中学生を脅迫するアベシンゾー
札幌の中学生たちが、安倍総理の推し進める「教育基本法改正案」に関して学校で勉強をしました。
そして、この改正案はどうしてもおかしいと言う結論に達したため、皆で安倍総理に宛てて反対意見を送りました。
そうしたら、匿名の大人から、この中学生たちを脅迫する内容のメールが送られて来たのです。
因果関係は分かりませんが、小泉総理や安倍総理を批判すると、なぜか、右翼から脅迫の電話が掛かって来たり、実家を燃やされたりした前例がたくさんあります。
しかし、この中学生たちは、安倍総理に宛てて自分たちの意見を送ったのです。
それなのに、安倍総理以外の人から脅迫文が送られて来たと言うことは、いったいどう言うことなのでしょうか?
安倍総理に宛てた手紙でも、その内容が反対意見などであった場合には、相手を脅迫する部署にでもその手紙が回されるのでしょうか?
このニュースでは、「生徒たちの行動を知った一部の大人が」などと言っていますが、それは証拠がないからです。
普通に考えてみたら、安倍総理に手紙を送ったのが2日前なのに、次の日には脅迫文が届いたのですから、どんな立場の人間の仕業なのかは一目瞭然でしょう。
そして、このニュースでは、次のように結んでいます。
「愛国心の強制」どころか、「言論の自由」さえも封殺しようという大人の行為に、15歳の心は深く傷つきました。
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