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2007.06.15

働かざる者、食うべからず

ナニゴトにも大ザッパな若槻千夏は、思いっきり省略して「働くべからず」って言ってたけど、正しくは「働かざる者、食うべからず」って言葉がある。で、あたしは、足をケガしてからは、ほとんど働くことができない。自宅でできるお仕事はやってるけど、あとは、5回のパチンコで家賃を作っただけで、これは、遊びが収入になってるワケだから、マトモに働いてるとは言えない。だから、この1ヶ月半、あたしは、ほとんど働いてないワケで、つまり、あたしは「働かざる者」ってワケで、この故事にならえば、あたしは「食うべからず」ってことになる。

でも、この「働かざる者、食うべからず」って言葉は、たぶん、ニュアンス的には、「働けるのに働かないでサボッてるヤツには、食べさせるご飯はないよ」って意味だと思う。あたしみたく、働きたくてもケガや病気で働けない場合は、文法的に正しいか間違ってるか分かんないけど、「働かざる者」じゃなくて、「働けざる者」って感じだから、「食うべからず」にはなんないと思う。もちろん、いくらケガや病気だって言ったって、お仕事ができないことによる無収入状態はサボッてる人たちとおんなじだから、「食うべからず」にはなんなくても、「ジャンジャン食べてくれ!」ってことにもなんない。だから、雰囲気としては、「働かざる者、食うべからず」に対して、「働けざる者、遠慮がちに食うべき」って感じで、これは、「居候、三杯目にはそっと出し」に近い感覚だと思う。

だからってワケじゃないんだけど、あたしは、ここ1ヶ月、1日に3食ご飯を食べた日が1回もない。ほとんどが1日1食で、たまに1日2食って感じなんだけど、これは、「働けざる者」として誰かに遠慮してるからでもなく、お金がないからでもない。今は、お米もタップリとあるし、他にもいただきものの食品がいろいろとある。だから、食べたければ1日3食どころから、4食でも5食でも食べられる状況なんだけど、働いてないし、できるだけ動かないようにじっとしてるから、ぜんぜんお腹が空かない今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、体を動かしてないから、ぜんぜんお腹が空かなくて、食料はあるのに、食欲がないってワケだ。朝はコーヒー1杯で十分だし、お昼くらいになってもあんまりお腹が空かないんだけど、「何か食べなきゃ!」って感じで、ムリして何か食べる。そうすると、そのまま夜まで満腹で、夜ご飯は食べずに寝るって感じだ。でも、ご飯の他は何も口にしないワケじゃなくて、オセンベを食べたり、飴をなめたり、アイスを食べたり、麦茶を飲んだりって、何かは口にしてる。ただ、ちゃんとした食事ってのは、1日に1回がほとんどってことだ。

ケガをしてからの2週間くらいは、とにかく痛くて痛くて動けなかったから、朝、必死になってオニギリを作って、それをベッドのワキに置いといて、朝、昼、晩と、少しずつ食べてた。この時は、まだ、お仕事をしてた時の習慣が続いてたから、ベッドに寝てるだけでも、お昼になればお腹が空くし、夜になればお腹が空くしって感じだった。だけど、2週間を過ぎたころから、あんまりお腹が空かなくなって来た。オニギリを作っておいても、お腹が空かないから、食べきれないで残っちゃう。それで、最初のうちは小さいオニギリを8個作って、朝3個、お昼2個、夜3個みたいに食べてたんだけど、だんだんに食べきれなくなって来たから、朝作るオニギリが6個になり、4個になり、3個になりって減って来た。

それで、このころには、ベッドから足を下ろした時に、足に血が下がって激痛が走るのが少しは軽くなってたから、ある程度は、イスに座ってられるようになってた。だから、キッチンのイスに座って、多少のお料理はできるようになってた。もちろん、冷蔵庫や棚から何かを取るたびに松葉杖で立ち上がらなきゃなんないけど、それでも、最初と比べたらすごくラクになってたから、ちゃんとオカズも作ることにした。それで、ご飯を炊いて、モヤシとチクワの炒め物を作って、ダイコンのお味噌汁を作って、納豆も用意して‥‥って感じで、ちゃんとした食事をするようになった。そしたら、それまで以上にお腹がパンパンになっちゃって、完全に1日1食で済むようになっちゃった。

‥‥そんなワケで、あたしは、1日1食でも、朝、昼、晩とオニギリだけを食べてた時よりも、よっぽど栄養的にはバランスのとれた食事をするようになったから、足以外の体調はすごくいいし、体重はずっと一定だし、お肌の調子はゼッコーチョーだ。たとえば、今日は、ご飯とダイコンのお味噌汁に、モヤシとニンジンと長ネギとチクワの炒め物を食べたし、昨日は、ご飯とワカメのお味噌汁に、メザシを4匹と納豆を食べた。だから、1日1食でも、バランスはとれてるし、何もしないで寝てるだけだから、カロリー的にも十分だと思う。

ちなみに、オトトイは、お昼ころにお素麺を食べただけだったけど、そのぶん、夜には、ナメコをピリ辛に味付けしたのをダイコンおろしの上にかけたのと、谷中ショウガにお味噌を添えたのと、冷やっこに大葉の千切りを乗せたのと、出来あいのゴボウの煮物をオツマミにして、キンキンに冷やしたスーパードライの500を3本飲んでから、タラの干したのをあぶって、一味唐辛子マヨネーズをつけながら、久米仙の43度の古酒(クースー)を飲んだ。だから、カロリーは完全にオーバーしてると思うけど、タマのゼイタクで精神的にリラックスできたし、グッスリと眠ることができた。

