのものだった。だから、あたしは、夜中の2時くらいになってて眠かったんだけど、どうしてもコイツだけは許すことができなくて、コイツを倒してから寝ようって思って、ちょっと無理をしてがんばった。

だけど、サスガに「タタカウ」「タタカウ」「タタカウ」ばかりじゃ勝てないと思ったんだけど、ボスのとこまで行くダンジョンが複雑で、強いオバケがどんどん湧いて来るから、自然と戦い方が分かるようになって来た。それで、ダンジョンの入り口のとこに、全員のHPを回復してくれて、セーブもできるポイントがあるから、あんまり奥に行かないようにして、何匹が倒したら入り口に戻って来て回復してセーブってパターンを繰り返して、レベルを上げつつ戦い方を勉強してった。

ただ、パーティーで戦うと特に違和感を感じるんだけど、たとえば、複数の敵が出て来た時に、自分が敵Aに対して「タタカウ」、ロザリーが敵Bグループに対して「ブルーの魔法」、キスリングが敵Cに対して「イエロの魔法」を選択したとする。そうすると、普通のRPGだと、3人全員の攻撃が終わってから、次の指示を出すもんだと思うんだけど、このゲームは、自分とロザリーの攻撃が終わって、まだキスリングが攻撃してない時点で、もう次の自分の攻撃を決めなくちゃならない。だから、キスリングの攻撃がヒットするかミスするか、ヒットするとしたら一撃で倒せるか、それとも攻撃力が足りなくて倒しきれないか、こう言うことをいちいち想像して、次の自分の行動を選択しなきゃならない。だから、なんかどうも納得が行かない。

‥‥そんなワケで、あたしは、明け方近くまで4時間くらいやったんだけど、どうしてもダンジョンの最深部の黒幕商事の会長のとこまで行くことができなくて、結局、倒すのは諦めてセーブして寝ることにした。そして、それから1週間、忙しくてそのままホッタラカシにしてある。だから、もしかしたら、あたしがゲームをやってない、この1週間のうちに、黒幕商事の会長は、コッソリと奥さんと偽装離婚して、自分の財産をぜんぶ奥さんの名義に変えてるかも知れない‥‥なんて思う今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.12

捕らぬジジイの皮算用

uchikawa2
12月7日の国会の参考人招致を仮病でバックレたクセに、翌日の8日には、ナナナナナント! 奥さんと離婚をしていた内河健って、ホントにマレに見る守銭奴クソジジイだ。ここまで自分の犯罪がオオヤケになり、今後、自分に対する莫大な損害賠償が起こることを想定しての行動だってことは一目瞭然だ。つまり、損害賠償が起こる前に離婚をして、自分の財産を慰謝料の名目ですべて奥さんに渡しておくってスンポーなのだ。内河健の個人資産は、概算でも100億円を超えると言われていて、このまま捜査が進み、内河健本人の責任が立件されれば、資産の差し押さえも十分に考えられる。そのための対策が、今回の「偽装離婚」なのだ。

何しろ、こんな状況下で、大慌てで離婚することも不自然だけど、何よりもおかしいのは、離婚した奥さんはどこへも行かずに、離婚後も今まで通りに、同じ家で一緒に生活して行くって話なのだ。ようするに、完全に「書類の上だけの離婚」であり、実際には、今までの生活と何ひとつ変わらない。ただ、ひとつだけ大きく変わることは、内河健の莫大な財産のほとんどが奥さんの名義に変わり、誰も手を出せなくなるってことなのだ。相続と違って、離婚に関する慰謝料ってのは、それが何億円でも何十億円でも、1円の税金も掛からない。つまり、内河健は、1円も課税されずに、莫大な自分の資産を守ることができるってワケだ。サスガ、守銭奴!どこまで腐りきったクソジジイなんだろう。

内河健は、全国に200棟以上もの欠陥ビジネスホテルを建てたと言う前代未聞の詐欺事件の黒幕だから、今後、すべてのホテルオーナーたちから損害賠償の民事訴訟を起こされることは必至だ。そのために、総合経営研究所のブレーンである「奥村税務会計事務所」の奥村眞吾が、内河健に入れ知恵したことは誰の目にも明らかだと思うけど、「偽装離婚して財産を奥さんの名義にする」って言う、あまりにも見え見えだけど誰も手を出せなくなるヒキョウ極まりないコソクな手段に出た今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、これまでさんざん悪事を働いて来たクセに、テメエラの犯罪が明るみに出たトタンに、必死に自分の財産を隠しまくる守銭奴どもって、ホントに今すぐに地獄に堕ちて欲しいと思うくらい醜いクズ野郎ばかりだけど、今回の事件が発覚した当初は、内河健は、まだノンキに構えてた。つまり、自分のところまでは来ないだろうってタカをくくってたのだ。それでも、自民党のクズ議員どもや外務省のクズ官僚どもに対する「献金リスト」など、表に出るとマズイコトになる書類の数々は、トットと海外へ持ち出したけど、資産に関してはノータッチだった。だけど、早い時期から根回ししてたコイズミの側近たちが、思ったほど動いてくれなかったどころか、コトの重大さを察知して、すぐに自分たちの保身に回っちゃったもんだから、内河健としては、自分の身は自分で守らなくちゃいけなくなった。ようするに、これまでずっと癒着して、お互いに甘い汁を吸い続けて来た政治家と企業なのに、その悪事がバレたトタンに、お互いに自分の保身しか考えなくなったってワケだ。

地元で幅を効かすヤクザの親分と手を組んで、庶民を騙してお金を巻き上げ続けて来た越前屋が、何で今まで捕まらなかったのかって言うと、それは自分とベッタリくっついてる悪代官に「黄金色の贈り物」を欠かさなかったからだ。悪代官は、ワイロをもらう見返りとして、越前屋に有利なように法を作ってやったり、庶民からの訴えがあっても耳を貸さなかったりと、そこには絵に描いたような薄汚い癒着の構図があった。これは、「水戸黄門」でも「遠山の金さん」でも、どんな時代劇にでも出て来るオナジミのパターンだけど、時代劇の場合には、番組の最後、10分くらいのとこになると、黄門様や金さんなど、必ず正義の味方が登場して、越前屋も悪代官もヤクザの親分もぜんぶマトメて捕まえてくれる。だけど、黄門様も金さんもいない現実の世界では、越前屋は自分の財産をトットと隠し、悪代官は越前屋との癒着の証拠をトットとインペイし、越前屋の手足となってオコボレに預かって来たヤクザの親分はトットと逃げちゃって、アトに残されたのは騙された被害者だけってワケで、結局は庶民だけが泣き寝入りするって言う図式なのだ。

‥‥そんなワケで、内河健に限らず、今回の事件の加害者どもは、ドイツもコイツも資産隠しに余念が無い。真っ先に自己破産の手続きをして、自分だけ逃げようとした木村建設の木村盛好は、本名が「李盛好」って言う韓国人なんだけど、韓国に建てた高級マンションにサクサクと資産を運び出し、親戚とかも韓国へ引越しさせて、すでに韓国で生活する準備も終わってるのだ。だから、木村建設の倒産のトバッチリを受けて連鎖倒産した数々の下請け業者や、100人以上の債務者たちが死ぬほどの苦しみを味わってるって言うのに、数え切れないほどの欠陥マンション、欠陥ホテルの建設に加担してた木村盛好は、老後は韓国の高級マンションで、何の不自由も無い悠々自適の生活を送るって作戦なのだ。

これは、木村建設の木村盛好に限らず、窪田建設しかり、豊国建設しかり、ようするに、総研の手足として大掛かりな詐欺事件に加担して来た悪質な建設会社は、どこでも似たような資産隠しをしてるってことだ。何しろ、何億円もの建設費のビジネスホテルが欠陥だったと言うことは、建設費の弁済のみならず、広告に掛かった費用や休業中の売り上げ、従業員たちに対する弁済なども当然生じるワケで、たった1社から訴えられただけでも、中規模の建設会社など一発でフッ飛ぶだろう。それを何棟も建ててたってことは、どう考えたって倒産は免れられない。そんな状況下で、こう言った人間のクズどもが考えることは、被害者のことじゃなくてテメエの財産のことだろう。

‥‥そんなワケで、総研の悪事に加担してた全国の数え切れないほどの建設会社の社長たちは、被害者たちの手の届かないところで、今、必死になって、自分の財産を誰かの名義に変えてみたり、海外に持ち出してみたり、ゴールドプレートに代えてトイレのタンクの中に隠してみたりと、まるでドリフのコントみたいなドタバタ茶番劇を繰り広げているのだ。そして、そんな現実には目も向けず、相変わらずのんびりしてるのが行政ってワケだから、あたしとしては、せめて14日の証人喚問では、内河健に対して、「あなたは12月8日の国会の参考人招致を仮病でバックレたクセに、翌日の9日に大慌てで奥さんと離婚したのは、財産隠しのためですか?」って質問して欲しいと思うし、できれば、「財産隠しのためですか?」じゃなくて、「財産隠しのためですよね?」って聞いて欲しいと思う今日この頃なのだ(笑)


‥‥って、せっかくマトメたとこで、呆れ返る続報が入った。

煮ても焼いても食えない前代未聞の守銭奴クソジジイ、内河健が、アサッテの国会の証人喚問をバックレルために、ナナナナナント! 今度は、どこも悪くないのに「仮病で入院」して、最高級の個室で「面会謝絶」だと! ここまでナメられても、行政は指をくわえて黙って見てるだけなのか? 誰か、病室まで行って、首ねっこをつかまえて引きずって来ーーーーーーい!!

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2005.12.10

F1電気毛布リーグ

bari
バラエティーに富んでることが売り物の「きっこの日記」なのに、ここんとこ、インチキマンション問題が続いちゃって、読んでるほうも飽きて来たと思うけど、書いてるあたしはもっと飽きて来た。先週、「ごきげんよう」にMAXが出演したことも、土曜日からスタートした奈美恵のツアーの初日にMAXが観に行ってたってことも、土曜日の夜の多香子の「クロス・トゥ・ユー」でMAXの「あなたを想うほど」をかけてくれたことも、11月26日にすごく久しぶりのアキちゃんのカキコミがあって「最近めっきり寒くなっちゃって、コートの袖から出る指が凍りそうな今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか」なんて「きっこの日記風」のアイサツをしてくれたことも、何ひとつ書いてない。こんなことじゃ、MAX教の布教活動のために来日したフランキッコ・ザビエルとしては失格だから、今日は気合いを入れて、別の話題を書く‥‥って言っても、ここまで前フリをしときながら、MAXの話題じゃなくて、MAX以上にゴブサタしちゃってる「F1」の話題だ。

ようするに、ストーブリーグって言うのかな?‥‥でも、あたしの場合は、ストーブも無い寒いお部屋で、唯一の暖房器具、電気毛布をヒザにかけてパソコンを打ってるから、言うなれば「電気毛布リーグ」ってとこだけど、ま、いっか!‥‥なんて感じで、インチキマンションのオカゲで1週間以上も遅くなっちゃったけど、12月1日付けで、2006年度のエントリーリストが発表になった。


 1.フェルナンド・アロンソ(ルノー)
 2.ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)
 3.キミ・ライコネン(マクラーレン)
 4.ファン・モントーヤ(マクラーレン)
 5.ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
 6.フェリッペ・マッサ(フェラーリ)
 7.ラルフ・シューマッハ(トヨタ)
 8.ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
 9.マーク・ウェバー(ウィリアムズ)
10.ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
11.ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)
12.ジェンソン・バトン(ホンダ)
14.デビッド・クルサード(レッドブル)
15.クリスチャン・クリエン(レッドブル)
16.ニック・ハイドフェルド(ザウバー)
17.ジャック・ヴィルヌーブ(ザウバー)
18.ティアゴ・モンテイロ(MF1)
19.クリスチャン・アルバース(MF1)
20.ビタントニオ・リウッツィ(トロロッソ)
21.スコット・スピード(トロロッソ)


こんな感じで、ナンバーは今んとこ暫定なので、もしかしたらアトから変わるチームがあるかも知れないけど、基本的にはこの順番だ。そして、言わなくても分かると思うけど、「13」が無いのは縁起が悪いからだ。それから、「ホンダ」は、今年までは「BARホンダ」だったけど、来年からは「ラッキーストライク・ホンダ・レーシングF1チーム」ってなったので、単に「ホンダ」って書くことにした。あとは、下のほうに聞いたことの無いチームが2つあるけど、「MF1」てのは、今年まで「ジョーダン」だったとこをミッドランド・グループが買収したチームだ。だから、基本的にはジョーダンをそのまま引き継いでて、エンジンはトヨタの提供を受けるし、ドライバーは三又忠久と山崎まさやの2人‥‥って、そりゃ、ジョーダンズだ!(笑)‥‥なんてのも挿入しつつ、もう1つの、ご飯にかけて食べたら美味しそうな名前のチーム、「トロロッソ」ってのは、何度か書いたから知ってる人は知ってると思うけど、レッドブルがミナルディを買収して設立したチームだ‥‥あっ!大事なことを忘れてた!‥‥って今ごろ気がついた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、あたしは、周回遅れのタクマみたいに遅ればせながら、いつものアイサツをしたワケだけど、このエントリーリストを見てみると、ルノーやマクラーレン、トヨタみたいに、今年と同じドライバーが乗るチームもあれば、フェラーリからホンダへ移ったバリチェロや、ザウバーからフェラーリへ移ったマッサ、レッドブルからの横滑りのリウッツィとルーキーのスコット・スピードを乗せるトロロッソなど、ドライバーの移籍やデビューも見られるし、タクマやカーティケヤンみたいに消えてったドライバーもいる。だけど、そんなことよりも、あたし的にショックアブソーバーなのは、「フェラーリが1と2じゃない!」ってことなのだ。F1マシンの中で、唯一、芸術作品と呼べるのは、マイルドセブンだの何だのって言う下品なスポンサーのステッカーなんかは絶対に貼らない、美しい真っ赤なプライド、フェラーリだけだったのに、そして、それは、不動のナンバー1と2だからこその美しさだったのに、天下のフェラーリが、5? 6? ふざけんじゃないわよ〜! by 青木さやかって感じだ。

ま、フェラーリは、今年3位だったんだから当然のことなんだけど、すべてがフェラーリの責任てワケじゃなくて、タクマのバカがデタラメな運転でシューマッハに突っ込んだりしなけりゃ、もしかすると3と4だったかも知れない。それでも、1と2じゃなきゃ意味は無いんだけど、とにかく、ずっとフェラーリを応援して来たあたしとしては、5だの6だのをつけて走るフェラーリなんか見たくないってのが本音だ。それなら、イッソのこと、「ダイナシティ」だとか「ヒューザー」だとかのステッカーでも貼っちゃえば?って思うほどだ。だけど、あたしの場合は、あくまでも「バリチェロのドライブするフェラーリ」が好きだったワケだから、来シーズンはホンダのバリチェロを応援しつつ、ちょびっとフェラーリも応援しつつ、レッドブルとトロロッソに注目してくってパターンで行こうと思う。

‥‥そんなワケで、来シーズンからのF1の一番大きな変化は、何と言ってもエンジンの縮小で、今年までの3リッターV10から、2.4リッターV8なんて言う、あたしでも運転できそうなヘナチョコエンジンになっちゃうってことだ。他にも、色んな細かいレギュレーションの変更があるんだけど、小さなことはシーズンが始まったら追い追い書いてくとして、毎回ガッカリすることばかりのレギュレーション変更なのに、今回はひとつだけ嬉しいことがある。それが、タイヤ交換の復活だ。まあ、予選から決勝まで1組のタイヤしか使えないなんてバカげたルールにしたセイで、これだけたくさんのマシンがクラッシュしたんだし、ヨーロッパGPの時のコスイネン‥‥じゃなくて、ライコネンなんか、優勝目前の最終ラップに入る手前でタイヤがフッ飛んで花と散っちゃったんだから、ヘタしたらドライバー生命に関わる大問題だったのだ。

だから、ドライバーの安全のためにもタイヤ交換は必要だし、その上、各ピットでのタイヤ交換のスピードや技術を競うのもF1の楽しみのひとつなんだから、これは、チームにとってもファンにとっても嬉しいことだ。アトは、予選の方法が変わって、勝ち抜き戦みたいな方式になったんだけど、これは、予選からマジで戦う5秒前 by 広末シャブ子って感じで、ファン的にはすごく楽しみな反面、地上波しか見られないあたし的には、どうでもいいやって感じだ。

そうそう、もうひとつ、あのカッコ悪い2分割リアウイング、正式には「センターライン・ダウンウォッシュ・ジェネレーティング・ウイング」って言う、まるで、「リングにかけろ!」の「スーパー・ローリング・サンダー」だとか「ギャラクティカ・マグナム」みたいな感じの大ゲサ名前のウイングなんだけど、トにもカクにもダサくて、あたしの頭痛のタネだった。それが、最初は来年からって言われてたのが再来年になって、そして、2008年からの導入になったのだ。だから、とりあえず来年と再来年はカッコイイ形のマシンが見られるってワケで、ずいぶんとホッとした。

