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2009.09.21

敬老ロックンロール

世の中は「シルバーウィーク」っていう連休らしいんだけど、もともと1週間のうちで土日が一番忙しいあたしとしては、まったく関係ない。そんなことよりも、この「シルバーウィーク」ってのは、5月の「ゴールデンウィーク」に合わせて名づけたんだと思うけど、あたしは、「ゴールデンウィーク」って言葉を聞くたびに、いつも思うことがある。それは、「ゴールド」と「ゴールデン」の違いについてだ。そして、「金」は「ゴールド」と「ゴールデン」の2つの言い方があるのに、どうして「銀」は「シルバー」しかないのかってことだ。

フランク・ザッパに言えば、「ゴールド」は「金」ていう名詞で、「ゴールデン」は「金の」っていう形容詞だ。だけど、「ゴールドマン」て言えば「金の男」って意味になるから、「ゴールド」には形容詞としての使い方もある。そして、「シルバー」も、「銀」ていう名詞の意味と、「銀の」っていう形容詞の意味もある。だから、「ゴールデンウィーク」も「シルバーウィーク」もおかしくはないんだけど、それでも、やっぱり、「シルバー」に対応してるのは「ゴールド」であって、「ゴールデン」ていうと、リトル雰囲気が違って来る。

ポケモンだって、「ハートゴールド」と「ソウルシルバー」だから揃ってるワケで、「ハートゴールデン」じゃおかしくなっちゃう。双子の「きんさん」「ぎんさん」だって、「きん」と「ぎん」だから揃ってるワケで、「金乃さん」と「銀さん」だったら「揃ってる感」がなくなっちゃう。つまり、「金」だけしかない場合は、「ゴールデン」でも「ゴールド」でもどっちでも構わないけど、「金」と「銀」がセットになってる場合は、「ゴールド」と「シルバー」にしてもらわないと困るってことだ。

だけど、普通に「金」て言う時は、やっぱり「ゴールド」って言うワケで、ドラクエのお金の単位だって「ゴールド」だし、ニコタマの駅前のパチンコ屋さんだって「ゴールド」だ。そして、犬の「ゴールデンレトリバー」とか、昔のグループサウンズの「ゴールデンカップス」とか、エバ、マリア、ルナ、ユミの4人で「ゴールデンハーフ」とか、こうした特殊な場合にだけ「ゴールデン」て言う。ま、それはどうでもいいんだけど、少なくとも、9月の連休を「シルバーウィーク」って呼ぶのなら、5月の連休は「ゴールドウィーク」にして欲しいし、5月の連休を「ゴールデンウィーク」って呼ぶのなら、9月の連休は「シルビーウィーク」とか「シルビアウィーク」とか、ナニゲにゴールデンぽくして欲しいと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしの推理だと、この「シルバーウィーク」ってのは、5月の「ゴールデンウィーク」に対応して命名しただけじゃなくて、「敬老の日」を含んでることから、「お年寄り」を意味する「シルバー」ってことも重ねてあるように思った。どっちにしても、土日も祭日も働いてるあたしには、連休なんて関係ないワケで、明日の「敬老の日」だけは、お仕事をお休みして、毎年恒例の老人ホームの慰問に行くけど、それ以外は朝から夜までずっとジョブ!ジョブ!ジョブ!の毎日だ。段平のおっちゃんからのハガキを参考にして、内角をえぐり込むように打つべし!打つべし!打つべし!の毎日だ。そして、いつかは、この泪橋を逆に渡ってやるんだ!

