皆さん、どうもありがとう♪
皆さん、遅くなりましたが、たくさんのお見舞いのメールを本当にどうもありがとうございました。ようやく、すべてのメールに目を通しました。メールをくださった人のお名前だけでも全員、と思ったのですが、とても書ききれないので、ほんの一部だけお名前を紹介させていただきます。
かおりさん、sherryさん、なぎささん、卓さん、誠子さん、泰彦さん、純さん、カミオカさん、ひろみさん、benさん、弘前の黒ネコさん、山椒魚さん、maipenraiさん、nakkyさん、やまっさん、征夫さん、鎌倉さん、和之さん、悦子さん、hirotaroさん、rereさん、十五島さん、燐さん、kjさん、晴子さん、ぶるーす33さん、rarabikizoさん、ゆきこさん、いけめんたろうさん、ひとみさん、新道さん、はなび屋さん、シゲゾウさん、ウーフェイさん、さわりんさん、郁雄さん、eijiさん、ピートさん、寿子さん、HKさん、Sさん、メヌエット9さん、操さん、Ichiro.jrさん、読者その103さん、タマルさん、知余さん、真さん、Perkinsさん、康至さん、ハナの母さん、隆さん、コモンセンスさん、圭一郎さん、名古屋の柴田さん、臨さん、春さん、けんさん、芳幸さん、どらみさん、ともこさん、stoneさん、直人さん、Nさん、たけださん、ロジャーさん、ひろかずさん、芳美さん、哲さん、千愛さん、菜穂子さん、そして、ここに書ききれなかったたくさんの方々も、本当にどうもありがとうございました♪
それから、いつも言っていますが、あたしのメールボックスは、イタズラ防止のために、フリーのアドレスやデタラメのアドレスのメールは、自動的にゴミ箱に振り分けるようにしていますので、そういったメールは読んでいません。たとえば、パソコンから送信しているのにケータイのアドレスを記入しているものなども、振り分けるように設定しています。でも、いつも言っているのに、今回も、たくさんのメールがゴミ箱に溜まっていました。せっかくメールを送ってくださるのですから、正しいアドレスを記入してくださいね‥‥なんて念を押してみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、今日は、久しぶりに、読者からのメールを取り上げてみようと思うんだけど、まだリハビリ中なので、軽い話題のものだけを取り上げようと思う。もちろん、ちゃんと届いているメールで、最低限のアイサツの書いてあるものは、すべて目を通しているので、重要なものや興味のあるものは、機会があれば取り上げようと思う。で、今回は、2月の中旬から昨日までに届いたメールの中から、何通かを紹介する。
お名前:NM
E-mail:xxxxx@xxxxx.co.jp
コメント:きっこさんはじめまして、浜松市のMといいます。日記いつも楽しみに読ませてもらっています。「夏への扉」僕も一番大好きな本です。思い出してうれしくなりメールしました。高校生の時だから今から20年以上前、ですが今でも覚えています。ピート、ジンジャエール飲んでましたネ、思い出しました。荒木飛呂彦「バオー来訪者」だと思ったんですが、「夏への扉」という章があり内容からも荒木飛呂彦さんも「夏への扉」ファンだ!とうれしくなった思い出があります。たまたま昨日、これも50年ほど前のSF「48億の妄想」筒井康隆を読み、マスコミの風刺、考えさせられました。もし機会があればお勧めです。忙しいなかメール読んでくださりありがとうございました。これからもお体に気おつけてがんばってください。
お名前:J
E-mail:xxxxx@xxxxx.jp
コメント:きっこさん、いつも楽しく読ませていただいてます。HALと同じ1/12生まれ、46歳の自営業です。もちろん私のほうが年上です。今日は「ジョジョ」と「2001年宇宙の旅」という私の好きな話題が重なっていたのでメールしてしまいました。イギーとポルナレフの名コンビぶりもよかったのですが、私はヴァニラアイスのディオに対する忠誠心にも感動しました。なにが彼をそこまでさせるのか…?!宗教ですかね。これからも頑張って書き続けてくださいませ。