それから、タイヤ交換の復活だの2分割リアウイングの導入延期だのとは比べ物にならないほどホッとしたのが、鈴木亜久里のチーム、「スーパーアグリフォーミュラーワン」が、今のとこ手続きに不備があったとかで、エントリーできてないってことだ。従来のチーム枠がみんな納まっちゃったから、今後、手続きし直して、FIA側が受理したとしても、全チームの承認が得られないとエントリーできなくなったのだ。だから、どんなにうまくコトが運んでも、フェラーリあたりが首をタテに振らないだろう。だいたい、他のチームがみんな必死に本気でレースをやってんのに、タクマを走らせるためだけの目的で慌てて作ったのアリアワセのヘッポコチームなんかが参戦して来たら、今年以上に周りに迷惑が掛かっちゃうことは目に見えてる。

何度も何度もチャンスを与えられながら、それをすべて無駄にして、何の結果も残せず、来シーズンのシートを失ったタクマ。確かに今シーズンは、アンラッキーなペナルティーによる出場停止や、マシンのトラブルによるリタイヤとかもあったけど、ペナルティーに関して言えば、それはバトンも同じことだ。そして、バトンは結果を残し、タクマは残せなかった。だけど、その違いは、ファーストマシンとセカンドマシンの扱いの違いだけとは言えない。予選にしても決勝にしても、「何でこんなとこでこんなことするの?」って言う無謀な突っ込みとか、ブレーキングのミスとかで、タクマが自らが招いた結果なのだ。

特に、BARホンダのニック・フライ代表が、ハンガリーGP後に、「我々は確実にポイントを獲得できる2人のドライバーを必要としている。これは、チームがチャンピオンシップを戦う上での必要不可欠な条件だ。今回のレースでは、タクマはそれなりの仕事をしたけど、彼が来シーズンもBARのドライバーの1人でいるためには、今シーズンの残りのレースで結果を出す必要がある。」って発言したアトのタクマは、まるで大阪環状線を走る真っ黒なフィルムを貼ったセルシオみたいな下品で乱暴なドライブを繰り返し、自分のチームだけでなく、多くのドライバーに迷惑をかけ続けた。これは、タクマのメンタル面の問題だと思う。

‥‥そんなワケで、「確実にポイントを獲得できるドライバー」じゃないってことで、BARホンダから三行半を叩きつけられたタクマだけど、「ボクは絶対に諦めません!」なんて言うんなら、周りにぜんぶお膳立てしてもらうんじゃなくて、どっかのチームのサードドライバーとかテストドライバーからやり直せばいいじゃん。何で鈴木亜久里なんかがシャシャリ出て来て、「日本のファンのために」とか見当外れなことを言って、大慌てで即席チームを作るワケ? 「自分がニポン人だからニポン人の選手やチームを応援する」なんてバカは、サッカーだけで十分だ。

とにかく、タクマに悪気は無いと思うけど、タクマをオミコシに乗せて担ぎ上げる鈴木亜久里をはじめとした周りのアホどもに腹が立つ。いったい、モータースポーツを何だと思ってんだろう? 第一、鈴木亜久里なんか、何の実績も残せなかった三流ドライバーのクセに、何で偉そうにF1の世界に出しゃばって来るの? F1に限らず、選手時代に実績を残せなかった人間が、現役引退後にその世界にへばりついて生きてるのって、ホントに見苦しい。それに、タクマにしたって、鼻クソほどでもプライドがあるんなら、こんな情けない形でF1に参戦することが本意とはとても思えない。

F1てのは、マシンをドライブしてるのは1人のドライバーだけど、そのたった1台のマシンを走らせるために、何十人ものチームが一丸となって努力してる世界だ。だから、ホンダで成績を残せなくて御用済みになったタクマのために、わざわざ新しいチームを作るってことは、プロ野球で戦力外通知を受けた選手のために、どっかの大金持ちがプロ野球チームを作ってあげるようなバカバカしい話なのだ。クビになったプロ野球選手が、「ボクは絶対に諦めません!」って思ったら、普通は格下のチームのテストを片っ端から受けて、2軍からでもやり直すだろう。

だけど、今回、鈴木亜久里がやったことは、水面下でタクマと接触してから、アリアワセの即席チームを作るって言うあまりにもF1をナメまくった方法だった。エンジンだけは、何とか人脈を使ってホンダのエンジンを手配したけど、こんな急な話じゃシャシーが手に入らない。それで、最初は、BARホンダの今年のモデルのお下がりを譲ってもらおうと奔走したけど、それが叶わなかったために、結局は、元ミナルディーのオーナーのポール・ストッダートに頭を下げて、御用済みになった4年落ちのアロウズのシャシーを譲ってもらい、それを手直しして使うって言うヤッツケ仕事になっちゃった。エントリーに必要な4800万ドルの保証金に関しては、ソフトバンクとかに頭を下げて用意したみたいだけど、この「お金のことはIT長者」って言う短絡さも、イマドキの中身の無いヤツラが考えそうなやり方で、あたしは気にくわない。

急いで寄せ集めたポンコツ部品を組み立てて、IT長者にお金を出してもらって、大慌てで作ったF1チーム。この様子を見れば、誰の目にも、行き場を失ったタクマを救済するための即席チームだってことは一目瞭然だ。それなのに、鈴木亜久里は、11月1日のチーム発足の記者会見で、あくまでもF1にチーム参戦することが長年の夢であり、「ドライバーは未定」だって語ったのだ。そして、報道陣からタクマについて聞かれると、「交渉中」とだけ答えて明言は避けた。だけど、ホントにF1にチーム参戦することが長年の夢だったんなら、こんなに慌てて即席チームを作るんじゃなくて、普通は、1年とか2年とかの準備期間を持って、シッカリとしたチームを作るもんだと思うし、2人のドライバーは当然として、サードドライバーやテストドライバーもすべて決定した上で、記者会見を行なうのがスジなんじゃないの?

つまり、まず初めに「狂牛肉の輸入再開ありき」で、コイズミの息のかかったプリオン専門調査会がデタラメな捏造データを公表するのと同じで、まず初めに「タクマありき」でスタートしたF1チームの話だってことは、どんなイイワケをしたって見え見えってことだ。だからって、別にあたしには関係無い‥‥って言いたいとこなんだけど、ニック・フライが言うには、現時点で全10チームが亜久里のチームの参戦を承諾する可能性は、「50%以上ある」ってことなので、それほどノンキにもしてられないのだ。せっかくの楽しいF1観戦が、またまたフジテレビの恥も外聞も無い「タクマ!タクマ!行け行けタクマ!」の連呼でダイナシティになっちゃうからだ。

‥‥そんなワケで、久しぶりにF1ネタを書いてるのに、文句ばっかじゃつまんないから、ちょっとは楽しいことも書こうと思う‥‥って言っても、あたしの好きなバリチェロのことだけど、ナニゲにアンタッチャブルのケツアゴ山崎に似てる雰囲気のバリチェロは、来シーズンからホンダに乗るワケだけど、最初に書いたエントリーリストを見れば分かるように、ホンダは、バリチェロが「11」、バトンが「12」のカーナンバーになってる。どのチームでも、ファーストドライバーが若い数字をもらうことになってるから、バトンにしてみれば、去年は自分がファーストドライバーだったのに、タクマの代わりに移籍して来たバリチェロがファーストドライバーのシートに座り、自分はセカンドドライバーに降格したことになるから、これは面白くないだろう‥‥って、普通は考えるとこだ。

だけど、コレには、もっと嬉しくなる裏話があるのだ。熱心はF1ファンなら知ってる話だろうから、知ってる人はサラッと流して読んで欲しいんだけど、ホンダとしては、最初はバトンにファーストドライバーのナンバー「11」を渡したのだ。これは、いくらバリチェロのほうがバトンよりも格上だって言っても、長年ホンダのためにがんばって来たバトンに対する当然の配慮だ。だから、バリチェロも、自分が「12」だとしても何の不満もなかったハズだ。だけど、バトンは、ドライバーとしてリスペクトしてるバリチェロに、当初与えられた自分のカーナンバー「11」を自らの意思で譲ったのだ。

これは、ただ単に先輩に気を使ったってことだけじゃなくて、もっともっと深い意味がある。それは、バリチェロにとって、この「11」ってのは、ラッキーナンバーなのだ。バリチェロが、カートで初優勝した時のナンバーが「11」で、カートのグランドスラムを成し遂げた時のナンバーも「11」、そして、フォーミラーフォードにステップアップして初優勝した時のナンバーも「11」なので、バリチェロにとっての「11」ってのは、単なるラッキーナンバーって言うだけじゃなくて、思い入れのあるナンバーでもあるってワケだ。それで、その話を知ったバトンは、自分に与えられたファーストナンバーをアッサリとバリチェロに譲り、バリチェロもその気づかいに感謝して心から喜んだのだ。う〜ん、いい話だねぇ〜! そして、バトンはこう言った。


「ボクはカーナンバーに特別な思い入れはないよ。そりゃあ、ワールドチャンプになってナンバー1を取ったら、サスガに誰にも譲る気なんかないけど、それ以外のナンバーには特別こだわってないよ。それよりも、ルーベンス(バリチェロ)の今までのレースキャリアの中で、11ってのが特別なナンバーだってことを知ってたから、彼が11をつけて走るべきだって思ったんだ。そのほうが、お互いに気持ち良く来シーズンを戦えるだろうしね。ボクと彼とはすでに良い友達だし、来シーズンを同じチームで戦えることを今から楽しみにしてるよ。だけど、彼に譲ったナンバー11が、彼にとってあんまりラッキーすぎると、ボクのほうは困っちゃうけどね(笑)」


‥‥そんなワケで、今まではタクマのチームメイトだったから、あんまり興味もなくて、タダのマユゲの太いドライバーだって思ってただけだけど、こんなにイイヤツだったとは、来年はバリチェロのついでにリトル応援してあげようかな?‥‥って言うか、チームメイトなんだから応援せざるをえないんだけど‥‥。でも、いくらチームが優勝するためにバトンのことも応援するって言っても、やっぱり、ファーストナンバーを譲られたバリチェロの成績がバトンよりも下だったら、こりゃあカッコ悪い。だから、バリチェロには、バトンが困っちゃうほど、ラッキーナンバーの恩恵を受けて欲しいと思う。そして、そんなバトンに対して、バリチェロはこう言った。


「ジェンソン(バトン)は、クレバーなドライブをするとても速いドライバーだと思ってるよ。だけど、彼がチームメイトになったからって、ボクは何も恐れてないよ。何しろ、今までのボクのチームメイトは、あのミハエル・シューマッハだったんだからね(笑)」


バトンの心づかいや友情に対するリスペクトも忘れずに、それでいて、ナニゲに報道陣に対するリップサービスも忘れないオシャレなコメントは、バリチェロならではのハカライだ。そんなバリチェロにとっての「11」ってのは、カートやフォーミラーフォードの時のラッキーナンバーって言うだけじゃなくて、F1に上りつめてからも色々とある。あたし的には、念願だったフェラーリに移籍した年、2000年のドイツGPでの初優勝が、何よりも思い出深い。

前にも書いたから細かいことは省くけど、このレースを観てから、あたしはバリチェロを大好きになって、応援するようになったからだ。そして、この年のドイツGPは、偶然にも第11戦だったのだ。ちなみに、この時は、天候の変化やクラッシュやコースへの乱入者や色んなアクシデントが連発して、22台のうち10台がリタイアするって言う大波乱のレースだったけど、シューマッハまでもがリタイアしたのに、当時、ウィリアムズに乗ってたバトンは、何と4位に入賞してるのだ。つまり、バトンは、表彰台で感極まって大泣きして、マクラーレンのハッキネンとクルサードからお祝いのシャンパンを滝のようにかけられてたバリチェロの姿を目の前で見てたのだ。

そして、バリチェロは、次の2001年の第11戦、イギリスGPは3位、2002年の第11戦、フランスGPは電気系のトラブルでリタイアしちゃったけど、次の2003年の第11戦、イギリスGPでまたまた優勝、そして2004年の第11戦、イギリスGPでは3位、今年の第11戦のイギリスGPは、マシンがあんなアリサマだったから7位止まりだったけど、それでもポイント圏内だ。だから、フェラーリ時代のバリチェロは、第11戦だけを見ると、6回のエントリーのうち、優勝が2回、3位が2回、7位が1回、リタイアが1回って言う恐るべき成績なのだ。ポイントだけで言えば、6レースのうち5レースもポイントを取ってるし、4度も表彰台に上ってる。ようするに、第11戦だけなら、ワールドチャンプってことだ。

‥‥そんなワケで、心やさしいバトンが、バリチェロにラッキーナンバー「11」を譲ってくれたことによって、来シーズンの優勝はナニゲに夢じゃなくなって来たってワケだ。今年のままのマシンだったら、ホンダなんか、ルノーやマクーレンはともかくとして、トヨタにだって勝てなかっただろうけど、すべてのチームがまったく新しい未知のマシンで戦うワケだから、開幕するまでは何も分からないのだ。だから、非科学的なことは信じない大槻教授みたいなあたしだけど、今回だけは、ラッキーナンバーなんて言う何の根拠も無い迷信みたいなものを少しばかり信じてみるつもりだ。何と言っても、あたしのお誕生日が11月なんだから‥‥って、ガス代が払えなくてガスが止まりそうなあたしのお誕生日が11月ってことは、これはアンラッキーな数字で、バリチェロがピットインのタイミングを間違えて、ガス欠で止まっちゃったりして‥‥なんて、リトル心配になっちゃう今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.09

政・官・民の三位一体

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今や、民放のヘタなバラエティー番組よりも、視聴率が良さそうなNHKの国会参考人質疑だけど、昨日はカンジンの2人、姉歯秀次(元1級建築士)と、内河健(1級ペテン師)がバックレちゃって、日本ERI株式会社の鈴木崇英社長、イーホームズの藤田東吾社長、アトラス設計の渡辺朋幸社長って言うサエナイ3人組しか出演しなかった。だけど逆に、ホントのことを言ってる藤田東吾と渡辺朋幸とによって、鈴木崇英の大嘘が露呈した形になった。ただ、質問する側の議員たちが、あまりにも調査不足、準備不足で、問題の核心に迫る質問をしてたのは民主党の馬淵澄夫議員だけだった。

まあ、自民党やナンミョーホーレン党は、この問題については厳しくツッコムと自分たちもヤバイことになるから、色んなことを知ってても、あえて質問しなかったんだろうけど、それにしても、どの党も、主役の姉歯秀次と内河健に対する質問しか用意してなかったのが見え見えで、せっかくオロオロしてた鈴木崇英に大きなダメージを与えられなかったのはもったいなかった。たとえば、アトラス設計の渡辺朋幸が、日本ERI株式会社の窓口で「姉歯建築士の設計はおかしい」と伝えたのにも関わらず、その事実を1年半もホッタラカシにしてた件に対して、鈴木崇英は、「当時は偽造という認識は持っていなかった」「重要な変更とは認識できなかった」と無責任極まりない発言をした。その上、この件だけが特別であって、他の検査はキチンとやってるってニュアンスのことを抜かしたのに、みんなコレをスルーしちゃった。

あたしから見たら、何でココで誰ひとり、「ダイア建設の今宿ダイアパレス事件」のことを言わないの?って感じだった。わずか2年前に、ダイア建設とサンユニオン設計って言う、ようするに、木村建設と平成設計と同じような関係性の企業が、日本ERI株式会社とグルになって犯したトンデモナイ事件で、未だに裁判中なのに‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、皆さんお楽しみの内河健のネタについては、今回もトッテオキのテポドンを用意してあるので、後半でゆっくりご紹介するとして、まずは日本ERI株式会社から叩いて行こうと思う。この「ダイア建設の今宿ダイアパレス事件」のことを知らない人のために、ものすごく簡単に説明すると、福岡市の今宿で、どこからどんな根回しがあったんだか知らないけど、マトモじゃ絶対に通らないようなデタラメな建築計画を日本ERI株式会社がホイホイと通したことによって、建築基準法に違反した巨大マンションが建設されて、地域住民たちに多大なる被害を与えていて、ずっと裁判が続いてるって言う事件だ。

このマンションは、「耐震設計」と「100年保障」って言う、今考えると大笑いできる謳い文句の「ダイアパレス」なんだけど、この事件のすべての鍵を握ってるのが、あまりにも異常な日本ERI株式会社の動きなのだ。日照権などの問題によって、地元住民から反対運動を起こされていたこの建設計画は、反対の声を無視して、サクサクと進められた。だけど、いくら計画を進めようとしても、カンジンの建設許可が下りなければ、着工することはできない。そのため、ダイア建設は、サンユニオン設計を使って虚偽の書類を作成して、日本ERI株式会社へ持ち込んだ。つまり、ここにも、姉歯建築士みたいな役割の、上からの言いなりに動く下請けがいたんだろう。そして、今回のヒューザーの問題と同じように、プロが見れば1秒で見抜けるような偽造なのに、ナゼが日本ERI株式会社は、スンナリと通しちゃったのだ。

