沖縄で軽飛行機が墜落炎上
「沖縄で軽飛行機が墜落炎上」(世田谷通信)
24日午後6時45分ごろ、沖縄県名護市真喜屋のサトウキビ畑に、外国人4人が乗った軽飛行機が墜落、炎上した。この軽飛行機は、米空軍嘉手納基地の飛行同好会「嘉手納エアロクラブ」のもので、4人は無事だが、うち1人が軽傷を負った。沖縄では、米軍のヘリコプターの墜落や漁業区域への誤爆撃など、在沖米軍による事故が多発しているが、これまでの軍事演習中の事故と違い、今回のような趣味の飛行機までもが住民の生活圏内に墜落したとなると、普段から深夜の爆音などに悩まされている住民の反発はさらに高まるだろう。(2008年10月24日)
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