‥‥これらは、2月17日の「イギーとピート」に対するメールだけど、他にも、「頭脳警察」「PANTA」「石川セリ」なんていうキーワードからメールをくださった人たちもたくさんいた。中には、PANTAさんと一緒に学生運動をしてたって人とか、いろいろと興味深いメールもあったんだけど、あまりにも具体的すぎて、お名前を伏せても個人が特定されてしまうので、掲載はしないことにした。だけど、すべてちゃんと読んでるので、皆さん、どうもありがとうございました。
お名前:T
E-mail:xxxxx@xxxxx.ne.jp
コメント:きっこさん、こんばんは。いつも楽しく拝見しています。一つ気になる事があったのでメールさせて頂きます。水戸黄門が身元を偽る時は「越後の縮緬(ちりめん)問屋の隠居」だと思うんですが?それとも呉服問屋の隠居バージョンもあったんでしょうか?時代劇は好きでよく見る物ですからちょっと気になりました。では、用件のみで失礼します。
‥‥これは、2月18日の「着物の国に生まれて」に対する、ナイス・ツッコミだ。そういえば、水戸黄門て、確かに「越後のちりめん問屋」って言ってた。「呉服問屋」ってのは、話の流れから、あたしが思い込みだけで書いちゃったことで、正しいのはTさんの言うように「ちりめん問屋」だった。Tさん、ナイス・ツッコミをありがとうございます。それから、この日の話題のキッカケになった「岡江久美子の着物の着付けのCMっておかしくないですか?」ってメールをくれたSYさんからも、「以前、岡江久美子の日本和装のCMについてメールした者です。あれ鏡に映ってたんですね・・・。私の勘違いでしたね。ごめんなさい。」っていうメールも来たし、あと、何よりも多かったのは、日本和装が「4ヶ月無料」をエサに会員を集めて、高い和服を売りつけてるっていう告発メールだった。まあ、日本和装に限らず、着物ビジネスはどこも似たようなもんだから、そのうち、マトメて取り上げようと思う。で、続いては、何かと書くことが多いパチンコのエヴァンゲリオン関連のメールを紹介する。
お名前:HN
E-mail:xxxxx@xxxxx.co.jp
コメント:きっこさん、お久しぶりです。あといくつ寝るとF1ですかね。というくらいにまで開幕が近づいては来ましたが、まだまだ話題に乏しいので今日は別の話。エヴァの新台、「~奇跡の価値は~」を私も初めて打ちました。ただ、正直あまり印象は良くないです。それはまだ爆勝していないからという悪い印象からきていることも多分にあるとは思いますが、それにしてもあの大きくなった画面の解像度の低さは手抜きでしょ。ひどすぎ。「ぼっけぼけ」ですよ。まぁパチンコは当たればいいわけだし大した問題ではないという人もそりゃーいっぱいいるでしょう。しかしお客さんの期待が最高潮に達する中、満を持してリリースしたエヴァの新台のメインモニタが「ぼっけぼけ」って・・・ありえません。なんだか20年前のアニメの再放送を見ているような気分で、初打ちだというのに萎え萎えでした。今は色んな技術があって映像リマスタリングなんて「お茶の子さいさい!」だというのに、まったく製作会社はお金のかけ方を間違ってますよ。いちばんメインのいちばん見えるものが「ぼっけぼけ」ってところに客をなめてる体質の片鱗(ボロが出た)を見たような気がします。あ~あ、エヴァ2でやめときゃよかったのに・・・。私の中ではいまだにエヴァ2が最高の名機として刻まれています。何事もやりすぎはダメですよ。F1開幕したらまた来ますね。
‥‥HNさん、いつもF1関連の楽しいメールをありがとうございます。「奇跡の価値は」の画面は「ぼっけぼけ」ですか? あたしはぜんぜん気になりません。シンジやアスカたちの顔が、以前よりも子供っぽくなったと言う人はいますが、画面の解像度は「セカンドインパクト」と変わらないように感じます。「奇跡の価値は」は、前回よりもフンダンに激熱の予告が満載なのと、法則崩れからのワクワク感がたまりません。また、確変での連チャン率は落ちたけど、時短での引き戻しや時短終了後の当たりが多くなったようで、結果として連チャンしやすくなったと思います。ただ、今回のXFは、1000回以上の大ハマリもザラなので、1台で粘らないことがキモです。負けてる人のほとんどは、せっかく座れたからって、プレミア見たさにハマリ台に突っ込んでる人たちです。他に空いてる台がなくても、熱くならずに、最高でも175回ほど回してみて、法則崩れや「5・3・1」のチャンス目が来なければ、トットと見切るしかありません。特に、レイの背景予告が2回連続で外れた台は、大ハマリする確率が高いです。
