« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006.02.28

ファンの子たち

max22
昨日、横浜ランドマークプラザのガーデンスクエアで行なわれた、MAXのニューアルバム、「Jewel of Jewels」のリリース記念&りっちゃんのバースデー記念の「トーク&握手会&ミニライブ」は、2000人以上のファンが集まって、大盛況だった。まるで、ウエディングドレスをミニにしたみたいな純白の衣装の4人は、あまりにもビューティホー&ワンダホーで、今日の日記はヤケに「&」を多用してるなって思いつつ、あんまり「&」を多用しずぎると、心の体育館でヒザをかかえて座ってる小さいきっこたちみたいになっちゃうなって思いつつ、純白の衣装って言っても、玲奈ちゃんもりっちゃんもナナさんもオフホワイトだったのに対して、ナゼかアキちゃんだけが、ビミョ〜にキナリのホワイトだったのが気になった。ま、他の色の衣装の時でも、4人それぞれが別のデザインだったりするから、これがMAXのスタイルのカッコ良さなのだ。

ヘアスタイルは、玲奈ちゃんとアキちゃんは、いつもの通りだったけど、りっちゃんは、鎖骨から下を巻き巻きしててチャーリーズエンジェルだったし、ナナさんは、後ろの高めでまとめて、耳の後ろから下ろしてて、田園調布のお嬢様みたいだった。あたし的には、玲奈ちゃんのバングスのザンバラ加減がリトル気になったけど、いつもの百万ドルのスマイルを至近距離で食らった日にゃあ、バングスどころの騒ぎじゃない。

で、気になるミニライブは、アキちゃんも完全に板について来た「ギミシェ」から始まって、「あなたを想うほど」を歌ったあと、ニューアルバムから「MELTY LOVE」、それで、お約束のアンコールでは「寅さん」‥‥じゃなくて、「TORA×3」の2005バージョンて言う流れだった。ステージの前に作られたプチ客席は、イスを並べただけの教室みたいな感じで、アッと言う間に終わっちゃったミニライブとしては、周りで観てた人たちのほうが、キガネなくノリノリになれてた。

ライブ後には、ケーキが登場して、みんなでハッピーバースデーを歌って、りっちゃんのお誕生日のお祝い。りっちゃんはウルウルしながら、セクシーなクチビルをとがらせて、ローソクの火を吹き消して、無事に29才になりましたとさ、めでたし、めでたし‥‥とか言ってみつつ、たくさんのファンにお祝いされて、ますます女っぷりの上がったりっちゃんは、これからもMAXのセクシー部門担当として、大活躍するだろう。りっちゃん、ホントにおめでとう♪‥‥なんて言ってみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、りっちゃんは29才になり、ナナさんは来月で三十路バウアーに入っちゃうワケだけど、10年以上もMAXファンをやってると、ファンのほうもそれなりの年令になって来る。あたしの周りのMAXファンは、30代は当たり前で、40代の人もいっぱいいる。それなのに、前にも書いたけど、MAXのメンバーは‥‥って言うか、アキちゃん以外の3人は、ファンに対して、「ファンの子たち」って言う。今回のイベントでも、りっちゃんは、「(お誕生日を)メンバーとファンの子たちに囲まれて過ごすのは初めて!」って言ってたけど、30代のオバサンや40代のオジサンたちが、「ファンの子」って呼ばれるのは、すんごいテーコーがある。

アキちゃんだけは、今んとこ「ファンの人たち」って言ってくれるからいいんだけど、このまま、律子ボスや玲奈女王様に調教‥‥じゃなくて、感化されてくと、そのうち「ファンの子たち」って言うようになっちゃうかも知れない。そうなると、25才のアキちゃんに「ファンの子たち」って言われるのは、29才のりっちゃんや28才の玲奈ちゃんに「ファンの子たち」って言われるよりも、さらにキツイ。だから、せめて、アキちゃんだけは、いつまでも「ファンの人たち」って言って欲しい。そしたら、ファンを代表して、アキちゃんのサーフボードにワックスを塗ったり、ウエットスーツを陰干ししたりしてあげてもいい。

そう言えば、いつだったか忘れちゃったけど、テレビ東京でやってた何かの深夜番組で、11才だか12才だかの少女アイドルみたいなのが、秋葉原で撮影会をやってるのをレポしてたんだけど、ナナナナナント! 40代のオジサンが参加してた! それで、その少女アイドルみたいなのにインタビューしたら、その子のお父さんは30代だって言ってた。ようするに、その子のお父さんよりも年上のオジサンが、その子を撮影しに来てたのだ。オマケに‥‥って言うか、当然なんだろうけど、そのオジサンは独身で、レポーターが部屋にまで行ったんだけど、住んでるアパートの部屋は、自分の撮った色んな少女アイドルの写真が飾ってあって、ロリコンビデオやDVDが大量にコレクションされてた。あたしは、全身で鳥肌実が演説を始めちゃって、気持ち悪くなった。

だけど、そのオジサンは、色んな少女の写真を嬉しそうにレポーターに見せて、得意そうにしゃべり続けてた。普通なら、そんな趣味、他人には知られたくないだろうし、近所に住んでる人たちや仕事場の人たちに知られたらマズイんじゃないかと思うのに、そのオジサンは、顔にモザイクもかけずに、自分からソッセンして聞かれてもいないことまでペラペラとしゃべってて、何ひとつ後ろめたそうじゃなかった。このオジサンのアパートの近くに住んでて、12才くらいの女の子のいる親がこの番組を見てたら、いったいどんな気持ちがしただろう。

‥‥そんなワケで、この番組は深夜番組だったから、ワリと突っ込んだ取材をしてて、その少女アイドル本人にも、「自分のお父さんよりも年上のオジサンたちが、○○ちゃんのDVDを買って喜んでるんだけど、どんな気持ちがする?」とか、「そう言うオジサンたちは、○○ちゃんのDVDを見ながら何を考えてると思う?」とか、トンデモナイ質問を浴びせてた。でも、そのDVD自体が、小学六年生だって言うのに、大人みたいなビキニを着せて悩ましいポーズをとらせたり、両腕を寄せて胸の谷間を強調させたり、上目づかいで物欲しそうな表情をさせてみたりと、明らかにロリコン変質者をターゲットにした内容だったから、本人もウスウスは理解してるみたいだった。それで、ホントは分かってるんだけど、正直には答えられないって感じで、言葉を濁しながら、無難な返事をしてた。

ま、どんなことでも、需要があるから供給があるワケだし、こう言う少女アイドルがいるオカゲでロリコン変質者たちの性犯罪が抑えられてる、こう言う少女アイドルがいなくなったら性犯罪が増える‥‥って意見の人たちもいるんだと思う。あたしとしては、DVDに出演してる少女も、その親も、そのDVDを買ってる人も、すべては自分の意思で納得してやってることだと思うから、別に何も文句は無い。だけど、例えば、このDVDを買ったり、この少女アイドルの撮影会とかに熱心に通ってる男の中に、自分の娘のクラスの担任の先生がいたとしたら、その親はどんな気持ちがするだろう‥‥って考えたりもする。

‥‥なんて、ずいぶんダッフンしちゃったけど、ようするに、この少女アイドルのファンたちは、全員が確実に年上なワケで、それも、2才や3才年上なんてレベルじゃなくて、遥かに年上ってワケだ。だから、この少女アイドルは、間違っても「ファンの子たち」とは言わないだろうけど、だからって、「ファンのオジサンたち」とも言わないと思うし、やっぱり、無難に「ファンの人たち」って言うか、もしくは、こう言ったタイプの相手を喜ばせるために、あえて「ファンのお兄さまたち」とか言ってるのかも知れない。その場合は、もちろん、こんな変なDVDを制作してる事務所から、そう言うように指導されてるんだと思うけど。

何はともあれ、どんなタレントやアイドルにとっても、ファンてものは「お客様」であって、それも、一見さんじゃなくて、常連さんなワケだから、大切にしなくちゃなんない。いくら楽屋でファンの悪口を言ってたとしても、ファンの前に出たら、思いっきりの笑顔で、ベトベトした手と握手しなくちゃなんない。それが仕事なんだから、当然だろう。だけど、ファンの見てないとこや、カメラの止まったとこで、いつもイベントの最前列にいるファンのことをボロクソに言ってるのを横で聞いてたりすると、ホントにイヤな気分になって来る。

‥‥そんなワケで、あたしは、自分が応援してる相手が、楽屋とかでファンの悪口を言ってたとしたら‥‥って考えると、あまりにも悲しい気持ちになっちゃうから、今の芸能界では、ほとんどのタレントやアイドルを応援することができない。そんな中で、あたしが「好き」って公言してる人たちは、芸能界には貴重な「裏表の無い人たち」ってワケで、その中でも誰よりも裏表が無くて、ホントに心からファンを大切にしてくれてるのが、MAXの4人てワケだ。だからこそ、あたしは、ずっと応援してるんだし、応援のし甲斐もあるんだけど、もしかすると、MAXのメンバーが「ファンの子たち」って言うのは、ファンの年令に関係無く、いつもお姉さん的な立場でファンを愛してくれてるってことなのかも知れない‥‥なんて、自己解決しちゃった今日この頃なのだ。


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

2006.02.27

「きっこの日記」は無料です

今までに何度も何度も何度も何度も何度も何度も言ってるけど、この「きっこの日記」は、あくまでもあたしのプライベートな日記であって、あたしが書きたいことを書くための日記だ。だから、読者のために書いてるんじゃなくて、あたしの自己満足のために書いてる。だけど、ものすごくたくさんの応援や感想のメールが届くから、一応は、「皆さん、いかがお過ごしですか?」とか言ってみたりして、読者のことも意識して書いてるけど、基本的には、あたしのプライベートな日記だ。だから、読みたい人は勝手に読めばいいけど、こっちから「読んでください」なんて頼んだことは一度もないし、あたしと考え方や趣味の違う人は、わざわざ読んで不愉快になる必要もないし、読まなきゃいいと思う。世の中には、星の数ほどWEB日記やブログがあって、色んな考え方や趣味の人がいるんだから、他人の日記を読むことが好きな人は、たくさんある中から、自分の好きな日記を探して、それを読めばいいってことで、何もわざわざ自分と違う考え方の日記を読んで、不愉快になることはないと思う。

たとえば、この「きっこの日記」が、仮に有料だったとしたら、お金を払ってる読者から文句を言われても仕方がないと思う。たとえば、この「きっこの日記」が、仮にジャーナリストを謳ってるんだったら、細かい間違いとかにツッコミを入れられても仕方がないと思う。だけど、あたしは、WEB日記やブログ、メルマガなどを有料で配信するなんてことは、世界一ファッキンなクズ野郎がやることだと思ってるし、アフィリエイトを貼ることさえ拒否してる。そして、あたしは、ジャーナリストでもマスコミでもなく、単なるひとりのヘアメークだ。そんなあたしが、その日の気分で、書きたいと思ったことを書いてるだけの日記なんだから、その内容について、あーだこーだって反論みたいなメールを送って来るのだけは、絶対にやめて欲しい。正直言って、ウザイ。あたしの書いてることが気に食わないんなら、二度と読まなきゃいいだけのことなのに、何でわざわざ貴重な時間を費やして反論のメールなんか送って来るのか、よっぽど友達がいないのか知らないけど、ウザイったりゃありゃしない‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、今日は酔っぱらってるので、過激ですんまそん。


