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2008.04.30

長野聖火リレーの真実

長野の聖火リレーの様子をテレビのニュースやワイドショーで観た人も多いと思いますが、放送されたのは、欽ちゃんが何かを投げつけられるシーンと、卓球の愛ちゃんの前に男が乱入するシーンと、乱闘してるシーンなど、誰かが何らかの意図を持って編集した断片的に映像だけでした。そして、いつもの無責任なコメンテーターたちが、分かったようなことをノタマッてただけで、真実は何ひとつ伝えられませんでした。

そうした偏向的な放送を観たあたしの感想は、沿道を埋めつくした中国の赤い旗ばかりが目立ち、とてもニポンとは思えないような異常な光景だけが印象に残った、というものでした。そして、「何で中国の旗ばかりで、チベットの旗を持った人たちはほとんど映らないのだろう?それほど参加しなかったのかな?」と思いました。これは、多くの人が、同じように思ったはずです。

で、このあたしの疑問は、実際に現場に行って来た人の報告を読んで、やっと解けました。この人は、実際にチベットにも行っているニポンの若い獣医さんで、貴重な映像をまじえて、当日の「テレビでは絶対に放送しなかったこと」を伝えています。

当日、ニポンの警察官たちは、上層部からの命令によって、中国人たちだけに沿道での応援を許し、チベットを支援している人たちをすべて強制的に排除していたのです。実際には、チベットを支援している人たちもたくさんいたのに、警察が彼らをすべて排除して、中国人だけを沿道に並ばせていたのです。そして、現場を取材に来たTBSテレビの取材陣も、最初から「中国寄りの取材をするように」との指示があったのか、チベットを支持する人たちに対して、信じられないような態度をとっているのです。

以下、その人の日記を転載、公開させていただきます。


「世界最低の国、日本」(2008年04月27日)

早朝、善光寺へ向かった。
Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。

町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。
僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。

善光寺参拝が終わり、街中へ。
とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。
ここで日本とは思えない景色を目にした。

出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。
警察の言い分。
「危険だから」
じゃあ、何で中国人はいいんだ?
「......ご協力お願いします。」

は?
それやらせじゃん。
中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。

この後TBSの取材が来た。
チベットサポーターの1人が、
「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。
アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」と吐き捨てて消えた。

街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。
そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。

交差点で中国人と僕らが入り乱れた。
突然Mちゃんが顔面を殴られた。
僕は殴った中国人のババアを捕まえて、目の前の警察に言った。
「こいつ殴ったぞ!!」
警察は何もしなかった。

ババアが俺の手を噛んだ。手から血が出た。
警察と目が合った。
警察は何もしなかった。

ババアが僕の顔面を殴ってきた。
周りのチベットーサポーターが、「おい、警察、現行犯だろ、捕まえろよ!!!!」 と言ったのに、警察は何もしなかった。

これが抗議活動中じゃなかったら、普通にブチ切れて乱闘になってる。
でも非暴力を貫く為、ひたすら耐えた。

Mちゃんが1日かけて一生懸命書いたプラカードを、中国人が叩き落とした。
拾おうとするMちゃん。踏みつける中国人。
「おい、てめー何やってんだよ!」と制止に入った。
2mくらいの距離に警察がいたが、何もしなかった。

街中いたるところで抗議合戦。
救急車が来たり大騒ぎ。
僕らはひたすら抗議活動をした。

雨が降ってきた。
それでも誰も抗議を辞めなかった。
中国人がかたまってる交差点を、Tさんと旗を振りながら渡った。
沿道の中国人は蹴りを入れてくる。
とても沿道に入れず、車道を歩いていた。
警察が来て言った。
「早く沿道に入りなさい!!」
は?今入ったらボコられるじゃん。
なんで日本人の安全を守ってくれないの?
「じゃあ、あいつらに蹴りいれるの辞めさせろよ!!」と僕は叫んだ。
警察は「ご協力お願いします」と言った。

雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。
何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。
警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。
嘘だった。
ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。
聖火なんか、どこにもなかった。
目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。
こんな場所じゃ、声すら届かない。
数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。
国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
代表がマスコミのインタビューに答えていた。

聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、土砂降りの中僕らは叫び続けた。
この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が溢れてきた。
MちゃんもF君も泣いていた。
こんなのってあんまりだ。
せめて伝えて欲しいだけなのに。
この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。

チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。
涙が止まらなかった。
内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。
涙がとまらなかった。

伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。

日本は最低な国だ。
平和だ、人権だと騒ぐ割には、中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。
警察を使って。

帰りに携帯でニュースを見た。
「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」

僕は愕然とした。
この国のマスコミは終わったと感じた。

あの怒号は、
僕らが受けた痛みは、
彼らの悲痛な叫びは、
どこに反映されたのだろう。

警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、
そこをマスコミは撮影し、
中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。
これが日本のやることか?
ここは本当に日本なのか?
中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?

この国は最低な国です。
チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、
僕は彼らに謝りたかった。
初めて日本人であることを恥じた。

帰り道、僕らは泣いた。


これが真実です。
僕は日本政府は中国以下だと思った。
弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、もう民主主義国家ではない。

4/26日長野。
そこには言論の自由はなかった。
歩行の自由すらなかった。
中国人を除いて。

追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。
マスコミの嘘つき。大嫌い。
FREE TIBET!!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143


これは、ミクシーの日記なので、ミクシーに登録している人しか観ることができませんが、何本もの動画が添付されていて、ここに書かれている通りの様子が映されていました。文章だけなら鵜呑みにすることもできませんが、映像を見ると、本当に警官たちは中国人だけを沿道へと通して、チベットの旗を持ったニポン人は警官たちが壁を作って沿道の応援場所へ進めないように排除しているのです。本当に驚きました。

中国人たちの暴力的な振る舞いをすべて「見て見ぬふり」をしている警官たち。チベットの旗を持っていたニポン人の多くが、中国人に殴られ、蹴られ、何人ものケガ人が出たのに、まったく報じないテレビや新聞。

皆さん、これが、今のニポンの政府です。これが、今のマスコミです。自民党とナンミョー党による売国政権を終わらせなければ、あたしたちには、道を歩く自由すらなくなってしまうかもしれません。


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2008.04.29

巨乳と自意識と男の美学

ゆうべ、インターネットのニュースを見たら、「今日のトピック」みたいなとこに、パメラ・アンダーソンの写真があった。それで、「何だろう?」と思って見てみたら、パメラが、動物愛護団体「PETA」のTシャツを着て、ホワイトハウスの前に立ってて、アメリカ政府が行なってる残酷な動物実験に反対するためのレポートを保健省に提出したとかのニュースだった。だけど、その写真の「拡大」ってとこをクリックして、大きくして見てみたら、サスガ、人造セクシーダイナマイトだけのことはあって、ナントカ姉妹みたいな不自然な巨乳でTシャツがハチキレそうな上に、乳首が2つ、ハッキリクッキリとんがってて、思わず注目しちゃったよ(笑)


(写真を見ておきたい人は、記事がリンク切れになる前に、お早めにどうぞ♪)
http://news.nifty.com/cs/entame/phdetail/reuters-JAPAN-315358/1.htm


それにしても、アメリカで豊胸手術する女性たちって、どうしてパンパンに破裂しそうになるまで大きくするんだろう? なんか、これ以上はもう皮膚が伸びないってとこまで大きくしてるみたいで、ゴムの限界まで膨らませた水ヨーヨーみたいで、針を刺したら「パンッ!」って破裂しちゃいそうな感じがする。触ってみたことはないけど、弾力がなくて堅そうだし、一度伸びた皮膚はモトに戻らないから、中のナントカバッグを抜いたら、皮だけがビローンって垂れ下がっちゃうと思う。だから、今はいいけど、シワシワのおばあちゃんになっても、バストだけはパンパンに膨らんだ巨乳でいなくちゃなんないワケで、ものすごく不自然なおばあちゃんになっちゃうような気がする。

前にも書いたけど、あたしも、一度でいいから巨乳になってみたくて、こないだ、厚みと重みのある初期のヌーブラの上に、パッドを左右3枚ずつ入れたEカップのシームレスブラをつけて、バストの下から腰まであるコルセットをしてみたら、驚くほどの大きなバストになったもんだから、嬉しくて2日くらいその状態で過ごしてたら、アンダーのとこがカブレラになっちゃって、痒くて痒くて大変だった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、パメラ・アンダーソンて言えば、しばらく前まで、日本テレビで深夜に「V.I.P」の再放送をしてたから、他のチャンネルがつまんない時に、何度か観てた。パメラって、「オッパイの大きなバカで可愛いくてセクシーな美女」の役しかできないから、何を観ても一緒だけど、ホントに美人だよね。あたしは、ワリと好きだ。ただ、膨らませすぎてるパンパンのバストを見るたびに、いつ破裂するかってヒヤヒヤしてるけど(笑)

で、40才を過ぎて、ますますベジタリアンと動物愛護運動に拍車が掛かって来たパメラを見てると、あたしは、ブリジット・バルドーとイメージがオーバーラップして来る。ベベも、若いころの映画を観ると、あまりにもキュートでセクシーで可愛くて、もうたまんないほどステキなのに、動物好きがエスカレートして、毛皮を着てる人にペンキをぶっかけたりするような過激なデモに参加したり、あちこちの毛皮メーカーに抗議文を送ったりと、ケッコー激しくなっちゃった。昔読んだベベの自伝には、一番好きな動物が「男とクジラ」って書いてあったから、きっと、ニポンの調査捕鯨にも激しく反対してそうな気がする。

まあ、間違ったことをしてるワケじゃないんだけど、おんなじ動物愛護運動でも、過激なグループに参加したりすると、一部の人たちだけにしか理解されなくて、大衆からは「危険なヤツラ」って見られちゃうから、逆効果だと思うんだけどね。だって、ニポンの捕鯨に反対してるグループにしても、薬品のビンを投げつけたりしたら、正しい運動とは言えなくなっちゃうと思うし、あんな映像を見せられたら、普通の人はヒクと思うよ。あたしは、「ニポンはすべての武力を放棄すべきだ」って考えだけど、それは、武力や暴力で造れる平和なんてないと思ってるからだ。

だから、今、世界各地の聖火リレーでやってる中国人留学生たちの過激な応援やデモだって、満足してるのは本人たちだけで、他国の人たちは、みんなヒキまくってるじゃん。あんなことしたら、完全に逆効果だよ。中国人がどれほど乱暴で危険な民族かってことを全世界に宣伝してるようなもんじゃん。北京オリンピックを観に行こうと思ってた多くの外国人が、世界中で狂ったように叫びながら大暴れしてる中国人留学生たちを観て、観に行くのをやめたと思うよ、きっと。

‥‥そんなワケで、あたしは、豊胸手術にしても、動物愛護運動にしても、中国人留学生たちの応援にしても、やりすぎは良くないと思うし、逆効果でしかないと思う。そして、これらに共通してるのは、みんな「自分のことだけ」ってことで、自分が周りからどんなふうに見られてるのかなんて考えてないってことだ。ようするに、他人なんかどうでもよくて、どれもが自己満足のためにやってるだけだから、「ホドホド」ってラインが分かんなくなっちゃって、結果、やりすぎちゃって、逆効果になってるのだ。

