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2008.03.31

アグネス・チャンが池田大作を絶賛!

昨日、30日に、アベシンゾーと家族ぐるみの付き合いをしているアグネス・チャンが、大阪のラジオ番組で、池田大作のことを賛美して、ナンミョーの大宣伝をしたそうです。

アグネス・チャンて気持ち悪いから、久本と一緒にトットと中国に帰ればいいのに。

詳しくは、下記のサイトへ。


「反戦な家づくり」
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-528.html


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お知らせです♪

「HNN」で好評連載中の「週刊きっこの目」の第7回がアップされました♪

「日替わり定食」というコンテンツの中です。


「HNN」
http://www.harinw.com/#

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スライドする日々

3月26日の日記、「せたがやたがやせ」で取り上げた「スライド回文」だけど、yujiさんからたくさんの作品が届いたので、紹介しようと思う。yujiさんは、ちゃんと分類して送ってくださったので、とっても分かりやすいし、これらを見本にして、新しい作品を考えることもできそうだ。


「か」シリーズ

かよさんよさんか (佳代さん、よさんか!)
かいけんいけんか (改憲、違憲か?)
かいぶんいぶんか (回文、異文化)
かとけんとけんか (カトケンと喧嘩)


「だ」シリーズ

だよねよねだ (だよね、米田)
だからからだ (だから空だ)
だからからからからだ (だから殻カラカラだ)
だてにしないてにしないだ (伊達に竹刀手にしないだ)


「す・・・で・・・です」シリーズ

すじなんでじなんです (筋なんで、痔なんです)
すりっぱでりっぱです (スリッパで立派です)
すてきなのでてきなのです (素敵なので敵なのです)
すらんぷなのでらんぷなのです (スランプなので、ランプなのです)
すぱーでぱーです (スパーでパーです)
すとりっぷでとりっぷです (ストリップでトリップです)
すなにかいたのでなにかいたのです (砂に描いたので、何か居たのです)
すねてばかりでねてばかりです (拗ねてばかりで寝てばかりです)


以上、yujiさん作‥‥ってことで、どうもありがとうございました♪ で、あたしも、こないだの「いしはらしはらい(石原支払い)」の流れで、「えはらはらえ(江原払え!)」っいう、ペテン師に騙された人たちの怒りの気持ちをスライドしてみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、回文にしても、単に「上から読んでも下から読んでもおんなじ」ってだけじゃなくて、前回紹介した「理解の足りない成田の怒り」のように、回文である上に、さらに社会的なメッセージも込められてる作品こそが、高く評価されるべきだと思ってる。だから、おんなじような単純な回文でも、「猫にコネ」よりも、「ダムは無駄」のほうが上ってことだ。顔なじみの猫にコネがあるのは、あたしの個人的なことだけど、自民党の癒着議員たちが、私利私欲のために、全国に無駄なダムを造り続けて、自然を破壊し続けてることは社会的な問題だからだ。

今回のyujiさんの作品でも、文字数や完成度だけで見れば、最後の「拗ねてばかりで寝てばかりです」なんて素晴らしいと思うんだけど、社会的なメッセージの点から見れば、短くても「改憲、違憲か?」のほうが水準が高い作品てことになる。で、あたしも、いくつか考えてみた。まずは、yujiさんの「改憲、違憲か?」のシリーズとして、こんなのはどうだろう?


かいかくいかくか (改革、威嚇か?)


でも、戦後最悪の弱者切り捨て政策として、任期中に10万人以上もの国民を生活苦から自殺させたコイズミ改革は、「威嚇」どころか、本物の「大量殺人」なんだから、この作品はイマイチってことになる。それなら、コイズミとおんなじ弱者切り捨て政策を強引に推し進めてる東京都知事はどうだろう?


とせいしぶつかせいしぶつかと (都政私物化、生死、物価と)


お年寄りや障害者や難病患者への福祉予算をどんどん削減してるのに、自分の身内には税金で海外旅行までさせるほどの独裁都知事による「都政の私物化」は、そのまま、都民の生活を直撃してる。だから、意味としてはいいんだけど、「ぶつか」を「物価」にした部分が、あたしの美意識にはそぐわない。やっぱり、小さい「っ」は小さい「っ」として使わないと、平然と公約を破る独裁都知事とおんなじで、ペテン師になっちゃう。まあ、再選のためにナンミョーにまで魂を売るような人間には、常識なんて通用しないけどね。


よとうとうよ (与党とウヨ)


政治なんて、所詮は「類は友を呼ぶ」ってワケで、バカはバカ、クズはクズを仲間にして徒党を組んでるワケだから、与党の後ろにはウヨクやホニャララ団が癒着してるワケだけど、この国の国民は、こんなヤツラにいつまで政権を取らせとくのかね? このまま行けば、ガソリン税は天下りどもで山分けだし、六ヶ所村の核兵器開発工場は本格稼働が始まっちゃうし、もう、手がつけられなくなっちゃうのに‥‥。


かくのぶそうくのぶそうか (核の武装、苦の武装か)


今日放送した「笑点」の大喜利の最初のアイサツで、腹黒いことを売り物にしてる三遊亭楽太郎が、誰に頼まれたのか知らないけど、とんでもないことをノタマッてた。環境のためには原発が必要だと熱弁したあとに、「原子力アレルギーを原子力エネルギーに変えましょう」と来たもんだ。すぐあとに映った歌丸師匠が、呆れ果てたような顔をしてたのが救いだったけど、世界中の先進国が反原発の方向へ進んでるって時代に、噺家が政府や企業の回し者のようなことを公共放送で垂れ流すとは、世も末だね。あんまり偏った放送ばっかしてると、こんなことになっちゃうかもよ?


よみうりみうりよ (読売、身売りよ)


‥‥そんなワケで、ホントは、さっきお風呂で温まってた時に、ものすごい傑作を考えついたんだけど、お風呂から出て来たら忘れちゃった。お風呂で思いついたことって、出て来たら忘れることが多いよね。でも、これをやってると、ふだんから「パソコン、ソコンパ」とか、「ハバネロ、バネロハ」とか、目についたものをカタッパシからスライドしてみるクセがついちゃって、頭の中が忙しくなってきちゃった今日この頃なのだ(笑)


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2008.03.30

イラク帰還兵の願い

アメリカ人のジョー・ウィラーさん(31)は、5年前、2003年の3月から11月までの8ヶ月間、アメリカ陸軍の衛生兵として、イラクへ派兵された。現地に着くまでは、少なくとも自分たちは「平和のために働く」「正しいことをする」って信じてたそうだ。だけど、イラクに着いてみたら、アメリカ軍のやってることはメチャクチャだった。

ウィラーさんの証言によると、何の罪もないイラク市民たちを「アイツは目つきが怪しい」という理由だけで、その場で射殺するなんて日常チャーハン。軍用車でパトロールをしていると、イラクの子供たちがガムやチョコレートをもらいに車の近くに集まって来るんだけど、そうした子供を射殺する兵士もいたそうだ。そして、何よりも恐ろしいのは、こうした「イラクの民間人の射殺」が、上官の命令によるものだったってことだ。ウィラーさんは、次のように証言している。


「輸送の任務中は、上官から『近づいて来る人間は無差別に射殺しろ』と命令された」

「何のためらいもなくイラクの民間人を射殺する兵士がたくさんいたが、こうした兵士たちに対して、上官は、イラク人を殺した褒美として『4日間の特別休暇』を与えていた」


ウィラーさんの証言の中で、あたしが一番衝撃を受けたのが、「銃撃戦の最中に逃げ遅れた女性をレイプする兵士がいた」という話だ。外では激しい銃撃戦をしているのに、逃げ遅れた女性を近くの建物に連れ込み、複数の兵士たちがレイプしてから射殺する‥‥ということが普通に行なわれていたそうだ。

ウィラーさんは、衛生兵として派兵されてたんだから、本来の任務は、負傷した兵士たちの手当てってことになる。だけど、ある日のこと、ウィラーさん自身も、上官から人殺しを命じられた。市内をパトロール中の軍用車に乗っていたところ、同乗していた上官から、たまたま通りかかった現地のタクシーの運転手を「アイツは怪しいから射殺しろ」と命令されたと言うのだ。だけど、ウィラーさんがその運転手を見た限りでは、怪しいところなど何もなかった。そして、何の証拠もないのに、どう見ても民間人であるタクシー運転手を殺すことなどできないと、ウィラーさんは上官の命令にそむいた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、ウィラーさんは、悪夢のようなイラクでの任務が終わって帰還した。だけど、何の罪もない民間人を射殺するように命令する上官や、その命令に従って平然と人殺しを続ける仲間の兵士たち、そして、レイプした女性を笑いながら射殺する兵士たちを8ヶ月もの間、目の当たりにして来たことから、帰還後のウィラーさんは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむことになる。理由のない恐怖感に駆られたりする日々が続き、何でもない物音が砲撃の音に聞こえたり、夜中に飛び起きて、隣りで寝ていた奥さんに殴りかかったこともあったそうだ。ウィラーさんの知り合いの兵士にも、帰還後、幻覚や幻聴に悩まされている人たちが多いそうだ。自分の娘の顔が血まみれに見えたり、奥さんの口から血が流れ出しているように見えたり、誰もいないのに悲鳴が聞こえたりと、多くの帰還兵たちがPTSDに苦しんでいるそうだ。

ウィラーさんは、PTSDによって日常生活にも支障をきたすようになったため、除隊して、治療に専念することにした。そして、何とか病状は良くなったけど、アメリカ軍によるあまりにも酷すぎるイラクでの民間人殺害行為やレイプ殺人などを糾弾するために、「イラク戦争に反対する帰還兵の会」(IVAW)に参加して、平和活動を始めることにした。ウィラーさんは、次のように訴えている。


「アメリカや日本のメディアは、イラクやアフガンの戦争について、真実をまったく伝えていない。現地で行なわれていることは、何の罪もない民間人を手当たり次第に殺しているだけだ。そして、無事に帰還できた私たちの中にも、帰還後にPTSDによって凶悪犯罪を引き起こしてしまった者もたくさんいる。こうした悲劇を終わらせるためには、1日も早くすべての兵士を撤退させるしかない」


‥‥そんなワケで、このウィラーさんが、平和活動のために来日した。イラク戦争の開戦5年目にあたる3月19日から、全国各地で平和を訴えるイベントが行われているけど、それに合わせて来日したウィラーさんは、20日の東京での講演を皮切りに、精力的に平和のメッセージを伝えて回った。22日には、原子力空母の危険性を訴えるために横須賀を訪れて、「アメリカの原子力空母は、過去に何度も放射能漏れの事故を起こしているのに、軍と政府がインペイして来た」ということを伝えた。そして、自衛隊のイージス艦の事故にも触れて、「市民の生活を脅(おびや)かす危険な軍用艦など必要ないと、市民が平和の声を上げ続けて行くことが大事です」と語った。

そして、23日に沖縄入りしたウィラーさんは、参加を予定していた県民大会には、スケジュールの都合で参加できなかったけど、大雨の中、6000人もの人たちが集まったということを聞き、「平和のための活動がこんなに盛り上がっているのか」と感激したそうだ。そして、25日に、沖縄県庁で行なわれた記者会見では、イラクで自分が体験した地獄のような「アメリカ兵による民間人殺戮行為」の実態などを報告した上で、次のように語った。


「在沖縄のアメリカ兵も、派兵前と比べると、戦地からの帰還後には人権意識が悪化しているようだ。アメリカでも多くの帰還兵たちが、私と同じようにPTSDに苦しんだり、帰還後に凶悪犯罪を起こしているので、沖縄でのアメリカ兵による度重なる凶悪犯罪も、戦地での異常な体験が原因のひとつではないかと思っている」

「アメリカは民主主義の国なのだから、『基地をなくして欲しい』と訴えている沖縄の多くの人たちの声や、アメリカ兵による凶悪犯罪の被害者たちの声に、もっと耳を傾けるべきだ。これほど多くの人たちが『基地をなくして欲しい』と訴えているのだから、アメリカ軍は基地を撤去して撤退すべきだ」


‥‥そんなワケで、アメリカ人のウィラーさんまでもが「アメリカ軍は基地を撤去して撤退すべきだ」って言ってるのに、未だに沖縄に居座り続けて、地元の住民たちを恐怖に陥れてる凶悪犯罪者の集団、アメリカ軍は、連日連夜、悪質な犯罪を繰り返している。自民党の売国政権による圧力によって、沖縄以外じゃ絶対に報道されないけど、沖縄のアメリカ軍のキャンプハンセン内の実弾射撃訓練場付近で、26日、大規模な山火事が起こった。アメリカ軍の演習場、それも、実弾が飛び交う実弾射撃訓練場なんだから、民間人は絶対に立ち入りできない場所だ。

沖縄以外の人たちは、ほとんど知らないだろうけど、沖縄のアメリカ軍の演習場では、ものすごい頻度で山火事が起こっている。まだ3月だってのに、今年に入ってからでも、すでに5回目なのだ。周りに民家のある場所で、月に2回もの頻度で大規模な山火事が起こるなんて、まるで戦場だ。そして、そのうちの何回かは、周りの民家のすぐ近くにまで、火の手が来てるのだ。

これに対して、アメリカ軍は、これまで「不発弾の処理をしていて爆発してしまったため」とかってテキトーな理由を発表して来たんだけど、今年になってからの5回の山火事だけを見ても、すべて実弾射撃場の周辺で起きているのだ。不発弾や廃弾の処理場は、ずっと離れた別の場所にある。つまり、これらの山火事は、すべて実弾の使用が原因で起こってるって考えるのが自然なのだ。そして、アメリカ軍の発表が、事実と矛盾してることはみんな知っているから、サスガに5回目ともなる今回は、今までとおんなじ大ウソの理由を言うワケにも行かず、今回は「ノーコメント」と来たもんだ。

いくら演習場の中だとは言え、周りに何軒もの民家があるような場所で、大規模な山火事を何度も何度も起こしておきながら、謝罪どころか、その原因までインペイし続けるなんて、どこまでニポン人をバカにすれば気が済むんだろう? そして、この事実を知っていながら、ずっとスルーし続けてるフクダちゃんとアオブダイ防衛大臣の他人ゴトっぷり。さらには、これほど危険なことを繰り返しておきながら、この3月からは、新たに「陸軍特殊部隊のライフル射撃場」までもが建設中だ。そして、これだって、地元の人たちはみんな大反対してるのに、防衛庁の売国奴どもが、住民の声を無視して強引に推し進めてるのだ。

その上、この大規模な山火事が起こった翌日の27日には、頭のおかしいアメリカ兵が乗った軍用車両が、うるま市の「沖縄高等養護学校」の正門から、突然、乱入して来て、学校の敷地内を走り回ってから出て行ったのだ。アメリカ軍は、2007年7月にも、この学校に装甲車で乱入した前科がある。沖縄県の仲村守和教育長は、「このような度重なる米軍の傍若無人な行動に対して、心の底から怒りをもって抗議する」って訴えたのに、「何でも他人ゴト内閣」の息のかかった外務省の沖縄大使、今井正は、いつもの調子で、「現在、事実関係を調査中です」ってスットボケたのだ。

この今井正ってヤツは、完全にアメリカ側の人間みたいで、この前の14才の少女の事件の時にも、辺野古のイソギンチャクも開いた口がふさがらなくなるようなことをノタマッた。「綱紀粛正、再発防止と言うが、基地がある限り米兵による事件はなくならない」「イラクなどの戦地で人殺しをしてきた海兵隊員が、日常的に県民の生活圏に入って来ることが極めて危険なのだ」っていう沖縄の野党議員たちの声に対して、この今井正は、こう答えたのだ。


「逆の発想として、米兵が沖縄の文化や歴史を知り、県民たちとの交流を深めれば、犯罪の抑制につながるでしょう」


おいおいおいおいおーーーーい! イラクやアフガンで民間人を殺しまくり、少女をレイプして一家をみな殺しにして、沖縄に戻って来てからも殺人、レイプ、強盗、放火などの凶悪犯罪を繰り返しているような異常者どもと、「交流を深めろ」だと? こんな殺人鬼どもと、手をつないでフォークダンスでも踊れってのか? 沖縄の歴史を知らせるってんなら、戦後、アメリカ兵どもがどれだけの沖縄の女性たちをレイプして来たのか、どれだけの民間人を残酷に殺して来たのか、そうした歴史を教えてやれよ!

‥‥そんなワケで、コイズミ、アベと続いた「何でもアメリカの言いなり内閣」の次は、自国民が殺されても「へぇ~そりゃあ大変だったねぇ~」で済ませちゃう、フクダちゃんの「何でも他人ゴト内閣」だから、沖縄の人たちの気持ちをまったく理解しようともしない大バカが「沖縄大使」なんかやってんだと思うけど、これほどの他人ゴトになって来ると、もはや、芸術的にすら感じる。だから、アメリカのほうや永田町のほうばかり見て政治をやってる政治家なんかには何も期待しないで、ウィラーさんの言うように、市民が平和の声を上げ続けて行くことが大事なんだと思った今日この頃なのだ。


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2008.03.29

自民党はバカの集まり(笑)

今日、日本テレビの朝の「ウェークアップ」っていう番組を見ていたら、完全にボケちゃってる塩ジイと、石原ジョンイル大将軍様のタイコモチの佐々淳行が出ていたのですが、コイツラ、こんなことをノタマッてました。


「今の民主党のやってることは数の暴力だ!」

「民主党が2週間も国会を空転させたから50億円もムダになった!」


あのですね、去年の今ころ、史上最低の知能指数を誇るアベシンゾーが、野党の猛反対や国民の声をすべて無視して、20本以上もの悪法の数々を次々と強行採決して行ったのは「数の暴力」とは言わないのですか?

あのですね、半年ほど前、史上最悪の無責任男のアベシンゾーが、仮病を使って政権をホッポリ投げた時に、国会を1ヶ月以上も空転させて、100億円以上もの税金をドブに捨てたことは、もう、お忘れですか?

自民党サイドの人って、ソートー記憶力が弱いみたいですね。

支持率が20%しかない「国民に見捨てられた政党」のブンザイで、いつまでも与党ヅラしてないで、トットと解散総選挙をやってくれませんかね?(笑)


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ペガサスが飛んだ日

ものすごい数の人、人、人‥‥。父さんは、あたしの手を握ってくれてたけど、小さかったあたしは、父さんの手を離さないように、ついて行くのが精一杯だった。そして、あっちこっちに引っぱり回されて、人ゴミの中で父さんに肩車されたら、黒くて大きな馬がやって来るのが見えた。綱で引かれた大きな馬が、次々とやって来て、目の前を通り過ぎて行った。初めて見た本物の馬は、どれも大きくて怖かった。

でも、何頭目かに、今までの馬よりもひとまわり小さくて、白と灰色のマダラの馬がやって来た。その馬は、顔も細くて、とってもやさしい目をしていた。タテガミもシッポも長くて、すごく可愛かった。あたしは、父さんに、その馬を指さして、「あのお馬さんに乗りたい!あのお馬さんに乗りたい!」って言った。

あたしは、父さんに手を引かれて、また人ゴミの中を連れ回されて、途中でジュースを買ってもらった。四角い紙パックのジュースで、リンゴ味だった。そして、ベンチに座ってジュースを飲んでいたら、周りの人たちが騒ぎ出した。ものすごい声だった。

父さんが、あたしをベンチの上に立たせてくれた。急に目の前がひらけたと思ったら、さっきの白と灰色のマダラの馬が、空を飛んでるようなスピードで駆け抜けて行った。そして、その後ろを他の大きな馬たちが、ひとかたまりになって追いかけて行った。その瞬間、周りの歓声がピタッと止まって、すべての世界がスローモーションになって、そのマダラの馬の背中に翼が生えて、カモメのように空を飛んで行った。あたしには、その馬が、ペガサスに見えた。

そして、あたしは、どこかのレストランで、チョコレートパフェを食べていた。これ以外の記憶は、何もない。ただ、ものすごい人ゴミだったことと、白と灰色のマダラの馬がペガサスになったことと、チョコレートパフェを食べたこと、あたしは、これしか覚えてない今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、書籍版の第1弾の「きっこの日記」を読んでくれた人は、あたしがハタチになった時に、父さんと銀座でデートしたことを知ってると思うけど、その時のこと、高校1年の時に会って以来、4年ぶりに会った父さんは、ずいぶんと変わってた。大きくて強かった父さんが、何だか小さくなってて、少し寂しい気持ちがした。だけど、それよりも、あたし自身が大人になってて、お化粧して、父さんとお酒を飲んでるってこと自体が恥ずかしかったし、母さんには内緒で父さんと会ってたから、母さんに対して後ろめたいような気もして、すごく複雑な気分だった。

父さんのほうも、最初は何となくヨソヨソしかったんだけど、お酒を飲み始めたら昔の父さんに戻ってくれて、あたしも自然にふるまえるようになった。それで、お酒を飲みながら昔のことをいろいろと話してるうちに、あたしは、ふと、マダラのペガサスのことを思い出した。あたしとしては、それが夢だったのか現実だったのかも分からないし、断片的な記憶しかなかったから、ただ漠然としたイメージしか持っていなかったのだ。それで、あたしは、自分の記憶してることを話してみたんだけど、そしたら父さんは、「それは府中の競馬場に行った時のことだな」って言った。

父さんは、良く覚えてて、すごく詳しく教えてくれた。あたしがまだ4才か5才のころのことで、その日は「AJC杯(アメリカンジョッキークラブカップ)」っていう競馬が行なわれてたそうだ。それで、父さんは、あたしを連れて府中の東京競馬場へ行ったんだけど、レース前にパドックで出走馬を見ていたら、あたしが灰色の馬を指さして「あのお馬さんがいい!あのお馬さんがいい!」って言ったもんだから、父さんは、自分の予想した馬券の他に、その馬の単勝馬券を1000円買ったそうだ。

その馬は、「ホワイトフォンテン」ていう馬で、あたしの記憶だと「あのお馬さんに乗りたい!」って言ったんだと思ってたけど、父さんが言うには「あのお馬さんがいい!」って言ったそうで、どっちがホントかは分からないけど、とにかく、あたしが、その馬を気に入って、指さして騒いだことは間違いなかった。

そして、そのホワイトフォンテンは、あたしの記憶してた通りに、2位以下を大きく引き離して、1着でゴールしたそうだ。もちろん、背中に翼が生えたハズもなく、空を飛んだハズもなく、これらはあたしが幼かったから、そんなふうに感じただけなんだと思うけど、この1000円の馬券が7万円以上になって、そのゴホウビとして、あたしは、帰りにどこかのレストランで、チョコレートパフェを食べたそうだ。だから、夢なのか現実なのか分からなかったあたしの記憶は、ワリと正しかったってことになる。

それからしばらくして、あたしは、図書館に行って、ホワイトフォンテンのことを調べてみた。あたしは、競馬には興味はなかったけど、数少ない父さんとの思い出の中で、一番古い記憶だったから、大切にしたかったのだ。そしたら、ホワイトフォンテンは、1970年生まれで、1972年の秋にデビューした馬だってことが分かった。あたしが生まれたのが1972年11月だから、ホワイトフォンテンがデビューしたころに、あたしは生まれたってことになる。それで、ものすごく親近感を感じるようになった。

だけど、それから1~2年後のこと、どこかのおそば屋さんか何かで、置いてあったスポーツ新聞をナニゲに見ていたら、小さな記事で、ホワイトフォンテンが老衰で亡くなったってことが書かれていた。あたしは、父さんとの大切な思い出がひとつ消えてしまったような気がして、とっても悲しい気持ちになった。

‥‥そんなワケで、あたしが小学校に上がったころから、父さんはタマにしか帰って来なくなり、小学校の高学年になったころには、年に数回しか帰って来なくなり、そして、父さんと母さんは離婚した。だから、あたしには、両手の指で数えられるほどしか、父さんとの思い出がない。「きっこの日記R」の感想メールの多くに、あたしの父さんとの思い出の話が良かった、感動したって書いてもらえて、あたしはホントに嬉しいんだけど、あれは、数えるほどしかない思い出の中で、一番印象に残ってる出来事だ。

そして、今回のホワイトフォンテンのお話は、あたし自身は、最初のマクラの部分で書いたような、断片的な記憶しかなかった。だけど、ハタチになった時に、母さんに内緒で父さんに会い、そこで、詳しく教えてもらい、自分の記憶のどの部分が現実で、どの部分が夢だったのかが分かった。そして、それから15年も過ぎた今は、幼いころの自分の記憶と、父さんから聞いた話とが混ざり合って、どこまでがホントの自分の記憶なのか、父さんから聞いた話を自分の記憶のように感じてるのか、よく分からなくなって来てる。

だけど、それはそれで、あたしにとっては何よりも大切な父さんとの思い出だから、事実だけを明確にする必要なんかないと思ってる。だって、いくら現実じゃないって言われようとも、あたしの目には、ゴールを駆け抜けて行くホワイトフォンテンが、背中に翼の生えたペガサスに見えたんだから。まるで、自由に空を飛ぶカモメのように見えたんだから。

‥‥そんなワケで、「HNN」の「週刊きっこの目」を読んでくれてる人はゴゾンジだと思うけど、あたしは、ニポンのSF界の重鎮で、競馬の世界でも著名な作家、石川喬司先生とメール交換をしてる。「週刊きっこの目」にも書いたけど、石川先生は、あまりにも競馬が好きだったことから、仲間の手塚治虫さんと星新一さんから、「馬家(ばか)」っていう名誉あるアダ名をつけられたほどで、数多くある競馬に関する著作は、どれもすごく高い評価を受けている。

それで、競馬のことはまったく知らないあたしだけど、石川先生とメールのやりとりをしてるうちに、ふと、このホワイトフォンテンのことを思い出して、「幼いころにこんなことがあった」ということをお伝えした。そしたら、ナナナナナント! 石川先生も、その日に府中の競馬場にいて、そのレースを観ていたと言うのだ! それも、寺山修司さんや虫明亜呂無さんと一緒に観戦してたと言うのだ!

そして、ホワイトフォンテンの父親がノーアリバイという名前の馬だったことと、当時、「逃亡者」というテレビドラマが人気だったことから、寺山修司さんが、ホワイトフォンテンに「白い逃亡者」というニックネームをつけたという話。ホワイトフォンテンのようなタイプの「逃げ馬」には、「俺について来いというリーダー型」と「捕まるのが怖くて夢中で走る怖がり型」とがある、というのが、寺山修司さんの持論だったという話。他にも、いろいろな裏話を教えてくださった。

そう言えば、寺山修司さんには、競馬に関するエッセイ集もたくさんあるし、あたしの読んだ「書を捨てよ、町へ出よう」とか「きみもヤクザになれる」とかにも、競馬の話が書かれてたことを思い出した。あたしは、天井桟敷の寺山修司さんと、俳人としての寺山修司さんしか知らなくて、残念ながら競馬の専門のエッセイ集はほとんど読んだことがなかったけど、ホントに多才な人だったんだと思った。そして、ナニゲにYOU TUBEで「寺山修司」を検索してみたら、ナナナナナント!寺山修司さんが主演の「日本中央競馬会」のテレビCMを見つけちゃった! そして、それが、昭和48年、つまり、あたしが生まれた翌年のものだった!

あたしが生まれた時にデビューしたホワイトフォンテン、その翌年に「日本中央競馬会」のCMに出演した寺山修司さん、そして、その4年後に、父さんに連れられて府中の競馬場へ行ったあたし。幼かったあたしには、まるで翼の生えたペガサスが空を飛んだように見えたんだけど、おんなじ場所でその光景を石川先生や寺山修司さんも見ていたのだ。なんて不思議な巡り合わせなんだろう。

ちなみに、寺山修司さんは1983年に亡くなられたんだけど、その前年の1982年に、「競馬放浪記」の後書きとして、「私の忘れがたかった馬ベスト10」 を挙げている。そして、そこには、「ミオソチス、カブトシロー、モンタサン、ホワイトフォンテン、テンポイント、ハイセイコー、メジロボサツ、ユリシーズ、タカツバキ、テキサツシチ」の10頭が挙げられてる。競馬を知らないあたしでも、名前を聞いたことのあるテンポイントやハイセイコーなどの名馬、そして、寺山修司さんが馬主だったユリシーズなどと並んで、そんなにすごい成績を残したワケでもないホワイトフォンテンの名前があった。

おそらく、何百頭という競走馬を見て来たであろう寺山修司さんなのだから、それほどの人が「忘れがたかった馬」のたった10頭の中にホワイトフォンテンを挙げたということは、きっと、30年前のあの日、あたしが見た白いペガサスの飛翔を寺山修司さんも見たのかもしれない思った。

‥‥そんなワケで、あたしは、あたしが生まれる前から寺山修司さんと一緒に競馬場へ通っていた石川先生と、今、メール交換をしてるなんて、何だか夢を見てるみたいな気持ちがして来る。そして、石川先生のメールを読んでいると、父さんに競馬場へ連れて行ってもらったあの日のことが、つい昨日のことのように思えて来る。こんなことを言ったら石川先生に失礼だけど、何だか、会えない父さんとメールをしているような気持ちになって来るのだ。そして、目をつぶると、翼の生えた白い馬が、スローモーションで駆け抜けて行ったような気がした今日この頃なのだ。


「日本中央競馬会CM/寺山修司」
http://jp.youtube.com/watch?v=CMa9z18W5zo


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2008.03.28

人生モノサシ説

子供のころって、1年間がすごく長かった。春も、夏も、秋も、冬も、それぞれがタップリとあって、お正月になって新しい年を迎えると、それまでの1年がものすごく長かったように感じられた。だけど、成長するにつれて、1年の長さがだんだん短く感じられるようになって来て、今なんか、アッと言う間に1年が過ぎちゃうようになった。こないだお正月を迎えたと思ったら、アッと言う間に6月になり、「もう半年も経っちゃったのか‥‥」なんて思ってるうちに、もう秋を過ぎて年末だ。これは、あたしだけが特別なんじゃなくて、多くの人がおんなじように感じてるみたいだ。今までに、いろんなお友達に聞いてみたんだけど、みんなが「大人になったら1年が早くなった」って言う。

それで、これは前にも書いたことがあるかもしんないけど、あたしは、ひとつの仮説を立ててみた。それは、「その人の年齢と1年の長さの感覚とが比例してる」って仮説だ。たとえば、5才の子供なら、1年てのは、その子の年齢の5分の1の長さにあたる。だから、5才の子供にとっての1年てのは、自分が生まれてから現在までの「自分が体験したすべての人生」の5分の1もの長さなんだから、うんと長く感じるだろう。だから、10才になれば、1年の長さの感覚は、5才の時に感じた感覚の半分くらいになる。そして、年齢とともに1年の感覚がどんどん短くなって行き、50才になった時には、5才の時の感覚の10倍の速さで1年が過ぎて行くのだ。

これは、何の専門知識もないあたしが、ナニゲに雰囲気だけで考えてみた仮説なんだけど、ワリと当たってそうな自信がある。だって、何かの大きさとか長さとかの感覚ってのは、人それぞれ違うもので、おんなじ「1メートル」でも、それを長いと感じる人もいれば、短いと感じる人もいるからだ。そして、おんなじ人であっても、子供の時に見たゾウやキリンは、ものすごく巨大に感じられたのに、大人になってから見ると、そこそこの大きさにしか感じられない。これは、自分の体が大きくなったからで、これが、「大人になると1年が短く感じる」ってことに通じる感覚なんだと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、この仮説に、「人生モノサシ説」って名づけてみたんだけど、簡単に説明すれば、「人間は1人1人が自分の年齢のモノサシを持ってる」ってことだ。1年を1センチだとしたら、5才の子供なら5センチのモノサシ、50才の人なら50センチのモノサシ、あたしなら35センチのモノサシを持ってるってワケだ。

だから、1年の長さの1センチは、誰のモノサシで測ってもおんなじ長さだけど、「その1年が全体のどれくらいを占めるのか?」ってことになると、持ってるモノサシの長さによって違って来る。5才の子供にとっては、全体の20%も占める1センチが、50才の人のモノサシなら、たったの2%なのだ。そして、これが、1年を長く感じたり、短く感じたりするってことなのだ。

つまり、すべての人が持ってる「月日の流れのスピードを測るモノサシ」は、それぞれの人の年齢とおんなじ長さで、毎年お誕生日を迎えるたびに、そのモノサシは1センチずつ長くなって行く‥‥ってのが、あたしの「人生モノサシ説」なのだ。どお? なかなかイイトコついてるでしょ?

それで、この「人生モノサシ説」には、オマケの説がある。それは、「感覚の歪(ひず)みによる忘却説」って言って、これはリトル難しくなるんだけど、フランク・ザッパに言えば、「モノサシが短かった幼年期のころの記憶は、モノサシが長くなるにつれてジョジョに奇妙に忘却して行く」ってことだ。誰だって、自分が1才や2才の時のことをものすごく詳しく記憶してるワケはないし、幼稚園や小学校の時の記憶だって、こと細かに覚えてる大人はいないだろう。ほとんどの大人が、ものすごく印象的なことだけが記憶に残ってるだけで、子供のころの日々のことまでを詳細に記憶してる大人なんかいないだろう。

で、これは、多くの人が、「長い年月が経ったから忘れただけ」だと思ってるハズだし、あたしもそう思ってた。だけど、あたしの「人生モノサシ説」で考えてみると、面白い仮説が立てられるのだ。たとえば、10才の時のあたしは、10センチのモノサシを「自分の人生のすべての時間」として生きてたワケだから、1年間は「自分の人生の10分の1」ってことで、それなりに長く感じられた。でも、今のあたしは、35センチのモノサシなんだから、1年間の長さの感覚は、10才の時の3倍以上も速く感じられるようになった‥‥って、ココまではさっきのオサライだけど、ようするに、何才になろうとも「1年が1センチ」っていう目盛りは変わらないんだけど、モノサシ全体の長さが長くなったことによって、全体との比較として、1年の長さの感覚が変化して来たってことだ。

言い換えれば、全体との比較として、それまでの1センチが、5ミリとか1ミリとかに感じられるようになって来たってことで、これは、常に同一でなきゃならない1センチって長さが、自分の感覚のほうが変化したことによって、以前よりも短く感じられるようになって来たってことだ。でも、どんなにモノサシの長さが長くなろうとも、1センチは1センチであって、実際には変化してないのだ。

おんなじ1センチなのに、以前よりも短く感じられるようになったってことは、モノサシの目盛りが変わったんじゃなくて、あたしの感覚のほうが変わったってことで、ここに歪みが生じてるってことなのだ。かつては「1センチは1センチ」として感じられていたのに、その感覚がジョジョに奇妙に短くなって来て、今や「1センチが3ミリ」くらいにしか感じられなくなっちゃった。そして、この「感覚の歪み」によって、当時の記憶のほうも、ジョジョに奇妙に忘却して来たっていう仮説だ。

つまり、逆に言えば、いつまでもおんなじ長さのモノサシを持ち続けていることができたなら、何才になろうとも、常に1年の長さは変わらないってことになる。そして、10年前でも、20年前でも、現在でも、常に「1センチは1センチ」として感じられるから、「感覚の歪み」は生じない。だから、子供のころのことでも、最近のこととおんなじように、細かく記憶してられる‥‥ってのが、「感覚の歪みによる忘却説」っワケだ。

‥‥そんなワケで、どうしてこんな仮説を考え出したのかって言うと、すべての人が、極めて印象的なことだけを記憶してて、特徴のない日常的なことはみんな忘れちゃうってことなら、それは記憶力の問題として片づけられるんだけど、実際にはそうじゃないからだ。自分が小さかったころの記憶って、印象的なことだけじゃなくて、ものすごく平凡なことも覚えてたりするからだ。

「母さんにおんぶされて空地を眺めてたこと」だの、「洗面所で歯を磨いたこと」だの、「窓からぼんやりと道路を見てたこと」だの、何度も何度も繰り返したことのある日常的なことなのに、「ある日」のそのことだけを映像的に記憶してたりする。これは、すごく多くの人が思い当たるハズだと思うけど、こうした「何でもない記憶」が誰にでもあるってことは、出来事の印象度によって「記憶するもの」と「記憶しないもの」とに分けられてるとは断定できなくなる。当時は大変な事件だったのに、今じゃボンヤリとしか覚えてない出来事もあれば、何でもない日常のことなのに、今でもハッキリと覚えてる出来事もある。だから、あたしたちの脳みそってのは、何十年も前の何でもないようなことでも、ちゃんと記憶してられるだけの能力があるってことだ。

特例として、「最後の1人まで、最後の1円まで、ワタクチが責任を持ってすべての人たちに年金をお支払いいたちまつ!」って連呼したのに、「そんなことは言ってない!」ってゴマカシたアベシンゾーとか、慎銀行東京には「税金による追加出資は絶対にしない!」って公言したのに、平然と400億円もの追加出資を脅し取った石原大将軍様とか、こうした、自分の言ったことすら覚えてない特殊な脳みそを搭載した人種は別だけど、普通の脳みそを備えてる人間なら、何十年も前の何でもないようなことでも、ちゃんと記憶してられるだけの能力があるってことだ。

そして、そうした普通の脳みそを備えてるのに、昔のことを忘れちゃうのは、記憶力の問題じゃなくて、時間のモノサシの長さが長くなったことによって、当時と現在との目盛りに歪みが生じたことによって、ジョジョに奇妙に忘却して行くってことなのだ。「ことなのだ」って言っても、あくまでも、これは仮説だけど。

‥‥そんなワケで、何だか今日はヘンテコな日記になっちゃったけど、実は、コレは、明日の日記の前置き‥‥っていうか、序章みたいなもんなのだ。今どきの言い方をすれば、「日記版キッコゲリオン・序」って感じで、明日は、リトル胸がジーンとしちゃうあたしの思い出話を書こうと思うので、皆さん、お楽しみに♪‥‥って感じの今日この頃なのだ。


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★さっき日記をアップしたと思ったら、すでに十数人の人から同様のメールをいただいたのですが、あたしが自分で考えついたと思ってた「人生モノサシ説」は、すでに100年以上も前に、フランスの哲学者で心理学者のポール・ジャネという人が、「60才にとっての1年は20才にとっての3年である」っていう説を「ジャネの法則(ジャネーの法則)」として発表していたそうです。

あたしが発見したと思ってたのに、とてもジャンネンです(笑)

教えてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

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2008.03.27

愛媛の白バイ事故

愛媛の白バイ事故の放送を見逃した人は、下記サイトで見ることができます。

被害者である高校生に濡れ衣を着せ、被害者のご家族を異常者呼ばわりした愛媛県警のデタラメぶりを1人でも多くの人に知って欲しいと思います。


「愛媛の白バイ事故」
http://www.dailymotion.com/video/x434gn_news


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またアメリカ兵か!?