‥‥そんなワケで、あたしは、今朝までかかってやることをすべて終えて、今日は1日お休みにして、本来のあたしの生きてる目的のために時間を使ったワケで、あまりにもパラダイスなヒトトキを過ごし、そのアトにあびる優‥‥じゃなくて、あびるほどお酒を飲んで、まっすぐに歩けないほど酔っぱらって、何とかお家まで辿り着いた。そんな状態だってのに、律儀に日記を書いてるから、ここんとこ色々と抑えてたことも、ついでに書いてるってワケだ。最近、ヘンチクリンな三流雑誌とかに、この「きっこの日記」のことを面白おかしく書かれたりして、それがまた、おへそがローズヒップティーを沸騰させちゃうほどのデタラメばっかなので、そう言った三流雑誌に三流記者が書いた三流記事を見て、この「きっこの日記」を読みに来る人が増えちゃった。

正直な話、あたしとしては、昔から「きっこの日記」を読んでくれてる人たちには、ものすごく感謝してるんだけど、くだらないマスコミのデタラメな報道とかで、「きっこの日記」を読みに来たような人たちは、6文字で表現してみると、「オヨビデナイ」のだ。そう言う人たちは、トットとヨソに行って欲しい。ハッキリ言わせてもらうけど、三流週刊誌やネットのバカサイトなんかに書いてあることは、イチからジューまでぜんぶ妄想のデタラメだし、あまりのくだらなさにマトモに相手にすることもできない。何しろ、あたしのこと以外でも、書いてることがデタラメばっかだからだ。

たとえば、民主党の永田の「イノシシメール」に関してだって、本物だとか偽物だとか言われてて、今は偽物って見解のほうが強くなってて、その偽物メールを永田に渡した人物の名前が、フリーライターの「西澤孝」だなんて大嘘を書いてる週刊誌やニュースサイトがある。この事実ひとつ見たって、いかに週刊誌やニュースサイトがデタラメで無責任かってことが分かる。「西澤孝」なんて人物は存在してなくて、これは、単なる偽名なのだ。こいつのホントの名前は‥‥って、ここであたしが書いちゃうと、また外野が騒ぎ出すから、イニシャルだけにしとくけど、こいつのホントの名前は「F」って言って、「西澤」なんてのはデタラメなのだ。

こんなこと、業界のスミッコのスミッコにいるあたしでさえ知ってることなのに、こんなことも知らないで、まるで鬼の首を取ったみたいに「西澤孝」「西澤孝」って書いてる週刊誌やニュースサイトを見ると、「バッカじゃないの?」って思っちゃう‥‥って言うか、一番「バッカじゃないの?」って思ってんのは、当の「F」本人だと思うけどね。

武部ブタのバカ息子にしたって、覚醒剤疑惑でオナジミの森義朗のバカ息子と、婦女暴行かなんかでオナジミの古賀誠のバカ息子と3人で、「自民党の三バカ息子」って呼ばれてて、銀座のクラブじゃ札束バラまいてやりたい放題だし、秋元康みたいに、イノシシに誘われて自家用ジェットで一緒にラスベガスまで何千万円もバラまきに行ってるし、家族ぐるみでライブドアとひっついてたんだから、くだらないメールなんか出さなくても、いくらでも吊るし上げられるのに‥‥。

去年の総選挙の時に、イノシシが武部ブタに何億円だか渡した時も、バカ息子が受け渡しの窓口になって、2000万だか3000万だか抜いたって話は、バカ息子本人が彼女にベラベラとしゃべってるし、銀座のクラブのホステスにもしゃべってるんだから、ヘンテコリンなメールなんか出さないで、バカ息子の彼女か銀座のホステスを参考人招致しちゃえばいいのに‥‥なんてことも言ってみつつ、自民党議員とライブドアとの癒着から、沖縄の悪徳企業が関わってる野口さんの事件に至るまで、すべてのカギを握るニュースが流れたのに、誰も気づかない。だから、一応、2月25日付の「共同通信」の記事を紹介しておく。


「カジノ合法化へ本格論議 自民、6月にも基本方針」 (共同通信)

自民党が、日本では違法とされるカジノ(賭博場)の合法化に向けた取り組みを本格化させている。党観光特別委員会(愛知和男委員長)が「カジノ・エンターテイメント検討小委員会」を新設。地方自治体や有識者、経済界の意見も聞きながら、今年6月にもカジノ導入の方向で基本方針を策定する。小委員会は「カジノは先進諸国で多数の観光客を呼び込み、経済活性化や国際競争力の向上に極めて効果的」としているが、地域の治安やイメージ、教育環境への悪影響を懸念する声も根強く、基本方針策定がカジノ実現への道筋となるかは不透明だ。昨年4月にシンガポールがカジノを解禁、タイも合法化を検討しており、小委員会は「アジアが魅力づくりを競い合っている。日本も早急な対応が求められている」として作業を急ぐ考えだ。


‥‥そんなワケで、この記事を読んでも、何のことだかサッパリ分かんないオメデタイ人たちは、どっかのデマばかり流してる「有料」のメルマガを見たり、1冊350円もする三流雑誌でも買って、屁のツッパリにもなんないアホらしい妄想記事でも鵜呑みにしてればいいと思う今日この頃なのだ。


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング


|

2006.02.25

現実逃避とお魚たち

k1
今日は、あまりにもクタクタなので、日記を書くのをお休みしようかとも思ったんだけど、ここまで休まずに書いて来たので、できることならお休みしたくない。だけど、この「きっこの日記」は、あくまでもあたしの趣味の日記であり、ストレス発散のために書いてる日記なので、無理して書いたら本末転倒だ。だから、今、お風呂上りに、アイスコーヒーを飲みながら、タラタラと書き始めたんだけど、途中で疲れちゃったらやめにするし、最後まで書けたらアップするって言う、あまりにもアバウトな姿勢でスタートしてみた。だから、今の時点では、先のことは分からずにキーボードを打ってるってワケで、この日記が無事に今日中にアップされたアカツキには、何とか最後まで体力が持ったってことになる。

で、今日は、とにかくバタバタと忙しかっただけじゃなくて、やることがマウンテンになってて、精神的にも落ち着かない。たとえば、ここ何日かメールボックスを見てなかったので、この日記を書き始める前にチラッと見てみたら、ナナナナナント! 未読メールが800通以上もあった! わずか4〜5日だってのに、なんなんだ、このメールの数は‥‥。それ以前に目を通したメールの中にも、時間ができたら返信しようと思ってるメールが何十通もあって、フラッグマークを立ててあるのに、とてもじゃないけど手が回らない。他にも、明日までに片付けなきゃなんないレポートとか、色んなことが溜まってて、考えただけでも前頭葉がズキズキして来る。

だけど、あたしは、高倉健とロンブー淳に続いて、ニポンで3番目に不器用な人間だから、こんなにもやることが溜まってて、徹夜で対応したってぜんぜん処理しきれないってのに、アイスコーヒーを飲みながら、のんびりと日記を書いている。これは、「きっこの日記」の本来の目的であるストレス発散とは似て非なるもの、その名も「現実逃避」だと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、マクラを書いたら、リトル調子が出て来たので、今んとこは、何とかなりそうな気がしつつ、つれづれなるままに、キーボードを打ち続けてるワケだけど、実は、なんでこんなに疲れてるのかって言うと、今朝、水槽のお掃除をしたからだ。ずいぶん前からお掃除をしなくちゃって思ってたんだけど、あの労力を思うと、どうしてもやる気が起きなかった。お水自体はキレイだし、ガラスのコケを食べてくれるナントカ貝を5匹入れたから、ガラスも透明だし、そんなにすぐにお掃除しなくても、まだ大丈夫って感じだった。だけど、あたしがお部屋でつまづいて、水槽の近くにバタッて手をついた時に、お魚たちがビックルを一気飲みして大騒ぎになったら、水槽の底に敷いてる砂利から、モワ〜ッて汚れが舞い上がったのだ。

しばらくしたら、お水はまたキレイになったんだけど、それは汚れが沈殿しただけなので、あたしは、こりゃあマズイって思って、できるだけ早くお掃除をしようと思いつつ、いつものように延ばし延ばしにしちゃって、2週間くらい経っちゃった。それで、オトトイのことなんだけど、朝、目が覚めたら、水槽のほうからゴボゴボって変な音がしてて、ナニゴトかと思って見たら、水槽の上の濾過器からお水があふれ出してた。あふれたお水は、うまいこと水槽の中に流れてたから、お部屋は汚れなかったんだけど、いったいどうしたんだろうと思って濾過器のフタを開けてみたら、フィルターが全面、汚れて目詰まりしてて、ちゃんとお水を通さないで、周りからあふれてることに気づいた。

それで、あたしは、慌ててバケツを持って来て、3層になってるフィルターをぜんぶ外した。これで、お水は流れるようにはなったけど、フィルターが無いワケだから、ただ汚れたお水が循環してるだけで、何の意味も無い。だけど、代わりのフィルターは無いし、汚れたフィルターを洗ってる時間も無いし、仕方ないから、そのままお仕事に行った。それで、帰って来てから、バケツ3つにお水を汲み置きして、次の日の朝に水槽のお掃除をする決心をしたってワケだ。

‥‥そんなワケで、今朝は早起きして、覚悟を決めて水槽のお掃除を開始した。ペコペコポンプで水槽のお水を8割くらい捨てて、それでも水槽はメチャクチャ重いんだけど、必死でバスルームまで運んで、汲み置きしといたバケツに、お魚たちを移した。これが、また大変で、水槽のお水はヒーターで23度にしてあるから、そこから冷たいバケツのお水に移すとかわいそうなので、ヤカンにお湯を沸かして、水温計で計りながら、水槽と同じくらいの水温になるようにお湯を混ぜて、それからお魚たちを移さなくちゃなんない。

お魚たちを無事に移し終わったら、アトは、ナントカ貝も移して、藻も移して、石とか水温計とかブクブクとかヒーターとかサーモスタットとかを出して、砂利を洗った。水槽の内側と砂利を洗って、濁ったお水を捨てて、また洗って、また濁ったお水を捨てて、お米を研ぐのと同じで、お水が濁らなくなるまで、何度も何度も繰り返す。もう、この時点で、手は冷たいし、腰は痛いし、泣きたくなるほどイヤになって来てるんだけど、お魚たちの喜ぶ姿を思い浮かべて、何とかがんばる‥‥って言うか、水槽のお掃除だけは、やり始めたら最後、絶対に途中でやめるワケには行かない。

あたしって、やりかけたことを途中でやめるのが嫌いで、どんなにつまんない本でも、ヨホドのことがない限りは、とりあえず最後まで読むし、どんなにマズイものでも、ヨホドのことがない限りは、残さずに食べるようにしてる。つまんない本なら、読むのをやめちゃえばいいし、マズイものなら、無理して食べる必要なんかないのに、それでもできる限りは、最後まで読んだり、最後まで食べたりしちゃうくらいだから、途中でやめるワケにはいかない水槽のお掃除に関しては、どうしたって最後までやるしかない。だからこそ、やり始めたら最後までやめられないことが分かってるから、なかなかやる気にならなくて、延ばし延ばしにしちゃうんだと思う。

