人の死まで支持率稼ぎに利用するアベシンゾー
東武東上線ときわ台駅で、自殺しようと線路内に入った女性を助けようとして亡くなった宮本邦彦巡査部長の弔問に、突然、アベシンゾーが訪れました。そして、たった数分の滞在の後、テレビカメラに囲まれたアベシンゾーは、こう言いました。
「危険を顧みずに人命救助に当たった“ミヤケ”さんのような方を、総理として、日本人として、誇りに思います」
故人やご遺族に対して、これほど失礼なことがあるでしょうか? 最近、くだらない失言の揚げ足取りが多いので、こんなことはあまり言いたくないけれど、たった数分の滞在の後に、故人の名前まで間違えるのなら、行かないほうがマシだと思います。
党内からも、「安倍さんはお坊ちゃまだから庶民感覚がまったくない」という声が出ているので、必死になるのも分かりますが、一警察官の美談に便乗しての支持率稼ぎは、あまりにもアサマシイとしか言いようがありません。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070213-OHT1T00160.htm
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