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2006.02.13

ビックル飲んでテンエイティー

biggy
テレビから「トリノオリンピック」って言葉が流れてくれば、画面にはスキーとかスノボーとかフィギュアスケートとかの映像が流れてたり、スポーツキャスターがそれらしく話してるから、完全に「トリノオリンピック」のことだって分かるし、聞き間違えたりはしない。フィギュアスケート以外には、あんまり興味の無いあたしでも、これほど世の中が騒いでれば、「今、トリノオリンピックをやってる」ってことくらいは知ってる。だけど、子供のころにアイススケートをちょっとだけと、中学の時に1回だけスキーに行かされただけのあたしは、ウインタースポーツはメッキリ苦手で、あたしにできるウインタースポーツって言えば、たぶん「雪合戦」くらいだ。だから、あたしは、ウインタースポーツとはずいぶん距離があるワケで、お仕事で関わる以外には、ほとんど接点がない。

それで、テレビなら映像があるから、「トリノオリンピック」って言葉を聞き間違えるワケはないんだけど、車の運転中に、ラジオから「トリノオリンピック」って言葉が流れて来た瞬間に、普通なら誰でもが「トリノオリンピック」のことだって分かって当然なのに、あたしの場合は、「鳥のオリンピック」って思っちゃった。もちろん、すぐに「トリノオリンピック」のことだって気づいたけど、一度「鳥のオリンピック」って思っちゃったもんだから、あたしの頭の中には、ハトのスキーとか、カラスのスノボーとか、フラミンゴのフィギュアスケートとか、ペンギンたちのアイスホッケーとか、色んな鳥たちの競技が浮かんで来た。さらには、ワシがスキーのジャンプをして、飛び上がったままパタパタと飛び続けて、K点を越えて遥か彼方まで飛んでっちゃった(笑)

だから、もしも「鳥のオリンピック」があったとしたら、スキーのジャンプは無しにするか、そうじゃなかったら、ペンギンとかニワトリとかダチョウとかの飛べない鳥しか出場できないってルールにしないと、競技として成り立たない‥‥って、そう言えば、確か、ダチョウがスキーをやってるCMがあったよな?‥‥なんてことを思い出した今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、ウインタースポーツの中で、唯一、やってみたいのが、前にも書いたことがあるけど、凍った湖に穴ぼこをあけてやる「ワカサギ釣り」だ。でも、モコモコに着こんで、ただじっと釣りをしてるだけなのに、果たしてこれを「スポーツ」って呼んでいいんだろうか? 実際の話、ワカサギ釣りがスポーツだったら、縁側で将棋をさしてるおじいちゃんとかも、スポーツをやってるってことになりそうだ‥‥なんてことも言ってみつつ、あたしは、いくらウインタースポーツができないとは言え、スポーツ観戦は好きなので、テレビでスノボーのハーフパイプって言うのをやってたから、リトル見てみた。

ハーフパイプって言う名前は、コースがパイプを半分にしたみたいな形だからなんだと思うけど、そしたら、オールパイプとか言って、筒の中をクルクル滑るのもあるんだろうか? ま、こんなレベルのあたしの知識だから、当然、競技を見てても、ぜんぜん分かんない。どの選手も、飛び上がってからすごい回転をしたりして、甲乙がつけられない。どの選手も、どのワザも、あたしにはほとんど区別がつかなくて、全員がスーパーマンみたいに見えた。ひとつだけ分かったのは、着地した時にシリモチをついたら点数が低くなるってことくらいで、カンジンのワザについては、どのワザが難易度が高いとか、どのワザが点数が高いとか、そう言うのもぜんぜん分かんなかった。

解説の人も、「今のは飛ぶ瞬間に、テンエイティーかナインハンドレッドか迷ったために、中途半端になってしまったようですね」なんて言ってて、何のことだか分かんなかった。だけど、いちいち調べるのもメンドクサイし、そのままボケーッと見てたんだけど、何度も「テンエイティー」とか「ナインハンドレッド」とかの言葉を聞いてるうちに、あたしは、ハッと気づいた。「テンエイティー」ってのは「1080」、「ナインハンドレッド」ってのは「900」ってことで、両方とも「180」の倍数だ。つまり、これは回転数のことで、3回転(180度×6回)するのが「テンエイティー」で、2回転半(180度×5回)するのが「ナインハンドレッド」ってことなんじゃないだろうか?

