« F1電気毛布リーグ | トップページ | 捕らぬジジイの皮算用 »

2005.12.11

最悪タッグチーム誕生

nakayama_yutaka
12月8日、イノシシ社長率いる背あぶらチャッチャ系ハリボテ虚業、ライブドアが、広域ホニャララ団のフロント企業、ダイナシティと、資本提携、業務提携を結んだって発表した。あたしは、もう少し早い時期に提携すると思ってたんだけど、ある事情があって、1ヶ月ほど遅くなった。この辺の事情はそのうちゆっくり説明するとして、とにかく、ライブドアが資金を流してる広域ホニャララ団も、ダイナシティのバックの広域ホニャララ団も、当然、同じカンバンのとこだから、これでますます反社会的な裏の組織へと大金が流れ、この国は破滅へ向かって加速して行くだろう、終わり。

‥‥なんてワケには行かないから、今日はこのネタについてタップリと書かせてもらうし、誰も知らない薄汚い裏側の世界について、ビックルを飲み干すような事実を伝えようと思う。まずは、すでに新聞などで報道されてる「表側の世界」について、念のために軽く触れとくけど、ライブドアが、ダイナシティの前社長の中山諭と今の社長の中山豊から発行済みの株式の21.5%を買い取り、筆頭株主になった。そして、とりあえずは、資本、業務提携をすることになった。そして、ダイナシティが発行する転換社債型新株予約権付社債(MSCB)などを計400億円引き受け、ゆくゆくはMSCBを株に転換して、ダイナシティ株の50%以上を取得して、ダイナシティをライブドアの子会社化にする‥‥ってのが、イノシシ社長のアブラギッシュなモクロミってワケだ。

ま、簡単に言えば、同じ広域ホニャララ団をバックに持つ同士が手を組んで、さらに大きな悪へと進化して行く過程ってワケで、世にもマレなお金の亡者が、中身の無いハリボテ虚業のハッタリだけで世の中を渡り、お金に目のくらんだ政治家や企業や広域ホニャララ団を巻き込んで、ぶくぶくと醜く太って行く様子を見物できるってワケだ。欲望のカタマリ、イノシシ社長を見てると、スターウォーズに出て来るジャバザハットが、オナジミのセリフ、「俺に食わせろ!今すぐ食わせろ!」ってのを連呼しながら、両手でナンでもカンでもわしづかみにして、四六時中ムシャムシャと食べ続けてるみたいで、激しく胸ヤケがして来る今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしの美意識からはもっとも遠い世界のネタが続いててホントに胸ヤケしそうだけど、ようやく禁酒禁煙も解除になったので、焼酎のお湯割りに梅干しを入れて、今日もサクサクと書いて行こうと思う。まずは、ダイナシティの前社長、中山諭が逮捕されてからの流れを復習してみると、今年の6月28日、疑惑だらけのダイナシティに対するマルサの一斉捜査によって、たまたま中山諭の覚醒剤が発見されちゃって、「覚醒剤所持」の現行犯で逮捕された。そして、7月19日に「覚醒剤使用」で追起訴され、「懲役1年6月、執行猶予3年」の有罪判決を受けた。

で、ダイナシティはと言えば、広域ホニャララ団のフロント企業を次々に上場させちゃうジャスダックやマザーズみたいなウサン臭い三流市場だとは言え、一応は上場企業のハシクレだから、トップの不祥事が発覚したことによって何よりも困るのが株価の暴落だ。それで、中山諭の弟でダイナシティの副社長だった中山豊は、逮捕の翌日の6月29日に、ソッコーで社長を解任して、自分が社長になった。ようするに、素早い対応で株主様に対する印象を少しでも良くしとくって作戦に出た。

だけど、いくら社長を解任したって、中山諭はダイナシティ株を20.46%も所有してた筆頭株主だったから、どんな立場になっても実質的にはダイナシティのオーナーのままなのだ。そこで、次に中山豊がとったのは、中山諭名義の全株を売却するって発表して、会社に対する前社長の影響力が消滅したってことを世の中にアピールする作戦だった。そして、この時に、株の売却先として名前を挙げたのが、元ニューヨーク市長のルドルフ・ジュリアーニ率いるジュリアーニ・パートナーズとセイジ・キャピタルだった‥‥ってトコで、ちょっと脇道にそれて、今年の8月12日付けの次の新聞記事を読んでみてちゃぶだい。


 「ダイナシティ子会社社長が社員の胸触る」

警視庁久松署は12日までに、従業員だった女性にわいせつな行為をした強制わいせつの疑いで、ゴルフ場経営会社「ダイナシティリゾート」(東京都港区)の前社長今井義徳容疑者(38=目黒区中根)を逮捕した。ダイナシティリゾートは、ジャスダック上場の不動産販売会社「ダイナシティ」の子会社。今井容疑者は6月17日午前11時ごろ、千葉県山田町のダイナシティリゾート所有のゴルフコースで、従業員だった女性(26)が清掃をしていたクラブハウス1階機械室に入り、女性の胸を触るなどのわいせつな行為をした疑い。女性は6月18日に、同社を退社。7月に久松署に告訴していた。

