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2009.09.11

モニターきっこ、只今見参!

突然だけど、絢香の「Jewelry day」のPVって、1番は絢香が誰もいないホールのステージの上で歌ってて、2番になると絢香がバスに乗って出掛けてくシーンに変わるんだけど、ちょうどそこの2番の歌い出しが、「遠い~街まで~出掛けたバ~スで~♪」ってなってる。だから、あたしは、この歌詞に合わせて、PVのほうもわざわざ絢香がバスに乗って出掛けてくシーンを撮影して織り込んだのかと思ってた。だけど、ゆうべ、地元のお友達と地元のカラオケに行って、初めてこの「Jewelry day」を歌ってみたら、1番が終わり、2番が始まったとこで、ナナナナナント! 画面にこんな歌詞が流れたのだ!


「遠い街まで出掛けたBirthday」


オーマイガー!‥‥ってワケで、ずっと「バ~スで~」だと思ってた部分が、実は「Birthday」だっただなんて、あまりにもビックル一気飲みで、あたしゃ思わず水嶋ヒロと電撃入籍しちゃいそうになっちゃったよ。とにかく、「Birthday」の部分を何年間も「バスで」だと思い込んでたあたしは、あまりのショックに打ちひしがれて、空缶を蹴りながらトボトボと帰って来たら、何かの小包が届いてた。

それで、「何だろう?」って思ってオープン・ザ・小包をしてみたら、早くも本日2度目のナナナナナント! モニターの募集に申し込んでたデニムのパンツが当たって、送られて来てたのだ! この瞬間、あたしのテンションは、マイナス80からプラス80へとジャンプアップして、盆と正月とクリスマスとバースデーが、バスに乗って一緒にやって来たような気持ちになった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、さっそく、「Right-on」の「BACK NUMBER」って新ブランドの製品、業界でウワサの「NEW SHINY DENIM」を広げてみた。これは、特殊なコーティングを施したデニムで、その名の通り、「ツヤ」のあるデニムパンツなのだ。あたしは、まだ写真でしか見たことがなかったんだけど、実物を見てみると、あまりにもワンダホーな光沢で、何よりも手触りがサイコー! まるで、プールから上がったばかりのオットセイの背中を触ってるみたいだ。触ったことないけど(笑)

ようするに、ビロードみたいな感じで、とにかくツヤツヤだ。その上、触った感じだけじゃなくて、生地自体がなめらかに作られてるから、はき心地もすごくいい。同封されてた説明文には、「一番のこだわりは、世界中にデニム素材を供給するトルコのISKO社が独自の工程を経て開発した、光沢感と柔軟性が特徴の“プレミアム コーティング フィニッシュ デニム”の素材を使用していることです」って書いてあった。「期間限定」とか「プレミアム」とかって言葉に弱いあたしとしては、市販のデニムパンツなのに、あたしのためだけに特注されたっぽい気分がハイオク満タンだ。





そちなみに、ISKO社って、トルコに飛んでイスタンブールに本社を構えるデニムのトップメーカーで、G社、D社、L社を始めとしたヨーロッパの高級ブランドにも生地を提供してるとこだ。海外のセレブたちが好んではいてる1本2万5000円だの3万円だのっていうデニムのパンツとかって、みんなこのISKO社の生地を使ってるんだよね。だから、生地が高級なのは言うまでもないけど、それだけじゃなくて、この「NEW SHINY DENIM」は、随所にコダワリがマウンテンだ。まず、すべてのステッチが目立たないように黒っぽい色の糸を使ってるし、ボタンも同色のカラーボタンを採用してる。そして、後ろのパッチも、黒の牛革で小ぶりのシックなものを使ってる。そのため、全体的に高級感が漂ってて、パッと見、デニムのパンツには見えない。いつものことながら、画像が粗くて申し訳ないんだけど、一応、ケータイで写メしてみたから、少し並べてみる。



で、実際にはいてみたら、ほど良いライズ加減で、スキニータイプのタイトなシルエットなので、ものすごくカッコイイしオシャレ度が高かった。特に、ヒップからモモにかけてのラインがなかなかイイ。そして、スキニータイプのデザインなのに、やわらかくて肌触りのいい生地のオカゲで、とっても動きやすい。楽勝でヒンズースクワットが30回くらいできちゃうほどだ。だから、シルエット重視の女の子だけじゃなくて、これまで「細身のジーパンはちょっと‥‥」って遠ざけて来た女の子にこそ、ぜひ、はいて欲しいと思う。

細かいことを言うと、脚を曲げた時にできるシワが細かいのだ‥‥って、ホントに「細かいこと」になっちゃったけど、デニムのパンツって、普通は生地がゴワゴワしてるから、シワも大きくてゴワゴワした感じになる。だけど、この「NEW SHINY DENIM」の場合は、しなやかでなめらかな生地だから、脚を曲げても細かいシワができるだけで、タイトなシルエットが崩れない。これをはけば、ナニゲに、「キャッツアイ」の3姉妹にも混ぜてもらえそうな気がして来た。

マトメとしては、あたしが送っていただいたレディースは、セクシーでエレガントな感じなんだけど、メンズのほうは、グッとワイルドな感じになってる。それも、普通のデニムのパンツが持つカジュアルなワイルドさとは違って、すごく質のいいラム革のパンツをはいてるみたいな、高級感あふれるフォーマルなワイルドさなのだ。だから、レディースとは、ずいぶん違った印象に仕上がってる。女の子でも、PUFFYの亜美ちゃんや由美ちゃんみたいにラフな感じにはきたい人は、あえてメンズを選んでみるのもアリエールだと思う。

一応はモニターなので、最後に少しだけ説明させてもらうと、この「NEW SHINY DENIM」は、生地も見た目も仕上がりもはき心地もチョー高級で、どう見ても2万円以上の商品に見えちゃうのに、「ワンウォッシュ」と「濃色加工」が8900円、ブラック、ベージュ、ブラウン、パーブルの4色から選べる「カラー」が7900円ていう驚きのお値段だ。サイズは26~31インチまで揃ってるけど、「9月上旬から順次発売」だそうだから、まだ発売されてないカラーもあると思う。それから、9月末までに購入すると、プレミアムバージョンの「ウォレットチェーン」や「コードブレス」が抽選で当たるキャンペーンもやっちゃってる。

‥‥そんなワケで、文章で説明するよりは、実際にモデルさんがはいてる写真を見てもらったほうが分かりやすいので、最後に「BACK NUMBER 」のオフシャルサイトをリンクしとくから、ぜひ覗いてみて欲しい。ちなみに、レディースのモデルさんは、ViViのモデルとしてもオナジミのスタイルバツグンの長谷川潤ちゃんで、メンズのモデルは、水嶋ヒロくんだ‥‥ってことで、ココで最初のマクラの部分の意味不明なフリがちゃんと着地するんだよね‥‥って感じの今日この頃なのだ♪


「BACK NUMBER」
http://backnumber.com/index.html


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