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2007.06.08

冒険の心得

昨日の続きみたくなっちゃうけど、足をケガしてじっとしてなきゃなんないあたしは、読書の他に、ゲームをするチャンスだと思った。ホントは、収入がなくてアセリマクリスティーなんだけど、じっとしてる以外にジンジャエールだから、アジのヒラキナオリで‥‥って、ここんとこ使ってなかった「きっこ用語」を連発してみたけど、とにかく、ふだんはゆっくりとプレイできないRPGをやるチャンスだと思った。だけど、あたしは、しばらく前に「天外魔境3」をやって、そのあとに「ときめきメモリアル3」を3回やってからは、何のゲームもしてなかった。ちょこっとだけ、「エヴァンゲリオン・セカンドインパクト」のパチンコゲームをやったのと、「ブラックバス釣り」のゲームはやったけど、RPGはやってなかった。

それで、今こそジックリとRPGをやるチャンスだと思って、2~3日前に、「ときめきメモリアル3」と一緒にいただいた「トルネコの大冒険3」をやってみることにした。で、あたしは、リビングのフローリングの上をお尻移動して、プレステ2のソフトを入れ替えて、「トルネコの大冒険3」をスタートさせた。だけど、もともとプレステ2の中に入ってた「ブラックバス釣り」のソフトは、そのパッケージをゲーム用の箱に仕舞っちゃってたから、とりあえず、「トルネコの大冒険3」のパッケージの中に仕舞った。

これなんだよね、あたしの悪いクセって。つい、これをやっちゃうから、パッケージと中身とが違うCDとかDVDとかプレステとかが増えちゃうんだよね。プレステは、全部で10個くらいしかソフトを持ってないからいいんだけど、CDなんて何百枚もあるし、DVDも何十枚もあるから、未だに中身がどこに行ったのか分かんないのが何枚もある。「マーダープリンセス」のアリタ姫とファリスみたく、単純にAとBの中身が入れ替わっただけならすぐに分かるんだけど、あたしのCDの場合は、Aの中身がBのパッケージに入ってて、Bの中身がCのパッケージに入ってて、Cの中身がDのパッケージに入ってて、Dの中身が車の中のオートチェンジャーに入ってたりするから、聴きたいCDをすぐに聴くことができなかったりする今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、アイスコーヒーと海物語のマリンちゃんのオセンべを用意して、マッサージチェアに座って「トルネコの大冒険3」を始めたんだけど、長いオープニングのアニメで、トルネコ一家の乗った船が沈没しちゃって、トルネコ一家がどこかの島に流れついたとこからゲームがスタートした。それで、最初は、村の中を見て回って、いろんな人に話を聞いたり、タルの中を覗いて旅立ちに必要なお金やグッズを手に入れるっていうRPGにありがちなパターンだったから、セッセと動き回った。それで、村中の人たちから話も聞いたし、すべてのタルもチェキしたから、あたしは、最初の場所に行ってみた。

そしたら、ナナナナナント! パズルみたいな迷路みたいなお部屋になってて、昔のパックマンみたくスライムが近づいて来て、何が何だか分かんないうちに、そのスライムに攻撃されて、アッと言う間に死んじゃって、ゲームオーバーになっちゃった! そう、この「トルネコの大冒険3」って、RPGはRPGなんだろうけど、あたしの苦手なアクションRPGだったのだ。あたしは、自慢じゃないけど、アクションRPGってまったくダメで、中学生のころに「ゼルダの伝説」をやった時に、何度やってもすぐに殺されちゃって先に進めなかったから、それ以来、一度も手を出したことがない。

あたしがRPGを好きなのは、敵が現れても、ゆっくりと考えて戦うことができるからだ。敵のほうが先制攻撃をすることはあっても、その一撃でやられることはないし、自分の番になったら、ゆっくりと考えて、作戦を立てて戦うことができる。そして、あたしの番の時は、何分かかろうが、冷蔵庫に麦茶を取りに行こうが、おトイレに行こうが、敵は攻撃せずにずっと待っててくれる。だから、落ち着いてゆっくりとゲームを楽しめる。

だけど、アクションRPGの場合は、順番も何も関係なく、一方的に攻撃して来る。多少は順番的なこともあるみたいだけど、こっちがパニックになってオロオロしてると、容赦なく攻撃して来て、アッと言う間に殺されちゃう。これって、あたしは、司会者の無能さが番組の趣旨をぶち壊してる「朝まで生テレビ」みたいだと思う。本来なら、誰かの発言をジャマするような人がいたら、それをうまくサバいて順番にしゃべらせるのが司会者の役割なのに、自民党の宣伝部隊の田原総一郎は、自民党に不利な発言をする出演者がいると、自らがその発言に割って入って、強制的に黙らせちゃう。あの田原総一郎の傍若無人なフルマイに閉口して、「朝まで生テレビ」を観なくなった人も多いハズだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、自分のしゃべる番の時に自分の思ったことをしゃべってたとして、それを田原総一郎に強引に止められたとしたら、激烈にムカつくワケで、それと似た感じなのが、こっちが考えてる間にどんどん攻撃して来るアクションRPGの「一方的な攻撃」なのだ。だから、長い長いオープニングのアニメが終わって、ケッコー時間をかけて村の中を動き回って、ようやくゲームがスタートしたとこだったのに、アクションRPGだったってことが分かったトタンに、ガクッと来ちゃった。それで、その日は、もうゲームをするのはやめにしたんだけど、次の日に、俳句仲間から、「ファイナルファンタジー7」が届いた。