とか何とか言ってみつつも、あたしには、どんなに疲れて帰って来ても、「お酒を飲みながらGyaOで映画やアニメを観る」っていう楽しみがあるから、その日のうちにリフレッシュして、次の日も元気マンマンでがんばれる‥‥ハズだった。それなのに、嗚呼それなのに、それなのに‥‥って、今日もまた五七五の俳句調で嘆いちゃうけど、今まで何年間も利用して来たGyaOが、ヤホーなんかと合体ロボしちゃったセイで、大きな画面で観ることができなくなっちゃった。ちょっとしたニュースか何かならともかく、2時間もある映画をちっちゃい画面で観るなんて、とてもじゃないけどムリな話だ。やっとのことで、「ドラクエ9」のちっちゃい文字に慣れて来たってのに、映画やアニメまでニンテンドーDSみたいなちっちゃい画面で観なきゃなんないなんて、ヤホーってホントにムカつく。

一応、「全画面表示への対応については、年内に対応時期をお知らせする予定です」とかってお知らせは出てたけど、「年内に対応する」じゃなくて「年内に対応時期をお知らせする」って、お前は自民党か?‥‥って思った。だから、あたしは、ずっと利用して来たGyaOに見切りをつけて、途中まで観てた「幽遊白書」や「中華一番!」の続きは、ヨソのホニャララとかの無料動画で観ることにした。あとは、今まで通りに、録画しといたテレビ番組を観て、明日への活力にすることにした。今日の場合なら、土曜日の「釣りロマンを求めて」と、日曜日の「フレッシュプリキュア」と「ちびまる子ちゃん」を録画しといたから、この3本をマトメて観た。ちなみに、今日は、「ねぎぼうずのあさたろう」と「侍戦隊シンケンジャー」はリアルタイムで観てて、「仮面ライダーダブル」の途中でお仕事に行ったので、「フレッシュプリキュア」を録画してたのだ。

‥‥そんなワケで、「ねぎぼうずのあさたろう」は、いよいよ来週が最終回だし、「侍戦隊シンケンジャー」は、今回は学園モノで女子高生スタイルのことはが可愛かったけど、何と言っても、あたしの録画した「釣りロマンを求めて」から「フレッシュプリキュア」への流れがワンダホーだった。今回の「釣りロマン」は、またまた児島玲子ちゃんの登場で、それも、「女の子同士で釣りを楽しもう」的な企画だった。ゲストは、森下千里ちゃんとテレ東の大竹佐知アナで、ビギナーでも楽しめるシロギスとアジのリレー船だった。ちなみに、「リレー船」てのは、乗り合いでも仕立てでも、ずっと1種類の釣りをするんじゃなくて、1艘の船で2種類以上の釣りをリレーするパッケージプランのことだ。

今回なら、前半は浅場でテンビン仕掛けによるシロギス釣りをして、それからポイントを移動して、後半はちょっと水深のある場所で、サビキでアジ釣りをするっていうリレーだった。場所は三浦半島で、先生役の玲子ちゃんを真ん中に、右が森下千里ちゃん、左が大竹佐知アナって並びで、玲子ちゃんがテンビンでの底の取り方とか、誘い方とかを教えて、レッツ・シロギス!‥‥ってワケで、「こうやるのよ」って教えてる時点で、すでに玲子ちゃんにシロギスがヒット! 一瞬のうちに目の前でシロギスを釣り上げた玲子ちゃんを見て、千里ちゃんは思わず「神様だ!」って叫んでた。あたしは、玲子ちゃんがホメられると、自分のことのように嬉しい。「天才だ!」とか「さすが先生!」とかなら普通だけど、「神様だ!」ってホメ言葉はメッタにない。いいぞ、森下!(笑)

そして、なかなか釣れない千里ちゃんに、玲子ちゃんが「5秒くらい待って、それでも当たらなければ底から10センチくらい浮かしてみて‥‥」ってアドバイスしたら、それを聞きながら実践してた千里ちゃんに、その場でヒット! 千里ちゃんは、ぎこちなくリールを巻きつつ、「言われた通りにしたら釣れた!」って言ってコーフンしてた。そしたら、大竹アナにもヒットして、最後に真ん中にいた玲子ちゃんにもヒットして、3人揃ってシロギスを釣り上げた。それでも、サスガ、玲子ちゃん。他の2人よりも2まわりも大きい24センチもある大物を釣り上げた。そして、テレビ的にも、3人が並んでシロギスを手にしてるオイシイ画が撮れたってワケだ。

