松岡大臣に関する新証言
鈴木宗男議員が、自殺した松岡大臣から直接聞いた話として、「本当は国民にすべての説明責任を果たしたいのだが、国対からも上からも口止めされているために何も言えない」という趣旨の発言があったことを公表しましたが、この件に対して、アベシンゾーは、「そんなことは絶対にない」と完全否定した上で、さらに、こう言いました。
「鈴木議員が何のつもりでそんなことを言っているのか知りませんが」
これは、「鈴木宗男議員がデタラメの大ウソをついている」という意味ですよね。
しかし、鈴木宗男議員とまったく同じ証言をしている人物が現れました。
それは、松岡大臣と長い付き合いのある理髪店の店主です。
松岡大臣は、自殺する数日前に、この理髪店を訪れ、この店主に対して、こう言っていたのです。
「本当はすべてを話したいのだが、上から口止めされていてね‥‥」
アベシンゾーは、この店主の証言も「デタラメの大ウソだ」と言うのでしょうか?
松岡大臣は、たとえ自分が罪に問われようとも、すべてを話して楽になる道を望んでいたのです。
しかし、オノレの保身に走ったアベシンゾーに口止めされ、説明責任を果たすことも、辞任することも許されずに、追い詰められたため、自らの死を選ぶしかなかったのです。
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