« お知らせです♪ | トップページ | ピカチュウ忘年会 »

2006.12.26

ニポンのクリスマス

今日は、全世界的に「クリスマス」ってワケで、フランス語だと「ノエル」、イタリア語だと「ナターレ」、ドイツ語だと「ワイナハテン」だけど、ニポン語だと「聖夜」でいいのかな? でも、「聖夜」ってのは「ホーリーナイト」の直訳だから、「クリスマス」とは意味が違うよね。「クリスマス」ってのは、「Christ(キリスト)」と「mass(ミサ)」を合体させた造語なんだから、直訳するんなら、「キリスト祭り」とでもしないと意味が違っちゃう‥‥って、ここまで書いただけで、「聖夜」のとこで「セイント星矢」を登場させようか、「ホーリーナイト」のとこで「DJオズマのアゲアゲホーリーナイト」を登場させようか、「合体」のとこで「ハマちゃんとミチコさん」を登場させようか、「キリスト祭り」のとこで「ヤマザキ春のパン祭り」を登場させようかって、いろんな雑音が脳内を駆けめぐる青春 by ビューティーペアって感じで、なかなか先に進まないホフク前進状態だ。

で、そんなクリスマスだけど、何よりも嬉しいのは、あたしのMAX仲間で妹ぶんの「麗しの牛タン娘1号」こと「ぱぴぃちゃん」が、ビジョンファクトリーのケータイ用ホームページ、「レエナの部屋」の200回記念のスペシャル企画の第2弾にミゴト当選しちゃって、玲奈ちゃんからジキジキに、知る人ぞ知るウワサの「おしゃれゴム手袋」と、玲奈ちゃん直筆のクリスマスカードが届いたのだ!のだ!のだ!野田知佑とカヌー犬ガク2世!‥‥って、今日はクリスマスだからダッフンしすぎだけど、23日の「DJオズマのアゲアゲホーリーナイト」のオカゲで、まだまだテンションが下がらないあたしなので、カンベンしてちゃぶだい。ま、ハメを外してるのはマクラだけで、本文はもうちょっとセスジをシャキっとさせて行くつもりなので、そこそこにご期待ください‥‥なんて言ってみた今日子と亀梨のセックス三昧‥‥じゃなくて、なんて言ってみた今日この頃、皆さん、メリークリスマックス♪


‥‥そんなワケで、「クリスマス」って何の日かって言うと、一応、キリストのお誕生日ってことになってる。で、キリストって言えば、キリスト教なのに、どういうワケか、人んちの郵便受けから選挙ハガキを盗みまくってるナンミョー信者どもも、未だに反省のハの字も無いオウム真理教の犯罪者どもも、アベシンゾーが広告塔をやってることでオナジミのエコウ塾の詐欺師どもも、ナゼだかクリスマスパーティーをしたりする。お前ら、クリスチャンじゃないんだからクリスマスなんかすんなよ!‥‥なんて、心の広いクリスチャンは言わないから、どうぞ、小泉今日子と亀梨和也みたく、ラブラブのクリスマスを楽しんでください。

だけど、「クリスマス」って、ホントは、キリストのお誕生日じゃないんだよね。聖書には、キリストの生まれた日が何月何日だったかなんてどこにも書いてなくて、この「12月25日」ってのは、4世紀ころに、あとから勝手に決めただけで、ホントのお誕生日は誰も知らない。そして、ホントのお誕生日については、10月1日だって説とか、9月15日だって説とか、他にも、8月だの6月だのって、いろんな説がある。ようするに、いつなんだかぜんぜん分かんないってワケで、唯一、聖書に書いてあるのは、「ベツレヘムで生まれた」ってことだけだ。ちなみに、ベツレヘムってのは、今のヨルダン川の西岸一帯の「パレスチナ暫定自治区」のことで、ブッシュやブレアやコイズミのセイで、とてもクリスマスなんかやってらんないほど戦火の耐えない地域だ。

それで、もうちょっと詳しく説明すると、新約聖書の中で、キリストが生まれた時のことについて書いてあるのは、「マタイ伝」と「ルカ伝」だけなんだけど、その「ルカ伝」の第2章の最初のとこに、キリストを身ごもってたマリアが、ベツレヘムに行って、そこの馬小屋で出産したって書いてある。そして、近くで野宿してたヒツジ飼いが、神様の子として生まれたキリストにひれ伏して拝んだって書いてある。この地方では、夜もヒツジを放牧してて、ヒツジ飼いは野宿してヒツジの番をしてるんだけど、一年中ずっと放牧してるワケじゃないし、真冬に野宿なんかしたら死んじゃうから、ヒツジを放牧するのは春から秋までだ。つまり、ベツレヘムの馬小屋で、マリアがキリストを産んだのは、ヒツジ飼いたちが野宿してる時期、「春から秋」までの間であって、間違っても真冬の12月25日なんかじゃないってワケだ。

もちろん、これは、ベツレヘムでキリストが誕生したって言う記述が真実だったと過程しての推測であって、ホントは別レヘム‥‥じゃなくて、ホントは別の場所で生まれたのに、ベツレヘムで生まれたことにしといたほうが、キリストを神格化するのに都合がいいとかってことで、もしもウソを書いてたとしたら、話は違って来る。実際、聖書の中には、絶対にアリエナイザーな大ウソが満載だから、どこからどこまでを信じていいんだか分かんない。たとえば、これが、「エヴァンゲリオン」だったら、1から100まですべて創作だから、登場人物は全員、架空の人物だし、ストーリーも全部、作り話だ。そして、アニメを見てる人たちも、全員が、作り話だってことを前提として見てるんだから、何も問題はない。そして、その正反対に、1から100まですべて事実に基づいたノンフィクションの映画なら、それはそれで何も問題はない。