それで、水槽がキレイになったら、とりあえず元の場所に戻してから、汲み置きしといた3つのバケツのうち、お魚たちを入れてない2つぶんのお水を水槽に入れて、それだけだと足りないから、アトは水道のお水を入れて、カルキ抜きの覚醒剤みたいなヤツをポチャンと入れて、ヒーターとサーモスタットをセットして、温めておく。それから、ブクブクを分解して、古い歯ブラシでお掃除してから、フィルターを新しいのに替える。最後に、一番たいへんなんだけど、例の濾過器のお掃除だ。3層になってるフィルターを何度も洗ってから、濾過器の内側とか、途中にはさんであるアミみたいなのとか、水を出すパイプとか、みんな分解してからお掃除して、また組み立てる。これがケッコー難しくて、部品の数が多くて、1ヶ所でも順番を間違えると元通りにならないから、はずした順に並べとかないと、ワケが分かんなくなる。

‥‥そんなワケで、やっとのことで、濾過器のお掃除が終わって、水槽にセットしたら、濾過器とブクブクのスイッチを入れて、お水を循環させつつ、水温計をセットしたり、洗った藻を入れたり、石を入れたりして、アトは水温が23度になるのを待つ。これで、水温が戻ったら、お魚たちとナントカ貝を入れるってワケで、ナントカ貝はともかくとして、お魚たちは、最初は石とか藻の陰に隠れたり、スミッコのほうに固まったりしてビビッてるんだけど、ホンの5分もすると、キレイになった水槽の中で、元気いっぱいに泳ぎ出す。この瞬間が嬉しくて、あたしは、必死にお掃除をするワケだけど、今朝は、元気に泳ぎまわるお魚たちを眺めてる余裕もなかった。水槽のお掃除が終わってから、休む間もなく、大急ぎで着替えて、お化粧して、コーヒーを飲む時間もなかった。だけど、バタバタと出て行くあたしに向かって、11匹の黒メダカたちと、15匹のクチボソたちが、「ありがとう!」って言ったような気がして、あたし自身も、何となく元気になったような今日この頃なのだ‥‥って、疲れてるのに最後まで書けた!(笑)


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

2006.02.24

心の美しさ

GT1
荒川静香の金メダルはいいとしても、スルツカヤの転倒はホントにかわいそうだった。だけど、きっと、スルツカヤが転倒した時に、テレビの前でガッツポーズをしたヤツが何人もいたんだろうな。他人を否定したり攻撃することによってしか、自分をアピールできない気の毒な人たちとか、他人の失敗につけこまないと、勝負に勝てないミジメな人たちとか、なんだか最近、そう言う人たちが増えて来たような気がする。総理大臣が格差のある社会を推進してんだから、他人を押しのけても自分が目立ちたい、他人に嫌がらせをしても自分がいい思いをしたいって言うウジ虫どもがわいて来るんだと思うけど、阿藤快じゃなくても、なんだかなぁ〜って気がする。

ま、心の醜い人たちのことはほっといて、あたしはあたしの美意識に基づいて生きてるから、別に関係無いんだけど、これだけ情報が氾濫してると、あたしは見たくないのに、目の前に醜いものがチラチラと横切るようになって来る。でも、目をつぶって歩くワケには行かないから、視界の端っこに醜いものが見えた瞬間に、パッと目をそらすようにして、アッチを見たりコッチを見たりしながら歩かなくちゃなんない。これじゃあ、まるで、落ち着きのないニワトリみたいで、せっかく、ラインの美しいジミーチュウの黒のエナメルのピンヒールをはいてても、こんなにキョロキョロしながら歩いてたら、タダの怪しい黒魔術師になっちゃう。

だから最近は、気功とか、ナントカパワーとか、良く分かんないけど精神的な力で、目の前に醜いものが出現しても、それがそこに存在してないって自己暗示をかけて、目の前にあるのに目に見えないって方式を使うことにした。ようするに、目の前に3つのものがあったとして、その中の1つがあたしの美意識にそぐわないものだったとしたら、「ふんっ!」て力を入れると、それだけが消えてなくなって、残りの2つのものしか見えなくなるってワザだ。これは、視覚だけじゃなくて、聴覚にも使えるから、あたしの聞きたくない声や音が聞こえて来たら、「ふんっ!」て力を入れると、聞きたくない声や音だけが消えてなくなり、心地良い小鳥のさえずりや小川の流れる音だけが聞こえて来る今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、今日はなんだかヘンテコなマクラからスタートしちゃったけど、あたしは、自分の美意識にそぐわないものは、徹底的に受け付けない。西麻布の「きっこ本店」の受け付けにいる小さいきっこ2人にアポをとっても、絶対に受け付けない。そして、美意識って言っても、それは外見的なことよりも内面的なことのほうが重要で、人間で言えば、外見じゃなくて、心の醜い人がNGだ。あたしに限らず、女性はみんなそれぞれの美意識を持ってると思うけど、外から見えない下着にもオシャレをするのは、この外見と内面とのハザマの世界にも美意識を持ってるからだ‥‥と思う。

で、あたしの場合は、目の前に心の醜い人が現われた場合には、「ふんっ!」て力を入れて、あたしの視界から消す。なんで見ただけで、心の醜くさが分かるのかって言うと、そりゃあ30年以上も生きてんだから、相手の目を見りゃ分かる。もちろん、心の美しい人も、目を見ただけで分かるけど、百発百中のワケはなく、あくまでもだいたいだけど。でも、あたしの周りには、お仕事の関係で仕方なくお付き合いしてる一部の人を除けば、心の美しい人ばかりで、他人を否定したり攻撃することによってしか自分をアピールできないような、心の醜い人、心の貧しい人は1人もいない。

だから、あたしにとっては、心の美しさは当たり前のことで、その上で、さらに外見の美しい人に魅力を感じる。でも、これは、女性に対する好みであって、男性に対しては、ちょっと違う。あたしは、福山雅治にも、釣りバカ日誌のハマちゃんにも、フーテンの寅さんにも、同じように魅力を感じるからだ。つまり、内面重視ってとこは、女性も男性も同じなんだけど、外見に関しては、女性に対してはコダワリがあるけど、男性に対してはコダワリがないってことだ。

‥‥そんなワケで、あたしが、心も外見も美しいと思ってる女性は、MAXの玲奈ちゃんは当然だけど、他には、何と言っても児島玲子ちゃんだ。あたしが、児島玲子ちゃんを本格的に好きになったのは、「釣王/フィッシングキング」って言うVシネマを観てからなんだけど、神秘的な湖で泳ぐ玲子ちゃんは、ホントに美しかった。それまでは、釣り番組にチョコっと出てる女の子ってふうにしか思ってなかったのに、このVシネマを観てから、玲子ちゃんに注目するようになった。それで、テレビ東京の「釣りロマンを求めて」を見てると、1匹釣れるたびにキャーキャー騒ぐ他の女の子たちとは違って、玲子ちゃんはどんどん上達してって、ホレボレするほどカッコ良くなった。

そんな玲子ちゃんの魅力が満載なのは、今、発売中の「宮古島ガーラトリップ」って言うDVDで、今月の頭くらいにもリトル書いたけど、もうたまんないほどの素晴らしい作品だ。正直に言って、あたしは、3回くらい泣いた。もちろん、大感動の涙だけど、玲子ちゃんの喜びや感動がダイレクトに伝わって来て、玲子ちゃんの6年越しの夢だった宮古島の大物ガーラを釣り上げた時には、もう華厳の滝のように涙があふれた。あたしは、マサカ、釣りのDVDを見て泣くとは思ってなかったから、まだお化粧を落とす前に見てて、顔面がすごいことになった。だけど、感動ってことで言えば、荒川静香の金メダルの何倍も感動したから、これは誰が見ても泣くと思う。

玲子ちゃんは、暑い宮古島で釣りをしてるワケだから、もちろんスッピンに近い状態で、釣りをしてる間に、顔が焼けて行く。もともとキレイな玲子ちゃんだから、スッピンでもキレイなんだけど、玲子ちゃんファンのあたしからすると、職業ガラ、もっとキレイにしてあげたくなる。だけど、オデコから流れる汗を目に入らないように袖で拭きながら、自分の体重と同じくらいの大物とファイトしてる玲子ちゃんの姿は、お化粧なんかしてなくても、誰よりも美しかった。そして、やっとのことで釣り上げたあとの笑顔は、誰よりも輝いてた。これは、外見の美しさじゃなくて、内面の美しさが表情に出たものだ。とにかく、玲子ちゃんは、宮古島の真っ青な海よりも美しかった。これからは、「児島玲子」あらため「宮古島玲子」って名前にしてもいいって思ったほど、素晴らしかった。

‥‥そんなワケで、どんなに外見が美しい女性でも、心が醜ければ、必ずそれが表情に出て、美しさはそこなわれる。名前を挙げたらキリがないけど、芸能界はそう言った女性の巣窟だ。だからこそ、MAXのメンバーのように、カメラの回ってない場所でもまったく裏表のない女性は貴重な存在で、本物を見る目のあるファンが応援してるってワケなのだ。バナナマンの日村のブログの2月23日付けの書き込みを見ても分かるように、MAXの4人のことを絶賛してる。だから、ファンの前だけで可愛いフリをしてるクセに、ファンの見てないとこじゃ平気でタバコを吸ったり、お酒を飲んだり、セックスしたりしてる未成年バカアイドルなんかにはトットと見切りをつけて、本当に心の美しい女性を応援して欲しいと思う今日この頃なのだ。


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

2006.02.23

100円で気分転換

p1
「F1 Racing」誌の調査によると、去年、2005年のF1チームの年間予算のトップは、トヨタだったそうだ。金額で言うと、トヨタが約600億円、2番目のフェラーリが約510億円だったそうだ。でも、フェラーリの場合は、すべてのF1ドライバーの中で年俸がトップのシューマッハ様が約44億円、そして、あたしの大好きなバリチェロも約15億円だから、2人のドライバーの年俸だけで約60億円近くになる。それに比べて、トヨタのほうは、シューマッハ弟が約24億円、トゥルーリが約13億円だから、2人で約37億円だ。だから、トヨタが約600億円、フェラーリが約510億円って数字が、ファーストドライバーとセカンドドライバーの年俸も含めた金額だとしたら、実質的な差は、さらに広がるってワケだ。

去年のフェラーリは、皆さんご存知の通り、目も当てられないほどお粗末だったけど、それでも、コンストラクターズポイントは、何とか100ポイントでギリギリ3ケタ、3位になった。でも、年間に約600億円も使ったトヨタは、88ポイントで4位だった。だけど、ルノーは、約340億円の年間予算で、ドライバーズポイントもコンストラクターズポイントもトップのダブルタイトルを獲った。オオザッパに言えば、トヨタの半分ちょいの金額だ。こうして見ると、いかにトヨタがムダづかいをしてるのか‥‥って言うか、お金の力にモノを言わせて4位になった‥‥って言うか、ヒトコトで言えば「トヨタらしいやり方」がプンプンと臭って来る。