お名前:S
E-mail:xxxxx@xxxxx.or.jp
コメント:こんにちはきっこさん。いつも楽しく拝見させていただいております。以前パチンコネタの際に二子玉川のゴールデンホールで余ったカードを清算できる事を情報させていただいたSと申します。(中略)最近よく名前の出てくる内山くんですが、用賀のパチンコ屋「日の丸」に出没しています。この前見た時は「大江戸捜査網」を打っていました。二子玉川のゴールデンホールで打ってるきっこさんとも実は近所で打ってたりするんです。私もきっこさんがエバで勝った日に、3号館でエバを打っていました。記憶を辿ると、右側の入り口から2番目の台の女性がけっこう箱を積んでいましたが、もしやあの人が・・・なんてね(笑)
‥‥内山くんは、以前は用賀の「ゴールド」でも打ってましたけど、最近は「日の丸」が多いみたいですね。「大江戸捜査網」を打ってたのは、たぶん、「今夜もドル箱!R」の予習ですね。ちなみに、3週間前の「ウルトラマン」と2週間前の「Gメン75」の2本撮りは、両方とも台の設定が怪しくて、「発掘!あるあるドル箱!R」って感じでした(笑) 「ウルトラマン」は目が点滅しっぱなしだったし、「Gメン75」は背景を歩いてるGメンが常に全員そろってたし、両方とも通常じゃアリエナイザーな状態でした。でも、しばらく大爆発がなかったことや、大物ゲストの夏木陽介シフトだったってことで、まあ、ジンジャエールなハカライでしょう。でも、いよいよ次回は「奇跡の価値は」なので、内山大名人のシコミ無しの実力に期待したいと思います。あたし的には、アスカを覚醒させて欲しいです。それから、あたしが、パチンコネタを始めとした地元ネタを書く時には、念のために、日付けをズラして書いてます。たとえば、1週間前のことを昨日のこととして書いたり。それから、3号館のXFは、入って左の2台目はクギが激締めで、1000円で15回くらいしか回らないので、左側だったら、あたしじゃないですよ(笑)‥‥ってことで、続いては、2月24日の「深夜の娯楽番組」に対するメールを紹介する。ちょっと長いけど、反論のメールなので、省略せずに全文を掲載する。
お名前:H
E-mail:xxxxx@xxxxx.ne.jp
コメント:初めてお便りいたしましす、Hと申します、東北の片田舎に住む老人です。「きっこのブログ」は、わざと情報をリークして事前に反応を見定めようとする腰抜けメディアの機関だと私は思っていますが、きっこさんの役目は低脳な髪結いレベルを演じて、まっとうな社会批判を糞まぶしにして権力から身をかわそうとするものだと見ています。だからF1レースの話や、MAXの話や、パチンコの話や、釣り馬鹿日誌の話や俳句の話題の日はパスしております。しかし、先日、教育TVの講座を道化の上手下手で評価しているのがあって、これにはさすがにふざけが過ぎると思いました。教育講座は高度な内容を分かり易く、しかし本質を変えることなく、受講者に興味を持たせながら実力が付くような形で教えることが眼目で、道化を連れて来ても本質的な問題は何も変らない。だから、まともな人ほど科学番組には道化が必要だなどとは思わない。道化で済むなら吉本興業にでも発注すれば良い。「1時半からの「数学」は、良くテレビに出てる髪がボサボサのホームレスみたいな先生のヤツで、・・・ 教育番組としては70点くらいだったけど、娯楽番組としては30点以下だった。」だと。これって、秋山教授の講義に言及していると思うが、数学の講座の中では彼のものが最もユニークで面白いのだ。第一、何を根拠に70点なのか?私は「自分だけが納得しながらどんどん進んでくし、しゃべり方も乱暴でザツだ」などとは一度も思ったことがない。一端の業績のある数学者なのにヒッピー風の姿で現れ、気取りのない葉で喋るのは彼のプライドの表れと思っていますが、こう言うことはあなたには理解し難いことなのでしょうね。彼は数学オリンピックなどでも日本のために貢献してくれているし、すくなくとも政府の回りにたむろして餌を漁ろうとする根性の腐った御用学者でもない。