で、豊胸しすぎてオッパイが破裂しそうなパメラはと言えば、ベベに負けず劣らずの動物愛護運動家で、彼女がベジタリアンなのも、「動物を食べるのはかわいそう」ってとこから来てる。だから、出発点は、あたしやナタリー・ポートマンとおんなじなんだけど、あれほどの人造セクシーダイナマイトだから、言うこともワンダホーだ。ほとんどヒモみたいな水着で登場して、お尻を突き出したセクシーポーズで、群がる男たちに、「セックスで最高のオルガズムを味わいたいのなら、何よりもベジタリアンになることね♪」ってアピールしちゃうのだ。

パメラが言うには、人間は、肉を食べてると血液が濁って神経が鈍感になり、野菜を食べてると血液がサラサラになって神経が敏感になるってことだそうだ。これが、科学的にホントなのかウソなのか、はたまたシャレで言ったのかは分からないけど、あたし的には、毛皮を着てる人にペンキをぶっかけたり、捕鯨船に薬品のビンを投げつけたりするよりも、こうしたアピールのほうが、遥かに効果があると思うし、遥かに平和的でいいと思う。

そんなパメラだけど、「ベジタリアンはセックスの感度がいい」っていう自論を実践してるのか、その男性遍歴もワンダホーだ。28才の時に、あの「モトリークルー」のドラマー、トミー・リーと、出会ってわずか96時間後に電撃結婚しちゃって、子供も2人できた。だけど、3年後に離婚して、いろんなセレブたちと浮名を流す。そして、オトトシ、38才の時に、いっぱいいた恋人の中の、ラップメタルのトップシンガー、キッド・ロックと結婚するも、わずか4ヶ月で離婚して、それからまたまたいろんなセレブたちと浮名を流しつつ、去年、パリス・ヒルトンの元カレ、映画プロデューサーのリック・ソロモンと結婚した。

ちなみに、アメリカでは、隠し撮りした有名人のセックスビデオがよく流出するんだけど、パメラとトミー・リーがセックスしてるビデオも、パリス・ヒルトンとリック・ソロモンがセックスしてるビデオも、流出したことがある。あたしは観てないんだけど、やっぱ、「カモ~ン!カモ~ン!」とか叫んでるのかな?(笑)

‥‥そんなワケで、31才の時にトミー・リーと離婚して、38才の時にキッド・ロックと結婚するまでの7年間、パメラは、いろんなセレブたちとの楽しいセックスライフをエンジョイプレイしてたワケだけど、キッド・ロックと結婚するギリギリまで付き合ってたのが、あの、エディ・アーバインだったのだ!‥‥なんて力強く言ってみても、知らない人は知らないと思うけど、F1ファンにはオナジミの億万長者だ。

エディ・アーバインは、1991年から全日本のF3000に参戦して、星野一義とトップ争いを繰り広げた。そして、1993年のニポンGPでジョーダンからF1にデビューして、翌年からはバリチェロのチームメイトとしてフル参戦した。そして、フェラーリ、ジャガーと移籍して、2002年のニポンGPまで、F1で活躍した。F1のデビュー戦も最終戦もニポンGPだし、その前もニポンで活躍してたから、ニポンのモータースポーツファンなら、知らない人はいないだろう。

で、なんで「億万長者」なのかって言うと、エディは、現役時代からずっと不動産とかの投資を続けてたんだけど、転がし続けてた投資が、パメラのオッパイみたくどんどん膨らんで、ついには1億5000万ポンド(約350億円)にもなっちゃったのだ。これは、出身の北アイルランドでは全国で5番目の大金持ちで、当然、長者番付の常連さんだ。

だから、タダでさえモテモテのF1ドライバーなのに、その上、大金持ちってことで、エディも、パメラ顔負けの恋愛遍歴がある。「ヴィクトリアズ・シークレット」っていうセクシーな下着メーカーの専属美人モデルとか、ロシアの美人モデルのオルガ・パヴォロワとか、アメリカの美人モデルのキャサリン・ライスとか、他にもたくさんの美女をとっかえひっかえ楽しんで来た。そして、40才になった3年前に、当時37才だったパメラと付き合うようになった。

この時のことは、翌年の2006年2月に、イギリスの「サンデーミラー紙」にスッパ抜かれたんだけど、海外のゴシップ記事って、文面がサイコーだから、ホントに面白い。まず、タイトルからして、「F1 EDDIE IN TOP GEAR WITH PAMMY (F1のエディがパミーにトップギア)」って書いてある。説明することもないと思うけど、念のために、「パミー」ってのは、パメラのことだ。で、その内容をちょっと書くと、こんな感じだ。


「F1のエディがパミーにトップギア」(2006年02月27日)

F1界の色男、エディ・アーバイン(41)は、肌もアラワなモデルのパメラ・アンダーソン(38)に首ったけだ。元ジャガーのF1ドライバーだったエディは、今、美容整形手術で造られた人造美女のパメラに夢中になっている。大金持ちのエディは、F1のほうは4年前に引退したが、女性に関しては今でも現役バリバリのドライバーで、高速道路を爆走中だ。元プレイボーイ誌のモデルだったパメラに夢中のエディは、友人たちに、「彼女のエンジンは本物だぜ!ブルル~ン!ブルル~ン!ヒャッホ~!」と自慢している。エディの友人たちは、「あんなに幸せそうなエディは初めて見たよ」「2人はまるで高校生のカップルのように、四六時中イチャイチャしてて、見てられないよ」と言っている。(後略)


‥‥そんなワケで、これが2006年の2月の終わりころで、この年の8月に、パメラは、キッド・ロックと結婚して、4ヶ月後の11月に離婚して、翌年の2007年に、パリス・ヒルトンのリック・ソロモンと結婚したってワケだ。サスガ、セックスの感度がいいベジタリアンは、タイヤのローテーションもコマメだってことだ(笑)

ま、そんなこんなもありつつ、大金持ちで、世界中の美女と順番に付き合ってるエディだけど、現役時代は、活躍したって言っても、悪い面での活躍も多かった。レース中のマナーも悪いし、態度も口も悪かったから、セナを怒らせて殴られそうになったり、出場停止処分を受けたりと、レース以外での話題も多かった。だけど、F3000で星野一義と互角に渡り合い、F1のデビュー戦でいきなり6位に入賞するなど、腕のほうも本物だったから、同じ年に同じチームからデビューして、将来を有望視されてたバリチェロよりも、注目を集めたりもした。

今、気づいたんだけど、パメラ・アンダーソンのことは「パメラ」、エディ・アーバインのことは「エディ」って、ナニゲにお友達みたいに書いて来たのに、大好きなバリチェロのことだけ、「ルーベンス」じゃなくて「バリチェロ」って書いてるのは、なんか変だ。だけど、昔からずっと「バリチェロ」って書いて来たから、ま、いっか!‥‥っことで、そんなバリチェロは、デビュー当時のチームメイトだったエディが、とっくに引退して、今や大金持ちになり、世界の美女たちとお楽しみ中だってのに、未だに現役で走り続けてる。

そして、バリチェロは、昨日の第4戦、スペインGPで、ついに、F1参戦「通算256レース」を達成した。これは、リカルド・パトレーゼが樹立したF1最多出場記録に並ぶ数字だ。つまり、バリチェロは、次の5月11日のトルコGPで、パトレーゼの記録を塗り替えることになる。1993年に引退したパトレーゼの記録を1993年にデビューしたバリチェロが塗り替えるんだから、何か因果のようなものを感じる。そして、腕はいいのに、どのチームに行ってもなかなか勝てないまま、「引退」の2文字がチラつくようになって来た不運のドライバー、バリチェロにとって、とりあえず、何らかの形でF1の記録に名前を残せることになったってワケだ。

常に日が当たってたシューマッハと比べると、いつも日陰にいてちょっとかわいそうな気もするバリチェロだけど、「成績」じゃなくて「最多出場記録」で名前を残すことになると、なんか、「F1界の衣笠」とか言われちゃいそうな気がする。でも、何も残せないよりは遥かにマシだから、最後まで応援しようと思う。ただ、すでに「今シーズンで引退」のウワサもあるし、すでに「インディへ移籍」のウワサもあるし、すでに「インディのアンドレッティ・グリーン・レーシングとのトレード」のウワサもあるから、F1をドライブするバリチェロを観られるのも、あと14レースだけっぽい。そしたら、一度でいいから、優勝はムリでも、せめて表彰台に立たせてあげたいなって思う。だけど、今のホンダじゃ、8位までに入賞するのも厳しいからな~って、こんなこと書いてると、涙が出そうになって来る‥‥。

‥‥そんなワケで、泣かないように明るい話題に車線変更すると、バリチェロとのトレードの話が出てるインディのアンドレッティ・グリーン・レーシングってのは、こないだの「ツインリンクもてぎ」の第3戦で初優勝した、あたしの大好きなダニカ・パトリックのいるチームだ。だから、バリチェロとダニカがトレードされれば、女性ドライバーがF1で走ることになり、あたしのテンションは一気にレッドゾーンだ。

だけど、現実的には、それはアリエナイザーで、実際には、マルコ・アンドレッティとのトレードになる可能性が高い。アンドレッティ・グリーン・レーシングってのは、その名前からも分かるように、マイケル・アンドレッティがオーナーで、マルコはマイケルの息子だ。そして、そのマイケルは、マリオ・アンドレッティの息子だから、マリオ、マイケル、マルコと、親子三代に渡るレーシング一族ってことで、ある意味、グレイシー一族よりも強力だ(笑)

で、長老のマリオは「スーパーマリオ」、チームオーナーのマイケルは「ホワッツマイケル」、孫のマルコは「チビマルコ」って呼ばれてる‥‥ってのはウソだけど、バリチェロがマルコとトレードになって、マルコがF1のホンダと契約することになれば、バリチェロはインディでダニカとチームメイトになるワケで、これはこれで、あたし的にはオイシイことになる。だから、たとえ今シーズンでF1を引退したとしても、明るく楽しくバリチェロとダニカを応援してこうと思う。

‥‥そんなワケで、今日の日記は、パメラの話題からエディへと流して、エディの話題からバリチェロの話題へと流して、それから昨日のスペインGPのことを書こうと思ってたのに、なんか、スペインGPがスタートする前に、すでに6000文字も書いちゃった。だから、カンジンのレースのことは、ザッとしか書けないけど、とにかく、タララタラタラタラタラタラタラ~~~タララタラタラタラタラタラタラ~~~♪っていう、Tスクエアが電子尺八で演奏してる「TRUTH」を長年聴いて来たあたしとしては、去年からずっと使われてる「フラッシュ・ゴードン」の歌とアメリカ風味のアニメが、2年目になっても、どうしてもナジメない。

やっぱ、カッコイイF1マシンのCGと、Tスクエアの「TRUTH」、そして、耳をつんざくようなエキゾーストノートが曲にかぶって来て、初めて、「いよいよレースが始まるぞ~!」ってコーフンして来るのに、あの安っぽいアニメと場違いなテーマ曲じゃ、どうしても気持ちが盛り上がらない。でも、レースが始まっちゃえば関係ないワケで、レース中には、ジングルみたいな感じで「TRUTH」もリトル流れるから、それなりに楽しんで観戦してたのもトコノマ、上位集団のマシンがポツポツと1回目のピットインをし始めて、最後まで残ってたマクラーレンのコバライネンがトップに立ったと思ったら、高速コーナーでタイヤウォールに激突した!