また沖縄でとんでもないことが起こりました!

詳しくは「きっこの裏日記」へどうぞ!

「きっこの裏日記」
http://www5.diary.ne.jp/user/533673/

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せたがやたがやせ

日曜日のマレーシアGPで、まだ2戦目だってのに、早々とライコネンが優勝しちゃって、あたし的には激しく嬉しいんだけど、ポールだったチームメイトのマッサは、レース半ばで、コーナリングにミスしてリタイアしちゃった。コースアウトした時の車載カメラの感じからすると、前回のオーストラリアGPの時に書いた「TCSの禁止」が原因ぽい感じだったけど、「TCSの禁止」が原因なら、それはみんなおんなじことなんだから、ようするに「ドライバーのミス」ってことで、誰のことも責められない‥‥ってワケで、マレーシアGPについて書きたかったんだけど、時間がなくて1回サラッと観ただけだから、あんまり深いことも書けない。だから、今日は、ぜんぜん違うことを書くけど、一応は「フェラーリ」からの「赤」のつながりってことで、最近よく耳にする「赤坂サカス」についてだ。

で、あたしは、この「赤坂サカス」って名前を聞くたびに、毎回のように「せたがやたがやせ」が頭に浮かぶ。ちなみに、「せたがやたがやせ」は、セカンドアルバムだったと思うけど、爆風スランプの名曲「大きな玉ねぎの下で」とおんなじアルバムに収録されてる曲で、世田谷区の住民としては、決して避けて通ることのできない迷曲だ。それにしても、「あかさかさかす」と「せたがやたがやせ」は、あまりにも似てると思う。何がって、その言葉の配列のシステムがだ。これは、COCCOとさかなクンが似てるとか、さくらももこと山田花子が似てるとか、そういった「形状の類似」とは違って、方向性っていうか、ノリっていうか、そのスタイルが似てるってことだ。

細かいことを言うと、最後の「セ」が「ス」に変わって「赤坂サカセ」だったら完璧だった。もしくは、「せたがやたがやせ」のほうが「たがやす」だったら完璧だった。だけど、爆風スランプが、20年以上もあとに造られる「赤坂サカス」のことを予知して、自分の曲のタイトルをつけることなど無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ!無理無理~~~!ってワケな今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、爆風スランプの曲名のほうは、「せたがや」に対して「たがやせ」だからこそ、「せ・たがや・たがや・せ」という、回文チックな味わいもある上に、最後の「せ」によって、言葉としてのイキオイもあるワケだ。だから、これを「せたがやたがやす」にしちゃったら、味わいもなくなるし、イキオイもなくなる。当時、ステージでもテレビでも大暴れを続けてた爆風スランプとしては、ここはどう考えても「す」じゃなくて「せ」ってワケで、ようするに、パーフェクトなタイトルってことになる。

つまり、問題があるのは、「赤坂サカス」のほうなのだ。「赤坂サカス」は、「あかさか」と「さかす」なんだから、「さか」の部分がベン図の斜線の部分になってるってだけで、それ以外の部分の「あか」や「す」には何の意味もない。だから、創作としての深みってことでも、練りに練られた「せたがやたがやせ」には遠く及ばないってワケだ。

だけど、「練りに練られた」って言っても、これの前のファーストアルバムに、「たいやきやいた」って曲があることから推測するに、サンプラザ中野くんは、そんなに深く考えて「せたがやたがやせ」を作ったワケじゃなくて、ポッと思いついただけなのかもしれない。本人に聞いてみようかとも思ったんだけど、忙しいサンプラザ中野くんに、こんなことをイチイチ聞いたら申し訳ないので、「練りに練られたワンダホーなタイトル」ってことにしとく(笑)

で、「たいやきやいた」は、「たけやぶやけた」と同様の昔からある回文で、上から読んでも下から読んでもおんなじだけど、「せたがやたがやせ」は、回文チックな味わいはあるけど、回文じゃない。真ん中の部分がスライドしてて、最初の文字と最後の文字がおんなじっていう、独特のパターンをしてる。それで、あたしは、これとおんなじパターンの言葉を考えてみたんだけど、タイムリーなものを思いついた。それは、「石原支払い」だ。

「いしはらしはらい」、つまり、「い・しはら・しはら・い」ってワケで、これなら、完璧に「せ・たがや・たがや・せ」とおんなじ形状になってると思う。だから、石原大将軍様は、自分の作った赤字は自分が支払って補填すべきであって、これ以上、あたしたち都民を苦しめるのはやめろ!‥‥なんてことも言ってみつつ、サンプラザ中野くんには、ぜひ、「いしはらしはらい」という新曲を作って欲しい。石原大将軍様のために税金を支払い続け、どんどん生活が苦しくなって行く障害者や難病患者やお年寄りたち、社会的弱者のことを歌って欲しい。

‥‥そんなワケで、回文を作る時には、ものすごく脳みそを使うから大変だけど、このパターンなら、すごく簡単だ。「せたがや」とか「いしはら」みたいな4音くらいの名詞を思い浮かべて、最初の1音を後ろに移動させて並べるだけだ。そして、思いついた言葉をカタッパシからやってけば、「せたがやたがやせ」みたいに、文章として成り立つものが見つかる。

で、あたしは、まずは、地名でいろいろとやってみたんだけど、なかなか面白いのを発見しちゃった。それは、「青山」だ。「あ・おやま・おやま・あ」ってことで、「青山おやまあ」になった(笑)


「お母さま、私はこれからショッピングに行ってくるわ」

「どこへ行くの?」

「青山へ行こうと思うの」

「青山?おやまあ‥‥」


‥‥って感じで、お金持ちのお嬢様とお母様の会話だ。だけど、実際には、「あ」で始まる名詞だと、成功するパターンは少ない。「赤坂」だって、この方式でやったら、「あ・かさか・かさか・あ」になっちゃうから、無理をすれば「赤坂、傘かあ」って言葉にはなるけど、最後が「あ」で終わる文章ってすごく少ない。だから、いろいろと考えるにしても、できる限り確率を高くするためには、最後の言葉が文章になりやすいものを考えてってほうがいいってことになる。たとえば、「○○よ」っていう言い方があるから、「よ」で始まる地名をカタッパシから考えてったほうが、「あ」で始まる地名よりは確率が高くなると思った。

で、あたしは、「よ」で始まる地名を考えてったんだけど、「よこはまこはまよ」「よこすかこすかよ」「よなくになくによ」‥‥って感じで、文章として成り立つものがなかなか見つからない。それ以前に、「よ」で始まる地名がなかなか思いつかない。それで、「困った時には沖縄の地名」ってことで、ちょっと変わった読み方をする沖縄の地名で「よ」で始まるものを考えてみたら、「読谷村(よみたんそん)」を思い出した。


「よみたんみたんよ」


おおっ!「読谷、見たんよ」ができた!‥‥ってことで、ついでに、「よ」とは関係ないけど、「辺野古」でもやってみたら、「へのこのこへ」、つまり、「辺野古の子へ」ってのができた上に、これは回文にもなってることに気がついた! ブラボー、あたし!(笑)

他にも、いろいろと考えてたら、「ながさきがさきな(長崎が先な)」とか、「いしかわしかわい(石川氏可愛い)」とか、いくつか発見できたんだけど、どれも「せたがやたがやせ」の素晴らしさには及ばない。どっちかって言うと、無理があるものばかりだった。だって、「ながさきがさきな」や「いしかわしかわい」がアリなら、あたしか最初にNGを出した「よこすかこすかよ」だって、「横須賀、越すかよ」ってことで、アリになっちゃうからだ。

まあ、こういう遊びは、ある程度の無理は仕方ないと思うけど、回文にしたって、ものすごく美しいものもあれば、あまりにも無理がありすぎるものもある。中には、「濁点はあってもなくてもOK」とか、「小さい『っ』を大きい『つ』にしてもOK」とかってルールのユルユルの回文もある。たとえば、「田楽よく噛んで」って回文は、「でんがくよくかんで」だから、逆から読むと「でんかくよくがんで」で、ホントなら回文にはなってない。「プツリと廃れたストリップ」も、小さい「ッ」と大きい「ツ」を同一としてるから、ホントなら回文にはなってない。あたしは、こういうのは反則だと思うし、何よりも、美しくないと思う。昔、成田闘争が起こった時に作られたって言われてる回文の歴史的な名作、「理解の足りない成田の怒り」の美しさと比べると、こうしたユルユルの回文は、水準が低すぎると思う。

‥‥そんなワケで、「せたがやたがやせ」のパターンを便宜上「スライド回文」て呼ぶことにしてみるけど、この「スライド回文」の場合も、代表作である「せたがやたがやせ」があまりにも美しすぎるから、濁点や促音や拗音の扱いについては、厳しくしたいと思ってる。じゃなかったら、回文と同様に、何でもアリの世界になっちゃうからだ。現在の俳壇に本物の俳人がほとんどいなくなったのも、俳句のルールを無視した亜流がどんどん作られたからで、俳句の本質である「季節へのアイサツ」っていう「心」が失われたからだ。だから、あたしは、この「スライド回文」を芸術の域にまで高めるためにも、決して回文のようなインチキはしないで、ヒタスラに正統派としての王道を突き進んで行きたいと思う今日この頃なのだ(笑)


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2008.03.26

東京都民を裏切ったクズ議員一覧

東京都民の75%が大反対している慎銀行東京への400億円の出資が、自民党とナンミョー党の議員によって可決されることになりました。

これで、あたしたち都民は、生まれたばかりの赤ちゃんから寝たきりのお年寄りまで、1人あたり約1万1000円が、石原大将軍様の悪政のためにドブに捨てられるのです。

さらに、破綻したあとの撤退費用まで掛かるのですから、4人家族なら約5万円もの出費です。

数多くの金融の専門家たちが「絶対に破綻する」と警告したのにも関わらず、独断で慎銀行東京を発足させた石原大将軍様は、当初、記者会見で、「都民の税金を使うことは絶対にない!」と公言していましたが、大ウソだったんですね。

以下、都民の代表でありながら、都民の民意を裏切り、暴君にひざまづいた腰抜け議員どもの一覧です。

都民の皆さん、次の都議選で、コイツラを絶対に落選させましょう!


秋田 一郎(自)
石井 義修(公)
石川 芳昭(公)
石森たかゆき(自)
伊藤 興一(公)
上野 和彦(公)
宇田川聡史(自)
内田 茂(自)
遠藤 守(公)
遠藤 衛(自)
大松 成(公)
樺山たかし(自)
神林 茂(自)
川井しげお(自)
川島 忠一(自)
菅 東一(自)
木内 良明(公)
きたしろ勝彦(自)
串田 克巳(自)
倉林 辰雄(自)
こいそ 明(自)
小磯 善彦(公)
古賀 俊昭(自)
崎山知尚(自)
桜井 武(自)
佐藤 裕彦(自)
新藤 義彦(自)
鈴木 章浩(自)
鈴木あきまさ(自)
鈴木 一光(自)
鈴木貫太郎(公)
鈴木 隆道(自)
高木けい(自)
高倉 良生(公)
高島なおき(自)
高橋かずみ(自)
高橋 信博(自)
田島 和明(自)
田代ひろし(自)
橘 正剛(公)
立石 晴康(自)
田中たけし(自)
谷村 孝彦(公)
東野 秀平(公)
ともとし春久(公)
中嶋 義雄(公)
長橋 桂一(公)
中山 信行(公)
野上 純子(公)
野島 善司(自)
野村 有信(自)
服部ゆくお(自)
早坂 義弘(自)
林田 武(自)
東村 邦浩(公)
比留間敏夫(自)
藤井 一(公)
松葉多美子(公)
三田 敏哉(自)
三原まさつぐ(自)
三宅 茂樹(自)
宮崎 章(自)
村上 英子(自)
矢島 千秋(自)
山加 朱美(自)
山田 忠昭(自)
吉倉 正美(公)
吉野 利明(自)
吉原 修(自)
米沢 正和(自)


【東京都幹部の証言】

「政治家の方は政治なんですね。だから、連中は新銀行だの金融庁だのどうでもいいわけで・・・」

「結局、自民と公明の先生が(票を集めるために)『新銀行ができれば、みんな貸してくれるんだ』と言いまくっている」

TBSニュース「新銀行東京の内部資料・音声を入手」より
http://news.tbs.co.jp/20080325/newseye/tbs_newseye3812864.html


※この「クズ議員一覧」は転載自由です。ブログや掲示板などに貼って、コイツラの落選運動を盛り上げましょう!


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2008.03.25

愛媛県警のデッチアゲ事件

今までも何度か取り上げて来ましたが、「高知のスクールバス事故」と並ぶ警察の悪質なデッチアゲ事件、「愛媛の白バイ事故」について、明日、3月26日(水)のテレビ朝日「スーパーモーニング」(AM8:00~9:55)で、続報が放送されます。

この事故は、当時高校生だった男の子が、大型スクーターに乗り、交差点を右折するために、「地面に足をついて停止」していたところに、暴走して来た白バイが激突して、その高校生に大ケガを負わせたというものです。

それなのに、愛媛県警は、「高知のスクールバス事故」と同様に、「スクーターは走行していた」という大ウソのデッチアゲをして、こともあろうに、被害者である高校生を加害者に仕立て上げ、処罰した上に、白バイの修理費まで請求しているという呆れ果てた事件です。

今回の放送では、3月12日に行われた民事裁判の第二回公判の様子も取材されているので、愛媛県警が組織ぐるみで、身内をかばうために被害者である高校生を犯罪者に仕立て上げた経緯がよく分かると思います。

1人でも多くの人に放送を見ていただき、腐りきった愛媛県警の実態を知って欲しいと思います。


この事故のことを知らなかった人は、下記の過去ログを読んでください。


「警察のデッチアゲを許すな!」(2007/12/03)
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20071203


「山本さんのお母さまからのメール」(2007/12/18)
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20071218


「愛媛の白バイ事故・・母です」(被害者のお母さまのブログ)
http://blogs.yahoo.co.jp/toshikazu2355


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ハディーサの悲劇とマハムディヤの悲劇

沖縄で、14才の少女が、野蛮なアメリカ兵にレイプされた凶悪事件で、多少でも愛国心を持ったニポン人なら激怒するのが当たり前なのに、自民党による長年の売国政策で脳みそまでアメリカに侵略されちゃったチキン野郎どもが、「夜の8時に繁華街をうろついていた少女のほうにも責任がある」などとタワケたことを抜かし続けたセイで、少女は告訴を取り下げちゃった。それにしても、そこらの世間知らずのガキどもがこうしたオメデタイ発言をするんならともかく、テレビに出てるようなイッパシの言論人の中にもこんなヨマイゴトをノタマッてるような非国民がいるんだから、もう世も末だね。

女性をレイプするなど、どんな状況下でも絶対に許されない卑劣で最悪な犯罪なのに、さらにその被害者が中学生の少女だったってのに、加害者を厳しく責めるべき大人が、よりによって正反対に少女のほうを責めるだなんて、いったいどんだけ脳みそと精神が腐りきってるんだろう? もしもテメエの娘がアメリカ兵にレイプされても、おんなじセリフを言うのかね? もしもテメエの女房子供がアメリカ兵に殺されても、それでもおんなじセリフを言うのかね?

‥‥ってなワケで、アメリカ兵どもがどれほど気が狂ってるのかを証明するために、そして、こうしたキチガイ兵士どもをかばい続けるアメリカ軍のデタラメぶりを証明するために、今日は、ニポンではほとんど報道されてない2つの事件を紹介しようと思う。これらの事件は、国民に大ウソをついて自衛隊をイラクへ派遣したコイズミ政権下、イラクでの真実をインペイしまくってた政府の圧力によって、ほとんどのニポン国民が知らされなかった悲劇だ。1つは、2005年11月に、バグダッドの北西にある町、ハディーサで起こった事件で、もう1つは、2006年3月に、バグダッドの南の町、マハムディヤで起こった事件だ。


‥‥そんなワケで、今日は、内容が内容なので「いかがお過ごしですか?」はナシにして進むけど、1つめのハディーサの事件てのは、頭のイカれたアメリカ兵どもが、何の罪もない町の民間人を次々と襲い、幼い子供や女性、お年寄りを含む24人もの人たちを無差別に惨殺した悪魔のような事件だ。この日は、どこにも武装勢力なんかいなくて、銃撃戦も何も行なわれていなかった日で、町の人たちは普通に生活してたのに、アメリカ兵たちは、民家に押し入って住民を射殺したり、民間人の乗用車を銃撃したりして、次々と殺害して行ったのだ。

それなのに、名前のあがった11人のアメリカ兵は、ほとんどが無罪放免になったのだ。たとえば、サニック・P・デラ・クルーズ軍曹は、たまたま目の前を通りかかったイラクの民間人の乗用車に向けて銃を乱射して、乗っていた5人を皆殺しにしたのに、起訴もされずに無罪放免。他にも、何の罪もない民間人を2人も3人も射殺したアメリカ兵が何人もいて、名前まで分かってるのに、みんな無罪放免。

で、何でこんな不条理なことがマカリ通ったのかっていうと、軍ぐるみの大ウソ大作戦が炸裂したからなのだ。この日、ハディーサの町は、武装勢力なんて1人もいない平和な日だったのに、アメリカ軍は、「敵が攻撃して来たため、それを追って民家へ突入して、武装勢力との銃撃戦の巻き添えで、民間人も死亡してしまった」っていう高知県警や愛媛県警も顔負けの大ウソの報告書を提出して、あくまでも「戦闘中の事故」ってことにスリ替えちゃったのだ。ちなみに、生き残った町の人たちは、全員が口をそろえて「武装勢力など1人もいなかった」「アメリカ兵たちが突然襲って来た」って証言してる。これこそが、身内が身内を裁く「軍事裁判」のクオリティーなのだ。

‥‥そんなワケで、もう1つのマハムディヤの事件に関しては、あまりにも酷すぎて、ここに書くこともためらってしまうほどだ。だけど、アメリカ兵どもの卑劣で冷酷で凶悪な実態を伝えるために、あえて書かせてもらうけど、この事件は、前出のハディーサの事件のようなイイワケは通用しないものだ。なぜなら、この事件は、沖縄のレイプ事件と同様に、アメリカ兵がプライベート時にレクリエーションの一環として起こした事件だからだ。

長期の駐留でストレスが溜まってたポール・コルテス軍曹、ジェス・スピールマン1等兵、ブライアン・ハワード上等兵、ジェームズ・バーカー特技下士官、スティーブン・グリーン元1等兵の5人は、この日、非番だったため、制服を私服に着替えて、昼間から酒を飲んでた。そして、酔いも回って来たころ、前日に検問所で目をつけておいたイラク人の女性をレイプするために、その女性の家へと軍用車を走らせた。

5人は、いっせいに女性宅を襲撃し、この14才の少女だけを部屋に残し、残りの家族、お父さんとお母さんと5才の妹をバスルームに閉じ込めた。そして、首謀者のスティーブン・グリーンは、この家に護身用として置いてあった銃、カラシニコフを手に取り、バスルームの3人を射殺した。あとから死体を検視した報告によると、「蜂の巣のように撃たれていた」そうだ。そして、3人を殺してから、14才の少女を全員でレイプし、この少女の頭を何発も撃ち抜いて殺し、家の中の目ぼしいものを盗んだ挙句に、灯油をまいて火をつけたのだ。あたしは、この殺害現場の部屋の映像を見たけど、少女がレイプされたあとに撃ち殺された場所の壁には、脳みそが飛び散った跡のようなシミがあった。

あたしは、つらいから淡々と書いたけど、少しでも想像力があるのなら、ジックリとイメージしてみて欲しい。14才のお姉ちゃんと5才の妹の姉妹、そして、お父さんとお母さんの4人家族だ。今まで、家族4人で幸せに暮らしてたのに、突然、アメリカ兵という凶暴なケダモノが5人も襲って来て、一家が皆殺しにされたのだ。14才の少女は、自分のお父さんとお母さんと妹が射殺される銃声と悲鳴を聞いたあと、5人ものケダモノに無理やりにレイプされ、そして、頭を撃ち抜かれて殺されたのだ。これが、どれほどの恐怖だっただろうか。泣き叫ぶ少女をゲラゲラと笑いながら、次々とレイプして行った鬼畜どもをあたしは絶対に許さない。

細かいことまで言うと、実際には、少女をレイプしたのは4人で、1人は「レイプしようとしたがボッキしなかった」そうだ。だけど、そんなことは関係ない。あたしが裁判長だったら、コイツラ全員、地獄のような苦しみを与えた上で公開処刑にしてやる。だけど、実際には、アメリカ軍とアメリカ政府によるミゴトな連携プレーで、これほどの凶悪犯でも、信じられないほど軽い刑にしかならなかった。主犯格のスティーブン・グリーンは、イラクから帰国後、「人格障害」を理由に軍を「名誉除隊」させられて、民間人になった。そして、民間の裁判所で裁かれるんだから、軍事法廷よりも重い処罰になることが予想されてて、「極刑もやむなし」って言われてる。

で、他のメンバーはと言えば、一番重いジェームズ・バーカーが「90年の禁固刑」っていう実質的な「無期懲役」で、今のアメリカの法律では、20年で仮釈放される。つまり、まだ23才のジェームズ・バーカーは、43才になればシャバに出て来れるのだ。そして、他のヤツラは、「禁固10年」ていう信じられないほどの軽さで、これも数年で出て来れる。ようするに、何の罪もない民間人を一家皆殺しにした凶悪犯どもなのに、主犯格のスティーブン・グリーンを事前に除隊させて「軍とは関係ない」っていう既成事実を作り、このスティーブン・グリーンだけに罪を着せるっていうコソクなやり方なのだ。

コイツラは、ふだんから、任務である検問で、イラク人女性の品定めをしていて、気に入った女性がいると、コッソリとあとを着けて自宅の場所を把握するなど、あまりにも悪質なことを繰り返していた。その上、この大犯罪を犯したあとに、殺害に使った銃を近くの川へ捨てたり、返り血を浴びた私服を焼却するなど、証拠隠滅まで謀ってる。つまり、犯した犯罪の内容だけじゃなく、その前後の行動も絶対に許されないものなのだ。だから、幼い子供を2人も殺した畠山鈴香を「無期懲役」にするような世界一甘いニポンの法廷でも、サスガに極刑にする事例だろう。

だけど、人殺しの訓練を積み、1人でも多くの人を殺したほうが評価される「軍隊」という狂った世界の裁判では、たかが民間人の10人や20人を殺したとこで、極刑になんかなるワケがない。それどころか、今回のケースのように、主犯格だけを除隊させて責任を負わせ、残りの兵士を軽い罪で済ませるような策略までもが通用しちゃうのだ。そして、この判決だって、非番の日に私服でやった犯罪だからそれなりに裁かれたのであって、もしも制服を着てたとしたら、ハディーサの虐殺と同じように、軍が大ウソの報告書を作って、「銃撃戦の巻き添えで死亡した」ってことにして、全員が何のオトガメもなかっただろう。

‥‥そんなワケで、この他にも、数多くのアメリカ兵どもが、イラクでもアフガンでも民間人をレイプし、殺し、その家に火を放っているのだ。そして、アメリカ軍とアメリカ政府は、こうした事件を組織ぐるみでインペイし続け、たまたまオオヤケになったわずかな事件については、大ウソ報告書を作って、ほとんど何のオトガメもなしにしてるのだ。これは、63年前に沖縄で起こったこと、40年前に南ベトナムのソンミ村で起こったことと、まったく同じだ。武器も持たず、無抵抗の民間人をレイプしまくり、殺し、略奪し、家に火を放つ。これのどこが「平和活動」で「解放活動」だってんだ!

40年前、佐藤栄作や小泉純也は、アメリカ軍が500人以上ものベトナムの民間人を虐殺したソンミ村の事件でアメリカを支持したけど、佐藤栄作の兄の孫のアベシンゾーや、小泉純也の息子のコイズミドンイチローは、アメリカによるイラクやアフガンでの同じ犯罪を支持して、タダで給油までした挙句に、莫大な血税でアメリカの凶悪犯罪を支援し続けてるのだ。きっと、50年後には、コイズミやアベの名前も、ブッシュ親子と並んで、ヒトラーと同じ「歴史的な戦争犯罪者」として、全世界の歴史の教科書に載ることだろう。そして、こんな凶悪な戦争犯罪者どもの政党を支持してる国民も、同罪なのだ。

去年、広島で起こったアメリカ兵によるレイプ事件は、被害者の女性が勇気を出して告発したのにも関わらず、広島地検は起訴を見送った。そして、地検は、その理由については「ノーコメント」を貫いた。サスガ、アメリカの凶悪犯罪のためにお金を出し続けてるニポンだけのことはある‥‥なんて、納得する人がいるだろうか? 犯罪者を告発すべき立場の地検でさえ、政府の圧力に負けて自国の被害者を見捨ててるんだから、ニポン人のクセにアメリカ側に立って、こともあろうに14才の少女を責めるようなオッペケペーが出て来るのもうなずけるってもんだ。

‥‥そんなワケで、昨日の23日に、沖縄の北谷(ちゃたん)町で開催された「米兵による事件・事故に抗議する集会」には、大雨という悪天候にも関わらず、10人の市町村長をはじめ、6000人もの市民が参加した。この事実ひとつを見ても、アメリカ兵どもによるあとを絶たない凶悪犯罪と、見て見ぬフリを続けて来たニポン政府の無責任さに、どれほどの沖縄の人たちが怒ってるのかが分かるだろう。そして、アメリカ兵によるレイプ被害者の代表として、勇気を持って壇上にあがったオーストラリア人の女性は、顔こそサングラスで隠していたけど、自分が受けた恐怖と屈辱を一生背負って行かなければならないという思いをニポン語で訴えた。そして、「日米両政府は、なぜ私たち被害者を裏切り続けるのか?」と両政府を批判したあと、「神様、どうか私を最後の強姦被害者にしてください!」と叫んだのだ。だけど、実際には、この女性がレイプされたのは2002年のことで、このあとも、沖縄で、横須賀で、厚木で、岩国で、そして、イラクやアフガンで、野蛮なアメリカ兵どもによるレイプや殺人が、数えきれないほど起こっているのだ。そして、そのすべての被害女性たちが、このオーストラリア人の女性と同じように、「こんな苦しみは自分で最後にして欲しい」って、心の底から願ってる今日この頃なのだ!


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2008.03.24

お知らせです♪

新型ニュースサイト「HNN」の「日替わり定食」で連載中の「週刊きっこの目」の第6回がアップされました♪

今回は、ちょっと変わった視点のコラムになりました。

皆さん、どうぞお楽しみください♪

「HNN」
http://www.harinw.com/#

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2008.03.23

きっこの名画座

どんなものでも、あまりにも宣伝が過剰だと逆効果で、あたしは食傷気味になって来る。最近だと、映画「ライラの冒険」の宣伝だ。テレビやラジオだけじゃなく、街中のアチコチで宣伝してるし、インターネット上も宣伝だらけだ。そして、何よりもウザイと感じるのが、いろんな番組でのタイアップだ。たとえば、しばらく前に、テレビ東京の「TVチャンピオン」を観てたら、発泡スチロールでオブジェを作る選手権みたいなのをやってたんだけど、最後のテーマが、「ライラの冒険」の白クマみたいなのと戦うライバルのダイモンを空想して作れ‥‥っていうもので、1人がサイ、1人がマンモスを作ったんだけど、映画を観なきゃ意味も分かんないし、あまりにもアカラサマなタイアップだったから、あたしはガックリきちゃった。

毎晩、お風呂に入りながら聴いてるTOKYO FMでも、10時からの「スクール・オブ・ロック」で、「桜田門」とかいうスタッフの女性が行方不明になったっていう架空の話を放送してて、その愛称が「ダモン」てことで「ダイモン」にカケてあって、意味不明なタイアップ企画を毎日延々と放送してた。ここまで来ると、宣伝てよりも、映画を観てない人には企画の意味すら分からず、リスナーの中には疎外感を感じた人も多かっただろう。もう、「映画を観てないヤツは置いてくぞ!」って感じで、すごくガックリきちゃった。

そして、インターネットでも、一般のポータルサイトから、ミクシーから、GyaOに至るまで、どこへ行っても「ライラの冒険」の宣伝やタイアップだらけで、もうウンザリを通り越しちゃった。GyaOをよく観てるあたしとしては、どんな音楽クリップを観ようとも、どんなアニメを観ようとも、どんな映画を観ようとも、必ず「ライラの冒険」の宣伝からスタートするし、途中のCMも「ライラの冒険」の連続で、あまりのしつこさに、粘着質なストーカーに狙われてるみたいな感覚になってきちゃって、もう、頭がおかしくなりそうだ。そして、「こんな映画、死んでも観に行かない!」って気持ちになった今日この頃、皆さん、「ライラの冒険」の過剰宣伝にウンザリしてませんか?


‥‥そんなワケで、あたしのダイモンは「チョウチョ」なんだけど、だからどうしたってワケもなく、最初は「観てみたいな」って思ってた映画だったのに、あまりにも度を超した宣伝の嵐によって、そんな気持ちはふっ飛んじゃった。宣伝費に何億円かけてんだか知らないけど、これだけ宣伝したら、どんなに酷い映画だって満員御礼になっちゃうだろうね。実際、平日でも、ほとんどの劇場が満員みたいだし、この映画は最近のお得意の「三部作」だって話だから、初回には莫大な予算をかけて宣伝しても、2作目と3作目のぶんも含まれてるワケだから、ガンガン宣伝できるってワケだ。

「ジョーズ」のあとに作られた「ジョーズ2」「ジョーズ3」みたいな「続編」の場合は、2回目以降は初回の7割程度の集客数しか望めないけど、最初っから「三部作」として作られた映画の場合は、初回を観に行った人のほとんどが、最初っから3作とも観るつもりなんだから、劇場版の「エヴァンゲリオン」にしろ「ライラの冒険」にしろ、初回の宣伝費をタップリと使えるのだ。これこそが、「芸術映画」と一線を画した「商業映画」の商業たるユエンだろう。とにかく、今の映画は、「どれほど良い作品か」ってことじゃなくて、「どれほどお金をかけた作品か」ってことでヒットするかどうかが決まるから、映画自体の製作費が莫大なだけじゃなくて、その宣伝費も尋常じゃない。今回の「ライラの冒険」の宣伝費だけで、普通の映画なら何本も撮れるだろうし、発展途上国に小学校や病院を数えきれないほど建てられるだろう。

ま、莫大な宣伝費を回収すべく、あらゆるメディアでしつこく宣伝を繰り返してるんだと思うけど、あたしみたくウンザリしちゃって、観る気が失せちゃった人も多いと思う。今回のケースは、単に広告代理店の担当班のセンスが古すぎただけのことだと思うけど、こうしたアメリカ風味の物量作戦てのは、エコブームの今どきは流行らないよね。「ライラの冒険」自体は、そこそこ面白い映画みたいで、あたしの周りの観た人たちは、みんな「まあまあ楽しめた」って言ってる。だから、こんなに異常なまでの宣伝をしなくたって、普通に集客力のある作品だと思うんだけど‥‥。

‥‥そんなワケで、あたしは、昔の映画が好きなんだけど、それも、自分の生まれる前の映画が好きだ。なんでかって言うと、自分が生まれる前の時代のお家とか、家具とか、ファッションとか、人々の生活とかを動画で見られることが楽しいからだ。過去だけじゃなくて、未来の人々の生活とかも見てみたいけど、自分が死んだあとに作られた映画は絶対に観ることができない。だから、自分の生まれる前の映画を楽しんでるってワケだ。

今、GyaOでは、何本かの古い映画を配信してるけど、その中でも、あたしが大好きなのが、ビリー・ワイルダー監督の「お熱いのがお好き」と「アパートの鍵貸します」だ。どっちもチョー有名な作品だから、観てない人のほうが少ないと思うけど、あたしは、両方とも、最初に観た時には、「こんなに面白い映画があったのか!」って思ったほど楽しめた。

セットだのCGだのに莫大な予算をかけた今どきの超大作と違って、ホントの名優たちが、その「演技力」で魅了してくれるこれらの作品は、当時は「商業映画」だったけど、「芸術映画」としての色合いが強い。それも、いかにも芸術作品ていう方向性じゃなくて、あくまでも娯楽作品なのに、それでいて芸術性を高く感じるのは、やっぱり、ジャック・レモンの名演技によるところが大きいと思う。

あたしは、「お熱いのがお好き」も好きだけど、「どっちか1本」って言われたら、笑いだけじゃなくて、胸がジーンとする「アパートの鍵貸します」のほうが好きだ。どっちの作品も、普通にストーリーだけを追って観てるだけですごく楽しめるんだけど、ファッションはもちろんとして、電話機だとか、テレビだとか、レコードプレイヤーだとか、レンジだとか、階段の手すりだとか、自動車だとか、そうした細かいとこにも興味が尽きない。

たとえば、「アパートの鍵貸します」なら、街でタクシーを止めると、後ろに大きな羽が生えてるキャディラックだかサンダーバードだかのタクシーが止まる。こんなスゴイ車が、当時はタクシーに使われてたってワケで、それだけであたしは「おおっ!」ってなっちゃう。「お熱いのがお好き」のほうは、禁酒法時代のシカゴが舞台だから、マフィアが霊柩車の棺桶の中にお酒を隠して運ぶシーンから始まるんだけど、その霊柩車も追いかけるパトカーも、あまりにもクラシックでカッコ良すぎる。

ちなみに、「お熱いのがお好き」が1959年、「アパートの鍵貸します」が1960年の作品なんだけど、前に紹介した、あたしの大好きな「日曜はダメよ」も1960年の作品だから、「アパートの鍵貸します」と「日曜はダメよ」を観比べると、おんなじ時代のアメリカとギリシャの生活の違いが分かって楽しい。そして、1960年のアカデミー賞には、この2作品もたくさんの部門にノミネートされてるんだけど、最優秀作品賞をはじめ、5部門を授賞した「アパートの鍵貸します」に軍配が上がった。「日曜はダメよ」のほうは、5部門にノミネートされたんだけど、授賞できたのは「主題歌賞」だけだった。

もひとつちなみに、この年の「主演女優賞」には、「アパートの鍵貸します」のシャーリー・マクレーンも、「日曜はダメよ」のメリナ・メルクーリもノミネートされてたんだけど、授賞したのは、穴馬の「バターフィールド8」のエリザベス・テーラーだった。だけど、これは、ホントに演技が評価されての授賞じゃなくて、同情票によるものだって言われてる。エリザベス・テーラーは、これまで4年連続でノミネートされてた上に、この時は、次回作の「クレオパトラ」の撮影中に肺炎をこじらせて、生死の間をさまよい、気管支切開の大手術で奇跡的に一命をとりとめたあとだった。エリザベス・テーラー自身も、この映画に出ることをずっと嫌がっていて、撮影中はワガママ放題で、試写の時にはスクリーンに飲み物を投げつけて出て行ってしまったほどだったそうだ。

‥‥そんなワケで、あたしの観た感じでは、きっと、「ライラの冒険」の宣伝費の10分の1以下の製作費で作られてると思う昔の映画だけど、最初からグイグイと引き込まれて行くストーリー展開や、本物の名優たちによる素晴らしい演技、そして、観終わったあとに残る温かい余韻など、どれを取っても今どきのバカ騒ぎ映画とは水準が違いすぎる。そんな「お熱いのがお好き」と「アパートの鍵貸します」は、GyaOで4月6日(日)の正午まで無料で配信してるので、まだ観たことのない人は、ぜひ楽しんで欲しいと思う。ウイスキーのロックでも用意して、チビチビと飲みながら楽しめば、怒涛のように押し寄せて来る「ライラの冒険」のCMも気にならなくなるし、水野春郎じゃないけど、「いや~映画って本当にいいもんですね~♪」ってことを再確認できると思う今日この頃なのだ。


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「お熱いのがお好き」 (4月6日正午まで)
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0047448/

「アパートの鍵貸します」(4月6日正午まで)
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0047447/


※ヨケイなお世話だと思うけど、2本続けて観るのなら、あたし的には、先に「アパートの鍵貸します」を観たほうが、より楽しめると思います♪

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低い鼻にも華がある

今日、車を運転してたら、ちょうど正面に太陽があって、すごく眩しかったので、サングラスを掛けた。でも、あたしとしては、あんまりサングラスは掛けたくない。何でかっていうと、あたしの鼻は、メガネやサングラスを掛けるのに向いてないからだ。あたしの鼻が低いことはオナジミだと思うけど、特に、鼻の根本?の「メガネやサングラスのアレ」を掛ける部分が低いので、普通の人よりも、サングラスが全面的に顔面に近くなる。そして、レンズにまつ毛が当たるから、それがすごく気になるのだ。その上、鼻が低いから、すぐに下にズレるし、タレントでいうと、辺見えみりちゃんとおんなじタイプの鼻だから、メガネ関係には苦労してる。

