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2008.03.19

地球の不思議

あたしの大好きな「高校講座・地学」が、いよいよ前半の佳境を迎えた!‥‥なんていうと大ゲサだけど、前半の1つの山場とも言える部分を現在放送中なのだ。「高校講座・地学」は、第1編の「宇宙の進化」、第2編の「地球のしくみ」、第3編の「地球の歴史」、第4編の「大気と海洋」から構成されてて、全40回の流れの中にいろいろと面白い起伏があるんだけど、現在は第2編の「地球のしくみ」の途中で、その中で一番面白い16回から18回を放送中なのだ。

「山場」だの「起伏」だのって、表現もナニゲに地学モードになっちゃってるけど、とにかくこの部分は、平野麻樹子ちゃんと伊藤孝先生とのやりとりのビミョ~な「間(ま)」がサイコーだし、この番組の「売り」の1つである野外ロケもふんだんだし、何回観ても楽しめる。あたしは、「高校講座・地学」の面白さについては、今までにも、2007年2月4日の日記、「深夜の娯楽番組」や、同年9月20日の日記、「地学の卒業式」をはじめとして、何度も書いて来たけど、やっぱり、伊藤孝先生の回が一番楽しめる。

特に、今放送してるとこは、「きっこの日記R」にセレクトしてある「シャア少佐と玄武岩」にも登場してるとこだから、「きっこの日記R」を読んでくれた人は、九州ロケの裏話を知った上で放送を観ることになるから、何倍も楽しめることウケアイだ。ちなみに、「シャア少佐と玄武岩」の中で取り上げたのは、18回の「火山活動とその影響」で、放送されるのは、3月19日(水)の深夜1時30分から(日付は木曜日に変わってから)だ。今は通常放送とは違う春期講座中なので、特別パターンになってるみたいだ。NHKの「高校講座」のホームページには、地学は「毎週金曜日」とか書いてあるけど、これは、以前の放送日を修正してないみたいで、「高校講座」のマニアであるあたしが言ってる放送日のほうが正しいと思う‥‥なんて感じの今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、「きっこの日記R」を読んでくださった人は、もう一度「シャア少佐と玄武岩」を読み返してから、19日の深夜の「地学」を観てもらうと、地学がどんなに楽しいかってことだけじゃなくて、平野麻樹子ちゃんの天然ぶりとか、伊藤孝先生のワンダホーなキャラとかも、うんと体感できると思う。そして、何も知らずに放送だけを観ると、「2人が別々にロケをしてるのに最後に少しだけ合流してる」っていう謎めいた編集に疑問を持つとこだけど、「シャア少佐と玄武岩」であたしがその謎を解明してるから、「これがそうなのか!」ってふうに楽しめるハズだ。だから、深夜にテレビを観られない人は、録画してでも観て欲しい。

何しろ、あたしの大好きな伊藤孝先生は、この18回の「火山活動とその影響」が最後の出演なのだ。次の19回以降は、久田健一郎先生、安達修子先生、松本直記先生に代わっちゃう。だから、伊藤孝先生のワンダホーなキャラや、平野麻樹子ちゃんとの絶妙のカラミ、長身から繰り出すツッコミなどを観ておきたい人は、今回を見逃すと、来年の再放送まで待たなきゃなんなくなるのだ。

ちなみに、宇宙のことから地球の起源について教えてくれる第1編の「宇宙の進化」に登場するのは、縣秀彦先生と鈴木文二先生なので、伊藤孝先生が登場するのは現在放送中の第2編、「地球のしくみ」だけなんだけど、この第2編の初回である12回の「野外観察に出かけよう」で初登場する安達修子先生も、あたしの大好きな先生だ。これも、以前にも書いたことがあるけど、平野麻樹子ちゃんと安達修子先生とのやりとりは、もう漫才としか思えないような素晴らしさで、この2人でM1グランプリに出場すれば、間違いなく決勝まで行けると思う。だから、今回で伊藤孝先生の出番は終わりだけど、このあとは、時々登場する安達修子先生を楽しむことができる。

もちろん、久田健一郎先生も、松本直記先生も、それぞれに味があって、平野麻樹子ちゃんとのカラミはなかなかだ。だから、ハッキリ言えば、どの先生の回もすごく楽しいし、全40回をDVD-BOXにして、各先生のブロマイドもつけて売り出せば、売れるかどうかは分かんないけど、少なくとも、あたしは買う(笑) だから、全編に興味のある人は、4月の第1回からキチンと観て欲しいと思う。

‥‥そんなワケで、あたしは、「高校講座・地学」の面白さについて、その内容じゃなくて、ヤタラと平野麻樹子ちゃんとのキャラだとか、先生方のキャラだとかばかりを取り上げてるけど、これは、1人でも多くの人たちに「地学」を観て欲しいと思ってるからで、ホントのとこは、放送の内容こそを観て欲しいと思ってる。これは、地学の視点からモノゴトを見ると、いろんなことが見えて来るからなのだ。たとえば、現在放送中の伊藤孝先生の回からは、ニポンがどれほど大地震の発生する可能性の高い国なのかってことがよく分かる。ニポンという国に、原発やプルトニウム生産工場を造ることが、どれほど危険なことなのかってことがよく分かる。

