高知県警が虚偽の回答/白バイ事故問題
「高知県警が虚偽の回答/白バイ事故問題」(世田谷通信)
高知県警側の証拠や証言のみを採用した偏向的な裁判が行なわれた高知の白バイ事故の問題が、12月1日、テレビ朝日「報道発ドキュメンタリ宣言」で放送され、番組終了後、全国から高知県警に多数の苦情の電話が殺到したが、それらの問い合わせに対して、県警の担当者が虚偽の回答をしていたことが分かった。高知県警監察課の担当者の回答によると、「スクールバスに乗っていた生徒たちと後続車両の校長が『バスは停止していた』と証言しているのは嘘をついている」「時速5~10キロの低速でも状況によっては長さ1メートル以上のスリップ痕がつく」「県警ではハの字型のスリップ痕の写真は撮っていない。番組で使われた写真はテレビ局がでっちあげたものだ」とのことである。なおスリップ痕の写真を検証して数々の不審な点を指摘した交通事故鑑定人の石川和夫氏によると、「私は警察が撮影した写真とそれを元に作成したハの字のスリップ痕の図を持っている。県警は少なくともハの字のスリップ痕の写真に関しては虚偽の回答をした事になる」と明言している。(2008年12月21日)
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