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2006.04.11

ワンワン・ワンダホー

最近、ひょんなことで知り合ったモデルのタマゴ、村木麻弥ちゃんは、172cmのスレンダーボディで、バツグンにスタイルが良くて、とっても魅力的な女の子だ。事務所はクレアトゥールに所属してて、撮影会やイベントコンパニオン、単発のモデルのお仕事なんかをしながら、モード系のモデルを目指して、レッスンを続けてる。まだ19才なんだけど、ふだんの子供っぽい素顔とはウラハラに、スタジオでカメラの前に立つと、別人のように大人っぽい表情を見せる。正直に言って、可愛い子やキレイな子は、掃いて捨てるほどいる業界だけど、この子の場合は、他の子とは違った強い個性を持ってるから、オオバケするかも知れない。

で、知り合ったって言っても、ひとまわり以上も年が下だから、お友達って言うよりは、妹みたいな感覚なんだけど、この麻弥ちゃんは、「ちゅーた」って言うチワワを飼ってる。「ちゅーた」って言っても、ナゼか女の子なんだけど、リトル情けない顔をしてて、そこがまた可愛い。お散歩の途中で疲れちゃって、道路にペタンと座り込んじゃうとこなんか、たまんない可愛さだ。興味のある人は、麻弥ちゃんのブログに写真が載ってるから、麻弥ちゃんとちゅーたを見て欲しい。4月2日のとこには、あたしのこともリトル書いてくれてる。


 ★麻弥ちゃんのブログ★


‥‥って、最後にリンクを貼るんじゃなくて、こんなマクラの部分に貼っちゃったら、今日の日記は最後まで読んでもらえなくなりそうだけど、今日の日記はすごく面白い内容だから、麻弥ちゃんのブログを読みに行っても、また「きっこの日記」に、クルリンパと戻って来て欲しいと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、基本的には「猫派」なんだけど、別に犬が嫌いなワケじゃなくて、犬も大好きだ。ただ、どっちか選べって言われたら、猫のほうが好きなのと、あたしの周りには猫たちがいっぱいいるから、聞かれた時には「猫派」って答えてる。それで、ナゼか不思議なことに、あたしが好きな女性タレントは、みんな犬を飼ってる。玲奈ちゃんの愛犬のロミオ君とエマちゃんは、芸能界のミニチュアダックスの中じゃ、ナンバーワンワンの可愛さだ。川島なお美のシナモンを筆頭に、梨花のポン太とか、芸能人にはミニチュアダックスを飼ってる人が多いけど、やっぱり、玲奈ちゃんのロミオ君が、鼻のツヤが一番いい(笑)

だから、あたしとしては、「好きな犬は?」って聞かれれば、すぐに「ミニチュアダックス!」って答えるワケで、「えっ?ミニチュアダックスって、あのすごく大きくてモコモコした犬?」って返されれば、すぐに「ちゃうちゃう!」ってツッコミを入れられる程度の犬の知識と順応性は持ってるってワケだ。そして、あたしのベッドには、いつも、ミニチュアダックスのぬいぐるみのロミオ君がいる。つまり、あたしは、「猫派だけど犬も好きで、好きな犬はミニチュアダックス」って位置づけなのだ。

でも、あたしは、自分から進んでミニチュアダックスが好きなワケじゃなくて、大好きな玲奈ちゃんの愛犬がミニチュアダックスだから、ミニチュアダックスを好きなだけだ。だから、あたしが玲奈ちゃんのファンじゃなくて、りっちゃんのファンだったとしたら、パピヨンが好きってことになる。その程度のことだから、あたしにとっては、どんな種類の犬も、みんな同じくらい可愛いと思う。ペットショップで、ガラスの向こうにいる小犬を見れば、どの子もみんな可愛く見える。

で、最近仲良くなった児島玲子ちゃんは、プリン君て言う茶色のプードルを飼ってる。プードルには、小さい順に、ティーカッププードル、トイプードル、ミニチュアプードル、スタンダードプードルってふうに、何段階かの大きさがある。それで、玲子ちゃんのプリン君は、一番小さいティーカッププードルって言われて買ったそうなんだけど、どんどん大きくなって、ナニゲにティーカッププードルじゃないかも知れないっぽい。だけど、何プードルにしても、とにかくメチャクチャ可愛くて、特に、去年の夏ころに、ヘアスタイルをモヒカンにした時の写真が、可愛いくておかしくて、もうたまんない。

それで、玲子ちゃんの出演してる「釣りロマンを求めて」の前にやってる「ザ・フィッシング」に出てる水野裕子ちゃんも、偶然に、ジャック君て言う茶色のプードルを飼ってる。それで、すごい偶然もあるもんなんだなって思ってたら、最近、リトル知り合いになった荒木師匠も、ココアちゃんて言う茶色のプードルを飼ってることを知った。荒木師匠は、もともと猫を2匹飼ってて、そこにココアちゃんも加わったってことなんだけど、まだちっちゃくて、モコモコしてて、テディベアみたいですごく可愛い。

‥‥そんなワケで、いつの間にか、チワワからプードルへと犬の流行は変わったのかな?‥‥なんて思いつつ、パソコンテレビの「GyaO」で、ちょっと前からスタートした、水野裕子ちゃんの「こんにちワンコ」を見てみたら、ナナナナナント! プードルの特集をしてて、前半は、ジャックを連れた水野裕子ちゃんと、同じく茶色のプードルのクッキーを連れた川村ひかるが出て来て、自由が丘にある犬用のデリカテッセンに行って、愛犬弁当を作った。それで、川村ひかるのクッキーは、ハイジャンプが得意だとかで、やたらとピョンピョンとジャンプしてて、面白かった。

それから、後半は、「芸能界ナンバーワン・トイプードル決定戦」とか何とかって言うモノモノシータイトルのワリには、水野裕子ちゃんのジャックの他には、角田信朗のプッチーとチコ、保田圭のパールだけしか出場してなくて、たった3人で「芸能界ナンバーワン」を決めてた。まるで、WBCの野球世界一みたいなノリだった上に、保田圭は最後の競技でインチキをしてた。飼い主の3人が別々のテントの中に隠れて、拡声器型のボイスチェンジャーを使って愛犬を呼び、一番早く飼い主のいるテントの中に入った犬が勝ちって競技だったんだけど、最初に角田信朗のプッチーがテントに入って、残りは保田圭のパールと水野裕子ちゃんのジャックって形になった時に、保田圭は、自分のテントの前まで来たパールの足をつかんで、テントの中に引きずり込んだのだ。

ルールでは、犬が自分からテントに入らなくちゃならないのに、サスガ、盗作を許容してる事務所のタレントは、やることがイカシしてる。それも、この時点で、もう角田信朗のプッチーの優勝は決まってて、あとは2位と3位の争いだったんだから、別にどうでもいいのに、こんなくだらないゲームでまで、ズルをして最下位になりたくないなんて、なんてイヤな性格の人間なんだろう。ホント、事務所のカラーが良く出てると思った。

‥‥そんなワケで、飼い主は犬を選ぶことができるけど、犬のほうは飼い主を選ぶことができない。だから、どんなにイヤな性格をした人間でも、そいつに目をつけられて買われちゃったら、犬としては、もう諦めるしかないってワケだ。だから、ワガママは言えないけど、もしも、あたしが犬だったら、裏表がありすぎるハロブロのアイドルにだけは、絶対に飼われたくない。やっぱり、玲奈ちゃんとか、玲子ちゃんとか、麻弥ちゃんとか、裏表がなくて、内面も美しい人間に飼われたいと思う今日この頃なんだワン!(笑)


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