‥‥そんなワケで、この問題に関しては、たったひとつの珍事を招く!知能は子供でもベッドでは大人!「迷探偵キッコナン」が登場するまでもなく、スノボーに詳しい人に聞いたり、インターネットで調べたりすればいいだけなので、もしも違ってても、「ま、いっか」ってことで、先へと進む。で、「トリノオリンピック」のことを「鳥のオリンピック」と聞き間違えたあたしは、他にも聞き間違えた人っているのかな?って思って、そっちのほうが気になっちゃったから、試しに「鳥のオリンピック」で検索してみた。

そしたら、ナナナナナント! 900件以上もヒットして、ぜんぶが聞き間違いじゃないとは思うけど、似たような人がたくさんいるもんだと思った。だけど、いくつかのサイトを覗いてみたら、そのほとんどはギャグとして書かれていて、あたしみたいな聞き間違いじゃなかった。それどころか、「鳥のオリンピック」なんて言うくだらないギャグを考える人がどれくらいいるかと思って、検索して調べてみたら何百件もあった‥‥なんて書いてる人までいて、久しぶりにビックルを一気飲みした。

それで、あたし的には、「鳥のオリンピック」よりも「猫のオリンピック」のほうが楽しいだろうなって思いつつ、念のために、「猫のオリンピック」でも検索してみた。そしたら、本日2回目のナナナナナント! 「鳥のオリンピックがあるなら猫のオリンピックもありそうだし」とか、「魚のオリンピックとか、犬のオリンピックとかもありそうだし、猫のオリンピックだって面白そう。」とか、ヒット数こそ少なかったけど、同じ発想の人たちが何人もいた。

だから、なるべくオリジナリティーを追求したいあたしとしては、「鳥のオリンピック」や「猫のオリンピック」から連想した話題を書くのはヤメにして、誰も考えてなさそうなものをネタはないかな〜って考えてたら、すごくイイのを思いついた。それは、「冬季オリンピック」が「陶器オリンピック」になって、備前焼とか唐津焼とか益子焼とかが、ヒビワレ覚悟で競い合うって言うお話だ。それで、まさかこんなことを思いつく人はいないだろうと思ったんだけど、念には念を入れて、一応、「陶器オリンピック」って検索してみた。そしたら、本日3回目のナナナナナント! たくさんの「陶器オリンピック」がヒットした上に、一番上に表示されたブログには、こう書いてあった。


「報道番組で『冬季オリンピック』という語を聞くたびに『陶器オリンピック』と本気で聞こえてしまう自分の数寄者振りにあきれている今日この頃です。」


どっひゃ〜〜〜〜! 「陶器オリンピック」だけじゃなくて、「今日この頃」までカブッてた! これには、サスガのあたしも、普通のビックルじゃ間に合わなくて、1本130円もする500ml入りの巨大なビックル、その名も「ビッギー」をゴキュゴキュと飲み干しちゃった!‥‥なんて言うと、四方八方からツッコミを入れられそうだから、ここでちょっと「ビックル」について説明しとくけど、「ビックル」は、皆さんオナジミのサントリーの「ビックル」のことで、「ビッギー」は、ビックルの大きいものじゃない。日本ルナって言うメーカーから出てる乳酸菌飲料で、サントリーのビックルと同じくらいの大きさのものと、2倍以上も大きいジャンボサイズがある。ただ、味も色もほとんど同じなので、あたしは、ビックルを一気飲みするよりも驚いた時には、ビッギーを一気飲みするってワケだ。

ちなみに、サントリーの「ビックル」は、「ビッグ」と「ミラクル」を合体させて生まれた名前だ。普通のジュースよりは小さいけど、同じジャンルのヤクルトとかよりは遥かに大きいので「ビッグ」、そして、不思議に思うほど美味しいから「ミラクル」ってことらしい。さらに、ちなみに、ビッギーの「日本ルナ」って会社は、「バニラヨーグルト、バニラヨーグルト、なぜか食べたくなるな〜」って歌のCMの会社で、あのCMに出て来る人形が「ルナちゃん」で、「食べたくなるな〜」の「るな〜」も会社名にかけてある。さらに、さらに、ちなみに、ビッギーのジャンボサイズは、ホントは150円くらいするみたいだけど、あたしが130円て書いたのは、あたしの行くスーパーだと130円だからだ。

‥‥そんなワケで、「鳥のオリンピック」にも「猫のオリンピック」にも、いつものサイズのビックルしか一気飲みしなかったあたしだけど、サスガに「陶器オリンピック」には、ジャンボサイズのビッギーを一気飲みしちゃった。それも、日記の上だけでウソで書いてるんじゃなくて、冷蔵庫にあったビッギーを持って来て、ホントに飲んだ。ただし、この量を一気飲みすることはできないから、何回かに分けて飲んだんだけど、久しぶりにビッギーを飲んだら、食物センイとエルガゼイン酸のオカゲで、リトル体調が良くなったみたいだ。このぶんなら、スノボーをやったことのないあたしでも、ハーフパイプでテンエイティーができそうな気がする今日この頃なのだ(笑)


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