文句があるなら自炊しろ!
おんなじような話題が続いちゃって、興味のない人には申し訳ないけど、十数人の人からメールがあったので、また、吉野家の「テラ豚丼」のことについて、ちょっと書こうと思う。で、どんなメールが来たのかっていうと、「テラ豚丼を作る時に、お汁が手をつたって鍋の中に垂れたのが不衛生」だとか、あとから本人による「食べ残しを鍋に戻した」っていう書き込みがあったってことを指摘して、「テラ豚丼を作ったことに怒ってるんじゃなくて、それらの不衛生なことに対して怒ってる」って感じのメールだった。
それで、あたしは、「えっ?」って思っちゃった。だって、マサカ、吉野家なんかに「衛生」を求めてる人がいたなんて、思ってなかったからだ。だって、わずか「0.01グラム」食べただけでも、10年後には脳みそがスポンジ状になって狂い死ぬ「異常プリオン」が混入してる危険性があるだけじゃなく、基準値を大幅に超える発ガン性物質の「ダイオキシン」までもが検出されてるアメリカ産の狂牛肉なんかを平然とお客に提供してる吉野家に対して、今さら「不衛生」だなんて部分で文句を言う人がいるなんて、まったく想像もしてなかったからだ。危険極まりないアメリカ産の狂牛肉の輸入を再開させるために、自民党の売国奴どもとグルになって、あの手この手で根回しをやって来た吉野家なんかに対して、「手をつたったお汁が鍋に垂れたから不衛生」だなんて、あたしから見たら、「そこかよ?」って感じだよ。
それに、吉野家は、「安全が何よりも優先」とか抜かしてるクセに、アメリカ産の牛の全頭検査にはずっと反対し続けてんだよ。その上、現行の「月齢20ヶ月以下」に限った輸入をアメリカが押し付けて来てる通りに「月齢30ヶ月以下」へと引き上げようとしてんだよ。こんな矛盾ってある? 全頭検査に反対するってことは、自分とこの牛丼を食べたお客が狂牛病に感染しても、「そんなの関係ねえ!」ってことじゃん。こんな考えで経営してる店なんかに食べに行くのは、あたしに言わせれば「自分の健康なんかどうでもいい」「自分の命なんかどうでもいい」って人だと思ってたのに、そんな人たちが「不衛生」だなんて、もう、爆笑もんだと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、昔から「きっこの日記」を読んでる人たちは、あたしがずっと訴え続けて来たアメリカ産の狂牛肉の恐ろしさについて良く理解してると思うから、吉野家に行く人なんか1人もいないと思うけど、こんなメールが十数人から来ちゃうってことは、最近になってから読み始めた人たちも多いってことなんだろうね。で、前に書いたことをぜんぶ繰り返すのはメンドクサイから、最近になって読み始めた人たちのためにポイントだけ言っとくと、わずか「0.01グラム」食べただけでも脳みそがスポンジ状になって狂い死ぬ「異常プリオン」てのは、アメリカ産の牛肉に混入してる危険性が高いんだけど、その牛肉に触った手で豚肉を触れば、その豚肉を食べた人にも感染する。包丁でも、食器でも、調理器具でも、その牛肉に触れたものを口にすれば、それで感染する。
そして、「異常プリオン」てのは、数百度で熱しても、完全に乾燥させても、放射線を照射しても死なない。つまり、アメリカ産の狂牛肉を原料の1つとして使ってるインスタントラーメンの粉末スープからも、感染する恐れがあるのだ。これで分かるように、いくら「豚丼」だって言っても、アメリカ産の狂牛肉なんかを平然と使用してる店舗なんかで食事したら、いくらでも感染する恐れがあるってことだ。
