マイケル・ジャクソンさんの伝記が波紋
「マイケル・ジャクソンさんの伝記が波紋」(世田谷通信)
6月25日に急死したマイケル・ジャクソンさんの伝記、「Unmasked: The Final Years of Michael Jackson(晩年のマイケル・ジャクソン)」(イアン・ハルパリン著)がアメリカで発売され、その衝撃の内容が波紋を広げている。この伝記には、「マイケルは小児性愛者と言われていたが、実際には女装を楽しむ同性愛者だった」「ラスベガスの建設労働者を誘惑して同性愛を楽しんだこともあった」「マイケルには同性の恋人が何人もいて、それらの恋人に会いに行く時は女装をしていた」「リサ・マリ・プレスリーと結婚したのは、マイケルが同性愛者であることをカムフラージュするためであった」「二度目の妻であったデビー・ロウとも、マイケルは一度も寝室をともにしたことがなかった」などを始めとして、長年秘密にされて来たマイケルさんの私生活について、多くの新証言が書かれている。(2009年4月25日)
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