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2008.12.01

麻生内閣、支持率が危険水域に

「麻生内閣、支持率が危険水域に」(世田谷通信)

党首討論では終始防戦を強いられて惨敗してしまった麻生太郎首相だが、週末に行なわれた産経新聞とFNNの合同世論調査でも、麻生内閣の支持率は27・5%と、政権発足当初からわずか2カ月で17ポイント以上も急落し、ついに危険水域といわれている3割を割り込んでしまった。「どちらが首相にふさわしいか」という設問でも、民主党の小沢一郎代表に軍配が上がるという、完全に政権末期の様相を呈してきた。また、何とか支持率回復を狙いたい麻生首相は、1日午前、渋谷の雑貨店「ロフト」を視察したが、ポケットに両手を入れたまま従業員の話を聞いたり、レジ係の女性に対して「レジやってんの?レジで正社員って珍しいな」と、まるでレジ係という職種を軽視したような問題発言をして、同行者たちをひやっとさせる場面もあった。(2008年12月1日)


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