逆に、一番少なかったのは、去年いっぱいで身売りしたミナルディだけど、約60億円の年間予算で、全19戦に参戦していた。これは、フェラーリの2人のドライバーの年俸と同額で、これで、すべてをまかなってたんだから、勝てるハズがない。だから、たとえば、あたしがアラブの石油王と結婚して、何百億円でも好き勝手に使えるようになって、ミナルディに1000億円プレゼントしたとしたら、どんなに悪くても、3位か4位くらいにはなってたってってことだ。コレって、なんかおかしいと思う。F1の「F」ってのは「フォーミュラー」、つまり「規格」って意味で、エンジンやシャシーから細かい規則に至るまで、厳しい同一規格の元にレースをするもんなんだから、「お金の無いチームは勝てない」ってのは、とても同一規格とは言えない。ホントの意味で「フォーミュラー」を名乗るんなら、年間200億円までとか、年間300億円までとか、年間予算の上限を決めるべきだと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、何百億円なんて言う想像もできないような世界の話を今日のマクラーレンにしてみたワケだけど、何とかガス代を払ったのもトコノマ、アッと言う間に次の電気代や電話代の支払日が迫って来て、またまた数千円のためにオロオロしなくちゃなんないあたし的には、現実世界に戻ると、これから月末に向けてが、欽ちゃん走りで金策に励む今日この頃‥‥って感じになる。それで、少しだけ手持ちのお金があったのと、少しだけ時間ができたので、今日の夕方、チョコっと北朝鮮に行って来た。ものすごい久しぶりなので、あんまり気合いも入ってなくて、行く前からリトル弱気になってたんだけど、ずっと打ってなかったから、「負けたら負けたでいいや」って感じの、半ばナゲヤリ気味の精神状態で駅前の北朝鮮に突入した。

それで、まずは、いつものように新台をチェキしたら、安田美沙子をキャラクターにした「ホワイトエンジェル」って言う変な台がズラリと入ってて、「なぜ、今、安田美沙子?」って思いつつ、一応、打ってる人を後ろから見てみた。そしたら、「フィーバーユンソナ」をホーフツさせるほどのアホ台だったので、とても打つ気になれず、他を見ることにした。で、壁側のほうを見てみたら、「ドルフィンダイブ」って言う、海シリーズのパクリ台があった。最初は、「マリリンモンロー」みたいなアホ台かと思ったんだけど、打ってる人を見たら、すごく絵がキレイだし、出目の周期もワリとキチンとしてるみたいだったので、ちょっとだけ試しに打ってみることにした。あたしは、端っこの台に爽やかな感じのお兄さんがいて、2つ空けて太ったオバサンがいたので、2人の間のお兄さん側に座った。

あたしは、とりあえず1000円を入れて、様子見で打ち始めたんだけど、最初はなかなかチャッカーに入らなくて、500円ぶんが無くなるころに、ようやくハンドルの位置が決まって、五円玉で固定した。それで、台の横にぶらさがってる説明カードを見ようと思ったトタンに、ハデな魚群が現われて、マリンちゃんみたいなのが出て来た。アトから知ったんだけど、「パインちゃん」て言うらしい。それで、あまりにもアッケなく、黄緑色のペンギンが揃っちゃった。座って5分、9回転目だった。ペンギンは「7」だったから、これで確変決定ってワケで、あたしはものすごくテンションが上がった。

それで、あたしの頭の中では、小さいきっこたちが、「5連チャンくらい行けば、3万円くらいになるね!」「まあ、最低でも2箱で1万円は保障されたから、アトは気楽だね!」なんて話し始めたし、あたし的にも、ガゼン、やる気が出て来た‥‥と思ったのも、本日2回目のトコノマ、ナナナナナント! 箱に玉が少しだけ溜まり始めた4ラウンド目で、大当たりが止まっちゃって、パインちゃんがアイサツして、ルーレット画面に戻っちゃった。あたしは、「これは、もしや?」と思って、隣りのお兄さんに聞いてみたら、あたしの不安は的中した。そう、この「ドルフィンダイブ」って台は、高確率の新台だったのだ。

ずいぶん前に、「チョロQ」の台を打った時に、2000円くらいでスーパーリーチに発展して、「頭文字D」みたいに峠道をドリフトする画面になって、そこでミゴトに確変になった。それで、あたしは大喜びしたんだけど、普通の半分くらいでラウンドが終了しちゃって、ガクゼンとしたことがある。結局、普通のCR機よりも確率が高くなってる代わりに、ラウンド数が少なくなってて、ようするに、1回の出玉数も少ないって言う台で、「アントニオ猪木」とか「北斗の拳」とかと同じように、連チャンし続けないと意味の無い台ってことだった。

‥‥そんなワケで、座ってすぐに確変を引いて大喜びしたあたしは、その数分後にはガッカリしたワケで、「それでも出ないよりはぜんぜんイイじゃん!」て自分自身に呼びかけても、最初の喜びが大きかっただけに、なかなか復活できなかった。それでも、チビチビと玉は出続けて、4連チャン目が終わったとこで、ようやく1箱がいっぱいになった。そして、6回目でノーマルになっちゃって、7連チャンで終わったんだけど、時短までが100回じゃなくて50回だし、時短中に「イルカ警報」みたなのが画面の上下に流れたのに、何も起こらず、そのまま終わっちゃった。それで、すごく疲れたワリには、3500発くらいしか出なくて、こんなにがんばったのに、1万円にしかならなかった。1万円でもすごく助かるんだけど、確変を引いて1万円ってのは、あたしとしては、やっぱり納得できなかった。

それでも、勝ったことは勝ったんだし、多少でも北朝鮮に経済制裁を加えたことになるんだから、ホントは喜ぶべきことなんだけど、最初はイマイチやる気がなくて、でも、打ち始めたらすぐに揃ったので、すこくやる気が出て、だけど、その数分後にはショボ台だってことを知ってガックリして、そのアトは、少しずつ少しずつ玉が出て来るって言うイライラ状態が続いたもんだから、テンションが上がったり下がったりの繰り返しで、あたしも小さいきっこたちも、グッタリと疲れちゃった。それで、これ以上は打つ気がなくなっちゃって、早々に両替して帰ることにした。帰りに、コンビニに寄ったら、コアラのマーチの期間限定の「シュークリーム味」が出てたので、これを1個と温かい缶コーヒーを買って、河原の公園のベンチで一服した。

コアラのマーチの「シュークリーム味」は、想像通りの味で、可もなく不可もなくって感じで、10点満点で7点てとこだった。シュークリーム味って言ってるけど、ようするに、カスタードクリーム味ってワケで、少しだけ甘さを控えたカスタードクリームの無難な味だった。あたしは、ブラックの缶コーヒーを買ったので、ちょうど良かったけど、甘い飲み物と一緒だと、1箱食べるのはちょっとムリかも知れない。ちなみに、今回の「コアラトリビア」は、「コアラの毛がビッシリと生えているのは、木から落ちた時にケガをしにくいように、クッションがわりになっている」ってヤツだった。

‥‥そんなワケで、600億円だの510億円だのって言うものすごい金額の話から、最後には100円のコアラのマーチの話になるってとこが、あたし的と言えばあたし的なんだけど、これからしばらくは、またまた寝る時間も削らなくちゃならないほど忙しくなるので、タマにはお菓子でも食べてリラックスしようと思う。お菓子って、生きて行く上では不必要なものだから、たった100円でも、不必要なものにお金を使うってことは、すごくゼイタクな気分になれる。そして、それが、気分転換にもなると思う今日この頃なのだ‥‥ってのは、パチンコで気分転換できなかったから、今、思いついただけなのだ(笑)


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

2006.02.22

国会イナバウアー

arakawa
雪や氷の上でやってるトリノオリンピックだってのに、テレビ朝日の「スポーツステーション」の松岡修造の暑苦しさのオカゲで、まるで真夏のオリンピックみたいに感じて来る。口をひらけば「メダル!」「メダル!」って、ウットウシイったらありゃしない。脳みそまで筋肉でできてそうなスポーツバカって、ホントに始末におえない。本人は応援してるつもりみたいだけど、あんなに周りで騒がれたら、ただプレッシャーを与えてるだけで、マイナス効果にしかならないだろう。だから、「スポーツ界の杉村太蔵」って言われるんだよ。4年に一度のお祭りなんだから、成績なんか気にしないで、楽しく参加してくればいいじゃん。

それにしても、スキーもダメ、スノボーもダメってなって来たら、ふだんはぜんぜん取り上げなかったカーリングに、突然、スポットを当ててみたり、そのカーリングもダメって分かったら、今度は女子フィギュアばかり取り上げて騒ぎ出したりって、熱しやすく冷めやすいのもいいけど、あまりにも勝手すぎる気もする。こう言う扱い方って、昔からずっとカーリングを好きだった人とか、荒川静香が子供のころから応援してた人たちからすると、なんだかなぁ〜って感じがすると思う。

で、荒川静香って言えば、得点にならない「イナバウアー」が得意ワザだけど、コレって、今から50年も前のドイツの選手、「イナ・バウアー」のワザだったので、その選手の名前がそのままワザの名前になったそうだ。他にも、デニス・ビールマンの名前を取った「ビールマン・スピン」とか、アクセル・パウルゼンの名前を取った「アクセル・ジャンプ」とか、フィギュアのワザには選手の名前がつくことが多いけど、これらは、名字か名前のどっちかに、ジャンプとかスピンとかを足してる名前だ。だから、ニポン的にしてみると、「ミキティー・ジャンプ」とか、「荒川スピン」って感じで、そんなにおかしくない。だけど、「イナバウアー」は、名前そのもので、言うなれば、「荒川静香」とか「安藤美姫」って名前のワザってことだから、これはリトル変だと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、荒川静香の「イナバウアー」は、ホントに美しいけど、得点には加算されない。だけど、ミキティーの4回転ジャンプが成功すれば、ナナナナナント! 「9.5点」になる! 3回転ジャンプが「4.5点」だから、1回転増えただけで2倍以上の点数になるってワケで、こんな点数のつけ方なら、いつもよりヨケイに回ってるお正月の海老一染之助は、アッと言う間に金メダルだ‥‥なんてことも言ってみつつ、後ろに大きく体を反らすのが「イナバウアー」なら、自分に酔いしれてナルシストっぽく熱唱するのは「イナバコウシー」だし、屋根の上に100人乗っても壊れないのは「イナバモノオキー」だし、サメに毛皮をはがされちゃったのは「イナバノシロウサギー」ってことになる‥‥かも知れない。

ま、そんなことはともかくとして、ここからはマジメに行くけど、「熱しやすく冷めやすい」のは、オリンピックの競技だけじゃなくて、色んな社会問題に対する国民の目も同じだ。あれほど大騒ぎしてて、未だに解決されてないインチキマンション問題にしたって、国民の関心は、次から次に出て来る新しい問題へと移って行き、今やカヤの外だ。国会では、インチキマンション問題に限らず、野口さんの死にまつわる沖縄開発問題すらもアト回しにして、本物か偽物かも分からない、くだらないイノシシのメールのことなんかで大騒ぎしてて、インチキマンションの被害者たちも野口さんのご遺族も、なんだかなぁ〜って思ってると思う。イノシシのメールは、宛て先がライブドアの山崎徳之だって分かってんだから、そいつのパソコンを調べれば一発で本物か偽物か分かるのに‥‥。

だいたいからして、武部ブタが家族ぐるみでイノシシと仲良くしてたことは周知の事実なんだし、ほっといたって時間が来れば武部ブタなんか辞めさせられるのに、何もこんなタイミングで真偽の証明もできないようなメールなんか出したんだろう? 民主党の永田って、アホなんじゃないの? 空気が読めないことでオナジミの日本テレビの藤井恒久アナみたいな顔して、ホントに使い物になんない。武部ブタの次男は、得意になって自分の彼女にベラベラと「イノシシとの深い関係」をしゃべってて、ある調査チームが、その彼女からものすごく重要な情報を色々と聞き出してる。そして、今は、それらの情報の裏取りと証拠集めをしてたとこだった。それなのに、民主党の永田のイサミ足で、この作戦は大きく後退しちゃった。

