ざんげの国
松本零士のアニメ、「銀河鉄道999」の第19話、「ざんげの国」をご紹介します。
これは、ある「美しい星」の物語です。
この惑星では、政府が国民をすべてを完全に統治していて、自分たちの惑星を「美しい星」だと宣伝しまくっています。
しかし、その裏では、その惑星の恥ずべき部分、恥ずべき歴史を目撃した者に対して、政府が記憶を消していたのです。
さらに、どうしても記憶を消せなかった者は、政府が抹殺していたのです。
そして、政府の理想とする「美しい星」に見合った、政府の理想とする「美しい国民」だけの星を目指すのです。
まるで、どこかの惑星の極東の島国のようですね。
ただ、ひとつだけ違うのは、この惑星の総統は、アイスキャンディーではなく、ペロペロキャンディーが大好物なのです(笑)
YOU TUBEなので、そのうち削除されてしまうと思います。
ご覧になりたい方は、お早めにどうぞ。
「ざんげの国」 その1
http://www.youtube.com/watch?v=5DQkhHvE6oQ&mode=related&search
「ざんげの国」 その2
http://www.youtube.com/watch?v=_JlwCzjrTLQ&mode=related&search
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