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2006.11.24

藤田社長からの最新メッセージ

24日の13時57分に、藤田社長から緊急のケータイメールが届いたので、ここに紹介する。あたし的には、「ビックル」とか「鼻血ブー」とか「な、な、な、な、な、なんと」とかの部分は、普通の表現に直してから掲載したいのはマウンテンマウンテンなんだけど、そう言うワケにも行かないので、以下、届いたメールをそのまま掲載する。


きっこさん、今朝お知らせした通り、先ほどアパの設計を数多く手がけているタムラ設計事務所を訪ね、今、アイランドタワーの地下一階のカプリチョウザでランチ食べてます。この建物はたしか東京都の所有だったと思います。さて、留置場の生活で大抵のことは驚かない人間になったと思っていましたが、本当にビックルしました!!!鼻血ブーとはまさにこの心境でしょうか・・・このビルの十九階、ワンフロアー数千坪に都市再生機構UR、旧住宅都市公団、総裁は、元建設省事務次官小野です。な、な、な、な、な、なんと、タムラ設計事務所が、その都市再生機構の中に約四畳半とほんのちょっと間借りしていました!これで、アパと政治、官僚との繋がりが明らかになりました!いくらアパの件を追及しても、行政が動かなかったわけです。同行した報道の人が映像おさえましたので楽しみにしてください。こうなったら、国土交通省にも行くしかないですね!お手数おかけしますが、このメールを速報と言うことできっこさんの日記にUPをお願いいたします。藤田東吾


そして、このメールが届いた日の夜、藤田社長から、次の文章が送られて来た。


1. イントロ
今夕、国交省に行きました。伊藤公介と親しい山本繁太郎が始めた「嘘」で、国民が死んだことを謝罪させたかったのですが、審議官室から出て来ませんでした。その後、安藤調査官から指定復活の道筋を確かめました。

2. 本文
平成18年11月24日、国交省に出向き、山本繁太郎に罪を認めさせて謝罪をさせようとしました。繁太郎は、住宅局長から、国家が犯した「耐震偽装隠蔽事件」の成功で、局長から、国土交通省審議官に昇進していました(安倍総理、この人事は間違っていますよ!)。山口県出身、東大法学部&レスリング部出身の繁太郎君は、国民の死の犠牲の上に、のうのうと禄を盗んだわけです。国賊です!審議官室のドアを叩きまくりましたが、人前に顔も出せない審議官でした。10カウントでノックダウンしました。

その後、建築指導課で、イーホームズの指定機関復活の道筋が、法的に可能であるとの確認をして帰ってきました。

ところで、建築指導課にいた、もう一人の国賊、井上何某(名を名乗らず、肩書きを言わず)に会いました。井上何某は、イーホームズが指定を受けた、平成13年12月21日の2日前に、僕に対して、「5年後の更新は難しいからな」と言った何某です。何某は、顔無しではないのですが、去年の11月15日に、小川富吉課長とひそひそ話をしていました。僕は、彼が幾ら声を潜めてひそひそしても、話している内容は聞こえました。

若くて優秀な官僚の志を打ち砕いていく、山本繁太郎(間違い人事の)審議官や、顔無しの井上何某、繁太郎君の先輩の佐藤信秋(夏の自民党参院選候補)君、佐藤君の先輩で、アパグループの設計を一手に行うタムラ建築設計事務所(http://www.tamura-sekkei.co.jp/)に約4畳半+少々の間借りを、東京都が所有する西新宿アイランドタワー約2000坪の一部分を私的にさせている元建設省事務次官の小野邦久。日本建築センターの立石真。僕が知る限りでも、このような連中が、のうのうと国家に巣食い、日本を益々駄目にしていることに、本当に今日は怒りを感じています。

日本に住む同胞の方、日本を好きな地球に住む同胞の方、みんなで力を合わせて、日本の闇を取り払いましょう!!!

映像は、もうすぐに、「あっ!とおどろく放送局」にupされます。僕は、ピューリッツァ賞に「あっ!と・・」社と、今日の映像を撮影してくれたメディアのカメラマンを推薦します。

藤田東吾

 「あっ!とおどろく放送局」

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