で、若い子たちが掛けてる大きなサングラスなら、レンズ自体もワリとカーブしてるから、まつ毛が当たることもないんだけど、あたしにはあまりにも似合わないらしい。オシャレなお洋服を着た時に、大きなサングラスを掛けて、自分では「イケテル」と思ってたのに、その日だけで3人から「昆虫みたい」「カマキリみたい」「昆虫人間みたい」というアリガタイザーなお言葉をいただいた。だから、それ以来、大きなサングラスは掛けてない。

それで、あたしに似合うのはどんなのかっていうと、メガネもサングラスもレンズの小さなものだ。メガネは、ザーマス奥様とか厳しい女性教師みたいなもので、サングラスはオーバル型のチンピラ風味の下品なものだ。パチンコ屋さんの隣のメガネ屋さんで、いろんなのを掛けてみたんだけど、レンズの大きなものはやっぱり似合わない。そして、それなりに似合うものだと、レンズが小さくて平面だから、鼻の低いあたしが掛けると、どうしてもまつ毛がレンズに当たっちゃう。そのまんま東みたいに「鼻メガネ」にすれば、まつ毛は当たらなくなるけど、それじゃあサングラスとしての意味をなさない今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、長い年月の中で、レンズが小さくて、自分に似合うデザインなのに、全体的にカーブしてて、それに合わせてレンズもカーブしてて、まつ毛に当たらないサングラスを見つけることができた。文章だけで説明するのは難しいんだけど、フィフティーズとか、ひと昔前の不良とかが掛けてる「キャッツアイ」みたいに、全体的にカチューシャみたいな弧を描いてるから、そのぶん、レンズが前に出てて、まつ毛が当たらないのだ。だから、鼻の低いあたしとしては、当然、「メガネやサングラスのアレ」も鼻に当たらない。だけど、耳に掛ける部分がシッカリしてるから、ズレないで掛けてることができたのだ。

でも、このサングラスは、もう10年以上も前のもので、渋谷かどこかの露店みたいなとこで1000円で買ったものだから、クオリティーなんか期待できるワケもなく、数年でレンズが細かい傷だらけの天使になっちゃって、使い物にならなくなっちゃった。それで、あたしなりに理解したことは、全体的にカーブしてるデザインの物は、まつ毛には当たらないんだけど、どれもレンズがプラスティックで、よほど高価な物じゃない限り、使ってるうちに細かい傷がついて見ずらくなる。そして、ガラスのレンズの物は、レンズが平面だから必ずまつ毛に当たる‥‥ってことだった。

こんなことなら、プチ整形でもして、鼻を高くしたほうが話が早いと思うし、どうせなら、プチじゃなくて、本格的な整形でカッコイイ鼻にしたいと思う。だけど、そんなことを言い出したらキリがないので、あたしは、1000円とか2000円とかの安物のサングラスで、全体的にカーブしてるプラスティックレンズの物と、まつ毛には当たるけど、自分に似合うガラスレンズの物とを使い分けるようにしてる。極端な話、今では、100円ショップで売ってるサングラスでも、それなりのデザインの物もある。だけど、一度買ってみたら、2~3回使っただけで壊れちゃったから、100円のサングラスはあまりにもバカバカしいってことが分かった。

それから、何年か前に、児島玲子ちゃんの出てる釣り雑誌を買いに「釣り具の上州屋」に行った時に、「偏光サングラス」の安売りのワゴンがあって、一番安いのは1000円ちょいだったから、どうしても欲しくて、買ったことがある。これは、水面がキラキラと反射してる光をカットしてくれるから、泳いでるお魚の姿をよく見ることができるって物で、これを掛けて多摩川の観察をしたかったからだ。ただ、どの偏光サングラスも「水面のキラキラをカットする」ってことを重視して作られてるからなのか、レンズの色がすごく薄くて、普通のサングラスとしては意味のない感じだった。デザインもどれもダサくて、今どき、渡哲也でも掛けないような物が多かった。

だけど、あたしは、ファッションとしてじゃなくて、お魚の観察用として欲しかったので、一番安いのを買ってみた。そして、次のお休みの時に、ワクワクしながら多摩川へ行ったんだけど、確かに川面のキラキラは多少は消えたんだけど、水中が見えるワケでもなく、お魚が見えるワケでもなく、「なんだかなぁ~」って感じだった。結局、ずっと川面を見て魚釣りをしてると川面のキラキラで目が痛くなって来るから、それを軽減するためのサングラスなんじゃないのか?ってことで、あたしは、1000円ちょいの授業料で、社会勉強をしたってワケだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、変装して地元のパチンコ屋さんに行く時には、まつ毛がレンズに当たってるとパチンコに専念できないから、プラスティックレンズの物を掛けてくことが多い。そして、車の運転中は、基本的にはサングラスは掛けてなくて、太陽が眩しい時だけ掛けるから、ガラスのレンズの物を車に積んでる。車の場合は、その時は太陽が眩しくても、永遠に太陽に向かって走り続けることはメッタになくて、どこかを右折か左折すれば、もう眩しくなくなる。だから、サングラスを掛けるっていっても、ホンのわずかな時間だけなので、まつ毛が当たってもガマンできるのだ。

で、これだけダラダラと書いて来て、ようやく最初の部分に戻るけど、あたしは、今日、太陽が眩しかったので、信号待ちの時に、車に積んでたサングラスを掛けた。それで、そのまま走り出して、バリチェロ気分で赤信号を無視‥‥ってのはギャグだけど、道が空いてたので、それなりにマレーシアGP気分で走ってたら、左側の歩道から、突然、目の前に子犬が飛び出して来たのだ!

「目の前」って言っても、10メートル以上はあったと思うけど、アセッたあたしは反射的に急ブレーキを踏んで、その子犬も驚いて歩道のほうに戻ったから、何とか轢かずに済んだ。あとから分かったんだけど、歩道で犬の散歩をしてた女性がいて、何かの拍子にリードを放しちゃって、それで車道に飛び出したってことだった。結果的には良かったけど、ホンの0.1秒でも前を走ってたら、あたしはその子犬を轢いてたかもしんないし、そしたら、これから死ぬまで、ずっと、あたしは重い十字架を背負って生きてかなきゃなんなかったワケだ。

それに、急ブレーキを踏んだオカゲで、助手席に置いといたバッグの中身が飛び散っちゃったし、あたしは、その犬の飼い主に対して腹が立った。それで、窓を開けて、「ちょっと!気をつけなさいよ!」って文句を言った。そしたら、その女性は、謝るどころから、ポカーンとした顔であたしのことを見てる。そして、ちょっとしてから、まるで笑いをこらえてるような表情で、「すみません‥‥でした‥‥ププッ!」って感じで謝ったのだ。

それで、あたしは、「なんて失礼な人なのかしら?」って思って走り出したんだけど、その謎は、次の信号待ちの時に解明されることになった。どうも、目の調子が悪い‥‥っていうか、視界の感じがおかしいと思ったあたしは、次の信号待ちの時に、ナニゲにルームミラーで自分の顔を見てみたら、ナナナナナント! サングラスのレンズが片方なくなってて、昔のタモリみたくなってたのだ! 急ブレーキを踏んだ時に、レンズが片方外れて落ちたのに、あたしは、驚いたり腹が立ったりバッグの中身が飛び散ったりで、複雑にコーフンしてて、ぜんぜん気づいてなかった。そして、そんなサングラスを掛けたまま文句を言ったもんだから、相手は、笑いをこらえながら謝ったんだ、たぶん。

‥‥そんなワケで、あたしは、腹が立った上に、さらに恥ずかしくなって、もう、踏んだり蹴ったりだった。だけど、どんな時でも、ピンチをチャンスに変える迷探偵キッコナンとしては、こんなナサケナイザーな出来事からも、ある貴重な発見をしたのだった。それは、「レンズの外れたサングラスなら、まつ毛がレンズに当たらない」ってことだ。ただし、「サングラスとしての意味をなさない」ってオチがついてるんだけど、それでも、普通の透明なレンズのメガネをファッションとして掛ける場合には、レンズを外せば良かったってことで、これからは、地元のパチンコ屋さんへ行く時の変装のバリエーションが、1パターン増やせると思った今日この頃なのだ(笑)


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コイズミが殺した1万人の子供たち

殺人狂のブッシュが、ありもしない「大量破壊兵器」という戦争のための大義名分を掲げて、イラクの一般市民に対して「劣化ウラン弾」を使用した結果、このような「奇形児」たちが1万人以上も生まれ、死んで行きました。

そして、このアメリカの侵略に対して、天文学的な国民の血税を献上したのが、ブッシュの飼い犬のコイズミなのです。

あたしたちの血税は、コイズミという最低最悪の鬼畜によって、アメリカの石油利権のために使われ、このような「奇形児」を1万人以上も作り出し、そして、殺したのです。


「あたしたちの税金によって生み出された奇形児たち」


「地球のためにすべてのアングロサクソンを皆殺しにしろ!/NoFx」


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2008.03.22

お知らせです!

東京の皆さん、東京近郊の皆さん、明日23日(日)、JR中野駅の北口広場で、沖縄の高江の米軍ヘリパットに反対するイベント、「第一回 ゆんたく高江in中野」が行なわれます。

ノグチゲラやヤンバルクイナなど、世界中でこの場所にしか生息していない野生動物が数多くいるかけがえのないヤンバルの森の中に、アメリカ兵が人殺しの訓練をするための「ジャングル戦闘訓練センター」があります。その面積は「東京ドーム1667個分」もの広さで、アメリカ兵たちは、日夜、自然を破壊しながら、人殺しの訓練をしています。

そして、その「人殺しの訓練場」の周りには、15カ所ものヘリパットがあり、連日、ものすごい爆音を立てて米軍の殺人ヘリコプターが離着陸し、野生動物だけでなく、付近の住民たちの生活も脅(おびや)かし続けています。それなのに、米軍とニポン政府は、地元住民たちの反対を押し切り、さらに6カ所ものヘリパットを造ろうとしているのです。そして、そのヘリパットは、今までに何度も墜落事故を起こしている欠陥軍用ヘリ、「MV22オスプレイ」の発着のために使われる予定なのです。こんなヘリパットができてしまったら、地元の住民たちは安心して眠ることもできなくなってしまいます。

明日のイベントには、高江のバンド、スワロッカーズや、沖縄の知念良吉さん、「たま」のボーカルの知久寿焼さんをはじめ、たくさんのバンドやミュージシャンが参加してライブが行なわれます。また、他にもいろいろな企画も満載なので、1人でも多くの皆さん、とにかく遊びに来てください。そして、うんと楽しみながら、高江の現状、沖縄の現状、そして、ニポン政府がどこを向いて政治をしてるのかを知ってください。

ヨソの国の問題で騒ぐのも結構ですが、まずは自分の国の問題に目を向けて欲しいと思います。あたしは、アメリカの人殺しの片棒を担いでいるニポン人は、他国の民族間の問題に意見できる立場だとは思いません。ベトナムやイラクやアフガンの人たちから見れば、あたしたちも「チベット人から見た中国人」と同じ「加害者」なのです。あたしは、自分たちが人殺しの手伝いをやめることのほうが、遥かに重要だと思っています。

イベントの場所、時間、スケジュールなどの詳細は、以下へどうぞ。


「第一回 ゆんたく高江in中野」
http://helipad-verybad.org/modules/wordpress/index.php?p=5


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駄菓子に首ったけ♪

あたしのオヤツ代は、1日に100円までって決めてるんだけど、最近、いろんなお菓子が次々と値上げされて、今まで100円で買えてたものが、買えなくなって来た。お菓子に限らず、パンとかも激しく値上がりしてて、もはや、コンビニではお買い物ができなくなりつつある。たとえば、ヤマザキのパンなら、前は82円だったコッぺパンのシリーズが103円になっちゃった。そして、インリンちゃんが大好物だって言ってたヤマザキのアップルパイも、前は100円だったのに、今は117円もする。

あたしは、以前はヤマザキのパンが大好きで、毎年、春になれば、「ヤマザキ春のパン祭り」のシールを集めて、白いお皿をもらうのを楽しみにしてた。でも、今は、ヤマザキに限らず、コンビニに並んでるパンが、いかに添加物だらけなのかってことを知ったから、いっさい食べるのをやめた。だから、パンが値上がりするのは構わないんだけど、お菓子に関しては大ダメージだ。たとえば、今まではどんな味でも100円で買えてた「コアラのマーチ」が、今や期間限定のものは平然と120円で売られてるし、もともと145円もした「パイの実」に至っては、期間限定のものは165円だなんていう法外な値段になっちゃった。あたしの大好きな「かっぱえびせん」も、前は115円だったのに、今は124円だ。そして、他のお菓子も、値段の変わってないものもあるけど、多くのお菓子が、1割から2割の値上げをしてる。

だけど、スーパーに行けば、今でも「コアラのマーチ」や「パイの実」の期間限定が、今までの値段で買えるし、お菓子の割引の日に行けば、もっと安く買える。だから、完全に買えなくなったってワケじゃなくて、スーパーに行けば買えるんだけど、気軽にコンビニで買うことはできなくなったってワケだ。そして、経団連と自民党が画策してる「消費税の大幅引き上げ」なんかされちゃった日にゃあ、「コアラのマーチ」は150円、「パイの実」は200円になっちゃって、とてもじゃないけどオヤツなんか食べられなくなっちゃうと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、今日のマクラを読んで、「パンの添加物は避けてるクセに、お菓子の添加物は気にしないのか?」って思った人も多いと思うけど、その通り、あたしは、お菓子の添加物は気にしてない。だって、パンは食事だけど、お菓子はオヤツだもん。あたしは、食事には気を使うようにしてるけど、オヤツは多少の危険があったほうが楽しめるから、そんなに気にしてない。だいたい、お菓子なんてものは、子供が喜ぶようにと、昔っから人口着色料でカラフルな色に着色されてるし、体に悪い添加物がいろいろと使われてるのが相場なのだ。

だけど、あたしは、もともと空気中に化学物質や発ガン物質がタップリと含まれてる東京の都市部で生活してんだから、どんなに健康的なもの、安全なものだけをセレクトして食べたって、完全に危険を回避できるワケじゃない。そして、あたしの持論として、「毒も微量なら薬になる」って考えがある。これは、100%健康的なものだけを食べてると、体がキレイになりすぎちゃって、空気中のいろんな化学物質に対する抵抗力がなくなっちゃう。だから、そういう人が、空気の汚染度が5段階のうちの4(最悪から2番目)って言われてる東京の都市部で深呼吸なんかしたら、すぐに具合が悪くなっちゃうだろう。だけど、常に微量の化学物質を食べて、抵抗力を作っておけば、大渋滞してる環八沿いをジョギングしたって大丈夫だ‥‥ってのが、あたしの持論なのだ。

そして、毎日3食の食事は、できるだけ健康的なものを食べるように心がけてるから、タマに少量だけ食べるオヤツに関しては、あんまり気にしないで、着色料でも防腐剤でも「何でも来い!」ってことにしてるのだ。だって、お菓子ってのは、基本的には子供を対象にして開発されるんだから、大人よりも体の小さい子供が食べても大丈夫ってことで、あたしの想像では、添加物の量もデタラメに多くはないと思うからだ。つまり、すべてが思い込みと推測による持論なんだけど、あたし的には、ワリとアリエールだと思ってる。

それに、お菓子に限らず、どんな食べ物でも、ホントに健康的なもの、ホントに安全なものなんて求め始めたら、最終的には自分で作るしかなくなっちゃう。だって、スーパーに並んでるものにしたって、何割から産地偽装や違法表示の食品なんだし、インターネットの通販も、中国産や韓国産のものを国産として売ってるし、有名なデパートの食品売り場にまで、当り前のように偽装食品が並んでる。もちろん、キチンと真面目な商売をしてるメーカーやお店も多いんだろうけど、「雪印食品」や「日本ハム」のような大企業から、「吉兆」や「赤福」のような老舗までもが平然と偽装を続けてたんだから、あたしたち消費者は、何を信じたらいいんだか分かんない。

‥‥そんなワケで、あたしは、毎日の食事に関しては、できる限り自炊してるし、お魚の中でもっともメチル水銀の含有量が少ないメザシを食べるようにしてる。だけど、オヤツに関しては、バカみたいに高いお金を払って偽装したものなんか買わされたらたまんないから、添加物がいろいろと入ってても、安くて美味しいものを選ぶようにしてる。それなのに、相次ぐ値上げで、100円で買えるお菓子がなくなって来た。どのコンビニにもある「100円のお菓子コーナー」にしても、105円になったり、内容量が減ったりと、消費者のお財布を直撃して来た。

それで、あたしが目をつけたのが、これまたどのコンビニにもある「駄菓子コーナー」だ。駄菓子なら、安いものは10円、高くても50円くらいまでなので、あたしのオヤツ代でも、3個とか4個とか買うことができる。ひとつだけ問題なのは、コンビニの「駄菓子コーナー」って、ほとんどが低い棚にあるから、ヒールの高いパンプスを履いてる時には、長時間しゃがんでアレコレと迷ってると、右足の靭帯がピキーン!ってなって、つらくなってきちゃうのだ。ま、これは、あたしだけの個人的な問題なんだけど、とにかく、あたしは、しばらく前から、コンビニでオヤツを買う時には、「駄菓子コーナー」を利用することにした。

駄菓子と言えば、その代表格なのが、やっぱ「うまい棒」だけど、前にも書いたように、あたしは、「カール」に代表されるタイプのお菓子を食べると、奥歯の表面とか歯の隙間とかに粉が溜まってくのがイヤなのだ。だから、「うまい棒」も、メッタに食べることがなかった。だけど、1本10円ていうリーズナブルなお値段は魅力的なので、久しぶりに「めんたいこ味」を買ってみることにした。そして、昔から変わらない値段に、「サスガ、駄菓子メーカーは子供たちの味方だな~」なんて感激しつつ顔を上げたら、ナナナナナント! 1本13円もする「たかい棒」ってのを発見しちゃった!

‥‥って言うか、これは、10本入りで127円だったので、「1本13円」て書いたんだけど、普通の「うまい棒」が大袋に入ってる場合は、11本で100円とか、12本で100円とかになってて、バラで買うよりもお得になってる。だけど、この「たかい棒」は、10本入りで127円なんだから、バラだったら1本15円くらいするかもしんない。で、袋を見てみたら、「うまい棒」とおんなじ「リスカ株式会社」だったから、どっかのメーカーがパクッたワケじゃなくて、ちゃんとおんなじメーカーが、「うまい棒」の高級バージョンとして売ってるってことなのだ。それにしても、値段が高くなって、名前が「たかい棒」だなんて、あまりにもアジのヒラキナオリだ。

それで、あたしは、よくよく袋を見たんだけど、「うまい棒」の詰め合わせみたく、いろんな味が入ってるんじゃなくて、「黒糖きなこ味」だけが10本も入ってるっていう、あまりにもギャンブル性の高いお菓子だった。つまり、これを買った場合、もしも美味しかったらいいんだけど、まずかった場合には、取り返しがつかなくなるってことだ。いろんな味が入ってれば、たとえ口に合わない味のものがあったとしても、他の味に期待できる。だけど、中身が1種類ってことは、もしも口に合わなかったら、もう終わりなのだ。

N3
それなのに、あたしったら、沖縄の民族衣装を着た男の子が親指を突き出して「沖縄のオイシイサー!」って言ってる絵だとか、2匹のシーサーがこのお菓子を食べながら「たのシイサー!」「おいシイサー!」って言ってる絵だとか、ハイビスカスの絵だとかに惹かれちゃって、予算もオーバーだしギャンブル性も高いってのに、この「たかい棒」を買っちゃったのだ。でも、これが大正解で、全体が黒糖でコーティングされてる麩(ふ)菓子みたいな感じで、「うまい棒」ほど歯に詰らないし、甘さも歯ごたえもほど良くて、渋いお茶にも合って、なかなかあたしの好みだったのだ。そして、1日に2本ずつ食べたので、127円で5日間も楽しむことができて、すごく経済的だった。

‥‥そんなワケで、あたしは、昨日で「たかい棒」を食べ終わっちゃったので、今日、コンビニに寄って来たんだけど、サスガに甘いお菓子を5日間も食べてたから、今日は甘くないお菓子が食べたかった。それで、「駄菓子コーナー」に行ってみたら、懐かしい「タラタラしてんじゃね~よ」を発見した。ムラサキの頭のヘビメタの兄ちゃんが、モニターに足を乗せて怒鳴ってる絵のアレだ。それで、値段を見たら、昔は20円だったのに、知らないうちに32円になってたんだけど、これを買ってもまだ68円も使えると思って、あたしは嬉しくなった。

それから、初めて見る「ブラックサンダー」っていうお菓子があったので、何だろうと思ってよく見たら、「ココアクッキークランチ」って書いてあって、甘いお菓子であることは一目瞭然だったんだけど、「黒い雷神」「おいさしイナズマ級!」などのコピーに惹かれた上に、「若い女性に大ヒット中!」っていうコピーにトドメを刺されちゃって、これまた32円だったこともあって、買ってみることにした。ちなみに、この「おいさしイナズマ級!」ってのは、「THEイナズマ戦隊」とおんなじで、表記が間違ってる。漢字で書くと「稲妻」なんだから、正しくは「イナヅマ」って書かなきゃならないのだ。

ま、そんなことは置いといて、2つもお菓子を選んだのに、まだ36円も使えるあたしは、大好きなチュッパチャプスのコーラ味を1本買うか、質より量で「うまい棒」を3本買うか、悩み始めてた。そんな時に、ふと目に入ったのが、中にお餅が入った特別製のチロルチョコの詰め合わせ、「花よりだんご」だった。これは、お友達から「美味しいよ」って聞かされてたんだけど、3色だんごになぞらえて、ミルク、いちご、抹茶の3種類のチロルチョコが、ぜんぶで10個入ってる。だけど、126円もするから、「タラタラしてんじゃね~よ」と「ブラックサンダー」を棚に戻しても、予算をオーバーしちゃう。

それで、あたしは、いつもの長考に入ったんだけど、もう、しゃがんでるのがつらくなって来てたし、今日は諦めようかな?って思った瞬間、ものすごいことに気づいたのだ。それは、127円の「たかい棒」で5日間も過ごしたってことは、100円×5日-127円=373円てワケで、あたしは、今日のぶんと合わせたら、473円も使って良かったのだ。もちろん、あたしの「1日のオヤツ代は100円まで」っていうのは、意地でも毎日100円使うってことじゃなくて、できるだけ使わないようにして、そのぶんは貯金するようにしてる。だから、いくら473円もの予算ができたからって、これをすべて使うつもりはモートーない。ただ、あたしの頭の中に浮かんだのは、「タラタラしてんじゃね~よ」と「ブラックサンダー」の他に「花よりだんご」を買っても、まだ190円だから、これなら許容範囲内だ‥‥ってことだった。

N2
‥‥そんなワケで、あたしは、久しぶりに3つものお菓子を買って、すごく幸せな気分になれた。それで、とりあえず、お茶を入れて、「タラタラしてんじゃね~よ」を食べてみたんだけど、ちょっとピリ辛の味が懐かしかった。あたしは、タラのスリ身で作ったお菓子は全体的に好きなんだけど、「タラタラしてんじゃね~よ」は、あの「よっちゃん」の製品だし、味も歯ごたえもシッカリしてるから、オヤツっていうよりも、お酒のオツマミに合うと思った。それから、名前やコピーだけは威勢のいい「ブラックサンダー」は、単なる普通のチョコ菓子で、見たまんまの味だった。そして、「花よりだんご」は、信頼できるお友達から「美味しいよ」って聞かされてるから、すぐに食べなくても安心だ。だから、今日のとこは食べないでおいて、明日から、3個、3個、4個って感じで、3日間かけて食べようと思う今日この頃なのだ。


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2008.03.21

差別と区別

日本地理学会が、高校生と大学生を対象に行なった「10都県と世界10ヶ国の場所を答える調査」で、宮崎県の場所を知らなかった高校生が6割もいた‥‥ってことがニュースになってた。で、またまた、そのまんま東のとこにコメントをもらいに行ったレポーターもいたみたいだけど、そんなことよりも、あたしは、東京都の場所を知らなかった高校生や大学生がいたことにガクゼンとした。東京都は、この10都県の中じゃ、当然、最高の知名度だったんだけど、それでも、地図上で東京都の場所を答えられたのは、高校生が93%、大学生が95%だったのだ。つまり、高校生の7%、大学生の5%が、自分の国の首都の場所も知らなかったってワケだ。

それも、この調査は、東京を中心とした51校の高校生6159人と、全国の31校の大学生3747人を対象に行なわれたものなのだ。だから、大学生のほうはともかくとして、高校生のほうは、ほとんどが東京か東京に隣接した県に住んでるワケで、それなのに東京都の場所を知らない子が7%もいるなんて、サスガ、週休2日の「ゆとり教育」のぬまる湯の中で育って来た子供たちはワンダホーだ。もともと、日経連と政府による「これからの世の中は、ひと握りのエリートと、少しのプロフェッショナルと、いつでも切り捨てられる大多数の労働者という構造にすべきだ」ってことから始まった「ゆとり教育」は、ようするに、「大多数のバカ」を製造するシステムだった。

ひと握りのエリートのために安い賃金で汗水流して働くバカ、お国のために喜んで戦場へと死にに行くバカ、こうしたバカを大量生産するための教育システムによって、今や、小学生でも読めるような漢字すら読めない女子アナ、幼稚園児でも知ってるようなコトワザすら知らないバカアイドル、そして、東京に住んでるのに東京の場所も知らない高校生までもが増殖して、この国はバカだらけになってしまった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、女子アナやアイドルがバカなのは仕方ないとしても、いくらなんでも東京の場所を知らない高校生や大学生がこんなにいたなんて、あたしにとっては驚愕(きょうがく)の事実だった。もちろん、この「驚愕」に振り仮名を振ったのは、ニポン人なのに東京の場所も知らないような人たちへの気配りだ‥‥ってワケで、昔から、「夫婦箸(めおとばし)」とか「夫婦茶碗(めおとぢゃわん)」てものがある。今までのあたしなら、「マサカ、『ふうふばし』や『ふうふぢゃわん』なんて読む人はいないだろう」って思ってたんだけど、モハヤ、そんなに甘いことは言ってらんないから、これらにも振り仮名を振ってみた。

で、この「夫婦箸」にしても「夫婦茶碗」にしても、男性用のほうが大きくて、女性用のほうは少し小さく作られてる。お箸に関して言えば、女性のほうが男性よりも手が小さいんだから、これは理にかなってる。だけど、あたしが昔から納得できないのが、「夫婦茶碗」なのだ。だって、お茶を飲む量は男女でも変わらないのに、女性用の湯呑を小さく作るってことは、「女は少ししかお茶を飲むな!」っていう差別みたいに感じるからだ。

コーヒーカップだって、ティーカップだって、グラスだって、ビールのジョッキだって、他の飲み物の器はどれも男女で大きさの差なんてないのに、どうしてお茶だけは「女性用は小さい湯呑」ってことにされてるんだろう? もしも、カップルや夫婦で喫茶店へ行って、おんなじコーヒーを注文したのに、女性のほうだけひとまわり小さなカップで出て来たらどう思うだろう? もしも、カップルや夫婦で居酒屋さんへ行って、おんなじ生ビールを注文したのに、女性のほうだけひとまわり小さなジョッキで出て来たらどう思うだろう?

だから、あたしの考える「夫婦茶碗」は、男性用も女性用もまったくおんなじ大きさで、その色とか絵とかで男女の区別をするってものだ。たとえば、男性用がブルーで女性用がピンクとか、男性用が犬の絵で女性用が猫の絵とか、これなら、「差別」じゃなくて「区別」になる。細かいことを言えば、こうした「男がブルーで女がピンク」っていう一般的な認識にまで、「『女だからピンク』『女だから可愛い色』っていう決めつけこそが男尊女卑の元凶なのだ!なのだったらなのなのだ!」なんて叫んでる女性たちもいるみたいだけど、あたしはそこまでうるさくないから、大きささえおんなじなら文句は言わない。

‥‥そんなワケで、この男性用と女性用とで長さや大きさが違うってのは、何もお箸や湯呑だけじゃない。文学の世界でも、かつては、俳句は「男性のたしなみ」とされてて、女性が俳句をやろうものなら、すぐに「女のクセに俳句なんかやるな! 女は短歌をやってろ!」って言われてた。つまり、昔は、「男は俳句、女は短歌」って決められてたのだ。だから、芭蕉の時代までの俳人はほとんどが男性で、女性の俳人が登場するようになったのは、近年になってからなのだ。

男性は五七五の17音の俳句で、女性は五七五七七で31音もある短歌‥‥っていう振り分けは、「長さ」ってことで言えば、お箸と逆になる。これは、あたしの想像なんだけど、昔は、極限までゼイ肉をそぎ落とした俳句は男性に向いてて、いろんな思いをツラツラと述べる短歌は女性に向いてる‥‥ってことだったんじゃないのかな?って思ってる。そして、近年になって、少しずつ女性の人権が認められるようになり、女性にも参政権が与えられるようになったころから、女性の俳人も目立つようになって来た。だから、これは、男性と女性の差別が少しはなくなったってことなんだと思う。

だけど、いくら「男女平等」なんて叫んでも、こんな言葉は虚しく響くだけだ。だって、男性のほうが体力も腕力もあるんだから、いつの時代でも、女性は男性の暴力の餌食にされて来た。カラテカの矢部と神取忍が戦えば、どう考えても神取忍のほうが勝つと思うけど、こうした極端な例じゃなくて、一般論として考えたら、男のほうが女よりも強い。この、男性と女性の基礎体力の違い、肉体の基本構造の違いは「絶対」なんだから、ほとんどのスポーツが男性と女性とで分けられてるワケで、男女が混じって戦うスポーツなんてメッタにない。だから、こうした体力面では、「男女平等」なんてものはアリエナイザーなのだ。

たとえば、剣道の場合でも、おんなじだけ練習を積んで、おんなじ段を持ってたとしても、男性と女性が戦えば、多くの場合は男性のほうが勝つだろう。剣道ってのは、ようするに「刀での斬り合い」のスポーツ版てワケで、あんな防具をつけて、竹刀(しない)で戦ってるから死ぬ恐れはないけど、もともとの「刀での斬り合い」なら、負けたほうは殺されてるのだ。そう考えると、ある意味、どんな格闘技よりも恐ろしいスポーツってことになる。だって、相手を殺すためのスポーツだからだ。

で、あたしは、ホントの刀での斬り合いなんて恐くて見てらんないけど、アニメの場合は、美女が刀でモンスターとかを次々と斬ってくのが大好きだ。そして、もっと好なのが、長刀(なぎなた)だ。長刀は、長い柄のついた刀だけど、キャシャな美女が振り回すと、ホントにカッコイイ。そして、これも、俳句と短歌に似てるんだけど、昔は、「男は刀、女は長刀」ってふうに区別されてた。もちろん、女剣士みたいなのもいたけど、基本的には、女性が訓練するのは長刀だった。これは、男性よりも体力のない女性が、男性と互角に戦うために、相手の刀が届かない距離から攻撃できる長刀を選択することになったんだと思う。

‥‥そんなワケで、あたしの愛する「サクラ大戦」の神崎すみれちゃんは、もちろん、長刀の使い手だ。「神崎風塵流(かんざきふうじんりゅう)」の伝承者で、ヤタラと高飛車な態度から繰り出す「胡蝶の舞(こちょうのまい)」がセクシーだ。そして、何よりのポイントは、タスキを掛けずに戦うってとこだ。あんなに長いお振袖なのに、タスキも掛けずに、長刀を振り回すから、お振袖もヒラヒラして、とっても美しい。

そして、これまたあたしの愛する「機動新撰組 萌えよ剣」の土方歳絵ちゃんも、長刀の使い手だ。歳絵ちゃんの場合は、プレステのゲームと、OVA版アニメと、テレビ版アニメと、パチンコとで設定が違くて、刀を使ってる時もピストルを使ってる時もあるんだけど、やっぱり「飛び道具はヒキョ~」ってワケで、二丁拳銃を使うようになったテレビ版アニメが一番つまんない。で、刀の場合は、「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」っていう名刀を愛用してて、必殺技は斬った相手を凍らせちゃう「凍跡殺(とうせきさつ)」なんだけど、それより遥かにカッコイイのが、長刀での必殺技の「飛龍霧氷斬(ひりゅうむひょうざん)」だ。離れた敵に向けてこの技を繰り出すと、龍のような氷が相手に襲い掛かってく。この技は、パチンコでしか見られないんだけど、あたしはパチンコで「機動新撰組 萌えよ剣」を知ったから、最初っから夢中になっちゃった。

ま、そんな感じなので、あたしにとっての「アニメの美女キャラが使う長刀」ってのは、「夫婦箸」とおんなじ位置づけなのだ。ようするに、男性より手の小さい女性のお箸が細くて短いってことも、男性より体力のない女性の武器が長いってことも、両方とも理にかなってるから納得できるのだ。もちろん、「サクラ大戦」の真宮寺さくらや「機動新撰組 萌えよ剣」の近藤勇子ちゃんのように、男に負けないほどの刀の使い手もステキだけど、そうなって来ると、体力や腕力も男並みって感じで、あたしのツボからはリトル外れちゃう。

あたしの場合は、「男並み」や「男まさり」な女性が好きなんじゃなくて、あくまでも、女性らしい女性が好きなのだ。最近は、男なのか女なのか判別できない人たちが毎日のようにテレビに出てるけど、あたしは、そうした人たちを否定はしないけど、あたしの好みとは正反対なのだ。あたしは、古くさい感覚だと思うけど、やっぱり、「男は男らしく、女は女らしく」ってのが好きで、だからこそ、「スイーツ」とかノタマッてる男を見ると、後頭部に回し蹴りを食らわしたくなっちゃうのだ。

あたしは、スタイルが良くて、美しくて、上品で、おしとやかで、言葉づかいがキレイで、奥ゆかしくて、体力や腕力は男よりも弱いのに、イザ、武器を手にして戦うと、華麗なる技で巨大なモンスターも倒しちゃうような女性、こういう女性に「萌え~♪」ってなっちゃうのだ。そして、すみれちゃんみたく「ツンデレ」だったら、もうサイコーだ。

‥‥そんなワケで、またまたダッフンしちゃったけど、あたしが何を言いたかったのかっていうと、「夫婦茶碗」は「差別」だけど、「夫婦箸」は「区別」だってことだ。女性だって理由で、意味もなくお茶の量の減らされたりするのは「差別」だけど、女性の体格や体力を考慮した上での「男性用との違い」であれば、それは「区別」ってことになる。だから、あたしは、何から何まですべてのことに「男女平等」なんて叫んでる女性は好きじゃないし、都合のいい時だけ「女の特権」を使う女性も好きじゃない。社会での「女性」の位置づけを正しく理解した上で、「差別」は糾弾して、「区別」は受け入れる。これが、あたしの考えだ。だから、そんな「女性」の理想的な姿であるすみれちゃんのことが、好きで好きでたまんない今日この頃なのだ♪


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2008.03.20

お知らせです。

あたしが何度か紹介した、花粉症に効果のあるお茶の「べにふうき」ですが、残念ながら、注文が殺到して売り切れてしまったそうです。

「みのり園」さんに注文した皆さん、ごめんなさい。

それから、あたしが大感激した「急須クロネコ」も、たくさんの人から注文があり、すぐに在庫ぶんがなくなってしまったそうなのですが、3月14日に製造元から届いたので、お待たせしていた人たちに発送したそうです。

他にも、かわいい猫の急須や湯呑、美味しいお茶がたくさんありますので、看板猫の「もんじゃ」ともども、「みのり園」さんをよろしくお願いいたします♪

猫のお茶屋さん「みのり園」
http://minorien.jp/

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チベットの病苦

チベットの問題が世界的な大騒ぎになってるけど、中国政府お得意の「自分たちに都合のいい情報しか流さない作戦」によって、ホントのことは何も分からない。死亡した人数にしたって、中国政府が「10人」て発表してるのに対して、チベット側は「少女5人をふくむ80人以上」って言ってて、ぜんぜん違う。オリンピックを控えた中国政府の証拠隠滅活動は必死みたいで、オトトイも、中国の兵士がチベットの子供を射殺してる映像がYOU TUBEにアップされたのに、アッと言う間に消されちゃった。

だから、ホントのことが分からない現時点では、何を言っても推測や憶測になっちゃうから、あたしは何も書けない。真実が何も分からない状況、断片的な情報やフィルターのかかった情報しか入って来ない状況で、自分の立場に都合のいい情報だけをピックアップして、ここぞとばかりに騒ぎ立てるのは、知能の低いウヨクやサヨクに任せておけばいいと思う。

だけど、これだけ大きな問題になってるんだから、あたしにも書けることを書いとこうと思うんだけど、こうなって来ると、「HNN」で連載中の「週刊きっこの目」とおんなじに、誰とも違うあたし独自の視点から日記を書くしかないワケだ。で、そうなって来ると、あたしはガゼン書く気マンマンになっちゃって、体内から小さいきっこたちがゾロゾロと出て来て大活躍を始めちゃう。やっぱ、「書いてて楽しい」ってのが、「きっこの日記」のレーズンバター‥‥じゃなくて、レーガン元大統領‥‥じゃなくて、レーゾンデートルだと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、「チベット」と言えば、あたしの記憶に新しいのが、今月の初めに、中国の上海でライブを行なったビョークちゃんが、ステージ上で「チベット独立!」って叫んで、中国政府が激怒した‥‥ってニュースだ。ちなみに、あたしよりも年上のビョークをなんで「ビョークちゃん」て書いてるのかっていうと、何才になっても「不思議少女」ってイメージだからだ。

