きっこからのお年玉
お正月の三が日だけで、全国でなんと200人以上もの国民が生活苦から自殺したって言うのに、ノンキに歌舞伎かなんかを鑑賞してた上に、「景気は回復した」って言ってハバカラナイ、史上最低の無責任総理、コイズミは、子分のバカどもをズラリと並べた年頭会見で、ポスト小泉について質問された。そしたらコイズミは、「国のトップリーダーになる者は(私のように)国民の支持率が高くなければならない」って得意満面に言い放った。
ま、ニポンは、表向きだけは民主主義国なんだから、どんなに汚い手段を使っても、たとえ創価学会の力を利用してでも、有権者の過半数以上に支持されれば、それが「国民の総意」ってことになるワケで‥‥ひとにぎりの金持ちがオイシイ思いをするために大多数の社会的弱者が利用されてるワケで‥‥「明日は我が身」だってことも気づかずに未だにコイズミの低脳パフォーマンスなんかに騙されてる国民が50%もいるワケで‥‥飼い主のブッシュの命令通りに、ニポン国民の最後の財産である郵貯、簡保の350兆円を黙って差し出すような売国奴なんかをオメデタク支持してる国民が50%もいるワケで‥‥ヒューザーから30年ローンで買った「石の家」は手抜き工事が発覚して住めなくなっちゃったワケで‥‥妹のホタルには何もしてやれなかったワケで‥‥富良野の冬はまだまだ続くワケで‥‥‥‥なんて言ってると、どこからか、さだまさしのハミングが聴こえて来て、「北の国から 2006 ニポン崩壊」‥‥なんて感じのコイズミ茶番劇場の最終章が始まっちゃいそうだ。
それにしても、新年早々、自信タップリに、「国のトップリーダー」の資質は「国民の支持率の高さ」だって言い切ったコイズミだけど、このセリフをそっくりそのまま、支持率がたった30%しかないブッシュに聞かせてやりたいと思ったのは、あたしだけじゃないだろう‥‥って言うか、ブッシュの場合は、「トップリーダー」って言うよりも、迷犬コイズミを自分の言いなりに動くように調教した「トップブリーダー」だけど(笑)
「お〜い、山田く〜ん! きっこさんにザブトン1枚!」‥‥なんて感じでスタートしてみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、コイズミが総理大臣になったトタンに、「痛みのともなう改革」を連呼しはじめ、お年寄りや障害者、サラリーマンや中小企業など、社会的弱者にばかり負担を押しつける前代未聞の悪政がスタートした。連日、全国でリストラの嵐が吹き荒れ、一家心中が相次ぎ、生活苦による自殺者は、あっと言う間に10万人を突破した。たった1人の独裁者が、何の罪もない国民を10万人も殺したのだ。そして、国民に痛みばかりを押しつけていた裏で、コイズミが何をやってたのかって言うと、戦争ばかり起こして大赤字に苦しむアメリカに対して、35兆円もの為替介入を行って、ニポンのことはホッタラカシにして、アメリカへの経済援助を続けてたのだ。
コイズミは、口をひらけば「改革」「改革」って、バカのひとつ覚えみたいに言ってるけど、コイズミのやってる改革なんて、アメリカのための改革じゃん。「官から民へ」って言ってるけど、ホントは、ニポンからアメリカへお金を流すことじゃん。飼い主のブッシュの言いなりになって、ナンでもカンでもアメリカに差し出す売国奴によって、今やニポンの上場企業の株の30%近くは、外国人が所有してるのだ。このまま行けば、すべてはコイズミや竹中平蔵の思い通りに、この国は完全に経済侵略されちゃうだろう。
ブッシュは、忠実な愛犬のコイズミに対して、ニポンの経済だけじゃなく、司法や医療から教育に至るまで、あーしろこーしろと注文を突きつけて来てる。そして、コイズミは、自衛隊のイラクへの派遣や郵政の分割民営化、狂牛肉の輸入再開と同様に、ブッシュの命令に対して、すべて二つ返事で首をタテに振ってる。ブッシュがフリスビーを投げれば、無条件で走り出してフリスビーに飛びつき、ちゃんとくわえて戻って来る洗脳犬、それがコイズミなのだ。無条件と言うよりも、ブッシュの命令には条件反射的に従っちゃうパブロフの犬と言っても過言ではない。いくら飼い主の命令だからって、欠陥住宅の林立の次は、国民の命を奪うアメリカ産の狂牛肉の輸入再開だなんて、このイカレタ売国奴は、どこまで国民の命をオモチャにすれば気が済むんだろう? いくら「戌年」だからって、いつまで飼い主のブッシュにシッポを振り続けてれば気が済むんだろう?