そして、地元住民側からの指摘で違反が発覚して、福岡市の建築審査会がこの設計を取り消しにした。そしたら、ダイア建設側は、同じ設計で、今度は別の箇所を偽造した書類を作って、日本ERI株式会社へ持ち込んだ。建築審査会がキチンと審査して、「これじゃあダメ!」って取り消しにした設計なんだから、同じ設計を持ち込んでも通るハズなんかないのに、ナゼか不思議なことに、これがまたまたスンナリと通っちゃった。それで、また建築審査会が調べたところ、虚偽の記載が見つかって、この書類も取り消しにされた。そしたら、懲りないダイア建設側は、またも同じ設計で、別の箇所を改ざんした書類を作って、日本ERI株式会社に持ち込み、これがまた通っちゃった。そして、住民の反対を無視して、裁判中だって言うのにも関わらず、どんどん工事を進めちゃって、裁判の結果が出る前に、トットとダイアパレスを建てちゃったのだ。

で、このマンションの問題自体に触れると、それだけで終わっちゃうので、ここではあくまでも、日本ERI株式会社って言う、あまりにもアチコチと癒着してるデタラメ検査機関について書くだけにする。ここまでの流れだと、日本ERI株式会社は、誰が見ても1秒で発見できるような虚偽記載のあるインチキ書類を平然と通し、それが建築審査会で取り消しにされても、またまた通し、またまた取り消しにされても、またまたまたまた通し、またまたまたまた取り消しにされても、またまたまたまたまたまたまたあたたたたたたたたたたぁーーーーーーっ!北斗百烈拳‥‥って感じで、あまりのデタラメさに、「ひでぶ!」とか言いながら、あたしは倒れちゃいそうになる。その上、日本ERI株式会社は、建築審査会から3回もダメ出しを食らい、地元住民からも大反対されてるこの建築基準法に違反してる設計に対して、さらに2回もの建築確認を出していて、1つの建物に対して合計で5回もの、これでもかこれでもかの建築確認を出してるのだ。どこからどれだけの根回しがあれば、これだけデタラメなことができるんだろう? 昨日の参考人質疑でもツッコマれてたけど、こんなんじゃ検査機関なんか必要ないじゃん。

‥‥そんなワケで、あたしとしては、昨日の質疑でこの前例を挙げて、鈴木崇英に北斗百烈拳をブチ込んで欲しかったんだけど、こんな有名な事件に誰も触れなかったのは、この時に日本ERI株式会社に根回ししたのが、ダイア建設とベッタリ癒着してる自民党議員なんじゃないかって思えて来る‥‥って言うか、ハッキリ言っちゃえば、そうなんだけど(笑)‥‥なんてことも言ってみつつ、そろそろ皆さんお楽しみの内河健のネタに行くけど、このペテン師が様々な悪行三昧を行なって来たのに、今までまったく告発されずに涼しい顔をして来られたのは、自民党森派の政治団体「清和政策研究会」との癒着と、外務省の官僚たちとの癒着があったからだ。ようするに、このクソジジイが悪いことをやって金儲けするのを国会議員や役人どもが手伝ってて、自分たちもたくさんの分け前をもらってたってことだ。

この辺の構図は、政界から財界から広域ホニャララ団から創価学会まで巻き込んでて、あまりにも巨大な組織になっちゃってるから、とてもぜんぶを書くことはできないけど、とりあえず今回は、内河健と外務省との癒着の一端を解説しようと思う。今までに何度も書いて来たように、内河健はデタラメな洗脳セミナーを繰り返し、利潤を追及するだけで安全性を無視した欠陥建設を全国に広めて来た悪魔の教祖だけど、このセミナーで洗脳されちゃったのが、木村建設の木村盛好や窪田建設の窪田雅則をはじめとした全国で約60もの建設会社の守銭奴社長たちだ。ちなみに、12月3日の日記、「そうです、変なおじさんです(笑)」で紹介した「株式会社クリテックジャパン」てのは、この内河教の洗脳信者たち約60社の共同出資による会社なので、この会社に出資してる建設会社を調べれば、第二、第三の木村建設や平成設計どころか、ものすごい事実が見えて来るだろう。その上、マンションやビジネスホテルだけじゃなく、ついに、一戸建てでも手抜きの欠陥住宅が発見されちゃったから、「自分の家は一戸建てだし、今回の事件で名前の出てる建設会社や設計事務所とは関係無いところで建てたから安心だ」なんて言ってられないワケなのだ。

さて、ちょっとダッフンしちゃったけど、内河健と言えば、ニポン国内のみならず、世界をマタにかけたペテン師としてオナジミで、そのひとつとして、カナダと台湾とを舞台にしたビジネスマンション事業が挙げられる。内河健は、木村建設や窪田建設などの社長をはじめとした内河教の洗脳信者たちに呼びかけ、法外な参加費を徴収して、数え切れないほどの海外視察ツアーを行なって来た。その中のひとつが、1995年から1999年の間にヒンパンに行なっていた「カナダ視察ツアー」なのだ。

これは、カナダで製造されているプレハブ製の組み立て式住宅やビジネスホテルを自分の洗脳信者たちに推奨するためで、内河健は一度のツアーで億単位の利益を上げていた。このツアーは、カナダのバンクーバーに事務所を持つ台湾系のカナダ人が窓口になっていて、その橋渡しをしていたのが、外務省の「北米第1課」なのだ。ようするに、カナダ側としてみたら、内河健率いる総合経営研究所ってのは、ニポンの政府が紹介して来た優良企業ってワケで、現地の住宅メーカーには、ニポンの外務省を通してカナダ政府がジキジキに紹介してるのだ。

それで、ニポンでも、このカナダの組み立て式住宅が輸入されるようになったんだけど、マトモに輸入、販売してても、それほどの利益は望めない。そこで守銭奴内河が思いついたのが、組み立て式のビジネスホテルのシステムをパクッて、もっと安い建材を使い、もっと手抜きをした設計にして、外見だけ立派で構造はメチャクチャなビジネスホテルのプランだったのだ。そして、自分の洗脳信者たちを利用して、世界一の地震大国ニポンに、耐震強度がぜんぜん足りない欠陥ホテルが林立するって言う、前代未聞の大掛かりな詐欺事件へと発展したってワケだ。

それからもうひとつ、内河健は、このバンクーバーに事務所を持つ台湾系のカナダ人を利用して、カナダの組み立て式のビジネスホテルを台湾へと輸出する事業をスタートさせるとともに、今回、ニポンで問題になっている、内河お得意のデタラメ工法の欠陥ビジネスホテルまでも、台湾に建て続けさせたのだ。つまり、今回の事件は、ニポン国内だけじゃなく、中国や台湾をはじめ、世界中に広がった悪質極まりない国際的な犯罪であり、今、ニポンの司法が内河健を厳しく立件しておかないと、前代未聞の国際問題へと発展することは必至なのだ。そうなったら、もはや外務大臣のクビを飛ばすくらいじゃ収まらなくなるから、自民党の癒着議員どもも、今の利権や足元のことばかりに気を取られて大局を見失うと、大変なことになるだろう。

‥‥そんなワケで、今のうちに内河健にすべての罪をなすりつけて徹底的に糾弾しとけば、癒着してた議員や官僚たちは、自分たちも助かるし、国際問題に発展した時にも、とりあえずはイイワケができるってことだ。だけど、間違っても内河健をオトガメ無しなんてことにしたら、近い将来、中国や台湾をはじめアジア各国から責任追及の総攻撃を食らって、最終的に大打撃を受けるのは、内河健を利用して甘い汁を吸い続けて来た橋本龍太郎、森喜朗、池田行彦、河野洋平の4人を頂点にした金権癒着ピラミッドと、そして、何と言ってもコイズミなんだから、あたしとしてはこっちのほうが嬉しいけど(笑) まあ、どっちにしても、低脳コイズミが推進して来た「三位一体の改革」ってのものの正体が、実は「政・官・民が三位一体に癒着して、ひと握りの者たちだけが甘い汁を吸うための改革」だったってことが証明できたんだから、それだけでも大きな収穫だろう‥‥なんて思う今日この頃なのだ。

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2005.12.08

黒幕の黒幕はみんな黒幕だ(笑)

uchikawa2
なんか最近、あたしごときの日記をマスコミの人たちも熱心に読んでてくれるみたいなので、裏の世界のネタを発信するのが使命みたいになって来ちゃったような気がする。とは言っても、所詮、あたしのとこに入って来る情報なんてタカが知れてるし、もともとは芸能ネタを集めるために張り巡らしてるアンテナに引っかかって来るオマケみたいな情報だから、プロの人たちのアンテナには足元にも及ばないけど、せっかくだから、大放出サービス中ってワケで、今日も元気に突っ走ろうと思う。

で、建築業界とベッタリと癒着してる自民党の森派の議員や公明党議員や国交省の官僚や外務省の官僚どもにしてみたら、今回のインチキマンション問題は、どうしてもヒューザーや木村建設止まりで食い止めて、自分たちのとこまで火の粉が降りかからないようにしたかったワケだけど、とうとうすべての黒幕である総合経営研究所の内河健の名前までが出て来ちゃって、コイズミや森は大慌てになっちゃって、必死に口封じに回ってるワケだけど、それでも、最悪、内河までがパクられても、そこで食い止めれば、自分たちは安全だって思ってやがる。毎度のことだけど、コイズミの余裕って、ホントにムカツクねぇ〜!

それで、今回は、内河健と政界とを直接つなげてる影の大物の名前をサクサクッと挙げちゃおうと思う。何しろ、この「きっこの日記」は、あくまでも個人が趣味で書いてる日記だから、コイズミによる圧力や報道規制なんかぜんぜん関係無いからね‥‥って言うか、これを読んでくれてる一般の人たちは、コイズミがどれほど汚い手段を使って報道に圧力をかけてるかってことを良く理解して欲しい。あたしが今までに書いて来たことは、ほとんどのマスコミが掴んでる情報なのに、コイズミの圧力によって、報道することが許されなかったのだ。だけど、あたしが書くことによって、ネット上に情報が広がり、その情報にマスコミが触れないことが逆に不自然な状況が出来上がる。そして、マスコミも書かざるをえなくなるってスンポーなのが、あたしの作戦なのだ‥‥なんてことも言ってみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、もったいぶらずに、最初からサクッと行っちゃうけど、今回の問題のすべての黒幕、総合経営研究所の内河健のバックにいるのは、財団法人「朝倉育英会」の「朝倉治雄」だ。コイツは、大阪市中央区に本社があった「朝倉商事株式会社」の二代目ボンボン社長で、ネクタイの製造販売を主軸にしていた国内最大手の社長だった。朝倉商事は、「マリークレール」「ピエールカルダン」「ダックス」などの海外ブランドの輸入販売の他、自社ブランド「エールック」のネクタイやベルトなどをデパート向けなどに製造、販売していて、全国の出荷量の30%、出荷額の45%ものシェアを誇る文字通りの最大手だった。

だけど、ピークの1990年ごろには、100億円を超える経常利益があったのに、バブルが崩壊して高級品嗜好が薄れて来てからは、中国産の安いネクタイやベルトがどんどん売り上げを伸ばすようになって、朝倉商事の売り上げは急激に下がって行った。その上、総売り上げの10%以上を占めていた「そごうグループ」が破綻したことによって、2000年の朝倉商事の経常利益は43億円にまで落ち込んだ。そして、2001年に負債総額40億円を抱え、民事再生手続きをとったんだけど、大阪地裁から廃止決定を受け、事実上の倒産、破産宣告をした。ようするに、会社の繁栄は自分の才覚だと思って鼻息の荒かった二代目ボンボン社長、朝倉治雄だけど、結局は世の中の景気に便乗してたってだけで、景気が悪くなれば会社も傾いて潰れちゃったってワケだ。

だけど、この朝倉治雄には、優秀なブレーンがついていた。それが、「奥村税務会計事務所」の「奥村眞吾」だ。この男は、節税に関するプロフェッショナルで、企業に対するアリとアラユル節税の本を出していて、朝倉商事の影のブレーンとして暗躍して来た。そして、朝倉商事が繁栄してた時代に、莫大な相続税を極限まで回避するために、「朝倉育英会」って言う財団法人を作る時の指南役をつとめてる上に、自分自身が朝倉育英会の常務理事になってるのだ。あたしは高卒のヘアメークなので、小難しいことは何も分かんないけど、ナニゲに雰囲気だけで説明すると、莫大な遺産をそのまま相続するとものすごくたくさんの税金を取られちゃうけど、財団法人を作っておいて、そっちに資産を移しておけば、相続税を取られなくて済むって言うことらしい。

‥‥そんなワケで、朝倉商事株式会社は潰れちゃったけど、莫大な資産は事前に「朝倉育英会」へと移っていて、100人近い債権者たちは手も足も出せなくなったのだ。それで、ここからが今日の一番重要なポイントなんだけど、総合経営研究所の筆頭株主になってるのが、この「朝倉育英会」で、49%もの株を持っている。そして、ココの理事長におさまってるのが、内河健なのだ。つまり、ハッキリ言っちゃえば、総合経営研究所の莫大な利益の半分が「朝倉育英会」って言う自前の財団法人に流れていて、理事長である内河健が好き勝手に使ってるってワケだ。

さて、ここで終わりにしても、コイズミの側近たちの顔色が変わるほどのネタなんだけど、マスコミの人たちからの「もっとカモ〜ン!」とか「バッチ来〜い!」とかの声が聞こえて来そうなので、さらに突っ走ろうと思うんだけど、あんまりあっちこっちにトッ散らかっちゃうと収拾がつかなくなるので、今回の問題の黒幕、総合経営研究所の内河健に絞って書いて行こうと思う。で、内河健の悪行三昧と言えば、ニポン国内だけじゃなく、世界各国に広がってるワケだけど、中でもヒドイのが、中国における欠陥ビルの林立だ。内河は、お得意の口先三寸のペテンで、中国の建設会社に対しても、鉄筋の数を減らしたデタラメ工法のプランを流布していたのだ。

通常の半額以下の建材費と、通常の半分の施工期間でビルが建つって言うプランに、中国の多くの建設会社が飛びついた。そして、中国のあちこちに、震度4程度の地震で倒壊の恐れのあるビルが林立しちゃったってワケだ。今回のニポンでの報道は、そのまま中国のマスコミへと流れ、耐震強度を無視した欠陥マンションや欠陥ビジネスホテルの問題は、中国の建設会社の知るところになった。そして、今回、その黒幕が内河健だったってことが報じられたことによって、内河プランでビルを建設した多くの建設会社が、自社ビルの強度を調べたのだ。そしたら、中国4千年の歴史もビックルを飲み干すほどの結果が出ちゃって、今や中国の建設業界はテンヤワンヤの大騒ぎになっちゃった。インターネットを見ると、中国の建築に関する掲示板だけじゃなく、一般の掲示板を見ても、「日本の内河健は中国にインチキ建築工法を広めに来たペテン師だ!」って書かれてる。中には、「これは日本の政府が送り込んだテロリストだ!」って書かれてものもあるほどで、今や、コイズミの靖国参拝よりも、内河健の欠陥ビルのほうが中国人から恨まれてるってワケだ。

‥‥そんなワケで、ここで朝倉治雄の話に戻るけど、コイズミが「ノーネクタイ」のクールビズなんて世迷言を言い出せたのも、政界に強い影響力を持ってた朝倉商事が潰れたからこそ言えたセリフであって、大手ネクタイメーカーの朝倉商事が今でも健在だったら、口が裂けても言えなかったってワケだ。こう言った裏の世界のことを知らずに、コイズミの発する無責任な言葉ひとつひとつをありがたがって聞いてる国民て、どれほど愚かなもんなんだろう。コイズミみたいな人間のクズが、ホントに国民のことや地球のことなんか考えてるハズなんかないのに、あんなバカげたパフォーマンスに騙されちゃって、未だに信じてる人たちって、なんだかなぁ〜 by 阿藤快って感じだ。

で、せっかくオヤジが作った会社を潰しちゃったバカな二代目の朝倉治雄については、「船場発世界No1企業社長が語る実践帝王学 バカな二代目につける薬」って言う自著があるので、それを読んでもらえれば良く分かると思うけど、この呆れ果てた本の中の「ブレーンを持つ」って章で、朝倉治雄は奥村眞吾のことを自分の優秀なるブレーンとしてアガメタテマツッてる。そして、「相続税問題−朝倉育英会はこうしてできた」って章では、非課税な法人に財産を移して相続税をバックレル方法が詳しく書いてある上に、奥村眞吾の入れ知恵で税金を逃れるために財団法人の朝倉育英会を作った経緯までが書かれてる。

‥‥そんなワケで、総合経営研究所の株を普通じゃ考えられないほど所有してる朝倉育英会だけど、この財団法人を作った奥村眞吾が、内河健と深く関わってるどころか、総合経営研究所の節税対策にまであれこれと指導してたって言う構図までが見えて来た上に、コイズミの側近や官僚どもとの繋がりまでが浮き出て来ちゃったので、いい加減、飽きて来た今回の問題だけど、まだまだこのネタは続いて行くんだろうな‥‥なんて思う今日この頃なのだ。


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2005.12.07

期間限定お菓子レポ

okashi
昨日、1本ぶんのギャラが振り込まれてたので、何とか電話代だけは払ったんだけど、ガス代までは無理だった‥‥って言うか、何とかヤリクリすれば払えないことはなかったんだけど、ガスを止められるまでに、まだ何日か余裕があるので、ギリギリまで払わないことにした。毎月毎月こんな生活をしてると、何回目の督促状までは無視してもオッケーとか、この文面が届くとそろそろヤバイとか、そう言うことが良く分かってくるので、多少のことには動じなくなる。その上、オトトイの日曜日、車の運転中に、TOKYO FMの「スズキ・トーキングFM」を聞いてたら、福山雅治が「田舎から東京に出て来て、電気やガスを止められたことのないヤツはダメだね。」って言ってた。ようするに、親からタップリと仕送りしてもらって、何の不自由もなく東京暮らしをエンジョイ・プレイしてるヤツなんかダメってことで、福山雅治自身も、何度も電気やガスを止められた経験があるって言ってた。

あたしは東京生まれだから、ちょっと上京‥‥じゃなくて、ちょっと状況が違うけど、とにかく、あんなにステキな福山雅治が、あんなにステキな声で言ってるんだから、誰の言葉よりも説得力がある。ただ、ひとつだけ引っかかったのは、福山雅治は「水道だけは最後まで止められないんだよね。ライフラインだから。」って言ってたんだけど、あたしは、水道も3回ほど止められたことがある。初めて止められた時は、とにかくお風呂が困ると思った。湯舟のお湯は沸かし直せば何回かは入れるけど、髪を洗うことができないからだ。だけど、銭湯に行くか、誰かのとこにお風呂を借りに行けば何とかなるって思ってた。いつもはゼイタクな銭湯だけど、何千円もの水道代を払うよりは、400円の銭湯代のほうが遥かに安いからだ。

そして、お風呂以外は、飲み水はもともとミネラルウォーターを飲んでるし、水槽には濾過器がついてるからそんなにすぐには汚れないし、まあ何とかなるかなってタカをくくってた。それで、トイレに入ったら、ちゃんとお水が流れたから、あたしはてっきりトイレのお水は別なんだと思ってた。そしたら、それはタンクに溜まってたぶんで、1回だけで終わりだったのだ。それで、その次にトイレに入った時に、それも、用を済ませたアトに、初めて「トイレのお水も出ない」ってことを知った今日この頃、皆さん、水道を止められたことはありますか?