だから、あたしは、アメリカ産の狂牛肉の輸入再開のために尽力して来た売国企業を糾弾して来たワケだし、「すかいらーく」の最高顧問で「ジョナサン」の会長の横川竟(きわむ)が会長をつとめる「日本フードサービス協会」こそが、ニポン国民に、危険極まりないアメリカ産の狂牛肉を蔓延させようとしてる元凶だって訴え続けて来たワケだ。そして、こんな売国奴どもの金儲けの犠牲になって、10年後に狂い死したくない人たちのために、わざわざ、アメリカ産の狂牛肉を推進してる企業が一発で検索できるシステム、「狂牛くん」をリリースしたってワケだ。
一発検索「狂牛くん」
http://simple.s5.xrea.com/jf_list.html
だけど、おんなじ牛丼チェーンでも、「すき家」のように、アメリカ産の狂牛肉の危険性を指摘して、安全な牛肉しか使用してない優良企業もある。これも、今までに何度も書いて来たことだから、ここでは簡単にしか書かないけど、輸入再開に向けて、アメリカの精肉施設などの視察のために政府が送り込んだ調査チームは、ロクに何も見ずに、最初っから用意されてた「何も問題ありませんでした」って報告書を提出しただけだった。つまり、すべては、「輸入再開ありき」で進んでたってことだ。
でも、「お客様に危険なものを提供することはできない」っていう姿勢を一貫して来た「すき家」は、政府が送り込んだ調査チームとは別に、自分たちで独自の調査チームを組織して、自費でアメリカまで行って、現地の各施設を視察して来た。そして、それらの施設でのあまりにもズサンな作業を目の当たりにして、「危険部位の完全除去が日本の基準から見ると明らかに不十分」「飼料規制も不十分で危険な肉骨粉が混入している可能性が大きい」っていう調査結果を出したのだ。結果、「今のままでは全頭検査をしない限り、危険すぎて消費者には提供できない」って判断を下して、「お客様の命に関わる危険性があるため、すき家ではアメリカ産牛肉は使用しません」ってコメントを発表したのだ。
あたしは、これこそが、「食」に関わる企業のマトモな姿だと思った。そして、次々に新たな感染牛が見つかってるのに、それでも平然とアメリカ産の狂牛肉を使い続けてるばかりか、全頭検査にも反対し続けてる吉野家って、いったい消費者の健康や命を何だと思ってんだろ?って思った。だから、話はクルリンパと戻るけど、こんな企業に対して、「不衛生」だなんて部分を指摘するなんて、あたしは、「はぁ?」って感じがしちゃう。
‥‥そんなワケで、しばらく前に、「ペッパーランチ」とかってステーキ屋の店長と店員が、お客の女性をレイプした事件があったけど、その犯人の2人って、普段から、お客に出す料理にツバをかけたり鼻クソを入れたりしてたそうだ。だから、この被害女性の他にも、自分が気づいてないだけで、コイツラのツバや鼻クソを食べされられてた人たちがたくさんいるワケだ。もちろん、こういうのは特殊なケースだけど、ニポン中のレストランの中で、こういうことしてたのはコイツラだけだって断言できる? 他のすべてのレストランで働いてるすべての人たちが、全員、マトモな人たちだって断言できる?