「ゆとり教育」にも反対してくれたのだが、余りのしつこさに「落ちるところまで落ちればいい」と言って最後の最後に「賛成してやった」と言う行為には絶対賛同できるものではないけれど、少なくともきっこさんが批判できるようなレベルの人ではないのだが、きっこさんも大分増長していますね。反対に持ち上げているのが地学で、「とにかく、司会&進行&生徒役の平野麻樹子ちゃんのキャラがサイコーで、可愛いし、品があるし、各回の先生たちとのやり取りにおける、小学校の学芸会みたいな三文芝居があたしのツボだ。」なのだと。私には、内容を薄める邪魔なピエロにしか見えない。こいつにかける金と時間があったら、もっと先の話題の紹介や内容を充実させろと言いたい。この女は博物館学芸員の資格(何なんだこのアホらしい資格は)を持っているそうですが、秋山教授は学芸員の資格なぞ持っていないが、こんな女が足元にも及ばない創造的な仕事ができる人物なんですぞ。味噌も糞も一緒にして煙に巻くという点ではあなたは充分に使命を果たしているのかも知れないが、余りに品がない。私は亀田に品がないのは、そう言う育ちなのだからしかたがないと思っていますから、何とも思わないが、文章を書くレベルの人間に品がないのは、石原都知事同様に非難されるべきでしょう。あなたが腐った政治家を糾弾するのは一市民としてまっとうなことですが、分を超えた分野にまで、的外れな批評を加えることはまっとうな人間のすることではありませんよ。ずっとROMでしたが、今回は余りに腹がたったので、一言メールいたしました、悪しからず。いつもの辛口の社会批判には好感を持っております、体を大切に、今後ともご活躍ください、失礼します。
‥‥で、「低能な髪結い」のあたしが質問にお答えしますが、まず、「何を根拠に70点なのか?」ってことについては、「あたしの感性」で点数をつけてます。いつも言ってるように、人の考えや嗜好は人それぞれなので、あたしにとって100点満点の美味しい料理でも、すべての人がその料理を美味しいと感じるワケはありません。ですから、Hさんにとって、数学の秋山教授の講義を「数学の講座の中では彼のものが最もユニークで面白いのだ」と感じるのと同様に、あたしは、地学の平野麻樹子ちゃんが「最もユニークで面白いのだ」と感じているのです。Hさんが、平野麻樹子ちゃんのことを「内容を薄める邪魔なピエロにしか見えない」と感じるのと同様に、あたしは、数学の秋山教授の講義を「自分だけが納得しながらどんどん進んでくし、しゃべり方も乱暴でザツだ」と感じたのです。Hさんも、「教育講座は(中略)受講者に興味を持たせながら実力が付くような形で教えることが眼目で」と書かれていますが、あたしは、秋山教授の講義は、つまらなくて、まったく興味を持ちませんでした。でも、地学には興味を持ち、毎回、楽しみに見ています。それは、平野麻樹子ちゃんと先生たちのやり取りが面白くて、それまで興味のなかった地学に、興味がわいて来たからです。ですから、「受講者に興味を持たせながら」という部分では、Hさんとあたしとの感覚は正反対なのでしょう。
それから、「(秋山教授は)少なくともきっこさんが批判できるようなレベルの人ではないのだが、きっこさんも大分増長していますね。」とのことですが、あたしは、ヒトコトも「批判」などはしていません。ピタゴラスの定理に関する回の放送を見て、その「感想」を素直に述べただけです。そして、テレビを見て感想を述べることが「増長」だと言うのなら、今回の件に限らず、あたしの日記は、ほとんどが「増長」だらけだと思います。また、「分を超えた分野にまで、的外れな批評を加えることはまっとうな人間のすることではありませんよ」とのことですが、それなら、単なる高卒のヘアメークのあたしが、政治や社会問題などに言及することこそ、「分を超えた分野」ではないでしょうか? あたしは、自分が嬉しかったこと、悲しかったこと、興味を持ったこと、不満を感じたことなどを自分の目の高さで書いているだけであって、自分の日記に「分を超えた分野」を書いてはいけないと言うのであれば、あたしは、「きっこのヘアメーク日記」しか書くことができません。あたしが、あえて、本職のヘアメークについて書かないようにしているのは、自分の得意分野のことを書いても、自分自身が何も進歩しないからです。逆に、自分の知らない分野、得意としない分野について書くことで、見聞を広げようとしているのです。