しばらくして、何度もVが流れたんだけど、200キロ以上のスピードで、ノーブレーキで突っ込んでて、マシンがほとんどタイヤウォールの中に埋まっちゃってる。あまりの凄さに、ヘタしたら命にかかわるほどの大ケガの可能性も出て来て、なかなか進まない救出作業と、何も届かない情報に、だんだん不安になって来る。まあ、どうせテレビは録画を流してるだけなんだから、そんなに心配ならネットで結果を見ればいいんだけど、そのまま観続けてた。そしたら、タンカで運ばれてくコバライネンが、エド・はるみのように親指を立てて「グ~!」ってやって、無事だってことを知らせてくれた。ああ、良かった‥‥って思ったのもチョイノマ、次の瞬間、フロントウイングが壊れて、ズルズルと引きずりながら走ってるバリチェロのマシンが映った。

それで、「どうした?」「どうした?」ってことになって、直前のピットの様子のVとかも流れたんだけど、どこかでクラッシュしたワケじゃなくて、ピットを出る時からすでにフロントウイングが壊れてたみたいだった。解説のマッチが言うには、「ジャッキを引っかけたんじゃないのか?」ってことだから、ジャニーズ事務所の次期社長様のお言葉をありがたくちょうだいしとくけど、バリチェロは、すぐにまたピットに戻って、フロントウイングを交換してレースに戻った。

で、しばらくすると、今度は、地元のアロンソが白煙を噴いてストップ。火まで出ちゃって、地元のファンたちはガッカリしてたけど、ここまでがんばったアロンソに、スタンド中のファンが健闘を讃える拍手をしてた。いいな~、こういう雰囲気のレースって‥‥って思ったのもイタノマ、次の瞬間、あたしの目に飛び込んで来たのは、すでにヘルメットをとって、ピット内を歩いてるバリチェロの姿だった! いったい、いつどこでリタイアしたんだよ!

‥‥そんなワケで、「期待の新人」としてデビューした当時は、あとから来た傍若無人なエディに話題をさらわれて日が当たらなくなり、念願のフェラーリに移籍できたと思ったら、チームオーダーで常にシューマッハの引き立て役、そして、最後のシーズンの可能性が濃厚な牧場しぼりの今年も、クラッシュしてもコバライネンの陰、リタイアしてもアロンソの陰で、パッとした成績も残せないまま、「出場記録」だけを伸ばし続けてくバリチェロ。そんなバリチェロに、あたしは、「男の美学」を感じてやまない。たとえ、「成績」としての結果が出せなくても、長年、淡々と走り続けて来たことによる「最多出場記録」という結果こそが、自然体のバリチェロには、もっともふさわしい金字塔なのかもしれない。そして、そこには、破裂しそうになるまで豊胸したパメラのオッパイや、社会を敵にまわすような過激な動物愛護団体や、狂ったように暴れまわる中国人留学生たちのような、自意識だけのちっぽけな世界観とは別格の、世界中のファンを感動させてくれた本物のドラマがある。だから、あたしは、残り14戦のバリチェロの走りをこの目に焼きつけておこうと思う今日この頃なのだ。


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2008.04.28

松尾貴史さんのナイスツッコミ♪

今、テレビ朝日の「スーパーモーニング」を見ていたら、国民から完全に見捨てられてる自民党の山本一太の大演説に、松尾貴史さんがナイスツッコミを入れました♪


山本 「私たちがやろうとしているガソリン暫定税の一般財源化というものは、あのコイズミさんですらできなかった!アベさんもやろうとしたけどできなかった!」

松尾 「それならフクダさんじゃなおさらできないでしょ?」

山本 「ああ‥‥うう‥‥」


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人の痛みが分からない人たち

光市の母子殺害事件の判決について、たくさんのメールが届いてる。その多くは、賛成か反対かに分かれてるけど、死刑判決を支持してるあたしに送って来るんだから、賛成のほうが遥かに多い。だけど、ネット上では、「死刑は重すぎる」とか「不当判決だ」とか言ってる人も多いみたいで、文字通り賛否両論だ。

あたしは、今まで何度も書いて来たように、人の感性や考え方は十人十色だと思ってるし、自分と違う感性の人を否定するつもりはない。いつも、いろんな意見があっていいし、そうあるべきだって言って来た。だけど、今回の反対派の中には、とてもマトモとは思えないような人もいて、正直、理解に苦しむ意見が多い。だから、あたしが理解できない意見に対して、あえて、否定的なことを書かせてもらう。

で、その最たるものが、今回の事件の被害者を「1.5人」とした意見だ。ようするに、大人を2人殺したワケじゃなくて、1人は幼児なんだから、奪った命は「1.5人ぶん」にしか当たらない。だから、死刑は重すぎるっていう理屈だ。

あたしは、サスガに、この感覚には呆れ返った。それも、このトンデモな意見が、子宮を持った女性の意見だっていうんだから、開いた口がふさがらなかった。幼児の命の重さが「0.5人ぶん」だなんて、女性の非常識発言としては、倖田來未の「羊水が腐る」どころのレベルじゃないだろう。あたしは、この発言をした女性が、結婚してるんだか子供がいるんだか知らないけど、もしも子供がいるんだとしたら、自分がお腹を痛めて産んだ子供を殺されても、「0.5人ぶん」て言うんだろうか?って思った。


あたしは、すべての人の命の重さはおんなじだと思ってる。だけど、1つの国の中で、政治的な視野で見た場合には、弱い者の命こそを大切に考えるべきだと思ってる。それが、お年寄りであり、子供であり、障害者であり、難病患者だ。でも、自民党とナンミョー党は、「障害者自立支援法」で障害者を切り捨て、「リハビリ打ち切り制度」で難病患者を切り捨て、「後期高齢者医療制度」でお年寄りを切り捨てて来た。

今の75才以上のお年寄りは、全員が戦争体験者だ。80才以上の男性なら、戦地へ行き、お国のために命を懸けて戦って来た人も多いだろう。女性にしたって、人生で一番輝く10代、20代を戦乱の中で過ごし、身内を失った人たちもたくさんいるだろう。言うなれば、今の平和な世の中があるのは、このお年寄りたちが人生を投げ出して築き上げてくれたからなのだ。だから、普通に考えたら、何よりも大切にして当然の「国の宝」なのに、こともあろうに、そのお年寄りたちを、政府が社会から切り捨てるなんて、言語道断とはこのことだ。

そして、今回の、幼児の命が「0.5人ぶん」ていう信じがたい感覚にも、あたしは、お年寄りの命を軽視してる政府とおんなじ匂いを感じた。もちろん、これほど異常な感覚の人はマレだと思うけど、死刑判決を不当とする多くの人たちが、「2人しか殺してないのに」とか、「この程度の事件なら他にもあるのに」とかって平然と言ってることに、あたしは、とても恐怖を感じた。「2人しか」とか「この程度」とかって言える人たちって、自分の家族を2人殺されても、おんなじセリフを言えるのだろうか?

その上、殺された被害者の命は軽視してるのに、これほどまでに残虐な犯罪を犯した凶悪犯の命のほうは重く考えて「死刑は不当だ」とか言ってんだから、あたしはホントに理解できない。何の罪もない母子を惨殺し、殺したあとにまで史上最大の侮辱をしたんだから、あたしの感覚だと、この犯人を死刑にするだけじゃなくて、こんな凶悪犯を育てた親も一緒に死刑にすべきだと思うんだけど。それなのに、「たった2人しか殺してないんだし、この程度の事件なら他にもたくさんあるんだから、死刑は重すぎる」って、きっと、こういう感覚の人が、他人が大切に育てたチューリップを傘で叩き切りながら歩いてるんだろうね。

沖縄で、14才の少女が、野蛮なアメリカ兵に騙されてレイプされた事件の時も、「あんな時間に繁華街をうろついてた少女のほうにも問題がある」って言ってた人たちがいたけど、鈍感さで言えば、まったくおんなじレベルだろう。被害を受けた少女は、一生癒えない心の傷を負ったのに、本来なら少女を守るべき立場の大人たちが、よってたかって傷ついた少女に責任を問いかけるなんて、なんて心無い人たちなんだろう。

何の罪もない女性が、異常な凶悪犯に惨殺されて、そのあとに死姦されたのに、その凶悪犯に対する死刑の判決を「重すぎる」と言う人たち。わずか14才の少女が、野蛮なアメリカ兵に騙されてレイプされたのに、その少女のほうにも非があるという人たち。あたしは、こうした人たちって、自分自身が、ホントに苦しんだことのない「恵まれた人たち」なんだと思う。フクダちゃんみたいに、何でも「他人ゴト」で論じられる人たちなんだと思う。理不尽な暴力によって、自分が苦しんだことがないから、こうした無神経なことを平気で言えるんだと思う。ようするに、想像力が乏しくて、神経が鈍感で、人の痛みが分からない人たちなんだと思う。


こんなこと、死ぬほど書きたくないけど、あえて書かせてもらうと、あたしは、17才の時に、3人の男にレイプされた。夏休み、バイト先からの帰り道、暗い道を歩いてたら、2人の男にはがい絞めにされて、口を押さえられて、ワンボックスカーのなかに引きずり込まれて、東京湾のほうの倉庫みたいなとこに連れてかれた。それで、3人の男にレイプされた。

あたしは、とにかく、殺されることだけが怖くて、ボロボロ泣きながら、「お願いだから殺さないで!」って叫び続けた。だけど、ソイツラは、あたしの顔にナイフを突きつけて、ヘラヘラと笑ってるだけだった。3人にレイプされたあと、また車に乗せられて、どこか分からない場所に連れてかれて、あたしは車から放り出された。洋服はボロボロで、体のあちこちから血が出てて、恐怖で震えが止まらなかった。

この3人は、数週間後に逮捕された。でも、車を運転してた配管工の男が18才で、あとの2人が17才で、3人とも、少年法で保護されて、何の罪にもならなかった。

あたしは、何よりも妊娠してることが怖くて、病院に行った。幸い妊娠はしてなかったけど、何日も眠れない日が続いて、発狂しそうなほど苦しんだ。もう20年近く前のことだけど、今でも時々夢に見て、明け方に叫び声を上げながら目を覚ますことがある。あたしの心の傷は、一生、癒えないと思う。野蛮な男にレイプされた女性は、一生、苦しみながら生きてくしかないんだよ! 分かるか?このクソ野郎!

「きっこの日記R」を読んでくれた人なら、あたしが車で拉致されて、殺されそうになった話を読んだと思うけど、あれは、このレイプ事件から何年もあとの話だ。だから、本に書いた拉致事件の時のあたしは、すでに一度レイプされたあとだったワケで、その時のあたしが、どれほど恐かったか分かってくれると思う。

だけど、あたしをレイプしたコイツラは、この国のファッキンな法律によって、保護されて、「更生のため」ってことで、何の罪にもならなかった。そして、この時の主犯格の男は、あたしをレイプしたあとも、同じことを繰り返して、成人したあとに犯したレイプで、実刑を食らった。これは、完全に遅すぎる実刑だ。あたしをレイプした時点で、ちゃんと裁いて刑を科していれば、何人もの女性が被害に遭わずに済んだのだ。

でも、この国の司法は、少年犯罪を助長させるために作られたとしか思えないような「少年法」なんかで、凶悪なレイプ犯を守り、被害者であるあたしのことを切り捨てた。そして、あたしのあとも、何人もの被害者を出したってワケだ。

あたしは聞きたい。愛する家族を惨殺した凶悪犯に対する死刑を「重い」と言う人たちにしても、野蛮なアメリカ兵に騙されてレイプされた少女に「責任」を問う人たちにしても、自分自身や、自分の愛する家族が、もしもおんなじ被害に遭ったとしても、それでも、こんなにゆるいことを言えるんだろうか?って。

あなたが女性なら、突然、自宅に押し入って来た見知らぬ男に、首を絞められて殺されて、自分の子供も殺されて、その挙句に、殺されたあとに死姦までされて、それでも、「加害者は18才の少年なんだから死刑は重すぎる」なんて言えるのだろうか? 結婚してて子供のいる男性なら、自分の奥さんが同じように惨殺されて、子供も殺されても、「少年は幼いころに心の傷を負ってるので死刑は重すぎる」なんて言えるのだろうか? 中学生や小学生の娘さんがいる親なら、自分の子供が野蛮なアメリカ兵に騙されて拉致されてレイプされても、「そんな時間にウロウロしてたお前が悪い!」って怒鳴りつけて、一生消えない心の傷を負った自分の子供を責められるのだろうか?

