ドーン!な情報(笑)
ここんとこ、大人気の「喪黒福造を探せ!」を皮切りに、立て続けにいろんなゲームや面白サイトをご紹介しちゃったから、今日は、ザクッとマトメてみようと思う。で、まずは、ブーム(何の?)の火つけ役になった「喪黒福造を探せ!」だけど、これは、こないだお知らせしたように、こんなスケジュールになってる。
第1シーズン 3/16(月)0時~3/27(金)24時
第2シーズン 3/28(月)0時~4/6(月)24時
第3シーズン 4/7(月)0時~4/16(木)24時
第4シーズン 4/17(月)0時~4/26(日)24時
第5シーズン 4/27(月)0時~5/6(木)24時
つまり、まだ「第2シーズン」てワケで、1シーズンごとに100万円の金の延べ棒が当たるチャンスがあるから、まだまだいっぱいチャレンジできるってスンポ―だ。ちなみに、もしもあたしが当たったら、金の延べ棒をぶんちんにして、お習字をしてみたい。で、すでに当たっちゃったくらいのイキオイになって、「100万円の金の延べ棒ってどれくらいの重さなんだろう?」って思って、田中貴金属のホームページを見てみたら、今日の金の相場は「1グラム3106円」だった。それで、ケータイの電卓機能で割り算したら、100万円ぶんは約322グラムだってことが分かった。
500のペットボトルでも約500グラムなんだから、300グラムちょいって言うと大したことない気もするけど、全部が純金なんだから、きっと重さ以上の存在感があるんだと思う。ま、あたしの場合は、お習字をしたあとに、すぐに田中貴金属に売りに行っちゃうと思うけど、一生に一度くらい、金の延べ棒なんてものを手にしてみたい。あたしも36才の大人だから、今までに現金での100万円は手にしたことがある。だけど、「おおっ!」って思う反面、「こんな紙切れが100万円なのか‥‥」っていう感覚もあった。
だって、紙幣なんて、所詮は紙に印刷しただけの代替品であって、ホントの意味での価値なんてないからだ。アフリカのジンバブエみたく、超インフレが起こって、通貨の価値が100億分の1になっちゃうほどのスーパーデフレになれば、100枚の1万円札の束は、アッと言う間に1円の価値もなくなっちゃう。でも、金の延べ棒なら、ズッシリとした「100万円の重さ」を感じることができると思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
‥‥そんなワケで、ただでさえ面白いゲームなのに、もしかしたら100万円の金の延べ棒が当たっちゃうなんて、こんなに条件のいい話にチャレンジしない手はないってワケだ。ロト6にしたって宝クジにしたって、200円とか300円とか払わないと参加できない上に、当たる確率は何万分の1とかで、確率を高くするためにはたくさんのお金を投資しなくちゃなんない。だけど、この「喪黒福造を探せ!」の場合は、誰でも無料でチャレンジできる上に、1シーズンのチャレンジ成功者は5000人から7000人程度なんだから、当たる確率は宝クジよりも遥かに高い。
それに、この5000人から7000人てのは、あくまでも「延べ棒人数」‥‥じゃなくて、「延べ人数」なのだ。多くの参加者は、あたしみたく研究してて、毎日のようにチャレンジしてる。そして、このあたしでさえも、2~3回に1回は成功して、1シーズンあたり4~5回は応募してるんだから、中には1シーズンに10回以上も応募してる人もいるだろうし、さらに言えば、自宅と会社とかの複数のパソコンを使って、1日に2回も3回も応募してる人もいるかもしれない。
つまり、見た目は「5000分の1」の確率みたいに感じるけど、5回応募してるあたしは「1000分の1」ってワケだし、10回応募してる人は「500分の1」ってワケだ。そして、中には「200分の1」とか「100分の1」の人もいるかもしれないってことだ。こんな高確率で100万円の金の延べ棒が当たるんだし、そのチャンスは、あと4回も残ってるんだから、あたしが毎晩チャレンジし続けてるのも宇奈月温泉だろう‥‥って、こんなとこでワザワザ宣伝して、自分の当たる確率を低くしてるんだから、あたしもお人好しっちゃお人好しなんだけど、正直な話、あたしとしては、この「きっこの日記」の読者の中から、1人でも当選者が出てくれたらな~って思ってる。
‥‥そんなワケで、前回の「ようこそ魔の巣へ♪」でメールを紹介させていただいたOさんとMさんから、すぐにまたメールをいただいた。内容のポイントはおんなじなので、今回はOさんのメールだけを紹介させていただくけど、前回、分からなかった「魔の巣モード」からのスペシャルチャレンジゲームについて、これでよく分かると思う。
お名前:O
コメント:きっこさん、こんにちは。先日メールをさせて頂きました、静岡のOです。まさかきっこさんのブログに私のメールが掲載されるなんて思っていなくてビックリ&とてつもなく嬉しいです。魔の巣モード後のスペシャルチャレンジゲームですが、2種類あって、その内の1つがドーンゲームです。制限時間内にドーンを30回出来ればミッション成功でした。<ここをクリック>のところで、5回クリックすると喪黒がお決まりのポーズで、ドーンを1回やるので150回クリック出来れば成功です。この前メールをさせていただいてから、ピョン吉なみのど根性で(笑)毎日チャレンジし、昨日ついにドーンゲームでリベンジに成功しました!!今後もブログを楽しく拝見させて頂きます。きっこさんのブログに掲載して頂けた事が私の中で記念になりました。
‥‥ということで、Mさんのメールにも、ドーンゲームを無事にクリアして金の延べ棒に応募できたって書いてあったから、よほどのことがない限り、成功するゲームなんだと思う。あたしの場合は、「魔の巣モード」を引く前に、通常チャレンジばかりしてるから、フクロウの写真を百発百中で撮れるようになったけど、まだ、ドーンゲームはやってない。で、他の人からも参考になるメールが届いてるので、続いて紹介する。