だけど、聖書の場合は、事実をベースにしながらも、そこに色んなウソが盛り込んであるから、読むほうは大変だ。たとえば、キリストは、紀元前5年か6年ころに生まれて、紀元後33年か34年ころに、30代後半で亡くなってる実在の人物だ。そして、聖書では、処女のマリアが産んだことになってる。だけど、イギリスの動物園のコモドオオトカゲじゃあるまいし、遺伝子操作もしないで、人類が単為生殖することは不可能だ。他にも、細かいことを言ったらキリがないけど、湖の水面をスタスタと歩いちゃったり、1個のパンを手でちぎりながら村人たちに分け与えてたら、ちぎってもちぎってもパンが減らなくて、結局、1個のパンだけで村中の人が空腹を癒やすことができちゃったりって、ようするに、「神様の子だから奇跡を起せる」って言われたらそれまでだけど、こんなこと、作り話に決まってるって、クリスチャンだってみんな分かってるハズだ。

こんな話でも、電気もガスもテレビもケータイもパソコンも何もない大昔の人なら騙せるけど、現代人から見たら、「ロード・オブ・ザ・リング」だとか、「ハリー・ポッター」だとかとおんなじジャンルのファンタジー小説になっちゃう。だから、あたしは、新約聖書よりも旧約聖書のほうが好きなんだけど、それは、ファンタジー小説として、どんな本よりも面白いからだ。あたしは、一応、クリスチャンだし、洗礼を受けてホーリーネームもいただいてるし、時々、教会にも行く。だけど、それは、聖書の内容を鵜呑みにして、キリスト教を盲目的に信じてるからじゃなくて、大好きな神父さまに会いに行くためだ。そして、あたしは、キリスト教も好きだけど、何よりもラスタファリズムが好きだから、そこらのクリスチャンよりは、聖書が大好きだ。でも、だからって、聖書に書いてあることがすべて真実だなんて、いくら何でも信じてない‥‥って言うか、こんな非科学的な話なんか、信じられるワケがない。

だって、あたしが、テレビに出て来るインチキ霊能力オヤジだとか、デタラメ風水オヤジだとか、アベシンゾーが心酔してる霊感商法だとか、そういったジャンルのものをぜんぶウサン臭いと感じてるのは、それらが非科学的だからだ。だから、あたしにしてみたら、キリストが湖の水面をスタスタと歩いちゃうのは、「あなたの守護霊は誰々です」とかノタマッてる詐欺師とか、「玄関に鉢植えを置くと金運がアップします」とかノタマッてるペテン師とかとおんなじワケで、単なるギャグマンガの世界ってワケだ。じゃあ、どうして聖書はウサン臭くないのか、どうして聖書が好きなのかって言うと、テレビに出て来る詐欺師やペテン師と違って、それをお金儲けに悪用してないからだ。

キリスト誕生の背景を考えると、シイタゲられてたユダヤ人たちが、メシヤ(救世主)の登場を待ち望んでたワケで、それも、「いつ、どこで、メシヤが誕生する」って言うテキトーな予言を信じてたワケだから、タマタマそのころに生まれたキリストをメシヤってことにしちゃって、ホントはベツレヘムから離れた場所で生まれたのに、予言通りにベツレヘムで生まれたことにしちゃったり、ホントは1個のパンをちぎって2人の村人にあげただけなのに、1個のパンを村中の人たちに分け与えたことにしちゃったりと、いろいろと演出して聖書を作った可能性が高い。だけど、そう言ったノーガキを垂れるのは、研究者とか評論家とかに任せといて、あたしにとっての聖書は、ギリシャ神話と双璧をなす「一大スペクタクルSFファンタジー小説」って位置づけなんだから、良質のRPGとおんなじに、純粋に楽しんでるだけだ。だって、宗教なんて、所詮は人間が作ったもんなんだから、小説やゲームと何も変わらないワケだし、そんなものを盲目的に信じるほど、あたしはオメデタくはないからだ。

‥‥そんなワケで、もしもホントに神様がいて、もしもホントに今日が聖なる日だったとしたら、クリスマスを愚弄してるヤツラには、絶対に天罰が下るハズだ。だけど、実際には、キリストが生まれたとされてるこの聖なる日に、ニポン中でバカ騒ぎをしてる人たちや、この聖なる日をお金儲けに利用してる人たちが数え切れないほどいるってのに、誰にもバチが当らない。ふだんは信心のカケラもない人たち、一度も教会に行ったことのない人たち、別の宗教を信仰してる人たち、そんな人たちが、この日だけは、キリストを利用して、やりたい放題にバカ騒ぎしてんのに、誰にもバチが当らない。ニポン中で、こんなに神様を侮辱してるのに、神様からはオトサタなし。それ以前に、この地球を破壊し続けてるブッシュやブレアや金正日やコイズミ、この国をメチャクチャにしてるアベシンゾーに天罰が下らない現実を見れば、「神様」ってもの自体が、人間が自分たちの都合に合わせて作り出した架空の存在だってことの何よりの証明だと思う今日この頃なのだ。


★ 今日も最後まで読んでくれてありがとう!
★ 応援のクリックをお願いしま~す!
   ↓   ↓
人気blogランキング


★ こちらもヨロピク♪
   ↓   ↓  
書籍版「きっこの日記」総合案内所

|

« お知らせです♪ | トップページ | ピカチュウ忘年会 »