それで、ご親切に攻略本までついてたし、これなら正真正銘のRPGだから、さっそくやってみることにした。ゲームを始めたのは夜中の3時くらいだったんだけど、好きな時にお昼寝したりしてダラダラした生活をしてるからそんなに眠くなかったし、「RPG」って言えば「徹夜」ってのが醍醐味だから、あたしは、またまたアイスコーヒーと海物語のマリンちゃんのオセンべを用意して、マッサージチェアに座って、ゆったりとした気分で「ファイナルファンタジー7」のオープニングのアニメを楽しんだ。昔のゲームだから、アニメやゲーム中のキャラの動きはそれなりにショボイけど、送ってくれた人が「これは名作だ!」って断言してたから、ワリと期待してた。

あたしがやったことのある「ファイナルファンタジー」は、大昔のファミコンの最初のヤツだから、良くある王子様やお姫様が出て来る中世っぽいヤツだったけど、この「ファイナルファンタジー7」は、オープニングが近未来っぽい設定で、なかなか面白そうだった。オープニングからゲームへの導入も、春風亭小朝の落語みたく滑らかで、知らないうちにゲームが始まってるって感じだった。それで、あたしは、男性の「ソルジャー」としてゲームがスタートしたんだけど、途中で自分に名前をつけることになったから、「ま、いっか!」ってことで、いつものように「きっこ」にした。

で、昔のゲームだから、ネタバレに関係なく書いてくけど、主人公でソルジャーのあたしは、正確に言えば「元ソルジャー」ってワケで、今はソルジャーを辞めちゃって、どっかのテロリストのグループに雇われてた。それで、そのグループの一員として、ナントカっていう地下の街みたいなとこに地下鉄に乗ってって、その街にある巨大な発電所みたいなのを爆破するって任務を遂行する。ここは、ゲームの最初の部分だから、あたしには何の選択権もなくて、言われるままに行動するしかなかった。

それで、街の中だけど、弱い敵がチョコっと出て来て、普通に戦ってれば楽勝だし、自然とレベルが上がってくって感じで、テキトーに歩き回ってたら、その巨大な発電所みたいなとこに辿り着いた。中に入ると、自分の参加してるテロリストのグループのメンバーがあちこちにいて、話しかければ次にどこへ行けばいいのかが分かるから、簡単に奥に進めた。それに、途中までは仲間が前を歩いてくれるから、それについてくだけだった。建物の奥に行けば行くほど、現れる敵が強くなるってのはお約束だけど、何しろ最初のとこだから、どんなに強い敵でも、こっちが死ぬほどの強さじゃない。だから、簡単に最後の心臓部に行き着くことができた。

‥‥そんなワケで、元ソルジャーのあたしは、片手がサイボーグ・クロちゃんのガトリング砲みたくなってるオッサンと一緒に、発電所の心臓部に時限爆弾を仕掛けたんだけど、そしたら、「あと10分で爆発」ってことになって、秒読みが始まった。でも、出口までのルートは簡単だし、途中で遭遇する敵をゆっくり倒しながら、楽勝で脱出できた。そして、任務だった発電所の破壊も終わったし、仲間たちと地下鉄に乗って、自分の町まで帰って来た。それで、片手がサイボーグ・クロちゃんのガトリング砲みたくなってるオッサンがテログループのボスだから、そのオッサンの家で会議をしたりいろいろあって、一夜明けたら、1人で自由に動けるようになってた。

その間に、誰かが、「武器屋の2階の男が渡したいものがあるって言ってたよ」とか言ってたから、とりあえず、あたしは、町の中を動き回って、いろんな人に話しかけて情報を集めたりしつつ、武器屋を探して2階に行ってみた。そしたら、そこにいた男から、宝箱の中から良く分かんないものをもらったり、宝箱の説明を受けたり、他にもゲームの説明みたいなことを聞かされたんだけど、とにかくゴチャゴチャしてて難しくて理解できなかったから、その男は無視して他の人に話しかけてみようと思った。それで、円錐形の上で「コの字」みたいなのがクルクルと回ってる変な形のロボットみたいなのがピョンピョンと跳ねながら動いてたから、それに話しかけてみたら、その変なロボットみたいなのが「セーブポイント」だって言う。ようするに、これからゲームを進めてく上で、この変なロボットみたいなのがいろんな場所にいて、これを見つけたらそこでセーブできるってワケだ。

