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2008.11.28

麻生首相、党首討論でも読み間違い

「麻生首相、党首討論でも読み間違い」(世田谷通信)

28日に行なわれた民主党の小沢一郎代表との党首討論で、自民党の麻生太郎総裁は、終始苦しい防戦を強いられた。「総理は国民のためには政局より政策だと言って解散をしなかったが、それならなぜ第2次補正予算を先送りするのか」という小沢代表の質問に対しては、「対策は第1次補正予算で十分だ」とこれまでの自論を覆した。そして「それならなぜ解散総選挙をして国民の信を問わないのか」と質問されると支離滅裂な答弁で質問をはぐらかし失笑を買っていた。また原稿の漢字の読み間違いの多さを指摘されている麻生首相だが、今回の党首討論でも「議院内閣制」を「議会制民主主義」と読み間違える一幕もあった。このような読み間違いをするということは、事務方の用意した原稿の内容を理解せずに読んでいると思われてもしかたがないだろう。(2008年11月28日)


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