テロリストがウロウロしてるニポン(笑)
「友人の友人がアルカイダ」だの、「毎月、ペンタゴンの情報収集に協力して、うなぎや天ぷらをゴチソウしてもらってた」だの、「テロリストが平気で日本をうろうろしている」だの、すわ! 狂牛病の発病か?‥‥って感じの鳩山邦夫だけど、あたしは、これだけのキャラを法務大臣にしとくのはモッタイナイと思った。「ナントカ還元水」の故・松岡利勝、バンソコだらけの顔で「ご心配なく」の赤城徳彦、「農水だけは嫌だった」の遠藤武彦と、呆れ返るトンデモ発言で、このセチガライ世の中を笑いの渦に巻き込んでくれた重要なポスト、農林水産大臣こそが、鳩山邦夫のキャラを生かせるピッタンコなポストだと思う。
だって、遠藤武彦まではサイコーに笑わせてくれたのに、そのあとの若林正俊ったら、収支報告書の虚偽記載だの、違法献金だのって、次から次へと不正が発覚したのにも関わらず、ボソボソとゴマカシ続けるだけで、ちっともトンデモ発言をしてくれなかったんだもん。だから、「女性は産む機械」の柳沢伯夫や、「原爆投下はしょうがない」の久間章生にも匹敵するレベルの鳩山邦夫には、ぜひとも、法務大臣なんか辞めちゃって、農林水産大臣になって欲しいと思う。そして、もっともっと全国を笑いの渦に巻き込んで欲しいと思う。出て来る芸人がどれもこれも寒すぎて、もはやお茶の間には失笑しか生まれなくなっちゃった「エンタの神様」も、昭和の感覚のディレクターなんかに出演者を決めさせてないで、歴代の農林水産大臣を順番に出演させたり、鳩山邦夫を出演させたりすればいいのに‥‥って思う。
なんたって、鳩山邦夫のワンダホーなとこは、他のアホ大臣どもとは違って、誰からも何も質問されてないのに、自分から「委員長!」って手をあげて、突然、トンチンカンなことをノタマイ出しちゃうとこだ。他のアホ大臣たちの場合は、不正を追及されたりして、明確に答えることができないような時に、何とかゴマカそうとして、つい、口が滑って変なことを言っちゃったりって感じだけど、鳩山邦夫は、人一倍、サービス精神が旺盛なのか、大切な議会を中断させてまで、突然、意味不明なことを言い出して、あたしたちに笑いを提供してくれる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、「エンタの神様」に出て来る、見てるほうが恥かしくなって来るような芸人たちも、少しは、これらの爆笑大臣たちのことを見習って欲しいと思う。だって、仮にも「お笑い芸人」て肩書きを持ってる人たちなのに、その芸を見るよりも、国会中継を見てたほうが遥かに笑えるだなんて、あまりにも情けない話だからだ。ま、逆に言えば、それほどこの国の大臣たちが非常識でクルクルパーってことなんだけど、モリ、コイズミ、アベ、フクダと、その上に立つ総理大臣が、こんなにも笑える大バカなラインナップだったんだから、ジンジャエールってよりも、マウンテンデューって感じだろう。
で、早々に話をクルリンパと戻して、今や、世紀末内閣のお笑い部門を一手にひきうけてる鳩山邦夫だけど、この、アルカイダの友人の友人は、まだまだ笑いを取り足りないみたいで、今度は、「テロリストが平気で日本をうろうろしている」って発言に対して、「私の発言にウソは1つもない」って、さらに追い討ちをかけちゃった。これは、10日、福岡県久留米市で行なわれた道路財源を求める総決起大会での発言で、出席した福岡県と佐賀県の首長たち300名を前にして、堂々と言い放っちゃったのだ。
だけど、普通の人には大爆笑のこの発言も、本人は至って本気みたいで、「体を張ってこの国の治安を守りたい。そのためには多少国民に警鐘を鳴らして、お知らせしなければならない」って言葉を続けた。つまり、鳩山邦夫は、本心から、ニポンの中をテロリストがウロウロしてるって思ってるみたいで、そうなると、あたしたちも、笑ってばかりはいられない。なんせ、秘書時代から、あのペンタゴンの人間が毎月のように訪ねて来て、情報収集に協力して、その見返りとしてウナギだの天ぷらだのをゴチソウしてもらってたスパイ野郎なんだから、今回の情報だって、まんざらデマカセとも言えないだろう。