それでも、武部ファミリーとライブドアとのあまりにもオイシイ情報がタップリと入って来たし、これらの証言や証拠も半分くらいは揃ったので、武部ブタが消える運命はほとんど決まった。でも、もう一歩踏み込んで、武部の先の竹中平蔵や安倍晋三まで行かないと、このライブドア問題の全容は解明できないから、武部なんて言うブタのシッポ切りで終わらせずに、徹底的に追及すべきだろう。特に、沖縄で亡くなった野口さんに関しては、その背景をちょっと調べただけで、複数の企業と癒着している大物政治家の名前が何人も出て来たから、警察の捜査再開は当然として、全国民の見ている国会の場でも追及して行って欲しい。

あたしは、野口さんの奥様からもお姉様からも、直接、「サッカーのTシャツは受け取っていません」とハッキリと聞いているし、お母様や他のご家族が受け取っていないことも、お姉様から間接的に聞いている。つまり、野口さんのご遺族は、誰ひとりTシャツを受け取っていないのだ。だけど、沖縄県警の発表は、次のようなものだった。


「サッカーのTシャツは遺族に返しました。警察が隠したなどと言われるのは心外です。」


他にも、発表のたびに二転三転する警察のコメントは、誰もが不審に感じてると思うけど、このTシャツのコメントひとつだけでも、十分に疑惑を感じる。救急隊がカプセルホテルに到着した時の野口さんの様子に至っては、「すでに心肺停止状態だった」「まだ意識がはっきりしていて助かる可能性があったので急いで運んだ」「肩で大きく息をしていた」「苦しんでばたばたともがいていた」「救急隊員を招くように右手を上げた」など、発表のたびにコロコロと変わっている。これじゃあ、ご遺族が納得できないのも当然だろう。

‥‥そんなワケで、民主党は、ライブドア問題の本質を追及するつもりなら、くだらないメールなんかに構ってないで、野口さんの問題をヒキガネにして、沖縄開発問題に目を向けるべきだろう。悪質極まりない企業と政治家との癒着が渦巻く沖縄開発問題を解明しなかったら、何ひとつ解決しないんだし、何よりも、コイズミ内閣が一番触れて欲しくないのが、この問題なんだから‥‥なんて思う今日この頃なのだ。


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

2006.02.21

4つの宝石

AVCD-16086
明日、2月22日は、ニポンイチのスーパーダンスユニット、美しき4人の女神「MAX」の4年ぶりのオリジナルニューアルバム、「Jewel of Jewels」がリリースされる記念日だ。「記念日」って言えば、パッと思い出すのが、俵万智の「サラダ記念日」だけど、短歌の歌集とか俳句の句集なんて、絶対に売れないジャンルの本なのに、俵万智の「サラダ記念日」はベストセラーになっちゃったもんだから、そこら中に「ニワカ歌人」があふれちゃって、ちょっとした短歌ブームが巻き起こった。これは、1987年のことだ。


 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日  俵万智


そして、筒井康隆が、「サラダ記念日」に収められてるすべての歌をパロディにした「カラダ記念日」って言う作品を発表した。


 「この刺青いいわ」と女(スケ)が言ったから七月六日はカラダ記念日  筒井康隆


短歌(和歌)では、先に詠まれた誰かの歌をベースにして詠むことを「本歌どり」って言うんだけど、これは、ものすごい技術やセンスが必要な水準の高い遊びで、筒井康隆の「カラダ記念日」は、とても「本歌どり」なんて呼べるレベルじゃない。パロディとも言えるレベルでもないし、なんて言うか、「ブームに便乗したシャレ」って感じの作品だ。ま、筒井康隆本人も、単なるお遊びで作っただけなんだろうから、マジメに短歌として評価しちゃかわいそうだと思うけど。

それで、「サラダ記念日」が発売された翌年には、寅さんまでもが、「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」なんてタイトルになっちゃった。ちなみに、マドンナ役の三田佳子は「真知子」って名前で、これは、俵万智を匂わせてるし、真知子の姪(めい)の大学生役の三田寛子は、短歌が好きって言う、ソートー無理のある設定だ。それにしても、国民的な映画の寅さんにまで「サラダ記念日」が使われたなんて、この時は、短歌が国民的ブームって言っても華厳の滝だと思った今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、自分で書いときながら、「国民的ブーム」って、なんか変な感じがする。「国民的アイドル」はあるし、「全国的ブーム」もあるけど、「国民的ブーム」は、やっぱ変だよね‥‥なんてことも言ってみつつ、ついでに「メロン記念日」のことにもツッコミを入れようかとも思ったんだけど、あとあとメンドクサイことになるのもイヤだから、これはスルーして、歌もダンスも美しさもニポンイチのMAXについて、せっかくだから、あたしも詠んどこう。


 「Jewel of Jewels」がリリースされるから二月二十二日はMAX記念日  きっこ


‥‥なんて詠んだ舌の根も乾かぬうちに、今日は2月21日で、まだ「MAX記念日」になってないってのに、あたしの手元には、もう「Jewel of Jewels」があるし、あまりにも素晴らしいアルバムを聴き、あまりにもビューティホーなPV集も観た上に、PV集のオマケのメイキングまで観て、全身トロトロ状態になってる。アルバムのトラックリストに関しては、1月26日の日記、「Jewel of Jewels」に書いたけど、PV集のほうは書いてなかったので、一応、書いとくことにする‥‥って言っても、シングル曲のPVがリリース順に収められてるだけだから、ファンには説明の必要もないけど、「きっこの日記」を読んでMAXに興味を持ってくれた人たちのために、リトル解説をまじえつつ、サラッと流しとく。

まず、1曲目の「eternal white」は、屋根に雪の積もったワーゲンのデリバンに乗った4人が、ラブラブでとっても可愛らしい作品だ。玲奈ちゃんの可愛さは当然として、後半のりっちゃんのラップがセクシーで、思わずヨダレが華厳の滝だ。2曲目の「Festa」は、ガラッと変わってラテンテイストのナンバー。MAXが一番カッコ良く見える黒の衣装で、キレのあるダンスを魅せながら、合間に入るオフショット風味の映像では、玲奈ちゃんがバスタブの中で遊んでたりもする。後半でタイコを叩く玲奈ちゃんにも注目。あとは、オフショットでのアキちゃんの衣装が、どうしてもマシュー南に見えちゃうとこがツボ。3曲目の「LOVE SCREW」は、両手首に鎖をつけられて吊るされた4人が、ソフトにSMチックなエロエロナンバー。玲奈ちゃんのチャームポイントのひとつ、下マツゲの長さがパツパツに良く分かるアップも秀逸だし、何と言っても、玲奈ちゃんとりっちゃんのキスシーンが見られるのは、この曲だけ。ナナさんとアキちゃんもエロさ爆発。4曲目の「Be With You」は、Atomic Kitten(アトミック・キトゥン)の同名曲のカヴァーで、70年代のディスコふうのアレンジになってる。ラフな衣装と覚えやすい可愛いダンスで、プリプリプリティーなMAXが全開だ。玲奈ちゃんの流したバングスは、「MAGIC」のジャケをホーフツさせるので、昔からのファンにはリトル懐かしい。5曲目の「ニライカナイ」は、沖縄ユーロに乗せた美しい映像が最高傑作と言っても華厳の滝‥‥って、今日は華厳の滝を使いすぎちゃったからこれくらいにしとくけど、とにかく、連続で何百回鑑賞しても飽きないほどの素晴らしい作品だ。6曲目の「あなたを想うほど」は、MAXの初めての本格的なバラードで、4人それぞれをバラバラに撮影したプライベートショット風味の映像を編集してあって、玲奈ちゃんの愛犬のロミオやエマや、りっちゃんの愛犬のパピも登場する。でも、玲奈ちゃんのシーンでは、ほとんどエマばっかりで、ロミオはちょっとだけしか映らない上に、ロミオが登場するシーンは、ちょうど逆光っぽくなってて、ヨホドの玲奈ちゃんマニアじゃないと確認できないと思う。

‥‥そんなワケで、これだけでも、あまりにもワンダホーなDVDなのに、このアトに、お宝のメイキング集までついてる。メイキングは、「Jewel of Jewels」のレコーディング風景を中心にして、4人のオフショットやインタビューが満載で、この部分だけでも5万円くらいの価値がある。CDは3000円だけど、こんなに素晴らしいDVDがセットになってて3800円だから、このDVDは、たった800円てことになる。だから、DVDデッキを持ってない人も、いつかDVDデッキを買うことを想定して、DVDがセットになってる3800円のほうの「Jewel of Jewels」を買っといたほうが得をする。

さてさて、カンジンのアルバムのほうなんだけど、玲奈ちゃんが「一番聴いて欲しい曲」って言ってた全編英語の歌詞の「It’s time to ”Shine”!」は、「え?これがMAX?」って感じのアレンジで、沖縄ユーロに続いて、またまた新しい顔を見せてくれた。すごくカッコ良くて、自分のことのように嬉しくなった。他の曲も、それぞれに魅力的で、あらためてMAXの引き出しの多さにビックルを一気飲みした。それから、あたしが楽しみにしてた「ニライカナイ」の「kariyushi remix」だけど、想像してたよりも遥かに沖縄っぽくて、あまりにも沖縄すぎて、悪くはないんだけど、「こう言うのもアリかな」ってくらいの感じで、正直に言うと、あたし的にはオリジナルの「ニライカナイ」のほうがずっと好きだ。なんて言うのかな、オリジナルだと、間奏の部分以外はMAXのダンスを楽しく踊れて、間奏の部分だけカチャーシーを踊るって感じなのに対して、この「kariyushi remix」は、最初から最後まで、ぜんぶカチャーシーって感じなのだ。だから、悪くはないんだけど、MAXのダンスが大好きなあたしとしては、リトル物足りなかった。だけど、CDとDVDとに、同じ「ニライカナイ」を収録するんじゃなくて、こうやってアレンジを変えてくれるってとこが、限りなくファンのことを考えてくれてる作りだと思う。

‥‥そんなワケで、こんなにも素晴らしい国宝級のアルバムが、たった3800円で買えるなんて、この時代に生まれた人は、ホントに幸せだ。さらには、2月26日の日曜日には、りっちゃんのお誕生日を記念して、横浜のランドマークプラザの1Fのガーデンスクエアで、あまりにもゴージャスな「トーク&ライブ&握手会」が行なわれる。時間は14時からで、イベントの観覧だけなら無料だけど、メンバーと握手するためには、新星堂各店で「Jewel of Jewels」を買った人に先着順でくれる「握手券」が必要だ。あと、ステージ前の「かぶりつきエリア」でMAXをタンノーするためには、当日の12時に、会場のランドマークプラザの隣りのランドマークタワー(オフィス棟)の3Fのオフィスロビー(タリーズコーヒー脇)に行って、抽選会に参加すること。とりあえず、ニューアルバムのリリースって言うハッピーと、りっちゃんのお誕生日って言うハッピーがダブルってことで、りっちゃんの生まれた年、1977年のワインにリボンを結んで、ランドマークへ欽ちゃん走りでGO!って感じの今日この頃なのだ♪


