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2009.06.11

さよなら自民党

「まだ選挙も行なわれていないのに”さよなら自民党”は早過ぎる、ということは十分に承知の上の特集である。というか、いずれにしろ今度の選挙で自民党の時代は終わる。すでに参議院で逆転している段階で終わっているのだが、その事態がよりクリアになる。3分の2を超える議席数の確保はどうやっても不可能であり、それが確保できない限り、今の形態での政権運営を行なうことは無理だ。(後略)」‥‥という渋谷陽一氏の言葉で始まる今回の「SIGHT」(VOL.40)は、戦後の自民党の繁栄と衰退、そして功罪を総括した素晴らしい内容です。



沈没して行く船にしがみついている、この国を食いものにして来た極悪人の面々。最後まで一番高い舳先にふんぞり返っている厚顔無恥なフロッピー麻生、沈みながらも国民に手を振り続けている歴史的カン違い男のコイズミ、ダダをこねる幼児のように仰向けで手足をバタバタさせているアベシンゾー、何食わぬ顔で静かに保身を図っているフクダちゃん、コッソリと船にしがみつき自分だけ助かろうとしているマスゾエちゃん、いち早く海に投げ出されて溺れている武部や谷垣などの御用済みの雑魚ども‥‥と、あまりにも的を射ている表紙のイラストもさることながら、その内容がワンダホーです。

国際政治学者の藤原帰一氏による「外交と自民党」、経済学者の小野善康氏による「経済と自民党」、臨床医の小松秀樹氏による「医療と自民党」、ジャーナリストの岩瀬達哉氏による「年金と自民党」、前佐賀市長の木下敏之氏による「地方行政と自民党」、農業経済学者の神門善久氏による「農業と自民党」と、自民党が破壊したこの国の根幹である「外交」「経済」「医療」「年金」「地方行政」「農業」という6本の柱について、それぞれの専門家が歯に衣着せぬ正論を語り尽くしています。フロッピー麻生を始めとした自民党議員たちが、もっともらしく繰り返して来たペテンの数々は、この1冊ですべて完璧に論破できます。

今回の「SIGHT」は、長年の自民党独裁が終わる記念すべき年の遺産として、永久保存すべき1冊です。



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