で、この時のことを詳しく書くと、3月2日に「上海国際体操センター」で行なわれたライブ中に、中国当局から許可を得てなかった楽曲、「Declare Independence(独立宣言)」を歌い始めて、その中で「チベット!チベット!」って叫んだのだ。だけど、ビョークちゃんは、この前の2月19日に、武道館で行なわれたニポン公演の時にも、ライブのラストに「Declare Independence」を歌って、その時は「コソボ!コソボ!」って叫んでたそうだから、政治的に深い意味があっての行動ってよりも、ミュージシャンとしての1つのパフォーマンスみたいなレベルなんだと思う。

ま、ミュージシャンがステージ上からメッセージを伝えても、みんな無反応でニュースにもならないニポンと、政府までが大騒ぎしちゃう中国とは、あまりにも対照的だ。だけど、あたしから見ると、お風呂がぬるすぎるニポンと、熱すぎて入れない中国って感じで、どっちもどっちって感じがする。だから、このニュースを知って、短絡的に「中国はバカだ」って言うのもいいけど、おんなじメッセージに無反応だった自分たちのことにも、少しは目を向けてみるべきだと思う。

‥‥そんなワケで、ビョークちゃんを知らない人のためにリトル説明しとくと、ビョークちゃんはアイスランド出身の世界的シンガーで、アイスランド人に多い「和風の顔立ち」をしてるため、実際の年齢りもずっと若く見える。今年で43才になるんだけど、見た目は少女のようにも見える。かつての篠原ともえにも通じるファッションや、独特の世界観から紡ぎ出す楽曲に、世界中の多くのファンが魅了されている。

そんなビョークちゃんだから、中には度を超したクレイジーなファンもいるワケで、有名なのは、今から12年前、1996年に起こった事件だ。フロリダに住んでたおデブのリカルド・ロペス君は、1975年1月14日生まれで、この年の1月14日に、21才のお誕生日を迎えた。だけど、お誕生日を迎えたリカルド君は、すごく落ち込んでた。それは、熱狂的なファンで、ノイローゼになっちゃうほど愛してたビョークちゃんが、ミュージシャンのゴールディーとの婚約を発表したからだ。ビョークちゃんには、前のバンドのメンバーとの結婚歴もあるし、子供もいるのに、今さら婚約したからってどうでもいいじゃん‥‥なんて思うのは、普通のファンだ。

で、普通のファンじゃなくて、クレイジーなファンだったリカルド君は、あまりの嫉妬に脳みそがオーバーヒートしちゃって、ビョークちゃんを殺すことにした。そして、この日から、ビョークちゃんへプレゼントする「トラップ本」の製作を開始した。ぶ厚い本の中をくり抜いて、そこに噴射装置と硫酸を仕込んで、本をひらくと、顔面めがけて硫酸が噴射されるっていう恐ろしい本だ。

リカルド君は、この「トラップ本」の製作過程をビデオに録画し続けた。自分がどれほどビョークちゃんを愛してたのか、婚約によってどれほど恨むようになったのかを執拗に語り続け、時にはビョークちゃんの歌を口ずさむ。そして、なぜかいつでもハダカなのだ。8ヶ月にも及ぶ22時間のビデオには、どんどん異常な目つきに変わって行くリカルド君の様子が記録されている。

そして、運命の日、9月12日がやって来た。ついに完成した「トラップ本」をビョークちゃんへ送ったリカルド君は、もう自分の役目は終わったと思い、最後の仕事に取りかかった。自分の髪をすべて剃り落とし、顔中をメチャクチャにペイントして、そして、ピストルで頭を打ち抜いて自殺したのだ。

だけど、このビデオを観た警察が、すぐに郵便物の中から「トラップ本」を探し出したので、ビョークちゃんは被害に遭わずに済んだ。でも、このビデオが一般に公開されたことによって、大騒ぎになっちゃった上に、自分を殺すためにコツコツと作業を続けてる異常な映像を観たことによって、ビョークちゃんはノイローゼになっちゃって、結局、ゴールディーとの婚約も解消することになった。つまり、皮肉なことに、結果的には、リカルド君の異常な執念が、愛するビョークちゃんの結婚を阻止したってことになったのだ。

‥‥そんなワケで、痒いとこに猫の手が届く「きっこの日記」としては、このビデオを編集した当時のニュース動画を「きっこのブログ」のほうにアップしておくので、リカルド君を観てみたい人は、自己責任でどうぞ‥‥ってことで、「チベット」とはぜんぜん関係ない方面に来ちゃったけど、このダッフンぶりこそが「きっこクオリティー」ってワケだ。そして、やっぱ、「書いてて楽しい」ってのが、「きっこの日記」のレーゾー庫‥‥じゃなくて、レーザー脱毛‥‥じゃなくて、レーゾンデートルだと思う今日この頃なのだ(笑)


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「リカルド君」


「ビョークちゃん - It's Oh So Quiet」

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2008.03.19

地球の不思議

あたしの大好きな「高校講座・地学」が、いよいよ前半の佳境を迎えた!‥‥なんていうと大ゲサだけど、前半の1つの山場とも言える部分を現在放送中なのだ。「高校講座・地学」は、第1編の「宇宙の進化」、第2編の「地球のしくみ」、第3編の「地球の歴史」、第4編の「大気と海洋」から構成されてて、全40回の流れの中にいろいろと面白い起伏があるんだけど、現在は第2編の「地球のしくみ」の途中で、その中で一番面白い16回から18回を放送中なのだ。

「山場」だの「起伏」だのって、表現もナニゲに地学モードになっちゃってるけど、とにかくこの部分は、平野麻樹子ちゃんと伊藤孝先生とのやりとりのビミョ~な「間(ま)」がサイコーだし、この番組の「売り」の1つである野外ロケもふんだんだし、何回観ても楽しめる。あたしは、「高校講座・地学」の面白さについては、今までにも、2007年2月4日の日記、「深夜の娯楽番組」や、同年9月20日の日記、「地学の卒業式」をはじめとして、何度も書いて来たけど、やっぱり、伊藤孝先生の回が一番楽しめる。

特に、今放送してるとこは、「きっこの日記R」にセレクトしてある「シャア少佐と玄武岩」にも登場してるとこだから、「きっこの日記R」を読んでくれた人は、九州ロケの裏話を知った上で放送を観ることになるから、何倍も楽しめることウケアイだ。ちなみに、「シャア少佐と玄武岩」の中で取り上げたのは、18回の「火山活動とその影響」で、放送されるのは、3月19日(水)の深夜1時30分から(日付は木曜日に変わってから)だ。今は通常放送とは違う春期講座中なので、特別パターンになってるみたいだ。NHKの「高校講座」のホームページには、地学は「毎週金曜日」とか書いてあるけど、これは、以前の放送日を修正してないみたいで、「高校講座」のマニアであるあたしが言ってる放送日のほうが正しいと思う‥‥なんて感じの今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、「きっこの日記R」を読んでくださった人は、もう一度「シャア少佐と玄武岩」を読み返してから、19日の深夜の「地学」を観てもらうと、地学がどんなに楽しいかってことだけじゃなくて、平野麻樹子ちゃんの天然ぶりとか、伊藤孝先生のワンダホーなキャラとかも、うんと体感できると思う。そして、何も知らずに放送だけを観ると、「2人が別々にロケをしてるのに最後に少しだけ合流してる」っていう謎めいた編集に疑問を持つとこだけど、「シャア少佐と玄武岩」であたしがその謎を解明してるから、「これがそうなのか!」ってふうに楽しめるハズだ。だから、深夜にテレビを観られない人は、録画してでも観て欲しい。

何しろ、あたしの大好きな伊藤孝先生は、この18回の「火山活動とその影響」が最後の出演なのだ。次の19回以降は、久田健一郎先生、安達修子先生、松本直記先生に代わっちゃう。だから、伊藤孝先生のワンダホーなキャラや、平野麻樹子ちゃんとの絶妙のカラミ、長身から繰り出すツッコミなどを観ておきたい人は、今回を見逃すと、来年の再放送まで待たなきゃなんなくなるのだ。

ちなみに、宇宙のことから地球の起源について教えてくれる第1編の「宇宙の進化」に登場するのは、縣秀彦先生と鈴木文二先生なので、伊藤孝先生が登場するのは現在放送中の第2編、「地球のしくみ」だけなんだけど、この第2編の初回である12回の「野外観察に出かけよう」で初登場する安達修子先生も、あたしの大好きな先生だ。これも、以前にも書いたことがあるけど、平野麻樹子ちゃんと安達修子先生とのやりとりは、もう漫才としか思えないような素晴らしさで、この2人でM1グランプリに出場すれば、間違いなく決勝まで行けると思う。だから、今回で伊藤孝先生の出番は終わりだけど、このあとは、時々登場する安達修子先生を楽しむことができる。

もちろん、久田健一郎先生も、松本直記先生も、それぞれに味があって、平野麻樹子ちゃんとのカラミはなかなかだ。だから、ハッキリ言えば、どの先生の回もすごく楽しいし、全40回をDVD-BOXにして、各先生のブロマイドもつけて売り出せば、売れるかどうかは分かんないけど、少なくとも、あたしは買う(笑) だから、全編に興味のある人は、4月の第1回からキチンと観て欲しいと思う。

‥‥そんなワケで、あたしは、「高校講座・地学」の面白さについて、その内容じゃなくて、ヤタラと平野麻樹子ちゃんとのキャラだとか、先生方のキャラだとかばかりを取り上げてるけど、これは、1人でも多くの人たちに「地学」を観て欲しいと思ってるからで、ホントのとこは、放送の内容こそを観て欲しいと思ってる。これは、地学の視点からモノゴトを見ると、いろんなことが見えて来るからなのだ。たとえば、現在放送中の伊藤孝先生の回からは、ニポンがどれほど大地震の発生する可能性の高い国なのかってことがよく分かる。ニポンという国に、原発やプルトニウム生産工場を造ることが、どれほど危険なことなのかってことがよく分かる。

あたしたちは、動かない地面の上で生活してるように思ってるけど、ホントはそうじゃない。あたしたちは、マントルの上にプカプカと浮かんでるプレートの上で生活してるワケで、巨大なイカダの上で生活してるようなもんなのだ。あのハワイだって、毎年少しずつニポンに近づいて来てて、将来は、ニポンからも肉眼で見える島になっちゃうのだ。そして、このニポンは、複数のプレートが複雑な重なってる場所で、世界でもマレなほど危険な国なのだ。そんな国に、角砂糖5個ぶんで国民すべてを死滅させられる史上最強の猛毒、プルトニウムの生産工場を造るなんて、キチガイ沙汰としか言いようがない。

その上、前にも指摘したけど、六ヶ所村のプルトニウム生産工場は、施設の耐震強度が偽装され、それが10年以上もインペイされて来たのだ。そして、耐震強度が不足してて、普通の地震でも倒壊の恐れがあるってのに、このまま本格的な稼働を始めようとしてるのだ。あたしは、利権に目がくらんだ自民党議員たちの犠牲になって死ぬのなんか、まっぴらごめんだ。すべては、「憲法改悪」→「非核三原則廃止」→「核兵器の開発」→「核兵器の保有」っていう、時代に逆行したファッキンな流れによるもので、今の政府は、六ヶ所村のプルトニウム生産工場のことを「将来の核兵器開発のための重要なプラント」として位置づけている。だからこそ、必死で死守してるワケだし、これほど多くの「反対!」の声があがってるのにも関わらず、強引に推し進めてるのだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、「キッカケは何でもいい」って思ってる。たまたま深夜に観た教育テレビの「地学」の再放送に、可愛い女の子と楽しい先生が出てて、面白がって観てるうちに、だんだんと地球のことを知るようになり、それをキッカケとして、いろんなことを考えるようになれば、それはそれで素晴らしいことだと思う。たとえば、政府が必死に「原発は地球温暖化をストップさせるために最適な発電です」なんていうトンデモCMを流し続けて国民を洗脳しようとしてるけど、「地学」の放送を観た人なら、これがいかにデタラメなことなのかがすぐに分かるハズだからだ。そして、「きっこの日記R」にも書いたけど、全世界で排出されてるダイオキシンの約4割をニポンが排出してるっていう事実や、かけがえのない海に年間200万トン以上ものゴミを捨て続けてるニポン政府の実態を知れば、政府が垂れ流す「エコ推進」のCMなんて、すべては「本当の巨悪に目を向けさせないためのカムフラージュ」だってことが分かるハズだからだ。

欧米の各国で稼働してるゴミ焼却炉の数は、ほとんどが100基以下だ。たとえば、ドイツは49基だし、あんなに広いアメリカだって、150基しか稼働させてない。それなのに、このニポンでは、こんなに狭い国土の中で、ドイツの37倍、アメリカの12倍、1840基ものゴミ焼却炉が連日稼働し続けてるのだ。全世界で稼働してるゴミ焼却炉の数は、約2600基で、そのうちの7割が、このニポンあり、そして、あたしたちニポン人の出した大量のゴミを燃やし続けてるのだ。そして、それでも燃やしきれないゴミが山ほどあるため、八丈島の沖や高知の沖へと船で運び、年間に200万トンも海へ捨ててるのだ。もちろん、これは、海洋投棄を禁止したロンドン条約に違反してるけど、ニポン政府は、長年に渡ってゴマカシ続けてる。

こうしてニポンが、世界最悪の大気汚染を続けてるのは、政府と癒着してる数々の「ゴミ焼却炉メーカー」の利権を守るためだ。「三菱重工業株式会社」「NKK」「新日本製鐵株式会社」「株式会社タクマ」「日立造船株式会社」「川崎重工業株式会社」「石川島播磨重工業株式会社」「三井造船株式会社」「株式会社クボタ」「株式会社荏原製作所」「住友重機械工業株式会社」「株式会社神戸製鋼所」などのゴミ焼却炉メーカーは、全世界の7割もの焼却炉を林立させただけじゃ物足りなくて、今じゃアジア各国へと焼却炉をセールスして回ってる。そして、それを後押ししてるのが、ニポン政府なのだ。つまり、ニポン政府は、一部の企業の利益のために、自分の国を世界最大の大気汚染国家にしただけじゃ飽き足らず、今度は、他国にまで大気汚染の輪を広げようとしてるのだ。

‥‥そんなワケで、こんな政府が、いくら「エアコンの設定温度を2度上げましょう」だの「レジ袋は使わないようにしましょう」だのってPRしたって、すべてが虚しく響くだけだ。国民にはキレイゴトを言いながら、裏じゃ癒着企業と手を結んで、国家グルミの膨大な環境破壊活動を続けてるクセに、よくもまあ先進国ヅラをしてられるもんだよ。地球の環境を守るために、欧米のほとんどの国が「反ゴミ焼却炉」や「反原発」の方向へ進んでる時代に、世界の流れに逆行して、どんどんゴミ焼却炉を増やし、どんどん原発を推進し、さらには、それをあたかも「環境のため」だなんて大ウソをつき続けてるんだから、もう、お話にもなんない。だから、あたしは、1人でも多くの人に「高校講座・地学」を観てもらい、難しいことはともかくとして、まずは、あたしたちの住んでるかけがえのない地球が、いったいどんなふうにできてるのかってことだけでも知って欲しいと思った。そうすれば、ニポン政府がやってることが、どれほど愚かなことなのか、高校生どころか小学生にも簡単に理解できると思った今日この頃なのだ。


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「高校講座・地学の講義一覧」(PDF)
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2008.03.18

アスカ、来日!

「パチンコ必勝本 Dreams」の今月号(4月号)の、あたしの好きなコーナー「ハマりん」で、ミカポンさんがニコニコ動画のエヴァンゲリオンの「MAD ベスト5」を挙げてたので、あたしも、お気に入りを1本紹介させていただきます♪

これ観てから打ちに行くと、気合い入りますよん(笑)



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で、「Dreams」のことを書いたのに、「オリジナル」のブログをリンクしてみたりして。
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「オリ法日記」

※いつものメンバーのリサーチャーズのクジ引き動画が見られます♪
(果たして、さやか姫の運命は?)

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ECUの共通化とTCSの禁止

昨日のオーストラリアGPから、いよいよ2008年のF1がスタートしたワケだけど、毎年のように、スターティング・グリッドからレースの流れだのツッコミドコロだのを書いてても、興味のある人はすでに観ちゃってるだろうし、興味のない人にはチンプンカンプンだろう。だから、今回は、「今年からF1を観てみようかな」って人のために、「これだけは知っといたほうがいい基本的なポイント」を抑えつつ、開幕戦のオーストラリアGPについても触れてみようと思う‥‥ってなワケで、F1てのは、現在は年間に18戦行われてて、そのトータルの成績で、優勝チームとワールドチャンプが決まる。以下、今年のスケジュールだ。


R 1 オーストラリアGP(3/16)
R 2 マレーシアGP(3/23)
R 3 バーレーンGP(4/6)
R 4 スペインGP(4/27)
R 5 トルコGP(5/11)
R 6 モナコGP(5/25)
R 7 カナダGP(6/8)
R 8 フランスGP(6/22)
R 9 イギリスGP(7/6)
R 10 ドイツGP(7/20)
R 11 ハンガリーGP(8/3)
R 12 ヨーロッパGP(8/24)
R 13 ベルギーGP(9/7)
R 14 イタリアGP(9/14)
R 15 シンガポールGP(9/28)
R 16 ニポンGP(10/12)
R 17 中国GP(10/19)
R 18 ブラジルGP(11/2)


で、バーレーンのコースは砂塵が多くて滑りやすいとか、モナコは市街地を走るから抜きどころがなくてガードレールが怖いとか、 ベルギーのコースは1周7キロもある最長コースで高低差も100メートルもあるとか、経団連の圧力で鈴鹿から富士に変わったニポンのコースは最低最悪だとか、それぞれに特徴がある。だから、初めて観る人は、レースの前に、どんなコースなのかを調べておくと、何倍も楽しむことができるし、各チームの作戦とかも理解できるようになる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、こんなにハードなスケジュールで世界を回るF1だけど、参加するのは11チームで、各チームから2台ずつ、合計22台のマシンで争われる。それで、今回のオーストラリアGPのスターティング・グリッドを書いてみるけど、今回デビューしたルーキーもいるから、いつもは名字だけだけど、今回は名前も書いてみることにした。


1.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
2.ロバート・クビサ(ザウバー)
3.ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
4.フェリペ・マッサ(フェラーリ)
5.ニック・ハイドフェルド(ザウバー)
6.ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
7.ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
8.デビッド・クルサード(レッドブル)
9.セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)
10.ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)
11.フェルナンド・アロンソ(ルノー)
12.ジェンソン・バトン(ホンダ)
13.中嶋一貴(ウィリアムズ)
14.マーク・ウェバー(レッドブル)
15.キミ・ライコネン(フェラーリ)
16.ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア)
17.セバスチャン・ボーデ(トロロッソ)
18.ティモ・グロック(トヨタ)
19.佐藤琢磨(スーパーアグリ)
20.ネルソン・ピケJr(ルノー)
21.アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ)
22.エイドリアン・スーティル(フォースインディア)


で、まずは、「フォースインディアって何?」って思った人もいるかもしんないけど、これは、去年までの「スパイカー」だ。それから、トロロッソのセバスチャン・ベッテルは、去年19才の時に、アメリカGPで、ザウバーに乗って7位に入賞して、F1の最年少入賞記録を更新したドイツ人ドライバーだ。去年のハンガリーGPから、トロロッソで走ってる。でも、トロロッソのもう1人のドライバー、セバスチャン・ボーデは、今回のオーストラリアGPがF1デビューで、偶然に2人とも「セバスチャン」なので、「セバスチャンズ」っ呼ばれてる‥‥かもしれない(笑) 細かいことを言うと、セバスチャン・ボーデはフランス人なので、そのまま「セバスチャン」でいいと思うんだけど、セバスチャン・ベッテルのほうはドイツ人だから、マイケル・シューマッハがミハエル・シューマッハになるように、ドイツ語の読み方をすると、リトル違って来るんだと思う。

それから、ウィリアムズの中嶋一貴は、古舘伊知郎から「納豆走法」だの「中嶋は今日も雨だった」だのって言われてた中嶋悟の息子で、ネルソン・ピケJrは、その名前からも分かるように、3回もワールドチャンプに輝いたネルソン・ピケの息子だ。オヤジさんと混同しないようにするためなのか、「ネルシーニョ・ピケ」って愛称で呼ぶ人が多いけど、本名はネルソン・ピケだ。

あとは、去年でF1から引退したラルフ・シューマッハのアトガマとして、トヨタのシートをつかんだティモ・グロックだ。グロックのF1デビューは意外と早くて、2004年のカナダGPだった。当時、ジョーダンのサードドライバーだったグロックは、レギュラードライバーのジョルジョ・パンターノが契約上の問題で出場できなくなった代わりに出場して、デビュー戦でいきなり7位に入賞しちゃった。そして、その後、F1以外のレースに出たり、他のチームのテストドライバーなんかをやりつつ、地道に実力をつけて来て、ようやく今年から、トヨタのレギュラーシートに座れるようになったってワケだ。ちなみに、グロックもドイツ人なので、ラルフ・シューマッハの後任としてはピッタリだし、荒いドライビングが原因で他のドライバーたちと争いが絶えなかったラルフと違って、ワリとクールな走りをするので、なかなか期待できそうだ。

‥‥そんなワケで、こんな顔ぶれも加わってスタートした今シーズンのF1だけど、毎年厳しくなってくレギュレーションは、もちろん、今年も健在だ。次々とアホみたいなレギュレーションを導入して、F1をどんどんつまらなくさせてくFIAだけど、今年も山盛りだった。まずは、全チームが、おんなじECU(エンジン・コントロール・ユニット)を使わなくちゃいけなくなった。ECUは、各マシンの頭脳とも呼べる電子制御システムで、それぞれのチームが、技術の粋を尽くして開発して来た。それなのに、今年からは、どのチームもおんなじECUを使わなくちゃならなくなった。だから、公平って言えば公平なんだけど、その反面、F1の開発で生まれた技術を一般車にフィードバックするっていうことができなくなる。

そして、これに連動して、今年からは、TCS(トラクション・コントロール・システム)の使用も禁止された。簡単に言えば、スタートや加速する時にタイヤが空回りしないようにする制御システムなんだけど、これに関しては、1994年から2001年までも禁止されてた。でも、それ以降は、電子制御のTCSが開発されたことから、違反か違反じゃないかを判断することが難しくなって来たため、去年までは事実上の黙認みたいな感じになってた。でも、今回から、すべてのマシンのECUをおんなじものに統一することになったので、ECUによって制御されるTCSは簡単に判別できるようになったため、また禁止になったってワケだ。

つまり、今までは、必要以上にアクセルを踏んでも、無駄な動力が後輪に伝わらないようにコンピューターが制御してくれて、後輪の空回りを防いでくれてた。これが、今年からは、各ドライバーが自分の足でやるワケで、去年までのドライビングだと、クルクルとスピンしちゃう可能性もあるってことだ。そして、それよりも問題なのが、ブレーキングだ。そうとう巧くブレーキングしないと、すぐにタイヤがロックしちゃって、左右にマシンがいたら、接触しちゃう危険もあるハズだ。

それから、2005年からの「エンジンは2レースで1基」ってレギュレーションに追い打ちをかけるような、「ギアボックスは4レースで1基」っていうトンデモレギュレーションも導入された。ギアボックスなんて、ヘタしたらエンジン以上にトラブルが多いとこなのに、それを「4レースで1基」だなんて、あまりにも酷すぎる。これじゃあ、3レース目、4レース目なんて、リタイアの嵐が吹き荒れそうだ。その上、ギアボックスに貼られたFIAの封印を剥がしたら、つまり、ギアボックスを積み替えたら、ペナルティーとして「5グリッドの降格」になる。

もちろん、どのチームも、ギアボックスのトラブルで出走できないよりは、「5グリッドの降格」になっても出走することを選択するだろうから、予選の結果なんか意味がなくなりそうだ。それどころか、4レース目には、全チームの全マシンがギアボックスを積み替えて、全マシンが「5グリッドの降格」になって、結局、最初とグリッドが変わらなかったりして(笑)

他にも、マシンの全幅が20センチ縮小されたり、細かい改悪がたくさんあるんだけど、何よりも大きいのが、「スペアカーの廃止」だ。ギアボックスも交換できない上に、スペアカーまで廃止になっちゃったってことは、今まで以上に無難な走りをしなきゃなんないってことで、ますますレースの迫力がなくなることウケアイだ。

以前、タイヤ交換が禁止されて、予選から決勝までをおんなじタイヤで走らなきゃなんなくなった時なんか、みんなタイヤが減らないように気を使って走ってたから、レース自体もつまらなくなった上に、F1のミドコロの1つでもあるピットワークもつまらなくなった。そして、ピットワークによるチームの作戦も取りにくくなった上に、タイヤがバーストしてリタイアしてくマシンが相次いだ。それで、今は、タイヤ交換が復活したけど、こんなに毎年のようにレギュレーションを変更されたら、参加してるチームもやってらんないだろうけど、観てるほうのファンもついて行けなくなっちゃう。

‥‥そんなワケで、各チームが今まで改良を加えて来たECUが使えなくなった上に、TCSの禁止で、ドライバーはアクセルワークに気を使うようになり、さらには、ギアボックスにまで気を使うことになった。これらの状況から簡単に推測できることは、「予選の結果があまり意味をなさなくなる」ってことと、「完走できるマシンが減る」ってことだ。そして、今回のオーストラリアGPは、こんな結果だった。


1位 ハミルトン(マクラーレン)
2位 ハイドフェルド(ザウバー)
3位 ロズベルグ(ウィリアムズ)
4位 アロンソ(ルノー)
5位 コバライネン(マクラーレン)
6位 中嶋(ウィリアムズ)
7位 ボーデ(トロロッソ)
8位 ライコネン(フェラーリ)


ちなみに、ホントは6位にバリチェロ(ホンダ)が入賞したんだけど、最後のピットで、まだ赤信号のうちにコースに出ちゃったので、失格になっちゃった。それで、中嶋以下の3台が繰り上がったんだけど、中嶋の場合は、最後の最後に、前を走るマシンが次々とリタイアしてったタナボタ入賞だったから、バリチェロの失格はさらなるタナボタってワケで、盆と正月が一緒にやって来たような気分だろう。

だけど、中嶋は、セーフティーカーが入ってる時に、クビサと接触してクビサをリタイアさせちゃったんだけど、それが中嶋のほうに非があるって判断されて、次のマレーシアGPで「10グリッド降格」のペナルティーを受けることになった。それでも、6位に入賞していながら、信号無視で失格になっちゃったバリチェロと比べれば、いくら次のレースでペナルティーを受けるとしたって、今回の入賞やポイントは剥奪されなかったんだから、やっぱり、クリスマスとお誕生日が一緒にやって来たような気分だろう。

で、そんなことは置いといて、何よりもビックル一気飲みなのが、この入賞した8台のマシンと、失格になったバリチェロの計9台の他は、すべてリタイアだったってことだ。厳密に言えば、8位に入賞したライコネンだって、実際には、エンジントラブルで、残り5周でストップしたし、7位に入賞したボーデだって、残り2周でストップしちゃった。だから、この2台は、結果的に完走扱いになったってだけで、ホントに完走できたのは、7台だけなのだ。

オーストラリアGPが行われているメルボルンの「アルバートパーク・サーキット」は、公道をコースに利用してるから路面状況はよくないけど、フラットでそんなに走りにくいコースじゃない。それなのに、22台のうち7台しか完走できなかったなんて、あまりにも酷すぎる。もちろん、避けられなかったアクシデントもあるだろうけど、突然ストップしちゃった数々のマシンの中には、去年までのレギュレーションだったら完走できてたマシンも少なくないハズだ。

‥‥そんなワケで、まだ開幕戦だし、路面の悪いオーストラリアGPだから何とも言えないけど、次のマレーシアGPは、ちゃんとしたサーキットだから、今回からの「TCSの禁止」による影響をキチンと判断することができると思う。だから、あたしは、特に、コーナーへのツッコミ時のブレーキング競争とかに注目しようと思ってんだけど、次回からは、いつものフジテレビの「カンジンのとこをほとんどカットしちゃう鬼の編集」が炸裂しそうな予感がマンマンだから、果たして、こんなマニアックな部分まで観ることができるだろうか?‥‥なんて思ってる今日この頃なのだ。


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2008.03.17

慎銀行東京の末路

東京都民から巻き上げた血税を1000億円もドブに捨ててた「新銀行東京」は、大赤字を計上した2005年に、ナナナナナント! 石原大将軍様のご子息の大芸術家、石原延啓(のぶひろ)の親友の今村有策が館長をつとめる「トーキョーワンダーサイト(TWS)」から、3枚の絵画を51万6000円で購入していたことが発覚した。それも、呆れ果てることに、都知事本人が、この絵を買うようにと、銀行の役員に話を持ちかけていたのだ。

「新銀行東京」は、金融の専門家たちの「絶対に失敗する」という苦言を一喝して、都知事が独断で強引に推進したことは周知の事実だから、どんなに大赤字を抱えてても、大将軍様である都知事本人から「この絵を買え!」って命令されたら、誰も逆らうことはできない。そして、1円でも節約したい状況なのにも関わらず、役員は、こんな二束三文の絵を法外な金額で買うことになったのだ。

で、この絵を売った「トーキョーワンダーサイト」の今村有策と言えば、1回の費用が20万円、30万という異常な金額の接待を都知事から何度も受けてる上に、海外旅行にまで行ってるほどの寄生虫で、本人のみならず、女房までもが税金で美味しい思いをし続けてる素晴らしい人物だ。それもこれも、世界的な大芸術家である都知事の四男、石原延啓の親友ってことで、現在までに数百万円もの税金で楽しい思いをして来たのだ。

う~ん、あまりにも素晴らしくて言葉もないけど、ここまで来ると、金正日も開いた口が塞がらないほどの独裁者ぶりだよね。今のニポンは、お国のことなんか何も考えてない非国民だらけだから、これくらいの独裁者が現れて、庶民から巻き上げた血税をこんなふうに私物化して、やりたい放題にやってくれないと、ぬるま湯に浸かり続けて来た庶民は、目を覚まさないんだと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、東京大空襲の指揮を取り、ニポン全国の都市を空爆し、50万人以上ものニポン人を生きたまま焼き殺した鬼畜、カーチス・ルメイに対して、今から40年前に、最高の勲章を授与して表彰した佐藤栄作と小泉純也っていう史上最低の売国奴がいたけど、その佐藤栄作の弟の岸信介の孫であるアベシンゾーと、小泉純也の息子のコイズミドンイチローも、皆さんご存知のように、天下無敵の売国奴だ。ま、コイツラのことは置いといて、とりあえず、東京都を牛耳る大将軍様のことだけど、あたしは、父方は五代東京、母方は三代東京の生粋の東京っ子だから、神奈川の漁師町から東京におのぼりして来た田舎者なんかが都知事をやってることが、どうしても納得できない。田舎者は田舎に引っこんでて欲しいと思ってる。

で、生まれも育ちも東京のあたしは、今までに何度も、東京都知事選挙に行った。そして、自分の住む東京を少しでも良くしてくれそうな候補者に投票して来た。前回の都知事選の時には、もちろん、浅野史郎さんに投票した。だって、浅野さんなら、今の都知事様のように、都民から巻き上げた税金でバカ息子の友達にまで豪遊させるようなことはしないと思ったからだ。だけど、東京都民は、大阪府民のことを笑えないほどバカばかりだったようで、浅野さんを当選させることはできなかった。だからこそ、今の腐りきった東京があるワケだけど、東京都民が選んだ素晴らしい都知事様が、今までにどんなことをしてくれたのかって言うと、「東京の福祉はゼイタクだ!」って主張して、とっても素晴らしい改革をしてくれた。以下、現在の都知事様が、強引に断行した素晴らしい政策の数々だ。


1.無料だったシルバーパス(敬老パス)の全面有料化

2.寝たきりのお年寄りへの老人福祉手当の段階的廃止

3.障害者医療費助成の対象の縮小化

4.特別養護老人ホームへの補助の大幅な削減 (4年間で181億円(85%)の削減)

5.難病医療費助成の対象から慢性肝炎を除外

6.盲導犬の飼育代、盲ろう者のための通訳者養成講座の廃止


‥‥そんなワケで、北朝鮮の将軍様もビックル一気飲みしちゃうような、社会的弱者を次々と切り捨てるこれらの素晴らしい改革によって、東京都は、660億円もの福祉予算を削減することに成功した。そして、鼻息を荒くした都知事様は、金融の専門家たちが口をそろえて「絶対に失敗する」って苦言を呈したのに、それをお得意の「ウヨク仕込みの恫喝」で一喝して、「新銀行東京」とかいうバカ丸出しのトンデモ銀行を強引に推し進めた。

その結果、アッと言う間に1000円億円もの累積赤字を出したワケだけど、これは、金融の専門家たちが、最初から言い続けて来たことが現実になっただけだ。そして、寝たきりのお年寄りや、障害者や、難病患者たちを切り捨ててまで浮かせた660億円は、一瞬のうちにドブへと消えて行ったのだ。その上、往生際の悪い都知事様は、さらに「追加融資」を行なうために「400億円」もの大金を都民からむしり取ろうとしてる。そして、このまま行けば、最低でも800億円、最悪の場合には1500億円もの負債を都民の税金で補填しなきゃならなくなるそうだ。

天下無敵のペテン番組の「オーラの泉」にまで出演しちゃって、いったいどこへ行こうとしてるのかワケが分かんなくなって来たそのまんま東は、「東京都には1兆円もの黒字がある。石原都知事は素晴らしい」ってノタマったそうだけど、1兆円もの黒字があるんなら、何で寝たきりのお年寄りや障害者までを切り捨てて、わずか660億円を浮かせようとしたんだろう。そして、1兆円もの黒字があるんなら、テメエで大赤字を出したバカ銀行の補填だって、その黒字で埋めればいいじゃん。

結局、大将軍様にしても、そのまんま東にしても、自民党の道路族とベッタリ癒着してるヤツラってのは、口から出るセリフが、すべてデタラメなんだよね。自分の言ったことすら覚えてないほどボケて来た大将軍様しかり、まるで死神みたいな顔つきになって来たそのまんま東しかり、チンピラみたいな顔つきになって来た橋下しかり、税金で好きなだけ飲み食いして、政治を私物化して、東京都だとか宮崎県だとか大阪府だとかの、ちっぽけな北朝鮮を作って、自分が金正日になりたいんだよね。

清原のモノマネをしてるリトル清原とか、猪木のモノマネをしてるアントキの猪木とか、長渕剛のモノマネをしてるちっちゃい長渕剛とか、顔はソックリなのに、ヤタラと身長が低くておかしいんだけど、東京都だとか宮崎県だとか大阪府だとかの金正日になろうとしてるバカどもって、これとおんなじようなおかしさがあるよね。なんか、「プチ・ジョンイル」って感じで、見てるだけで情けなくなってきちゃう。ま、性犯罪者だの、サラ金の顧問弁護士だの、「戸塚ヨットスクールを支援する会」の会長だの、こんな危ないヤツラをトップに担ぎ上げてんだから、税金の私物化なんて今さら指摘するようなことじゃないんだろうけどね。

‥‥そんなワケで、ミニーちゃんのとこでも紹介してた、リアヨロの「新銀行東京について」のネット世論調査では、「400億円の追加出資」については、「賛成」が15%、「反対」が75%で、「1000億円の赤字」については、「石原都知事に責任がある」が80%、「石原都知事に責任はない」は15%、そして、「石原都知事の理念」については、「理解できる」が20%、「理解できない」が70%だった。あたしから見たら、ちょっと甘すぎるように感じるけど、「都知事は私財を投げ売ってでも損失を補填すべきだ」って意見も出てるくらいなんだから、まあまあ妥当なとこだろう。どっちにしても、ここまで世論が反発してて、自民党やナンミョー党の中からも批判が出てるんだから、サスガに「400億円の追加出資」はないと思うけど、このジイさん、口のワキからヨダレが垂れてても気づかないほどボケまくってんだから、もう、トットと引退すればいいのに‥‥なんて思っちゃう今日この頃なのだ(笑)


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性転換手術に失敗しました、トホホ。

男から女への性転換手術をしたら、手術が失敗して、オチンチンが1インチ(2.5センチ)ほど残ってしまいました‥‥トホホホホ‥‥。

6インチ(15センチ)ほどあったオチンチンの、5インチ(12.5センチ)はちょん切ったのですが、1インチ(2.5センチ)ほどが、醜い肉の塊として残ってしまったのです‥‥トホホホホ‥‥。

これが、「アングリーインチ」、つまり、「怒りの1インチ」ってワケで、あたしの愛してやまない「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」が、とうとうGyaOで配信されました!

最初は、「うがっ!」っと思うかもしれませんが、観ているうちに、もう、たまんないほど、ステキに見えて来るヘドウィグを愛して欲しいと思います。

心からロックンロールを愛する皆さん、特に、古き良きグラムロックを愛する皆さん、それから、「愛に性別なんか関係ない!」って思ってる皆さん、カモ~ン♪(笑)


「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(4月7日正午まで)
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0053545/


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お知らせです♪

新型ニュースサイト「HNN」の「日替わり定食」で連載している「週刊きっこの目」ですが、5回目の今回は、児島玲子ちゃんにも協力してもらって、いつも以上の内容のコラムを書くことができました!

