先生は小笠原の大変態でした
ものすごいイキオイで報道されまくってるから、知らない人はいないと思うけど、東京都羽村市立「松林(しょうりん)小学校」の鬼畜教師、渡邉敏郎(33才)が、交通事故などで亡くなった子供たちの写真や、裸や水着の子供たちの写真、外国の子供たちの遺体の写真などを大量に自分のホームページ、「クラブきっず」に無断で掲載してた上に、その子供たちのご遺族の気持ちを踏みにじるようなコメントまでつけてたってことが大問題になってる。正直言って、コイズミや山崎拓もビックルを一気飲みしちゃうほどの変質者だから、今すぐにでも自民党から立候補できそうな人材だと思うけど、被害にあった人たちにしてみたらシャレになんないだろう。
交通事故で亡くなった東京の片山隼くんや、名古屋の片岡樹里ちゃんなど、6人の子供たちの生前の写真をご遺族が作ったホームページから無断で転載して、「グシャッ!と潰されて死んでしまいました」「可愛かった顔は見る影もありません」などのコメントをつけ、異常なまでの執着心でコレクションしてたってワケだ。それで、なんでこんなに大騒ぎになってんのかって言うと、やっぱり、小学校の先生って言う職業が問題を何倍も大きくしたんだと思う。
それにしても、児童ポルノだとかロリコンだとかが好きなオッサンも、とてもマトモとは思えないけど、この渡邉敏郎は、「子供の死体」を見るとコーフンする異常者だってんだから、すでに人間として終わってる。その上、自分の性的欲求を満たすために小学校の先生になったってんだから、こんなヤツに自分の子供を預けてた父兄たちは、今ごろ震えが止まらないだろう。この変質者が勤務してた松林小学校の佐藤美知子校長は、テレビのインタビューで、「(渡邉先生は)今年の4月に赴任して来ましたが、一生懸命な先生で、おかしいと思うようなところはありませんでした。まさかこんなことをしていたとは、とても遺憾です」だなんて、他人事みたいなことをノタマッてたけど、校長としての管理責任とかってミジンも感じてないんだろうか?‥‥なんて思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、この渡邉敏郎は、今年の3月まで、小笠原諸島の父島にある小笠原小学校の先生をしてた。そして、今年の4月から、羽村市立松林小学校に転任になった。だけど、こいつの異常な性欲を満たす目的で作られてたホームページ、「クラブきっず」には、父島の海をバックにした子供の水着の写真も掲載されてたから、父島の小笠原小学校の先生をしてる時から、このホームページを作ってたってワケだ。そして、この情報の情報源は口止めされてるから書けないけど、自宅のパソコンだけじゃなくて、小笠原小学校のパソコンを使ってホームページを更新してたって話まで入って来てる。
渡邉敏郎は、パソコンが好きみたいで、インテルが教育者を対象に主催してる「単元プランコンテスト」では、2002年度の「最優秀賞」を受賞してる。小学3年生を対象とした「社会」と「総合」の単元プランで、「お仕事レポーターになろう~村のお仕事体験・お仕事図かん作り~」て言う作品だ。コイツが異常な変質者だって言う先入観を捨てて、純粋にこのプランだけを読むと、すごくいい内容で、子供たちの教育に役立ちそうに思える。だけど、これは、世を忍ぶ仮の姿で、このプランを作ったのとおんなじパソコンで、子供の遺体の写真や裸の写真をコレクションして、それを眺めちゃコーフンしてたってワケだ。これじゃあ、「先生は小笠原の大自然でした」じゃなくて、「先生は小笠原の大変態でした」って感じだよ、まったく。
で、亡くなった片岡樹里ちゃんの写真を無断で転載されたご遺族の通報によって、渡邉敏郎は、すでに取り調べを受けていて、「著作権法違反」の容疑で、名古屋地検に書類送検されてる。だけど、そんなんじゃ足りないから、片山隼くんのご遺族を始め、無断で写真を使われた6人の子供たちのご遺族が、警視庁に、「侮辱罪」の告訴状と「児童ポルノ処罰法」の告発状を提出した。どれも、たいした罪にはならないけど、少なくとも、この告発で、二度とコイツに小学校の先生をさせないようにすることだけはできるだろう‥‥って言うか、コイツが死ぬまで、小学生の半径100m以内に近づいちゃいけないとか、そう言うキマリを作るべきだと思う。
それにしても、こう言う問題が起こるたびに思うんだけど、教育委員会の対応のイイカゲンサには、今さらながら呆れ返る。渡邉敏郎は、今年の6月には愛知県警から自宅を家宅捜索されて、8月には事情聴取を受け、そして書類送検もされてたってのに、12月1日に自宅待機させるまで、事件発覚から半年間も、ずっと教壇に立たせてたって言うのだ。それも、詳しい状況とかが分かんなかったんならトモカク、羽村市教育委員会は、渡邉敏郎がどんな写真を公開してたのかってことを本人から聞いて「把握してた」ってのに、「問題なし」として、そのまま勤務させてたのだ。
だけど、羽村市教育委員会が「把握してた」って言ってんのに、松林小学校の佐藤美知子校長が「まさかこんなことをしていたとは」って言ってるのって、すごくおかしな話だ。たとえば、羽村市教育委員会は詳しい状況まで知らなかったとしても、直属の上司である佐藤美知子校長は、愛知県警に連絡をして、詳しい内容を聞くくらいのことを何でしなかったんだろう。これは、たくさんの子供たちを預かってる人間としての最低限の責任だと思う。それなのに、こんな異常者を事件が発覚してから半年間も普通に勤務させておいて、大騒ぎになってから「まさかこんなことをしていたとは、とても遺憾です」ってのは、あまりにも無責任すぎる。もし、渡邉敏郎が、この半年の間に、自分の小学校の生徒に対して性犯罪を犯してたら、どう責任を取るつもりだったんだろう? それでも、「まさかこんなことになるとは、とても遺憾です」とでも言うんだろうか?