あたしは、常に、被害者の立場からモノを言ってる。法律なんか関係ない。政府の立場も関係ない。1人の人間として、正直な気持ちを言ってるだけだ。そして、あたしが何よりも重要視してるのは、その事件でもっとも傷ついた人をどうしたら救えるのかってことだ。だから、その事件の元凶である加害者なんかに、かけてやる情けなんてゼロだ。何よりも重要なのは「被害者の救済」であって、加害者のことなんか考えるのは、被害者の救済が済んでからの話だ。

被害者のことをあと回しにして、加害者の人権だの更生だのを考えるのって、国交省の天下りどもが莫大な税金を私物化してるのに、そこにはまったくメスを入れずに、ガソリン暫定税を復活させようとしてる与党とイメージが重なる。何が一番重要なのか、何を一番優先するのかを忘れちゃって、表面的にモノゴトを繕うことしか考えてない。だから、いつも、弱者だけが泣き寝入りすることになる。

あたしは、人を殺しても情状面で酌量できるのは、あまりにも酷い仕打ちを受けたことに対する恨みによる殺人とか、愛する家族が不治の病で苦しんでて、見るに見かねて生命維持装置を外したことによる殺人くらいで、それ以外の私利私欲による殺人に関しては、すべて死刑にすべきだと思ってる。そして、レイプ犯に関しては、オチンチンをちょん切った上で、顔面に赤い文字で大きく「レイプ野郎」ってイレズミを彫って、一生、自分の犯した卑劣で最低なクソのような犯罪行為を後悔させてやるべきだと思ってる。

これが、自分がレイプされたことのあるあたしの感覚だ。さらに言わせてもらえば、これだって、ものすごく抑えて言ってることなのだ。ホントの気持ちを言わせてもらえば、あたしをレイプしたクソ野郎の3人は、全裸で空地に横一列に並べて、マシンガンでハチの巣にしてやるか、金属バットで順番に殴り殺してやりたいと思ってる。

これが、卑劣な凶悪犯によって、人としての尊厳をメチャクチャにされ、一生消えない心の傷を負わされたあたしの正直な気持ちだ。そして、どうしてこんなふうに思ってるのかって言えば、それは、法が裁いてくれなかったからだ。裁くどころか、法がレイプ犯どもを守ったからだ。


だから、あたしは、人の感性や考え方は十人十色だと思ってるし、自分と違う感性の人を否定するつもりはないけど、被害者の心の痛みが分からない人たちは、無神経なことを言わないで欲しいと思う。人の痛みの分からない鈍感な人たちの言うことなんて、所詮は、すべて観客席からの言葉、動物園の檻の外からの言葉なんだから。何か言いたいんなら、自分がレイプされたり、自分の家族を殺されたりして、人の痛みが分かるようになってから言うべきだと思う。

つまり、「レイプ被害者」という泣き寝入りするしかなかった立場から言わせてもらうと、「少しは人の痛みを感じて欲しい」ってことと、「人の痛みが分からないうちはヨケイなことは言うな!」ってことだ。ましてや、最愛の奥さんと子供を惨殺されて、殺したあとも言葉にならないほどの卑劣な侮辱行為に及んだ凶悪犯に対して、よりによって、擁護するような発言をするなんて、あまりにも鈍感すぎる。あまりにも、人の痛みを分からなすぎる。


人の痛みが分からない鈍感な人たちの発言は、そのほとんどが現実離れした理想論でしかない。あたしだって、「死刑」なんていう残酷な制度なんてなくなって欲しいと思ってる。だけど、現実的には、死刑にしても足りないほどの凶悪犯罪が起こり続けてるんだから、死刑は完全に必要悪だ。死刑がある今でさえ、人ゴミで包丁を振り回して大暴れするようなキチガイがいるんだから、もしも死刑がなくなったら、ビルの屋上から、人だらけの渋谷のスクランブル交差点の真ん中に爆弾を投げて、マトメて何百人も殺すようなキチガイも出て来るだろう。

自分も被害を受けたあたしにとって、自分や家族が被害に遭ったことのない人たちの繰り返してる理想論は、ものすごく空気の読めてない場違いな理屈にしか聞こえない。何も分かってない人たちが、一段高いとこから、頭の中だけで組み立てた非現実的な屁理屈をノタマッてるようにしか聞こえない。そして、そうした無神経な言葉の数々が、あたしの古い傷に痛みを呼び起こす。

だけど、野蛮な男どもにレイプされて、ソイツラが少年法で守られて、何のオトガメもなしになったあたしとしては、自分の苦しみだけじゃなく、おんなじような被害者たちの痛みが分かる。沖縄で野蛮なアメリカ兵どもにレイプされた女性たち、レイプされて殺された女性たちの気持ちが分かる。そして、光市の被害者の女性の気持ちも、ご遺族の気持ちも分かる。

だから、あたしが言ってることは、凶悪犯どもに残酷に殺されて、何も言えなくなった被害女性たちの代弁なのだ。人の痛みも分からないような人たちの脳内だけの理想論なんかじゃなくて、血を吐くような思いで言ってる、死んでも死にきれない恨みの言葉なのだ。


殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!!


これが、レイプされたあたしの本音だ。そして、殺された女性たちは、あたしの何倍も「殺してやる!」って思ってるだろう。

だから、最後に、もう一度だけ言わせてもらう。レイプされたことのない人間や、自分の愛する家族を殺されたことのない人間は、こうした事件が起こるたびに、自分の脳内の理想論を垂れ流さないで欲しい。一生消えない心の傷を負わされた被害者やご遺族にとって、そうした他人ゴトの無神経な発言こそが、傷口に塩を塗られるようなものなんだから‥‥。


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2008.04.27

山口2区、自民ナンミョー惨敗!

「民主・平岡氏が大差で当選、自公惨敗」(世田谷通信)

福田政権発足後、初の国政選挙となった衆院山口2区補欠選挙は、27日投開票が行われ、民主党の前衆院議員で社民党推薦の平岡秀夫氏(54)が、自民党新人で公明党推薦の元内閣審議官山本繁太郎氏(59)を2万票以上もの大差をつけて破り、4回目の当選を果たした。惨敗した山本繁太郎氏は、ノーパンしゃぶしゃぶの顧客名簿に名を連ねていたことや、耐震偽装事件で国交省の責任を隠ぺいした中心人物だったこと、その見返りとして安倍晋三前首相によって内閣審議官に天下りさせてもらったことなど、出馬前からマイナスイメージが噴出しており、自民党内からは「こんな候補者では選挙は戦えない」という声も出ていた。しかし、安倍前首相の執拗な支持によって今回の出馬となった経緯から、自民党内では、この惨敗が安倍前首相の責任問題へと発展すると見られている。また、民主党との一騎打ちに敗れた福田首相は、次期衆院選に向け求心力低下が避けられない情勢。与党内から政権運営への批判が噴出しかねず、難しいかじ取りを迫られそうだ。

http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20080427


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18才は大人です

あたしは、いつも言ってるように、人の感性は十人十色だから、いろんな考え方の人がいていいと思ってるし、逆に、そうでなきゃいけないと思ってる。だから、あたしが書いてることも、単に「あたしはこう思う」ってことを書いてるだけで、たくさんの考え方の中の1つであって、自分と違う感性の人の意見を否定するものじゃない。たとえば、山口県光市の母子殺害事件の「死刑判決」に対して、あたしは、この判決を大いに支持した。だって、史上マレに見る残虐で凶悪な殺人犯が、もしも死刑にならなかったら、何のために残酷な死刑制度があるのか、その存在理由が消滅しちゃうからだ。だから、この判決を「重い」っていう人たちの意見を否定はしないけど、ものすごく違和感を覚えたことは事実だ。

あたしは、犯罪者に課する刑罰ってものは、犯した犯罪よりも重くなかったら意味がないと思ってる。たとえば、100万円盗んだヤツに対して、「罰金10万円」て判決だったら、何も意味がない。これなら、マジメに働くよりも、人のお金を盗んだほうがオイシイってことになっちゃうからだ。だから、刑罰に「罪の償い」と「犯罪の抑止効果」を求めるのなら、100万円盗んだヤツには罰金1000万円くらい課さなかったら意味がないと思ってる。そして、当然、こんな罰金なんか払えないだろうから、1日1000円の計算で、1万日ほど重労働させればいいと思ってる。

それなのに、今の裁判のなまぬるい判例の多くは、犯した罪よりも刑罰のほうが遥かに軽い。何億円、何十億円という詐欺まがいの行為を働いても、初犯だと執行猶予がついて実刑にならないケースが多い。政治家なんか、何千万円、何億円てワイロを貰ってたことが発覚して、起訴されたとしても、みんな執行猶予じゃん。さらには、何の罪もない市民を私利私欲のために殺しても、死刑にならないどころか、何年かの懲役だけでシャバに出て来るのは当たり前、少年に至っては、悪しき「少年法」に守られて、オトガメ無しってパターンもある。

人の命を奪ったら、自分の命で償うのは当然だ。こんなの、猫でも分かる理屈だろう。それなのに、今の加害者擁護の判決の数々は、「何才までなら人を殺してもいい」「何人までなら殺してもいい」っていう前例作りでしかなく、こんな、なまぬるい裁判を続けてるから、「おとなしく金を出さないと刺しちゃうよ。オレたち、人を殺しても少年法で守られてるから」なんて言ってナイフをちらつかせるようなガキどもが増殖しちゃったんだと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、今回の光市の事件の判決に関して、「死刑は重すぎる」って言ってる人たちの多くが、「少年なのに」とか、中には「子供なのに」なんて言ってる人がいることに、あたしは、ものすごく違和感を覚えた。だって、あたしは、「18才の社会人」を「少年」だなんて思えないし、ましてや「子供」だなんて思えないからだ。百歩ゆずって、「18才の高校生」だったとしたら、まあギリギリ「少年」て呼んでもいいかもしれないけど、それでも、サスガに「子供」じゃないだろう。

あたしが18才の時は、自分のことを「大人」だと思ってたし、「少女」だなんて言われたら、「バカにすんな!」って言い返したと思う。そして、「子供」だなんて言われたら、側頭部にピーター・アーツ並みのハイキックを炸裂させてただろう。だから、あたしの感覚だと、「18才」を「少年」だ「子供」だなんて言うのは、言われてる本人としてもムカツクことであって、それを平然と主張できるのは、「罪を逃れたい」「刑を軽くしたい」っていう前提があっての主張でしかないと思ってる。

あたしの感覚だと、「18才の社会人」てのは、「少年」じゃなくて「青年」だ。そして、「青年」てことは、つまり、「大人」だ。今回の事件の犯人が、たとえば、「14才の中学生」だったなら、あたしでも、死刑は重すぎると思う。なぜなら、年齢的にも精神的にも完全に「少年」であり、不幸な生い立ちだの、精神的に未熟な部分だのを加味する必要もあるし、更生の道を残すべきだと思うからだ。だけど、18才にもなって、社会人として働いてる「立派な大人」が、犯罪を犯して逮捕されたら、突然、法的に「少年」であることを強調し出すなんて、こんなの、少しでも刑を軽くしようとするためのコソクな画策でしかない。