‥‥って言うサエナイ事件なんだけど、実は、この今井義徳ってのが、中山諭のパシリとして、今までずっと、あんなことやこんなことやそんなことに手を染めて来た男なのだ。38才の若さで子会社をひとつ任されるって言う状況を見ただけでも、中山諭との深い関係が分かると思う。そして、この事件が報道されたトタンに、同日付けでソッコー発表されたダイナシティのコメントが、次のものだ。


 「一部報道に関するお知らせ」

本日、一部報道期間において当社子会社社長が逮捕されたとの報道がございましたが、今井義徳はダイナシティゴルフ倶楽部成田コースのグランドオープンをもって平成17年8月3日付ですでに退社しており、現在当社グループとの関係は一切ございませんので、事実関係の調査をすることも不可能であります。当社としては誤報であることを祈るばかりであります。株主様、お客様、お取引先様をはじめ、関係各位にご心配をおかけしていることにつきまして、深くお詫び申し上げますと共に、当社に対するご信頼を引き続き賜りたく、宜しくお願い申し上げます。


‥‥そんなワケで、ここまでの流れをザッとオサライしてみると、覚醒剤で逮捕された中山諭に関しては、ソッコーで解任した上に、所有してた全株の売却を発表して、ダイナシティとは何のつながりも影響力も無くなるってことをアピールした。そして、従業員に対する強制わいせつ罪で逮捕された今井義徳に関しては、事件が発覚する前に会社を辞めていて、ダイナシティとはいっさい関係が無いってことをアピールした。もちろん、これらは、世間様や株主様に対する表向きだけの話だけどね。そして、水面下では、この事件のすぐあとの8月の後半くらいから、都内の某有名ホテルのスイートに長期滞在してた中山諭のところに、中山豊や今井義徳をはじめ、ダイナシティの役員たちが日参して、次なる計画を練っていたのだ。それは、中山諭名義の株を売却した利益の一部を使って、中山諭の新しい会社を設立するって言う計画だった。

もちろん、こんな計画が世の中にバレちゃったら、せっかく前社長とは何のつながりも無いってことをアピールしまくってるダイナシティの努力がムダになっちゃうから、コレは当然、チョー秘密裏に行なわれてたワケだ。そして、あくまでも表向きは、「中山諭の所有株はすべてジュリアーニ・パートナーズとセイジ・キャピタル・グロースへ売却します」ってことを全面的にアピールし続けてた。

だけど、そこに欽ちゃん走りで登場したのが、お金の匂いのするところには必ず現れる平成の守銭奴王にして、阪神ファンを激怒させ続けてる村上ファン怒の村上世影だった。ここまで書けば、「きっこの日記」の熱心な読者なら、2005年10月24日の日記、「台無シティと村上ファン怒」のことを思い出しただろう‥‥え? そんなの覚えてないって? でも、あたし的には、書くたびに同じことを繰り返すのはメンドクサイので、10月24日の日記を読んでくれてるって仮定した上田馬ノ助‥‥じゃなくて、仮定した上で書いてるから、その辺のことをナニゲに感じとってもらいつつ、先へと進む。

で、10月24日の日記を読めば分かるように、「中山諭の所有株はすべてジュリアーニ・パートナーズとセイジ・キャピタル・グロースへ売却します」ってのは、あくまでも株主に対する表向きのポーズであって、9月には、すでに村上ファン怒との密談が成立してたのだ。そして、村上世影がこの話を欽ちゃん走りで持ってった先は、もちろん、今でも六本木ヒルズのオフィスで週に2回以上もお金儲けの密談を欠かさない、大親友のイノシシ社長のとこなのだ。守銭奴界をナナメに走り回る欽ちゃん走りの村上世影と、お金に向かって真っ直ぐに猪突猛進し続けるイノシシ社長とは、ニッポン放送の乗っ取り問題の時の手の組み方を見れば一目瞭然だけど、常に表裏一体の関係で、まるで笑点の山田くんの二人羽織を見てるようだ‥‥なんて、久しぶりに四字熟語を連発してみたのは、このネタが地味で、書いてるうちに飽きて来ちゃったので、ちょっとダッフンしてみただけだ(笑)