文部省の調査によると、ワイセツ事件で処分される教師の数は、急激に増え続けてるそうだ。平成元年には20数人程度だったのが、平成10年には3倍の76人に達し、現在は100人を超えてるそうだ。だけど、これは、表ザタになったものだけだから、逮捕されてないものを含めたら、とんでもない数の変態教師がいるってことになるだろう。女子トイレを盗撮して逮捕された中学校教師、ラブホテルに盗撮用のビデオカメラを設置して逮捕された小学校の校長、教え子と同い年の女子中学生をラブホテルに連れ込んで逮捕された中学校教師、こんなのは数え切れないほどいるし、電車の中で下半身を露出して女性に見せつけて現行犯逮捕された小学校教師や、女装して女性のマンションに忍び込んで逮捕された高校教師もいる。
だけど、相手が中学生以上なら、一応はセックスの対象として見ることができるから、まだ健全だと言える。やっぱり、何よりも恐ろしいのは、小学生や幼稚園児に欲情する異常者どもだ。6年前には、長崎県の小学校の教頭が、修学旅行中に寝ていた女子児童のフトンをはいで、下半身を触わりまくって諭旨免職になってるし、こう言った異常なロリコンや少年愛みたいなのも、教師のワイセツ事件にはすごく多い。
2004年11月30日の日記、「人を買う人たち」に詳しく書いてるけど、フィリピンやタイには、たくさんの児童売春婦がいる。これは、14才とか16才とかの女の子が大人のフリをして売春してるんじゃなくて、小学生くらいの子供たちが、「子供」ってことを売り物にして売春してるのだ。つまり、ロリコン用の売春婦ってワケだ。フィリピンとタイを合わせると、約5万人の児童売春婦がいるんだけど、このうちの1割、約5000人は、少年なのだ。ようするに、マイケル・ジャクソンとかジャニー喜多川みたいな性癖の人たちのための売春婦なんだろうけど、この子たちが、自分から望んで、こんな仕事をやってるワケがないのは誰にでも想像できるだろう。そして、国連人権委員会の調査によると、こう言った児童売春婦を買いに行くのは、ニポン人がダントツの1位で、次いでアメリカ人だそうだ。
‥‥そんなワケで、普通の成人の女性を買うんなら、ニポン国内でもできるけど、小学生の女の子や男の子を買うことはできない。だから、ニポン人の異常者どもは、タイまで子供を買いに行くってワケだ。それにしても、世界中で一番多く児童売春婦を買ってるのがニポン人だなんて、ホントに恥ずかしいし、そんな異常者どもが、人ゴミの中にも、電車の中にも、会社の中にも、政治家の中にも、芸能人の中にも、警察官の中にも、自衛官の中にも、そして、小学校の教師の中にも潜んでるなんて、マジで恐ろしくなって来る。だけど、ジャニーズ事務所じゃあるまいし、変質者に自分の子供を預けたいと思ってる親なんているワケないんだから、これからは、せめて、小学校の教員の採用試験だけでも、性癖までシッカリと調べるべきだと思う今日この頃なのだ。
★ 今日も最後まで読んでくれてありがとう!
★ 変態教師、渡邉敏郎のオヤジは、元神奈川県警本部長の「渡邉泉郎(もとお)」で、2000年には身内の覚醒剤事件での「犯人隠避」の罪で有罪判決を受けてる最低最悪な親子だから、やっぱり血は争えないと思った人は、クリックお願いしま~す!
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