皆さん、どうぞお楽しみくださいね♪


「HNN」
http://www.harinw.com/#

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2008.03.16

花粉症を殲滅せよ!

今年は、ものすごく花粉の量が多いそうで、「去年は大丈夫だった人も今年は気をつけたほうがいい」なんて言われてるけど、幸いにもあたしの場合は、例の「花粉症対策カレー」を3年続けて食べたら、すごく軽くなった。でも、去年からベジタリアンになったあたしは、挽肉を使う「花粉症対策カレー」は、今年からは作ることができないから、どうしたものかと悩んでた。そんな時に、「みのり園」さんの「べにふうき」を知ったので、今は、毎朝「べにふうき」を飲むことによって、マスクもしないで、お薬も飲まないで、まったく問題なしに過ごしてる。

だから、あたし的には、花粉症なんて過去のものって感じなんだけど、今でも花粉症で苦しんでる人たちがいる以上、できれば「ベジタリアンのための花粉症対策カレー」を開発しなくちゃ、なんて思ってた。それで、あたしは、しばらく前に、「挽肉の代わりにクサヤの干物を入れてみる」だの、「挽肉の代わりにお豆腐や納豆を入れてみる」だのって、あんまり現実的じゃないことを考えてたんだけど、そしたら、こんなメールをいただいた。


お名前:SY
コメント:こんばんは。いつも日記を楽しみにしております。今回、メールを差し上げたのは、2005年3月10日の日記で書かれていた「花粉症カレー」を試してみたら、劇的な効果が出たからです!私は現在36歳で、18歳の頃に突然花粉症になって以来、ずーっと苦しんでいました。この日記を見た時は、「毎日食べるのか・・・」と作ってみる気になれなかったのですが、今年になって何故急に思い立ったのかというと、5歳の娘がどうも花粉症らしき症状が出てきてしまって、病院に連れて行こうかと思いましたが、その時、ふときっこさんの日記を思い出して、急いで検索して、病院で薬を処方される前にまずこれを試してみようと思ったわけです。主人も花粉症の症状がひどく、一昨年は目の掻きすぎでドライアイになってしまいました。そんな主人も最初は「どうせみのもんたの番組系だろう・・・」みたいな顔で、胡散臭げにしていたのに、彼にも劇的な効果が!娘も私もほぼ完璧です!子供に食べさせるので、黒コショウとタカノツメは抜きで、人参も入れ忘れてしまって、お肉も抜き。味が濃くなりそうだったのでブイヨンも抜き。玉ねぎとニンニクとしょうがのみで98円均一の時に買ったグリコの二段熟カレーで作りました。もう、感謝感激です。来シーズンも続けたいと思います。本当にありがとうございました♪


今までも、あたしの「花粉症対策カレー」で、花粉症が治った、軽くなったってメールは何通も届いてたんだけど、それらはみんな、あたしのレシピ通りに作ったカレーだった。だけど、今回のSYさんのカレーは、挽肉もニンジンも黒コショウもタカノツメもブイヨンも入れなかったってことで、これで、あたしも分からなかった効果の元が、ナニゲに解明されて来たような気がする今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、ヒサビサにマクラが1000文字を超えちゃったんだけど、今までに何度も書いて来たように、あたし自身、自分でアレコレと工夫してみたカレーで、花粉症が劇的に軽くなった。だけど、このカレーの中の「何が効いてるのか」ってことは分からなかった。ただ、何か特別なものを入れてるワケじゃなくて、ショウガとか、ニンニクとか、タカノツメとか、他のお料理でも普通に使うものばかりだった。だから、あたしの推測としては、何か1つの材料による効果なんじゃなくて、複数の材料による相乗効果なんじゃないかって思ってた。だから、挽肉には挽肉の役割があるんだと思ってて、もしも挽肉を入れなかったら、効果がなくなっちゃうかも?って思ってた。

だけど、今回のSYさんの報告によって、挽肉を入れなくても同様の効果が得られることが分かったし、それどころか、ニンジンも、黒コショウも、タカノツメも、ブイヨンも、入れなくてもいいことが分かった。そして、あたしのレシピと、この情報とを合わせて考えると、花粉症を撃退してたのは、「大量のタマネギ」「ショウガ」「ニンニク」「カレールー」の相乗効果だったってことが導き出されたのだ。つまり、ベジタリアンにも問題ない上に、辛すぎるものが苦手な人にも大丈夫ってことだ。細かいことを言えば、市販のカレールーの中に入ってる動物性のダシみたいなのがNGっていう「激しいベジタリアン」の人はダメだろうけど、そこまで神経質な人は、「花粉症の苦しい症状も自然の摂理なのだ」とかって思って、自己解決すればいい。

で、このカレーの最大の「つらい部分」は、大量に作っておいて、「最低でも朝と晩の2回、できれば3食、1週間から10日食べ続ける」って点だ。だけど、1日や2日じゃ何の効き目もないことは実験済みだから、本気で花粉症を治したいのなら、最低でも1週間は食べ続けなきゃなんない。そして、1週間から10日食べ続ければ、花粉症の症状はピタリと止まり、あとはカレーを食べなくても、その効果は、食べた期間の2倍から3倍ほど持続する。つまり、その月の第1週にこのカレーを食べ続ければ、多少の個人差はあると思うけど、2週目から月末までは、マスクもお薬もなしで普通に生活できるってことだ。

あたしの場合は、大きいほうの市販のルーを2つ使って、約30食ぶんを作ってた。そして、1週間なり10日なり食べ続けて、何食ぶんか残った場合には、1食ぶんずつに小分けして冷凍しておいた。こうしておけば、3週間ほどして、ちょっと鼻がムズムズしてきて、「カレーの効き目が切れそうだ」って感じた時に、また食べることができる。この場合には、もう食べ続けたベースができてるから、続けて食べなくても、1食だけで持ち直せるのだ。

‥‥そんなワケで、このカレーは、「1週間も10日も食べ続けなきゃなんない」ってことが最大の難点てワケで、どんなに美味しくできても、どんなにカレーが好きな人でも、絶対に途中で飽きてきちゃうのだ。そこで、今回のSYさんの報告を参考にして、あたしが考えたのが、この「具が少なくて見た目に味気ないカレー」を大量に作っておき、これをベースにして、いろんなカレーを楽しむっていう作戦だ。あたしのカレーは、挽肉やニンジンも入ってる普通のカレーだったから、カツカレーにしたりとか、別に炒めたピーマンとかをプラスしたりとか、たいしてバラエティーがなかったけど、SYさんの作った「花粉症対策カレー・改」なら、お肉が入ってないワケだけから、シーフードカレーにすることができる。これは、大きい。

ちなみに、「改良型・花粉症対策カレー」じゃなくて、「花粉症対策カレー・改」って名前にしてみたのは、昔の戦闘機の「紫電・改」とかのマネをしたワケじゃなくて、「サクラ大戦」の愛するすみれちゃんたちが乗ってる「光武(こうぶ)」が、改良された時に「光武・改」って名前になったから、そっちをマネしてみたワケだ。

で、話はクルリンパと戻って、この「花粉症対策カレー・改」に、イカ、エビ、アサリなどをソテーしてから加えれば、子供もお年寄りもみんな大好きなシーフードカレーになるし、ボイルしたブロッコリーやニンジンを加えれば、見た目にも鮮やかだ。それから、温泉タマゴを作って真ん中に落したり、いろんなバリエーションで、「地獄の1週間」(笑)を楽しく過ごすことができる。もちろん、あたしの考えた初期型でも、いろんなバリエーションが楽しめるけど、やっぱり挽肉が入ってると、シーフードカレーが美味しく作れない。挽肉のダシとシーフードのダシとがバトルしちゃって、味にまとまりがなくなっちゃうのだ。

とにかく、これは、「治療」でも「お薬」でもなく、あくまでも「食事」なんだから、楽しく美味しく食べられなきゃ意味がない。イヤでイヤで仕方ないのに、ガマンして食べ続けるなんて、自分がつらいだけじゃなくて、食べ物に対して失礼だ。だから、何よりのポイントは、「美味しくいただくこと」で、そのためには、SYさん考案のシンプルな「花粉症対策カレー・改」をベースにして、シーフードカレーのみならず、時にはカレーうどんにしてみたり、時にはカレー味のお鍋にしてみたりと、いろんなバリエーションを楽しみつつ、1週間の「カレー合宿」を謳歌して欲しいと思う。

それから、あたしのコダワリとしては、市販のルーは「S&B食品」のものしか使わないってことだ。コイズミの売国政策の一環として、危険極まりないアメリカ産の狂牛肉がジャンジャン輸入されるようになったけど、この生物兵器は、様々な加工食品の中にもコッソリと使われてる。特に、ビーフのダシとして、いろんなインスタント食品やレトルト食品などに使われてる。それなのに、産地表示義務がないため、消費者が箱の裏を見ても、単に「牛肉」とか「牛肉エキス」とか書いてあるだけで、判断することができないのだ。

それで、あたしは、各メーカーに電話して聞いてみたところ、「すべての製品にアメリカ産の牛肉はいっさい使用していません」と断言したのは、「S&B食品」だけだったのだ。だから、あたしは、カレールーに限らず、たとえ牛肉を使ってない製品の場合でも、できるだけ「S&B食品」のものを選ぶようにしてる。これは、自分の健康さえ良けりゃいいってことじゃなくて、優良企業を応援する意味でのことだ。

‥‥そんなワケで、あたしの場合は、今はほとんど症状も出なくなったし、「みのり園」さんの「べにふうき」で完全におさまってるから、しばらくはカレーを作ることもないと思う。そして、「べにふうき」に関しては、こんなメールも届いてる。


「(前略)そうそう、お礼を伝えなきゃと思っていたのですが、この季節、私は6~7年前から花粉症の薬を服用していました。昨年は半ば意地だけで、薬を飲まずに乗り切りました。しかし、今年は花粉が多いとの事、やはり3月2日頃からマスクぐらいでは辛い状況になってきました。折しもちょうどその頃、日記で目にした「みのり園のべにふうき」を藁にもすがる思いで注文、飲んでみると、かなり落ち着きました。飲み始めてまだ一週間ですが、自分にとっては弱い薬を飲んでいるのと同等の効き目があるように思います。(後略)」


これは、3月12日の日記、「活字という責任」の中で、「きっこの日記R」の感想メールを紹介させていただいたM子さんからのもので、他にも、同様のメールがたくさん届いてる。あたし自身も、寄せられてる人たち感想とおんなじで、ものすごい症状がピタリとおさまるような劇的な効果はないけど、軽い症状ならほとんど気にならないくらいになるし、酷い人でも続けて飲んでるとずいぶんラクになるようだ。これも、カレーとおんなじで、「続けること」が大切なので、お湯やお水に溶かすだけでいい手軽さと、何よりも、味が美味しいことが嬉しい。

ちなみに、袋には「50杯ぶん」て書いてあるけど、これは小型の湯呑み、約150ccを1杯として計算したものなので、お寿司屋さんのような大きな湯呑みで、それも濃いめに作ってるあたし的には、この半分くらいで無くなっちゃう。それでも、1杯あたりは30円くらいなので、普通のお茶と変わらない。

‥‥そんなワケで、あたしが「花粉症対策カレー」を考え出したのは、「辛い」って字が、「つらい」とも「からい」とも読めるからだ。つまり、辛(つら)い花粉症には辛(から)い食べ物が効きそうだって思ったワケで、これで治れば、「辛」っていう字が「幸」っていう字に変わる‥‥ってのは今思いついたんだけど、こんな金八先生みたいなことはともかくとして、花粉症のつらさをイヤってほど味わって来たあたしとしては、自分がラクになった今でも、苦しんでる人を見ると、とても他人事とは思えない。だから、酷い症状に苦しんでる人は、あたしの考案した「花粉症対策カレー」と、SYさんの改良した「花粉症対策カレー・改」、そして、中度から軽度の症状の人は「べにふうき」で、何とかラクになってくれたらって思う今日この頃なのだ。


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2008.03.15

萌え萌え♪

すみれちゃん、可愛いすぎ~♪



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2008.03.14

またまたお知らせです♪

あたしの愛するミニーちゃんが、「きっこの日記R」を大々的に取り上げてくれました!

あたしの本が、ついにカナダへと渡ったのか~と感慨もゴマシオ‥‥じゃなくて、オグシオ‥‥じゃなくて、ヒトシオです!

ミニーちゃん、ありがとう♪

皆さん、カナダの雪景色と愛犬Cocoちゃんと「ピンク色の憎いヤツ」(笑)とのコラボをお楽しみください!

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「カナダ de 日本語」
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虔十の心

昔、ある村に、虔十(けんじゅう)という青年がいた。虔十は頭が悪くて、いつも村の子供たちからバカにされて笑われていた。だけど、虔十は、とっても心の純粋な青年で、青空を飛んで行くタカや、風に揺れる木の枝の葉をジッと眺めてるのが大好きだった。そして、とっても働き者だった。

ある日、虔十は、家の裏の広場に杉の木を植えようと思い立ち、お父さんとお母さんに「杉の苗を700本買って欲しい」と頼む。裏の広場は、地質が悪くて杉は育たないと言われてたけど、今まで一度も「何かを買って欲しい」などと言ったことのない息子からの頼みだったので、お父さんは杉の苗を買ってあげた。

その日から、虔十は、コツコツと杉の苗を植え始めた。だけど、初めから言われてたように、地質が悪かったため、杉の木は3メートルほどにしか育たなかった。それで、下の枝を払ってみたところ、子供たちが歩くのにちょうど良い高さの杉並木が何本もできて、それ以来、村の子供たちのカッコーの遊び場になった。

それから、虔十は、病気になって死んでしまった。だけど、それからも子供たちは、毎日毎日遊びに来た。そして、虔十が死んで20年の月日が流れたころには、その林の周りは、畑が潰されて大きな工場ができたりして、村は町へと変わってしまったけど、その林だけは昔のままだった。

そんなある日、この村の出身で、ずっとアメリカへ行っていた教授が、立派な博士になって帰って来た。そして、すっかりと変わってしまった自分の村を見て、少し淋しい気持ちになった。そんな時、昔のまま、何も変わっていないこの林で遊んでいる子供たちの姿を見て、かつての少年時代の自分の姿を見たような気がした。そして、どんなに時代が変わろうとも、この林だけはずっと守って行こうと思い、大きな青いカンラン岩に「虔十公園林」と彫って碑を造り、林の前に建てたのだ。


‥‥これは、宮沢賢治の「虔十公園林」、別名「虔十と杉の木」っていうお話なんだけど、マクラに合うサイズにするために、大幅にハショッてみた。で、頭の賢い子供たちは、頭の賢い大人になり、豊かな自然をどんどん潰して工場を建てて、村を町へと発展させた。もちろん、それも大切なことだろう。だけど、誰よりも大切なことを成し遂げたのは、頭が悪くてみんなからバカにされてた虔十だった‥‥ってワケな今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしが住んでる東京にも、まだまだ貴重な自然がたくさん残されてる。だけど、それは、天下りだらけの癒着企業を儲けさせるために暴走し続ける国交省&自民党の魔の手から、かけがえのない自然を守り続けて来た地元住民や環境保護グループの尽力によるものだ。そして、今も、あたしたちから巻き上げた血税を身内だけで山分けするために、大切な東京の自然を破壊しようとしてる国交省&自民党に対して、小さな力を集めて闘ってる心やさしき人たちがいる。その名も、「虔十の会」だ。「虔十の会」は、東京に残された貴重な自然の宝庫、高尾山を守るNGOで、辺野古の人たちと同じく、明るく楽しく活動をしてる。

高尾山は、東京の西端にあるわずか599mの小さな山だけど、そこは、1300種もの植物、5000種もの昆虫、130種以上もの野鳥が暮らす「東京の最後の楽園」で、これほどの生き物たちがが生き続けて来られたのも、その命の源である美しい水があるからだ。だけど、守銭奴軍団の国交省&自民党は、この高尾山に巨大なトンネルを掘って、これらの命を滅ぼそうとしてるのだ。これは、今から20年以上も前のバブル時代の真っ最中に立てられた計画で、今や状況が一変したってのにも関わらず、未だに国交省&自民党が強引に推し進めようとしてることだ。そして、この自然破壊行為に使われる天文学的な予算は、オナジミの「道路特定財源」てワケで、ここには、数多くの国交省の天下りどもが群がってるのだ。

「虔十の会」は、工事個所の一部の土地を買い取り、その土地を守ることで工事をストップさせるという「トラスト地」の方法でがんばってる。だけど、反対派の住民やグループとは、話し合いの場さえ持とうとしない国交省側は、強引に工事を開始して、すでに1つの沢を涸らせてしまったのだ。何百年、何千年と、命を育む美しい水を流し続けて来た沢を殺してしまったのだ。その上、強引に工事をした付近には、絶滅危惧種に指定されてる植物、「タマノカンアオイ」が自生してたのに、それもすべて消えてしまったのだ。国交省側は、「他の場所に移植した」だなんて大ウソをつき続けてて、どこに移植したのか質問しても、いっさいノーコメントで逃げまくってる。

ま、ジュゴンのエサ場を潰して殺人基地を造ろうとしてるような政府なんだから、植物なんかカタッパシから焼き払ってもいいと思ってるんだろうけど、セヴァン・スズキが言ってるように、一度絶滅した生き物は二度と戻って来ないんだよ。それなのに、どうしてこんな酷いことができるんだろう。そして、こんなに酷いことをしておきながら、よくもまあ「地球温暖化をストップさせるためにエアコンの温度設定を2℃上げましょう」とか言えるもんだよ。東京中の人間がエアコンの温度を2℃上げるよりも、高尾山を破壊してトンネルを造るのを辞めたほうが百万倍も効果があるだろが!

‥‥そんなワケで、環境よりも現金、自然よりも私利私欲が大切な国交省&自民党なんかに、マトモなことを言ったって通じるワケがないし、あんまり怒って頭から湯気を出すと地球温暖化が加速しちゃうから、ここらでリトル冷静になって、「虔十の会」のイベントについてお知らせしようと思う。「虔十の会」のホームページを見てもらえれば分かるけど、今は、「笑える座り込み」ってフレコミのチェーンアクション、「座っていいとも!工事だヨ!全員集合」を展開中だ。

で、楽しくて勉強にもなるイベントは、3月15日(土)の18時から、国分寺にある「カフェスロー」で行われる「トークライブ 高尾山の声を聴いてください。命の水が涸れる前に、わたしたちにできること」っていうんだけど、詳しくは「カフェスロー」のホームページを見ていただくとして、この日は、この前に、「座っていいとも!工事だヨ!全員集合」がある。つまり、昼間は高尾山の現場で楽しみ、夜は「カフェスロー」で楽しむっていう連動イベントなのだ。もちろん、どちらかだけ参加ってのも自由だけど、前日までにメールでの予約が必要だ‥‥って、やっぱ、あたしがウダウダ書くよりも、コピペしちゃえ!(笑)


今、高尾山で行われている前代未聞の楽しい座り込み「座っていいとも!」を訪問しませんか?
この日の夜に「カフェスロー」で行なわれるトークイベントに連動して、昼間に現場を訪れる小さなお誘いです。
何が大事で何が豊かさなのか、現場を見て感じて下さい。
手づくりの和居和居(わいわい)デッキは小さなツリーハウス。この日はライブもあり!皆でわいわい訪れませんか?
また、周りの友人や、マスコミやライター等をされている友人も誘って是非!
(虔十の会)


◆集合日時:3月15日(土)13時

◆集合場所:高尾山口駅改札

◆おおよその予定:デッキまでは改札から国道沿いにゆっくり歩いて30分ぐらい。そばの山を登ってみたり、散策。2時からデッキで「ディジュリドゥ」と「じぶこん」のライブあり!http://www.jibucon.net/
4時過ぎぐらいに現地出発。夜のイベントに行く人はカフェスローへ。6時ぐらいに到着予定。

◆定員:特になし。
☆デッキは小さなスペースです。もしかしたら混み合うかもしれません。ひとりでも多くの人が訪問すべき場なので、混み合うことはむしろいいこと。その場をゆっくり楽しんで下さい。
また、「座っていいとも!」には、ひとりでも、別の日でも勿論行けていつでも歓迎されます。この日の夜のトークを聞いてからでも、是非!

◆気づき:
・長居をする場合少し冷えるかもしれないので防寒着を持ってきたほうが良いかもしれません。
・「一緒に出掛けませんか」というお誘いです。
自由意志、自己責任に基づいてご参加下さい。

◆訪問申込&当日とりまとめ:
渡邉由里佳(カフェスロー、ナマクラスタッフ)・いつき yurikasloth@hotmail.com
お名前、電話番号を合わせてお伝え下さい。

◆申込締切:3月14日(金)

◆費用等:特になし(各自実費)

◆呼びかけ
カフェスロー
ナマケモノ倶楽部: http://www.sloth.gr.jp/


‥‥そんなワケで、「ナマケモノ倶楽部」と言えば、アメリカの大統領の百億倍も地球のことを考えてるセヴァン・スズキの名スピーチを思い出すと思うけど、「虔十の会」のホームページには、ニポンの東京都知事の百億倍も東京のことを考えてる杉並区議の「すぐろ奈緒」さんが高尾山を紹介してるYOU TUBEの映像があるから、これもゼヒゼヒ観て欲しい。それから、最後に、この問題を取り上げてる「JANJAN」の記事を3つリンクしておくので、こちらもゼヒゼヒ読んで欲しい。そして、参加できる人は、東京に残された貴重な自然を体感して、これほど貴重なものをあたしたちの税金で破壊しようとしてる国交省&自民党が、どれほど卑劣なやり方をしてるのか、よく知って欲しいと思う今日この頃なのだ。


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「高尾山・ちょっと変わった座りこみ」(2008/02/15)
http://www.news.janjan.jp/area/0802/0802140773/1.php

「高尾山・国交省とひと悶着」(2008/02/19)
http://www.news.janjan.jp/area/0802/0802180006/1.php

「高尾山・座り込み日記リレー」(2008/02/19)
http://www.news.janjan.jp/area/0802/0802180974/1.php

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2008.03.13

海に空に放射能を捨てないで!

316_in_sendai2
3月16日(日)に、宮城県仙台市で、猛毒のプルトニウム生産工場の本格稼働に反対するイベントがあります。

ライブ、映画の上映、パネルトーク、ビデオレターの紹介など、盛りだくさんの内容のイベントです。

お近くの人も、そうでない人も、1人でも多くの人に参加していただき、政府が大嘘をついて強引に推し進める地球破壊活動の実態を知って欲しいと思います。

すべては、真実を知るところからスタートします。


「海に空に放射能を捨てないで!―STOP!再処理本格稼働―」

■とき
2008年3月16日(日)

■ところ
メイン会場:
仙台市情報・産業プラザ 多目的ホール(アエル5F/仙台駅西口徒歩3分)

ライブ会場:
勾当台公園市民広場(雨天時は勾当台公園野外音楽堂)

■参加費
無料(上映会のみ500円)

■当日スケジュール(予定)

●上映会(11:30-12:30/メイン会場)
『六ヶ所村ラプソディー』公開後、何が起こったか?全国各地で動き始めた人たちの姿を鎌仲監督が追いました。

上映作品:『六ヶ所村通信 No.4』(鎌仲ひとみ監督 2008年)

*前日イベントとして15日には『六ヶ所村ラプソディー』上映会が石巻市と仙台市泉区であります。
詳細は→http://lmswkm.net/event_315

●ライブ(11:00-12:30/ライブ会場)

〈本集会〉(13:00-16:00)

●基調対談
今、わたしたちにできることは?再処理の問題に精力的に取り組んできたお二人に語っていただきます。

ゲスト:永田文夫さん(三陸の海を放射能から守る岩手の会 世話人)、鈴木真奈美さん(ジャーナリスト)

●パネルトーク
思いは同じでも立場によって伝え方や表現は違うもの。それぞれの心の声を聞いてください。

●ビデオレター
SUGIZOさん(アーティスト)、川田龍平さん(参議院議員)、サンプラザ中野さん(アーティスト)、ピーター・バラカンさん(ブロードキャスター)、加藤登紀子さん(歌手)他

ブログでも紹介しています→http://lmswkm.net/video_message


〈ウォーク&ライブ〉

●ウォーク(16:30-18:00)
ジャンベのリズムに合わせ、きれいな海と空とを願い、みんなの思いがこもった布メッセージを手に市内を歩きます。

●キャンドル・アコースティックライブ(18:00-20:00)
歌のチカラでみんなの思いを共有しよう!

ライブ出演:
さっちゃん、花&フェノミナン、ムビラトロン、YAM、苫米地サトロ、奈良大介、halko(桑名晴子)

協力:
冨田貴史さん、木下デヴィッドさん(プロサーファー)


●イベントの詳細は→http://lmswkm.net/316_in_sendai


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活字という責任

いくら大学まで進学しようとも、いくらインターネットが普及しようとも、あたしたち1人1人が知ってることは、世の中のすべてのことのうちの1%にも及ばない。あたしの場合なら、自分の身近なことや、自分のお仕事や趣味、興味を持ってることなどに関しては知ってるけど、それ以外のことは、ほとんど知らない。たとえば、あたしは、「AKB48」ってのも、これを「エーケービーフォーティーエイト」って読むことを最近ようやく知った程度で、何人組なのかも知らないし、メンバーなんか1人も知らない。だけど、「AKB48」のファンなら、当然、メンバー全員の顔と名前を知ってるだろうし、さらには、身長だの体重だの趣味だの出身地だのってことまで知ってる人もいるだろう。

つまり、こうした情報は、「あたしは知らないけど他の人なら知ってる人もいる」ってことで、こうしたタレントのことだけを取り上げても、ニポンだけでも数えきれないほどの人数がいるんだし、全世界で見れば何十万人、何百万人て数のタレントがいるハズだ。だから、あたしが知ってるタレントの情報なんて、全世界のタレントの情報の「0.000001%」程度ってことになる。そして、この他にも、プロ野球、サッカー、アメリカンフットボール、バスケットボールなどを始めとした世界中のプロ選手の情報や、それぞれのチームの情報なども膨大だと思うけど、あたしが知ってるのは、やっぱり「0.000001%」程度だろう。F1に関しては、まったく興味のない人よりかは知ってるけど、それにしたって、プロの解説者や専門家みたいな知識はないし、単なるミーハーファンだ。

そして、タレントだのスポーツ選手だのってレベルを遥かに超えてるのが、数々の学問の世界だ。哲学や科学や生物学や考古学など、それぞれの中にたくさんのカテゴリーがあって、その1つのカテゴリーだけを専門に研究してる学者とかの知識は、ものすごい膨大なものだけど、あたしは何も知らない。他にも、各国の食べ物のこと、生活習慣のこと、音楽のこと、芸術のこと、世界中の何から何まで、すべてのことを「情報」としてとらえた場合、あたしが知ってることなんて、とても1%には満たない。もっともっと少ない量のことしか知らない。つまり、あたしは、死ぬまで、世の中のことのうちのホンのちょっと、「0.001%」程度のことしか知らずに人生を終えるってことになる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、分数の割り算や2次方程式が精一杯のあたしとしては、それ以上の難しい計算とかは絶対に理解できないし、他のこともぜんぜん分からない。分かるとか分からないとか言う以前に、どんなものがあるのかも知らない。ゆうこりんでもやってる「株」にしても、あたしは、どこに行ったら「株」を買えるのかも知らないし、もしも買えたとしても、その「株」をどうすればお金儲けができるのかも知らない。だから、「株」に関して言えば、あたしの知識は、ゆうこりん以下ってことになる。他にも、あたしには、知らないことだらけで、よくもこれで生きてられると思えちゃう。

だけど、それでも生きてられるのは、あたしは、自分の知ってるわずかなことだけの中で生きてるからだ。たとえば、あたしとぜんぜん違うお仕事をしてる人なら、ヘアメークの知識はゼロでも、その自分のお仕事に関する知識はたくさん持ってるワケで、その世界の中だから生きて行けるワケだ。で、あたしに限らず、ほとんどすべての人間は、自分の知ってることなんかホンのちょっとで、その他の99%以上のことを知らないワケだけど、そうした「自分の知らないこと」の中でも、「まったく知らないこと」と「少しだけなら知ってること」がある。

魚釣りが趣味の人の場合なら、児島玲子ちゃんみたく魚釣りをお仕事にしてれば、どんな釣りにもチャレンジすることになるけど、一般の釣り人の場合には、たいていは1種類の釣りだけを専門に楽しんでる場合が多い。たとえば、ヘラブナ釣りが専門の人とか、アユ釣りが専門の人とか、そういう感じだ。中には、2種類か3種類の釣りをする人もいるけど、多くの場合は、1種類の釣りだけを専門にして、奥深く研究して腕を磨いてく。だから、20年も30年もヘラブナ釣りをやって来た人でも、イシダイ釣りは一度もやったことのない人もたくさんいる。

でも、釣りのことをぜんぜん知らない人にしてみれば、20年も30年もヘラブナ釣りをやって来た人だって紹介されれば、「釣りの専門家なんだ」って思っちゃう。そして、その人に、イシダイ釣りのことを質問してみたら、まったくのシロートよりは多少の知識がある程度で、専門的なことは何も知らないってのが普通なのだ。で、この「ヘラブナ釣りの専門家が知ってるイシダイ釣りの知識」ってのが、「まったく知らないこと」と「少しだけなら知ってること」のうちの「少しだけなら知ってること」ってワケだ。

‥‥そんなワケで、ここまで気合いを入れた前置きを大上段から書き続けて来て、いったいどこに着地するのかっていうと、「猫吉親方」ってワケだ。読み方まで書くほどでもないけど、念のために書いとくと、「ねこきちおやかた」だ。ようするに、「猫吉」って名前の「親方」ってワケで、これが何なのかって言うと、みんな知ってる「長靴をはいた猫」のもともとのタイトルだ。

「長靴をはいた猫」なら、ほとんどの人が知ってると思うけど、じゃあどんなお話なのか詳しく話してみてって言われたら、「どんなお話だったっけ?」ってなる人のほうが多い。つまり、タイトルだけは知ってるけど、読んだのが子供のころだったから、内容までは覚えてないって人が多いのだ。だけど、長靴をはいた猫の絵の表紙を何となく覚えてたり、人によっては、東映マンガ祭りのアニメを観た記憶があったり、「たしか猫の名前はペロだったよな?」なんて人もいるだろう。

でも、「ペロ」ってのは、アニメにするために、原作者のフランス人「シャルル・ペロー」の名前から名づけたもので、ホントの名前は「猫吉」で、さらには「親方」なのだ。ちなみに、このお話が作られたのは、今から350年も前で、ニポンには戦後になってから入って来たんだけど、原題の「LE MAITRE CHAT OU LE CHAT BOTTE (猫の親方、あるいは、長靴をはいた猫)」を翻訳者の楠山正雄さんが、「猫吉親方」って訳して、副題として「長ぐつをはいた猫」ってつけたのだ。

で、痒いところに猫の手が届く「きっこの日記」としては、どんなお話なのか忘れちゃってる人たちのために、軽く紹介しとくけど、ある村に、3人の息子を持った貧乏な粉ひき親父がいた。で、その家の財産て呼べるものは、粉ひきに使う風車と、1頭のロバと、1匹の猫だけだった。そして、その親父さんが亡くなって、兄弟は財産を分けることになるんだけど、当然、長男は風車、次男はロバ、三男は猫ってワケで、長男や次男はそれで生活して行けるけど、何の役にも立たない猫なんかもらった三男は、トホウに暮れちゃう。

そしたら、落ち込んでる三男に向かって、その猫が、「オレに長靴を作ってくれたら、あんたを幸せにしてやるよ」って言う。それで、三男は、一生懸命に猫用の長靴を作り、猫に渡して、猫はその長靴をはいて、2人で旅に出る。そして、たまたま通りかかった王様を騙して、三男のことを偉い侯爵(こうしゃく)、自分はその家来って信じさせちゃう。それで、猫の口先三寸で騙し続けてって、最終的には、その王様の娘のお姫様と、三男とが結婚して、猫も一緒に幸せになる‥‥ってお話だ。だから、全体的な流れとしては、あんまり褒められた話じゃない。

‥‥そんなワケで、世界中のすべての書物の中には、ニポン語に訳されてないもののほうが遥かに多いワケだし、英語ならともかく、それ以外の言語で書かれてたら、あたしには読むこともできない。そして、ニポン語に訳されてるものでも、難しい学問の専門書とかは、読んでも意味が理解できない。もちろん、最初からニポン語で書かれてるニポンの書物でも、医学書だの法律の専門書だのは、あたしは読んでも理解できない。だから、最初から読めない他言語の本や、読むことはできても理解することのできない専門書とかをすべて除いたとしても、残りの本を死ぬまでにぜんぶ読むことは絶対に不可能だ。

今、この「きっこの日記」を読んでくれてる人のうちで、書籍版の「きっこの日記R」を読んでくれた人は、現時点では、10人のうち3人くらいだ。つまり、興味のある対象に関しても、本まで読むのはその程度の割合なんだから、まったく興味のないジャンルの本なんか、誰も読まないだろう。あたしの場合は、毎日「きっこの日記」を読みに来てくれてる人たちに向けて、このWEB日記には書けないこと、このWEB日記では伝えきれなかったことを本にしたんだけど、それでも7割の人たちが「本までは読まなくてもいいや」って思ってるワケだから、本てものに対する意識はその程度なんだろう。で、唐突だけど、ここで1通のメールを紹介する。


お名前:M子
コメント:こんにちは。M子です。3回目のメールです。私には、小六、小四の息子がいます。朝、学校に行く前、朝食を摂りながらニュース番組を見ています(おはスタは最近卒業しました)。小六の兄はニュースを見ながら「全部本来の目的で使われる道路特定財源ならいいけど、アロマや旅行に使うんだったらやめちまえ!」とか「新銀行東京なんてバカみてえ。石原はバカ」等、世間の偉いと言われる大人のバカさ加減が、小さいながらも分かってきました。だったら読ませても大丈夫かな?と思い、「きっこの日記R」の「大人のみなさんへ」を読ませました。「長いよ」と、最初はあまり興味もなかったようなのですが、次第に食い入るように読み、読み終わった後は、何と、涙を流していたのです。「何で日本の政治家は何もしないんだ?悔しいよ。ぶん殴ってやりたい…。(自分は)何をすればいいの?何ができるの?」と聞いてきました。何をすればいいって…実は、それは私も誰かに聞いてみたいと常々思っていることだったのです。でも、母はここで分からないと言うわけにはいきません。で、私の口から出た言葉。「大人になったら、まず必ず選挙に行って、自分の意思を社会に反映させること。そして、しっかり自分の考えを持つこと。周りがざーっと流れて行っても、このまま一緒に流れて行って良いのか、立ち止まって考えなさい。そして、今はネットもあるのだから、個人の考えも発信することができる。一人一人の力は弱くても、同じ考えが集まったら、社会を変えるぐらいの大きな波だって起こせるはずだよ」と伝えました。…息子に伝えた言葉。それは常日頃、自分が求めていた答えなのではないか?と思いました。(後略)


‥‥そんなワケで、この「きっこの日記」を読みに来てくれてる人たちのうち、3割もの人たちにあたしの伝えたかったことが伝わり、こうして、周りの人たちにも少しずつ広がってってくれてることが、何よりも嬉しい。ブラックバス釣りを趣味にしてる人でも、その1割以下しかブラックバス釣りの雑誌を買わなくなった時代なんだから、3割もの人たちがあたしの本を買って読んでくれたってことは、ホントに嬉しいし感謝してる。

でも、時代は、さらに「薄く広く」の世界へと向かってて、ネットでザッと目を通しただけで、その内容の真偽さえ確かめようともせずに、その情報を自分のものにしたつもりになっちゃう人が急増中だ。あたしの場合は、どこかのカンバンを背負って報道をしてるワケじゃないし、自分の趣味として日記を書いてるだけだから、情報の出所にしても、知り合いから聞いたウワサ話だったり、ネットに流れてるウワサ話だったりする場合もある。だから、正しいものもあれば正しくないものもあるワケで、ハッキリ言えば「無責任」だ。

だけど、いくら個人の趣味の日記でも、それが活字になる場合には、間違ったことは書けない。すべての情報を精査して、裏を取り、絶対に間違いないものしか本にすることはできない。だからこそ、大幅に加筆や修正をしてるワケで、そこには「責任」がある。だから、おんなじ「きっこの日記」ってタイトルでも、このWEB日記と書籍では、スタンスも内容の精度も大きく違う。これは、あたしの場合に限らず、すべてが同様だ。つまり、ネットで得た情報は、活字で確認してこそ「価値のある情報」になるってことで、ネットしか見てない人は、モノゴトの表面を眺めただけで「知った気」になってるだけってことだ。M子さんのメールに書かれてた「大人のみなさんへ」にしても、あたしは、ページ数にして4~5ページぶんも加筆してるし、他の部分も書き直してる。これは、「正確に伝えたい」ってことだけじゃなくて、より多くの情報を発信したいと思ったからだ。

‥‥そんなワケで、世の中は活字離れがどんどん加速し続けて、興味のない本はともかく、興味のある本に対しても実際に読む人が減り続けてるんだから、そのうち、「本当の情報」なんて誰も知らない世の中になっちゃうかもしれない。そして、最近、ラジオでヤタラと流されてる「原子力発電は地球にやさしい発電です」なんていうトンデモCMまで、鵜飲みにしちゃうような人たちも出て来るだろう。何しろ、多くの人が子供のころに読んだハズの童話、「長靴をはいた猫」でさえも、そのストーリーを覚えてない人が多く、ホントのタイトルが「猫吉親方」だってことを知ってる人もマレなのだ。そう考えてみると、あたしたちの知ってることって、ホントに微々たるものってワケで、いかに「知らないこと」のほうが多いかってことが想像できる。とにかく、近ごろブームのおバカキャラにしても、各テレビ局で競ってる雑学クイズにしても、いかに本を読まない人たちが増えて来たのか、いかにバカが増えて来たのかってことの証明でしかない。本を読む人の多かった20年前なら、子供でも読めたような漢字なのに、今じゃ大学を出てるテレビ局のアナウンサーがその漢字を読めないなんて、これじゃますます自民党の思うツボだと思う今日この頃なのだ。


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2008.03.12

ゴールデンカノン

あたしは、「サクラ大戦」の神崎すみれちゃんのことが、好きで好きでノイローゼになりそうなほど大好きなんだけど、これほど大好きなすみれちゃんなのに、どうしても許せないことが1つだけある。これは、すみれちゃんのセイってよりも、すみれちゃんのキャラを作った広井王子さんのセイだと思うんだけど、それが何なのかって言うと、すみれちゃんの体重だ。すみれちゃんの公式プロフィールを見ると、ナナナナナント! こう書いてあるのだ!