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

2006.02.20

然るべきシカの話

shika
2月16日付の「四国新聞」に、「シカ被害防止対策に電気柵を設置」って言う記事が載ってた。あたし的には、「防止タイサクに電気サク」って部分が、韻を踏んでてラップみたいだなって思ったんだけど、被害に遭ってる人たちにとっては大変な問題だろうから、あんまりギャグを入れずに進めることにする。で、四国の香川県の小豆島で、野生のシカが増えちゃって、農作物への被害が深刻化したために、電気の流れる柵を張り巡らせることにしたって記事なんだけど、とりあえず、土庄町内のミカン園とウメ園に、実験的に設置してみたそうだ。それで、効果があれば、他の果樹園や畑などにも設置するらしい。でも、香川県の小豆島では、すでにサル用の電気柵は使われている場所もあるそうだけど、サル用とシカ用って、どう違うんだろう?‥‥なんて疑問も持ってみつつ、とにかく、香川県でのシカの被害は、3つの町の合計だけでも年間に2000万円近くにも上るそうで、多少の出費をしても、こう言った対策が必要なんだろう。

そう言えば、ちょっと前にテレビのニュースで見たんだけど、奈良のシカが観光客を襲う‥‥って言うか、観光客の持ってるオミヤゲの袋や食べ物などを横取りしちゃったり、ちっちゃな子供に何匹ものシカがまつわりついて泣かしちゃったりして、四国とは別の意味での「シカ被害」が報じられてた。シカセンべを買った観光客なんか、一瞬のうちにシカの群にモミクチャにされて、シカセンべは袋ごと奪われてた。

あたしは、シカが好きで、特にコジカが好きなんだけど、それは、単に「顔がカワイイ」とか、「背中のテンテンがカワイイ」とか、「短いシッポがカワイイ」とか、「ピョンピョン跳ねるように走るとこがカワイイ」とかって言うことで、すごく無責任な立場での「シカが好き」ってことだ。だから、実際にシカの被害に遭ってる人たちのことを考えると、軽い気持ちで「シカが好き」だなんて言えなくなっちゃうけど、でも、できることなら、野生のシカと人間とが共存できるような解決策があれば、一番いいと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでシカ?(笑)


‥‥そんなワケで、猫とか鳥とか多くの動物は、春が恋のシーズンなんだけど、シカの場合は、9月から11月にかけてが発情期になる。だから、奈良の春日大社では、発情期が近づくと、オスのシカ同士がケンカをしてお互いを傷つけ合わないように、ノコギリで角を伐るんだけど、この「鹿の角伐(つのきり)」ってのは、俳句では秋の季語になってる。それから、オスのシカは、毎年、晩春から初夏にかけて新しい角が生えて来るんだけど、まだ皮を破らないで膨らんだ状態のものを「袋角(ふくろづの)」って呼び、俳句では夏の季語になってる。そして、その形が、ひらく前のキノコに似ているため、「鹿茸(ろくじょう)」とも呼ばれてる。あたしの大好きな俳人、茨木和生は、奈良の人なので、シカに関する作品が多い。


 枝岐れするふくらみの袋角  和生

 片方の出遅れてゐし袋角  和生


俳句の詠み方には、対象をしっかりと見ながら写し取る「写生俳句」って方法があるんだけど、これらの句は、両方とも、とっても丁寧に詠まれた写生俳句だ。あたしは、写生俳句が大好きなので、こう言った作品に出会うと、すごく嬉しくなる。シカシ(笑)、これらの句をより楽しく鑑賞するためには、「シカ」、とりわけ「奈良のシカ」について、もっと知る必要がある。だから、今回は、あたしの好きなシカについて、歴史的な観点から、ディープに迫ってみようと思う。

‥‥そんなワケで、「袋角」と同じ夏の季語で、「薬狩(くすりがり)」ってのがある。これは、5月ころ、袋角の鹿を捕らえるための狩猟のことで、その角を薬とすることが目的だった。袋角は、「薬」としてだけではなく、「邪気を払う」って言う信仰上の意味合いもあったため、とても重宝されていたのだ。さっきの「鹿茸」って名前は、現代でも高価な漢方薬のひとつとして有名だけど、アレは大きなシカの角を粉にしたんじゃなくて、まだ生えて来る前の、皮の下に隠れてる小さな角を粉にしたものなのだ。だから、値段が高いってワケで、普通のシカの角だったら、秋に春日大社に行けば、ノコギリで伐った角がマウンテンほど余ってるだろう。

だけど、現代では、奈良のシカは天然記念物として保護されてるし、狩猟が認められている地域でも、狩猟期間は冬の間だけで、袋角のシカがいる5月は禁猟期間にあたる。だから、ニポン国内で、袋角のシカを捕まえて殺すことはできないってワケで、つまり、「薬狩」って行為は、今じゃ俳句の歳時記の中だけに残っている言葉ってことになったのだ。それじゃあ、この「薬狩」は、一体いつごろまで行なわれてたんだろうか?

それで、古い文献を調べてみると、奈良のシカに関するもっとも古い記述は、古事記(712年)とか日本書紀(720年)とかに見られる。日本書紀の「仁徳天皇紀」などには、色んなシチュエーションでシカが登場してるんだけど、どれも、ナニゲにシカが登場してるってだけで、その状況まではイマイチ分からない。それで、古事記や日本書紀よりもリトル新しい万葉集(750年)を見ると、当時の状況を正確に伝えてくれる歌が色々と出て来る。たとえば、こんな歌だ。


 高円の秋野のうへの朝霧に妻呼ぶ牡鹿出で立つらむか  大伴家持


この家持の歌によって、当時の奈良に、野生のシカが生息してたことが良く分かる。それから、こんな歌もある。


 春日野に粟(あわ)蒔けりせば鹿(しし)待ちに継ぎて行かましを社(やしろ)し恨めし  佐伯赤麻呂


この赤麻呂の歌からは、春日野周辺では、すでにシカが害獣で、狩猟の対象になってたってことが読み取れる‥‥ってのは表向きで、ここでリトル本題からダッフンしちゃうけど、古典マニアのあたしとしては、俳句だけじゃなくて、和歌だってディープに鑑賞しちゃう。実は、この歌は、ある女性から赤麻呂へ贈られた歌に対する返歌なのだ。そして、この赤麻呂の歌に対する、相手からの返歌もある。つまり、この赤麻呂の歌は、3点セットの真ん中の歌ってワケで、前後の歌も読んでみないと、ホントの意味は分からない。


1.(娘子報佐伯宿祢赤麻呂贈歌一首)
ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かましを

2.(佐伯宿祢赤麻呂更贈歌一首)
春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めし

3.(娘子復報歌一首)
我が祭る神にはあらず大夫に憑きたる神ぞよく祭るべし


中学で、ちゃんと古文の授業を聞いてた人には、説明の必要はないと思うけど、授業中に寝てばかりいた人のために、これらの歌の直訳と、本当の意味との二層構造をきっこ風味で解説する。


1.(若い愛人から赤麻呂さんへ)
【直訳】
神聖な神様の社さえなかったら、春日の野辺にだって、あたし、粟を蒔いちゃうのにぃ‥‥。
【本当の意味】
春日には、春日大社の前身となる、神を祀る施設があった。だけど、この歌の「神の社」ってのは、赤麻呂の奥さんのことなのだ。そして、「粟を蒔く」と「会う」ってのをカケてる。つまり、あの恐ろしい、カイヤみたいな奥さんさえいなければ、この春日の野辺で、愛する赤麻呂ちゃんとデートできるのに‥‥って、若い愛人が歌ってるのだ。そして、それに対する赤麻呂の返事が、次の歌だ。

2.(赤麻呂から若い愛人へ)
【直訳】
春日野に粟を蒔くのなら、「シカの見張り」だって言って、いつでも行けるのに、神の社があるから、行くことができないよ。神の社が何とも恨めしいよ。
【本当の意味】
ボクも春日野で君と会いたいよ‥‥何も問題が無いのなら、シカの見張りだとか何だとか、適当な理由にかこつけて会いに行くのに‥‥でも、うちの女房の目が光ってるから、会いに行けないよ‥‥ああ、うちの女房さえいなければ‥‥。

3.(若い愛人から赤麻呂さんへ)
【直訳】
あなたはそう言うけれど、あの神の社は、私が祀っている神様じゃないのよ。あなたに取り憑いている神様でしょ? しっかりと祀ってればいいわ。
【本当の意味】
そんなに奥さんのことが怖いのなら、もういいわよ! この意気地なし!


‥‥そんなワケで、ちょっとダッフンしちゃったけど、ようするに、こんな男女の恋歌にも「シカの見張り」がネタとして使われてたくらい、当時は、畑を荒らすものと言えば、まっ先に「シカ」の名前が出て来るほど、たくさんの野生のシカがいたんだろう。そして、そのシカを見張ったり、捕まえたりすることは、極めて日常的なことだったと思う。ま、恋愛以外には、あんまりレクリエーションのなかった時代だから、プラトニックから不倫まで、三角関係なんて当たり前、四角関係、五角関係の入り乱れたドロドロの恋愛絵巻、「万葉集」は、あたしにとっては、レディースコミックよりも刺劇的なのだ(笑)

だけど、「レディースコミックは好きだけど古典は苦手」って人は、里中満智子のマンガ、「天上の虹/持統天皇物語 」を読んで欲しい。このマンガには、2巻に「薬狩」のシーンが出て来るんだけど、薬狩の間は、男女が密会することはタブーとされてる。それなのに、その時期に、2組の男女がコッソリと密会してて、それをある人に目撃されちゃったから、さあ大変!‥‥なんてことも言ってみつつ、とにかく、仁徳天皇の時代(300年頃)から、持統天皇の時代(700年頃)は、「薬狩」は、大切なイベントとして行われてた。それで、そのシカの角を粉にした「薬」ってのは、病気を治すためのものじゃなくて、たくさんの愛人たちとのセックスライフをエンジョイするための「精力剤」だったのだ。

そして、この万葉集から約20年後の768年(称徳天皇の時代)に、平城京鎮護のために、奈良のシカを「神鹿(しんろく)」として神聖視して、保護することになった。これは、その昔、常陸の国(今の茨城県)の鹿島神宮から、武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、「白鹿」に乗って御蓋山(みかさやま)に降り立ったって言う神話に基づいたもので、春日大社の社伝にも残されてる。それで、この時から1000年以上も、シカは神の使いとして、ずっと大切に保護されて行ったのだ。

でも、シカを神聖な生き物だとする信仰は、どんどんエスカレートして行って、しまいには、春日への参道でシカに会うと、人々は土下座して拝むようになった。そして、1300年頃の中世になると、コイズミが創価学会を利用して支持率を確保してるみたいに、政治家は人々の信仰心を利用して、自分の支持率を高めようとしはじめた。そのため、神鹿保護の規則はどんどん厳しくなって、シカを殺した者は、首を切り落とされたり、釜茹でになったりもした。

だけど、江戸時代(1600年頃)になると、増えすぎたシカによる農作物への被害が深刻になって、それまでとは一変して、今度はシカを害獣として駆除するようになった。それでも、奈良のシカだけは特別なものとして保護してたんだけど、明治(1800年後半)になると、明治維新の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって、奈良のシカも害獣として射殺することが許可されちゃって、シカの数は激減したのだ。それで、このままじゃ歴史ある奈良のシカが絶滅しちゃうってことで、1891年(明治24年)に、「春日神鹿保護会」が設立されて、奈良のシカを保護することになった‥‥と思ったのもトコノマ、この保護会のオカゲでせっかく増え始めたシカも、今度は、太平洋戦争に負けて世の中がメチャクチャになって、多くのシカが食用にされちゃって、結局、80頭にまで減っちゃった。