‥‥そんなワケで、あたしは、この時はサスガに困ったんだけど、湯舟の残り湯をバケツで汲んで来て流すって言う方法で乗り切った。そして、湯舟の残り湯の量から、「あと20回くらいはトイレを使えるな」ってことを逆算して、リトル余裕まで生まれちゃった。だけど、やっぱり、深夜や早朝にシャワーが使えないのは不便なので、結局、何とかお金を作って支払いをして、あたしの水無し生活は5日ほどで終焉を迎えることになった。

だけど、少なくとも自民党支持者なんかよりは遥かに学習能力のあるあたしは、この経験で多くのことを学んだ。だから、2回目に水道を止められた時には、前日に、湯舟いっぱいにキレイなお水を溜めて、あとは100円ショップで買って来た4個のバケツにもお水を溜めて、他にも、空のペットボトルとかお鍋とかアリとアラユルものにお水を溜めておいた。これで、お風呂は沸かすけど湯舟には入らずに、湯舟のお湯で髪を洗うって方法をとった。それで、湯舟のお湯が減ったぶんだけ、バケツのお水を足す。それから、トイレは、灯油用の20リットルのポリタンクに、駐車場の洗車用の水道のお水をコッソリと汲んで来て、それを使ってた。それで、何とか、次のギャラが振り込まれるまでの10日間くらいを生活することができた。

だけど、夜中にコソコソと駐車場でお水を汲むのは後ろめたいし、2階まで運ぶのは重いし、できることならやりたくない。それで、またまた学習しちゃったあたしは、3回目に水道を止められた時には、ついに強硬手段に出た。コレって、もしかしたら犯罪なのかも知れないから、書くのはリトル気が引けるんだけど、水道局の人が止めて封印みたいなのをしたとこをペンチで壊して開けたのだ。それで、ナニゴトも無かったかのように、水道を使い続けたんだけど、やっぱりビクビクしながら水道を使うのは精神衛生上よろしくないので、その3日後に、質屋さんにバッグを持ってって、お金を作って支払いをした。

そしたら、その日の夕方に水道局の人が封印を開けに来ちゃって、あたしが壊したことがバレちゃって、ワリとやさしい口調だったんだけど、シッカリと怒られた。それで、その人が言うには、今回の封印は第一段階なんだけど、あたしみたいに勝手に壊してお水を使う人が多いので、一度こう言うことをした人の場合は、次に水道を止める時には、絶対に壊せない強力な鍵を掛けるそうだ‥‥なんて、またまた大幅にダッフンしちゃったけど、上島竜兵の帽子みたいにクルリンパと話は戻り、電話代だけ払ってガス代を払わなかったあたしの手元には、5000円ちょっとのお金が残った。それで、久しぶりにゼイタクをすることにして、温泉の素を買おうかとも思ったんだけど、お風呂を沸かすためのガス代を払ってないのに、お風呂に入れる温泉の素を買うって行為にリトル抵抗を感じちゃったから、お風呂には関係無いものってことで、お菓子を買うことにした。

期間限定のお菓子に目が無いあたしとしては、実は、パイの実の「冬のパイの実キャラメルミルク」と、コアラのマーチの「冬季限定はちみつミルク」がすごく気になってて、1日も早く食べてみたかったのだ。それで、ちょっとでも安く買いたかったから、コンビニを素通りしてわざわざスーパーまで行ったのに、パイの実は145円だったし、コアラのマーチも98円だったし、ぜんぜん安くなってなかった。でも、5000円も持ってたから気が大きくなってて、1秒ほどチューチョしただけで、サッとカゴに入れた。それから、他のお菓子でも期間限定が出てないかチェキしてたら、ナナナナナント! かっぱえびせんの「カレーうどん味」を発見した! それも、単なる「カレーうどん味」じゃなくて、「とげぬき地蔵尊脇/巣鴨古奈屋/えび天カレーうどん味」って書いてあった。

古奈屋(こなや)って言うのは、有名なカレーうどんの専門店で、あたしは六本木の古奈屋にしか行ったことがないけど、本店が巣鴨にある。それで、おつゆを全部飲み干しちゃうくらい美味しいんだけど、一番安いカレーうどんでも1000円以上もして、えび天が乗ってるのは1400円くらいもするから、ガス代も払えないような人間にとっては、高値の花‥‥じゃなくて、高嶺の花なのだ。それで、そんな高級な古奈屋の「えび天カレーうどん」の味が、わずか134円で楽しめるんなら、こんなにお得なことはないってワケで、あたしは迷わずにカゴに入れた。とにかく、かっぱえびせんのトレードマークのエビの絵が、コロモをつけてて天ぷらになってるのが、たまらなく可愛い。

‥‥そんなワケで、久しぶりに3個もお菓子を買っちゃって、あまりにも嬉しかったから、ここまで書いて来るまですごく基本的なことに気づかなかったんだけど、あたしが期間限定のお菓子のことを書く場合には、必ず食べてみてから書くことにしてたんだ。だって、「コアラのマーチの冬季限定はちみつミルクを買いました。おわり」じゃあ、なんの参考にもならないからだ。いつもは、ちゃんと食べてから、「イマイチ」とか「10点満点で7点」とか「絶対オススメ」とかって評価してるから、多少は読んでくれてる人の参考になってたハズだと思う。それなのに、久しぶりに期間限定お菓子をマトメ買いした嬉しさから、食べる前に日記を書き始めるなんて言う基本的なミスって言うか、フライングをしちゃった。だから、ここで一度書くのをやめて、これから食べてみようと思う。だけど、3個もいっぺんに食べられないし、食べられたとしてももったいないから、それぞれを少しずつ食べてみようと思う。

 (1時間ほど経過)

さて、コーヒーをいれて、録画しておいた土曜日の「ダイバスター」と「蟲師」と日曜日の「スチーム係長」を見ながら、3種類のお菓子を食べてみたんだけど、あたしは、複数のお菓子を中途半端に食べるのが好きじゃない。たとえば、今の状況なら、かっぱえびせんを食べて、半分食べたとこでやめたら、他のお菓子は絶対に開けない。それで、次の日には、かっぱえびせんの残りを食べきって、それから初めて次のお菓子を開ける。ようするに、色んなお菓子が食べかけになってる状態がイヤなのだ。だけど、歌舞伎揚げとかみたいに、箱や袋を開けても、中のお菓子が1個1個包まれてるタイプのなら問題無い。こう言うのなら、食べかけって感じがしないから、歌舞伎揚げが3枚残ってる状況でも、コアラのマーチを開けることができる。

だけど、今回は、3個とも開けっぱなしにしとくのがイヤなタイプのお菓子だったから、すごく悩んだ。だって、ホントなら毎日楽しみながら、3日とか4日とかをかけて食べるのに、今回は日記のために、3個とも中途半端に食べなきゃならないからだ。つまり、明日になって冷蔵庫を開けると、途中まで食べたパイの実と、途中まで食べたコアラのマーチと、途中まで食べたかっぱえびせんとが並んでるってワケで、あたしの美意識からは遠く離れた世界になっちゃう。

‥‥そんなワケで、今これを書いてるってことは、「なっちゃう」って言うよりも、すでに「なっちゃってる」ワケだから、いつまでもグチグチ言ってないで本題に入るけど、今回のお菓子は、ナナナナナント! 3種類とも美味しかったのだ! パイの実は当たり外れが多いし、コアラのマーチは甘すぎることが多いし、かっぱえびせんは結局はノーマルのほうが美味しいってパターンが多いのに、今回はどれもなかなかの出来ばえで、すごく嬉しくなった。

「冬のパイの実キャラメルミルク」は、「キャラメルミルク」ってだけで甘ったるそうな感じがしたんだけど、食べてみたら、これが、あたし的にはちょうどいい甘さで、パイのサクサク感との相性も良くて、すごく気に入った。その上、箱に描いてある例の不気味なリスの絵が、右のは水色のフード付きコートを着てるし、左のはピンクのマフラーをしてるし、さらには、真ん中にある小さなお家が、クリスマスバージョンになってた。あたしは、こう言う細かい気づかいに弱いから、味だけなら10点満点で7点だけど、箱のデザインをプラスして8点をつけた。

それから、甘いものを続けて食べると味覚が分からなくなりそうなので、次は、かっぱえびせんの「とげぬき地蔵尊脇/巣鴨古奈屋/えび天カレーうどん味」を食べてみた。そしたら、これもなかなか美味しくて、あたしの好みに合ってた。とにかくビックルを飲んだのは、「カレー味」じゃなくて、ちゃんと「カレーうどん味」だったってことだ。普通のスナックのカレー味って、ただ単にカレーパウダーをかけただけみたいな味だけど、この、かっぱえびせんは、カレーをカツオダシで割った感じの味で、それなりに深みがあって、食べ続けてるうちに、何となく幸せな気分になって来る。だから、これにも8点をつけた。ちなみに、ちょっと前に発売になった「しょうゆマヨネーズ味」は、おととい、お仕事の休憩時間にもらって少し食べたんだけど、可もなく不可もなくって感じで、「挽きたて黒こしょう味」や「明太子マヨネーズ味」と同じで、6点てとこだった。

あたしは、やっぱり普通のかっぱえびせんが一番好きで、これって、カップヌードルのカレーとかシーフードとか塩とかキムチとかを色々と食べてみても、結局は普通のカップヌードルが一番美味しいってのと同じことで、カルピスのオレンジとかグレープとかを色々と飲んでみても、結局は普通のカルピスが一番美味しいってのとも同じことで、魚釣りで言えば「フナに始まりフナに終わる」って言う感じのことじゃないかなって思う。ようするに、温故知新ってことだと思うけど、そんなあたしが一番好きなかっぱえびせんは、「かっぱえびせんJUMBO」だ。前にも書いたけど、1個が100円ライターくらいの大きさで、味は同じなんだけどビミョーに歯ごたえがあって、すごく美味しい。だから、これが10点満点で、普通のかっぱえびせんが9点て感じだ。

こんなに好きなかっぱえびせんだけど、あたしの食べたことのない種類がある。それは、赤ちゃん用の「1才からのかっぱえびせん」と、あとは地域限定のかっぱえびせんだ。今出てるのは、大阪限定の「オリバーのドロソース味」と、瀬戸内海限定の「オタフクソース味」と、九州限定の「かねふくの明太子味」なんだけど、ハッキリ言って、食べてみなくてもだいたいの味は想像できるし、想像上の点数は極めて低い。何でかって言うと、あたしは、オリバーのドロソースは嫌いだし、オタフクソースも甘すぎるから嫌いだし、かねふくの明太子は好きだけど、かっぱえびせんには合わないと思うからだ。

‥‥そんなワケで、かっぱえびせんについてリトル語っちゃったけど、残りのひとつ、コアラのマーチの「冬季限定はちみつミルク」も、十分に8点をつけられるほどの美味しさだった。コアラのマーチは、種類によってはアメリカのお菓子みたいな下品でしつこい甘さにヘキエキしちゃうものもあるんだけど、今回のコアラは、ハチミツの味が全面に出てて、上品でほどよい甘さがなかなかの素晴らしさだった。その上、箱に描いてあるコアラの子供の水色のセーターと帽子が可愛いし、箱のデザインは冬季限定でオナジミのオシャレなバージョンだし、オマケの「コアラトリビア」も楽しかった。だから、今回は3種類とも同じ8点だけど、あたし的には、コアラのマーチが一番のオススメだ。やっぱり、赤子の手をひねるように阪神を下してニポンイチになったロッテは、パイの実にしてもコアラのマーチにしても、開発に気合いが感じられた今日この頃なのだ。


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2005.12.06

レイザーラモンHG改めレイザーラモンSG

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この辺のことは、もうすでにアチコチで報じられてるので、今さらって感もあるんだけど、もしかしたら知らない人もいるかも知れないので、念のために書いとくことにした。まずは、悪の巣窟、「総合経営研究所」の内河健をはじめ、役員全員の名刺にクッキリと印刷してある関連企業5社を見て欲しい。


 株式会社 総研ホテル経営研究所
 株式会社 総研ビーエイチ企画
 株式会社 エスジーホテルネット
 平成設計株式会社
 エスジー通商株式会社


この、1番目と2番目と4番目は、総研の手下として数々の悪行三昧を繰り返して来た前代未聞の悪徳会社として、すでに全国的にオナジミになったけど、3番目の「株式会社 エスジーホテルネット」と5番目の「エスジー通商株式会社」は、今のところ、テレビや新聞にはほとんど出て来ない会社名なので、初めて聞いた人もいると思う。で、初めて聞いても、同じ「エスジー」って名前がついてんだから、この2社が深くつながってることは誰にでも分かると思う。そこで、賢明なる「きっこの日記」の読者諸兄に、この「エスジー」、つまり「S・G」ってのが、何のイニシャルなのかを考えて欲しい‥‥‥‥‥‥ナニ? 「H・G」なら分かるけど「S・G」なんて分からないって? セイセイセイセイセイセイセ〜イ! じゃあ、あたしが、すぐに思い浮かぶように秘密の呪文を唱えてあげるフォ〜〜〜〜〜〜!