去年の5月、アベシンゾーによる「数の暴力」で強行採決された「国民投票法案」では、「18才以上の国民」に投票権を与えた。これは、アベシンゾーの悲願だった「侵略戦争のできる国」にするための第一歩として、憲法9条を改悪するための布石だった。そして、同じく強行採決された「教育基本法」の改悪によって、これからの教育には戦前の「愛国主義」が満載だから、これからの中学生や高校生たちは、お国のために喜んで命を投げ出すことが美徳だって洗脳されて行く。で、その子たちが18才になった時点で、憲法9条を改悪するための国民投票をしようって作戦なのだ。

平和憲法の大切さを身を持って知ってるのは、実際に戦争を体験した世代の人たちだ。つまり、年齢層が高くなればなるほど、憲法9条を守ろうとする人たちが多いってワケで、今のまま国民投票をしても、憲法改悪に賛成する人は過半数に届かない。それで、北朝鮮を核攻撃したいアベシンゾーは、子供たちに洗脳教育を強制するとともに、国民投票権を「18才以上」として、何とか過半数を取れるようにって根回ししたのだ。

‥‥そんなワケで、選挙権もない「法律上の少年」に、国の未来を左右するほどの重大な案件の投票権を与えたってことは、ここで話はクルリンパと戻るけど、この国の政府は、「18才以上は責任のある大人」だって認めたことになる。そして、今は、法務省の法制審議会で、ニポン人の成人年齢を今までの「20才」から、「18才」へと引き下げたらどうか?って議論が続けられてる。つまり、ニポンは、「18才は大人である」って方向へ向かってるワケだし、一部の法令では、すでに「18才は大人である」って認めたことになってるワケだ。

今、世界中の半分以上の国が、成人年齢を「18才以下」に定めてる。各国の成人年齢をザッと挙げてみると、アルゼンチンが21才、アメリカが州ごとにバラバラ、イギリスが18才、イタリアが18才、エジプトが21才、オーストラリアが18才、キルギスタンが16才、シンガポールが21才、スイスが18才、中国が18才、ドイツが18才、トルコが18才、ニポンが20才、ネパールが16才、プエルトリコが14才、ブラジルが18才、フランスが18才、ベルギーが18才、メキシコが18才、ロシアが18才‥‥って感じだ。これを見れば分かるように、世界の多くの先進国では、18才で成人になり、「大人」としてみなされ、社会的な責任を負う。犯罪を犯せば、当然、「大人」として処罰される。

また、ニポンでは、成人にならないとお酒もタバコもダメだけど、他の国では、成人にならなくてもお酒が飲める国もたくさんある。たとえば、成人年齢が18才のドイツ、イタリア、フランス、ベルギーなどでは、お酒は16才から飲める。他にも、オランダやスペインなども、16才からお酒が飲める。これは、自宅とかに限られてることじゃなくて、法的に認められてるから、街のレストランやバーなどで飲むことができるってことだ。ただし、アルコールの度数によって制限があって、ビールやワインなどは16才から飲めるけど、ウイスキーなどの蒸留酒は成人になってから、つまり、18才以上ってことになってる。

‥‥そんなワケで、こうした世界的な状況を考えると、18才にもなって、さらには、社会人として働いていた人間に対して、「少年」だなんて言うのも違和感があるし、ましてや「子供」だなんて、チャンチャラおかしくて、おヘソが梅昆布茶を沸かしちゃうよ、まったく。どんどんタチが悪くなり、どんどん調子に乗りまくる「少年法で守られた大人たち」をいったいどこまで甘やかせば気が済むんだろう? 「18才はまだ子供だから人を殺しても許されるんです」だなんて言ったら、世界中のほとんどの先進国の人たちは、みんな口をポカーンてしちゃうよ。だから、あたしは、これ以上、悲惨な凶悪犯罪の被害者を増やさないためにも、世界中から笑い者にされないためにも、ニポンの成人年齢を世界基準に合わせて、「18才」に引き下げるべきだと思ってる。そして、18才以上の犯罪は、すべて成人として裁き、「終身刑」が制定されるまでは、私利私欲のために1人でも人を殺したら、有無を言わさずに「死刑」にすべきだと思ってる今日この頃なのだ。


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2008.04.26

お知らせです。

今まで何度も書いて来ているのですが、未だに過去ログを読まずにメールして来る人が多いので、また同じ告知をさせていただきます。

1.「きっこのブログ」で公開している読者用のメールアドレスは、心無い人に悪用されたため、現在は使えない状態になっています。そのため、「きっこの日記」の左のメニューにある「メールを送信」というフォームからのメールしか届きません。

2.メールフォームからのメールでも、フリーのアドレス、ケータイのアドレス、デタラメなアドレスを記入してあるものは、フィルターで削除しているため、すべて届きません。

3.届いたメールでも、挨拶もなく用件だけが書いてあるような、最低限のマナーも守られてないようなメールは、最後まで読まずに削除しています。

4.基本的に、こちらからは返信できません。毎日、数十通のメールが届くので、目を通すだけで精一杯なのです。申し訳ありませんがご理解ください。

以上。

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ブラックバスの溜め息

あたしは、いろいろと欲しいものあるんだけど、その多くは、金額が高すぎて手が出ないものだから、単なる憧れのものとして、ぼんやりと夢見てるだけだ。でも、中には、買おうと思えば買えない金額じゃないんだけど、節約生活をしてるためにガマンしてるものもある。たとえば、ずっと前から欲しかったものの1つとして、「魚類図鑑」がある。お魚が好きで、図鑑が好きなあたしとしては、すでに魚類図鑑は2冊も持ってるんだけど、あたしの欲しいのは、「山と渓谷社」から出てるニポン最大の図鑑だ。大きくて、ぶ厚くて、重くて、5670円もする。で、「日本の海水魚」と「日本の淡水魚」があるんだけど、あたしの欲しいのは、もちろん、「日本の淡水魚」のほうだ。

この図鑑のポイントは、両方ともおんなじくらいの厚さで、値段もおんなじだってことだ。ニポンは、海水魚に比べて淡水魚はずっと種類が少ないから、それでもおんなじ厚さの図鑑てことは、1種類の淡水魚に対して割り当てられてるスペースが、海水魚の何倍もあるってことだ。だから、淡水魚のほうは、写真も豊富だし、ものすごく詳しく書いてある。それで、「日本の海水魚」のほうは、「なかなか素晴らしい図鑑」ってレベルなんだけど、「日本の淡水魚」のほうは、間違いなく、ニポンの淡水魚の図鑑の中の最高峰で、「キング・オブ・キング」のレベルなのだ。

写真も素晴らしいし、解説も素晴らしいし、ものすごく欲しいんだけど、節約生活を続けてるあたしにとって、趣味のためにこれだけの金額を出すことはできない。だから、今は、10年以上前に買った、おんなじ「山と渓谷社」の小さな1000円の図鑑でガマンしてる。言うなれば、今、カローラに乗ってる人が、「いつかはクラウン」って思ってるみたいなもんだ(笑)

それにしても、あらためて自分の本棚を見ると、魚類図鑑の他にも、花の図鑑、木の図鑑、野鳥の図鑑、キノコの図鑑と、ヤタラと図鑑が多い。特に、花の図鑑は、一般的なものから高原植物専門のものまで、ぜんぶで5冊もある。ただ、「図鑑」って言うと、大きくて重たいものを想像すると思うけど、あたしの場合は、ハンドバッグに入れて持ち歩けるような、小型のものばかりだ。何でかって言うと、ハンディータイプの図鑑なら、持ち歩けることはもちろんとして、値段が安いことと、ソファーに仰向けに寝転がってパラパラと眺めることができる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、ニポンの淡水魚が大好きで、自分でも黒メダカとクチボソを飼ってることはオナジミだと思うけど、一般的な薄いオレンジ色の緋メダカじゃなくて、黒メダカだってことからも分かるように、あたしが好きなのは、「野生種の淡水魚」なのだ。緋メダカってのは、野生の黒メダカを鑑賞用に品種改良したものだから、あたしの趣味じゃない。ヘソ曲がりなあたしは、鑑賞用に作られたものを鑑賞するってのがキライなのだ(笑)

ちなみに、「黒メダカ」ってのは、鑑賞用の「緋メダカ」に対して「黒」って呼んでるだけで、正しくは、単に「メダカ」って呼ぶ。何も知らない人に「メダカ」って言うと、ほとんどの場合は「緋メダカ」のことを思い浮かべちゃうから、そう思われないために「黒メダカ」って言ってるワケだ。

で、おんなじメダカでも、生息域によっていろいろと種類があるから、純血種にコダワリを持ってるあたしは、利根川水系のメダカと酒匂川水系のメダカを一緒に飼って、交配されちゃうようなヤボなマネはしない。あたしが飼ってるのは、特に貴重な多摩川水系のメダカだから、絶対に他水系のメダカとは交配させないようにしてる。

だけど、クチボソに関しては、あたしが多摩川で獲って来たものだから、すでに他水系の種と交配しちゃってるかも知れないし、多摩川のいろんな化学物質とかに対抗するために、他のお魚と交配して進化したハイブリッド種の可能性もある。1匹だけ、ナニゲに体型が違う感じなのがいるからだ。他のクチボソたちは、みんな普通の体型なのに、1匹だけ、ちょっと体高があって、タナゴ風味のクチボソなのだ。

またまたちなみに、「クチボソ」ってのは、東京の呼び名で、正式には「モツゴ」っていう名前だ。それから、多摩川で稚魚を捕まえて来て、クチボソだと思って育ててたら、大きくなったら「ハヤ」だった‥‥って話を何年か前に書いたことがあるけど、これも東京の呼び名で、正式には「ウグイ」っていう名前だ。で、さっきはトヨタの車を例にしたから、今度はニッサンの車を例にするけど、クチボソがサニーなら、ハヤはスカイラインって感じで、すごくカッコイイ。だから、ホントは飼いたかったんだけど、ハヤは大きくなっちゃうし、そしたらメダカが食べられちゃうから、多摩川に逃がして来た。

もちろん、それだけじゃなくて、ハヤは、川の流れの速い場所にいるお魚だから、流れのない水槽で飼うと、健康的に成長しないのだ。だから、他の川魚でも、流れの速い場所を生活圏にしてるお魚は、水槽で飼うのはかわいそうだ。

‥‥そんなワケで、あたしは、ニポンの淡水魚が好きなんだけど、当然のことながら、すごく好きなのと、ワリと好きなのと、普通に好きなのと、いろんな「好き」がある。この場合の「好き」は、もちろん、「飼いたい」って前提での「好き」であって、「食べたい」って前提の「好き」じゃない。食べるんなら、1番が「アユ」、2番が「ドジョウ」、3番が「カジカ」、4番が「ワカサギ」、5番が「ウナギ」、6番が「ヤマメ」や「イワナ」や「ニジマス」‥‥って感じだけど、この中で飼いたいと思うのは、ドジョウとカジカだけだ。