帝国華劇団 花組 

1907年1月8日生まれ

身長161cm

体重50kg

B型

神奈川県出身


おいおいおいおいおーーーーい!
あんなにキャシャで、強く抱きしめたら肋骨がパキパキと折れちゃいそうなすみれちゃんが、なんで50kgもあるんだよ! つーか、身長があたしとおんなじなのに、あたしよりも10kgも重いなんて、どう考えてもアリエナイザーだ!

だいたいからして、おんなじ広井王子さんが作った「機動新撰組 萌えよ剣」の土方歳絵ちゃんが、あんなにビックル一気飲みなほどの巨乳で、「167cm」で「45kg」なのに、それよりも遥かにオッパイが小さくて、他の部分も全体的に細いすみれちゃんが、「161cm」で「50kg」だなんて、フクダ内閣が来年まで続くことよりもアリエナイザーだよ。

あたしは、背が高くてナイスパディで男っぷりのいい女性か、キャシャで折れちゃいそうな女性が好きで、すみれちゃんの場合は完全に後者だってのに、そのすみれちゃんが「50kg」もあるなんて、ファンの気持ちを踏みにじるようなキャラ設定は、お願いだからやめて欲しいと思う今日この頃、皆さん、あたしってアホみたいですか?(笑)


‥‥そんなワケで、あたしの感覚では、どう考えても、すみれちゃんの体重は40kgから43kgの間だと思うんだけど、何で50kgなんていうおかしな数値になっちゃったんだろう? 顔がちっちゃくて、首が細くて、肩も細くて、鎖骨がセクシーで、オッパイもほどほどの大きさで、ウエストも細くて、脚も細いすみれちゃんなんだから、それでも体重が50kgもあるんだとしたら、ハッキリ言って、「チョー下半身デブ」ってことじゃん!

ワケ分かんないキャラがデブなのは構わないけど、あたしの愛するすみれちゃんがデブだなんて、これだけは許せない。もちろん、見た目は細いんだから、この体重を設定した人がおかしな感覚をしてたってだけなんだけど、だからこそ、あたしは、ヨケイに許せなくなる。たとえば、見た目もそれなりの体格で、その上で50kgって書いてあれば、あたし的には納得できる。だけど、見た目が歳絵ちゃんよりも遥かに細くて、さらに、身長も歳絵ちゃんよりも6cmも低いのに、それで体重が5kgも重いなんて、どう考えたって理解できない。

そして、身長が167cmもある上に、GカップかHカップはあると思われる歳絵ちゃんが45kgってのも無理がある。歳絵ちゃんのほうが50kgで、すみれちゃんのほうが45kgなら分かるけど、この設定はあまりにもアンビリーバボーだと思う。ちなみに、歳絵ちゃんは、身長が167cmで、体重が45kgで、スリーサイズは85・58・85だけど、これだって無理がありすぎる。この身長でこの体重だったら、よくて80・56・80で、普通なら78・54・80ってとこだ。

あたしは、正確に言うと身長が161.5cmなんだけど、フランク・ザッパに言えばすみれちゃんとおんなじだ。そして、体重は、ベストは44kgだけど、なかなかそこまでは戻らなくて、今は40kgから42kgを行ったり来たりしてる。スリーサイズは、ちょっと言えないけど、ウエストはずっと55cmで、これだけは高校時代から変わらない。だから、あたしと身長の変わらないすみれちゃんが、あたしよりも10kgも重いってことは、バスト、ウエスト、ヒップのすべてがあたしよりも大きいのなら、全体的にヒトマワリ大きいってことで、それほどヘンテコな体型にはならない。だけど、アニメを観る限りでは、首や肩や鎖骨まわりはあたしよりも細いくらいだし、脚だってあたしよりも細い。つまり、あたしよりも重い10kgの肉は、すべて腰からお尻にかけてまつわりついてるってことになる。そしたら、恋心が吹き飛んじゃうほどの「チョー下半身デブ」ってことになる。

‥‥そんなワケで、もちろん、この「体重」ってものは、単なるマヤカシでしかない。だって、あたしたちの体重ってのは、この地球上にいるからこその数字であって、地球の引力によって表わされてる数字だからだ。基地夕よりも引力の少ない月面とかに行けば、誰でも体重が軽くなる。そして、地球よりも引力の大きな惑星に行けば、みんな重くなる。だから、「50kgだからデブ」だとか、「44kgだからベスト」とかって言ってるのは、あくまでも「地球上」でのことなのだ。つまり、こんな数字に踊らされて一喜一憂するのは、ナンセンスってことになる。

だけど、いくら理屈じゃ分かってても、50kgを超えちゃったら一気に気分が落ち込むのが乙女心ってワケで、49kgと50kgの違いは、29才と30才の違いと同様に、他人には分からない深くて暗い川がある~誰も渡れぬ川なれど~エンヤコラ今夜も舟を出す~ローエンドロー~ローエンドロー~振り返るなローロー~♪‥‥てなワケで、野坂昭如じゃないけど、たとえば男はアホウ鳥だし、たとえば女はワスレ貝だし、真っ赤な潮が満ちる時には、失くしたものを思い出すってことで、美女が大好物のあたしとしては、自分のことはサテオキ、自分の好きな美女だけには、常に美しくいてもらいたい。

で、女性の場合、どんな体が美しいのかって言うと、下着メーカーのワコールの研究所が算出した「ゴールデンカノン」っていう黄金比率がある。これは、1000人以上の女性の体を計測して、それらのデータから算出したもので、もっとも美しいニポン人女性のスリーサイズの比率のことだ。この「ゴールデンカノン(黄金比率)」によると、その人の身長に、バストは「0.54」をかけた数字、ウエストは「0.38」をかけた数字、ヒップは「0.54」をかけた数字、太モモは「0.31」をかけた数字ってことになってる。ようするに、バストとウエストは同サイズがいいってことなんだけど、あたしの身長、「161.5cm」で計算してみると、あたしのベスト・プロポーションは、バストが87cm、ウエストが61cm、ヒップが87cm、太モモが50cmってことになる。

本日2度目のおいおいおいおいおーーーーい!‥‥って感じなんだけど、バストが87cmって、どんだけ巨乳なんだよ! あたしは、アンダーが63cmなんだから、トップが87cmてことは、その差が24cmもあるワケで、カップで言えば、A、B、C、D、E、Fカップじゃん! 今までに何度も「ホッとFカップの胸をなでおろした」ってギャグをかまして来たけど、マジでFカップにならないと理想のプロポーションじゃないなんて、あまりにもハードルが高すぎるよ。「ローマは1日にして成らず」ってコトワザがあるように、Fカップだってオイソレとは完成しない‥‥っていうか、現実問題として、豊胸手術する以外に方法がないじゃん。

ホンの一部のマイミクさんだけが知ってる秘密だけど、しばらく前に、あたしは、Eカップの補正ブラをもらった。それで、そのまま着けてみたらカポカポだったんだけど、初期のヌーブラをした上から着けてみたら、それなりに収まったので、突然巨乳になっちゃって、あまりにも嬉しくて、1日半ほどその形で過ごしてみた。そしたら、あまりにも長時間ヌーブラをしてたもんだから、アンダーのとこがカブレラになっちゃったのだ。で、その時は、カットソーのカシュクールのトップスを着てたんだけど、カシュクールの左右の重なってる部分が両側に広がっちゃうほどバストが大きくて、その上、歩くとヌーブラの重さでユサユサして、「巨乳の人ってこんな感じなのか~」って感慨深かった。

右手で左にあるものを取ろうとしたり、左手で右にあるものを取ろうとすると、自分の腕が大きなバストに当たって、そのたびに「おおっ!」って感動したし、電車の中や街でヤタラと見られてるような自意識過剰にもなれたし、翌日のカブレラだけは大変だったけど、激しく新鮮な感覚を楽しむことができた。それなのに、その時よりも、さらに1サイズ大きなバストが「ゴールデンカノン」だなんて、そんなに大きかったら、自分の胸を見て自分でコーフンしちゃうだろうし、何よりも、生活に支障をきたしちゃう。

‥‥そんなワケで、あたしの場合は、ウエストの55cmだけは変えられないし、太モモの45cmも変わらないと思うから、このウエストと太モモのほうを基準にすると、バストとヒップは、理想の「ゴールデンカノン」よりも「マイナス5cm」くらいでもバランス的には許容されるハズだ。だから、バストとヒップは81~82cmでいいワケで、これならすでにクリアしてるから、ある意味、「全体的に貧弱なゴールデンカノン」って呼ぶこともできる。つまり、あたしの場合は、理想的な「ゴールデンカノン」にはホド遠いけど、バランスだけを見た場合には、ひとまわり小ぶりなカノンてワケで、名づけて「プチカノン」てワケだ。だから、新鮮な生乳をベースに、いろんな栄養素をバランスよく黄金比率で配合してある「プチダノン」でも食べ続ければ、少しずつ理想の体型へと変化してくかもしんないと思う今日この頃なのだ(笑)


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2008.03.11

本当の加害者と本当の被害者

今日の日記は、まず、「東京大空襲」に関して寄せられたメールを一部、紹介する。


日時: 2008年03月09日
福島みずほ
きっこさん、明日、わたしもちゃんと黙祷しますね。わたしの知り合いの人が裁判の原告になり、杉浦弁護士なども代理人をつとめ、東京大空襲の裁判をしています。この問題も、みんなの身近な問題になるといいと思っています。わたしは、花粉症ですが、予算委員会がんばっていきます。きっこさんもお元気で!みずほ


お名前:WM
コメント:こんにちは。いつも ブログを拝見しています。東京大空襲の話を読み、胸がいっぱいになりました。黙祷をささげました。今の私はこんなことしかできないけど、天国で大切な人に会えますようにと祈りました。黙祷をする機会を与えてくれたきっこさんに感謝します。


お名前:E
コメント:きっこさん、初めてメールさせていただきます。「きっこの日記R」も一冊目二冊目についで読ませていただき、きっこさんがどうしてこれほど「平和」や「反戦」について訴え続けているのか、アメリカの方ばかり向いた自民党の政策に苦言を呈しているのかがよく解りました。今日の日記に書かれていた東京大空襲については、そうした事実があったことだけは学生の時に習いましたが、日本の民間人の家屋を焼き払うために新型の焼夷弾を開発したこと等の詳細については初めて知りました。こうしたことも、沖縄の集団自決や南京の大虐殺を「無かったこと」にしたい一部の保守勢力による情報操作なのでしょうね。明日の夜は日本政府の犠牲になった十万人の人達に黙祷を捧げたいと思います。


お名前:I
コメント:きっこさんはじめまして。私は富山に住むIといいます。本日の東京大空襲の日記を読んで怒りを感じています。私の母親は8月10日富山市の大空襲で焼きだされて故郷に逃げて帰ったと今でも言います。そして8月10日未明の惨劇をあまり語ろうとはしません。ただ呉羽の山上に逃げ延びた時、初めて災に包まれた富山市で多くの人の苦しむ姿を見た事を思い出しただけ言います。落ち着いてみれば、自分だけしか逃げることしかできない時、苦しんでいる人を救えなく見殺しにしてゆく現実の中で母親は苦しんでいました。戦後60年を過ぎて誰もその時代を知らないのが現実です。非戦闘員を戦争という名で堂々と焼き殺し今でも平気で世界の警察を名乗るアメリカ!そのアメリカの為に土地を与え、お金も与え、世界中で殺人、強姦など本能の赴くままに生きているアメリカを支えているこの日本の利権政治家どもを一日でも早く政界から抹殺しなければ第二次世界大戦は終わりません。日本はアメリカの植民地でもなければ51番目の州でもないのです。きっこさんの日記を読み続けて来て色んな事が見えてきました。頑張って下さい、お元気で!


お名前:すばる
コメント:いつも読んでいます。きっこさんが書かれた大虐殺にはさまって、もう一つ、「沖縄」がありますね。3月26日に沖縄の慶良間諸島に米軍が上陸、「集団自決」が起きる。4月1日に沖縄本島へ米軍上陸。このあと戦死や集団自決や相次いで、7月2日に米軍は沖縄作戦の終結を宣言。この間に、日本が戦争を止めると言えば死なないで済んだだろう沖縄の人たちが多く死に、さらに広島、長崎へ続いたのですね。私は終戦時8歳でしたが、今はわかります、そうして亡くなった人たちを楯にして私は生き延びたのだと。


お名前:OT
コメント:きっこさん、はじめまして。貴ブログ愛読者です。ご存知のことと思いますが、この時の防衛大臣(当時は長官)は小泉純一郎の父の小泉純也です。カーチスルメイについては小田実の随論「日本人の精神」に詳しいです。ルメイに勲章を贈ることになったのは、小泉純也と参院議員の源田実が推薦したとのことです。ご健闘を祈ります。


お名前:Rawan
コメント:きっこさま、こんばんは。近年はそうでもないのですが、子供の頃や若い頃には、私も母親から時々は戦中戦後の出来事や空襲で逃げ回った話を聞いたものです。大阪での空襲は計8回に及んでいますが、3月13日の空襲のとき、すでに深夜であったため動いていなかったはずの地下鉄の列車が、心斎橋方面から梅田へ(すなわち南から北へ向かって)乗客を乗せて非難したため、多くの人が助かったという伝説がありました。このことは、大阪市の公式記録(運行したという記録や運転士の所在)として残っておらず、またしっかりとした証言などもなかったため、戦時中のことでもあり、長くその真偽が不明のままで「謎の救援列車」とされていましたが、最近になって新聞での呼びかけをきっかけに、実際に乗った人たちが数多く現れて、その日記や証言により、多くの偶然や幸運が重なったことによる事実であったことが分かり、これらを集約したテレビ放送もされました。最後の空襲は8月14日で、爆撃は、東洋最大の軍需工場だった大阪造兵廟を中心とした一帯でした。今の大阪城公園がこの跡地になりますが、この軍需工場は広大であったため、戦後10年以上も鉄くずの山として殆ど手付かずのままでした。この場所での物語として、梁石日氏の「夜を賭けて」という小説が抜群に面白いのですが、それはさておき、当時日本政府は、広島・長崎の原爆投下後の10日の時点でポツダム宣言受託をほぼ決めていながら、「国体護持」という天皇支配体制の維持を画策するあまりに、なんやかやと難色を示したために、米軍は14日の大阪空襲で更なる脅しをかけたという経緯があります。つまり14日の空襲で亡くなった人々は「すでに終わっていた戦争で日本政府によって殺された」というわけです。侵略と拡大路線で、殺して焼いて奪いつくす戦争を仕掛け、そして大空襲や原爆などによって、殺され焼かれ奪いつくされたのが先の戦争でした。東京空襲関連の番組は、今日、TBSでも放送されます。


お名前:T
コメント:きっこさん、こんにちは。いつも、きっこさんの文章を楽しみにしています、Tと申します。今日(3/9)の東京大空襲の記事も、あらためて感じるものが大きかったです。石田波郷さんは存じ上げなかったので勉強になりました。私はきっこさんと年の近い女性で、きっこさんと同じく、母親一人の家庭です。お母様をとても大切にされるきっこさんに紹介したい記録がありましたのでメール差し上げました。東京大空襲で遺体の処理作業に従事された須田卓雄さんという方の書かれた「花があったら」という記事です。http://www.ihope.jp/tokyo-bomb.htm(すでにご存知でしたらすみません)私は数年前の深夜、NHKラジオの終戦特集でこれを知り、大変な衝撃を受けました。しかし、後になって自分で記事を探し、読み直してみて、不思議な感覚を覚えました。なんとも悲しい内容なのに、読み終わった後、なぜか安堵に似た、静かな気持ちになるのです。多分、ここに書かれた若い母親が、安らかな顔をしていたからだと思います。想像ですが、赤ん坊を怖がらせないために、極限の状態の中でも母親は「○○ちゃん、大丈夫よ、お母さんがついてるから」と優しい声をかけ続けたのでは。そしてその優しい声、表情のまま、亡くなられたのではないかと。最後まで、我が子を怖がらせてなるものか、泣かせてなるものか、という愛情が感じられ、悲しいけれどほっとするのです。私の母親なら、きっとそうする(声をかけ続ける)だろうと思います。きっこさんのお母様もそうなんじゃないかな、と勝手に想像し、今回ご紹介させて頂きました。明日(3/10)はすべての被害者のために黙祷を捧げたいと思います。


‥‥そんなワケで、このTさんがお知らせしてくださった須田卓雄さんの「花があったら」という文章を紹介したいと思う。


「花があったら」 須田卓雄

昭和二十年三月十日の(東京)大空襲から三日目か、四日目であったか、私の脳裏に鮮明に残っている一つの情景がある。

永代橋から深川木場方面の死体取り片付け作業に従事していた私は、無数とも思われる程の遺体に慣れて、一遺体ごとに手を合わせるものの、初めに感じていた異臭にも、焼けただれた皮膚の無惨さにも、さして驚くこともなくなっていた。

午後も夕方近く、路地と見られる所で発見した遺体の異様な姿態に不審を覚えた。

頭髪が焼けこげ、着物が焼けて火傷の皮膚があらわなことはいずれとも変りはなかったが、倒壊物の下敷きになった方の他はうつ伏せか、横かがみ、仰向きがすべてであったのに、その遺体のみは、地面に顔をつけてうずくまっていた。

着衣から女性と見分けられたが、なぜこうした形で死んだのか。

その人は赤ちゃんを抱えていた。
さらに、その下には大きな穴が掘られていた。

母と思われる人の十本の指には血と泥がこびりつき、つめは一つもなかった。

どこからか来て、もはやと覚悟して、指で固い地面を掘り、赤ちゃんを入れ、その上におおいかぶさって、火を防ぎ、わが子の生命を守ろうとしたのであろう。

赤ちゃんの着物はすこしも焼けていなかった。
小さなかわいいきれいな両手が母の乳房の一つをつかんでいた。
だが、煙のためかその赤ちゃんもすでに息をしていなかった。

わたしの周囲には十人余りの友人がいたが、だれも無言であった。
どの顔も涙で汚れゆがんでいた。

一人がそっとその場をはなれ、地面にはう破裂した水道管からちょろちょろこぼれるような水で手ぬぐいをぬらしてきて、母親の黒ずんだ顔を丁寧にふいた。

若い顔がそこに現れた。
ひどい火傷を負いながらも、息の出来ない煙に巻かれながらも、苦痛の表情は見られなかった。

これは、いったいなぜだろう。美しい顔であった。
人間の愛を表現する顔であったのか。

だれかがいった。

「花があったらなあ――」

あたりは、はるか彼方まで、焼け野原が続いていた。
私たちは、数え十九才の学徒兵であった。


‥‥そんなワケで、この「花があったら」を読んで、改めて、人類が生み出した「戦争」という大罪について考えてくれた人たちも多いと思うけど、ここで、また別のメールを紹介したいと思う。


お名前:KM
コメント: 東京大空襲についてのコラムを大変興味深く、拝読しました。貴方の書かれたことに対しては概ね賛成します。米国が東京大空襲をはじめたきっかけは、貴方の書かれたように、差別があったことは否定しません。しかし、もう一つのきっかけは、日本軍が中国の戦時首都であった重慶で大空襲をおこなっていたことです。その時のその作戦を受け持った海軍省の井上成美は、重慶の街にある家が「木と紙で造られた家」だということなので、焼夷弾を使うことを決め、実施しました。焼夷弾はいったん発火すると消しにくく、重慶の街を焼き尽くし、多くの死傷者がでました。時は1939年5月3日、4日です。その時、同盟国だった米軍の将校も重慶に降り、日本の家も中国と同様に木と紙でできていることに気が付き、東京大空襲へと発展して行きました。被害だけではなく加害の歴史も見直す必要があると思います。最後に重慶爆撃直後の被害状況を見た、中国の詩人郭沫若が以下のような詩を作り上げた詩を紹介して終ります。 「5月3日と5月4日と、 敵機は連日やってきた。重慶は惨憺たる爆撃を受け、 死者は山のようにつみ重なった。 その中の死骸と見えたもの、 母一人と子供二人だった。 一人の子供は腹の下に横たわり、 もう一人はふところに抱かれていた。 骨と肉とはコークスとなり、 かたくくっついて引き離せない。 ああ、優しい母の心は、 永久に灰にできないのだ。」


‥‥そんなワケで、ニポン軍が中国の重慶を無差別爆撃して、何の罪もない中国の民間人の命を数えきれないほど奪ったことは誰でも知ってると思うし、郭沫若(かく・まつじゃく)のこの詩も有名だから、知ってる人も多いと思う。概要だけを読みとれば、先に挙げた須田卓雄の「花があったら」とおんなじで、読んだだけでホントにつらくなる。戦争の犠牲になった民間人、国の犠牲になった民間人の痛みが伝わって来て、あまりのつらさに言葉も出ない。それも、ホントの意味での「国の犠牲」なんかじゃなくて、それぞれの国のほんのわずかな守銭奴どもの犠牲、戦争ビジネスの犠牲なんだから、マジで言葉もない。

そして、ここで、何よりも重要なことは、国同士の戦争は、決してその国の国民同市の戦争じゃないってことなのだ。ニポンが中国の重慶を空爆したのは、ニポン国民の意思じゃない。一部の企業や権力者と癒着した腐りきった政治家どもが、国民の意思を無視して勝手にやったことなのだ。そして、東京をはじめとしたニポンの都市を空爆したのも、アメリカの民間人たちの意思じゃなくて、アメリカのホンの一部の、軍需産業と癒着してる金の亡者どもがやったことなのだ。

イラクへの自衛隊の派遣、つまり、自衛隊という公的機関にアメリカの石油利権戦争の片棒を担がせたのだって、85%もの国民が反対してたのに、ペテン師のコイズミは「イラクには大量破壊兵器がある」って断言して、これを大義名分として独断で決定した。そして、多くのイラクの民間人を殺しまくった挙句に、大量破壊兵器など見つからなかったのに、未だに謝罪もしていない。史上最悪の殺人鬼のブッシュでさえも、大量破壊兵器がなかったことを認めて謝罪したってのに、卑怯者のコイズミは未だに逃げ続けてるのだ。

これが、すべての戦争の図式なのだ。だって、どこの国の民間人が、戦争なんかやりたがってるのかってことだ。たとえば、このニポンだって、あたしみたいに「武力を放棄した完全なる平和」を望んでる平和主義の人たちも、「他国の侵略に備えた武力保持」や「武力強化」、果ては「核兵器の保有」まで望んでる保守派の人たちも、みんな戦争なんかやりたくないのだ。ただ、保守派って呼ばれてる人たちは、武器を持ってないと「平和」を叫ぶこともできないチキン野郎だってだけで、平和を望む気持ちはみんなおんなじなのだ。

世界中の他国同士の戦争に首を突っ込み、戦争ビジネスに余念のないアメリカにしたって、民間人の多くは、戦争なんかやりたくないと思ってる。その証拠に、ニポンの何十倍、何百倍の規模の反戦デモが行われてる。だけど、地球の反対側でA国とB国が戦争を始めれば、すぐにすっ飛んでって、その戦争に油を注いで大きくしてから、A国にもB国にも大量の武器を売りつけてるし、これがアメリカの産業の要だってことはみんな知ってる。だから、どこかで戦争が起こるたびに、アメリカの兵器メーカーの「レイセオン」や、ニポンの「三菱重工」の株価が上がるワケだ。そして、こうした事実を見れば、「ブッシュはイラクに大量破壊兵器なんてないことは最初っから知ってた」とか、「ブッシュは戦争を始める口実として9.11テロを自作自演した」とかって言われてるのも、「都市伝説」のヒトコトじゃ片づけられなくなって来る。

‥‥そんなワケで、あたしは、昨日の日記で「東京大空襲」のことを取り上げて、アメリカという最低な国の大罪について言及したけど、これは、「すべてのアメリカ人を憎んでる」ってこととはまったく違う。あたしには、何人ものアメリカ人のお友達もいるし、アメリカの音楽も聴くし、アメリカの文化の中にも好きなものはいっぱいある。あたしが憎んでるのは、アメリカのファッキンな兵器産業や、その利権にまつわりついてるクズ議員ども、そして、石油利権と癒着して世界中の戦争を拡大させてるライスおばちゃんの一味とかであって、一般の民間人を憎んでるワケじゃない。

もちろん、こうしたヤツラを支持してるようなアメリカの民間人はアホだと思うけど、それを言うなら、ニポンにだって、こうしたアメリカの戦争ビジネスに加担してる自民党なんかを支持してるアホがいるんだから、それこそ「目クソ鼻クソ」になっちゃう。「きっこの日記R」の江川紹子さんとの対談を読んでくれた人は、この国の政府、つまり、自民党が、どれほどアメリカの言いなりなのかが分かったと思うけど、こんな腐りきった売国政党に政権をとらせてるような国民であるあたしが、ブッシュを支持してるアメリカの民間人を笑うことはできないってことだ。

そして、今や全国民の8割がブッシュに中指を立ててるアメリカに対して、民間人を憎むのなんて完全にオカド違いってことになる。だから、ニポンが中国の重慶を無差別爆撃したことだって、被害を受けた中国側にしてみれば、「すべてのニポン人が憎い」って感情になるのは理解できるけど、「すべてのアメリカ人の総意で東京を空爆したんじゃない」ってこととおんなじで、すべてのニポン人が重慶への空爆を支持したワケじゃない。ホンの一部の政治家や企業が戦争したがってただけなんだから、中国の人たちも、ニポンの政権与党の政治家や癒着企業を憎むのはいいけど、あたしたち戦争に反対してる民間人まで憎むのはやめて欲しい。

それに、今でこそ、こうして堂々と「戦争反対」なんて発言できるけど、当時の民間人は、自分の意見を言えるような状況じゃなかったワケで、もしも「戦争反対」なんて言葉を口にしてたら、その場で家族や親戚までが逮捕されて、拷問を受けたり、殺されたりしてた。ようするに、かつてのニポンは、今の北朝鮮とおんなじ国だったんだから、そんな状況で、一部のキチガイどもの戦争に付き合わされてた民間人は、すべての国の人たちが「被害者」だったのだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、「アメリカ人が加害者でニポン人が被害者」だとか、「ニポン人が加害者で中国人が被害者」だとか、こんな図式で戦争を考えること自体が間違ってると思ってる。戦争ってものは、どこの国のどんな戦争であれ、戦争したがってるのはその国のトップと、そこに癒着してる企業だけで、付き合わされてる民間人はすべてが被害者なのだ。つまり、「東京大空襲」の場合なら、「アメリカ人が加害者でニポン人が被害者」なんじゃなくて、「当時のアメリカのトップとニポンのトップが加害者で、アメリカの民間人もニポンの民間人もすべてが被害者」ってことなのだ。そして、これは、中国の重慶への空爆もおんなじことだ。どの国のどんな民間人だって、誰ひとり戦争なんかしたくないに決まってる。戦争をしたくてたまんないのは、決して自分たちだけは前線に行かなくていい、絶対に安全な場所で指示だけ出してればいい守銭奴どもで、どの国にもいるコイツラこそが、本当の「加害者」なのだ。だから、あたしたち民間人は、マスコミのくだらない情報操作なんかに踊らされずに、本当の元凶である戦争利権や石油利権に絡んだ政治家どもを1日も早く政権の座から引きずり下ろすようにしないと、また、おんなじ悪夢が繰り返されると思う今日この頃なのだ。


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2008.03.10

東京大空襲

今日、3月10日は、「東京大空襲」があった日だ。今から63年前の昭和20年(1945年)3月10日、あたしが今いるこの東京が、その時点では、人類史上最悪の大虐殺の舞台となった。何で「その時点では」なのかっていうと、このあとに、この東京大空襲を超える大虐殺である広島と長崎の原爆投下が起こったからだ。つまり、このニポンは、人類史上最悪の大虐殺のワースト3をすべて受けてる国ってことで、この悪魔のような大量殺人を行なったのは、今でもイラクやアフガンの人たちを虐殺し続け、そして、沖縄や岩国で凶悪犯罪を繰り返している野蛮なアメリカ人どもだ。

あたしのおじいちゃんは戦地で殺されて、おばあちゃんも被災して、あと一歩で、幼かったあたしの母さんも東京大空襲で殺されていた。もしもそうなっていたら、あたしは、今、ここにはいない。

今から63年前のこと。ニポン人など人間じゃない。ニポン人など知能の低い黄色い猿だ。そう思ってるアメリカ軍は、この薄汚い猿どもをマトメて殺すために、ドイツの空爆で大きな実績を上げたカーチス・ルメイ少将に、ニポンの首都である東京を空襲するようにと命じた。東京空襲の最高司令官の座についたカーチス・ルメイは、東京のことをいろいろと調べ、当時のニポンの家屋が、火に弱い「木と紙で造られた家」だということを知る。

そして、この「木と紙で造られた家」にもっともダメージを与える爆弾、着弾とともに大きな炎を上げる「M69油脂焼夷弾(ゆししょういだん)」を開発した。この、長さ50センチ、重さ2.7キロの焼夷弾の中には、ゼリー状に濃縮されたガソリンが詰められていて、38本を1束にして投下する。38本の焼夷弾は、空中で広範囲に広がって行き、民家の屋根瓦を突き破り、室内で爆発し、家や人間を内側から焼き殺す。

それから、カーチス・ルメイは、江戸時代の大火災が春に集中していたことも調べ上げ、これが「春先の強風」が原因だということから、空襲の効果をより高めるために、もっとも強風が吹くと予想された「3月10日」を決行の日と決めた。さらには、東京の地理を詳しく分析して、最初に隅田川や荒川などの堤に沿って焼夷弾を投下する作戦を立てた。こうすれば、火に焼け出された人たちが、隅田川や荒川などに飛び込もうとしても、炎が壁になって川へは近づけなくなるからだ。

そして、昭和20年3月10日の夜、東京の空を埋め尽くすようにやって来た344機ものB29爆撃機は、低空飛行で、民間人の住む住宅街、それも人口密集地を中心に焼夷弾を投下し続けた。燃え上がって行く家屋の間からは、全身を炎に包まれた人たちがのたうちまわりながら転げ出て来て、次々と燃え尽きて行く。生きたまま焼き殺されることが、どれほどの苦しみであろうか。そして、何とか火をのがれて逃げまどう人々には、容赦ない機銃のいっせい掃射を浴びせて射殺し続けたのだ。

32万7000発もの焼夷弾は、わずか2時間で東京を火の海にし、焼け野原に変え、残されたものは、焼けただれた死体の山だけだった。幼い子供を抱いたまま、親子で真っ黒に焼かれている死体。性別も年齢も分からない黒焦げの死体が並び、その中には、あまりの高熱に両手足の先が溶けてしまったものもたくさんあった。これを地獄と呼ばずして、何を地獄と呼べばいいのか‥‥。

ちなみに、この「32万7000発」というのは、あくまでもアメリカ側が発表した数字であって、別のデータには、「投下した焼夷弾の総重量は2000トン」というものもある。そうすると、この「2000トン」を1発の重さの「2.7キロ」で割ると、「74万発」ということになる。アメリカは、ベトナム戦争でも湾岸戦争でも、使用した爆弾の数をものすごく少なく発表してることは周知の事実だから、この辺のことは「推して知るべし」ってことだ。

この大空襲で殺された人の数は、7万人とも10万人とも言われてて、このあとの5月25日の東京大空襲も入れると、推定で15万人が殺されたって言われてるけど、未だに正確な数など分からない。でも、原爆の被害者は、広島が14万人以上で、被爆による後の死亡も入れると20万人以上、長崎が7万人以上で、被爆による後の死亡も入れる15万人以上だから、東京大空襲の被害がどれほど大きかったのかってことが分かると思う。そして、この3日後の3月13日には大阪を空襲し、3月19日には名古屋を空襲し、それから神戸と、アメリカによる大量虐殺はニポンの各都市を襲い続け、推定で50万人以上もの一般市民が、生きたまま焼き殺されたのだ。

「戦争を早く終わらせる」という大義名分を掲げて、何の罪もない民間人を残酷に焼き殺し続けたアメリカの大犯罪は、このあとの2発の原爆投下によって、一応は終結した。薄汚い黄色い猿どもをマトメて焼き殺し、戦争に勝ったアメリカは、もちろん大喜びした。のちに、当時の国防長官だったロバート・マクナマラは、「たった一晩で10万人もの市民を焼き殺すことに成功したのは、敵のことを正確に分析して、低空飛行で焼夷弾を絨毯(じゅうたん)爆撃するという作戦を考案した功績だ」って得意満面で語った。そして、このロバート・マクナマラに対して、東京大空襲の指揮をとったカーチス・ルメイは、笑いながらこう言ったのだ。


「こんなに殺したんだから、オレたちは大犯罪者だぜ。もしも戦争に負けてたらの話だがな」


そして、この東京大空襲から20年近くが過ぎた1964年、当時の総理大臣だった佐藤栄作は、呆れ返ることに、この、数えきれないほどのニポン人を生きたまま焼き殺したカーチス・ルメイに対して、「勲一等旭日大綬章」を授与したのだ。自国の民間人を何十万人も殺した敵に対して、勲章を贈って表彰するとは、これほどの売国奴は前代未聞だろう。サスガ、天下無敵の売国奴、アベシンゾーのルーツだけのことはある。

この翌年の1965年、アメリカは、北ベトナムと南ベトナムとの戦争に首を突っ込んで、北ベトナムへの爆撃を開始したんだけど、佐藤内閣は、この爆撃を支持したのだ。そして、沖縄のアメリカ軍基地から、数えきれないほどの爆撃機がベトナムへと飛び立ち、沖縄は、ニポンは、「加害者」となったのだ。さらには、この北ベトナムを焼き続けた「ナパーム弾」は、ニポン人を焼き殺すために開発された焼夷弾の改良型だった。

あたしたちは、63年前にあたしたちの家族を焼き殺したヤツラに手を貸して、あたしたちの家族を焼き殺した爆弾の改良型で、何の罪もない他国の人たちを数えきれないほど殺したのだ。沖縄の人たちが、どうして基地に反対してるのか、これで少しは理解できただろう。野蛮なアメリカ兵が少女を襲う。強盗をする。殺人をする。もちろん、こうした日常の凶悪犯罪も絶対に許せないことだ。だけど、沖縄の人たちが基地に反対してるのは、軍隊には出て行って欲しいって叫び続けてるのは、自分たちの住む大切な美しい島が、他国への、他民族への「加害者の島」であり続けることが耐えられないからなのだ。

今日は3月10日だから、今日の日記は東京大空襲のことを書いてるけど、沖縄だって、45万人いた島民のうち、20万人が殺されたんだよ。自分たちがこんなにも酷い目に遭ったからこそ、今、自分たちがアメリカの人殺しに加担してることが、加害者側でいることが耐えられないんだよ。政府は、こんな子供でも分かる理屈が、どうして分からないんだろう? やっぱり、東京大空襲を指揮した殺人鬼に勲章を贈るような神経の持ち主から、連綿と続いて来た売国奴の流れがこの国を支配してるうちは、いつまでもアメリカの人殺しの片棒を担ぎ続けて行くんだろうね。

‥‥そんなワケで、このまま行くと、かつての毒舌キャラに戻っちゃいそうだから、毒舌キャラからの脱皮を目指してるあたしとしては、ここらで方向を変えちゃうけど、戦前から戦後にかけて活躍した俳人の1人に、石田波郷(はきょう)って人がいる。あんまりマニアックなことを書く必要はないと思うんだけど、フランク・ザッパに言うと、あたしが実践してる俳句は、正岡子規→高濱虚子→その他大勢って流れの俳句で、「花鳥諷詠」を基本にしてる。「花鳥諷詠」ってのは、自分の主観を出さないで、草花などの自然を見たままに詠む「客観写生」を主軸にしてる。そして、これに対抗してたのが、自分の主観を出して、生々しい人間の生き方や考え方などを詠む「人間諷詠」で、この石田波郷とか、中村草田男(くさたお)とか、加藤楸邨(しゅうそん)とかに代表される「人間探求派」だ。

ま、あたしの場合は、どっちも好きなので、「チャンプルー諷詠」って感じなんだけど、あたしのことは置いといて、この波郷は、戦後の昭和21年に、奥さんと2才の子供と一緒に、東京の江東(こうとう)区に戻り、12年間、この土地で暮らした。何で「こうとう」って振り仮名を振ったのかって言うと、他府県の人は「えとうく」って読んじゃいそうな気がしたからだ。で、波郷が、江東区に移り住んだ昭和21年は、アメリカ軍の二度にも渡る大空襲によって、東京は、まだ一面の焼け野原だった。そこで、「人間探求派」の波郷は、この焼け野原を詠むことによって、この地で必死に生き抜こうとしてる人たちの姿をとどめておこうと思い立った。そして、この時期の波郷の作品は、「焦土諷詠」と呼ばれて、高く評価された。ちなみに、「北朝鮮など核攻撃で焦土にしてペンペン草1本生えないようにしてやる!」って言ってブーイングの嵐を巻き起こしたのは、現在、コソコソと再チャレンジ中(笑)のアベシンゾーだ。


「焦土諷詠」  石田波郷 (きっこ選20句)


秋草や焼跡は川また運河

焼工場年逝く鳰(にお)をたゞよはす

硝子戸に焼跡ゆがむ野分(のわき)かな

冬薔薇(ふゆそうび)色のあけぼの焼跡に

侘(わび)住めば楪 (ゆずりは)青しやゝ紅し

焼跡の夜火事の雲や押しこぞり

寒の白き馬居り昨夜の焼跡に

寒の鵙(もず)墓犇(ひしめ)きてあるばかり

屋根裏に寒の朝日の黄金(くがね)なす

細雪(ささめゆき)妻に言葉を待たれをり

枯葎(かれむぐら)馬車はいくとせ鉄運ぶ

焼跡の幾日冬日燃えざるや

貨車寒し百千の墓うちふるひ

百方の焼けて年逝く小名木川(おなぎがわ)

なみだしてうちむらさきをむくごとし

束の間や寒雲燃えて金焦土

立春の米こぼれをり葛西橋

はこべらや焦土のいろの雀ども

六月の女すわれる荒筵(あらむしろ)

夏河を電車はためき越ゆるなり


‥‥そんなワケで、石田波郷に興味を持った人は、波郷が住んでた江東区砂町の砂町文化センターの2階に「石田波郷記念館」があるので、お近くに行った時には、覗いてみて欲しい。もちろん、あたしが紹介するんだから、入場は無料だ。そして、今日は、最後に、3つほどリンクをしておく。1つめは、東京大空襲の被害を写真で紹介してるサイトだ。アメリカの鬼畜どもによって生きたまま焼き殺された人たちの姿を見る勇気のある人は、これほどの大犯罪がわずか63年前に起こったということ、そして、これと同じことが、今、他の国で行われていて、今の政府は、アメリカの人殺しのために、あたしたちから巻き上げた莫大な税金を使い続けているという事実と、真剣に向き合ってみて欲しい。それから、2つめは、3月17日(月)と18日(火)に2夜連続で放送される日本テレビのスペシャルドラマ「東京大空襲」のお知らせだ。本を読むことが苦手な人は、ぜひ観て欲しい。そして、3つめは、今までに何度も紹介してるけど、「戦争を語り継ぐ60年目の証言」だ。先日、とても貴重な「アメリカ日系一世・二世の証言集」がアップされたので、まだ読んでいない人は、ぜひ読んで欲しい。いまだかつて、どこにも紹介されていない貴重な証言だ。そして、これらのサイトを見て、「こんな悲劇は二度と繰り返しちゃいけない」って思った人は、今日の夜、たった1分間だけでいいから、黙祷して欲しい。


写真による「東京大空襲」
http://www.kmine.sakura.ne.jp/kusyu/kuusyu.html

スペシャルドラマ「東京大空襲」
http://www.ntv.co.jp/kusyu/#

「戦争を語り継ぐ60年目の証言」
http://www.geocities.jp/shougen60/


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2008.03.09

テレビとパソコン、どちらを選ぶ?