その後、1947年(昭和22年)には、奈良のシカは天然記念物に制定されて、「春日神鹿保護会」は「奈良の鹿愛護会」って名前に改められて、今日まで、シカの保護育成に努めて来た。そして、現在では、約1200頭のシカが、公園内を自由に歩き回り、150円もするシカセンべに群がって来るようになって、観光客のオミヤゲまで強奪するほどのシカ天国になっちゃったってワケなのだ。

この、ニポンにおけるシカの歴史を見てみると、シカには何の罪も無いのに、人間の都合ひとつで、食料にされたり、精力剤にされたり、神様にされたり、害獣にされたり、天然記念物にされたりと、時代時代でその扱いはまったく違ってたってことが分かる。そして、ここまで読んで来て分かったと思うけど、「薬狩」って言葉は、俳句が生まれるずっと前に、その実体が無くなっていた季語だったのだ。こう言った季語を「古季語」って呼ぶんだけど、「古季語」は、俳句が生まれてから制定された一般的な季語とは、一線を画した存在理由がある。古季語には、俳句よりも遥かに歴史のある和歌や連歌の伝統的な流れがあって、これらの言葉を次世代へと伝えて行くことも、今、あたしが俳句を詠み続けてることの、ひとつの大きな意味でもあるのだ‥‥なんてことも言ってみつつ、最後に、もう一度、この2句をゆっくりと味わって読んでみて欲しい。


 枝岐れするふくらみの袋角  和生

 片方の出遅れてゐし袋角  和生


‥‥そんなワケで、同じ俳句でも、これだけの情報を得てから読むと、最初に読んだ時の何倍も深く鑑賞することができたと思う。俳句って、たった17音しかないけど、読み手のほうに読む力があれば、同じ俳句でも、人よりも深く鑑賞することができると思う今日この頃なのだ‥‥なんて感じでマトメちゃうと、オチがないんだけど、ま、シカたないか(笑)


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

2006.02.19

きてるね!ビックル!

bikkle
ずいぶん前の話で申し訳ないんだけど、テレビのニュースを見てたら、脱法ドラッグの「ラッシュ」をアメリカから輸入して販売してた新宿の業者、「リッツ」が、警視庁生活環境課に摘発されて、世田谷区の社長の自宅とかが家宅捜索された‥‥ってニュースをやってた。それで、そのニュースのあとに、すぐにCMになったんだけど、それが、トヨタの「ラッシュ」って言う車のCMだった。あとから、哀川翔が一人二役なんだってことを知ったんだけど、初めて見たあたしは、哀川翔と生島ヒロシがやってんのかと思った‥‥なんてことも言ってみつつ、そのCMは、「アニキ、ラッシュはコンパクトカーなのに、視点がこのくらい高くなったんだよ!」とかって言って、最後に、「きてるね!ラッシュ!」とかって言ってたから、あたしは、飲みかけてたコーラスウォーターを噴き出した。

だって、「アニキ、ラッシュはコンパクトボトルなのに、効き目がこのくらい高くなったんだよ!」ってセリフに変えると、ラストの「きてるね!ラッシュ!」も含めて、あまりにも脱法ドラッグの「ラッシュ」のCMみたいだったからだ。でも、摘発されたってことは、もう「脱法」じゃなくて「違法」なのかな? あたしは、法律的なことは良く分かんないけど、ラッシュの何十倍も何百倍も体に害のあるタバコやお酒を資金源にしてる悪質極まりない政府が、あんな子供だましのオモチャを「違法」ってことにしたんなら、ますます子供たちはスピードとかバツとかを買うようになるだろうなって思った。

ラッシュなんて、ヘッドショップや大人のオモチャ屋だけじゃなく、そこらのアクセサリーショップやサーフショップでも普通に売ってたし、たった30秒くらいで終わっちゃうものを「ドラッグ」だなんて、アホかと思う。あんなもん、ドラッグとして使ってる人なんかいるワケないし、セックスしてる時に、イク寸前に吸って、女性は演技でイッてたのがホントにイッたり、男性は持続時間と快感を高めたりって、そんなレベルのものなのに‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、極めて一般的な人間なので、今まで成長して来た過程において、極めて一般的な経験がある。だから、ラッシュもやったことがあるんだけど、あんなもんをドラッグに指定するんなら、タバコやお酒やコーヒーやチョコレートのほうが、よっぽどドラッグだと思う。ま、どうでもいいけど、知らない人のために、チョコっと説明しとくと、ラッシュって言うのは、ちっちゃなビンに入った揮発性の液体で、カセットデッキのヘッドクリーナーとか消臭剤とかの名目で輸入、販売してるものだ。だけど、ホントの目的は、フタを開けて、ビンの口を片方の鼻の穴にくっつけて、もう片方の鼻の穴を指で押さえて、思いっきり吸い込む。そうすると、貧血で倒れる時みたいな感じになって、頭がパーッてなって、心臓がドクドクして、体がジンジンする。だけど、ホンの30秒くらいで終わっちゃうから、あんまり意味がない。それに、連続して3回とか4回とかやると、頭が痛くなって気持ちが悪くなる。

で、ラッシュって言うのは、たくさんある中の一番メジャーなボトルの商品名であって、ホントの呼び名じゃない。他にも、サーファーに人気のある「ライトニングボルト」だとか、子供たちに人気のある「コカコーラ」だとか、色んな商品があって、値段も、効き目の弱いのが1800円くらい、一番強力なのが3500円くらいで、平均的な効き目の「ラッシュ」は、普通のショップで2800円くらい、良心的なショップで2500円くらいだ。だけど、悪質なショップや通販なんかだと、5000円くらいで売ってたりもする。所詮はケミカルだから、体に良くないことは明確だけど、ケミカル物質だらけの食品を国民に食べさせてる政府が、こんなもんを取り締まるのも、なんだかなぁ〜って感じもする。

たとえば、モンキーバナナの皮の内側のスジを集めて、それを乾かしてナニしたり、チョウセンアサガオの種を砕いて、少なめのお湯で煮て、その煮汁をナニしたりってのは、法律で禁止されてるんだろうか? ある種のサボテンは、法律で禁止されたって話を聞いたけど、モンキーバナナやチョウセンアサガオは聞いたことないし、あと、猫に食べさせて毛玉を吐かせるための「キャットニップ」って言う草を乾かしてナニするのも、たぶん禁止されてないと思う。だって、普通にペットショップで売ってるから。

そう考えると、何が良くて何がダメなのか、一覧表みたいなのを作って、分かりやすくして欲しいと思う。キノコにしたって、ニポンにはたくさんのマジックマッシュルームが自生してて、コイズミの住んでる首相官邸の庭にまで生えてたくらいなんだから、どのキノコを食べたら法律で罰せられるのか、ハッキリとして欲しい。そして、そう言ったキノコが自生してるような場所には、イラスト入りの分かりやすいカンバンを立てて、「このキノコを採って食べるとラリッてしまうので、絶対に採らないでください。採った人は法律で罰せられます。」って書いておいて欲しい。

‥‥そんなワケで、子供のオモチャみたいな「ラッシュ」を法律で禁止にしたみたいだけど、車の「ラッシュ」のほうは、別に禁止にはなってない。で、このトヨタの「ラッシュ」って車は、実は、ダイハツの「ビーゴ」って車と同じなのだ。堂本剛が、ダラダラと歩いて来て、やる気なさそうに「ゴツかわいい」とか言ってる変なCMの車、アレがダイハツの「ビーゴ」なんだけど、アレとトヨタの「ラッシュ」は、ボディーもエンジンも何から何までまったく同じ車で、エンブレムが違うだけなのだ! なのだったら、なのなのだ!‥‥なんて強調することもないけど、同じ車をトヨタとダイハツで売るってのは、前からやってたことで、別にビックルを飲むようなことじゃない。

ま、あたしとしては、まったく興味の無い車だから、別にどうでもいいことなんだけど、もしもどっちかを買わなきゃならないとしたら、とにかくトヨタは大っ嫌いだから、ダイハツの「ビーゴ」のほうを買う‥‥って言うか、あたし的には、できれば、ダイハツの「コペン」が欲しい。その昔、松田聖子が、テレビで「好きな車はマツダのカペラ」って言ったら、マツダからカペラをプレゼントされたって言う伝説があるけど、あたしが日記に「好きな車はダイハツのコペン」って書いても、たとえ100回書いても、決してダイハツからコペンはプレゼントされない。何でかって言うと、あたしは、これまでに数え切れないほど「ビックル」って書いてるのに、未だにサントリーから「ビックル」を送って来ないからだ(笑)

だけど、あたしが、サントリーの「ビックル」のCMに出て、驚くたびにビックルを一気飲みするってのをやったら、売り上げが倍増して、ギャラの代わりにビックル1年ぶんをくれるかも知れない。どうせなら、ダイハツの「ラッシュ」と同じシチュエーションのCMにして、あたしが1人2役で、「姉さん、ビックルはコンパクトドリンクなのに、ビフィズス菌を活性化させるキシロオリゴ糖を100グラムあたり0.2グラムも配合してんだよ!」とかって言って、最後に、「きてるね!ビックル!」とかって言ってから、一気飲みをしてみたらどうだろう?

‥‥そんなワケで、今や、全国的にビックルの大ブームだけど、あたしが良く行くコンビニには、残念なことに、ビックルは置いてない。だから、実際には、ピルクルを買ったり、マミーを買ったりしてる。とは言っても、そんなにヒンパンには買えないけど、何か飲み物を買う時には、なるべく紙パックのものにしてる。そのほうが安いし、飲み終わったあとも燃えるゴミだから、ナニゲに環境に良さそうな気がするからだ。だけど、これほど「ビックル」「ビックル」言いながら、実際には「ピルクル」のほうを多く飲んでるってのも後ろめたいので、あたしは、できるだけビックルを探すようには心がけてる。それなのに、今日は、ビックルどころか、ピルクルどころか、まったく関係の無い日清ヨークの「愛媛いよかん、いい予感」てのを買っちゃって、これがまた予想以上に美味しかったので、どうしたもんかと思ってる今日この頃なのだ(笑)


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

|

2006.02.18

痛みの先の人間国宝

sakana
とりあえず、「坂上みきさん、ご結婚(予定)おめでとう!」ってことでスタートするけど、あたしは、ここんとこ、風邪を引いたり、忙しかったり、過労ぎみだったりと、モロモロの理由で、ずっとお酒を飲んでなかった。でも、意識して禁酒をしてたワケじゃないから、ちょっとワインをゴチソウになったり、晩ごはんの時に缶チューハイを飲んだりした時もあったので、完全に「ずっとお酒を飲んでなかった」ってワケじゃない。ただ、酔うまで飲むことはなかったってことだ。それで、体調もずいぶん良くなって来たし、坂上みきさんの結婚も決まったしってワケで、ゆうべは、久しぶりにのんびりできる時間があったので、腰を落ち着けてお酒を飲むことにした。

あたしは、焼酎やニポン酒を飲むことが多くて、メッタにウイスキーは飲まない。だから、ずいぶん前に、サントリーの「角瓶」の復刻版て言うのをいただいたんだけど、ずっとタンスの上に飾ってた。箱に書いてある説明によると、ボトルのデザインだけじゃなくて、味も昔の角瓶を再現してあるそうで、「現存する昭和20年代の角瓶レシピを参考とし、山崎蒸留所の山崎ウイスキー館に残る現物の中味をブレンダーがテイスティングして、香味を再現しました。」って書いてあった。それで、ゆうべは、ブタバラ肉と一緒にいただいた健康ブタのウインナーがあったので、それをオツマミにして、角瓶の復刻版を飲んでみることにした。