それで、「飼いたい」ってほうの「好き」の場合は、フランク・ザッパな分類になっちゃうけど、1番が「ブラックバス類」で、2番が「ハゼ類」で、3番が「クチボソ・タナゴ類」だ。つまり、あたしは、ブラックバスやブルーギルを飼いたいんだけど、ブラックバスは大きくなりすぎるから、あたしの水槽じゃ飼えないし、ブルーギルはどんどん繁殖しそうで困るし、それ以前に、コイツラはニポンの淡水魚じゃない。もちろん、80年くらい前からニポンにいるんだし、すでにニポン特有のハイブリッド種も生息してるから、もう市民権を与えてあげて「ニポンの淡水魚」って呼んでいいとは思うんだけど、小さな水槽で飼うのには向いてない。

それから、ブラックバスに似てる在来種の淡水魚って言うと、四万十川とかにいる「アカメ」が有名だけど、これは、大きくなると1mを超えちゃうから、飼えるワケないし、細かく言うと、沿岸部や汽水域にもいるから、純粋な淡水魚とは言えない。で、ブラックバスに似てて、あんまり大きくならなくて、ニポンの在来種で、純粋な淡水魚で‥‥って、あたしの希望をすべてクリアしてるお魚を探すと、ニポンには、たった1種だけしかいない。それが、「オヤニラミ」だ。

ブルーギルの「ギル」ってのは「エラ」のことで、エラの一部が青いからブルーギルって言うんだけど、オヤニラミも、ブルーギルみたいに、エラの一部が黒い丸になってて、それが大きな目玉みたいに見えるから、「オヤニラミ」って名前で呼ばれてる。それで、このお魚は、大きくても10cmちょいにしかならないし、人にもなつくそうで、水槽で飼うのに適してるそうだ。リラックスしてる時はシマシマなのに、怒ると全身が真っ黒になるから、体の色でゴキゲンが分かる。そして、ブラックバスとおんなじに、小さなころは群になってスクーリングするんだけど、成魚になると自分の縄張りを持つようになるので、狭い水槽に何匹も入れると、縄張り争いでケンカをしちゃう。だから、恋のシーズン以外は、基本的には1匹だけで飼ったほうがいいみたいなんだけど、あたしの夢は、オヤニラミを飼うことなのだ。

でも、当然、肉食なので、メダカとクチボソの水槽に入れることはできないから、もうひとつ、別の水槽が必要になる。そして、それ以前の問題として、四国とか九州とかにオヤニラミを釣りに行かないとダメだし、それ以前の問題として、どうやって釣ればいいのか分かんないし、その後の問題として、九州で釣ったオヤニラミをどうやって東京まで運んでくればいいのかも分かんない。だから、遥か遠い夢なんだけど、「いつかはクラウン」みたいに、「いつかはオヤニラミ」って思ってる(笑)

‥‥そんなワケで、2番目に飼いたいお魚の「ハゼ類」っていうのは、海や汽水域にいるハゼじゃなくて、完全な淡水にいるハゼ科のお魚たちだ。たとえば、「ヨシノボリ」の仲間たちとか、琵琶湖にいる「イサザ」とかだけど、そこまですごいレベルじゃなくても、「ダボハゼ」でもいい。でも、ダボハゼは肉食なので、あたしがペットボトルで作った仕掛けだと、中に入れるエサが練り餌なので、クチボソしか獲れないのだ。

前に、多摩川のテトラポッドのとこでクチボソ釣りをしてた時に、水中をよく見たら、水中のテトラポッドの表面を上って来るみたいな感じで、ダボハゼがジワジワと近づいて来た。それで、あたしは、どうしてもダボハゼを釣りたくて、そっちのほうにエサが行くように仕掛けを沈めたんだけど、ダボハゼの近くまでエサが行く前に、群れてたクチボソがアッと言う間に食べちゃうから、どうしても釣ることができなかった。だから、ペットボトルの仕掛けでもダメだし、釣りでもダメだし、どうすればダボハゼを捕まえられるのか研究中なのだ。

それから、3番目に飼いたいお魚の「クチボソ・タナゴ類」は、すでにクチボソは飼ってるから、まあまあ満足してる。ホントは、大きな水槽でたくさんのタナゴを飼ったら、すごく美しいだろうなって思ってるんだけど、そこまではムリだから、小さな水槽でクチボソを飼って満足してる。だって、あたしがタナゴを飼うとしたら、どうせ、「ヤリタナゴ」あたりを5~6匹くらい飼うのが関の山だから、タナゴを飼うだけの器量がないってことだ。

やっぱ、どうせタナゴを飼うんなら、美しい体色の「ニッポンバラタナゴ」とか、10cmくらいになる大型の「イタセンパラ」とかを飼いたいんだけど、どっちも絶滅危惧種だから、獲ることも飼うこともできない。で、この大型タナゴのイタセンパラってお魚は、古くは大阪の淀川にたくさんいたんだけど、行政による河川工事や水質汚染などによって、今はほとんど生き残ってない。それで、イタセンパラを保護するために、長年、尽力してるのが、あたしのリスペクトしてる木村英造さんだ。

木村英造さんは、今年で87才になる渓流釣り師で、「紀村落釣」という名前で「愛をもて渓魚を語れ」(平凡社)って本も書いてるんだけど、あたしが知ったのは、上野敏彦さんが書いた「木村英造―淡水魚にかける夢」(平凡社)っていう本だ。これは、渓流釣り師の木村さんの波瀾万丈波の人生を描いた伝記で、目からウロコどころか、目からタナゴが落ちちゃうほど、いろんな気づきを与えてくれた。

木村さんは、地元の淀川に住むイタセンパラが絶滅の危機に瀕してることを知って、「淡水魚保護協会」を設立して、その保護に乗り出すんだけど、その活動ぶりが素晴らしいのだ。こうした活動って、どうしてもカリカリとしながらやりそうなイメージがあるけど、木村さんの場合は、何て言うか、こんな言い方をすると語弊があるかもしれないけど、自分も楽しみながら、壮大な「遊び」として取り組んでる感じがする。だから、とってもステキに感じられるのだ。

そして、木村さんたちの尽力によって、イタセンパラは天然記念物に指定されたんだけど、アメリカ軍の滑走路を造るために、意地でもジュゴンを天然記念物に指定しなかった小池百合子に、木村さんの爪のアカでも飲ませてやりたいと思う。木村さんは、「淡水魚保護協会」は解散しちゃったけど、80才を過ぎてから、イタセンパラを守るためのホームページ、「淡水魚の窓」を開設したりと、今でも精力的に活動してる。あたしは、この木村さんのような人こそが、ニポンの環境大臣になるべきだと思ってる。

‥‥そんなワケで、またまたココに着地しちゃうけど、自民党とナンミョー党による政官癒着政治によって、障害者やお年寄りを自殺に追い込んでまで、この国は、必要のない道路やダムを全国に造り続けて来たワケだ。そして、こうした悪政による被害者は、あたしたち国民だけじゃない。政府が、「地方を活性化させる」という大義名分を掲げて、不必要な公共事業を地方の談合企業へと垂れ流し続けて来た結果、ニポン固有の数多くの動植物が絶滅し、また、絶滅の危機に瀕してるのだ。そして、メダカやタナゴが絶滅に瀕してると言えば、その責任をすべてブラックバスやブルーギルに押しつけて、自分たちが私利私欲のために環境を破壊して造り続けて来たダムや堰(せき)や護岸工事にはいっさい触れない責任転嫁が全開なんだから、あまりにもデタラメだ。そりゃあ、どんなに濡れ衣を着せても、ブラックバスやブルーギルは反論できないもんね。地球上には、人間以外に、「悪い生き物」なんて1種類もいないのに‥‥なんて思う今日この頃なのだ。


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2008.04.25

「うば捨て山制度」の犠牲者たち

20日の日曜日、山形県山形市岩波で、長橋安男さん(58)と、お母さんのキミ子さん(87)が、無理心中しているのが見つかった。お母さんは首を絞められてベッドで亡くなっていて、息子さんは物置小屋で首を吊っていた。政府の宣伝機関である中央の新聞には、「遺書には母親の病気について触れてあった」として、「介護疲れによる無理心中」って書かれてた。だけど、これは大ウソだ。

この2人は、お母さんの年金だけで生活してた。お母さんが、数年前に脳梗塞で倒れ、それからは寝たきりの生活になり、誰かがついてないとお水を飲むこともできないし、トイレにも行けないから、息子さんが仕事をやめて、つきっきりで介護するしかなかったのだ。そして、最近では、寝た切りのお母さんが認知症まで発症してしまったため、息子さんの生活は、すべて、お母さんの介護だけに向けられていた。母ひとり子ひとりの母子家庭で、息子さんは介護のために働くこともできず、お母さんのわずかな年金だけで生活してたのだから、その厳しさは想像できるだろう。

無理心中するしばらく前に、この息子さんと会った近所の男性は、この息子さんが「高齢者医療制度」の話をして、「今でも生活ができないのに、母の年金から保険料まで引かれるようになったら、私たち親子はもう死ぬしかない」と言っていた、と証言してる。他にも、この息子さんから、「高齢者医療制度が始まったら、私たちに将来はない」と聞かされたという人もいるという。

そして、無理心中をする数日前のこと、近くの畑の空地で、古い洋服やアルバムなどの家財道具を焼いている息子さんの姿を近所の人が見ている。こうした状況から、この息子さんは、自民党とナンミョー党の「数の暴力」によって強行採決された「高齢者医療制度」が始まったことに絶望して、もうこの国で生きて行くことはできないと思い、身のまわりをキレイにして、ずっと介護して来たお母さんの首を絞め、自らも首を吊ったということが分かるだろう。


‥‥そんなワケで、今日も「いかがお過ごしですか?」はナシにして行くけど、例によって、政府の宣伝機関である中央の新聞は、この無理心中の原因をどうしても「介護疲れ」ってことにしたいみたいで、ほとんどの新聞には、「高齢者医療制度」の「高」の字すら書かれてなかった。だけど、地元の「山形新聞」には、次のように書かれている。


後期高齢者医療制度(長寿医療制度)でこれまで保険料負担のなかったキミ子さんの保険料が生じることについて、安男さんが「支払うのが大変になる」と漏らしていたという。

「山形新聞の記事」
http://yamagata-np.jp/news/200804/21/kj_2008042100304.php


そして、この記事には、次のようにも書かれている。


安男さんは温厚な性格で、献身的にキミ子さんを介護していると近隣住民の間で評判だった。近所の60代女性は「とてもお母さんを大事にしていたのに。どうしてこんなことになったのか」と話した。


山形県警が発表した内容の中から、都合のいい部分だけをピックアップして編集した中央の新聞記事と、記者が現場まで足を運び、近所の人たちから様子を聞いてまわった山形新聞の記事とは、内容の精度だけでなく、報道としての姿勢も雲泥の差だ。こうした事実を知るにつけ、「介護疲れ」としか報道しない中央のマスコミは、政府による情報操作の一端を担っているとしか思えなくなって来る。

長年、愛情を持ってお母さんの介護を続けて来たやさしい息子さんが、このタイミングで無理心中したというのは、どう考えても、「後期高齢者医療制度」のスタートこそが、ピストルのヒキガネを引かせたとしか思えない。実際、「介護疲れ」も多少はあっただろうけど、山形新聞の記事を読めば、社会的弱者を切り捨て続ける冷酷な政府の政策に、生きて行く希望を失い、将来への不安から無理心中したことが分かると思う。