だから、あたしは、まずはここでセーブしとこうと思って、説明された通りに「セーブ」をクリックして、「スロット1」「スロット2」を選択する画面に進んだから、「スロット1」を押した。そしたら、「メモリーカードがありません」て表示されたから、「あれ?」って思って、上半身を起こして足元のプレステ2の本体を見たんだけど、ちゃんと「スロット1」のほうにメモリーカードが刺さってる。だから、もしかしたら抜けかかってるのかもしんないと思って、大変だったけど、マッサージチェアの途中までお尻をずらして、プレステ2の本体を取って、「スロット1」に刺さってたメモリーカードを抜いてから、キチンと刺し直してみた。それで、もう一度、セーブしてみたんだけど、またまた「メモリーカードがありません」て表示された。

それで、またまたマッサージチェアの途中までお尻をずらして、プレステ2の本体を取って、今度は「スロット2」のほうにメモリーカードを刺してセーブしてみたんだけど、それでも「メモリーカードがありません」て表示された。それで、あたしが考えたのは、1番が「メモリーカードが他のゲームのデータでいっぱいになってる」、2番が「プレステ2のスロット部が壊れた」、3番が「ソフトに問題がある」っていう3つだった。だけど、もしも1番なら、「メモリーカードがありません」じゃなくて、「メモリーカードに空き容量がありません」とか表示されると思うし、その場合には、きっと、「どれかのデータを削除しますか?」とかって指示が出そうなもんだと思った。でも、2番や3番も考えにくい。

‥‥そんなワケで、あたしは、困った時のインターネット頼みってワケで、必死にパソコンデスクまで移動して、「メモリカードがありません」で検索してみた。だけど、これだと、デジカメに関する情報ばっかだったので、今度は、「メモリカードがありません/PS2」で検索してみた。そしたら、それらしい内容が書かれてる個人ブログがヒットしたから、コッソリと拝見させてもらったんだけど、そこには、あまりにも納得する内容が書かれてた。

その人は、何かのゲームをやってて、途中でセーブしようと思ったら、ちゃんとメモリーカードが刺してあるのに、あたしとおんなじに「メモリカードがありません」て表示されたそうだ。それで、その人は、メモリーカードの容量が足りなくなってるんだと思って、ゲームをそのままにして、わざわざ新しいメモリーカードを買いに行った。そして、新しいメモリーカードと入れ替えてセーブしようとしたら、またまた「メモリカードがありません」て表示される。で、良く見たら、前のも新しく買って来たのも「プレステ2用のメモリーカード」で、そのゲームは「プレステ用」のゲームだったから、メモリーカードのタイプが違ってたってことだった。

それで、あたしは、初めて、「メモリーカードにはプレステ2用とプレステ用がある」ってことと、「2種類のメモリーカードには互換性がない」ってことを知ったワケだ。あたしがやってた「ファイナルファンタジー7」は、ミゴトにプレステのソフトだったから、あたしのプレステ2に刺さってるプレステ2用のメモリーカードじゃ、「メモリカードがありません」て表示されちゃうってワケだ。だから、あたし的には、「プレステ用のメモリーカード」が必要なんだけど、あたしがこのプレステ2を手に入れたのは、「ドラクエ8」とのセットを福引で当てたからで、その時に買ったメモリカードしか持ってないから、あたしは「プレステ2用のメモリーカード」しか持ってない。つまり、「プレステ用のメモリーカード」をどっかで買って来なきゃなんないワケだ。で、時間は、明け方の5時‥‥。

‥‥そんなワケで、あたしは、朝の7時まで待ってから、数人の地元のお友達に、「早急にプレステ用のメモリーカードが必要なんだけど、余ってるのない?」ってメールしてみた。そしたら、唯一すぐに返信してくれたお友達が、「プレステ2のなら持ってるけど?」って返事だった。それで、そのお友達に電話してみたら、その日はお休みだって言って、10時ころになったら、近くの「BOOK OFF」に行って、買って来てくれるって言う。だから、ホントに悪いと思ったんだけど、すでに4時間もセーブ画面のままストップしてたから、ワラにもすがる思いで、お願いした。で、そのまま待ちつづけてたら、10時半ころに電話が掛かって来て、「BOOK OFFに来たら在庫が無かったよ」って言われちゃった。だから、あたしは、まさか「他も回って探してみて」なんて頼めるハズもなく、丁重にお礼を言って、そこで、あきらめてプレステ2の電源を切った。だから、あたしは、今度は「プレステ用のメモリーカード」を手に入れてから「ファイナルファンタジー7」をやることになるけど、1つだけ分かってるのは、一度やったオープニングの部分を最初っからやり直さなきゃなんないってことだ。そして、それを考えただけでも気分が重くなって、「プレステ用のメモリーカード」を探しに行く冒険の旅に出発する気力も起こらないあたしなのに、こんなことで、長い長い「ファイナルファンタジー7」の冒険ができるんだろうか?‥‥なんて思っちゃう今日この頃なのだ(笑)


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