バリ島の爆弾テロにしたって、あとから「数ヵ月後に聞いた」って言い直してたけど、最初に言った時には、ハッキリと「聞いて知っていた」って言ってたんだしね。「聞いて知っていた」って文法は、どう考えても「事前に」ってことで、「数ヵ月後に聞いて知っていた」じゃ、文章が成り立たないもんね。だから、ペンタゴンに情報を提供してたスパイ野郎で、友人を通してアルカイダから事前にテロ情報が入って来るほどの人間なんだから、「テロリストが平気で日本をうろうろしている」ってのも、あながち、ウソじゃないかもしんない。そして、本人は、この情報に絶対の自信を持ってるからこそ、爆弾テロ事件の被害者遺族から抗議されたのにも関わらず、あえて、「私の発言にウソは1つもない」ってダメ押しをしたんだと思う。
‥‥そんなワケで、あたしは、今は何が起こるか分かんない世の中だから、すべて最悪のケースを考えて行動したり準備したりすべきだと思う。つまり、ここはひとつ、アルカイダの友人の友人の言うことを信じて、万全の体勢を取っておくべきだと思うってことだ。たとえば、アホな映画を作って何億円もの大赤字を出したどっかの都知事が、こともあろうに、この東京のど真ん中でオリンピックをやるだなんてヨマイゴトをほざいてるみたいだけど、そんなことしたら大変だ。だって、テロリストってのは、人が集まる場所を狙って犯行に及ぶからだ。
たださえ狙われる可能性が高い東京なのに、そんなとこでオリンピックなんか開催して、世界各国の要人が集まるようなことになったら、こっちから「どうぞ爆弾を仕掛けてください」ってお願いしてるようなもんだ。だから、ここは、批難を浴びることを覚悟してまで、「体を張ってこの国の治安を守りたい。そのためには多少国民に警鐘を鳴らして、お知らせしなければならない」って言ってくれた鳩山邦夫の警告を深くかみしめて、オリンピックの候補地に立候補するのは絶対に控えるべきだろう。
それから、青森県の六ヶ所村の「プルトニウム生産工場」も、絶対に狙われるだろう。何しろ、わずか角砂糖5個ぶんの量で、このニポンが死滅するって言われてるプルトニウムが、現在、分かってるだけでも、すでに5トンも生産、備蓄されてるのだ。これは、長崎に落とされた原爆の500発ぶんにも相当する量で、もしもこれがすべて外部に漏れたら、ニポンどころか、地球上のすべての生物が滅びちゃう。そして、地球全体を覆い尽くした放射能は、最低でも1000万年以上も消えないのだ。
これだけでも大変なことなのに、その上、六ヶ所村の「プルトニウム生産工場」は、耐震設計に計算ミスがあったことを11年間もインペイして来たのだ。使用済み核燃料を収める金属容器の切断装置をはじめ、数ヶ所の設備の足場や土台などの設計にミスがあり、通常起こりうる大きな地震があった場合に、足場や土台の強度不足で、設備が倒壊するって言われてる。そして、この設計を担当した日立製作所の子会社「日立エンジニアリング・アンド・サービス」は、11年前にこの計算ミスに気付きながら、今年の春までずっとインペイして来たのだ。つまり、この11年の間に、もしも東北に大地震があったら、あたしたちはみんな死んでたかもしんないのだ。
だから、これほど恐ろしい大量殺人兵器に、ニポンの中をウロウロしてるテロリストたちが目をつけないワケがない。なんせ、ニポンどころか、世界中を滅ぼすことのできるプルトニウムを備蓄してんだから、何もわざわざ警備の厳しい東京で犯行に及ばなくても、青森に行って六ヶ所村の「プルトニウム生産工場」に小型の爆弾を仕掛ければ、東京や大阪をはじめ、中国だってアメリカだってヨーロッパの国々だって、ぜんぶ滅ぼすことができちゃう。だから、ここは、笑われることを覚悟してまで、「体を張ってこの国の治安を守りたい。そのためには多少国民に警鐘を鳴らして、お知らせしなければならない」って言ってくれた鳩山邦夫の警告を深くかみしめて、六ヶ所村の「プルトニウム生産工場」は永久に稼動停止にすべきだろう。