2011年からテレビが地デジに変わるため、テレビを買い替えるか専用のチューナーを買わないとテレビが観られなくなります。

でも、今はパソコン(インターネット)があるので、テレビは買い替えずにパソコンで済ます人も多いと聞きます。

もちろん、テレビもパソコンも両方あれば一番良いと思いますが、もしもどちらかしか使えなくなるとしたら、あなたはどちらを選びますか?


【テレビとパソコン(インターネット)、これから死ぬまでどちらか片方しか使えないとしたら?】


1.テレビを選ぶ
2.パソコンを選ぶ
3.両方いらない



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文化の改名

Toro1
しばらく前にもチョコっと書いたけど、サンプラザ中野くんから、去年のお誕生日&クリスマスに、「本マグロ トロ太郎」のぬいぐるみをプレゼントしていただいた。で、「前掛けをめくると大変なことになってる!」って事前に聞いてはいたんだけど、前掛けをめくってみたら、マジで大変なことになってた! 「トロ太郎」っていうくらいだから、どう考えても性別は男のハズなのに、そこには、まるで女性のホニャララのような、寿司ネタで言うと「赤貝」にしか見えない謎の物体が堂々と花開いていた(笑)

男だったら、稲荷寿司が2個並んでるハズなのに‥‥とか、興味のある人は全国の「トイザらス」でお求めください‥‥なんてことも言ってみつつ、何割かの読者は、「トロ太郎」の股間のことよりも、最初の「サンプラザ中野くん」て部分が気になってると思う。実は、2ヶ月も前の話でキューシュクなんだけど、今年から、「サンプラザ中野」を「サンプラザ中野くん」ていう芸名に変更するって発表したのだ。ちなみに、1月10日の「サンプラザ中野くんの外為道場」には、次のように書いてある。


「台風中継」2008年1月10日 (木)
嵐に巻き込まれてしまった サンプラザ中野くんだー!
今年から芸名に「くん」が付く 公式に
詳しくは 15日の「さんま御殿」を観てね


で、これだけを見ると、1月10日にブログで発表して、1月15日放送の「さんま御殿」で大々的に発表したってことになるけど、この前とその前の「外為道場」をさかのぼって見てみると、次のように書かれてる。


「明けまして」2008年1月 1日 (火)
おめでとうございます サンプラザ中野くんだー!


「メリークリスマス」2007年12月24日 (月)
そして満月だ サンプラザ中野だー!


つまり、サンプラザ中野くんとしては、キチンと今年の1月1日から改名してたのだ。そして、この「外為道場」のタイトルも、「サンプラザ中野の外為道場」から「サンプラザ中野くんの外為道場」へと変更されて、ホームページ上の記載なども、みんな「サンプラザ中野くん」に変わった。だけど、ホームページのURLだけは、「sunplazanakano.com」のままで、「kun」は付かなかった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、「サンプラザ中野」が「サンプラザ中野くん」に変わったってことは、この「くん」までが芸名になるんだから、今まで「サンプラザ中野さん」とか「中野さん」とか呼んでたあたしとしては、「サンプラザ中野くんさん」とか「中野くんさん」とかって呼ばなきゃなんないワケで、これは、再チャレンジ中(笑)のアベシンゾーの親友の「アグネス・チャン」のことを「アグネス・チャンさん」て呼ぶのにも匹敵しちゃう。だけど、そんな気苦労もトコノマで、1月15日に放送された「さんま御殿」では、「今後はどう呼べばいいのか?」って質問に対して、「『サンプラザ中野くん』と呼び捨てで」って答えてた。

「くん」がついてるのに「呼び捨て」ってとこもワンダホーだけど、とにかく、今年からは、「サンプラザ中野くん」て呼べばいいワケで、あたしは、遅ればせながら、今日の日記から「サンプラザ中野くん」て書かせていただくことにした。だけど、実際には、ご本人に対して、サスガに「サンプラザ中野くん」とは言えないから、「サンプラザさん」とか「中野さん」とかになっちゃう。ようするに、「サンプラザ中野くん」ていうのは、この日記などのオオヤケの場での呼称ってことだ。それにしても、1日の日記で、これほど「サンプラザ中野」って名前をたくさん書いたことはないから、何日かして「サンプラザ中野」で検索したら、サンプラザ中野くんのホームページよりも、「きっこの日記」のほうが上位に表示されちゃうかもしんない(笑)

で、サンプラザ中野くんの場合は、2006年の年末に、「サンプラザ・ホメオパス・中野」っていう別名も発表してる。これは、ドイツ生まれのホリスティック医学「クラシカルホメオパシー」のことで、4年間勉強して、このドクターの資格を所得したので、テレビのワイドショーなどでコメンテーターを務める時には、この名前を使うって発表したものだ。だけど、現実には、「サンプラザ中野くん」を名乗ろうと、「サンプラザ・ホメオパス・中野」を名乗ろうと、どの番組を見ても、「サンプラザさんは~」とか、「中野さんは~」って呼ばれてて、「サンプラザ・ホメオパス・中野さんは~」って呼んでる人はいない。つまり、これらの芸名や別名は、「他人から呼ばれるための改名」ってよりも、「自分の主張のための改名」ってことになるんだと思う。

‥‥そんなワケで、インチキ占い師に「改名しないと地獄に堕ちるよ!」とかって脅迫された場合は例外として、マトモな芸能人の場合は、自分の意思で改名するワケで、そこには、「そろそろ今の芸名には飽きて来た」とか、「どうも最近ついてないから」とか、いろんな理由があると思うんだけど、一番多いのは、「売れないから改名する」ってパターンだろう。五木ひろしが、売れるまでに何度も改名を繰り返したって話は有名だけど、あのビートたけしも、最初は「北千太」って芸名で、次に「松鶴家次郎」になって、その次に「空たかし」になって、4度目に「ビートたけし」になった。誰でも名前くらいは知ってる浜崎あゆみだって、デビューした時は「浜崎くるみ」っていう芸名だった。

そして、五木ひろしにしても、ビートたけしにしても、浜崎あゆみにしても、これらの名前になってから爆発的に売れたワケで、認知度も全国区になったワケだ。だから、それぞれが売れてなかったころのコアなファンを除けば、一般の人たちは、売れてからの芸名しか認知してないってことになる。だから、今の芸名に、何の違和感も感じない。

だけど、すでに売れてる芸能人、すでに有名になってる芸能人の場合は、改名すると、それまでの馴染んでた芸名のイメージが強くて、新しい芸名に違和感を感じる人が多かったり、新しい芸名が浸透するまでに時間が掛かったりする。サンプラザ中野くんの場合も、すでに何曲もの大ヒットを飛ばして、全国的に認知されてる人なんだから、今になっての改名は、あまりプラスになるとは思えない。だけど、今回のケースは、「サンプラザ中野」が「ビックカメラ淀橋」に変わったワケじゃなくて、あくまでも今まで馴染んで来た「サンプラザ中野」を基本にして、それに「くん」を付けたり「ホメオパス」を足したりしただけだから、「本田美奈子」が「本田美奈子.」に変わったようなものだ。

他にも、芸名の後に「.」や「。」を足したりする人がいるし、読みはおんなじでも漢字だけを変えてみたり、漢字の芸名をひらがなにしてみたり、こうした「プチ整形」みたいな改名は多いけど、サンプラザ中野くんの場合も、この範疇の改名ってことになる。だから、すでに認知されてる芸能人の改名としては、マイナスにはならないパターンだろう。

で、「なんじゃこりゃ!」っていうのが、世界的に知名度のある千葉真一が、「JJサニー千葉」に改名しちゃったことだ。これは、「テレビブロス」でも取り上げてたけど、「JJ」ってのは、おばあさんのミドルネームか何かで、「サニー」ってのは、ハリウッドでお世話になってる人が、昔から千葉真一のことを自分の息子のように可愛がってくれてて、「Sonny(息子)」って呼ぶことからだそうだ。だけど、何も知らない人が、パッと「JJサニー千葉」なんて書かれた紙を見せられたら、なんか、日産サニーの千葉営業所か何かと間違えちゃいそうな気がする。

‥‥そんなワケで、こんなことを書いてると、一般人のあたしも、ナニゲに改名したくなってきちゃう。あたしの場合は、名字も名前もありふれてるから、昔から、名字と名前の間にミドルネームが入ってるパターンに憧れてる。いつも運転中に聴いてる、TOKYO FMの「Wonderful World」の小山ジャネット愛子さんとか、声はステキだし、上品だし、理知的だし、スタイルもバツグンだし、すごく憧れちゃう。そして、名前だけじゃなくて、パートナーの茂木淳一さんを手玉に取るような落ち着いたトークから、「きっとハーフに違いない」って思っちゃうけど、実は、彼女は、ホントはタダの「小山愛子」で、「ジャネット」っていうのは、単なるニックネームなのだ。富山県でキトキトのお魚を食べて育ったキッスイの富山っ子で、どこにも「ジャネット」の血は流れてない。

だから、あたしも、自分で勝手にステキなミドルネームをつけちゃえばいいワケで、富山県出身でも「ジャネット」を名乗れるんなら、東京生まれで東京育ちのあたしは、「エリザベス」とか「マドンナ」とかを名乗っても良さそうな気がしちゃう。ただ、気をつけなくちゃなんないのは、いくらステキな名前でも、もともとの名字や名前とのバランスが大切だってことだ。たとえば、あたしの名字と名前との間に「スーザン」なんて入れちゃったら、果てしなく「山本スーザン久美子」に似ちゃうから、これじゃあ完全なるマイナスイメージだ。

だけど、ホントのことを言うと、あたしには、すでに正式なミドルネームがあるのだ。ミドルネームってのは、クリスチャンネームとも言って、教会で洗礼を受けた時にいただく名前で、あたしも正式の名前をいただいてる。だから、自分で勝手につけちゃダメなワケで、ミドルネームを名乗るんなら、その名前を名乗らないといけないのだ。でも、せっかくいただいた名前なんだけど、これ、あたし的にはあんまり好きじゃないんだよね‥‥っていうか、このクリスチャンネーム自体は、とってもステキな名前なんだけど、あたしの名字と名前との間に置くと、なんか、氷が溶けて薄くなったアイスコーヒーみたいで、パッとしなくなっちゃう。

‥‥そんなワケで、あたしは、ありふれた名前の「小山愛子」に「ジャネット」をプラスしただけで、まるで大輪のお花を咲かせたようなゴージャスな名前になった例を踏まえて、いろいろと考えてみた。だけど、あたしの名字は「小山」に似てるし、名前も「子」がつくから、どうしても「ジャネット」がピッタリな感じがしちゃって、そうすると、小山ジャネット愛子さんの二番煎じになっちゃう。だから、根本的に部分から見直すことにして、名字と名前の間にミドルネームを入れるのはやめて、名字と名前の後に「ラングレー」ってのを付け足してみたんだけど、そしたら、またパチンコを打ちに行きたくなっちゃった今日この頃なのだ(笑)


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2008.03.08

愛と平和のために

3月2日の日記、「私を生んでくれてありがとう」の中にも書きましたが、あたしは、Metisちゃんの「母賛歌」を聴いて、涙が止まらなくなって、このブログで紹介しました。そしたら、Metisちゃん本人からお礼のメールをいただいたので、あたしもお返事しました。

で、Metisちゃんは、北海道の小学生たちに会いに行っていて、それがとっても感動する出会いなんだけど、あたしが説明するよりも、その時のことを取り上げたテレビのニュースを見てもらったほうが遙かに伝わるので、ぜひ見てみてください。そして、メティママ(お母さま)との二人三脚の歩みが胸に響く「流派R」の映像も見てください。


「北海道/Metis」

「流派R/Metis」(その1)

「流派R/Metis」(その2)

「母賛歌/Metis」


  

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エヴァンゲリオン発進せず!

2月の下旬から始まったお仕事で、週に1回、ある現場に通ってるんだけど、初めてそこへ行った時は、他の現場から電車で行ったので、1時間半も早く到着しちゃった。それで、普通なら、本屋さんで立ち読みして時間をつぶしたり、ドトールでコーヒーでも飲んで時間を調節したりするとこなんだけど、目の前にパチンコ屋さんがあった上に、「エヴァンゲリオン!使徒殲滅の日!」とかってカンバンまで出ちゃってたもんだから、惣流・キッコ・ラングレーとしては、「ここは一丁、使徒の5~6体でもぶっ飛ばしてからお仕事に行くか!」なんて気分になっちゃった。そして、気がついた時には、真っ赤なプラグスーツに身を包み、パチンコ台という命を懸けたエントリープラグへと挿入されていた。果たして、人類の運命は?そして、キッコの生活費は?

‥‥なんて感じだったんだけど、地球を守るため、人類の未来を守るために、気合いを入れて1万円札を入れたのにも関わらず、ステップアップ予告もステップ2まで、リーチが発展してもシンクロまで‥‥って感じで、ぜんぜんエヴァンゲリオンが発進しないまま、7000円が消えちゃって、お仕事の時間になっちゃった。それで、あたしは、心の中の実験君にリベンジを誓って、3000円残ってたパッキーカードを換金しないで、お仕事へと向かった。そう、次に来た時に、この3000円でリベンジするためだ。

で、2回目の先週は、そのお仕事の前後にも別のお仕事が入ってて、とても使徒の相手なんかしてるヒマはなかったんだけど、3回目の今日、ついに、リベンジのチャンスが巡って来た。今日は、このお仕事が終わったあとは、何も予定が入ってなかったのだ。それで、あたしは、コインで固定できなくなった今のエヴァンゲリオンのハンドル用に、食パンの袋を止めてる「コの字型」の例のアレをお財布に忍ばせて、パチンコ屋さんへと向かった。ちなみに、「コの字型」の例のアレのことは、仲間内では「マステマ」って呼んでる(笑)‥‥なんてのも織り込みつつ、これは、人類と使徒との戦いというよりも、東京都民と使徒との戦いだ。完全に破綻したトンデモ銀行なんかに、さらに400億円もの血税を注ぎ込もうとしてる狂った使徒の魔の手から、次々と福祉や医療を切り捨てられて生活に困窮している東京都民の生活を守るために、今、あたしが立ち上がるっきゃない!‥‥なんて感じでスタートしてみた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、ナンダカンダ言いつつも、単に「新世紀エヴァンゲリオン~使徒、再び~」を打ちたかっただけなんだけど、何でかっていうと、まだ見てないプレミアとかがいっぱいあるからだ。レイの全回転は2回出したけど、他の全回転はまだだし、突発当たりもまだだし、それより何より、四号機リーチを1回も出してない。だけど、「奇跡の価値は」でも何度も出した零号機のブロトタイプは、もう2回も出たし、ずいぶんと偏ってる。だから、東京都民のためっていうか、東京都民の中の1人であるあたしのために打つワケだけど、「セカンドインパクト」にしても「奇跡の価値は」にしても、まだ見てない予告やプレミアがいっぱいあるうちが「楽しめたピーク」だったから、「使徒、再び」も、楽しめるのはもう少しだけだ。

これで、もうしばらくして、釘の調整で回らなくされるだけならいいんだけど、その先に待ってるのは、今までの機種と同様に、「400回も回して1回もリーチが発展しない」とか、「当たり前のように1000回以上もハマる」なんていう地獄の遠隔操作なんだから、店側がホニャララしやすい「スーパー海物語 IN 沖縄」や「必殺仕事人」のように、お客さんたちはゲルマン民族台移動しちゃうことウケアイだ。あ、この「台移動」ってのは、変換ミスじゃなくて、ギャグだからね(笑)

で、気合いマンマンで打ち始めたのもトコノマ、使徒を殲滅する前に、アッと言う間にパッキーに残ってた3000円を殲滅させられちゃったあたしは、早々にゲルマン民族台移動するハメになった。だけど、あんまり空いてなくて、650の台がなかったので、1台目とおんなじに、300ちょいの台で、新たなる1万円札を投入して打ち始めた。これは、最初の10回転で背景が2回も変わったから、「おお!」って思ったんだけど、それでもイマイチで、3000円使っても1回もエヴァンゲリオンが発進しない。いくら吉田照美並みにやる気がマンマンでも、エヴァンゲリオンが発進しないことにゃ使徒を倒すことはできないから、あたしはまたまたゲルマン民族台移動した。

だけど、3つめの台も、コレといった予告も出ないまま、1000円、2000円と消えて行く。それで、あたしは、一度打つのをやめて、目をつぶって、自分の中の小さいきっこたちと会議を開いた。そしたら、小さいきっこたちは、「今日はエヴァンゲリオンじゃ勝てないよ!」「今日のきっこはアスカとシンクロしてないよ!」「きっこ、心の声を聞いて!」って口ぐちに言う。そうだよな‥‥いつもなら、必ずアスカが登場して、「このまま打ち続けて」とか「この台はやめて」とかって教えてくれるのに、今日はアスカの声が聞こえない。あたしは、久しぶりのパチンコで、アスカの声を聞こうとしてなかったのだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、5000円残ったパッキーを抜いて、エヴァンゲリオンのコーナーをあとにした。いつもなら、後ろ髪を引かれるような思いがするハズなのに、今日は、そんな感じはぜんぜんなくて、それどころか、別のコーナーがあたしを呼んでるような感じだった。それで、そのまま奥へと進んで行くと、バラエティーコーナーがあったんだけど、このエリアに足を踏み入れたトタンに、「ここだ!」って感覚になった。そして、目の前にあったのは、「サクラ大戦」だった。それも、画面には、愛するすみれちゃんの図柄が3枚も表示されてた♪

あたしは、「そうか、すみれちゃんが呼んでたのに、あたしは使徒にリベンジすることで頭がいっぱいで、すみれちゃんの声が聞こえなかったんだ‥‥」って思った。残り5000円で、大ハマリ必至の「サクラ大戦」に挑むなんて、普通に考えたらムチャな話だけど、この時のあたしは、いつもの「絶対に勝てる!」っていう意味不明の感覚がパキッと戻って来てた。いつもの「キーン」っていう耳鳴りがして、鼻の奥がツンとするあの感覚もして、打つ前から、すでにこの台で勝ったあとの自分の姿がイメージできた。だから、この台を打てば絶対に勝てるっていう確信があった。

それで、あたしは、ガラガラのバラエティーコーナーの中の、朝から25回だけ回ってた「サクラ大戦」を打ち始めた。そして、打ちながらハンドルの位置を調整してたら、わずか2回転目で、アイリスのセリフ予告が出たので、ナニゲにボタンを押したら、「プップクプー」とか「ポンポコリン」とか、忘れちゃったけど、なんかそんな感じの今までに見たことのないセリフだった。それで、画面のステップアップ予告が、ステップ4まで発展して、全員で「帝国華撃団、参上!」になったから、「サスガにこれは当たらないだろう」って思いながら見てたら、深川のリーチに発展して、「7」で当たっちゃった!

たった2回転で確変!‥‥って喜んでも、「サクラ大戦」の場合は、サクサクとつながってくパターンと、ザクッと1セットであとは大ハマリのパターンがあるから、この段階ではあんまり喜べない。何しろ、あたしの場合は、ここまでで1万5500円も投資してるんだから、最低でも3連チャン以上はしないとダメだからだ。だけど、大当たりラウンドで、ヒサビサの「は~し~れ~光速の~帝国~華撃団~♪」って歌を聴いてたら、またまた耳鳴りと鼻の奥がツンとする感覚がして来たから、あたしは、「これはつながる!」って確信できた。

そして、2回目が、「2」のリーチで当たってから、すみれちゃんの「1」に昇格したので、これでようやく3箱は確定して、今までの投資ぶんを取り返せることになったから、あたしは、精神的にも安定して来た。で、こうなったら、あとはのんびりと、すみれちゃんとのヒサビサのラブラブなヒトトキを過ごすことができるから、あたしは、おトイレに行って、缶コーヒーを買ってから戻って来て、ここから本格的に楽しむことにした。

それで、あたしは、ワクワク感を倍増させるために、セグのとこにシールを貼って見えなくしてから打ち始めたんだけど、そしたら、次もノーマルの「4」で当たったから、「おいおいおいおい‥‥」って思ってたら、ラウンド中に迷子のアイリスも見つからなくて、「マジかよ?」って思ってたら、15Rでさくらが登場して、「まだまだー!」って叫んで昇格! ああ、良かった! やっぱ、「エヴァンゲリオン」にしても「サクラ大戦」にしても、セグを見ないでの最終ラウンドでの昇格がサイコーだよね♪

で、今やパチンコ屋さんから消えつつある「サクラ大戦」だけど、これほど偏った抽選システムを搭載した台は珍しいから、普通に打ってるだけで、簡単に連チャンの傾向が読めちゃう。これは、通常の予告でも、帝撃フラッシュばかりが連発したり、ドデカ図柄ばかり連発したりと、多彩なハズの予告の中から、ある1種類の予告だけが連発して、その他の予告はパッタリと出なくなる。そして、連チャンの数字も、「6」で当たって昇格を繰り返すパターンを始めとして、おんなじ数字で当たり続けることが多い。これが、この台の特徴で、50回も回せば、簡単に判別することができる。

ようするに、通常の抽選システムにも、疑似連とおんなじ振り分けのシステムの亜種が流用されてるみたいな感じなのだ。これは、内部抽選で「当たり」を引くたびに大当たりの確率が高くなって行く過程において、おんなじ系列の「当たり」を引きやすいように、あえてプログラムしたのか、結果的にそうなっちゃったのかは分かんないけど、引けば引くほど連鎖して行くってことになる。ちなみに、あたしが集めた500弱のデータから解析してみたら、67.7%のスパイラルになってたから、ようするに、約3分の2の確率で連鎖してくってことだ。

簡単に言えば、おんなじ系列の予告が続いたり、おんなじ系列のリーチが続いたり、おんなじ系列のプレミアが続いたり、おんなじ数字で大当たりし続けたり、おんなじ系列の大当たりパターンが続くのが、約3分の2ってことで、本来なら多いハズの、いろんな予告がバラバラに出るとか、いろんなリーチが順番に出るってことのほうが、約3分の1しかないってことなのだ。つまり、おんなじ系列の鉄板の大当たりが2回続けば、その後は、約3分の2の確率でおんなじ系列の大当たりが続いてくってことだし、連チャンが途切れたとこで、この振り分け抽選は最初の確率に戻っちゃうから、引き戻しなんか期待しないで、そこで終わりにしたほうがいいってことになる。

だから、連チャンの場合には、1回ごとの通常抽選でタマタマ連チャンしてくパターンよりも、この振り分けシステムに乗って、おんなじ系列の大当たりが続いてくパターンのほうが多くて、計算上は3回のうち2回現れる。そして、これには、「連チャン度の強弱」があって、最強なのは、プレミアとされてる「ミカエル」や「アヤメ」が毎回のようにカットインする「黄金のパターン」と、ヤタラと「帝撃マーク予告→光武図柄」の鉄板が連続する「ガチンコパターン」の2つがある‥‥なんて説明してたら、続いての大当たりは、図柄の中の団員たちの背景が、それぞれの乗ってる光武に変わってから、光武の図柄に変わって、高速回転してからリーチに発展するパターンだった。これは、さくらとサタンが磯で対決するリーチになって、メッタに出ない激アツのさくらのカットインから、嬉しい「百花繚乱」でザクッと決まって確変だった。

その次が、帝撃マーク予告から光武図柄で、深川のリーチでノーマルが当たり、ラウンド中のイベントが「最終決戦」で、島を撃破して昇格。続いてが、帝撃マーク予告から光武図柄で、浅草のリーチで確変‥‥って感じで、完全に「帝撃マーク予告→光武図柄」の鉄板が連続する「ガチンコパターン」に入った。そして、今回、このパターンに入る前には、「帝撃マーク予告なし→図柄の中の団員たちの背景が光武に変わる→光武図柄」ってパターンがキッカケになるってことも分かった。

‥‥そんなワケで、あたしは、愛するすみれちゃんの中庭のリーチで、当たらなくて「ふうっ」て顔をするとこが一番好きなので、このリーチになるたびに「ハズレろ~!ハズレろ~!」って念じてる。だけど、中庭のリーチは、確変中を除けば、よほど熱い予告が重なった時のさくら以外は、どうせみんなハズレだから、今日も、あたしは、すみれちゃんの「ふうっ」を何度も見られて、そのたびに「萌え~♪」ってなっちゃった。そして、まったくのムダなしの10連チャンで、15800発、タバコ10個と4万5000円になったので、あたしのリベンジは無事に終了した‥‥ってのは、あくまでも「お店に対するリベンジ」であって、負けてるままの「新世紀エヴァンゲリオン~使徒、再び~」に対するリベンジは終わっていない。だから、来週も、秘密兵器の「マステマ」をお財布に忍ばせて、釣り具の「上州屋」でもらって来た「潮時表」、通称「ロンギヌスの槍」を持って、人類の未来のために、使徒に戦いを挑むつもりの今日この頃なのだ。


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2008.03.07

メリナ・メルクーリ♪

1月21日の日記、「日曜はダメよ」の中で、「窓から送るの、1、2、3、4つのキス~」っていう和訳を紹介したメリナ・メルクーリのシーンがYOU TUBEで見つかったので、ここにご紹介しておきますね♪


「Melina Mercouri - Ta pedia tou Pirea」


窓から送るの
1、2、3、4つのキス

港に飛び来る
1、2、3、4羽の鳥

私はほしい
1、2、3、4人の息子

大人になれば
ピレウスの誇りとなるわ

世界中を探しても
こんな港は2つとない

不思議な魔力を持つ
私のピレウス

たそがれの訪れに
港が私に歌いかける

若者と歌のこだまが満つ
ピレウスの港


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兵庫のおじさん、大統領選を語る!

兵庫のおじさんの最新作です♪


いよいよ「兵庫のおじさん」のDVDが発売されます!
こちらから予約すれば、26%OFFで1000円以上も安く購入できます♪
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兵庫のおじさんの「愛のブランデー日記」
http://ojisanyade.exblog.jp/


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2008.03.06

大魔王きっこ降臨?

何年もインターネットをやってると、自分では登録した覚えがないのに、いろんなメルマガとか宣伝のメールが届くようになって来る。それで、興味のあるものならいいんだけど、ほとんどは手を替え品を替え何かを売りつけようとしてるメールばかりで、いちいち削除するのもメンドクサイほどイライラしちゃう。だから、あたしは、多くの人たちとおんなじように、ゴミ箱へ直行するように設定してる。こうしたメールには、必ず最後のとこに「登録解除のためのURL」ってのが書いてあるんだけど、悪質なものになると、そこをクリックしただけで、ヘンテコなサイトに飛ばされて、ヘンテコな契約をしたことになっちゃうものもある。だから、あたしは、登録は解除しないで、届くたびにゴミ箱へ直行するようにしてる。

そんなあたしでも、「タマには見てもいいか」って思ってるものとか、自分から進んで登録したものは、ちゃんと届くようにしてるんだけど、この「タマには見てもいいか」って思ってるメールを久しぶりに開封してみたら、あたし的にツボな商品が紹介してあった。それは、「ランボルギーニの自転車」だ。ずいぶん前に、「フェラーリの自転車」っていうのを雑誌が何かで見たんだけど、それは200万円くらいしてたから、あたしは、この「ランボルギーニの自転車」もすごい値段なんだろうと思って、見てみることにした。そしたら、意外や意外、2万4500円だった(笑)‥‥で、説明を読んでみて、またまた小ウケ! 説明には、こう書かれてたのだ。


「トニーノ・ランボルギーニ地震が監修した、正統ランボルギーニのフォールディングバイク。シノマグリップシフト6段変速機搭載です。リサスペンション、泥除け付です。」
http://item.rakuten.co.jp/auc-giftcrown/08-594-48/


「トニーノ・ランボルギーニ地震」とか「シノマ」とか「リサスペンション」とかって、 なかなか面白いんだけど、噴き出すほどでもなかったから、「大ウケ」じゃなくて「小ウケ」ってワケな今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、インターネットのショップに限らず、何かを売る場合に、何よりも誤植したらマズイのが、商品の値段だろう。実際の値段よりも高く書いちゃった場合には、謝罪の文章と正しい値段を出せば済むけど、実際よりも安く書いちゃった場合には、悪質なヤツラから「その値段で売れ!」って脅される場合があるからだ。何年か前に、たしか北海道かどこかの中古車屋さんだったと思ったけど、新聞の折り込み広告で、中古車の値段の「万」がみんな抜け落ちてて、「50万円」の車は「50円」、「30万円」の車は「30円」になってるってミスをしちゃったとこがあった。そしたら、それに目をつけたホニャララ団の構成員が、そのチラシを持ってその中古車屋さんへ行って、120円かそこらで3台の車を売れって言って脅かしたそうだ。

あたしは、このニュースを見た時に、「ホニャララ団が悪質だ」って思うよりも、「どっちもどっち」って思った。だって、出来上がったチラシを確認もせずに新聞に折り込みさせるようことはアリエナイザーで、この中古車屋さんの人が、印刷ミスに気づかなかったことが第一の原因だと思うからだ。つまり、この中古車屋さん自身が、何よりも大切な商品の値段をキチンと確認もせずに、そのチラシを配布したんだから、中古車屋さんのほうにだって責任があるってことだ。もちろん、普通に考えたら、車を30円とか50円とかで売ってるワケはないんだから、誰でもが「万」が抜け落ちてるって気づくハズで、このホニャララ団だって、それを知った上で買いに行ったに決まってる。だから、悪質なのはホニャララ団だけど、ホニャララ団にツケ入らせるようなミスをしたのは、中古車屋さんのほうだってことになる。

だけど、こうした、誰でもが印刷ミスだって分かるような間違いじゃない場合は、一般人がホニャララ団とおんなじ立場になる可能性がある。たとえば、チラシに、定価が10万円くらいするブランド品が、「0」が1つ抜けてて「10000円」て書いてあったとする。そして、それが、バッタモンを売ってるような怪しいお店じゃなくて、有名なデパートの中の正規代理店のチラシだったとする。そしたら、そのチラシを見たほとんどの人は、そのお店に駆けつけるハズだ。そして、そこで、店長がペコペコと頭を下げて、「印刷ミスでした。本当は10万円なんです」って言ったら、わざわざ駆けつけた人たちは、「ああ、そうだったんですか。ははははは~」って言って、おとなしく帰って来るだろうか?

あたしだったら、少なくともヒトコトは文句を言うと思うし、あたしより激しい人だったら、「1万円で売れ!」って大騒ぎする人もいるだろう。こうなって来ると、「1万円で売れ!」って大騒ぎする人のほうが正しくて、お店のほうにすべての責任があるって図式になっちゃう。それは、中古車屋さんのケースみたく、誰でもが明らかに印刷ミスだって分かるものとは違っても、特別セールとしてなら理解できる範囲の印刷ミスだったからだ。つまり、このお店に駆けつけた人たちは、みんな、印刷ミスだとは思わずに、単に「ものすごく安くなってる」って信じてたってことだ。

‥‥そんなワケで、あたしの大好きなお洋服のブランドは、イタリアの「パオラ・フラーニ」なんだけど、あたしは、このブランドを扱ってるネットショップのメールをいつも楽しみにしてる。何でかっていうと、ブラウスやスカートが5万円くらいから、ワンピが8万円くらいからで、ちょっといいものや新作になると、10万円や15万円は当たり前で、とてもじゃないけど買えないブランドだから、写真だけ見てタメイキをつくためだ。それも、妄想好きのあたしだから、セールの時に、前のシーズンの売れ残りが半額になってる一覧を見たりすると、それでも手が出ない値段なんだけど、ナニゲに買えそうな気分になって来て、ワクワクして楽しくなる。

それで、去年の年末くらいに、このサイトから「パオラの半額セール」のメールが届いたから、あたしは、ワクワクしながら見に行った。それで、欲しかった6万円のスカートが3万円になってたり、欲しかった10万円のワンピが5万円になってたりするのをタメイキをつきながら眺めてたんだけど、1着のコートに、あたしの目はクギヅケになった。スカートやワンピでもこんなに高いブランドだから、コートに至っては20万円、30万円の世界で、あたしは、最初から、コートとかは見ないようにしてた。だって、5万円から10万円くらいのお洋服なら、「何かのミラクルが起こって買えるかもしれない」って妄想できるんだけど、20万円だの30万円だのって世界になると、あまりにも非現実的で、あたしの妄想のレベルを超えちゃうからだ。

で、あたしの目がクギヅケになったってのは、そのコートのデザインとかにクギヅケになったワケじゃなくて、そこに書かれてた値段にクギヅケになったのだ。そこには、「12800円」て書かれてたのだ。一律「50%OFF」って書かれてるんだから、これがホントなら、このコートの定価は「25600円」てことで、これは完全なる間違いだ。だいたいからして、このページに並んでるすべてのお洋服の中で、ブラウスよりもスカートよりも何よりも一番安いのがコートだなんて、絶対におかしい。だから、あたしは、これは「0」が1つ抜け落ちてるミスだってすぐに気づいたワケで、パオラのコートなら、定価が25万6000円で、それが半額になって12万8000円てのがホントだってことも簡単に推測できた。

だけど、あたしの左の肩の上に現われた「小さい黒きっこ」が、あたしの左の耳に、「こんなチャンスは二度と巡って来ないよ。今のうちに『買い物カゴに入れる』をクリックしちゃいなよ」って、悪魔の囁きを繰り返す。そして、右の肩の上に現われた「小さい白きっこ」が、「そんなことしたらダメだよ。ミスだってことが分かってるのに、人のミスにツケ込むなんて人間のクズがやることだよ」って正論を繰り返す。そして、あたしは、そのページを開いたまま、いつもの「妄想ウインドウショッピング」とは違って、ヤタラと生々しい1時間あまりの葛藤の果てに、こんなことで悩んでること自体が、良心の呵責に耐え切れなくなって、後ろ髪を引かれつつも、パソコンの電源を落としたのであった。そして、みんなで海辺へ行きましたとさ。めでたし、めでたし‥‥ってワケで、あたしは、このコートのことがあまりにも気になってたから、次の日にも見てみたんだけど、そしたら、ナニゴトもなかったかのように、平然と「12万8000円」に直してあった。

そして、そこには、何のお詫びの言葉もなけりゃ、「訂正しました」のヒトコトもなかった。だけど、あたしの手元には、念のために保存しといた画面のキャッシュがあるので、あたしのカン違いじゃなくて、サイト側のミスだってことは一目瞭然だった。だから、このミスを発見したあたしが、タマタマ、心がやさしくてセクシーな美女だったから良かったけど、もしも発見したのが悪質なホニャララ団の構成員だったとしたら、このキャッシュを証拠にして、「おい!12800円で売りやがれ!」って脅してたかもしんない。

ま、どっちにしても、あたしは「小さい白きっこ」のオカゲで、人のミスにツケ混むような人間のクズにはならなくて済んだんだけど、一瞬でも、悪魔に心を支配されそうになったことが悔やまれる。だって、普段のあたしなら、「自分のために1着買っちゃおう!」って考える程度の「小悪魔」なのに、この時は、いつも以上にお金に困ってた年末だったってこともあって、「借金してでも5着とか10着とか買って、何倍かの値段でネットオークションに出せばすごく儲かる!」ってとこまで考えちゃったから、これは完全に「大魔王サタン」のレベルだった。

‥‥そんなワケで、あたしは、今でもこのサイトからのメールを楽しみにしてるし、大好きな「パオラ・フラーニ」のページは、必ず「妄想ウインドウショッピング」をして楽しんでるんだけど、先週届いたメールには、このブランドの未発売のエコバッグのプレゼントがあるって書かれてた。大好きなブランドの未発売のものだなんて、「期間限定」や「地域限定」に弱いあたしにとって、ノドから小さな口が出て来るエイリアンみたいに欲しくなっちゃう。で、詳しい説明を読んでみたら、「ミラノで配布された未発売のエコバッグを10万円以上お買い上げの先着1名様にプレゼント!」って書かれてた。「10万円以上お買い上げの全員に」ならともかく、10万円もお買い上げした上に「先着1名様」とは、サスガ、天下無敵の「パオラ・フラーニ」だ。この強気こそが、値段を1ケタ間違えても、次の日にはナニゴトもなかったかのように平然としてられる女王様っぷりってワケで、だからこそ、あたしは、「パオラ・フラーニが大好きなんだな~」って再確認しちゃった今日この頃なのだ。


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2008.03.05

お知らせです♪

GyaOのアニメコンテンツで配信が始まった「黒の契約者」っていうアニメ、めっちゃ面白いです♪

絵も巧いし、ストーリーの構成もイイし、久しぶりに「大人も楽しめるアニメ」って感じで、お酒を飲みながら楽しむのにも向いてます。

「黒の契約者」のレトロなロゴとか、5回目の第3話に登場する「黒人女性と子供」のキャラとか、各キャラの能力特性の配分とかが、石ノ森章太郎の「サイボーグ009」の流れを感じさせる味わいで、イイ雰囲気を醸し出しています。

現在は、1回から6回までを配信しているのですが、ダラダラと続くアニメでもなく、1話完結の中身の薄いアニメでもなく、1回と2回とで1話が完結する独特のスタイルをとっているので、1話が1時間弱もあるため、とても濃く楽しめます。

現在配信中の6回ぶんは、10日の正午までの配信で、毎週月曜日に6回ぶん(3話ぶん)ずつ配信されて行くそうです。

もちろん無料なので、興味のある人はお見逃しなく!


