佐藤信秋は辞職せよ!
イーホームズの藤田東吾元社長が、その著書、「耐震偽装/月に響く笛」の中で実名告発した耐震偽装事件の元凶、元国交次官の「佐藤信秋」は、数々の証拠をインペイして自民党の癒着議員どもを守ったご褒美として、7月の参院選で、自民党から比例区の特等席で立候補させてもらい、当選してしまいました。
国交省の次官という立場を悪用して、これまで数々の悪事に手を染めて来た人間が、今度は、参議院議員として、またまた国民の血税から甘い汁を吸い続けて行くのです。
そんな国賊である「佐藤信秋」が、今回、国交省の現職幹部や公益法人などに天下ったOBたち約340人から献金を集めながら、政治資金収支報告書の職業欄に、「公務員」と書くべきところをすべて「会社員」と勝手に書き換えていたことが判明しました。
そして、呆れ返ることに、献金していた約340人の中には、水門設備工事の談合事件に関わっていた豊田高司元技監から、国交省が発注した橋梁(きょうりょう)工事の談合で摘発された企業の社長まで、国民の税金を食い物にして来た人間のクズどもがズラーッと勢ぞろいしているです。
この腐りきった国交省の癒着体質、インペイ体質が、耐震偽装事件を闇へと葬ったと言うのに、その元凶である「佐藤信秋」は、国交省を辞めて政治家になっても、国交省の現職幹部や公益法人などの天下りOBたちとベッタリ癒着しているばかりか、その癒着の構図をインペイするために、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしていたのです。
これは、完全に政治資金規正法に抵触する虚偽記載であり、謝罪して訂正すれば済むような話ではありません。
国民の血税を食い物にし続けている国賊、「佐藤信秋」は、今すぐに辞職するべきです。
また、このような国賊を比例区に立候補させた自民党も、責任を取るべきです。
「国交省幹部が元次官に献金 会社員と記載」(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070914-00000133-mai-pol
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