実は、これは、お見舞いにビール券を送ってくださった人がいて、久しぶりにビールを飲みたくなったから、松葉杖でスーパーに行ったんだけど、お店の人にビール券が使えるか聞いたら、「ビール以外でも何にでも使えますよ」って言われたのだ。それで、スーパードライの500の6本入りの他に、ナメコとかダイコンとか谷中ショウガとかお豆腐とかいろいろお買い物したのに、ビール券3枚と現金90円だけで買うことができたってワケだ。それから、久米仙の古酒は別の人が送ってくださったお見舞いだし、タラの干したのも別の人からいただいたお見舞いなので、こんなにゼイタクをしたのに、あたしの出費は90円だけだったワケで、ちゃんと節約になってる。

だから、あたしは、1日1食って言っても、食べ物がなかったりお金がなかったりして悲惨な生活を送ってるってワケじゃなくて、もちろん節約はしてるけど、それなりに楽しいこと、ゼイタクなこともしながら、栄養のバランスを考えた健康的な食生活を送ってるってワケだ。そして、それでも体重がどんどん減ってったり、体調がどんどん悪くなってったりっていうんなら、「1日1食じゃ足りない」ってことなんだろうけど、今んとこ、そんな兆候はミジンもない。それどころか、別に病気じゃないのに、足のケガで動けないだけだから、気持ち的には、動きたくて動きたくてジンジャエールなのだ。足さえ治れば、今すぐにでもピョンピョンと走り回りたいほど元気なのだ。

タバコは、一時は1日に10本くらいに増えちゃったけど、今は「最高でも5本」て決めて、実際には2~3本しか吸ってないし、お酒は、だいたい1週間に2回、それも、いろんなオツマミを用意して、ほどほどに楽しんでるって感じだから、あたし的には、ケッコー健康的だと思う。だから、逆に、こんな生活をしてるのに、1日3食シッカリと食べてたら、きっと、不健康に太ってメタボっちゃうと思う。それでも、バストとか、あたしのコンプレックスの平たいヒップとかだけにお肉がついてくれるんならいいんだけど、太る時には下腹部からポッコリして来て、痩せる時にはバストから落ちてくあたしとしては、そんなに都合のいい太り方は望めない。だから、ヘタに太ったり痩せたりするよりは、あたしとしては、「現状キープ」が最善なのだ。

だから、あたしは、「働かざる者」は1日1食で、「働く者」でも1日2食で十分だと思う。もちろん、ものすごくキツイ肉体労働をしてる人とかは、1日3食でも4食でもいいと思うけど、普通の消費カロリーの労働なら、1日2食で十分だと思う。もともと、江戸時代くらいまでは、ほとんどの人が1日2食だったワケで、電車もバスも自転車もなかった江戸時代の労働者は、今よりもずっと消費カロリーが多かったハズだ。それでも1日2食だったワケだし、その食事内容だって、穀物とお野菜が中心で、タマにお魚がつく程度だったから、1食のカロリーとしても、現代の食事よりは遥かに低カロリーだったと思う。

江戸時代までの人たちは、朝ご飯を食べたら、夜までは何も食べられない人が多かったから、お腹が空いて晩ご飯まで体が持たない人たちは、八つ時(午後2時ころ)に何かをチョコっと食べて、晩ご飯までお腹を持たせてた。これが「オヤツ」の始まりなのだ。だから、ホントなら、「3時のオヤツ」じゃなくて「2時のオヤツ」が正しいワケだけど、お昼ご飯なんてものができちゃった現代では、お昼ご飯を食べてからたった2時間じゃお腹は空かないから、1時間遅くなって、「3時のオヤツ」ってことになったワケだ。

だけど、朝ご飯を食べて、お昼ご飯を食べて、3時のオヤツまで食べて、晩ご飯も食べて、人によっては夜食まで食べて‥‥って、エジプトでピラミッドの建設でもやってんならともかく、普通のサラリーマンやOLがこんな食生活をしてたら、そりゃあ、病気にもなっちゃうよね。それも、1食が1000キロカロリーを超えるようなものを食べたりしてたら、体に悪いに決まってる。最近は、ヤタラとカロリーの高いハンバーガーとかもブームだけど、ただでさえ恐ろしい牛肉なのに、あんな自分の寿命を縮めるようなもん、よくもまあお金を払ってまで食べる人がいたもんだよ。

あたしの周りを見回すと、猫たちは1日2食だし、水槽のクチボソや黒メダカたちは1日1食だし、それでもみんな痩せることもなく、何の病気にもならずに元気に暮らしてる。だけど、気の毒なことに、異常な飼い主に飼われちゃったペットたちの中には、普通じゃ考えらんないようなデブ犬とかデブ猫がいたりする。本来、人間以外の動物ってもんは、必要以上の食べ物は食べないようにできてるから、その動物を太らせるってことは、人間が食べるようなものを与え続けた結果だと思う。そして、自らの寿命を縮めてるだけじゃなくて、自分のペットの寿命まで縮めてるんだから、どんなに可愛がってるってノタマッてても、ある意味、動物虐待だと思う。

‥‥そんなワケで、欧米では、太ってる人はそれを理由に会社をクビになったりするそうだけど、それは、「自分の体も管理できない人間に、部下を管理する能力はない」ってことだそうだ。あたしは、太ってても優秀な人はいっぱいいると思うし、この考え方が正しいのかどうかは疑問だけど、こんな考え方が通るんなら、もっと根本的なこととして、「太ってる人はペットを飼うな!」っていう法律を作るほうが先だ思う。だって、自分の食事も管理できない人が、とてもペットの食事を管理できるとは思えないからだ。ま、自分の部下も管理できないノーナシが総理大臣をやってる国で暮らしてるあたしが言っても、説得力ゼロだと思うけど‥‥なんて思う今日この頃なのだ。


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