「ナンミョ〜ホ〜レンゲ〜キョ〜ナンミョ〜ホ〜レンゲ〜キョ〜ナンミョ〜ホ〜レンゲ〜キョ〜」


‥‥このバカ丸出しのヘンテコリンな呪文を聞けば、皆さん、「ソウカ!」って分かってくれたと思うけど、これを聞いても分からなかったんなら、あたしはガッカイ‥‥じゃなくて、ガッカリしちゃうよ‥‥なんてことも言ってみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑)


‥‥そんなワケで、姉歯建築士の一家全員が、熱心な創価学会の信者だったってこと、創価大学の就職案内にヒューザーが紹介されてて、ヒューザーの社員の8割以上が創価学会員だったってこと、そして、総合経営研究所の関連企業の「株式会社 エスジーホテルネット」や「エスジー通商株式会社」のオシャレなネーミングなどによって、今回の事件の全体像が分かって来たと思う。さらには、今回の問題が発覚する前に、ヒューザーの小嶋進を国交省の役人に仲介した山口那津男議員(公明党)の奇妙な人脈や、これほどの大問題に発展してるのに、被害者救済の空論ばかりを繰り返すだけで、問題の本質の追及には不自然なくらい消極的な北側一雄国土交通大臣(創価高校→創価大学→公明党)の不思議な態度の謎が解けたと思う。

ようするに、コイズミが強行に推進し続けて来た構造改革が生み出した「政官民の癒着」&「政教癒着」の極めつけが、今回の問題の元凶だったってワケだ。つまりは、IQの高いコイズミ信者たちと、上からの命令に従って自民党なんかに投票した創価学会員たちが引き起こした事件だってことだ。そう言えば、コイズミが連日殴る蹴るの暴行を繰り返して自宅から叩き出した奥さんも、熱心な創価学会の信者だったけど、口先番長コイズミは、家庭内では連立政権を保てなかったのかな?(笑)

さて、ニポンの恥のことはほっといて、ここでもうひとつ、あるデータを紹介しよう。これは、マンションなどのお風呂場や洗面台などの水場のスペースをひとつのユニットで組み立てる「ウェットエリア・ユニット」って言うシステムで、それを実用新案として特許庁に申請して、受理された時の書類の写しだ。


 実登3038195 「ウェットエリア・ユニット」
 日本国特許庁(JP)
 出願日 平成8年(1996)11月27日
 登録日 平成9年(1997)3月19日
 発行日 平成9年(1997)6月6日

 (73)実用新案権者 396026411
  エスジー通商株式会社
  福岡県福岡市中央区白金 1−3−6 総研白金ビル33号

 (73)実用新案権者 596127923
  木村建設株式会社
  熊本県八代市敷川内町970番地1

 (72)考案者 木村盛好
  熊本県八代市敷川内町970番地1
  木村建設株式会社内


これに、このシステムの特徴説明文と図面が添付されたものが正式な書類なんだけど、皆さんオナジミの名前が出て来たと思う。そう、「木村建設株式会社」と「木村盛好」だ。これで、色んな細かい部分が見えて来たと思う。ようするに、内河健をはじめ、総合経営研究所の役員の名刺に印刷されてる関連企業は、木村盛好の奥さんが名義上の代表をつとめてる「平成設計」だけじゃなくて、木村盛好の考案したシステムを他社に販売するための会社、「エスジー通商」も名前を連ねてたってことだ。

ついでに言っとくと、この書類に書かれてる「エスジー通商株式会社」の入ってるビル、福岡市の「総研白金ビル」には、全国の皆さんの期待を裏切ることなく、「木村建設(株)福岡支店」も「平成設計(株)福岡事務所」もモレナク入ってる上に、「(株)ヒカリシステム・エスジー」なんて会社まで入ってて、まるで東京の総研ビルとソックリな「身内会社だけの癒着ビル」になってる。他にも、これらの「エスジーグループ」を統括する「株式会社 トータルサービス・エスジー」なんてのまであるし、ナンミョーパワー炸裂って感じだ。だけど、総研に聞くと、これほど見え見えでも、やっぱり、「当社のビルが空いたときに賃貸させてほしいという希望がありましたので、お貸ししたということだけであり、一体的に営業をしていたということではありません。」て言うんだろうな‥‥(笑)

‥‥そんなワケで、昨日は、NHKの「日曜討論」とテレビ朝日の「サンデープロジェクト」に、コイズミと同じ異常な性癖を持つ池田大作に洗脳されちゃってる北側一雄国土交通大臣がハシゴで出るって言うので、あたしは、「日曜討論」のほうだけ3倍速で留守録しておいた。それで、帰って来てからチャチャッと見たんだけど、やっぱり、あたしの思った通りだった。出演者は、ナンミョー北側の他に、日弁連消費者問題対策委員会の元副委員長で、現在は欠陥住宅被害全国連絡協議会幹事長の吉岡和弘弁護士と、NPO建築Gメンの会の理事長の大川照夫と、明海大学教授の松本光平が出てたんだけど、司会が何を聞いても、どんな話題に変えても、ナンミョー北側はバカのひとつ覚えで、「今一番急ぐべきことは居住者の安全の確保です!」ってコレばっかりだった。

それで、番組が後半に差し掛かったころに、イーホームズや日本ERI株式会社の話になって、司会から「検査機関を民営化したことも原因のひとつじゃないんですか?」って聞かれた吉岡和弘は、「当然、それも大きな原因のひとつでしょう」って前置きしてから、こう言った。


「ああ言った検査機関を民間に任せたこと自体は、一概に間違いとは言い切れませんが、問題なのは株式会社にしたことなんです。株式会社にすれば、当然、利潤を追求するようになり、他社との競合が生じますから、他社よりも検査を厳しくしたら、お客は他社に行ってしまいます。そのため、各社が競って検査を甘くしたり、時間を短縮したりするようになるのは当然のことなのです。」


うん、極めて当たり前の見解だ。その上、あたしが前に書いたように、大手の住宅メーカーや建設会社がその検査機関会社に出資してるんだから、こんなおかしなシステムはない。それなのに、ナンミョー北側は、大慌てでこの言葉をさえぎり、こう言った。


「いいえ!そんなことはありません!それは検査をする人間ひとりひとりの倫理観の問題なんです!民間だろうと株式会社だろうと、ひとりひとりがキチンとした倫理観を持って仕事をしていれば、検査を甘くしようなどとは考えません!」


う〜ん、サスガ、洗脳宗教にオツムをやられちゃってる人間は、言うことがワンダホーだね。年金未納総理の下で働く年金未納大臣だけのことはあって、まったく現実が見えてない。そして、ナンミョー北側は、さらにこうノタマッた。


「タバコにしても国鉄にしても、みんな民営化して大成功したじゃないですか!」


これには、うちの水槽の中のクチボソたちも、いっせいに小さな口を開けたまま、ポカーンとしてフリーズしちゃったよ。このバカは、107名もの死者と460名もの負傷者を出したJR福知山線の大事故の原因を知らないのだろうか? あの事故は、国鉄を分割民営化したことによって、他社との競合が生まれちゃって、乗客の安全よりも秒単位の到着時間を運転士に強要してたことが原因だったって言うのに‥‥。この、あまりにも無知で無能なナンミョー北側は、このアトは、誰が何を発言しようとも、「今一番急ぐべきことは居住者の安全の確保です!」の一点張り。偉大なるイエスブタ武部と同様で、捜査が核心に及ぶのを阻止するために、必死で被害者のほうへと論点をすりかえてばかりだった。


司会 「今回の問題は、どこか1ヶ所だけに責任があるのではなく、関係したすべてのところに責任が分散しているように思うのですが‥‥」

北側 「そう言う責任論をあれこれ言ってるうちに、どんどんマンションが危なくなって行くんですよ!今はあれこれ言う前に、とにかく居住者を退去させることが先決なんです!」

司会 「今回のような問題に対して、負担の問題、責任のあり方の問題に対して、ある程度、一定のルールのようなものを決めておいたほうがいいってことはありませんか?」

北側 「責任の問題については、あとあとゆっくり考えればいいんです!」

司会 「しかし、責任は‥‥」

北側 「その責任うんぬんかんぬん言ってるうちに、時間がどんどん過ぎるんですよ!」


この、あまりにも見え見えの態度に、他の3人は苦笑いをするだけだった。そして、NPO建築Gメンの会の大川照夫が、シビレを切らしてこう言った。


「でも、建築関係の書類の中には、ある一定期間を過ぎると廃棄しても良いものもあるんですから、あまり後回しにしていると、不正の証拠は消えていってしまうんですよ。」


この言葉を聞いたとたんに、ナンミョー北側の顔は一瞬ハッとして、そのアトは、それまでの強気の発言とは別人のように、番組が終わるまでシドロモドロになっちゃった。ようするに、住民救済ばかりを叫びながら時間稼ぎをして、自分の仲間たちに捜査の手が及ばないようにするって言う本心を見透かされちゃったってことだろう。まあ、末端の姉歯建築士からトップの総合経営研究所まで、そして、ヒューザーに便宜を図った議員からトップの大臣まで、すべてが創価学会一色の今回の事件なんだから、マージャンで言えば、「リーチ一発ツモ創価一色ドラ3」で、親の数え役満、48000点てことになる。だから、これで議員や官僚にまで捜査の手が及んだら、東の1局でもうブッ飛びってことになっちゃうから、必死なのは分かるけど(笑)

‥‥そんなワケで、国民の関心がヒューザーの小嶋進だの姉歯建築士だのに向いてる間に、コイズミの指令で必死に走り回ってる飯島秘書官は、総研をはじめ、建築業界とベッタリと癒着してる多くの自民党議員の口封じや、国交省や外務省の官僚たちとの口裏合わせに余念が無い。その上、今回は、創価学会のほうまで手を回さなきゃならないから、寝る時間も無いほど忙しい。そして、コイズミはと言えば、こう言うメンドクサイ問題はすべて子分の飯島秘書官やイエスブタ武部に丸投げして、自分はノンキに歌舞伎の鑑賞だって言うんだから、ホントにおめでたい総理大臣だ。いくらナンミョー北側がテレビ局をハシゴして、「今一番急ぐべきことは居住者の安全の確保です!」って連呼したって、総理大臣が歌舞伎を鑑賞してたら、何の説得力も無い。コイズミにしてみれば、「創価学会の蒔いたタネは創価学会で刈れ」ってことなのかも知れないけど、選挙の時ばかり創価学会を利用して、御用済みになったらアトは知らん顔なんて、こんなアリサマじゃあ、レイザーラモンHG改めレイザーラモンSGが、「池田大作フォ〜〜〜〜〜〜!」って叫んじゃいそうな今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.05

カキリンゴ風呂

ofuro
前にも書いたかも知れないけど、あたしの住んでるマンションは、バスルームがワリと広い。そして、湯舟もワリと大きくてワリと深い。とは言っても、サスガに脚を伸ばして入れるほどは大きくないけど、普通のマンションの湯舟みたいに体育座りみたくしなくても、ヒザを富士山くらいに曲げただけで、肩まで浸かることができる。これは、詳しくは分からないんだけど、不動産屋さんが言うには、築15年くらい経った時に全面改装して、それまではバスルームの中に洗濯機スペースがあったそうなんだけど、間取りを変えて、洗濯機スペースを洗面台の隣りにしたので、そのぶんバスルームが広くなって、そのぶん大きな湯舟になったそうだ。

あたしが借りたのはそのアトだから、前の状態は見てないんだけど、この広いお風呂が気に入ってココに決めたワケだから、前の状態のままなら借りてない。だから、言うなれば、お風呂のために、家賃が高くても無理して住んでるワケだ。それでも、大家さんと不動産屋さんが親戚で、不動産屋さんとあたしが知り合いなので、ここだけの話‥‥って言っても、もしも同じマンションの人がこの日記を読んでたらマズイから、やっぱ書くのはやめるけど、ソートー特別扱いをしてもらってる。それに、ここは事務所としても使ってるから、家賃の半額は経費として申請できるので、そのあたりのことを総合して考えると、ものすごく安いってことになる。

それで、お金の無いあたしの唯一のゼイタクは、何と言ってもお風呂に入ることだ。お金さえあれば、玲奈ちゃんみたいにチョクチョクと銭湯に行きたいんだけど、銭湯なんてゼイタクは月に1回か2回が精一杯なので、自分のとこのお風呂を色々と工夫して、楽しめるようにしてる。蒸し熱い夏の夜は、水風呂にバスクリンを濃い目に入れて、ブラックライトをだけをつけて、フェイ・ウォンのCDをかけて、ジンのロックを飲みながら入る。そうすると、水が発光して、宇宙に浮かんでるような気分になる。そして、寒い冬の夜は、登別カルルスで白い濁り湯にして、ランプ型の電気をひとつ点けて、春風亭小朝の落語のCDを聞きながら、塩辛とキュウリのキューちゃんをオツマミにして、辛口のニポン酒を飲みながら温まる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、いよいよ寒くなって来たので、登別カルルスのお風呂でニポン酒って行きたいんだけど、今は禁酒中の上に、温泉の素も切れていた。それで、お酒はともかくとして、せめて温泉の素くらい欲しいと思ったんだけど、あたしにとって温泉の素は、「あると嬉しいけど無くても困らないもの」って部類になる。だから、「無いと困るもの」よりは、当然、優先順位が低くなる。たとえば、トイレットペーパーと温泉の素が無くて、どっちかしか買えない情況だったら、どんなに登別カルルスのお風呂に入りたくても、ここはトイレットペーパーを買うって選択をする。まあ、これは誰でも同じだと思うけど、あたしの場合は、自分の食べ物とキャットフードが無くなりそうになってたら、自分の食べ物をガマンしてもキャットフードを買う。自分の食べ物とファンデーションが無くなりそうになってたら、自分の食べ物をガマンしてもランコムのフォトジェニックを買う。じゃあ、キャットフードとファンデーションが無くなりそうになってたらどうするかって言うと、答えは出てるんだけど、ギリギリまで悩みつつ、結局、キャットフードを買って、ファンデーションは仕事用のものを間に合わせで使う‥‥って感じだ。

だから、ちょっと普通の人とは優先順位が違う部分もあるとはと思うけど、温泉の素の場合は「無くても困らないもの」、つまり、あたしにとってはゼイタク品なので、「無いと困るもの」がすべて揃ってからじゃないと買えない。ようするに、いつもギリギリの生活をしてるあたしとしては、なかなか買えないものってワケだ。でも、こんなに寒くなって来たから、どうしても温泉の素が欲しい。それで、11月17日の日記、「GO!GO!マリン」には書かなかったんだけど、あの日はお誕生日のDMを持ってパチンコ屋さんに行ったので、帰りにお誕生日プレゼントをもらって来た。それが、「温泉の素セット」だったのだ。だから、流れ的には、この日記はもっと前に書くつもりだったんだけど、思わぬインチキマンション問題のネタが続いちゃったので、リトル遅くなっちゃった。

で、あたしの行くパチンコ屋さんのお誕生日プレゼントは、「変なバッグ」と、「温泉の素セット」と、あと何かの3種類なんだけど、あたしは毎年、「温泉の素セット」って決めてる。それで、去年もオトトシもその前も大きな箱に入ったセットで、5種類の温泉の素がそれぞれ6袋ずつ、合計30個も入ってたので、すごく助かってた。で、今年ももちろん「温泉の素セット」にしたんだけど、そしたら、今年のはすごく小さな箱だった。小さいって言っても、15cm×30cmくらいの箱なんだけど、去年までのがその3倍くらいの大きさの箱だったので、ずいぶん小さくなったような気がした。だけど、それでも、持った感じがケッコー重かったので、10個か15個くらいは入ってるだろうと思ってた。それで、帰って来て、中も見ないでタナの上に乗せておいた。

‥‥そんなワケで、それからしばらくして、お誕生日の日の深夜に、初めて使ってみることにした。それで、袋から箱を出したら、箱には「昔のお風呂」って書いてあって、木でできた手オケとかお風呂用のイスとかの絵が描いてあって、何だか和風でイイ感じだった。あたしは、ワクワクしながら箱を開けたんだけど、そしたら、ナナナナナント! 箱の中は3分割されてて、右端に「ヘチマ」、左端に「セッケン」が2個入ってて、温泉の素は真ん中だけだった。でも、温泉の素は、タバコの箱2個ぶんくらいの大きさの箱で、普通は中に5袋とか6袋とか入ってるサイズの箱だったから、「ま、いっか!」なんて思ってその箱を取り出したら、ナナナナナント! ヤタラと軽い! それで、その箱を開けてみたら、ナナナナナント!‥‥って、これはもういいか‥‥なんてこともツブヤキつつ、2袋しか入ってなかった。詳しく書くと、温泉の素は「さくら」と「ゆず」が1袋ずつ、セッケンは「竹セッケン」と「炭セッケン」が1個ずつ、それと、ヘチマが1個‥‥。

いくら低脳コイズミのセイで不景気が続いてるからって、いくらレイプ魔コイズミのセイで10月度の倒産従業員数が1万人を超えたからって、いくら売国奴コイズミのセイで10月度の失業率が4.5%を超えたからって、いくら総合経営研究所と癒着してたコイズミのセイで有給休暇の取得率が46.6%と過去最低になったからって、何であたしの1年に1回の楽しみ、パチンコ屋さんのお誕生日プレゼントが、こんなにもスケールダウンしちゃうんだよ〜!