あたしは、ウインナーを炒めて、塩コショウをパラリと振って、グラスと氷とお水を用意した。あまりにも簡単だけど、ウインナーはとっても上質のものだし、お塩もちゃんとしたものだし、氷もお水もミネラルウォーターだから、なかなかのラインナップで、ナニゲに、美味しんぼの海原雄山にもホメられそうな気がする。これで、ひとりで夜中にのんびりと飲むんだから、ものすごくゼイタクなヒトトキって感じの今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、せっかくだから、坂上みきさんのお祝いも兼ねて、何か映画を観ながら飲もうと思って、「Gyao」にアクセスしてみた。そしたら、ナナナナナント! あたしの大好きな「魚と寝る女」が配信されてた! 2005年4月27日の日記でもリトル紹介したけど、この映画は、韓国のキム・ギドク監督の作品で、どこか、つげ義春の世界観にも通じるような独特の感性を持った監督だ。韓国映画って言うと、「ペ」だとか「ピ」だとかのくだらないアホ映画にばかりにスポットが当たってるけど、そう言った映画の印象だけで「韓国の映画なんてバカバカしくて観てらんない」って決めつけずに、キム・ギドク監督の作品だけは、観ておいたほうがいいと思う。

キム・ギドク監督は、「ヘタクソ!」とか「下品!」とか「猟奇的!」とか言われて、ずっとヒドイ評価をされて来た監督なんだけど、あたしは、すごい監督だと思ってる。この「魚と寝る女」は、1999年に発表された4作目の作品で、あたし的には、思いっきりツボにストライクの映画だ。色々と説明しても意味が無いので、今日の日記の最後にURLを貼っておくから、興味のある人は観てみて欲しい。3月1日までの配信なので、それまでならタダで観ることができる。一応、「R−18」の指定になってるけど、こんなこと書いていいか分かんないけど、あたしの感覚だと、中学生以上なら観ても構わないと思う。

で、あたしは、濃いめの水割りをチビチビと飲みつつ、美味しいウインナーをパクパクと食べつつ、大好きな「魚と寝る女」を観たんだけど、この映画って1時間30分くらいなので、まだ飲み足りないうちに終わっちゃった。あたしは、長い映画は苦手なんだけど、お酒のオツマミとして映画を観てる場合は、真剣に観るってよりもBGM的に観てるから、あんまり早く終わっちゃうのも困る。それで、もう1本、何か観ることにした。

‥‥そんなワケで、今度は邦画にしようと思って、「Gyao」の邦画プログラムをザッと見たら、「レッド・ハープ・ブルース」って言う映画があった。解説を読んでみたら、「夏の大阪、天王寺。陽児(鳥羽潤)は、ブルースバンドでいつか有名になろうと夢見ながら、冴えない毎日送っているフリーター。ある日、陽児は伝説のブルースハープを持つ者がいることを知り、ついに持ち主の男を探し出したが、ブルースハープは譲ってもらえず、振り回されるばかり。それでも執着する陽児にバンドメンバーも恋人も愛想をつかし、バイトもクビに。そんな時、持ち主の男が現われて…。」って書いてあって、「牡丹と薔薇」の大河内奈々子も出てるし、あたしの大好きな憂歌団の木村充揮も出てるって書いてあったから、この映画を観てみることにした。時間も1時間40分くらいなので、ちょうどいいかなって思った。

主役は鳥羽潤で、仲間とアマチュアのブルースバンドをやってて、彼女役が大河内奈々子だった。それで、観終わった感想としては、前半は、これからどうなるのか、ワリとワクワクしながら観てたんだけど、後半はダラダラで、結局、何にもならないで終わっちゃって、イマイチって感じだった。前半では、主人公がバイトしてるライブ飲み屋さんで、憂歌団の木村充揮がギターの弾き語りでブルースを歌ってて、そこに伝説のブルースハープを持ってることになってるミッキー・カーチスが飛び入りしてギグるってシーンなんかもあって、あたし的にはツボだった。だけど、中盤からは、まるでイイワケ大臣の中川昭一みたいに、四六時中、酔っぱらってるだけのストーリーで、なんだかなぁ〜って感じだった。

でも、ホンのチョコっとだったけど、木村充揮の歌ってるシーンが見れたし、「ま、いっか!」ってことにした。ニポンのブルースバンドって言えば、今は無き憂歌団がナンバーワンだし、ニポンのロックバンドって言えば、今もあるシーナ&ザ・ロケッツがナンバーワンだし、ニポンのホニャララバンドって言えば、ザ・ナンバーワンバンドがナンバーワンだし、この中の主要メンバーのひとりを見られたってことは、それだけでも国宝的な価値がある‥‥ってことは、木村充揮とか、鮎川誠とか、小林克也とかは、人間国宝なのか?

あたし的には、ぜひ、この3人を人間国宝に推薦したいけど、でも、それだったら、まずは玲奈ちゃんを人間国宝にすべきだと思うし、22日にリリースされるMAXのニューアルバム、「Jewel of Jewels」は、絶対に国宝に指定すべきだろう。特に、DVD付きのほうのアルバムは、誰が何と言ったって国宝以外のナニモノでもない‥‥なんてことも言ってみつつ、この「人間国宝」って言葉は俗称で、正式には「重要無形文化財保持者」って言うそうだ。つまり、この呼び方から考えると、その人自身を国宝に指定するんじゃなくて、その人の持ってる技術とか能力とかを国宝に指定するってことみたいだ。

だから、その人自身は、あくまでも重要無形文化財の保持者、国宝の保持者ってことで、その人自身は別に偉くない。偉いのかも知れないけど、それは、重要無形文化財に指定された技術や能力を持ってるから偉いのであって、その技術や能力が無くなったら、タダの人ってことになる。たとえば、歌舞伎役者でも陶芸家でも、歌舞伎を演じたり陶器を作ったりできてるうちは人間国宝だけど、年を取りすぎて歌舞伎や陶芸ができなくなったら、もう重要無形文化財は保持してないワケだから、人間国宝じゃなくなるってことだ。

とは言っても、一度、人間国宝に指定したら、よほどのことがない限り、取り消しにすることはないと思う。年を取って歌舞伎や陶芸ができなくなっても、後継者を指導したりして、その技術を後世へと伝えるって役割があると思うし、そのために、あたしたちの税金から人間国宝の皆さんへ支払われてるのが、年間200万円の助成金なのだ。今、全国に、何人の人間国宝がいるのか知らないけど、そのすべての人達に、毎年、200万円ずつが支払われてる。こんな書き方をすると、なんか文句を言ってるみたいだけど、そうじゃなくて、あたしとしては、思ったよりも安いなあ‥‥ってのが正直な感想だ。ノーベル賞の賞金だって1億3000万円なんだから、もうちょっと高くしてあげてもいいように思う。

あっ! そうか! ノーベル賞の賞金は1回で終わりだけど、人間国宝は「毎年200万円」だから、10年で2000万円、100年で2億円だ!‥‥って、そんなに長生きしちゃったら、別の意味で人間国宝だと思うけど、それにしても、60才で人間国宝に指定されて90才まで生きれば、30年間で6000万円ももらえるんだから、悪い話じゃない。だけど、ニポンの伝統芸能や伝統文化を後世に伝える人間国宝が年間200万円で、たった10年しか働いてない国会議員の議員年金が年間412万円、美少年好きの中曽根康弘に至っては、年間744万円ももらっていやがる。この現状を見れば、議員年金なんか廃止にして、そのぶんを人間国宝に払ったほうが何百倍もマシだろう。

‥‥そんなワケで、「魚と寝る女」のキム・ギドク監督は、「残酷なシーンほど、もっとも美しい。」って名言を吐いたけど、これは、残酷なシーンの先にある美、痛みの先にある快感って言う、SM的なレトリックを使った映像表現のことなのだ。だから、観る者に与えるのは、あくまでも「快楽」であって、本物のSMキング、コイズミの「痛みをともなった改革」のように、社会的弱者を次々と抹殺してしまう悪政とは、まったくの正反対だ。現実の世界では、史上最悪の独裁者によって、お年寄りや身体障害者などは病院へ通うことすらできなくされちゃったけど、せめて映画の世界くらい、痛みを超えたところにある快楽を味わって欲しいと思う今日この頃なのだ。


★今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★読んだついでにランキングのクリックにも協力してね!
   ↓   ↓
人気blogランキング

★3月1日まで無料で観られます♪
 「魚と寝る女」

|

2006.02.17

ご遺族の思い

2月8日と12日の日記に、沖縄で亡くなった野口英昭さんのお姉様と奥様のメールを紹介して、このまま「自殺」と断定して終わらせてしまうことに対して、ご遺族はまったく納得していないと言うことを伝えた。だけど、先日の某テレビ局の奥様のインタビューを見ると、「再度、沖縄に行って、防犯カメラの映像を見たり警察の説明を聞いて、自殺だったと納得した」と言うような印象を受けた。あたしは、今も、お姉様とメールのやり取りをしているので、2人とも以前と変わらずに「自殺」には疑問を持っていることや、再捜査を望んでいることを知っていたので、どうして奥様があのような発言をしたのか、お姉様に聞いてみた。


件名: こんばんは/きっこ
日時: 2006年02月1X日

●●さま、こんばんは。
奥様がテレビのインタビューで、「沖縄に行って防犯カメラの映像を見たり警察の説明を聞いて自殺だったと納得した」というような話をしているため、これで終わらせようとしている流れに拍車が掛かってしまいました。
奥様は、なぜ、あのような発言をなさったのでしょうか?
これでは、この事件をうやむやに終わらせたいと考えている人たちの思うつぼです。
(後略)


送信者: ●●●●
件名: おはようございます。ありがとうございます!
日時: 2006年02月1X日

●●子さんは、決して「納得した」とコメントしたのではなかったらしいのですが、その前後の部分をカットして、「納得した」という流れの番組にされてしまったらしいです。
朝からずっと、自宅の前を動かずにカメラを構えているマスコミにうんざりしてしまって・・・しかたなくインタビューに応じてしまったらしいです。
・・・このまま終わってしまったら・・・と考えると、「じっとしていられない!」と言うのが家族全員の今の気持ちです。
(後略)


送信者: ●●●●子
件名: 沖縄の件
日時: 2006年02月1X日

きっこさま
姉からきっこさまのメールのことを聞き、ショックをうけました。この間のインタビューは、沖縄から帰ってきたばかりで、気持ちの整理ができていないまま答えてしまいました。あのテレビを見た人達は、主人が自殺したことを私が100%納得して、もうこれでいいんだと思っていると思いますが、全く違います。もし、みんなの証言がうそで、真実を隠そうとしているのなら、できることはすべてするつもりでいます。
でも、解剖した先生の説明は、とてもわかりやすく、あと3ミリずれていたら死んでいなかったかもしれないと言われ、自分で傷つけたのかもしれないと思ったことは事実です。解剖の写真を見て、首にも片側ずつ3本と2本傷があり、ためらい傷もありました。思っていたよりも素人が見ると大きな傷でした。手首と首の傷の深さは1センチもいっていないということでしたが、写真は目に焼きついており、あんなに体を傷つけて、涙がとまりません。ホテルの証言、警