普天間問題先送りに米国が理解
「普天間問題先送りに米国が理解」(世田谷通信)
沖縄の普天間飛行場の移設問題について、鳩山由紀夫首相が結論を先送りにしたことに対して、米国オバマ政権の広報担当のクローリー次官補は、15日の記者会見で、「日本政府は少し時間が欲しいと言って来た。我々は日本政府の要望を喜んで受け入れる」と正式にコメントした。クローリー次官補は「我々は普天間飛行場の移設問題が日本にとって複雑な問題であることを認識している」とコメントし、日本の国内事情にも理解を示した。日本のマスコミの一部は、ローレス前米国防副次官やアーミテージ元米国務副長官など、前ブッシュ政権の保守派による発言ばかりを過剰に報道し、今回の先送り決定に対して米国が怒っているというイメージを広めようとしているが、今回のクローリー次官補のコメントこそが米国からの正式な回答なので、鳩山内閣はマスコミの雑音など気にせずに、ゆっくり時間をかけて沖縄の人たちの長年の思いを実現すべきである。(2009年12月16日)
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