あたしたちは、動かない地面の上で生活してるように思ってるけど、ホントはそうじゃない。あたしたちは、マントルの上にプカプカと浮かんでるプレートの上で生活してるワケで、巨大なイカダの上で生活してるようなもんなのだ。あのハワイだって、毎年少しずつニポンに近づいて来てて、将来は、ニポンからも肉眼で見える島になっちゃうのだ。そして、このニポンは、複数のプレートが複雑な重なってる場所で、世界でもマレなほど危険な国なのだ。そんな国に、角砂糖5個ぶんで国民すべてを死滅させられる史上最強の猛毒、プルトニウムの生産工場を造るなんて、キチガイ沙汰としか言いようがない。

その上、前にも指摘したけど、六ヶ所村のプルトニウム生産工場は、施設の耐震強度が偽装され、それが10年以上もインペイされて来たのだ。そして、耐震強度が不足してて、普通の地震でも倒壊の恐れがあるってのに、このまま本格的な稼働を始めようとしてるのだ。あたしは、利権に目がくらんだ自民党議員たちの犠牲になって死ぬのなんか、まっぴらごめんだ。すべては、「憲法改悪」→「非核三原則廃止」→「核兵器の開発」→「核兵器の保有」っていう、時代に逆行したファッキンな流れによるもので、今の政府は、六ヶ所村のプルトニウム生産工場のことを「将来の核兵器開発のための重要なプラント」として位置づけている。だからこそ、必死で死守してるワケだし、これほど多くの「反対!」の声があがってるのにも関わらず、強引に推し進めてるのだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、「キッカケは何でもいい」って思ってる。たまたま深夜に観た教育テレビの「地学」の再放送に、可愛い女の子と楽しい先生が出てて、面白がって観てるうちに、だんだんと地球のことを知るようになり、それをキッカケとして、いろんなことを考えるようになれば、それはそれで素晴らしいことだと思う。たとえば、政府が必死に「原発は地球温暖化をストップさせるために最適な発電です」なんていうトンデモCMを流し続けて国民を洗脳しようとしてるけど、「地学」の放送を観た人なら、これがいかにデタラメなことなのかがすぐに分かるハズだからだ。そして、「きっこの日記R」にも書いたけど、全世界で排出されてるダイオキシンの約4割をニポンが排出してるっていう事実や、かけがえのない海に年間200万トン以上ものゴミを捨て続けてるニポン政府の実態を知れば、政府が垂れ流す「エコ推進」のCMなんて、すべては「本当の巨悪に目を向けさせないためのカムフラージュ」だってことが分かるハズだからだ。

欧米の各国で稼働してるゴミ焼却炉の数は、ほとんどが100基以下だ。たとえば、ドイツは49基だし、あんなに広いアメリカだって、150基しか稼働させてない。それなのに、このニポンでは、こんなに狭い国土の中で、ドイツの37倍、アメリカの12倍、1840基ものゴミ焼却炉が連日稼働し続けてるのだ。全世界で稼働してるゴミ焼却炉の数は、約2600基で、そのうちの7割が、このニポンあり、そして、あたしたちニポン人の出した大量のゴミを燃やし続けてるのだ。そして、それでも燃やしきれないゴミが山ほどあるため、八丈島の沖や高知の沖へと船で運び、年間に200万トンも海へ捨ててるのだ。もちろん、これは、海洋投棄を禁止したロンドン条約に違反してるけど、ニポン政府は、長年に渡ってゴマカシ続けてる。

こうしてニポンが、世界最悪の大気汚染を続けてるのは、政府と癒着してる数々の「ゴミ焼却炉メーカー」の利権を守るためだ。「三菱重工業株式会社」「NKK」「新日本製鐵株式会社」「株式会社タクマ」「日立造船株式会社」「川崎重工業株式会社」「石川島播磨重工業株式会社」「三井造船株式会社」「株式会社クボタ」「株式会社荏原製作所」「住友重機械工業株式会社」「株式会社神戸製鋼所」などのゴミ焼却炉メーカーは、全世界の7割もの焼却炉を林立させただけじゃ物足りなくて、今じゃアジア各国へと焼却炉をセールスして回ってる。そして、それを後押ししてるのが、ニポン政府なのだ。つまり、ニポン政府は、一部の企業の利益のために、自分の国を世界最大の大気汚染国家にしただけじゃ飽き足らず、今度は、他国にまで大気汚染の輪を広げようとしてるのだ。

‥‥そんなワケで、こんな政府が、いくら「エアコンの設定温度を2度上げましょう」だの「レジ袋は使わないようにしましょう」だのってPRしたって、すべてが虚しく響くだけだ。国民にはキレイゴトを言いながら、裏じゃ癒着企業と手を結んで、国家グルミの膨大な環境破壊活動を続けてるクセに、よくもまあ先進国ヅラをしてられるもんだよ。地球の環境を守るために、欧米のほとんどの国が「反ゴミ焼却炉」や「反原発」の方向へ進んでる時代に、世界の流れに逆行して、どんどんゴミ焼却炉を増やし、どんどん原発を推進し、さらには、それをあたかも「環境のため」だなんて大ウソをつき続けてるんだから、もう、お話にもなんない。だから、あたしは、1人でも多くの人に「高校講座・地学」を観てもらい、難しいことはともかくとして、まずは、あたしたちの住んでるかけがえのない地球が、いったいどんなふうにできてるのかってことだけでも知って欲しいと思った。そうすれば、ニポン政府がやってることが、どれほど愚かなことなのか、高校生どころか小学生にも簡単に理解できると思った今日この頃なのだ。


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「高校講座・地学の講義一覧」(PDF)
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chigaku/TV_2007_chigaku.pdf


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