‥‥そんなワケで、六ヶ所村の「プルトニウム生産工場」だけを永久に稼動停止にしても、ニポンには他にも危険極まりない原発がマウンテンなんだから、すべての原発を一刻も早くストップさせないと危ない。ニポンの中をウロウロしてるテロリストたちは、いつ強行に及ぶか分かんないからだ。そして、危険なのは、地上の原発だけじゃない。地上の原発の何倍も危険なのが、アバウトなアメリカ人がテキトーに造った「海に浮かぶ原発」、原子力空母なのだ。今、横須賀港を原子力空母の母港にするため、多くの住民たちの反対の声を無視して、どんどん工事が進んでる。そして、このまま行けば、来年の8月には、「ジョージ・ワシントン」っていうバカ丸出しな名前の「海に浮かぶ原発」がやって来ちゃうのだ。
この「ジョージ・ワシントン」をはじめ、何でも大ザッパなアメリカ人の造った原子力空母は、今までに数え切れないほどの放射能漏れ事故を起こしてるのに、それらは、すべて、ニポンの原発事故と同様に、政府によってインペイされて来た。そして、単純なアメリカ人たちは、アメリカ政府の発表する捏造報道を鵜呑みにして、「我が国の原子力空母は安全である」なんて言っちゃってる始末。ま、アメリカ人がアメリカの原子力空母の事故で死ぬのは勝手だけど、それをニポンでやられたらたまんない。ちなみに、「ジョージ・ワシントン」が横須賀港に寄港してる時に事故が起これば、最低でも三浦半島はすべて滅びちゃうし、夏場で南風が吹いてれば、横浜から東京まで広範囲に放射能が降りそそぎ、推定500万人以上が被曝するって言われてる。
だから、もしも、横須賀港がアメリカの原子力空母の母港なんかになっちゃったら、それこそ、ニポンの中をウロウロしてるテロリストたちのカッコーの餌食になっちゃう。離れた場所からテロリストの工作員が海に潜り、原子力空母が入る位置の海底に爆弾を仕掛けておけば、あとは、原子力空母が寄港した時にスイッチを押すだけで、首都圏を破壊することがでるってスンポーだ。だから、ここは、キチガイ扱いされることを覚悟してまで、「体を張ってこの国の治安を守りたい。そのためには多少国民に警鐘を鳴らして、お知らせしなければならない」って言ってくれた鳩山邦夫の警告を深くかみしめて、横須賀港の原子力空母の母港化は絶対に阻止すべきだろう。
‥‥そんなワケで、横須賀市長の蒲谷亮一は、選挙の時には横須賀港の母港化に反対してたのに、それを支持して多くの市民が投票して当選したら、市長に就任したトタンに、まるで手のひらを返したかのように、「母港化賛成」って言い出しちゃった。これには、今、話題の、夫婦で何百回もゴルフ接待を受けてたダニ野郎が絡んでるんだけど、ま、そこんとこは置いといて、公約を平然と破るなんて、どっかの都知事と同様に、厚顔無恥なオッペケペー野郎だとしか言いようがない。とにかく、何度も繰り返して来たけど、ニポンの中をテロリストたちがウロウロしてる今、東京のすぐ隣りの横須賀に、危険極まりない「海に浮かぶ原発」なんかがやって来たら、テロリストにわざわざ大量殺人兵器を渡すようなもんだ。だから、テロリストの友人の友人の言うことをシッカリと聞いて、横須賀港の母港化だけは絶対に阻止したいと思う今日この頃なのだ。
「横須賀港の原子力空母の母港化に反対する署名」
http://cvn.jpn.org/cvn/
※通常の署名の他に、ネット上で簡単にできる電子署名もありますので、どうぞご協力ください。
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