でも、それからは、コツをつかんで着実に釣り上げる千里ちゃんとは対照的に、なかなか釣れない上に、やっと釣れたと思えば、ちっちゃなタイだったりメゴチだったりと外道ばかりの大竹アナ。付き合ってるカレシは、「安打製造機」って呼ばれてるヤクルトスワローズの青木宣親なのに、カノジョの大竹アナのほうは、なかなかヒットが出ない。この日、お世話になってた忠彦丸さんの船長さんが言うには、「ちゃんと底が取れてない」ってことだった。メゴチはともかく、タイなんかが釣れちゃうってことは、仕掛けが底を切っちゃってるワケだ。

ビギナーの場合は、最初にオモリが底に着くと、それで着底したと思って、そのあとのラインの調整をしない。まあ、前方に少しでもキャストしてればいいんだけど、大竹アナみたく真下に落としてる場合は、ラインのテンションを張ってれば、船の上下で仕掛けが底を切っちゃう。だから、オモリが底から離れないように、船の揺れに合わせて、竿先を下げたりしてラインを調整しなきゃなんない。

‥‥そんなワケで、第2ステージのアジ釣りでも、大竹アナはショッパナからゴマサバのダブルでフィーバーしてくれたりで、なかなかの大佐ぶりを発揮してくれた。ちなみに、「大佐」ってのは、名字の「大竹」と名前の「佐知」の頭文字からのニックネームだ。で、「なかなかの大佐ぶり」なんて言ってたら、ブリの小さいイナダまで釣れちゃうし、3人とも、とっても楽しそうだった。そして、釣りのあとは、お約束のお料理ってワケで、釣ったお魚を横浜は栄区の宮古寿司本店に持ち込んで、「アジのお刺身」「アジとキスの握り寿司」と来て、トドメに「キスの天ぷら」を抹茶塩でいただくっていう、ワンダホーなフルコースをタンノーしてた。

「キスの天ぷら」をヒトクチ食べた千里ちゃんは、あまりの美味しさにジタバタして、「やっぱり釣りたてのお魚は」的な常套句を口にしてたけど、すかさず玲子ちゃんが、「この揚げ方が素晴らしいですね」って、これまたお世話になってる宮古寿司さんにも気配りをするコメント。ああ、玲子ちゃんて、なんて素晴らしいんだろう♪ 美人で、セクシーで、可愛くて、努力家で、その上、巨大なGTをねじ伏せちゃう豪快さと、こうした細かい気配りがサラッとできちゃう繊細さとを兼ね備えてて、もう、才色兼備なんてレベルじゃない。すでに、「消費者行政・少子化対策・男女共同参画担当大臣」の域を超えてると思う。

とにかく、今回の「釣りロマンを求めて」は、玲子ちゃんの的確なアドバイスと気配りによって、みんなタップリと楽しめてたみたいだし、放送を観てるこっちにも、楽しさがたくさん伝わって来た。8月2日のTBSの「情熱大陸」以来、「釣りロマン」での玲子ちゃんの出番がグッと増えたけど、ただ単に出番を増やしてるワケじゃなくて、玲子ちゃんがメインで上級者向けの釣りをする回もあれば、ヒサビサに腰を落ち着けてヘラブナを釣る回もあれば、今回みたいにビギナー向け、女性向けの特集の回もあれば‥‥ってふうに、ホントによく企画されてる。サスガ、あたしが最高に大好きなテレビ番組だけのことはある。

‥‥そんなワケで、あたしは、女の子同士で仲良くしてるのが大好きだから、今回みたいな企画は大好物だ。そして、「釣りロマン」を観て、とっても楽しい気分になったとこで、その次に録画してた「フレッシュプリキュア」が始まったんだけど、これまた、ものすごくワンダホーな回だったのだ。最近のプリキュアって、毎週のようにルー大柴だの和田アキ子だのを登場させたセイで最悪になっちゃった「ヤッターマン」みたいに、オードリーなんかを登場させて最悪になっちゃってた。だから、あんまり期待しないで観始めたんだけど、今日のはホントに良かった。