お名前:GON
コメント:「きっこの日記」いつも楽しく拝見しています。さて、先日日記で紹介されていたゲーム「喪黒福造を探せ」にはまってしまい、うちにある3台のマシンで毎日挑戦した結果、下記のことが分かりました。成功率アップの参考になればと思いメールさせていただきます。(1)喪黒福造はその都市の代表的な駅に現れる確率が高い。(2)1分以内に発見すると「時間無制限」になる。(3)性能が悪いマシンを使うと、チャレンジゲームの選択するときの文字の回転が遅くなり、目押しがしやすくなる。さらにフクロウを撮影するゲームでも動きが遅いのでクリアする確率が高くなる。いままでに5回チャレンジに成功しました。これからも面白いゲーム紹介を楽しみにしています。
‥‥そんなワケで、「その都市の代表的な駅に現れる確率が高い」ってのは、あたしも以前、指摘したけど、他の情報は、あたしも参考になった。だから、これからチャレンジしてみようと思った人は、前回のあたしのアドバイスと合わせて、GONさんの情報も役立てて欲しい。
「喪黒福造を探せ!」
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/03/post-2401.html
‥‥そんなワケで、続いては、これまた、たくさんの人がハマッてるペプシネックスのゲームについてだけど、こっちのサイトは、サスガに100万円ぶんのペプシは当たらない。でも、4月13日までに無料登録した人の中から50人に、ぺプシネックスの24本入りが当たるので、まだアクセスしてない人は、早めに登録だけでもしといたほうがいいと思う。登録って言っても、無料ゲームをするためにメールアドレスを登録するだけなので、1分もかからない。
それで、登録した人は、いろんなゲームの得点を競うライバルを選ぶことができるので、あたしのことを探し出して、ライバルに追加して欲しい。あたしは、「kikko」って名前で、猫のアイコンで、東京都、36才、自営業‥‥って、ホントのことを書いて登録してる。今、あたしのライバルになってくれてる人は、TELさん、CHEMOHRAさん、MAKさん、HARIGANEさんの4人だけど、誰でもライバルに追加してくれたら、こちらからも追加する。ようするに、ミクシーの「マイミク」みたいなもんだ。
で、カンジンのゲームなんだけど、あたしの場合は、どうしてもシューティングゲームの「SHOOTING MAX」ばかりやっちゃうので、まだぜんぶのゲームには手を出してない。でも、回転してる人間をボールの代わりにして氷のブロックを破壊してくブロック崩しゲームの「PEPSI NEX GAME 3」は気分がスカッとするし、大きなペプシを背中にしょった人を激しく振って、その噴射で空を飛ばす「FLY NEX JET」も面白いし、スーパーマリオみたいな道をひたすら走らせる「SPEED MAX」も楽しいし、好きな車を選んで爆走できる「RACING MAX」も奥が深いし、今回のキャンペーンの目玉になってる「CAP DE MAP」以外のゲームも、みんな面白い。
特に嬉しいのは、どのゲームも、マウスの操作だけで簡単にできるってことで、あたしみたいにシューティングやアクションが苦手な人でも、ちょっとしたコツさえつかんだら、すぐに楽しむことができるって点だ。その上、あたしがハマッてる「シューティングの敵キャラの製作」みたいに、いろんなカスタマイズも楽しめるから、自分の作ったキャラと戦うっていう楽しさもある。こんなに楽しいゲームが、すべて無料で好きなだけ遊べるので、皆さんもジャンジャン参加して、あたしをライバル登録して欲しい。あたしを探してライバル追加をクリックしてくれたら、次にアクセスした時、あたしのほうも必ず登録しちゃう。
「ペプシネックス ゲームサイト」
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/04/post-b055.html
‥‥そんなワケで、続いては、これはゲームじゃないんだけど、楽しくてカッコイイ、自分だけのオリジナル曲が簡単に作れちゃう無料サービス、「LET‘S BUILDUP!」だ。普段の生活の中だと、単なる騒音でしかない工事現場の音だけど、鉄筋を打ちつける音や電気ドリルの音、旋盤の音やクレーンの音など、いろんな工事現場の音が単発でサンプリングされたものがブロックになってて、それを自分の好みで選んで積み上げて行って、自分だけの「音楽ビル」を作るっていうものだ。
いろんなブロックを積み上げて、ビルが完成したら、すべての音が流れ出して、ゴキゲンな音楽が出来上がるってスンポ―だ。それぞれの音は、好みでピッチ(速さ)を変えることもできるので、正直言って、作った自分がビックル一気飲みしちゃうほどのカッコイイ音楽が出来上がる。その上、作った音楽をメールに添付してお友達に送ったり、自分のブログやサイトで公開することもできちゃう。とにかく、完全無料なのに、ものすごい完成度の曲が作れるので、ぜひ遊んでみて欲しい。
「LET‘S BUILDUP!」
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/03/test-2.html
‥‥そんなワケで、ホントは、まだ、「ドリームベースボール2009」とか、「ジョジョに奇妙なソファーの物語」とかの紹介が残ってるんだけど、今日はタグが多すぎてクタクタになっちゃったから、残りは、また今度にしようと思う。だって、あんまり日記に時間をかけてると、喪黒福造を探す時間がなくなっちゃうからだ。ドーン!‥‥なんて言ってみた今日この頃なのだ(笑)
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