激痛光線と殺人光線
ニポンの歴代の総理大臣て、少なくとも、あたしが生まれてからは、ロクなやつがいなかった。どいつもこいつも最悪な守銭奴だったり性犯罪者だったりと、国民としてホントに恥ずかしい限りだった。だけど、地球上で最低最悪の恥知らず、コイズミが出現し、この国をメチャクチャにしただけじゃ飽きたらず、アメリカじゃヘベレケの酔っ払いみたいになってプレスリーのマネ、ロシアじゃ薄らバカみたいな顔でコサックダンスと、全世界に赤っ恥を晒してくれたオカゲで、過去の無能総理大臣たちが、みんな素晴らしい人たちに見えて来た。
たとえば、平成10年7月から12年4月まで総理大臣だった小渕恵三なんて、「ブッチホン」てオヤジギャグを流行らせただけで、他には何ひとつ仕事なんかしてないと思われてるけど、低脳コイズミに比べたら、百万倍も素晴らしい仕事をしてる。それは、「対人地雷全廃」っていう大仕事だ。世界の国の約半分、約90ヶ国には、未だに数え切れないほどの地雷が埋まっていて、毎年、2万人から3万人の人たちが、死んだり手足を失ったりと、被害に遭っている。そういった現状に目を向けた小渕恵三は、まずは自国の地雷を全廃することを決め、当時、陸上自衛隊が保有してた100万個もの対人地雷をすべて破棄させたのだ。アメリカの戦争の援助ばっかしてる売国奴コイズミと比べたら、これこそが、この国の総理大臣としての仕事だと言える。
この国に、コイズミという史上最悪の大犯罪者を誕生させた立役者の1人、田中真紀子は、「軍人、変人、凡人」て言ってたけど、この「軍人」てのは梶山静六のこと、「変人」てのはコイズミのこと、そして、「凡人」てのは小渕恵三のことだ。そして、凡人は100万個の地雷を破棄してくれたけど、それから数年も経たないうちに、変人がその何百倍もの武器を装備し、平和憲法を改悪し、自衛隊を軍隊にし、この国をアメリカの「アジア前線基地」にし、飼い主であるブッシュ軍曹に頭をなでてもらおうと思ってる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、今日付の「One World net」に、法人機関、「CCSS(カルフォルニア戦略研究センター)」のセンター長、ブレット・ワグナー氏による、恐るべきレポートが掲載された。全文だとすごく長くなるので、以下、重要な部分の和訳を引用する。
「米軍、イラクでエネルギー兵器を使用」
現在、最も議論の的となっている「次世代の新兵器」が、すでにイラクで極秘裏に使用されたことが最近公開されたビデオニュースの中で触れられていて、私は心臓が止まるほど驚いた。数年間、アメリカ軍は「誘電エネルギー」(directed energy)を基礎に、次世代の兵器を開発して来た。そして、現在、開発された誘電エネルギーを使用した兵器は、2つある。
1つめの誘電エネルギー兵器は、「活動拒絶システム(Active Denial System)」を利用したもので、その特徴から、「激痛光線(pain ray)」と名づけられた。この「活動拒絶システム」は、ミリメートルの「波」(電子レンジの中で使われるマイクロウェーブの親戚のようなもの)を95ギガヘルツの範囲で発射する。この目に見えない光線が人間に当たると、肌の1インチ(=2.54cm)の1/64下に直接作用して、神経組織を破壊する。2秒後には、肌の温度を130度にまで上昇させることができる。致死に関わらない兵器研究の権威であるチャールズ・ヒール(Charles Heal)氏は、この「激痛光線」の効果が、まっ赤に焼いた鉄を肌に押し付けられるのに似ていると例え、その威力から、「群集を統制する聖杯」(Holy Grail of crowd control)と名づけた。国際法では、「痛み」を主な目的とした兵器の装備や使用を禁止しており、アメリカ軍がこの「激痛光線」を装備することは、確実に国際法違反である。しかし、今年の早い時期に、イラクに駐留しているアメリカ軍の司令官は、国際法を無視して、この「激痛光線」の装備を政府に要求して来たのである。しかし、私たちの機関(CCSS)や他からの反対によって、その要求は退けられ、政府はイラクでの「激痛光線」の人体実験や分析を引き伸ばすことになった。
2つめの誘電エネルギー兵器は、電子レンジで使われているマイクロウェーブを応用させた兵器である。私は、この兵器を「殺人光線」と名づけた。これは、哺乳類を電子レンジに入れると爆発することに由来している。問題のビデオニュースは、2006年5月16日にイタリアの通信社がウェブ上で公開したもので、2003年のバグダッド空港でのアメリカ軍の「誘電エネルギー兵器」の使用を調査するものであった。「誘電エネルギー兵器」の効果を伝える報告から判断してみると、それは「レーザー」以外の「光速」の技術が使用されており、一般的な「レーザー」という用語は使われていなかった。そして、これは、私の意見だが、「爆発した」という表現から察するに、2つめの誘電エネルギー兵器であるマイクロウェーブが使用されていた可能性が高いのではないかと考える。これは、不可解に爆発している人体の破損状況からの、専門家としての私の見解だ。(ひとまず、以上)
‥‥そんなワケで、このレポートの引用元や、問題のビデオニュースも最後にリンクしておくので、興味のある人はアトでゆっくり見てもらうとして、このリトル難しい話を簡単にマトメると、アメリカ軍は、イラク戦争において、人間の頭に放射すると頭が爆発する次世代の殺人兵器を使用して、人体実験してたってことだ。昔、超能力者同士が戦う「スキャナーズ」って映画があったけど、敵に向かってテレパシーみたいな念力みたいな何かを「ムム~~!」って送り続けると、敵の体がふっ飛んだり、顔や頭がボコボコと変形して、最後には頭が爆発しちゃうって映画だった。アレとおんなじことを可能にする殺人兵器が、アメリカの殺人科学者の手によって実際に開発されていた上に、すでにイラクで使用されてたってワケだ。
