アベシンゾーの大ウソがまた発覚!
4月30日の日記、「犯罪被害者まで選挙に利用する卑劣な自民党」で、アベシンゾーが、本村洋さんのことを選挙に利用した恥知らずな行為について書きましたが、本日発売の「週刊文春」(5月15日号)の「安倍前首相、政治利用に本村さん絶句」という記事に、さらに詳しいことが書かれています。
あたしが書いたのは、4月25日(金)に光市の本村さんの会社のそばで行なわれた演説についてだけでしたが、「週刊文春」の記事によると、その翌日、岩国市で行なわれた演説で、卑劣なアベシンゾーは、目の前に本村さんがいないのをいいことに、大ウソを連発していたのです。
「光市の応援演説には本村さんがいらっしゃいました。本村さんは私に『がんばってください。山本さんを応援しています』とおっしゃった。本村さんは山本繁太郎さんに賭けたのです!」
「お嬢さんを無惨に殺された本村さん。そのお嬢さんの遺影を持って私のところにやって来て、『どうか安倍さん、この法律を通してください』と涙ながらに訴えたのです!」
これらのアベの発言を知らされた本村さんは、あまりの酷さに絶句したそうです。そして、ハッキリと「私は山本候補を応援した事実はまったくありません」とコメントしています。本村さんは、「がんばってください」とも「山本さんを応援しています」ともヒトコトも言っていないそうです。それどころから、次のように言っています。
「私は、小泉総理にお願いに行ったことはありますが、安倍さんには光市での演説の時に、初めて、聴衆の1人としてお会いしました」
つまり、本村さんは、アベシンゾーのところには陳情にも行ってないし、4月25日の演説の時に、初めてナマのアベシンゾーを見たと言っているのです。それなのに、「自分のところにお嬢さんの遺影を持って陳情に来た」と大ウソをつき、さらには、その陳情を受けて法律を通したことを自画自賛するなんて、どれほどのツラの皮をしているのでしょうか。
そして、安晋会の副会長としても、耐震偽装ホテルやマンションを乱立させたことでもオナジミの「アパ」と、ベッタリと癒着してる某自民党議員が、本村さんがアベシンゾーに対して「がんばってください。山本さんを応援しています」と言ったなどという大ウソを自分のWEB日記に書いたのには呆れ返りました。自民党って、ホントに「ウソつきの集まり」ですね。
皆さん、ぜひ「週刊文春」の記事を読んでくださいね。
★ 「拉致被害者」に続いて「犯罪被害者」まで選挙に利用したアベシンゾーは最低だ!と思った人は、賛同のクリックをお願いします!
↓ ↓
人気blogランキング
| 固定リンク