こんなことなら、総合経営研究所の内河健にコイズミ内閣の経営指導をしてもらって、A工法だのV工法だののインチキ手抜き工法で徹底的なコスト削減をしてもらえば、何の役にも立たないコイズミチルドレンて言う無駄な鉄筋をどんどん削除してくれるだろうから、何よりの節約になるのに‥‥。どうせ、最初から手抜き工事で建てられてるハリボテ内閣なんだから、地震が来なくても自然倒壊するだろうし、見せ掛けだけの鉄筋なんか必要無いだろう‥‥なんてことも言ってみつつ、去年までは、温泉の素が30袋入ってたから、1袋50円だとしても1500円のプレゼントってことになる。だけど、今年のは、たぶん500円くらいだと思うし、何百個もまとめて仕入れてるだろうから、きっと350円くらいに違いない‥‥って言うか、こんなに不景気なんだし、コイズミ信者たちのオカゲで徹底的な大増税が目前まで迫ってるんだから、パチンコ屋さんのプレゼントがスケールダウンしちゃうことは仕方ないと思う。だけど、せめて、小箱の中には5袋入ってて欲しかった。

‥‥そんなワケで、あたしは、お誕生日の日の深夜に「ゆず」を使って、次の日に沸かしなおして入って、次の日に「さくら」を使って、次の日に沸かしなおして入ったので、温泉の素が無くなった。だけど、11月の月末は、いつもに増して生活がキビシクて、電話とガスが止まりそうになってた。それで、とても温泉の素なんか買う余裕はなかったんだけど、暖房の無いお部屋だと、お風呂に温泉の素を入れたかどうかが重要なサバイバルポイントになる。ただのお湯だと、すぐに湯冷めして寒くなっちゃうんだけど、温泉の素、特に、登別カルルスを入れた場合には、お風呂から出て来てもしばらくポカポカしてるからだ。

それで、あたしは、何とか温泉の素の代わりになるものはないかって思ったんだけど、そんな時にハッと気づいたのが、果物だった。ちょっと前に、俳句の仲間が、庭で採れたカキを送ってくれてて、別の俳句の仲間は、リンゴを送ってくれてて、いつも食べ物が無い我が家にしては、珍しく果物なんて言うゼイタク品があったのだ。それで、毎日どっちか1個ずつ、大事に食べてたんだけど、まだいくつか残ってたので、この皮をお風呂に入れてミルコ・クロコップってワケで、カキの皮はザルに乗せてベランダで乾かしてから使うことにした。リンゴの皮は、そのままお風呂に入れることにした。

で、At last! ついに完成したのが、きっこ特製「カキリンゴ風呂」だ!‥‥って言っても、たいしたことない上に、この「カキ」と「リンゴ」で「カキリンゴ」って言うネーミングも、まるで電通に発注したみたいな安易なコピーで、「ど根性ガエル」の「ゴリライモ」とか、「キテレツ大百科」の「ブタゴリラ」とかと同レベルなんだけど、コレが思ったよりも効果があったのだ。入ってる間はリンゴの香りがしてリッチな気分だし、ナニゲにお肌もスベスベするし、出てからはそれなりにポカポカが持続した。ちょっと熱めのお風呂に、カキ2個ぶんの皮を干したものと、リンゴ1個ぶんの皮をそのまま入れて、フタをして15分くらい待ってから入ったんだけど、これだけの量なのに、意外にもお湯が薄いオレンジ色になってた。

人間の先入観て視覚に左右されるから、まったく同じ成分だったとしても、無色透明なお湯と色のついたお湯だったら、色のついたお湯のほうが、何となく効果があるように感じちゃうのだ。そして、先入観とか思い込みってのは、えてして人間の潜在能力を引き出すことがあるから、「効果がある!」って信じながら入るのと「効果なんか無い!」って思って入るのでは、同じお風呂でも効果に若干の差が出る‥‥ような気がする。これは、あたしがメークの指導をする時に使ってる方法のひとつで、外見だけじゃなくて、その人の内面の美しさを引き出してあげるメーク方法と同じことだ。

ひとりひとり方法は違うから、具体的なことは書けないけど、簡単に言えば、ほとんどの女性は、自分が欠点だと思ってる部分を隠すような、カバーするようなヘアメークをしてる。たとえば、顔が大きいと思ってる女性は、顔の輪郭を隠すようなヘアスタイルをしたり、鼻が低いと思ってる女性は、鼻を高く見せるために必要以上のシャドウを入れてたりする。だけど、こう言うのは、プロから言わせると「後ろ向きのヘアメーク」なのだ。顔の大きさにコンプレックスを持ってる女性が、顔の輪郭を隠すようなヘアスタイルをするってことは、必然的に髪の量が多くなり、全体的に重たいイメージになる。そして、何よりも問題なのは、常に「見られたくない」「隠そう」って言う気持ちでいるから、自然と気持ちが下向きになって、心も暗くなって、それが表情や態度にも出る。ようするに、負の相乗効果が生まれちゃうのだ。

だから、あたしの指導する方法は、まずは重たいバングスを上げて、顔をぜんぶ出すことから始める。そして、その人の一番魅力的な部分、たとえば、目なら目、クチビルならクチビルをサイコーに美しく仕上げてあげる。そうすると、目がパッと輝いたり、クチビルがセクシーにプルプルしたりして、その女性を見た人の視線は、目やクチビルに行くようになる。そうすると、顔の大きさは、それほど気にならなくなる。もちろん、ファンデの2色使いをしたり、フェイスパウダーで陰影をつけたりして、できるだけ小顔に見えるようなフォローも入れつつ、目やクチビルを輝かせるんだけど、そうすると、別人のように美しくなる。これが「前向きのヘアメーク」だ。

つまり、短所をカバーするんじゃなくて、長所を引き出すメークってワケだ。これがプロのやり方で、こうすると何よりも本人が自信を持つようになるから、自然に笑顔が出るようになって、内面的な美しさがどんどん出て来るようになる。自分に自信を持てるようになるから、セスジもピンと伸びて、スタイルまで美しくなる。これがヘアメークの持つ魔法の力で、マージ・マジ・アルマジーロってワケだ。外見だけ、表面だけ美しくするんなら、シロートでもできるけど、その人の持つ隠された魅力を引き出してこそ、プロのヘアメークってもんなのだ。なのだったら、なのなのだ‥‥とか、久しぶりに自画自賛してみても、電話とガスが止まりそうなんだけど(笑)

‥‥そんなワケで、お仕事でのテクニックを駆使して、「カキリンゴ風呂は絶対に効果がある!」って自己催眠ぽく自分に言い聞かせてみたワケじゃないんだけど、やっぱり薄いオレンジ色だったってことによる先入観が大きかったのか、それともホントに効果があったのか、とにかくあたしはポカポカして、グッスリと眠ることができた今日この頃なのだ♪


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2005.12.04

そうです、変なおじさんです(笑)

uchikawa
「18日に、え〜ホテルで、え〜テレビが報道されましたが、それまで姉歯と言う言葉は一度も聞いたことがありませんし、姉歯建築士とはお会いをしたこともございません。あの〜もしできれば、姉歯さんの家宅捜索をやっていただいたら、私の名刺が出て来ないはずでございます。」


これが、12月2日、夜8時からの会見での、ニポン中が想像してた通りの内河健の言葉だ。会見の最中に、何度も何度も口元に笑みを浮かべる内河健の余裕を見ると、よほど恐ろしいスジを使って「自分とは面識が無いことにしろ」って姉歯建築士に口止めをしたんだろう。だけど、総合経営研究所と一緒になって欠陥ホテルを次々に設計して来た平成設計側は、こう言ってる。


「総研が姉歯建築士を使えと言って来た」


そして、これに対して総合経営研究所側は、こう反論してた。


「平成設計が姉歯建築士を使っていたようだが、うちは知らない」


これじゃあまるで、姉歯建築士をボールにして卓球をしてるみたいだ。今まで姉歯建築士を利用して、さんざん甘い汁を吸って来たって言うのに、不正がバレたとたんに、手のひらを返したようなこの態度。いくら何でも姉歯建築士が気の毒になって来る。それにしても、このパターンって、最初のヒューザーの時を思い出す。姉歯建築士は、初めは「ヒューザー、木村建設、シノケンの3社から、鉄筋の量を減らせと言われ、断われなかった」って言った。それに対して、ヒューザー、木村建設、シノケンの3社とも、「そんなことは言ってない」って反論した。だけど、しばらくしたら、どこからか姉歯建築士に圧力が掛かり、「木村建設からは言われたけど、あとの2社からは言われてない」って言い直した。そして、木村建設だけが倒産した。ようするに、姉歯建築士に圧力を掛けたヤツは「死人に口なし作戦」をとったってワケだ。

で、前にも書いた通り、木村盛好と内河健とは、ここ1〜2年、あまりいい関係じゃなかった。それは、木村盛好が、何かにつけてお金ばかり要求して来る内河健をだんだんウットーシク思い始めてた上に、木村盛好が熱心に信仰してる地元のインチキ宗教の教祖様に、「内河と手を切らないと大変なことになる」って言われてたからだ。だけど、木村盛好の奥さんが社長をつとめる平成設計は、完全に内河健の手の内にあるし、仕事上のパートナーとしては付き合いをやめるワケには行かなかった。それで、木村盛好と内河健とのトップ同士は疎遠になってたけど、木村建設は総合経営研究所と仕事を続けていた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、やっと世の中が「総合経営研究所の内河健」のとこまで追いついて来たみたいなので、毎度のことだけど、マスコミ報道の一歩も二歩も先を行く「きっこの日記」としては、今回はリトル趣向を変えて、ちょっと面白いネタを提供しようと思う。だけど、最初に断わっとくけど、あたしは何の他意も無く、ただ単に事実のみを書くので、あとは今日の日記を読んだ人たちが、豊かな想像力で自由に考えてちゃぶだい。

さて、まずは、これから始まる「ロード・オブ・ザ・リング」にも匹敵するであろう長くて深い物語の登場人物を紹介する。いちいち読むのがメンドクサイ人は、解説なんか飛ばしちゃっていいから、名前だけを覚えておいて欲しい。どうせ、こんなモンゴル800‥‥じゃなくて、トヨタS800‥‥じゃなくて、嘘800の解説なんて無意味だから。どっちにしろ、木村盛好や姉歯秀次たちが真実を語り始めれば、これらの名前はテレビや新聞で何度もお目にかかるようになると思うから、今のうちから覚えておけば、学校や会社で自慢できることウケアイだ(笑)‥‥なんてことも言ってみつつ、それでは、コイズミ裏劇場第3幕、「内河健とゆかいな仲間たち」の出演者を紹介しよう。


「内河健」 ゼネラル・マネージメント・コンサルタント 総合経営研究所代表取締役所長

経営コンサルタントとして半世紀近くに渡る経歴を持ち、わが国における経営コンサルタントの初期からの一人である。北海道から沖縄まで全国各地で建設業経営の実践指導に携わり、多数の信奉者を持つ。さらに近年その活動は欧米・東南アジアなど世界各地に及び年間の半分近くを海外に飛ぶなど、建設業界指導団体の中で唯一の国際的コンサル活動を展開している。指導にあたっては利益追求の信念に燃え、独創的な発想のもとに幅広い手法を全面的に発揮して必ず好成績を上げている。著書に「建設業経営、革新の発想」など多数。


「飯塚孝文」 マネージメント・コンサルタント 総合経営研究所会長

全国における建設業の指導企業は150社を越す。税引前利益率10%以上を続ける企業を何社も作り上げてきており、その指導実績は高く評価されている。経営体質の根本的改善による利益確保、利益向上を目指す。企業運営のあり方、人材の育成から現場管理の見直しにまで、経営全般にわたりキメ細かい手法と綿密な積上げを得意としている。「会社を伸ばす主任つぶす主任」、「建設業の社長マニュアル」など数多くの著書があり、いずれも建設業界のベストセラーとして知られている。


「馬場誠二」 マネージメント・コンサルタント 総合経営研究所代表取締役専務

営業戦略はもとより、工事管理、原価管理手法を得意とし、優れた業績をあげている。若くして建設業経営に参画した経験をもち、人を引っ張る指導力に抜きん出たものを持っている。経営者の方と一緒に悩み、考え、行動することをモットーに、企業の正しい方向性を見いだし、利益追求の信念のもとに全国各地に数多くの優良企業を育てている


「窪田昌行」 チーフ・コンサルタント 総合経営研究所取締役

米国へ留学して本場経営学を学びMBA取得。岡山大学医学部にて医療福祉対策と福祉住環境の研究、高齢者福祉の研究により博士号取得。コンサルタント業務では人材教育から工事管理まで広範な知識を有し、優れた業績をあげている。特に成長分野である医療・福祉住環境関連分野の企業戦略・企画営業に特化している。また今後成長が期待されるコンクリート補修・補強事業の分野で、ヨーロッパの補修先端技術導入に於ける当研究所の責任者として活動している。日本では技術開発が遅れている橋梁の補修・吹き付け技術などでは、日本の設計施工基準の作成に関わる分野に参画している。


「四ヶ所猛」 チーフ・コンサルタント 総合経営研究所取締役

大手ゼネコンを経て長年複数の会社の役員として経営に参画し、優れた技術手法で優秀な企業を育て上げた実績を持つ。実施工に極めて強く、構造にも識見の高いものを持っている。指導企業では素人を型枠大工、躯体工に仕立て上げるなど地道な活動も目立つ。設計企画面も強く、特に近年は開発新技術等について国内業界の第一人者と目されている。


「野村不二夫」 チーフ・コンサルタント

現場のコストダウンを最も得意としているコンサルタント。指導においては営業戦略から工事管理の全般にわたる幅広い戦略から実施に至る綿密な展開を行い、優秀な企業を数多く育て上げている。特に工事管理の指導については独自の手法を用い、現場主任から協力業者に至るまで幅広い指導には定評がある。


「松本勝彦」 チーフ・コンサルタント

コストダウンを得意としている。独自の手法を駆使した原価管理や工事管理で成果を挙げている。これからの企業は「地域密着型に徹せ」をモットーに経営者と共に「利益の読める企業創り」に邁進している。その指導範囲は企画から人材育成に及び、住宅にも詳しい。極めて実務に強いコンサルタント。


「平船安美」  チーフ・コンサルタント

若くして建設業経営に参画した経験をもつ。工事管理・原価管理手法を得意としている。特に工程管理においては「事前の一策は事後の百策に勝る」をモットーにし、工程をネットワークにより立案させるだけでなく、工程と実行予算を連動させた直営型の緻密な原価管理を指導実践させ、企業の利益向上に大きく貢献させている極めて実務に強いコンサルタント。


この他には、ザコキャラとして、総研の監査役で総研ビー・エイチ企画の代表取締役社社長の「内河寛」と、総研の取締役でホテル指導部部長の「内河治」って言う「内河ファミリー」の2人の名前を覚えておけば、きっと期末テストでいい点がとれると思うので、予習復習をがんばって欲しい。


‥‥そんなワケで、今回の事件のすべての黒幕、内河健が、自分と癒着してる会社を自社ビルに入れるってことは、木村建設の東京支店や平成設計の例でオナジミになったけど、建築業界には関係無い一般の人は聞いたこともない「株式会社クリテックジャパン」って会社がある。以下、その会社の1週間前までのデータと、現在のデータをソックリそのまま並べるので、中間テストとして、どこか変わってるとこがあるか見比べてみて欲しい。ようするに、ソックリに見える絵を2枚並べて、チョコっと違ってる場所を探すって言うアレだ。


【1週間前】

商号 株式会社クリテックジャパン
本社所在地 東京都新宿区南山伏町2番16号 総研牛込ビル
設立 平成13年11月12日
代表者 代表取締役社長 CEO 田中祥皖
代表取締役 COO 窪田雅則
チーフコンサルタント 窪田昌行
資本金 50,000,000円
営業内容
■コンクリート構造物(橋梁・トンネル・ビル等)の修復及び補強工事の請負
■コンクリート構造物(橋梁・トンネル・ビル等)の修復及び補強工事の調査、設計
■コンクリート構造物(橋梁・トンネル・ビル等)の塗装工事の請負
■建築一式工事の請負
■土木一式工事の請負


【現在】

商号 株式会社クリテックジャパン
本社所在地 東京都新宿区南山伏町2番16号
設立 平成13年11月12日
代表者 代表取締役社長 CEO 田中祥皖
資本金 50,000,000円
営業内容
■コンクリート構造物(橋梁・トンネル・ビル等)の修復及び補強工事の請負
■コンクリート構造物(橋梁・トンネル・ビル等)の修復及び補強工事の調査、設計
■コンクリート構造物(橋梁・トンネル・ビル等)の塗装工事の請負
■建築一式工事の請負
■土木一式工事の請負


‥‥そんなワケで、答えは杉村太蔵でも分かるほど簡単だったと思うけど、現在のほうは、「総研牛込ビル」と「代表取締役COO窪田雅則」と「チーフコンサルタント窪田昌行」の3点がサクッと削除されてる。だけど、これだけしか分からなかった人は、残念ながら65点だ。そして、この会社の住所が、木村建設の東京支店と同じだってことまで気づいた人は、80点。さらに、この削除された「チーフコンサルタント窪田昌行」ってのが、最初に紹介した登場人物の中の「総合経営研究所の取締役」と同姓同名だってことまで分かった人は、90点だ。じゃあ、100点は?‥‥ってことになるけど、それは、もう1人の削除された「代表取締役COO窪田雅則」が、姉歯建築士の偽造が発覚して営業停止に追い込まれた長野県のホテル、「エースイン松本」など3棟を建設した「窪田建設」の社長、窪田雅則と同姓同名だってことまで気づいた人だ。ここまで出来れば、中間テストで「A」をあげよう(笑)

この、代表取締役COOが姉歯建築士と組んで3棟もの欠陥ビジネスホテルを建てた建設会社の社長で、チーフコンサルタントが総研の取締役って言う、あまりにも素晴らしいメンツで構成されてる会社だけど、ここまで完全に見え見えでも、この会社が総研のビルに入ってる理由を聞いたとしたら、昨日、皆さんにお配りした総研のプリント風味で、「当社のビルが空いたときに賃貸させてほしいという希望がありましたので、お貸ししたということだけであり、一体的に営業をしていたということではありません。」て言うんだろうな‥‥。だけど、何もヤマシイことが無いんなら、何でこんなコソクな修正をするんだろう?