「後期高齢者医療制度」だけが無理心中の原因のように決めつけることも偏向的だと思うけど、そのヒキガネを引いた最大の原因にはまったく触れずに、単なる「介護疲れ」として報道するなんて、あまりにも偏向的すぎると思う。そりゃあ、山口2区の補選の最中なんだから、首の皮一枚でつながってる与党としては、全国のお年寄りたちが大激怒してる「うば捨て山制度」については、今、一番触れて欲しくない部分だと思う。だけど、こんなコソクな手段を使ってまで情報操作なんかしなくたって、ノーパンしゃぶしゃぶの常連で、耐震偽装事件の元凶で、叩けばホコリだらけの史上最低の候補者なんかに投票するほど、山口2区の有権者はバカじゃないと思うんだけど。

‥‥そんなワケで、社会的弱者切り捨ての先駆者、コイズミは、自民党とナンミョー党の「数の暴力」を使って、この最悪の「後期高齢者医療制度」を強行採決させた。自民党のいつもの「とりあえず法案を通すことが先だ」の精神で、内容も決まらぬまま、まったく議論されないまま、「予算の削減ありき」で推し進められた。だから、ほとんどの国民が、こんな制度が作られてたことすら知らなかっただろう。何しろ、自民党の中にも、こんな制度が作られてたことを忘れてた議員もたくさんいたほどなんだから。

で、制度開始の1ヶ月前になって、大慌てで内容を決めたもんだから、国民に対する告知がぜんぜん行き届かなかっただけじゃなく、保険証が届かなかったり、間違った金額が引き落とされたりと、全国でパニックになった。そしたら、何でも他人ゴトのフクダちゃんは、「保険証が届かなかった人は、免許証の提示でもいいことにします」ってノタマッた。でも、全国の75才以上のお年寄りで、免許証なんか持ってる人って、いったいどれほどいるんだろう? だいたいからして、政府は、高齢者に免許証を返還するようにって、何億円もかけてPRして来たじゃん。

とにかく、「ほとんどのお年寄りの状況は以前よりも良くなります」っていう、クチサキ番長、マスゾエちゃんの無責任なコメントとは正反対に、低所得者の支払額が大幅に増えたり、医療時間の短縮によって今まで受けられていた治療が受けられなくなったりと、全国の数えきれないほどのお年寄りに悪政の波が押し寄せた。そして、このあまりにもお粗末な「後期高齢者医療制度」に対しては、自民党内からも「見直すべき」との声が噴出してる。山崎派からは、「この制度を見直さないと、とうてい選挙は戦えない」との声まで出てる。それなのに、フクダちゃんは、こう言ってのけたのだ。


「あのねえ、この制度についてはね、もう十分に国民に説明したでしょ?私はちゃんと説明して来ましたよ。いろいろなとこでね。もう十分に説明したんだから、何も問題ないでしょ?」


でも、ホントに十分に国民に説明したのなら、山形県の長橋さん親子が無理心中することもなかっただろう。そして、長橋さん親子の遺体が見つかった20日、フクダちゃんがどこで何をしてたのかって言うと、衆院補選の応援のために、山口2区を訪れていた。いくら支持率が10%台にまで急降下したとは言え、いつもテレビで見ている総理大臣が来県したんだから、地方の人たちにとっては、芸能人が来たのとおんなじ感覚で、多くの人たちが集まった。

そして、山口県下松市での応援演説にも、市内は当然として、近隣の市民たちも駆けつけて、大盛況になった。そこで、フクダちゃんは、例の調子で、ヒョーヒョーとした演説を続け、たくさんの拍手をあびていた。ここのとこ、叩かれっぱなしのフクダちゃんだったから、久しぶりの拍手の嵐にご満悦の表情だった。だけど、そんなフクダちゃんも、アベシンゾーに負けず劣らずの「KY」だから、話題が医療問題へと進んだところで、ウッカリとこんなことをノタマッちゃった。


「お年寄りの医療にはね、たいへんなお金がかかるんですよ。今までは若い人が支えてくれてたけどね、これからはお年寄りも少しくらい負担してくれてもいいじゃないの?」


この瞬間、それまで笑顔と拍手に包まれていた市民たちが、一気にフリーズしちゃった。隣りに立ってたノーパンしゃぶしゃぶ候補も、表情が凍りついちゃったのに、場の空気がまったく読めないフクダちゃんは、このあとも応援なんだか妨害なんだか分かんない演説を続けた挙句、国民の8割が「反対」してる「ガソリン暫定税」についても、「税金の不足ぶんはどこでまかなうんですか?いつまで(ガソリン税を)下げてるんですか?」って聴衆に向かって問いかけて、さらに会場をシーンとさせちゃった。そして、しまいには、「私が何を言っても民主党は反対ばかりするからねえ‥‥」と、楽天イーグルスの野村監督も真っ青な「ボヤキ」の連発(笑)

‥‥そんなワケで、アメリカのタイコモチのコイズミが、「痛みをともなう改革だ!」って連呼して、大好きなアメリカに国民の財産を横流しするために始めた史上最悪のコイズミ改革だったけど、あの時、コイズミのペテンに騙されて自民党なんかを支持した地方の有権者たちが、この3年前の間違った選択によって、今、苦しんでるってワケだ。そして、それは、国民だけじゃなく、コイズミのあとを継いだ総理大臣たちも、おんなじってワケだ。

コイズミのあとを引き継いで、志も高く、鼻息も荒く登場して、「ワタクチは今、この国の権力の頂点にいる!」と叫び、北朝鮮の拉致問題を支持率稼ぎに利用し続けて来たアベシンゾーは、お友達を寄せ集めたオママゴト内閣の閣僚たちの相次ぐ不祥事で、拉致問題なんかには構ってらんなくなって、早々にホッポリ投げちゃった。「美しい国」どころか、政治家と官僚の醜い癒着ばかりが露呈された上に、野党からは、いつまでも逃げ続けてた年金問題について厳しいツッコミを入れられる毎日。そして、去年の夏の参院選の時に、年金問題を「ワタクチの内閣で最後の1件まですべて解決いたちまつ!」って公約したクセに、たったの1件も解決しないまま、仮病を使って政権をホッポリ投げちゃった。

アベシンゾーは、コイズミが遺した「負の遺産」さえなければ、もっと自分のやりたいようにできただろう。子供たちを洗脳教育して、お国のために喜んで命を投げ出すロボットを量産して、平和憲法を踏み潰して、非核三原則をぶち壊して、メイド・イン・ニポンの核兵器を作って、自分が生きているうちに、大好きな侵略戦争を始めたことだろう。だけど、この「自分にとっての美しい国を造る」っていうアベシンゾーの夢は、コイズミが遺したあまりにも多くの「負の遺産」によって、妨げられることになった。

そして、その次のフクダちゃんにしても、コイズミが「数の暴力」で強行採決した「うば捨て山制度」によって窮地に立たされてんだから、たまったもんじゃないよね。その上、長年に渡る自民党と官僚との政官癒着の構図が生み出した「年金問題」が、アベ内閣で噴出して、フクダ内閣までをも破壊してるんだから、いくら自民党の自業自得とは言え、アベシンゾーやフクダちゃんにしてみれば、「何でオレの時に‥‥」って気持ちだろうね。

さらには、メチャクチャになった今の世の中のほとんどの原因を作ったコイズミは、今やまるで政界のご意見番キドリで、アチコチにチラチラと顔を出しちゃ、その場の思いつきだけで無責任なことをノタマッて、ヨケイに世の中を混乱させてんだから、シャレにもなんないよね。だから、こんな時に総理大臣になったヤツは、文字通り「貧乏クジを引かされた」って思ってるだろう。

‥‥そんなワケで、障害者やお年寄り、難病患者や低所得者など、社会的弱者だけを冷酷に切り捨てて、巻き上げた税金を癒着企業や官僚や天下りたちにバラ撒き続けた史上最悪のコイズミ改革によって、この国も、とうとう来るところまで来たって感じがする。「改革」の名の下にコイズミが強行採決したのは、二度にも渡る「介護保険料引き上げ」を始めとして、「老人医療費の改悪」「生活保護老齢加算廃止」「生活保護生活扶助基準額引き下げ」「老年者控除の廃止」「厚生年金・共済年金保険料引き上げ」「国民年金保険料引き上げ」など、まだまだ挙げたらキリがないけど、ぜんぶで20項目を軽く超える「社会的弱者の切捨て法案」の数々だ。そして、コイズミが遺したこれらの「負の遺産」は、今の「うば捨て山制度」を皮切りに、今後も、次々と社会的弱者に襲いかかって来るだろう。政権交代しない限りは‥‥って思う今日この頃なのだ。


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2008.04.24

イカすオツマミ天国

ビールには枝豆、赤ワインにはチーズ、芋焼酎には薩摩揚げ‥‥って感じで、それぞれのお酒にはそれぞれ定番のオツマミがある。だけど、これは、季節によっても変わって来るし、その人の好みによっても違って来る。たとえば、ビールに合わせるお豆腐料理ひとつとっても、あたしなら、夏なら冷奴で、冬なら湯豆腐っていう、ごく普通のものだけど、中には、真夏のものすごく暑い日に、激辛のマーボードーフを食べながら、キンキンに冷えた生ビールを飲むのが大好きな人もいるだろう。

まあ、マーボードーフとビールなら、誰でも理解できる組み合わせだと思うけど、あたしの親友のお父さんは、ニポン酒が大好きで、ミカンが大好きで、いつもミカンをオツマミにしてニポン酒を飲んでる。そのお父さんは、ケーキとかシュークリームとかも大好きで、一度、イチゴの乗ったショートケーキをオツマミにして、ニポン酒を飲んでるとこを見て、悪いけど、あたしは気持ち悪くなった。そのお父さんいわく、「ウイスキーやブランデーのオツマミに、キスチョコやポッキーをつまむのと同じ」とのことだけど、それなら、せめて、冷やしてある純米酒と甘さを抑えたケーキくらいにして欲しいと思った。そのお父さんは、2リットルの紙パックの安売りの合成酒を湯呑に注いで、不二家のデカいショートケーキを食べてたのだ。

酢豚のパイナップルも、メロンに生ハムを乗せたのも、想像しただけで気持ち悪くなっちゃうほどアリエナイザーだと思ってるあたしにとっては、申し訳ないけど、この組み合わせは絶対にムリだ。これなら、お塩をなめながらニポン酒を飲んだほうが、遥かに美味しいと思う。ま、いつも言ってるように、人の感覚は十人十色だから、不二家のケーキを食べながら合成酒を飲もうとも、赤福を食べながら発泡酒を飲もうとも、白い恋人を食べながら黒ホッピーを飲もうとも、あたしは否定しない。ただ、あたしには、こうした組み合わせはムリだってだけな今日この頃、皆さん、いかがお過しですか?


