明けましておめでとうございまっくす♪
皆さま、明けましておめでとうございまっくす♪‥‥っていう毎年恒礼のアイサツも、今年で7年目を迎えたからオナジミになって来たと思うけど、このアイサツは、もともとは愛するMAXの応援日記として書き始めたことから、読みに来てくれる人もMAXファンに対するアイサツだったワケだ。だから、何年か前には、こんなふうな書き方をしてる。
皆さま、明けましておめでとうございます♪
そして、MAXファンの皆さま、明けましておめでとうございMAX♪
つまり、一般の人には普通のアイサツ、MAXファンにはMAXファン用のアイサツってふうに区別してたのだ。だけど、MAXファンであろうとなかろうと、わざわざ読みに来てくださる人たちを区別するのは良くないと思って、両方に通用するスタイル‥‥っていうか、単なる折衷案なんだけど、「MAX」の部分をひらがなにした「明けましておめでとうございまっくす♪」ってスタイルが定着した‥‥ような気がする。
ホントのことを言うと、俳句や古典が好きで、ニポン語を愛するあたしとしては、新年のアイサツくらいはキチンと書いたほうがいいような気もしてる。否、むしろキチンと書くべきだと思ってる。だけど、こうして8年以上も日記を書き続けて来られたのは、「MAXのことが好きで好きで日記を書き始めた」っていうキッカケがあってのことなんだから、毎日の日記の内容がMAXから離れちゃってる今こそ、逆に、年に一度の新年のアイサツくらいは、初心を忘れないためにも、この「明けましておめでとうございまっくす♪」って書き方を続けてったほうがいいような気もしてる。
つまり、「MAX」の部分を「まっくす」に変えたのは、折衷案は折衷案でも、一般の人へのアイサツとMAXファンへのアイサツの折衷案てよりも、あたし自身の中での「新年のアイサツくらいキチンとしたほうがいい」って考えと、「日記の初心を忘れないためにもこのスタイルは崩せない」って考えとの折衷案て感じの今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、新年早々、屁理屈みたいなマクラからスタートしちゃったけど、今年のお正月は、珍しく3が日をお休みにして、母さんと過ごしてる。だから、お元日の今日だけは、ザクッとしたアイサツだけにさせてもらい、本格的な日記は、明日の2日からのスタートってことにさせてもらう。で、まずは、今年の「歳旦三つ物」だけど、こんなのを詠んでみた。
歳旦三つ物
もうもうと湯気たちこめる初湯かな
ぎゆうぎゆう詰めの手作りおせち
恋の猫うししうししと顔なめて
きっこ
‥‥ってワケで、自分の句を説明するのは野暮なんだけど、連句のことが分からない人のために軽く触れとくと、発句の「もうもう」と、脇の「ぎゅうぎゅう」と、第三の「うししうしし」っていう3つのオノマトペが、それぞれ今年の干支の「牛」にカケてあるっていう、あまりにも安易な「歳旦三つ物」だ。だけど、去年のうちから用意してたんじゃなくて、時計の針が深夜0時をまわり、ちゃんと新年を迎えてから即興で詠んだものから、こんなとこでOKにして欲しい。
あとは、お元日から読みに来てくださった皆さんのために、例の「お年玉」を用意しておいた‥‥って言っても、去年とおんなじパズルなんだけど、あたしの画像は最近のものに変えてあるので、がんばってパズルを完成させて、最近のあたしのツラを拝んでね(笑)
‥‥そんなワケで、明日からは、また長文日記をスタートするので、皆さん、どうぞ今年もよろしくお願いいたしま~す♪
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