さて、こんな小物のことはアト回しにして、トットと本題に入るけど、この、あまりにもウサン臭いメンツが揃ってる「クリテックジャパン」の代表取締役社長CEO「田中祥皖」ってのは、東京都八王子の駅前に大きな自社ビルを何棟も持つ「株式会社田中建設」の代表取締役だ。木村建設の2倍以上の売り上げを誇るデカイ会社で、マンションやホテルだけじゃなく、オフィスビルやレジャー施設、病院や教会に至るまで、大きな仕事をたくさんやっている。当然、木村建設や窪田建設と同様に、内河の経営セミナーを受講して、内河教の熱心な信者になっちゃった建設会社だ。ちなみに、あたしがタマに行く「トイザらス」の川崎店も、この田中建設が建てたってことを知ったので、あたしは、良く今まで無事だったと思って、豊かなFカップの胸をホッと撫でおろ‥‥おっと失言!(笑)

まあ、この会社のホームページは、まだまだ閉鎖しないだろうから、興味のある人は勝手に検索して覗いてみればいいと思うけど、ここも木村建設と同じに仕事の早さがウリみたいで、トットとヤバイコンテンツだけは削除しちゃってるけどね。それで、何の情報も持ってないクセに、テレビに出て来て無責任なことばかりノタマッてる建築の専門家みたいなオッサンたちは、「今回のヒューザーの件を氷山の一角などと言っている人もいますが、そんなことは断じてありません!他の業者は皆きちんとした仕事をしています!」なんて言ってた。ちなみに、この田中建設が建ててる「モナーク」ってシリーズのマンションは、全部で60棟以上もある。そして、現在、分譲中のものも5棟ある。だからどうしたってことはないけど、あとは最初に言ったように、皆さんそれぞれが豊かな想像力で自由に考えてちゃぶだい‥‥ってことだ。

だけど、豊かな想像力で自由に考えてもらうにしても、想像力のトボシイ人もいるかも知れないので、チョコっとヒントを与えとくけど、この田中建設のホームページには、土地を持ってる人に賃貸マンション事業を持ちかける「トックスマンション」て言うビジネスについて書かれてるコンテンツがある。以下、その説明の抜粋だ。

「相続対策、また、遊休地の有効活用をお考えの土地オーナーさまと共に、賃貸マンション事業を行っています。独自の工法で建てられるトックスマンションを活用し、各種のムダを省くことで土地の利回り12%を実現。オーナーさまにもご好評いただいております。材料、手間など何かとムダの多かった従来の建築工法を徹底的に見直し、当社が独自に開発した建築工法です。その英文表記の頭文字からTOCCS(トックス)と名付けられています。従来の強度・外観はそのままにムダを省くことでコストダウンを図ったこの工法は、開発以来、あらゆる方面から高い評価を得ています。利回り12%を実現させる〈トックス〉をあなたの土地に換算すると果たしていくらになるでしょうか。経験豊かな担当者が設計プラン、試算等にお応えします。資産づくりに役立ててください。」

‥‥そんなワケで、「独自に開発した建築工法でコストを大幅に削減して12%もの表面利回りを約束する」って、コレ、どっかで見覚えない? そうです、変なおじさんです‥‥じゃなくて、そうです、変なおじさんが推進し続けて来た変なビジネスホテルの計画とまったく同じなんです‥‥なんて、ここまでサービスしちゃったら、「きっこの日記」を読んでる人たちは、みんな期末テストで100点とっちゃうだろう。そして、このあたしがここまで書いたってことは、すでにコイツのバックの自民党議員や国交省の官僚の実名までを知ってるのか?って予想した人には、特別に120点をあげちゃおうと思う今日この頃なのだ(笑)


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2005.12.03

素人が建てたホテル

pr
1年半ほど前に、「日本ERI株式会社」の検査を堂々とパスした姉歯建築士の構造計算書に、明らかな問題点が複数あることを発見した横浜市内の設計事務所の建築士が、この事実を「日本ERI株式会社」に伝え、「姉歯建築士の書類には注意するように」って進言したのにも関わらず、そのまま1年半もホッタラカシにしてた「日本ERI株式会社」って一体‥‥なんて、こんなに「日本ERI株式会社」って名前を何度も書いたら、そっちにばっかり目が行っちゃうけど、そんなことよりも何百倍も重要なのは、この建築士が語った次のことだ。


「姉歯建築士の設計では極端に鉄筋の数が少なく、あまりにもひどい状態だったので、私がちゃんとした設計をし直しました。しかし、姉歯建築士を使うようにと指示して来た総研(総合経営研究所)の担当者が、何度も強引に『姉歯さんの設計でやるように』と言って来たのです。」


この建築士は、姉歯建築士の設計の問題点を見つけた時に、マッサキに姉歯建築士本人を呼び出し、問題点について言及した。そしたら、姉歯建築士は、その問題点を認めた上で、「下請けに作らせた設計をきちんと確認しないで提出してしまった。」ってイイワケしたそうだけど、そんなことはどうでもいい。それよりも、この時点で、姉歯建築士本人も、この設計じゃダメだってことを認めたってことがポイントなのだ。そして、姉歯建築士本人もダメだって認めてる設計なのに、総合経営研究所の担当者は、何度も強引に「姉歯さんの設計でやるように」って圧力をかけて来たってワケだ。ちなみに、この「何度も強引に」って言葉は、あたしが大ゲサに表現してるんじゃなくて、この建築士自身が言ってた言葉だ‥‥なんてことも念を押してみつつ、まだまだ終わらないインチキ建設問題に、あたしはだんだん書くのが飽きて来たんだけど、意外と「人気blogランキング」をクリックしてくれる人が多いので、またまた書くことになっちゃった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、姉歯建築士の名刺には、木村建設の社長、木村盛好の奥さんが社長をつとめる「平成設計」の名前が入ってて‥‥って言うか、普通に見たら、「平成設計の建築士の名刺」なワケだ。そして、内河健をはじめ総合経営研究所の社員の名刺の裏には、関連企業として「平成設計」の名前がシッカリと印刷されてる。その上、総合経営研究所の本社ビルの中に「平成設計」がある。ここんとこ、テストに出るから良く覚えとくように。

それから、続いては、12月1日付けの「読売新聞」に書かれた記事の要点だけをまとめると、2003年11月に行なわれた東京都港区のマンション建設に関する打ち合わせが、横浜市の設計事務所で行なわれた。で、そこには、木村建設東京支店長の篠塚明と姉歯建築士と一緒に、総合経営研究所の社員と平成設計の社員が同席してた。そして、総合経営研究所の社員は、その設計事務所の代表に対して、「木村建設の工法に精通している」「この人に頼めば安くなる」と言って姉歯建築士のことを紹介したって主旨の記事が出てた。それから、もうひとつ、同じ「読売新聞」に、現在判明してる強度偽装のホテル22棟のうちの9割に、木村建設と総合経営研究所が関与してて、ここでも総合経営研究所は、平成設計と姉歯建築士を使うようにと指示してたって記事も出てた。ここんとこも、テストに出るから良く覚えとくように。

さて、今までの日記にあたしが書いて来たことと、今日の「テストに出るとこ」をきちんと復習したら、いよいよテストを始めます。まずはプリントを配るので、1枚ずつ取って後ろの人に回してください(笑)


G.M.C.株式会社 総合経営研究所

このたび、世間をお騒がせしていることに対し、深くおわび申し上げます。
今回の一連の姉歯建築士による構造計算書偽造問題に関し、当研究所が開業の運営指導を行った幾つかのホテルにおいても偽造が発覚し、大変迷惑を受けているホテルも多々あり、大変遺憾なことと思います。全国の中小ゼネコンや宿泊特化型ビジネスホテルの開業時の運営指導をこれまで誠実に行ってきましたが、寝耳に水の出来事であり、腹立たしさで一杯です。今回の偽造問題では、当研究所が、主導的な役割を果たしているかのような報道もありますが、事実と異なる報道、誤解を受けるような報道もあり、当研究所の信用問題に発展しているため、ここに当研究所としてのコメントを発表させていただきます。

1.平成17年12月1日付読売新聞について

姉歯建築士を「この男なら安くなる」と紹介したとの記事の件

これまでの回答では、当社の代表者である内河が、姉歯建築士と面識のない旨を回答しました。それと平行して全社員の姉歯建築士との面識を調査しました。その結果、1名のみ姉歯建築士と面識があったことがわかりました。1回目は平成15年11月10日です、その時に平成設計が、姉歯建築士を同行させていました。2回目は平成16年3月8日、平成設計が設計図を提出する際に、同じく同行していました。まず、平成15年11月、横浜市の設計会社に対し、港区のビル(オフィスビルではありません)の件に関して平成設計を紹介したことがありましたが、その際に、平成設計が姉歯建築士を同行しており、当社従業員が姉歯建築士と顔を合わせました。この時、姉歯建築士は平成設計が連れてきたものであって、当社が姉歯建築士を「この男なら安くなる」などと紹介したことは、一切ありません。

平成16年3月、平成設計が設計図を作成し、提出致しました。その際、同席していた横浜市の設計会社の関係の建築士が、姉歯建築士に対して設計についていくつか質問していましたが、それに対する姉歯建築士の対応が、「要領を得ず頼りないものであった」ため、当社は、この提案自体を取り下げるべきであると、平成設計に言い、実際この提案は白紙に戻りました。従って当社としては姉歯建築士の計算した建築図面は、採用されていないと考えておりました。さらに以後の他のプロジェクトについても「平成設計は、姉歯建築士に構造設計を依頼すべきでない」と言い、平成設計の山口社長からも了解した旨を確認しました。なお、当該プロジェクトは、他社設計会社及び他社施工会社の施工で完成に至っていると聞いております。いずれにしろ、当社が姉歯建築士を設計会社に紹介してということは一切ありませんし、姉歯建築士とは直接の関係はありません。

2.木村建設との関係について

木村建設とは、20年以上前になりますが、当社のセミナーに参加され、経営指導を申し込まれてきたことがつきあいの始まりと認識しております。指導は2年以上も前に途切れておりますが、過去の経営指導の重点は経営数値から経営方針をたて、経営方針に基づいての経営管理を重点的に指導しておりました。工期の短縮及びコストダウンは海外から導入した型枠を用いて、工法から変えていったことによるもので、決して鉄筋を減らせなどという指導は致しませんし、人命を無視して建物を建てることなどもってのほかです。

3.平成設計との関係について

弊所ホテル指導部門はビジネスホテルの開業指導を行っておりますが、平成設計はビジネスホテルの設計を数多く手掛けており、ビジネスホテルの仕様、デザイン、設備等について非常に理解しており、信頼できる業者としてのお付き合いをしておりました。実際には平成設計とは人的交流も資本関係も全くございません。

4.弊社所有ビルに木村建設、平成設計が入居していることについて

木村建設が総研ビルに入っていたり、平成設計が水道橋のビルに入っているのは、当社のビルが空いたときに、賃貸させてほしいという希望がありましたので、お貸ししたということだけであり、一体的に営業をしていたということではありません。

5.内河の体調、黒幕、指南役説について

弊社所長内河は海外業務から帰国後の体調不良と高齢、さらに多数のマスコミからの取材の申し込みを受け、個別に対応することはとても困難な状況です。資格を有する一級建築士がこのような偽造に関わっていたこと自体、今も信じられない気持ちです。耐震強度偽造については、すべてがまだはっきりわかっていない状況なので、具体的な方向性は見えません。しかし、一級建築士のモラルの問題が最も大きいと思われることと、確認検査制度そのものの改善も必要なのではないかと思っております。一部報道にある「黒幕」説は全く事実に反するものであり、大変迷惑を被っている次第であります。
これまで誠心誠意お客様のことを考え、仕事をして参りましたが、ひとりの、今まで存じ上げなかった建築士により、これまで築き上げてきました信頼を失うことは、青天の霹靂です。お客様に迷惑をかけることになっていることについては、情報収集に努めており我々が協力できることについては、現在検討中であります。


‥‥そんなワケで、今回のテストは、「このプリントに書かれた文章の中で、事実に反した間違いは何ヶ所あるでしょうか?」って問題なんだけど、マトモな神経をしてる解答者だったら、おへそがカプチーノを沸かしちゃって、バカバカしくて答えてらんないだろう。そう言えば、3週間も前に不正がバレたことを知り、イーホームズに口止めし、自民党や公明党の癒着議員を利用して国交省に働きかけてたヒューザーの小嶋進も、11月18日に、昨日初めて知ったって顔をして、「晴天のヘキレキです!」てノタマッてたけど、内河健に至っては、愛人ご同伴でタイまで証拠隠滅に行ってたクセに、何が「晴天のヘキレキ」だよ。この期に及んでこんな見え見えの大嘘をつけるってことが、こっちから見ても「晴天のヘキレキ」だよ(笑)

第一、何もヤマシイことが無いんなら、何で総合経営研究所のホームページをサクサクと削除しちゃったの? それも、あまりにも分かりやすい削除の仕方だったから、あたしは笑いが止まらなかったよ。何しろ、最初は、自分のとこが開発に関わったビジネスホテルの一覧だけを削除して、それでしばらくは様子を見てたみたいだけど、問題が大きくなって各紙が取り上げるようになったら、サクッとぜんぶを削除しちゃったんだから、ホント、分かりやすいよね。まあ、ホームページに書かれてたあんな内容を見られたら、自らが疑惑を立証しちゃうようなもんだから、削除するのは当然だと思うけどね。で、運悪く総合経営研究所のワンダホーなホームページを見逃しちゃった人のために、リトルご紹介するけど、たとえば、「建設でトコトン勝ち残る方法」ってとこには、こんなことが書いてあった。


(1) 素人の作業員でも出来る型枠 A工法
(2) 従来コストを1/3にする型枠 P工法
(3) 11階建ての躯体を2ヶ月で打ち上げる P工法
(4) RCのテラスハウスを僅か26日で完成する O工法


‥‥そんなワケで、この総合経営研究所が音頭を取り、木村建設や平成設計や姉歯建築士を利用して、素人の作業員でも出来る工法で建てたホテルや、1/3の建築費で建てたホテルや、2ヶ月で建てた11階建てのホテルが、軒並み耐震強度不足で営業中止に追い込まれてる今日この頃、このホームページには、何の臆面も無く、こんなことまで書いてあったのだ。

「福岡県西方沖地震、新潟中部地震、宮城県沖地震など、大地震に備えた免震構造」


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2005.12.02

今日から師走

ameyoko
今日から12月、師が走ると書いて「師走(しわす)」ってワケだけど、この「師走」の語源には色んな説がある。良く聞くのは、「学校の先生が年末で忙しくてバタバタと走り回るから」って説とか、「おケイコゴトのお師匠さんが走り回るから」って説とか、この「師」は「法師(お坊さん)」のことで、「お坊さんがお経をあげるために色んな家を走り回る」って説とかがある。他にも、「兵隊さんが走り回る」なんてのもあるみたいで、ようするに、「走り回る」って部分は同じだけど、この「師」がどんな「師」なのかってとこに諸説があるってワケだ。

それで、こう言う場合は、迷探偵キッコナンが登場するまでもなく、古い文献を調べればいいんだけど、平安時代末期の「色葉字類抄(いろはじるいしょう)」には、「お坊さんがお経をあげるために走り回る」ことから「師馳す(しはす)」って書かれてる。そして、これが長いうちに「師走」に変化したんじゃないかってのが、一般的な説の中では有力視されてる。だけど他にも、師が趨走(すうそう)するから「師趨(しすう)」となって、それが「師走」に変化したって説もあるし、「大言海」には「歳極(としはつ)」の転じて「師走」になったって書いてある。あと、1年の終わりですべてのことを「為(な)し終えた月」だから「為果つ月(しはつづき)」となって、それが「師走」になったって説もある。

ようするに、インチキマンション問題の国会参考人質問と同じで、どいつもこいつも好き勝手なことを言ってるだけど、どの説もコレと言った決め手に欠ける。まあ、この中じゃ、「色葉字類抄」に書かれてる「師馳す(しはす)」説が一番それらしいけど、でもコレって、ニポン人て歴史のあるものには弱いから、「平安時代の文献に書いてある」って言うと、ただそれだけで信じちゃうフシがあるってだけのことで、常に真実を追究する「きっこの日記」としては、平安時代の文献だって疑ってかかることにしてる今日この頃、皆さん、今日から走り回ってますか?(笑)


‥‥そんなワケで、あたし的にも、明日から3日間、原宿とか青山とか3ヶ所で開催される「広告サミット」と、某デパートでの「コスメフェスティバル」とが重なってて、お得意のハイヒールダッシュで走り回ってるワケだけど、その合間を縫って、今日もシッカリと長文の日記を書いてるのが素晴らしい‥‥なんて自画自賛しつつも、リトル疲れが溜まってるから、あんまりダッフンしないでサクサク進もうと思う。で、歴史のあるものに弱いニポン人としては、平安時代の文献に書いてあるって言うだけで信じちゃうとこがある。

だけどコレって、ただ単に今が2005年だから、830年も前の「色葉字類抄」に書いてあることをそれらしく思うってだけであって、今が平安時代や鎌倉時代だったら、そこらの三流作家の書いたデタラメな本みたいな扱いだったのかも知れないのだ。だって、たとえば、江戸時代の「日本歳時記」には、春夏秋冬と言う四時(しじ)が果てることから「四極月(しはつづき)」ってなって、それが訛って「しはす」になったって書いてある。だから、この本しか読まなかったら、誰でも「四極月が訛ったもの」って思ってたハズだ。だけど、それよりも500年も前の「色葉字類抄」に「師馳す」って書かれてるから、「古いほうが語源だろう」ってことになっただけなのだ。だから、こう言う考え方で行けば、平安時代の「色葉字類抄」よりも、もっと古い文献を調べなくちゃならないワケになる。で、「色葉字類抄」よりも、さらに400年前の「万葉集」を見ると、こんな歌が載っている。