‥‥そんなワケで、あたしにしても、他人から見たら、アリエナイザーな飲み方や食べ方をしてる。たとえば、前にも紹介したけど、あたしは、秋になってお魚屋さんにサンマが並ぶようになると、キンキンに冷した業務用の赤ワインを飲みながら、サンマの塩焼きを食べる。もう、この組み合わせはサイコーで、説明のしようもないほど美味しいんだけど、ワインの場合、肉料理には赤ワイン、魚介類には白ワインって言われてるし、赤ワインは室温で飲む、白ワインは冷やして飲むって言われてる。だから、このあたしの方法は、組み合わせとしても、赤ワインの飲み方としても、ダブルで間違ってるってことになる。でも、自分でいろいろと飲んでみて、サンマの塩焼きには、キンキンに冷した赤ワインが一番美味しかったんだから、これでいいと思ってる。

で、お酒のオツマミには、いろんなものがある‥‥って言うか、果物やケーキまでオツマミにしちゃう人がいる以上、世の中のすべての食べ物がオツマミになりえるんだと思うけど、ニポンでは、このオツマミのことを「肴(さかな)」って呼ぶ。これは、もともとは「酒菜(さかな)」って表記されてて、読んで字のごとく、「お酒を飲む時のお惣菜(そうざい)」って意味だった。

ちなみに、この「酒菜」って言葉ができたのは、1300年前の奈良時代ころで、当時の「酒菜」は、お塩やお味噌だった。つまり、お酒のオツマミってものは、あくまでも「お酒を楽しむためのアクセント」であって、「食べる」というよりは「なめる」という感じのものだった。それが、時代の流れとともに、「食べるほうも楽しむ」ってのが流行するようになって来て、江戸時代に入ると、主に「お魚料理」を食べながら、お酒を飲むのが主流になった。それで、このころから、「魚(うお)」のことを「さかな」とも読むようになったのだ。

「魚」って漢字は、もともとは、「うを」「いを」「な」って読まれてた。だから、今でも「うお」って読むんだけど、語源的に言えば、この「うを」のほうが初めからあった読み方で、「さかな」って読むようになった当初は、あくまでも、お酒のオツマミとしての「魚料理」のことを指した読み方だった。つまり、江戸時代には、水の中を泳いでるお魚は「うお」で、お刺身や塩焼きになってお皿に乗ったものだけが「さかな」と呼ばれてたってことだ。

‥‥そんなワケで、言葉のルーツを訪ねるのが好きなあたしとしては、江戸時代にまでさかのぼれば、お魚料理を食べながらお酒を飲むのが正統派のスタイルってことになるし、奈良時代にまでさかのぼれば、お塩やお味噌をなめながらお酒を飲むのが正統派のスタイルってことになる。で、どっちがいいかって聞かれれば、そりゃあ、当然、江戸時代のお魚料理のほうだ。

もちろん、最高レベルの本物の大吟醸と、田舎のおばあちゃんが手造りした本物のお味噌でもあれば、その組み合わせも悪くないけど、あたしが飲めるようなお酒って言えば、最高でも「銀嶺立山」くらいのレベル、1升で2000円ちょいのお酒が限界だから、お塩やお味噌よりも、やっぱ、お魚料理のほうがいい。そして、あたしの好みとしては、ニポン酒に合わせるなら、お刺身よりも、ダンゼン、焼き魚や干物のほうがいい。サンマの塩焼きをはじめとして、カマスの塩焼き、サバの塩焼き、アジのヒラキ、ホッケのヒラキ、カマスのヒラキ‥‥って、数え出したらキリがないけど、辛口のニポン酒と焼き魚の組み合わせって、炊き立てのご飯の上に甘塩のタラコを乗せて、お醤油をちょっとだけ垂らして食べるのとおんなじくらい、「ニポン人に生まれて良かった~♪」って実感できちゃう黄金の組み合わせだと思ってる。

だけど、あたしにとっての「銀嶺立山」は、年に一度か二度のゼイタクとして飲むお酒で、普段は、2リットルの紙パックのお酒を飲んでる。サスガに、合成酒まではレベルを落とさないけど、2リットルで1200円くらいの純米酒が、安売り店で800円台になってるものを買う。そして、オツマミのほうも、たいていは、オカズ用に買いだめしてあるメザシをあぶったり、コンビニの100円シリーズのお菓子の中からオツマミになりそうなものを買ったり、キュウリのキューちゃんとかのお漬物をつまんだりしてる。

だから、黄金の組み合わせを楽しめるのはタマにしかないんだけど、タマにだからこそ、よりゼイタクがしたくなるワケで、焼き魚の他にも、あと一品か二品くらい並べるようにしてる。たとえば、オクラを刻んで、オカカをかけて、お醤油を垂らしたのとか、長芋を短冊に切って、わさび醤油につけて食べるのとか、谷中ショウガにお味噌をつけて食べるのとか、こうした、「火を使わないもの」を並べるようにしてる。

‥‥そんなワケで、「火を使わない」ってことは、ガス代が掛からない上に、地球温暖化のためにもいいし‥‥ってのは表向きの理屈で、単に、チャチャッと作れる手軽さがいいワケだけど、こうしたオツマミは、やっぱ、メインの焼き魚があってのものだ。サンマの塩焼きでも、アジのヒラキでも、とにかくメインのお魚料理があるからこそ、オクラを刻んだだけだったり、長芋を切っただけのものが、味わいのバラエティーとしても、テーブルの彩りとしても、映えて来るってワケだ。だから、お魚料理がないのに、オクラを刻んだのだけをオツマミにして飲んでると、ちょっと寂しい感じになる。

でも、火を使わないで手軽に作れるオツマミでも、これが、魚介類になって来ると、一品だけでも主張があるし、十分にメインを張れるようになる。あたしは、お寿司でも、イカとかタコとか小肌とかが好きなんだけど、とにかくイカ関係は全面的に好きで、特に、お酒のオツマミには、イカがピッタリだと思ってる。もちろん、スルメと塩辛が、イカのオツマミの双璧だけど、他にも、イカの丸焼きをショウガ醤油で食べるのもいいし、イカソーメンもいいし、ホタルイカをボイルして酢味噌で食べるのもいいし、ホタルイカの沖漬けもいいし、イカリングもいいし、イカゲソにワタをからめて焼いたのもいいし、とにかく、イカって、どんなふうにしても、お酒に合う。

だから、あたしは、サキイカとか、イカの燻製とか、イカゲソのてっぽうとかの、乾き物も好きだ。細かいことを言うと、イカゲソのてっぽうの場合は、甘辛いタレみたいなのが全体的についてるから、湿ってるのに「乾き物」って呼んでいいのか自信がないけど、コンビニに行くと、サキイカやイカの燻製とおんなじ列に並んでるから、「ま、イッカ!」ってことにした。

‥‥そんなワケで、あたしは、昔から頭に来てることがある。それは、八代亜紀の「舟唄」だ。「お酒はぬるめの~燗がいい~♪」って部分は、個人個人の好みの問題だから、別にいい。あたしは、白か黒かハッキリしてるのが好きだから、ニポン酒の場合も、熱燗か冷酒が好きで、ぬる燗とか室温とかの「どっちつかず」は嫌いだ。だけど、この部分に関しては、人それぞれなんだから、あたしが文句を言うことじゃない。

だけど、問題なのは、このあとだ。「肴はあぶった~イカでいい~♪」とはナニゴトだ! 「イカがいい」なら分かるけど、「イカでいい」とはナニゴトだ! イカを何だと思ってんだ! あたしの大好きなイカのことを見下しやがって! 「あぶったイカ」ってことは、一夜干しのイカか、スルメってことで、どっちにしても、あたしには手が届かないような高級品だ。ちょっといいものになれば、1パイで1000円くらいするものもある。それなのに、「イカでいい」とは、いったい何様のつもりだ!‥‥って、あんまりガンガン怒り続けてると、「女は無口な~人がいい~♪」って、続きを歌われちゃいそうだけど(笑)

ま、歌ってるだけの八代亜紀には何の責任もないし、この詩を書いた阿久悠はもういないし、あたしのイカリのホコサキ、略して「イカサキ」、ひっくり返して「サキイカ」を向ける相手はどこにもないから、ここに書いてみただけだ。それに、ちょっと落ち着いて考えてみれば、2番の歌詞の感じから、どこかの田舎の漁港の近くのお店で飲んでるみたいだから、きっと、このお店のメニューの中で、イカは安いほうだったんだと思う。

‥‥そんなワケで、ここまでが「前フリ」だと思いながら読んでた人はいないと思うけど、実は、「サキイカ」っていうキーワードを引き出すための「前フリ」だったワケで、あたしが時々作る大好きなオツマミ、韓国の「オジンオムチム」の作り方を紹介しちゃおうと思う。これさえあれば、ニポン酒なら1升、ビールなら中瓶10本、他のお酒でも、グイグイ飲めちゃうほどお酒に合うのだ。

簡単に言えば、サキイカを甘辛く味つけした「和え物」なんだけど、韓国料理屋で出て来る「オジンオムチム」は、子供のころに食べた駄菓子のノシイカみたいに甘すぎるから、ニポン酒やビールに合う味のものは、自分で作るしかない。でも、「作る」って言っても、地球にやさしい「火を使わない」方式なので、簡単にチャチャッとできちゃう。

で、まずは、材料だけど、あたしは、スーパーで売ってるお徳用のサキイカ、100g入りで280円のを使ってるので、それを目安にして書くけど、コンビニとかで売ってるサキイカだと、50gとか60gとかだから、調味料の量は、テキトーに減らしてみて欲しい。


【きっこ風オジンオムチム】

サキイカ 100g
お醤油 大さじ2杯
ハチミツ 大さじ1杯
トウバンジャン 大さじ半分
ニンニク 1粒
一味唐辛子 適宜
ゴマ油 大さじ1杯
白ゴマ 適宜


まず、ボールとか片手鍋とかにお水を張って、そこに、サキイカを全部入れて、10分ほど放置しとく。これは、サキイカをやわらかくするためと、ついてる味を落とすためだ。それで、その間に、合わせ調味料を作っておくんだけど、ハチミツがなければお砂糖、トウバンジャンがなければコチュジャン、ニンニクがなければガーリックパウダーなどでも代用できる。

ただ、ハチミツだけは、味の決め手になるので、できれば、お砂糖で代用しないで、安いものでいいからハチミツを用意して欲しい。で、ゴマ油と白ゴマは最後に混ぜるので、それ以外をすべて、小鉢か何かで混ぜておく。ニンニクは、摩り下ろしてから混ぜる。

10分ほど経ったら、サキイカを両手で握ってよく搾ってから、ボールか何かに入れて、合わせ調味料をふりかけて、全体になじむように和えて行き、最後に、ゴマ油と白ゴマをかけて、また全体になじむように和える。これで、出来上がりだ。

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あたしは、洗い物が増えるのがイヤなので、ビニール袋の中で混ぜるようにして、そのまま冷蔵庫に入れておき、食べるぶんだけ、小皿に出して食べてる。ポイントとしては、あんまり長くお水に漬けておくと、やわらかくなりすぎちゃって、オツマミとしてはイマイチになっちゃう。だから、サキイカの歯応えを楽しみたい人は、7~8分くらいでもOKだ。

それから、あたしの書いた分量は、あくまでもあたしの目安なので、甘めのほうが好きな人はハチミツの量を増やしたり、辛いほうがいい人は一味唐辛子をドバッと入れたり、ニンニクが苦手な人はニンニク抜きにしたりと、それぞれお好みでアレンジして欲しい。

あたしの場合は、100g作ると、だいたい3~4回の晩酌のお供になる。とにかく、メッチャ美味しいし、お酒のオツマミだけじゃなくて、佃煮みたいな感じになるので、ご飯のオカズにもなる。お弁当のご飯の中に埋めておくと、食べる時にはすごくやわらかくなってて、なかなか美味しいのだ。

‥‥そんなワケで、値段の高い高級食材を使えば、美味しいものが作れて当たり前だ。1個で何千円もするアワビを買って来れば、誰が切ったって美味しいに決まってる。だから、そうした高級食材のことは、税金を好き放題に使える各省庁の天下りたちにまかせといて、自民党とナンミョー党の悪政に苦しんでるあたしたち庶民は、タマにゼイタクしようと思ったら、この「きっこ風オジンオムチム」を楽しんでみてはイカがですか?‥‥なんて言ってみた今日この頃なのだ(笑)


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キタ顔、カモ