問題のビデオを見ると、ハッキリと「頭が爆発した」って証言してるし、海外のサイトなどでイラクでの悲惨な写真の数々を見ると、頭だけが爆発したように吹き飛んでる死体がヤタラと多かったけど、これでツジツマが合った。正面からライフルで顔面を撃っても、頭は吹き飛ばない。後頭部にショットガンやマグナムの銃口を当ててヒキガネを引けば、顔面は吹き飛ぶけど、頭の後ろ半分は残る。それなのに、イラクの道端に並んでる死体を見ると、首から下は何でもないのに、頭だけが吹き飛んでいるものが多かった。本来なら、頭が吹き飛ぶほどの攻撃を受けたなら、体だってグチャグチャになるハズだ。
それで、あたしが、このレポートで何よりも恐ろしさを感じたのは、政府のほうから「この新兵器を試すように」って言ったワケじゃなくて、イラクに駐留してるアメリカ軍の司令官のほうから、「例の新兵器を使わせて欲しい」って言って来たって事実だ。つまり、これらの新兵器は、政府や軍の上層部だけのトップシークレットってワケじゃなくて、司令官クラスなら誰でも知ってるレベルの話だったってワケだ‥‥ってことは、アメリカの最大のパトロンであるニポン政府が、この兵器のことを知らなかったワケがない。コイズミも、安倍も、額賀も、当然、知ってたハズだ。逆に、知らなかったら不自然だし、ヘタしたら、コイズミは、ブッシュとすでにこの兵器を買う約束までしてるかも知れない。コイズミが約束しといて安倍が買う‥‥なんて、想像にしちゃあ、あまりにもリアリティーがありすぎる。
‥‥そんなワケで、前出のブレット・ワグナー氏のレポートは、「ひとまず、以上」って書いといたように、続きがある。続きの部分には、「1mの長さに縮んでいる大人の死体」という異常な報告があり、それについて、ブレット・ワグナー氏は、「これは、大きなバスが濡れた布のようにグニャリと変形して、フォルクスワーゲンの大きさに縮んでしまったようなもので、私には説明できない」と言っている。そして、これが新兵器によるものであれば、想像を絶するようなマイクロウェーブの兵器が使われたのだろう、と言っている。
それで、ビデオニュースの中に、2003年のペンタゴンでの記者会見で、これらの問題について答えるラムズフェルド国防長官と、イラク戦争を指揮したリチャード・マイヤーズ統合参謀本部議長の会見の様子が映ってるんだけど、それを見て、あたしは、セスジが寒くなった。記者から、「長官、あなたは、開発中のマイクロウェーブを利用した強力な殺人兵器を実際に使用するつもりですか?」って質問されたラムズフェルドは、思いっきりイヤな顔をして、「あなたが私の立場なら、普通なら、開発したものは、当然、実戦で使用して効果を確かめるでしょう?」って答えてる。それに対して、記者が、「あなたのその答えは、戦場で新兵器の実験をすることを肯定しているように聞こえますが?」とツッコミを入れると、今度はマイヤーズのほうが、「はい、私はそこが重要だと考えます。まだ試作段階の新兵器であっても、イラクにいるアメリカ軍の司令官が利用可能だと判断すれば、実戦に導入し続けて行くつもりです」と来たもんだ。
ようするに、3年前の時点で、イラク戦争を実質的に支配してたラムズフェルドとマイヤーズの殺人鬼が2人そろって、開発中の「殺人光線」をイラクで実際に使って、その効果を確かめながら、開発、改良を続けてくってことをオオヤケの場で明言してたってワケだ。つまり、アメリカにとってのイラク戦争ってのは、単なる石油の利権のための殺戮ってだけじゃなくて、新たな殺人兵器の人体実験の場でもあったってワケだ。そして、アメリカの殺人兵器の開発に、国を挙げて全面的に協力してたのが、飼い犬のコイズミと、安倍晋三と、山本一太の「バカの3段ロケット」だったってワケだ。ありもしない「大量破壊兵器」なんてものを大義名分にして、多くの一般市民を殺戮し続けて来たってのに、イラクの人たちを殺して来たテメエラの武器のほうが、新開発の大量殺人兵器だったなんて、シャレにもなんないね、まったく。
‥‥そんなワケで、前出のブレット・ワグナー氏のレポートだけど、もうちょっと詳しく説明すると、まず、この事実を知ったワグナー氏は、2~3週間前に、「私が今までに見た中で最もショッキングなもの」ってタイトルの緊急メールを「One World net」に送ってる。だけど、その時点では、まだ確実な証拠が不足してたために、それから証拠集めを始め、「アメリカ政府が議会承認なしに、非常に危険な新兵器をイラクで配備、使用した」って事実を確認するに至り、今回、レポートを提出したって書かれてる。そして、「激痛光線」と「殺人光線」の開発と使用に反対する声明を出し、ネット上から陳情できるフォームを作り、それも合わせて掲載している。ま、コイズミの言いなりになって、イスラエルとレバノンの戦争をまったく放送せずに、ジダンの頭突きばっか放送して、「大義名分があれば暴力も正義」なんていうトンデモナイ風潮を広めようとしてるマスコミなんかに洗脳されちゃってる人たちは、まったく興味が無いと思うけど、「戦争反対!」「暴力反対!」っていう人たちは、チョロっとでも見て欲しいと思う今日この頃なのだ。
★5月16日に放送されたビデオニュース★(メディアプレイヤー)
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