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2009.02.12

米海兵隊、流れ弾の事実を否定

「米海兵隊、流れ弾の事実を否定」(世田谷通信)

昨年12月13日、沖縄県金武町伊芸区の男性(25)が、自宅の駐車場に停めていた自分の乗用車の前部ナンバープレートに、隣接する米海兵隊キャンプ・ハンセンの実弾射撃場から飛んで来た流れ弾がめり込んでいたのを発見した事件で、米海兵隊は、11日、「我々の流れ弾だったという証拠はない」として、今後も同様の実弾演習を続けると発表した。同隊報道部によると、米国の弾道専門家に現場の調査を依頼したところ「問題の銃弾が実弾射撃訓練の流れ弾であるというという証拠は確認できなかった」との報告を受けたという。しかし沖縄県警では、この銃弾を「米軍が訓練で使用しているM2重機関銃の銃弾」と断定しており、付近の住民の間からは「米軍の調査報告は実弾演習の継続ありきの虚偽の報告だ」「身内の調査など信用できない」「目の前に演習場があり、そこで使われている銃弾と同一のものが飛んで来たという事実こそが動かぬ証拠だ」などの批判の声があがっている。実弾射撃場に隣接する伊芸区では、これまでに米軍による流れ弾事故が20件余りも発生しており、通行中の女性や幼児の体に命中した人身事故も2件起きている。それでも捏造の疑いもある報告書を用意してまで実弾演習をやめようとしない米軍に対して、住民の反発はますます大きくなるだろう。(2009年2月12日)


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