マイケル・ジャクソンさんが死亡
「マイケル・ジャクソンさんが死亡」(世田谷通信)
日本時間の26日午前7時、「ロサンゼルスタイムス紙」の電子版がマイケル・ジャクソンさん(50)の死亡を報じ、続いて、8時30分、「CNN」が、アメリカ時間の25日午後2時26分(日本時間26日午前6時ころ)、搬送されたUCLAメディカルセンターの集中治療室でマイケルさんの死亡が確認されたと報じた。アメリカの各メディアの報道によると、マイケルさんは抗生物質の効かないウイルスに感染していたとのこと。今年2月12日付のイギリスの「ザ・サン紙」が、マイケルさんがまた鼻を整形し、そこから抗生物質の効かないMRSA(ブドウ球菌)に感染し、その菌が全身に広がっていると報じており、その後、体調の悪化が心配されていた。記事では、マイケルさんの皮膚の一部はすでに壊死しており、すぐに手術をしないと危険な状態だと報じていた。またマスクとサングラスで顔を隠した写真も掲載し、マスクの横から覗いてる皮膚が赤くただれている状態が確認されていた。(2009年6月26日)
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