吉野家の骨入り牛丼
吉野家の牛丼が、別名「BSE丼」と呼ばれているのは、これほどデタラメなことを平然と行なっていたからですね。
「吉野家牛丼からフライドチキン並みの骨が3本も! 店長は『今日は骨が多い』と平然」
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=615
「この件に関する吉野家からの回答」
株式会社吉野家ディー・アンド・シーお客様相談担当室長 上原勝太郎
拝啓、早春の候ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。
平素は吉野家に格別なるご高配を頂き、誠にありがとうございます。
この度はお問合せをいただきましてありがとうございました。
さて、一部ネット等で掲載されております、牛丼の肉への骨の混入について下記の通りご回答申し上げます。
牛丼の肉に骨が混入していたとの事実はございましたが、この骨は肉の中に含まれる軟骨でございました。
弊社食肉加工工場においても100%除去すべく、確認はしておりますが、脂身と赤身の間に隠れるように残ってしまったものが、まれに、混入する可能性はございます。
これに対して、BSEの原因とされる異常プリオンが含まれる可能性のある、特定部位は脳、脊椎、扁桃、回腸遠位部であり、骨自体は特定危険部位ではございません。
従いまして、BSEに関するリスクは全くございません。
しかしながら、商品として食感などの品質上の問題ではございますので、弊社食肉加工センターに対して、加工前、加工後のチェックをより厳重に行う様に指示をいたしました。
お客様には大変、ご心配をおかけしましたこと、あらためてお詫び申し上げます。
今後とも、吉野家のご愛顧を賜ります様に、よろしくお願い申し上げます。
敬具
あたしは、コイズミなんかのセイで死にたくないので、狂牛肉関連の食品はいっさい口にしないようにしていますが、それでも、加工された食品や食品以外の化粧品などにも異常プリオンを含んだ製品などがあるので、とても気をつけています。
無責任大王のコイズミは、強引に狂牛肉の輸入を決めた時に、あまりにも世論の反発が多かったことに逆ギレして、「食べたくない人は食べなきゃいいんだ!」と言いました。
そして、自分は、安全で高価な国産牛肉しか口にしていません。
昨日の7日、アベシンゾーと夕食をともにしたコイズミは、支持率が下がりまくりのアベに向かい、次のようにアドバイスしたそうです。
「世論など気にせずに自分のやりたいようにやれ」
「世論」というのは「国民の声」であり、国民の声を無視して、大企業や一部の人間たちだけを優遇するために10万人以上もの国民を自殺に追いやったコイズミらしいセリフですね。
アベが総理に就任した時に、「国民との対話」という言葉を何度も繰り返していましたが、フタを開けてみれば、大方の予想通りに、国民の声を無視して、数々の悪法を強行採決して来ました。
その結果として支持率が激減したのに、そのアベに向かって「世論など気にせずに自分のやりたいようにやれ」とは、サスガ、ヤクザの孫はオツムの回路が異常ですね。
今さらですが、これでは、総理大臣なんて、国民の代表ではなく、単なる独裁者です。
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