「黒の契約者」
http://www.gyao.jp/anime/dtb/

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アメリカ兵という異常者の集団

コイズミ内閣、アベ内閣、フクダ内閣が、あたしたち国民から搾取した天文学的な血税を「国際貢献」という名目でアメリカの戦争のために使い続けていますが、そのアメリカ兵たちが、イラクやアフガンの民間人を襲い、女性たちをレイプして殺していることは周知の事実です。

イラクやアフガンに派兵されているアメリカ兵たちは、沖縄で凶悪犯罪を繰り返すケダモノたちと同様で、「人を殺す訓練をし、人を殺せば殺しただけ評価される」という異常者の集団です。


「イラクで、生きた子犬を崖から投げ捨てて殺す『子犬投げゲーム』を楽しむアメリカ兵の映像」
http://my.break.com/content/view.aspx?ContentID=463231


「イラクで、戦地に下品な落書きをして、その前で笑顔で記念写真を撮るアメリカ兵の記事」
http://www.harinw.com/2008-02-18news-rakugaki.html


以前にも紹介しましたが、バグダッド在住のイラク人女性、リバーベンドさんのブログ「Baghdad Burning」では、決してニポンでは報道されない「真実のイラク」が書かれています。

「アメリカ軍とイラク治安部隊が女性たち(男性たちも)をレイプしていることはみんな知っている」と明記されている「サーブリーンのレイプ」という項を読んでみてください。
ここには、アメリカ軍とイラク治安部隊に集団レイプされた女性の独白が書かれています。

あたしたちの税金が、何の罪もないイラクの人たちをレイプし、殺し、その事実さえも闇へと葬っているのです。

「Baghdad Burning」
http://www.geocities.jp/riverbendblog/0611.html


これらの行為が、どうして「国際貢献」なのでしょうか?
どうして「イラクのため」なのでしょうか?

こんなことのために、あたしたちの血税が使われている事実。
そして、それが分かっているのに、癒着している企業や天下りたちを潤わせるために、アメリカの戦争にお金を出し続ける政府。
皆さん、次の選挙の日まで、これらの事実をよく考えてくださいね。


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2008.03.04

続・元気玉のカケラ

この前、新刊「きっこの日記R」のことを取り上げてくれたブログやサイトをお知らせください‥‥って告知したら、たくさんの人たちからメールをいただいた。ブログの運営者、ご本人からだけじゃなくて、「このブログで紹介されてました」っていう他薦?みたいなのもあったんだけど、すべて拝見させていただいたので、ダダーッと紹介させていただこうと思う。

「きっこの日記R」を読んで、ブログやサイトで取り上げてくださった皆さん、お知らせくださった皆さん、どうもありがとうございました♪


「はるな日記」
http://yamaguchiharuna.blog35.fc2.com/blog-entry-47.html

「明日も晴れ」
(画像)
http://www.seiko-jiro.net/modules/myalbum/photo.php?lid=525
(感想)
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=361

「草花と田舎暮らしの日々」
http://blog.goo.ne.jp/yoshiko1011/e/7f3bb291496d18dc1a548ead21fb4da1

「次論公論」
http://opteriaglassias.blog92.fc2.com/blog-entry-372.html#more

「あとりえチビッコ」
http://atchibi.cocolog-nifty.com/tk/2008/02/40_1646.html

「赤わにの日記」
http://akawani.jugem.jp/?eid=47

「ちょっと一休み」
http://bokura-go.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_b7e2.html

「飛語宇理日記」
http://yanenoueno.seesaa.net/article/84491756.html

「桜華庵」
http://blog.goo.ne.jp/oukaan/e/9528919f5b36a77927fdf7837b0082df

「グランパの青春日記」
http://showme.at.webry.info/200802/article_23.html

「T-Kreuzung」
http://tmaker.jugem.cc/?eid=916

「江草乗の大人の物欲写真日記」
http://d.hatena.ne.jp/exajoe/20080225#p1

「きょうもおかんむり」
http://plaza.rakuten.co.jp/okanmuri/diary/200802260000

「my style」
http://ameblo.jp/natsu-litsu/entry-10072446914.html

「Natura」
http://shop-natura.com/new/

「インタビュー・オアシス」
http://suemi.jp/oasis/


皆さん、本当にありがとうございました♪
今回の本は、今まで以上に評判がいいので、とっても嬉しいです!
それから、今後も、「自分のブログで紹介した」「どこそこのブログで紹介されていた」というご報告があれば、順次、紹介させていただきます。

‥‥そんなワケで、今回の「きっこの日記R」は、あたしの書き下ろしや告白、対談などの評判が良くてすごく嬉しいんだけど、日記のピックアップや編集にも力を入れたので、隅から隅までジックリと読んで欲しい。特に、絶対に読んで欲しいのが、P208からP212の加筆部分だ。これは、ほとんどのニポン人が知らないことで、あたしが、今回の本で、どうしても伝えたかったことの1つだ。

この小さなニポンが、世界最大の公害大国だという事実、そして、大気も土壌も海洋も、誰よりも率先して汚染してるのが、国民に環境のことを呼びかけてる政府自身だという矛盾。長年、こうした事実をインペイし続けて来て、まったく意味のないエコ宣言やら何やらで、国民を騙し続けてる政府。この事実を知れば、「京都議定書」だの「チームマイナス6%」だの「洞爺湖サミット」だのが、すべて政府が仕組んだ茶番劇だってことが分かるハズだ。そして、この地球を救うためには、あたしたちが、今、何をすべきなのかも見えて来るハズだ。特定の企業を儲けさせるために、ニポン政府が続けて来た環境汚染は、もう、地球を破滅させる一歩手前まで来てるっていうのに、それでも、大ウソをつき続けてる政府。あたしは、1人でも多くの人に、この真実を知って欲しい。

「きっこの日記R」には、他にも、あたしが伝えたいと思ったことがいっぱい散りばめられてるので、ジックリと読んで欲しい。できれば、第1弾の「きっこの日記」や第2弾の「きっこの日記2」から通して読んでもらえると、さらによく分かってもらえると思う。とにかく、この前も書いたように、あたしは本を出すのは今回で最後にするつもりなので、あたしが、このWEB日記では書けなかったこと、活字というずっと残る形で伝えたかったことを1人でも多くの人に知って欲しいと思う。

‥‥そんなワケで、話は大きくダッフンしちゃうけど、ずいぶん前から、あたしに成りすましたり、あたしのファンを名乗ったりして、いろんな人のブログのコメント欄や、不特定多数の人が閲覧するような場所に、嫌がらせの書き込みを続けてる人がいる。あたしに成りすます場合には、名前を「きっこ」にして、あたしがブログで公開してる読者用のメールアドレスを記入して、「きっこのブログ」のURLまで記入して、嫌がらせの書き込みをする。だから、書きこまれたほうとしては、あたしが変な書き込みをしたと誤解しちゃう場合もある。それから、「きっこファン」という名前を使って、あたしの評判を悪くするような嫌がらせの書き込みをするパターンもある。

ここで断言しておくけど、あたしは、知り合いのブログ以外にはコメントなどしないし、知り合いのブログであっても、こうした嫌がらせがあるので、なるべくコメントしないようにしてる。だから、今回ご紹介させていただいたブログにも、あたしがコメントすることはないので、もしも「きっこ」を名乗る書き込みがあった場合には、完全に「成りすまし」による悪質な嫌がらせなので、それなりの対応をして欲しい。また、嫌がらせの書き込みや、あたしのファンを名乗る書き込みがあった場合にも、同様にして欲しい。

とにかくしつこい嫌がらせを繰り返してるのが、台湾のある大学に在籍してるニポン人で、この人は、あたしに成りすまして、いろんなブログのコメント欄に、嫌がらせのコピぺを繰り返してる。それで、最初はガマンしてたんだけど、あまりにも悪質なので、あたしは、警視庁に通報するとともに、台湾の警察やこの大学にも通報した。こんなことはしたくなかったんだけど、何ヶ月にも渡って粘着質に嫌がらせを繰り返すので、仕方なく通報した。

いつも言っているように、人の感性や考え方は十人十色なので、あたしの書いてることに共感してくれる人もいれば、異論や反論がある人もいて当然だ。でも、あたしの書いていることに反論があるからと言って、あたしに成りすましたり「きっこファン」を名乗って悪質な嫌がらせをしてもいい、ということにはならない。あたしは、メールフォームも設置してるし、読者用のメールアドレスも公開してるんだから、何か言いたい人は、あたしに直接メールして来るのがスジだと思う。そして、これもいつも言っているように、正しいメールアドレスが記入してあり、きちんとアイサツや自己紹介がある「最低限のマナーを守っているメール」であれば、あたしは必ず目を通してるし、必要があると判断したら返信もしてる。

‥‥そんなワケで、今年で8年目を迎えた「きっこの日記」だけど、ほとんどアクセスのなかった最初の数年は、この「きっこの日記」自体が認知されてなかったから、別に誰からも嫌がらせを受けることはなかった。だけど、だんだんにアクセス数が増えて来ると、見ず知らずの人から悪口や脅迫のメールが届くようになって来た。そして、この日記を書いてる「さるさる日記」のランキングで1位になってからは、ランキングであたしに抜かされた人の何人かが、自分の日記にあたしの悪口を書くようになった。それも、ホントのことならともかくとして、根も葉もないデマを書かれるようになった。

そして、マスコミで「きっこの日記」のことが取り上げられるようになって来ると、わざわざあたしの悪口を書くためだけのブログやサイトを開設する人まで現れたりして、それはもう酷い状態になった。だけど、これは、幼稚な妬みによるものだから、「出るクイは打たれる」とか「有名税」とかだと思って、あたしは、何を書かれてもずっと無視して来た。あたしの著作権を侵害してる相手に対してだけは、それなりの措置を取らせてもらったけど、それ以外の誹謗中傷に関しては、すべて無視して来た。

あたしが長いこと日記を書き続けて来た中で、1つだけ一貫して来たことがある。それは、「他のWEB日記やブログを名指しで批判しない」ってことだ。これは、もちろん、「人の考え方は十人十色」だからで、誰だって自分のブログに自分の思ったことを書いてるだけなんだから、いくらそれがあたしの考え方と違ってたって、あたしがコメント欄に反論を書き込んだり、メールで文句を言うようなことじゃないと思ったからだ。たまたま覗いたブログを読んで、不快な思いをしたら、二度とそのブログを読まなければいい。ただそれだけのことだ。

世の中には、星の数ほどもブログがあり、その中には、トンデモなブログもたくさんある。だから、あたしは、あたしのことを誹謗中傷してるブログを見つけた場合にも、そのブログのことを日記上で批判したり反論したりはしない。そして、その運営者に文句のメールも送らない。二度とそのブログにアクセスしないで、永久に無視するだけだ。これは、あたしのポリシーだし、何よりも、そんなくだらないことでエネルギーを使いたくないからだ。ネット上では、よく、対立し合ったブログやサイトが、双方で悪口や揚げ足の取り合いをしてる泥試合があるようだけど、あたしは、これほど見苦しいものはないと思ってる。せっかくブログを書いてるんだから、もっと楽しくやればいいのにって思っちゃう。

‥‥そんなワケで、とってもたくさんの人たちに読んでもらえて、すごく幸せな「きっこの日記R」だけど、本を出したら本を出したで、またまた「出るクイ」ってワケで、嫌がらせを受けることにもなる。でも、読んでくださった人たちは、あたしがそれでも本を出した理由や、あたしがどうしても伝えたかったことを受け取ってくれたって信じてる。皆さん、本当にありがとうございました♪ そして、心から感謝しています♪‥‥って思ってる今日この頃なのだ。


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2008.03.03

お知らせを3つ。

◆新刊「きっこの日記R」を読んでくださった人たちから寄せられた感想をこちらにまとめてあります。
まだお読みでない人は、ご覧くださいね♪
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/02/post_8f9e.html


◆「きっこの裏日記」に、辺野古からのお知らせを公開しています。
http://www5.diary.ne.jp/user/533673/


◆今日(3月3日)の深夜2時40分から(日付は4日に変わってから)、テレビ朝日「テレメンタリー」で、瀬戸内海放送が制作した高知のスクールバス事故の特集を放送します。
(地域によって放送日、放送時間が違いますので、関東以外の人はお調べください)

「証拠が嘘をつく~高知白バイ衝突死~」
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

この放送を見て、警察による悪質な証拠のねつ造や偽証を許せないと思った人は、下記のサイトから片岡さんを救うための署名にご協力ください。

「片岡晴彦さんを支援する会」
http://www.geocities.jp/haruhikosien/index.html

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お知らせです♪

新型ニュースサイト「HNN」で、先々週からスタートしたあたしのコラム「週刊 きっこの目」の第3回がアップされました♪

前回もお知らせしたように、「HNN」は、まだテスト運営の段階なので、構築中の部分があったり、誤字やリンクのミスなどもありますが、正式なオープンまでにはすべて修正されますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

※あたしのコラムは「日替わり定食」というコンテンツの中にあります。

「HNN」
http://www.harinw.com/#


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2008.03.02

私を生んでくれてありがとう

「クーペ」っていうと、一般的にはスポーツタイプの乗用車のことだと思う人が多いと思うけど、マニアックな人なら、元落語家の「林家クーペ」のことをパッと思い浮かべちゃうと思う。林家クーペは、その昔、林家三平の弟子だったんだけど、これがまた、とにかく素行が悪かったそうで、ナナナナナント! 9回も破門になっちゃう。野球だったら延長戦があったんだけど、落語の場合は9回でジ・エンドってワケで、気がついた時には、親の財産も食いつぶし、女房子供にも逃げられて、酒とギャンブルに溺れて、落語家から落伍者へ‥‥ってのは、ご本人のプロフィールに書いてあることで、あたしが言ったワケじゃない。

そんな林家クーペだけど、破門になったワケだから、今は「林家」じゃなくなって、「クーペ」だけになっちゃった。今は、聖蹟桜ヶ丘で「スタンド・バイ・ミー」っていうライブバーをやりながら、mihimaruGTの「気分上々↑↑」を作曲したピアニストのShifoさんと、「クーペ&Shifo」ってユニットを組んで、歌手活動を続けてる。元憂歌団の木村充揮さんを「ハスキーボイス」と呼ぶんなら、クーペさんは「ダミ声」って感じで、ブルージーな中にもニポンのソウルがあって、ついついガマの油やバナナを買わされそうになっちゃうような味わいがある。

で、どん底の生活をしてたクーペさんが、立ち直るキッカケになったのが、別れた娘さんから届いた25年ぶりの手紙だった。どこに住んでるのかも分らなかった娘さんからの「生きているうちに一言言いたい。私を生んでくれてありがとう」という手紙を読んで、クーペさんは心を入れ替えた。そして、このことを歌った「25年ぶりの手紙」で、55才にしてメジャーデビューを果たした。その後、クーペさんは、糖尿病と脳梗塞で右半身が不随になったんだけど、歌い続けることをリハビリとして、今もがんばってる‥‥って、ここまでは、クーペさんのオフィシャルサイトにも書いてあることだし、あたしが繰り返して取り上げることでもない。あたしがクーペさんのことを取り上げたのは、まだこの先があったりする今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、2ヶ月くらい前に、このクーペさんのことを日記に書こうと思って、クーペさんのいろんな歌を聴いたり、ライブ映像を観たり、クーペさんについて書かれてるサイトやブログを読んだりしてた。そしたら、あたしが以前からチョコチョコと覗いてて、何度かメールのやり取りもしたことのあるサイト、めきしこさんの「ヘタレチップス」で、クーペさんのことを取り上げた「ヘタレ論 クーペ」がアップされてた。それで、さっそく読んでみると、めきしこさん独特の切り口で、名作の「ヘタレ論 チェ・ゲバラ」や、六ヶ所村について書かれた「被曝の日々」などと並ぶワンダホーな内容で、これだけ書かれちゃったら、あたしの書くことは残ってないや‥‥ってことになっちゃった。

それで、あたしは、クーペさんのことを日記に書くのは諦めたんだけど、あまりにもワンダホーな「ヘタレ論 クーペ」にも、1点だけツッコミドコロがあった。それは、クーペさんの略歴を紹介してる冒頭に、「1748年4月山口県に生まれる」って書いてあったことだ。今も現役で歌ってるクーペさんなのに、今から260年も前の江戸時代に生まれたなんて、アリエナイザーだ。それで、あたしは、めきしこさんに、「1748年って書いてあるけど、1948年の間違いじゃないですか?」ってすぐにメールした。そしたら、めきしこさんいわく、「クーペさんご本人も読んでくれたのに、本人も気づかなかったのかな?」ってことだった。で、あたしならトットと直すとこなんだけど、めきしこさんは、あえて「1748年」をそのままにしといて、最後に「コソッと後日談」として、あたしからツッコミを入れられたことを補足した。サスガ、濃いサイトを運営してる人は、こうした点も濃い!

だから、クーペさんのことを詳しく知りたい人は、「ヘタレ論 クーペ」を読んでいただくとして、あたしは、ココから先のことを書いてくけど、そんなこんなもありつつ、日々は流れて、こないだの2月20日、あたしは、女性レゲエシンガーのMetis(メティス)ちゃんの新曲、「母賛歌」を紹介した。ガンと闘うお母さまに捧げたこの歌は、母ひとり娘ひとりの母子家庭で、Metisちゃんを育てるために、昼も夜も働きづめだったお母さまのこと、だけど、いつも笑いのたえない生活だったことなどが歌われていて、全編に、お母さまへの愛と感謝の心が満ち溢れてる。あたしは、あまりにも自分と母さんのこととオーバーラップしちゃって、最後の「私を生んでくれてありがとう」というところで、涙が止まらなくなった。

それで、この「母賛歌」を紹介して数日後のこと、本日2度目のナナナナナント! Metisちゃん本人から、ブログで紹介したことに対するお礼のメールが届いたのだ! そして、そのメールには、「メティママも一緒にブログを見て喜んでます」って書かれてた。「メティママ」ってのは、もちろん、「Metisちゃんのママ」のニックネームだ。それで、あたしもお返事したんだけど、あたし自身、いつでも母さんに「あたしを生んでくれてありがとう!」って思ってるから、Metisちゃんがお母さまを思う気持ちと、Metisちゃんを包み込むお母さまの大きな愛に、胸が熱くなった。

‥‥そんなワケで、世の中って、いろんなところに不思議な繋がりや共通点があったりするワケで、今日の日記を書くにあたって、クーペさんとShifoさんのブログに目を通したら、Shifoさんのブログの2月29日のエントリーに、クーペさんの娘さんのお誕生日のことが書かれてた。八王子での「クーペ&Shifo」のライブに、クーペさんの娘さんを招いたそうなんだけど、その時のことが書かれてた。

クーペさんの娘さんは、今、東京で1人暮らしをしてて、ヘアメークをしてる。そして、年齢もあたしに近いので、あたしは、あまりにも自分とイメージが重なっちゃう。お仕事のつらさや生活の厳しさも、ものすごくよく分かる。で、そんな娘さんが、先日、遠く離れて暮らしてるお母さまに、どうしても自分の思いを伝えたくて、「私を生んでくれてありがとうね」ってメールしたそうだ。そしたら、お母さまから返って来たメールには、こう書かれてた。


「自分(母親)は両親もいなくて、天涯孤独になるところだったのに、娘が出来たことで救われた。生まれてきてくれてほんとありがとう」


お母さまからの、この返信を電車の中で読んだ娘さんは、涙が止まらなくなり、花粉症のフリをしてゴマカシたそうだ。そして、この話を聞いたライブ会場の人たちも、みんな、感動のもらい泣きをしたそうだ。

‥‥そんなワケで、数日前に、ある人から、「3月3日の夜8時から、沖縄出身のシンガーソングライター、普天間かおりさんのライブがあって、インターネットでも同時配信される」っていうメールが届いた。これ、書いちゃってもいいかどうか分からないので、一応、お名前は伏せておくけど、秋川雅史さんの大ヒットした「千の風になって」を世に出した人からのメールだった。ようするに、テイチク関係者からお知らせだったんだけど、「現在彼女が歌っている『守りたいもの』『掴めないもの』という曲は、沖縄出身の彼女でこそ歌える曲だと思います。『家族』『絆』『命』が伝わるライブになると思います。是非、きっこさんのブログを読んでいる人達にも彼女の『歌』を聴いて頂けたらと思いメールさせて頂きました」って書いてあった。

それで、あたしは、普天間かおりさんの歌は大好きだし、タマに観てる「噂の東京マガジン」のエンディングにも使われてるから、観てみようと思った。それで、とりあえず、どんな配信サイトなのかをチェキしとこうと思って、そのメールに添付されてたURLにアクセスしてみたら、本日3度目のナナナナナント! 画面に映し出されたのは、クーペさんの顔だった!

最初に書いたけど、あたしは、2ヶ月くらい前に、クーペさんのことを日記に書こうと思って、いろんなサイトやライブ映像を観たりしてた。そんな中で印象的だったのが、この「ニッパーズギンザ」のインターネットライブだったのだ。それで、あたしは、またまた不思議な巡り合わせを体感しちゃったってワケだ。

この「ニッパーズギンザ」のインターネットライブは、テイチクレコードやテイチク系のタクミノートに所属してるアーティストの無料ライブを行なって、それをインターネットで無料配信してるんだけど、とにかく、音がすごくいい。そして、曲ごとに聴けるサービスも便利なので、あたしは、最初に「クーペ&Shifo」のライブを観てから、過去のライブもぜんぶ観せてもらった。それで、普天間かおりさんのライブも、この中で観てたのだ。普天間かおりさんは、第4回に登場してて、現在の「クーペ&Shifo」が第7回で、明日の夜に行われる第8回に、普天間かおりさんが2回目の登場‥‥ってことなのだ。もちろん、明日の夜8時にパソコンの前に座らなくても、いつでも視聴できるから、皆さんも、ぜひぜひご覧ください。

‥‥そんなワケで、あたしは、Metisちゃんがメティママへ伝えた「私を生んでくれてありがとう」って言葉、クーペさんの娘さんが、クーペさんやお母さまへ伝えた「私を生んでくれてありがとうね」って言葉、そして、お母さまから返って来た「生まれてきてくれてほんとありがとう」って言葉こそが、今、この国の人たち1人1人が、何よりも大切にしなくちゃいけない「思い」だと思ってる。そして、この「思い」が希薄になって来たからこそ、「人のことなんかどうでもいい」「自分さえ良けりゃいい」って人たちが増えて来て、そんな人たちが政治家や知事になっちゃうもんだから、沖縄の問題にしても、多くの人たちはフクダちゃんとおんなじで「他人事」なんだと思う。だから、あたしは、1人でも多くの人が、クーペさんやMetisちゃんや普天間かおりさんの歌を聴いて、「家族」「絆」「命」について、よく考えて欲しいと思った今日この頃なのだ。


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2008.03.01

さようなら

毎日読みに来てくださる皆さん、しばらく更新できずに、ご心配をおかけしました。のっぴきならない事情で、日記を書くことができませんでした。心配してメールをくださった皆さん、どうもありがとうございました‥‥ってなワケで、ムリにさかのぼって書くほどの余裕もないので、開けちゃった穴はそのままにしてくけど、この「のっぴきならない事情」については、あんまり書きたくないので、代わりに、この「のっぴきならない」って言葉について説明して、お茶を濁そうと思う‥‥なんて書くと、まずは、この「お茶を濁す」から説明することになっちゃうけど、これは、茶道のお作法をよく知らない人が、お茶を立てる時に、お抹茶をテキトーにかき混ぜて、テキトーに泡立てて、テキトーに濁らせて、それなりに見えるようにゴマカシたってことで、それが転じて、「テキトーにその場を取り繕う」ってことだ。

で、テキトーにその場を取り繕いながら進んでくけど、「のっぴきならない」って言葉は、もともとは「退(の)き引きならない」って言葉だった。ようするに、「退くことも引くこともできない状態」、「逃げたり避けたりできない状態」って意味で、「押してもダメなら引いてみな」って言葉があるように、退くことも引くこともできないんだから、あたしは、目の前の困難に向かって前進してくしかなかったワケだ。それで、それがどんな困難だったのかってことがポイントなんだけど、それが、「あんまり書きたくない」ってことなワケだ。

嬉しいお知らせならジャンジャン発表しちゃうんだけど、あんまり‥‥っていうか、激しくバッドな出来事だったから、書くのも気が重いし、せっかくの再開第1弾の日記がドンヨリしちゃうので、書きたくないってのが本音なのだ。だから、この空白の3日間に、あたしに何が起こったのかは、とりあえず、秘密のベールに包みつつ、ジョジョに奇妙にスタートしてって、そのうち、ハッと気づいた時には、ナニゴトもなかったかのように、いつもの「きっこの日記」が続いてる‥‥って作戦でお茶を濁そうと思ってる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしが、駐車場の猫たちにご飯をあげに行った時に、集合した猫たちを点呼して、「ハナコ、マイケル、小林君、マックス、ジジ、ペペロンチーノ、カルボナーラ‥‥あれ?」っていうのは、「のっぴきならない」じゃなくて、「いっぴきたりない」ってことになる。そう、「きっこの日記」の賢明なる愛読者なら、すぐに気づいたと思うけど、ルーキーの「もんじゃ」が足りないのだ。実は、「もんじゃ」っていうのは下の名前で、正式には「高速増殖炉もんじゃ」っていうんだけど、ヘンテコな顔の模様がたまんないほど可愛いから、高速で増殖してくれるようにと、あとから名字もつけてみたってワケだ。

M2
それで、「もんじゃ」がどこに行っちゃったのかっていうと、猫のお茶屋さん「みのり園」さんで、ついに憧れの「看板猫」に登録されたのだ♪ みのり園さんの看板猫は、サイトの右上でお店番をしてるんだけど、アクセスするたびに登録されてる猫のうちの1匹がランダムに表示される。71番が「もんじゃ」で、今んとこ全部で73匹の看板猫がいるから、アクセスした時に「もんじゃ」がお店番をしてる確率は「73分の1」だ。だけど、試しに、「もんじゃ」が出て来るまで数を数えながら何度もアクセスしてみたら、17回目に登場した。だから、あたしは、パチンコと同様に、「のっぴき」‥‥じゃなくて、「ひき」が強いと思ったりもした。

ついでに書いとくけど、みのり園さんで販売してる「べにふうき」は、あたしは花粉症対策として飲んでるけど、説明にあるように、お薬じゃないので、人によって効果はさまざまだ。「べにふうき」自体がナチュラルなお茶だから、あたしみたく、できるだけナチュラルな食材で自炊してる人と、添加物まみれの外食をしてる人とでは、当然、その効き目も違って来ると思う。ま、お湯を注ぐだけで美味しいお茶が飲めるっていう手軽さから、花粉症対策とは関係なく、お茶として楽しむだけでもいいと思うし、これなら、お茶を濁す必要もない(笑)

‥‥そんなワケで、あっちこっちに飛びながら進んでる再開第1弾の日記だけど、さらにダッフンさせていただくと、「こんにちは」を「こんにちわ」、「こんばんは」を「こんばんわ」って書く人がいるけど、これは間違いだ。これらのアイサツは、「今日(こんにち)はご機嫌いかがですか?」とか、「今晩は過ごしやすいですね」とかっていうアイサツを省略したものなんだから、「今日は」や「今晩は」ってことなのだ。そして、これらとおんなじなのが、「さようなら」だ。「さようなら」も、「さようなら何々」っていうアイサツを省略したもので、ホントなら、まだ続きがある。「さようなら」は、漢字だと「左様なら」って書くけど、これは、「左様ですか」っていう時の「左様」だ。つまり、「そうですか」の「そう」が「左様」ってことで、相手が何か言ったことに対しての「返事」ってことになる。

たとえば、誰かのお家にオジャマしてる時に、ついつい長居しちゃって、夕方の晩ご飯の支度の時間になっちゃったとする。それで、相手の人が、「まだお話をしていたいのですが、そろそろ夕飯の支度をする時間になってしまいました」なんて感じのことを言ったとする。ようするに、「そろそろ帰って下さい」ってことを遠まわしに伝えたワケだけど、この言葉に対して、オジャマしてたほうの人は、こんなふうに返す。


「それなら、私はそろそろオイトマいたしますね」


そして、この「それなら」の部分を昔の言い方にすると、「左様なら」ってことになるのだ。もちろん、これは1つのパターンであって、「別れ」には、他にもいろんなシチュエーションがある。たとえば、恋人同士が日曜日にデートをしてて、ホントならもっと遅くまで一緒にいたいんだけど、カレシのほうが次の日の早朝からお仕事があって、今日は早めに帰らないとならない。で、「明日は早くから仕事なので、今日はもう帰らないと‥‥」なんてことを切り出したとしたら、カノジョのほうは、「そうなんだ‥‥じゃあ仕方ないね‥‥」って感じになる。この、「そうなんだ」の部分が、「左様なら」にあたるってワケだ。

‥‥そんなワケで、いろんなシチュエーションがある「さようなら」だけど、1つだけ共通してるのは、本心からだったとしてもタテマエだったとしても、そこには、「まだホントはお別れしたくないんだけど、ある事情によって別れなくちゃならない」って流れなのだ。この「ある事情」ってのは、夕飯の支度やら翌日のお仕事やら様々だけど、それぞれの状況下では、どれも「のっぴきならない事情」ってことになる。そして、どちらか片方がその事情を話し、それに対して、もう1人のほうが、「それならば仕方ないので今日は別れましょう」って答えるのが、「さようなら」の語源てことになる。

だから、この「さようなら」っていう別れの言葉には、「別れを惜しむ心」が底流してるってワケで、こうした「言葉の発生の源流」にまでさかのぼってみれば、「さようなら」を「バイバーイ」なんかとおんなじように軽く使うことはできなくなる。大切な親友が、不慮の事故や病気で亡くなってしまった時に、お通夜のアイサツで、「さようなら」と言う人はいても、「バイバーイ」と言う人はいないだろう。だから、「言葉の発生の源流」にまでさかのぼらなくても、「さようなら」という言葉の語源を知らなくても、多くのニポン人は、この「さようなら」という言葉を「改まった席で使ってもよい正式な言葉」とか、「バイバイよりは重たい言葉」とかって、無意識のうちに認識してるってことになる。だけど、日常的には、「バイバーイ」とおんなじように使ってるし、それどころか、「さよなら」なんて、さらに略して使ってるのが現状だ。

で、ここで登場するのが、お友達同士が別れる時に、「さようなら」よりもヒンパンに使われてる「じゃあね」や「じゃあな」だ。この言葉も、ナニゲに使われてるけど、意味を深く考えてみると、「さようなら」とおんなじなのだ。「じゃあね」の「じゃあ」は、「それじゃあ」を略したもので、この「それ」は、別れに対する理由を指してる。つまり、相手側に、「これから宿題をやらなきゃならないから」とか、「これから部活があるから」っていう明確な理由があれば、その相手側の状況に対して、「それじゃあ、私は帰るね」ってことなのだ。もちろん、別に明確な理由がなくても、「今日はあなたと遊びたい気分じゃないから」ってものでも、「それじゃあ」の「それ」にあたる。そして、こうした場合には、「相手を傷つけたくない」とか、「相手から悪く思われたくない」とかってことから、正直に理由を言わずに、「今ちょっと急いでるんだ」とかって言ってゴマカスことが多い。


「ねえねえ、これからカラオケ行かない?」

「ごめ~ん、今ちょっと急いでるんだ」

「そっか、じゃあまたね」


‥‥そんなワケで、「じゃあね」って言葉は、「さようなら」とおんなじに、「相手の状況を理解した」っていう意味を踏まえた上での「別れの言葉」ってことになる。そして、この場合の「じゃあまたね」は、「じゃあね」に「また」がプラスされた形で、「じゃあまた今度ね」を略したものだ。だから、「相手の状況を理解した」って上で、さらに、「次の機会には一緒にカラオケに行こうね」っていう意味までも内蔵させてる。だから、省略語としてはものすごい情報量を備えてるワケだけど、この言葉には、「さようなら」のような奥深さはない。ホントの意味で相手の状況を理解してたり、ホントの意味で「また次の機会に」って思ってるんじゃなくて、社交辞令みたいな意味合いのほうが強いのだ。

昔から、「『今度』と『お化け』は出たことがない」って言われてるけど、特に、芸能界みたいな社交辞令だらけの世界では、「今度、飲みに行きましょう!」「今度、メシでも行きましょう!」なんて言われても、ホントに行った試しがない。100人の人から100回言われたとすると、ホントに飲みに行ったり食事に行ったりするのは、1回あるかないかだ。だけど、芸能界では、いろんな場所で顔を合わせるたびに、この「今度」って言葉が、まるでアイサツのように使われてる。だいたいからして、ホントに一緒に飲みに行こうと思ったんなら、その場でケータイの番号やアドレスを聞くもんなのに、そうしたこともなく、お互いにダイレクトに連絡をとる方法もないのに、口じゃ「今度、飲みに行きましょう!」なんて言って、言われたほうも「イイッすね!」なんて答えてるんだから、これほどアカラサマな社交辞令も珍しい。

つまり、アイサツにおける「今度」とか「また」ってのは、イヤな相手からの誘いを遠まわしに断る場合や、社交辞令として使う場合のほうが遙かに多いってワケで、言うなれば、お茶を濁す目的として使われてるってことになる。ホントに「今日はダメだけど次の機会には絶対に」なんてケースで使われることは、メッタにないってことになる。これは、言葉の持つ本来の意味が、人間の都合で変えられちゃったってことで、仕方ないことなのかもしれないけど、何だか悲しい気分になる。

‥‥そんなワケで、あたしも、ついつい「また今度ね」とかって言っちゃうことがあったけど、今は、ホントに「今日はダメだけど次の機会には絶対に」って思った時にしか、この言葉は使わないように気をつけてる。そして、誰かと別れる時の「さようなら」は、できる限りその人との別れを惜しんで、心の底から言うようにしてる。相手にしてみれば、あたしがどんな思いで「さようなら」って言ってるのかなんて分らないことだろうけど、これは、あたしの気持ちの問題だし、いつでも心を込めて言うようにしてれば、いつかは、伝わる人には伝わるんじゃないかって思ってる。だから、これからも、心の中では「左様なら」って文字を思い浮かべながら、「さようなら」って言葉を口にしようと思う今日この頃なのだ。


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