あたしが、高校時代にバイトしてた定食屋さんでは、下げて来たお皿に残ってるパセリやレモンを次の定食に使い回してた。そのあとにバイトしたファミレスでは、前日のサラダバーの残りのお野菜の変色した部分だけをカットして、ランチのプレートに使ってた。高校時代のクラスメートの男の子に、バイクが大好きな子がいたんだけど、自分のバイクをいじってると、爪の間とか指紋とかにオイル汚れが染み込んで、石鹸で洗っても落ちなくなるそうだ。だけど、その子は、いつも手がキレイだった。それは、自慢げに話してくれたんだけど、バイト先のケンタッキーで、クッキーの生地を練る時に、指定の手袋をしないで素手で練ると、爪の間や指紋の汚れがキレイに落ちるって言ってた。
他にも、いろんな話がある。たとえば、これも高校時代のことなんだけど、学校が終わってからのバイトを探してた男の子が、地元の中華料理店でバイトすることになった。バイトでお金を貯めて、ギターを買うって言って、ハリキッてた。だけど、やっと決まったバイトなのに、たった3日で辞めちゃったのだ。何でかっていうと、厨房に、いろんな料理に使うために、巨大なザルに山盛りのモヤシが用意してあるんだけど、そこがゴキブリだらけだったからだ。ゴキブリって言っても、ちっちゃい茶色のヤツだったそうだけど、料理をしてるご主人は、左手の中華鍋を動かしながら、右手でそのモヤシをわしづかみにして、ちっちゃなゴキブリが混じってないかを確認してから、中華鍋に入れて炒めてたそうだ。そして、ゴキブリが混じってた時は、モヤシのカタマリを手で振って、そこらに飛ばしてたそうだ。
その男の子は、ゴキブリが大っ嫌いで、それを見て、続けられなくなったって言ってた。ま、油で炒めてるんだから、バイキンとかは大丈夫だと思うけど、あたしは、中華料理に良くゴキブリの足が入ってるのって、こういうことなのかって思った。そのお店は、地元じゃ高級なお店で、お料理の値段もそれなりだし、あたしもそれまでは母さんに連れられて何度か行ったことがあったけど、それ以来、絶対に行かなくなった。
そう言えば、今回の「テラ豚丼」の件では、「食べ残しを鍋に戻した」ってことが批難されてる第一の要因みたいだけど、それを指摘するメールを読んでて、あたしは、昔、吉野家でバイトしてた知り合いが、「マカナイの牛丼を大盛りにしすぎて食べ切れなかった時は、捨てるのもったいないから鍋に戻してる」って言ってたことを思い出した。それも、これはホントかどうか定かじゃないけど、その知り合いが言うには、「店長の指示で」って言ってた。
だから、あたしは、あたしの地元の狭い地域で、あたしの知ってるだけでもこんなにあるのに、これが全国規模になったら、どれほどデタラメなお店があるんだろうって思って、できる限り外食をしないようになった。だって、バイト代欲しさに働いてる高校生とか、テキトーに生きてるフリーターとかが、プロと同じように食品管理や調理をしてるとは思えないからだ。もちろん、高校生のバイトだろうとフリーターだろうと、良識を持ってキチンと働いてる人たちのほうが遥かに多いだろう。だけど、あたしの数少ない経験の中だって、自分が働いてみて、そのお店の裏側を知っちゃって、「もう、このお店で食べるのはやめよう」って思ったお店が1軒や2軒じゃないんだから、ハッキリ言って、あたしは、厨房が見えないお店は、ほとんど信用してない。
‥‥そんなワケで、歴史のある「赤福」にしても、名店の「吉兆」にしても、全世界に展開してる「マクドナルド」にしても、次から次へとデタラメが発覚しちゃって、もう、何を信じていいか分かんないような世の中なのに、こんな時に、最初っからデタラメなことが分かってる吉野家なんかに対して、「不衛生」なんてレベルのことで文句を言うなんて、あたしは、あまりにもズレまくってる感覚だと思った。食べ残しを鍋に戻すくらい、故意にツバや鼻クソを入れられてるよりはぜんぜんマシだし、異常プリオンなんか食わされて10年後に狂い死ぬことを考えたら、遥かにマシだろう。そして、こんなレベルのことに文句を言うくらいなら、外食なんかしなきゃいいと思う。だって、こんなの、氷山の一角のハシッコのスミッコにしか過ぎないんだから‥‥なんて思う今日この頃なのだ。
★ 今日も最後まで読んでくれてありがとう♪
★ 1日1回、応援のクリックをお願いしま~す!
↓ ↓
人気blogランキング
★ 新刊「きっこの日記 R」のご予約は、こちらからどうぞ♪
↓ ↓
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/12/post_5738.html
| 固定リンク




