ブリキュアは、皆さん、ご存知の通り‥‥って、ご存知じゃない人のほうが多そうな予感もしてるから、念のために解説しつつ進んでくけど、一番最初は、「ふたりはプリキュア」ってタイトルの通り、2人だった。そして、3人になったり、また2人に戻ったりしつつ、第3弾まではこの路線だった。だけど、第4弾の「プリキュア5」から、突然、5人になっちゃって、その続編の第5弾の「プリキュア5 GOGO!」まで、人数が多くてドタバタしてた。でも、あたし的には、知性の青き泉、キュアアクアの水無月かれんちゃんが好きだったから、毎週楽しみに観てた。そして、プリキュアシリーズもとうとう6年目に入り、またまた全面的な模様替えってことで、現在の「フレッシュプリキュア」は、4人になった。

でも、これは、もともとは3人だったのだ。主人公の桃園ラブちゃんがキュアピーチ、山吹祈里(いのり)ちゃんがキュアパイン、蒼乃美希ちゃんがキュアベリーで、この3人がプリキュアだった。だけど、ある日のこと、敵の組織、ラビリンスの幹部の1人、イースっていう女の子が、3人の素晴らしさに感銘を受けて、ラビリンスをやめてプリキュアに加わっちゃったのだ。それが、東せつなちゃんのキュアパッションだ。だから、今でも、ラビリンスと戦う時には、ラビリンスの現役の幹部は、キュアパッションのことを「イース」っていう昔の名前で呼んだりしてる。

で、あたしは、キュアベリーの蒼乃美希ちゃんが一番好きなんだけど、それは、「プリキュアのブルー系が好き」っていう昔からの伝統を踏まえつつも、今回は、とても他人とは思えないからだ。まず、この「美希」って名前が、あたしの名前を逆にしただけだし、その上、この子は、お母さんと2人暮らしの母子家庭なのだ。そして、ものすごくプライドが高くて、「私は完璧!」ってのが口癖で、なかなかのツンデレだ‥‥って、今、気づいたんだけど、あたしの名前が「キミコ」で、キュアベリーの名前が「ミキ」ってのは、もしかすると、さっきの「釣りロマン」のゲストとおんなじパターンだ! 森下千里ちゃんは「チサト」で、大竹佐知アナは「サチ」だからだ。「キミコ」と「ミキ」、「チサト」と「サチ」、どっちも合体ロボさせると、「キミコミキ」、「チサトサチ」って、回文になる。

ま、あんまりダッフンしないで先へ進むけど、ラビリンスの幹部をやめてプリキュアの仲間になった東せつなちゃんは、住むとこがないから、桃園ラブちゃんの家に居候してる。一緒に暮らしてて、中学にも一緒に通ってる。だから、まだ人間界には慣れないせつなちゃんだけど、ラブちゃんとはそれなりに打ち解けてる。そして、ワリとラブちゃんに近いキャピキャピの性格の祈里ちゃんも、まあまあ、せつなちゃんと仲良くやってる。だけど、プライドが高くて大人っぽい美希ちゃんは、せつなちゃんのことを決して嫌ってるワケじゃないんだけど、自分からは進んで仲良くなろうとはしてなかった。

そして、今日は、イメチェンを計ってる美希ちゃんのために、4人でお洋服を買いに行く約束をしてた。ようするに、美希ちゃんのお洋服を他の3人が選んであげて、今までとは違ったイメージの美希ちゃんにしよう‥‥ってことだった。それなのに、ラブちゃんは熱を出しちゃって、祈里ちゃんは自宅の動物病院が忙しくなっちゃって、2人とも来られなくなっちゃったのだ。そして、待ち合わせの場所に現われたのは、4人の中で一番距離のあった美希ちゃんとせつなちゃんだけだった。それで、仕方なく、2人だけでお買い物に行くんだけど、今まで、2人だけで会ったことも話したこともなかったから、どうしても会話が続かない。どうもシックリ来ないし、お買い物も楽しくない。

