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2009.06.17

自民党候補者が麻生首相に困惑

「自民党候補者が麻生首相に困惑」(世田谷通信)

1カ月後の7月12日に投票が迫った東京都議選で、今、自民党の候補者らに困惑が広がっている。麻生太郎首相の迷走に次ぐ迷走によって、自民党の支持率が危険水域にまで急落してしまったため、58人の自民党候補者のうち9割以上にあたる53人が麻生首相のポスターを外し「麻生隠し」につとめていた。しかし、そうした現場の状況をまったく理解していない麻生首相は、58人の候補者のもとに駆けつけ、一方的に応援演説をして回っているが、どの現場でも聴衆から罵声が飛んでいるのだ。こうした麻生首相の行動に対して、ある候補者の事務所では「これまでコツコツと積み重ねて来たことが今日の首相の演説で台無しになってしまった。ただでさえ苦しい選挙が予想されるのに、首相はこれ以上、我々の足を引っ張らないで欲しい」と溜め息をついていた。ある政治学者は「麻生首相は都議選の結果が自民惨敗だった時のために『俺は尽力した』という既成事実を作っておきたいだけ。民意を無視して日本郵政の西川氏に続投させて支持率を急落させた事実を見ても分かるように、麻生首相の頭の中にあるのは、自民党や自民党議員のことではなく、首相を辞めたあとの自分の保身だけ」と分析している。ちなみに5月31日の「日本ダービー」でも、レース後の表彰式に麻生首相が「総理大臣賞」のプレゼンターとして登場したが、多くの人たちから「引っ込め!」「帰れ!」と罵声を浴びせられていた。(2009年6月17日)


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