‥‥そんなワケで、ニポン国民の生活や命よりも、飼い主ブッシュの顔色をうかがうことを最優先してるような総理大臣など、この国には必要ない。そして、コイズミ率いる自民党が、建設業界や食品業界と癒着して、欠陥マンションや殺人牛肉を蔓延させようとしてるんだから、前にも書いたように、国民は自分の命を自分で守るしかない。それで、今、すかいらーくや吉野家をはじめとした狂牛肉推進企業が名を連ねる「社団法人日本フードサービス協会」の加盟店をケータイ端末から検索できるシステムを開発してもらってるワケだけど、正式のソフトができるまでの「間に合わせ的」な感じの簡易システムを作ってくれた人がいる。
これは、ダウンロードして使うんじゃないので、アクセスするための通信費だけは掛かっちゃうけど、通信費以外は1円も掛らないので、パケットフリーにするとか、ページ全体をキャッシュするとか工夫をして、使って欲しい。先に使い方を説明するけど、最後に挙げるURLにケータイからアクセスして、「JF会員企業リスト」って書いてあるリンクをクリック、そして、リンクから飛んだ先が「JF会員企業リスト」なので、このページをブックマークしとけば、2回目からは、この過程を省略できる。それで、画面の上のほうに、「自動」とか「7756」とか「GO」とか書いてあるコマンドがあるから、その中の「7756」とか書いてある窓の数字を消して、そこに「吉野家」とか「すかいらーく」とかの店名を書き込んで「GO」を押すと、そのお店の簡易情報が表示される。そうすれば、そのお店は、アメリカ産の狂牛肉の販売に積極的な「社団法人日本フードサービス協会」の加盟店だってことになる。
だから、たとえば「すき家」って書き込んで「GO」を押せば、「すき家が見つかりません」って感じの表示が出て、「おおっ!すき家は安心だ!」ってことになる。つまり、出先でどこかのお店に入ろうとした時に、このサイトにアクセスして、入ろうとしてるお店の名前を検索すれば、危険なお店なのか安全なお店なのかってことが一発で分かるってスンポーなのだ。また、長い店名をきちんと書き込まなくても、ロイヤルホストなら「ロイヤル」だけでも、ハングリータイガーなら「ハングリー」だけでも、カプリチョーザなら「カプリ」だけでも検索できるので、気軽に利用して欲しい。もちろん、パソコンからも使うことができるけど、あくまでも出先でケータイから利用することを前提に、できるだけ簡素化して作ってあるとのことなので、10年後に脳みそがスポンジ状になって狂い死にたくない人は、お年玉がわりにどうぞ♪
★アメリカ産狂牛肉推進企業一発検索「狂牛くん」
http://simple.s5.xrea.com/jf
‥‥そんなワケで、細かいことを言うと、日本フードサービス協会に加盟してても、アメリカ産の狂牛肉を当面は使用しないって言ってる企業もある。たとえば、カレーショップの「CoCo壱番館」、通称「ココイチ」なんかは、以前からオーストラリア産とニュージーランド産の牛肉を使用していて、これからもその形は変えないつもりだそうだ。だけど、いくらアメリカ産の狂牛肉を使用しないと言っても、日本フードサービス協会会長の横川竟(きわむ)や、専務理事の加藤一隆などのデタラメオヤジどもに協力して、唐木英明や吉川泰弘などのペテン師を使い、目に見えないほどの微量でも感染の恐れがある危険極まりない狂牛肉の輸入再開に手を貸した企業であることに変わりはないんだから、そのあたりのことも踏まえて、どのお店を利用するかを決めて行って欲しいと思う今日この頃なのだ。
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