 十二月(しはす)には沫雪(あわゆき)降ると知らねかも梅の花咲く含(ふふ)めらずして


これは「紀郎女(きのいらつめ)」の歌なんだけど、紀郎女ってのは、ケッコー人気のあった女性歌人だ。この時代の女性歌人て言えば、坂上郎女(さかのうえのいらつめ)、笠女郎(かさのいらつめ)、狭野茅上娘子(さののちがみおとめ)の3人がチョー有名だけど、紀郎女もこの3人に負けず劣らずの人気だった。だから、MAXで言えば、坂上郎女がナナさん、笠女郎が玲奈ちゃん、狭野茅上娘子がりっちゃんで、この紀郎女がアキちゃんて感じの位置づけになる‥‥って、言ってるソバからダッフンしちゃったけど、この歌は、「十二月だって言うのに、ツボミのままでいないで、梅の花が咲き始めた。梅は、十二月には沫雪が降ると言うことを知らないのだろうか。」って言う意味だ。

まあ、歌の意味はともかくとして、ここで問題なのは、「師馳」でも「師走」でもなくて、「十二月」って書いてあるってことだ。つまり、この時代には、「十二月」って書いて「しはす」って読んでたワケだ。そして、万葉集よりも、さらに40年ほど前の、日本最古の文献、「日本書紀」には、「十有二月(しはす)」って書かれてる。これより前は調べようがないから、ここまでのデータから推測するしかないんだけど、「日本書紀」(720年頃)には「十有二月」、「万葉集」(750年〜759年)には「十二月」、そして、「色葉字類抄」(1164年〜1180年)には「師馳す」って書いてあるワケで、この流れを見れば、答は一目瞭然だろう。つまり、もともとは、12月のことを「しはす」って言ってただけで、「師馳す」だの「師走」だのってのは、アトからのコジツケだったってことだ。だから、ホントの語源を知るためには、ドラえもんに頼むか、サディスティックミカバンドにお願いするかして、タイムマシンを貸してもらって、まだ「文字」ってものが生まれる前のニポンに行って来るしかないのだ。

‥‥そんなワケで、「トリビアの泉」で言えば、「師走の語源は、お坊さんが忙しく走り回るから、と言うのは‥‥‥‥‥‥ガセ!」ってワケで、「ガセビアの泉」にハガキを沈められちゃった上に、色っぽいお姉さんから「う・そ・つ・き!」って言われちゃうのだ。ついでに言うと、英語の12月の「December」ってのは、ラテン語の「10番目の月」って意味なんだけど、「12月なのに何で10番目なのか?」って疑問に対して、「7月と8月にローマ皇帝の名前を入れたために2つズレた」って言う説がある。だけど、これもガセビアで、ホントは、紀元前まで使われてたローマ歴が、3月を1年のスタートとして数えるものだったからってのが正しい理由だ。

ようするに、西洋では、昔は2ヶ月先の2月が年末だったってことになる。だけどこれは、何月から数え始めるかってことが変わっただけで、DecemberはDecemberのまま、同じ場所にある。だけど、ニポンの場合は、陰暦が陽暦に、つまり、旧暦が新暦に変わったから、今の12月は昔は11月だったワケで、ホントの師走は来年の1月だったのだ。もっと正確に言うと、キッチリと1ヶ月ズレてるワケじゃなくて、約40日くらいのズレがあるんだけど、この陰暦と陽暦の違いってのが、あたしにはものすごくヤッカイなのだ。

堺すすむ的に「なんでか〜?」って言うと、あたしは俳句を詠むからだ。俳句の季語って、基本的に陰暦で作られてる。だから、2月4日の「立春」からは春になるワケだけど、2月なんて言ったら、1年で1番寒い時季で、とても「春」なんて気分にならない。それどころか、8月8日の「立秋」から秋だって言われても、子供たちは夏休みの真っ最中だし、誰がどう考えても「8月は夏」だろう。だけど、俳句の世界では、立秋を過ぎたら、基本的には夏の季語は使えなくなる。だから、真夏の炎天下に汗をかきながら、秋の句を詠まなくちゃならないのだ。自然を体感しながら、季節の移ろいを詠むのが俳句なのに、こんなおかしな話はない。

こんなおかしなことになっちゃったのは、新暦に変わったことによる弊害のひとつなのだ。旧暦のままだったら、今のカレンダーで言うと、3月の中旬くらいが「立春」だし、9月の中旬くらいが「立秋」だし、何の問題もなくなる。だけど、西洋のカレンダーに合わせてに1ヶ月以上も日付けをズラした時に、この「立春」とか「立秋」とかも一緒にズラしちゃったから、まだ寒いのに「春」だとか、まだ暑いのに「秋」だとかってことになり、実際の季節感と暦の上の季節感とにギャップが生まれちゃったのだ。だから、テレビのお天気お姉さんとかは、「暦の上では今日から春ですが〜」とかって、いちいち「暦の上では」って言うマクラ言葉が必要になっちゃった。昔だったら、みんなが春の訪れを感じたころに立春を迎え、みんながそろそろ秋だなぁ〜って感じたら立秋を過ぎてて‥‥って、きっとこんな感じだったと思う。

‥‥そんなワケで、自然の流れに沿った本来の季節感に合せて言えば、「師走」は来月で、今は11月、つまり「霜月(しもつき)」ってことになる。この「霜月」に関しても、「寒くなって霜が降るようになったから」って説の他に、お月様が10月の満月を過ぎて「下月」に入ったからって説とか、「食物月(をしものつき)」が転じた説とか、他にもいくつかの説がある。だけど、「師走」と同じように考えれば、もともとは「十一月」のことを「しもつき」って読んでただけで、「霜月」も「下月」も「食物月」も、アトからのコジツケなんだと思う。でも、朝晩の冷え込みが厳しくなって来た今のイメージとしては、やっぱり、霜が降る「霜月」ってのがベストのコジツケだろう。暦の上では「師走」だけど、暖房の無いこのお部屋では、ホントの季節通りに霜が降りそうなくらい寒いので、今日の日記はこのくらいにしといて、これからお風呂で温まろうと思う今日この頃なのだ。


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2005.12.01

これがすべての構図です

utikawa
さて、もうトックに手遅れかも知れないけど、ようやく各紙がすべての黒幕である「株式会社総合経営研究所」の内河健のことをポツポツと書き始めてくれたので、今回のインチキマンション問題も、いよいよ佳境に入って来たって感じだ。あたし的には、史上マレに見る悪質極まりない大掛かりな「詐欺事件」として、一刻も早い行政の対応に期待してた。ヒューザーの小嶋に至っては、問題が発覚する3週間も前に、「地震が起こってマンションが倒壊してから、初めてそこで発覚したってことにして欲しい」ってイーホームズにコッソリと頼み込んでたんだから、これは「詐欺事件」て言うだけじゃなくて、「大量殺人未遂事件」と言っても過言じゃない。

だけど、コイズミの側近の自民党議員や、国交省や外務省の官僚の中にも、内河健や木村盛好、小嶋進とベッタリ癒着してるクズどもが何人もいるから、ヘタに騒いだら自分たちの身にもトバッチリが及ぶ。そのため、昨日の参考人質問での責任のナスリ合いの茶番劇と同様に、自民党も公明党も国交省も外務省も、それぞれが、あーでもないこーでもないって、自分たちの保身のことだけを密談してるうちに、こんなに日にちが経っちゃった。そして、そんなことをしてる間に、すべての黒幕、内河健は、海外出張の名目で「タイ」に行っちゃった。

ちなみに、これは、19日にプーケットのパトンビーチで開催されたMAXのライブを見に行ったワケじゃなくて、今まで行なって来た数々の不正の証拠を隠滅するために、関係書類をぜんぶ抱えて、タイ人の愛人と一緒に逃避行したってワケだ。とは言っても、昨日の日記には「タイに海外出張中」って書いたけど、リトル情報に時差があって申し訳ないんだけど、すでに内河健はコッソリとニポンに帰って来てた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、コイズミの圧力による報道規制なんか関係無い「きっこの日記」としては、テレビや新聞の報道よりも一歩も二歩も先を行ってるワケだけど、それよりも五歩も六歩も先を行って、サクサクと証拠隠滅を図った内河健て、なかなかのスーパークソジジイだ。そんな内河健は、やっとニポンに帰って来たのに、会社にも、都内の自宅にも戻らずに、愛人と一緒に某ホテルの最上階のスイートに身を隠してやがる。お前は堤義明か?(笑)

‥‥なんてことも言ってみつつ、今日の日記では、このクソジジイがどんなふうに悪行三昧を繰り返して来たのかを具体的に発表しちゃうから、一般の読者だけじゃなくて、マスコミ関係の人たちも参考にしてちゃぶだい。だけど、くれぐれも言っとくけど、あたしの日記の文章を無断で引用したら、コイズミ直属のSMの女王様が月に代わってオシオキしちゃうので、そこんとこ夜露死苦!by ザ・クレイジーライダー横浜銀蝿ローリングスペシャル(笑)

さて、この煮ても焼いても食えない狂牛病の異常プリオンみたいなクソジジイ、内河健は、口先だけで世の中を渡って来たコイズミ顔負けのペテン師だ。コイツがどんなふうに悪事を働いて来たのかって言うと、たとえば、今回の木村建設が関わった数多くの欠陥ビジネスホテルの場合を例にとって説明してみよう。前回も書いたように、木村建設の社長、木村盛好と内河健とは、20年以上もの癒着があり、持ちつ持たれつの関係で双方の会社を発展させて来た。とは言っても、それが法定基準値以下の耐震強度しかない違法建築を繰り返しての会社発展なんだから、開いた口が塞がらないジミー大西って感じだけど。

で、コトの発端は、倒れかかった木村建設を助けてやって、自分に頭の上がらなくなった木村盛好を内河健が利用しようと考えたことから始まった。内河健は、一番最初に、木村盛好に究極サイズのビジネスホテルの建設のプランを持ちかけた。だけど、それは、坪あたりの建築単価が「52万円」って言うプランで、マトモな設計だったら絶対に無理な話だった。ビジネスホテルの場合、通常のマトモな建築なら、最低でも70万円台ってのが相場で、内河健のプランは、その2/3の建築費でホテルを建てろって言うメチャクチャなものだった。

それで、いくら何でもそれは無理なので、サスガの木村盛好も、それはできないと断わった。だけど、内河健としては、1棟のホテルが開業されれば、2500万円から5000万円ものコンサルタント料が入るので、まるでコイズミの郵政民営化みたいに、欠陥だらけのこのプランを強引に推し進めた。そして、木村盛好の意向を無視して、勝手にこのプランを地主に持ちかけた。建築費のことなど何も分からない地主は、通常の資本金の2/3で開業できると言うことと、内河健が繰り返す「表面利回りが13%から15%」と言う甘い言葉に騙されて、ホイホイとこの計画に乗っちゃった。

そして、内河健は、建築坪単価が52万円の事業計画書を作り、先に地主との契約をトットと済ませてから、そのアトで木村盛好のとこに行き、恩着せがましく「仕事を持って来てやったぞ!」と言ってその計画書を渡したのだ。木村盛好としては、あれほど断わった仕事なのに、こんなことを勝手にやられては困ると思い、ここでもう一度、「この単価では危険なホテルしか建てられないし、それ以前に、この計画のままだと構造計算書が通らない」と言うことを伝えた。

そうしたところ、内河健は、総合経営研究所の自分の部下の建築技術コンサルタントを2人連れて来て、木村盛好、木村建設の建築士、木村建設の建築積算担当者たちの前で、この単価でも建てることができるってことを説明させた。だけど、それは、デタラメな計算式や数字を並べまくり、「ココをこうすればココとココの鉄筋を減らすことができる」とか「ココをこうすればココとココの柱を細くできる」と言った、耐震強度を完全に無視した支離滅裂なもので、それで「これだけ建材を削れば坪52万円で建てられる」って言う説明だった。そのため、木村建設側のマトモな建築士が、「こんなデタラメな設計では構造計算書が絶対に通らない」ってことをもう一度告げた。そしたら、内河側は、ナナナナナント! こう言ったのだ!


「こう言った設計でも構造計算書を通してくれる姉歯さんと言う優秀な建築士がいるんです。お宅の子会社の平成設計を通して姉歯さんに発注すれば、すべてうまくやってくれますよ。」


そして、断わっても断わっても引き下がらない内河健のあまりに強引さに、木村盛好はお世話になっている弱みもあり、この計画を受けてしまったのだ。だけど、この時点では、「どんな優秀な建築士でも、これほどデタラメな設計を通すことなどできないだろう」と言う頭があり、つまりは、構造計算書が通るワケは無いから、そうすれば内河健も納得してくれるだろうし、自分たちもこんな危険なホテルを建てなくて済むって言う考えだった。それなのに、内河健の指示通りに、姉歯建築士に構造計算書を任せてみたら、こんなデタラメな設計なのに、簡単にパスしちゃったのだ。それで、構造計算書が通った以上、このプランは打ち切りにはならず、内河健の思惑通りに、耐震強度に問題のあるままの設計図での建設が開始されちゃったってワケだ。

でも、この時点では、木村建設側としては、まだ、姉歯建築士のことを信じてた。つまり、あれほど少ない鉄筋の数でも、きちんと構造計算書を通すんだから、よほど優秀な建築士なんだろうって思ってたのだ。だけど、これに味をしめた内河健は、次々に同様のプランを持ち込んで来るようになり、通常では考えられない建築費での建設が進むにつれて、自社の建築士や現場からも、毎回のように不審の声が出るようになって来た。そして、いつしか、何らかの不正をして耐震強度の不足している設計で建設していたことを知るようになった。

だけど、そんなデタラメな設計でも、姉歯建築士に依頼すれば、ちゃんと構造計算書を通してくれるのだ。サスガに、このころには、木村建設側も、「何か不正をやってるに違いない」ってことに気づき始めてた。でも、気づいた時には、もうアト戻りできないとこにまで来ちゃってて、すでに木村建設は、総合経営研究所と一蓮托生って図式が出来上がっちゃってたのだ。

‥‥そんなワケで、ここまで読んで来ると、悪いのは内河健だけで、木村建設は利用されただけみたいに見えるかも知れないけど、そんなこたーない by タモリ‥‥って感じなので、ここで、いったんコマーシャル。

本日、11月30日、あたしの愛する「MAX」の待ちに待った新曲、「あなたを想うほど」がリリースされたので、皆さん、買ってくださいね♪‥‥なんてことも言ってみつつ、この「姉歯建築士を使えばどんな設計でも通してくれる」って言う不正システムをさらに悪用するために、木村盛好は、この話を数年来の付き合いのあったヒューザーの小嶋進に伝えたのだ。そして、若いころからロレックスのコピー商品やインチキ消火器の販売など、詐欺まがいの商売に手を染めて来た小嶋進が、こんなオイシイ話に乗らないワケがなかった。小嶋進は、さっそく、法定強度など無視した建築単価のマンション計画を作り、木村建設に発注するようになり、今日に至る‥‥ってワケだ。

ちなみに、内河健が、タイを舞台に繰り広げてる建材やホテルの据え付け家具の量産に関わるホニャララだとか、在タイ大使と癒着して行なって来たODA絡みのホニャララだとか、そこに寄生してる外務省のクズ官僚どものホニャララだとか、さらにそこに寄生してる自民党のクズ議員どものホニャララだとか、まだまだこの問題の根は深いんだけど、あんまり一度に出しちゃうと具だくさんの根深汁になっちゃうので、この辺のネタはもうちょっとしてからジョジョの奇妙な冒険‥‥じゃなくて、ジョジョに書いて行こうと思う。

‥‥そんなワケで、行政に多少でもマトモな人間がいて、もしもホントに今回の問題を完全に解明したいって思ってるんなら、まずやることは、姉歯秀次が自殺したり誰かに殺されちゃったりする前に、公安で姉歯の身柄を拘束して、その安全を図ることが最優先だろう。そして、その次にやることが、内河健に対する徹底追及だ。何しろ、30日現在で国交省が把握してる耐震強度不足の物件は、8都道府県でたった42棟だけだけど、木村建設みたいな内河健の洗脳信者たちが建てたホテルは、全国に230以上もあるんだから。そして、もともとはベッタリ癒着してた木村盛好と内河健だけど、いっつもお金ばっかり要求して来る守銭奴、内河健にだんだん嫌気がさして来た木村盛好は、ハッキリ言って、今はあんまり良く思ってない。それどころか、自分だけ逃げようとしてる内河健のことを恨んでるだろう。その上、会社が潰れて自己破産の申請をしてる木村盛好には、もう失うものが何も無い。つまり、内河健の悪行三昧のすべてを知っている木村盛好と姉歯秀次は、2人揃って失うものなんか無いヤケクソ状態だってことだ。だから、ホントの黒幕を吊るし上げるためには、誰から何を聞けばいいのかってことは、ノンキなミツユビナマケモノにだって分かるだろう‥‥なんて思う今日この頃なのだ。


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