‥‥そんなワケで、6月28日の中山諭の逮捕以来、ずっと低空飛行を続けてたダイナシティの株価だけど、10月の半ばに突然、高騰し始めた。これも10月24日の日記に書いたけど、村上ファン怒がダイナシティ株を買い進んでるって言う情報が流れたために、「村上さんの買う銘柄は必ず上がる」って思ってるヤツラが釣られちゃって、村上世影の計画通りに、たくさんの守銭奴が飛びついて来たからだ。そして、上がり切ったところで、当初の作戦通りに、筆頭株主だった中山諭は20%を超える大量の所有株をサクッと売却した。そのアトの株価は、あれよあれよと言う間に下落して、またまた以前と変わらない低空飛行に戻っちゃって、結局は、裏の事情や密約を何も知らない一般の守銭奴たちだけがソンをするって言うオナジミのパターンになったってワケだ。ま、たった一度の人生なのに、株なんかに夢中になって、上がったの下がったのって一喜一憂してるような部類の人間なんか、あたしはまったく興味が無いので、別にどうでもいいんだけどね‥‥って言うか、お金のためなら広域ホニャララ団のフロント企業にさえも投資するって言う、その腐り切った根性が理解できない世界なので、勝手にやってりゃいいと思うけど。

あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜! やっぱり守銭奴ネタって、書いてるうちにホントにイヤな気分になって来る! だから、ちょっとこの辺で、そこらのカフェでお茶でも飲んで、気分転換をしよう‥‥なんて思ったあたしは、乗ってた銀座線を虎ノ門駅で降りて、3番出口から地上に出た。そして、キョロキョロとカフェを探したら、桜田通りと外堀通りの交差点の角のビルの1階に、「ベーカリーカフェ241」って言うお店を発見した。この「241」ってのは、ここの住所が「2丁目4番地1号」だからみたいだ。それで、このお店で、「ほうれん草メロンパン」を食べながらコーヒーを飲んで、やっとホッとして表に出た。

人工着色料じゃなくて、ほうれん草の色素で色づけしたメロンパンは、まわりがサクサクで中がシットリで、甘さもほど良くて、とっても美味しかった。それで、良く場所を覚えとこうと思って、ビルの名前を探した。そしたら、このビルの4階に、「株式会社リマックス」って言う会社が入ってるのを見つけた。「株式会社リマックス」って言うと、ちびまる子ちゃんのナレーションでオナジミのキートン山田とかが所属してる事務所だけど、確か赤坂だと思ったのに、いつの間に引越ししたんだろう?‥‥なんて思いつつ、不思議に思ったので、ちょっと調べてみた。そしたら、たまたま同名だけどまったくの別会社だったってことが分かった上に、ほうれん草メロンパン以上に美味しいことが分かったのだ。


 「株式会社リマックス」

 会長  中山諭

 代表取締役社長  中山豊

 取締役副社長  今井義徳


あららららららら〜! その上、この会社の不動産部門、「株式会社リマックスリアルター」では、今井義徳が代表取締役社長をつとめてた。そう言えば、この場所って、ダイナシティの本社の目と鼻の先だった(笑)

覚醒剤で逮捕された中山諭については、ソッコーで解任して、持ち株もぜんぶ売却させて、ダイナシティとは無関係だってことをアピールした中山豊。そして、強制わいせつ罪で逮捕された今井義徳については、「すでに退社しており、現在当社グループとの関係は一切ございませんので、事実関係の調査をすることも不可能であります。」とまでコメントした中山豊。だけど実際には、毎日連絡を取り合い、こんな会社をコッソリと設立してたのだ。とにかく、現在のダイナシティの代表である中山豊は、中山諭とも今井義徳ともまったく手を切っていないどころか、今まで以上にベッタリと癒着してたってことが証明されたってワケだ。

‥‥そんなワケで、ダイナシティを子会社にしようとしてるイノシシ社長は、この「株式会社リマックス」の存在を知ってて当然だし、中山諭や今井義徳とも密接につながってて当然だ。逆に言えば、相手の会社のことを調べずに業務提携するような会社などアリエナイザーだろう。ダイナシティのテレビCMでは、「大人の選択、ダイナシティ碑文谷」とかって言ってるけど、ダイナシティを子会社にするって言うイノシシ社長の判断が、ホントに「大人の選択」だったかどうかってことは、もうちょっと時間が経てばハッキリ分かると思う。何しろ、ダイナシティとリマックスの双方に関わってる人間の中には、ホニャララ庁がひっくり返るくらいの大きなホニャララを握ってる人間も含まれてるんだから‥‥なんてことも言ってみつつ、とりあえず、ライブドアとダイナシティの業務提携について、これからイノシシ社長や中山豊社長に取材するマスコミの皆さんは、この「株式会社リマックス」についても、ゼヒ質問してみて欲しい‥‥なんて思う今日この頃なのだ。


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪ 
★このネタのもっとディープな続報に興味のある人はクリックお願いしま〜す!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

« F1電気毛布リーグ | トップページ | 捕らぬジジイの皮算用 »