で、この「深夜の娯楽番組」に対するメールでは、反論はこのHさんだけで、他に届いているのは、次のようなメールだ。
お名前:B
E-mail:xxxxx@xxxxx.ne.jp
コメント:きっこ様いつも楽しみに読ませていただいてます。NHKの深夜の高校講座再放送はとても楽しみにしていて、とくに伊藤先生と平野真樹子さんとの掛け合いは絶妙だなあと、ほのぼのしていました。きっこさんもファンのようで、思わず筆を取った次第です。「地球の深部を探る」のかんらん岩の小芝居も観ていて、伊藤先生のわかりやすい説明と平野さんのボケが相変わらずのハーモニーを奏でていました。あと、大陸は岩石の比重で浮かんでいるんだっていう説明なんかも、いまさらながらよく分かった感じで、いまどきの学生はこういう雰囲気の番組で直感的に知識を得られて、トクだなあって思いますね。NHKへの批判も多いけれど、民放はもっと観ないし、NHKは質の高い番組をまじめに作ってくれればいいな、と思うんですけどね。週間こどもニュースとか、新日曜美術館とか。さいきんだとインド特集とか「星の王子さま」の特集とかが、よかったです。それでは、寒さもまだしばらく続きますのでご自愛くださいませ。
お名前:P
E-mail:xxxxx@xxxxx.com
コメント:きっこ様、お体はいかがですか、お見舞い申し上げます。「高校講座・地学」について、取り上げていただき、隠れ地学ファンにとっては、うれしいやら、恥ずかしいやらで、ついメールを出してしまいました。 この地学を見るようになたのは、以下の理由です。いじめにあった息子が、不登校やうつ病になり、ついには、進学校を辞めるに至りました。せめて高校だけでもと思い、通信高校に入り直した所、地学の授業の一部が、NHKの「高校講座・地学」で代用可能との事になった訳です。なんせ息子はうつ病の為、まず妻が息子と一緒にTVを見ていた所、はまってしまい、大変面白いので私にも見ろと言われたのが、始まりです。(妻は「リアス式海岸」の項で、裏に流れる「大漁節」をいたく気にいっていました)。初めは、フンと思っていましたが、下手なバラエティーより面白いので、ついはまってしまいました。いまでは、息子そっちのけで見ています。ディレクターの好みなのか、色々なBGMも楽しいのですが、きっこさんの指摘のように、平野麻樹子さんの対応も面白いです。やらせのマラソン以上にハードな野外観察は、山の中とか岬の端とか、まるで探検で見ものです。あまりの大変さに、「もう一度」と冗談をいわれて、平野麻樹子さんがちょっとキレ気味になった所が一番面白かったです。今後も、面白い記事、期待しています。
‥‥そんなワケで、あれからいろいろと調べてみたら、あたしとおんなじに、「高校講座・地学」の平野麻樹子ちゃんと先生とのやり取りを楽しんでる人たちがいっぱいいて、ファンのコミュニティーまでが存在してた。それも、去年の春に作られたコミュニティーなので、あたしみたいに深夜の再放送を見て面白さを知ったような流行遅れじゃなくて、初回の放送の時から、すでに面白さに気づいてる人たちがたくさんいたってワケだ。だから、Hさんのような感性の人がいることも事実だけど、あたしみたいな感性の人もいるワケで、これが、十人十色ってことだろう。それに、Hさんは、「F1レースの話や、MAXの話や、パチンコの話や、釣り馬鹿日誌の話や俳句の話題の日はパスしております。」って書いてるけど、パチンコのとこでメールを紹介したHNさんのように、何よりもF1の話題を楽しみにしてる人も多いし、他の話題に関しても、それぞれ楽しみにしてくれてる人たちがいる。だから、あたしは、できるだけバラエティーを持たせて話題をローテーションさせてるんだし、書いてるほうのあたしだって、毎日毎日おんなじジャンルのことだけを書いてたら飽きてきちゃう。だから、毎年6cmずつ、ハワイがニポンに近づいて来てることだし、あたし的には、これからも、自分が興味を持ったことを何でも書いて行こうと思う今日この頃なのだ。
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