呆れ返る自民党の候補者
反自民の発言を繰り返し、タレント候補のことも批判してたのに、なぜか自民党からタレント候補として出馬した、言ってることとやってることがアベコベの元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代(36)に、トンデモナイ事実が発覚した。
16日、「期日前投票」で自分自身に投票するために新宿区役所を訪れた丸川珠代は、ナナナナナント! 門前払いを食らってしまった!
なぜかと言うと、丸川珠代は、2004年6月までテレ朝のニューヨーク支局に勤務しており、住所もアメリカに移していた。そして、2004年6月に帰国してからも、今年の4月末まで3年間も転入届けを出していなかったのだ。
選挙権は、転入届けを出してから3ヶ月しないと発生しないので、帰国後3年間もホッタラカシにしていたのに、今年の4月末に自分が自民党から立候補することになって慌てて転入届けを出した丸川珠代には、現時点では選挙権は与えられなかったのだ。
それにしても、現政権与党である自民党から鳴り物入りで出馬した候補者が、この3年間、このニポンの東京に住みながら、一度も選挙に行ってなかったとは驚きだ。2005年9月の衆院選も、今年の4月の東京都知事選も、どっちも棄権したってワケで、こんな意識の人間が立候補するとは、開いた口がふさがらない。
さらには、帰国してから3年間も転入届けを出してなかったってことは、この3年間、東京に住んでいながら、住民税を1円も払ってなかったことになる。これって、脱税じゃないの?
「丸川珠代氏“選挙権”なし…NYから帰国後3年、転入届け未提出」 (スポーツ報知)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/tamayo_marukawa2/story/20070717hochi015/
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