それで、2人で会話もなく商店街をブラブラしてたら、タコ焼きの屋台が出てた。屋根の上には作り物の大きなタコが乗ってる。それを見て、ギョッ!とする美希ちゃん。実は、美希ちゃんは、ちっちゃいころに、海でタコが腕に絡みついて、すごく恐い思いをして、それがトラウマになってたのだ。ちっちゃいころに、クモの巣に絡まって、それからずっとクモが苦手になった「サクラ大戦」の神崎すみれちゃんとおんなじだ。それなのに、タコ焼き屋さんのお兄さんは、生きたタコを美希ちゃんの目の前に差し出して、「うちのタコは活きがいいよ!」なんて言うもんだから、美希ちゃんは叫び声を上げてダッシュで逃げちゃった。

そしたら、そのあとに、ラビリンスの幹部のウエスターがやって来て、その屋台の屋根の上のタコの人形をモンスターにしちゃった。巨大化したタコの人形は、逃げまどう人々を次々と襲い、ビルを壊してく。離れた場所からそれを見たせつなちゃんは、すぐにプリキュアに変身して戦おうとするんだけど、タコが苦手な美希ちゃんは、恐くて震えてて立ち上がることもできない。それで、せつなちゃん1人で、変身して戦うんだけど、いつもは4人でも苦戦してるラビリンスのモンスターに、たった1人で勝てるワケがない。当然、危機一髪的な展開になる。ガタガタと震えながらその様子を見てた美希ちゃんは、自分のトラウマと戦いながら、何とか立ち上がって、せつなちゃんの元へと駆けつけた。そして、プリキュアに変身して戦うんだけど、タコの足は8本もあるから、2人じゃとてもかなわない。

で、「もうダメだ!」って時に、熱が下がったラブちゃんと、お家のお手伝いが終わった祈里ちゃんが、キュアピーチとキュアパインに変身して登場し、空からのダブルキックを炸裂させた。4人揃えば、もう恐いものなんかない。行け!プリキュア!‥‥ってワケで、相手はタコだけに、最後は8本の足が固結びになっちゃって解けなくなる‥‥っていうマンガの伝統芸で終わるんだけど、今までとは違ったセンスのお洋服を着てイメチェンに成功した美希ちゃんと、そのお洋服を選んだせつなちゃんがニコニコとお話してて、2人の距離がグッと近くなったってシーンでのハッピーエンドだった。

‥‥そんなワケで、あたしは、美希ちゃんが一番好きで、せつなちゃんがプリキュアに加わってからは、せつなちゃんのことも二番目に好きになったから、この2人が主人公だった上に、紆余曲折の果てに仲良しになるっていう今回のストーリーは、もう、たまんないほど、内角高めのツボにストライクだった。お酒を飲みながら観てたセイもあって、たかがプリキュア、所詮はプリキュア、完全に幼児向けのプリキュアなのに、思わずポロポロと涙が出ちゃった。とにかく、この感動を来週までFカップの胸の内に温存しといて、来週は「ねぎぼうずのあさたろう」の最終回で号泣しようと思う。あたしのリスペクトしてるニポンイチの浪曲師、国本武春さんが、どんな名調子で泣かせてくれるのか、今から楽しみだ。そう言えば、国本武春さんも、アニメになって「ねぎぼうずのあさたろう」の中に登場したことがあったけど、「フレッシュプリキュア」のオードリーや「ヤッターマン」のルー大柴なんかとは違って、ぜんぜん違和感がなくて、すごく良かった。だから、明日は、車の中で国本武春さんの「敬老ロックンロール」でも聴きつつ、老人ホームの慰問に向かおうと思ってる今日この頃なのだ。


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