« セキレイ先生の教え | トップページ | コジツケる人たち »

2009.12.25

夢の旅路は有馬へ続く

皆さん、メリークリスマス♪‥‥ってワケで、この日記は24日の日付だけど、書いてるのは25日の早朝だ。ゆうべは、クリスマス用にとっておいた、いただきものの「懐石」っていうチョー高級なカリカリを猫たちにプレゼントして、それから、母さんと一緒に教会のクリスマスキャロルに行って、そのあと、登別カルルスのお風呂で温まり、録画しといた「釣りバカ日誌 19」を見ながら、母さんと2人で湯豆腐を食べた。もちろん、お豆腐とネギだけのいつもの湯豆腐じゃなくて、タラの切り身と春菊も入ってるクリスマスバージョンの豪華な湯豆腐だ。

で、久しぶりに母さんと2人でゆっくりした時間を過ごすことができて、身も心もポカポカになったとこで、いよいよ今日は「有馬記念」の予想を発表しようと思う。何でかって言うと、2日前の金曜日から馬券の前売りがあるからだ‥‥ってことで、まずは、出走馬をご紹介しちゃう。


1枠1番  アンライバルド/M.デムーロ
1枠2番  ブエナビスタ/横山典弘
2枠3番  ミヤビランベリ/吉田隼人
2枠4番  マイネルキッツ/三浦皇成
3枠5番  コスモバルク/五十嵐冬樹
3枠6番  エアシェイディ/後藤浩輝
4枠7番  マツリダゴッホ/蛯名正義
4枠8番  リーチザクラウン/武豊
5枠9番  ドリームジャーニー/池添謙一
5枠10番 スリーロールス/浜中俊
6枠11番 イコピコ/内田博幸
6枠12番 テイエムプリキュア/熊沢重文
7枠13番 シャドウゲイト/田中勝春
7枠14番 セイウンワンダー/藤田伸二
8枠15番 ネヴァブション/北村宏司
8枠16番 フォゲッタブル/C.ルメール


今までのレースと違うのは、こうして一覧表を見た時に、「知ってる馬がいる」ってことだ。「エリザベス女王杯」から「一覧表を見て馬券を買う」ってことを始めたあたしは、どのレースも、知らない馬ばかりだった。だから、純粋に予想することができたんだけど、今回の「有馬記念」は、マツリダゴッホ、テイエムプリキュア、ブエナビスタっていう3頭を知ってるので、どうしても先入観が働きそうになっちゃう今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?


‥‥そんなワケで、あたしは、ちょうど2年前、突然、変な映像が頭に浮かんだ。ゆるやかな芝生の丘の向こうから1頭の馬がやって来るんだけど、動きがおかしいからずっと見てたら、それは、馬のブロンズ像だった。ハッピを着て、馬のゴムマスクをかぶった人たちが、2本の角材の上に馬のブロンズ像が乗ってるお神輿をかついで、丘の向こうからやって来たのだ。それで、その人たちは、「祭りだゴーゴー!祭りだゴーゴー!」って掛け声で、あたしの後ろのほうへ消えてった。そして、そのあとに、芝生の丘の上に、「アリマ」って言葉と、「3」「4」「7」の3つの数字が浮かんだのだ。

それで、競馬のことは何も分からなかったあたしでも、これが「有馬記念」を暗示してるってことはすぐに分かったから、「有馬記念」の出走馬を見てみたら、その中に「マツリダゴッホ」って馬がいることを発見して、全身に鳥肌が立つほどゾッとした。お神輿の掛け声は、あたしには「祭りだゴーゴー!」って聞こえた気がしたんだけど、あとから考えると、「マツリダゴッホ!」って言ってたのかもしれないと思った。それで、あたしは、競馬が好きなお友達に、マツリダゴッホの単勝と、「3」「4」「7」の馬券をを1000円ずつ買って来てもらった。

そしたら、マツリダゴッホの単勝は当たったけど、「3」「4」「7」のほうは、3連単を買ってたのでハズレちゃった。着順は「3」「7」「4」だったから、3連複じゃないとダメだったのだ。あたしは、そんな買い方があることすら知らなかったから、ただ単に「マツリダゴッホの単勝と、3-4-7の馬券を1000円ずつね」って頼んでたのだ‥‥ってワケで、昔から「きっこの日記」を読んでる人にはオナジミだけど、これが2年前の出来事だ。そして、そのあとの「金杯」とかもありつつも、あたしは、タマに気になるレースを脳内予想してみる程度で、実際に馬券を買うほどの予知夢やお告げは起こらなかった。

だけど、今年の秋の「天皇賞」の時に、たまたま「エリザベス女王杯」っていうレースがあることを知って、どんな馬が出走するのかも知らない状況で眠ったら、不思議なプリキュアの夢を見た。それで、その夢のことがヤタラと気になるので、「エリザベス女王杯」の出走登録馬の一覧表を見たら、その中に、テイエムプリキュアって馬を見つけたのだ。この時も、マツリダゴッホの名前を見つけた時とおんなじで、全身に鳥肌が立った。そして、あたしの100円は10万円になり、母さんに電動アシスト付き自転車をプレゼントすることができたワケで、ここから、あたしの「コジツケ予想」がスタートしたってワケだ。

‥‥そんなワケで、ハッキリ言うけど、あたしに不思議なお告げがあったのは、2年前の「有馬記念」と今年の「エリザベス女王杯」の2つのレースだけなのだ。あとは、ぜんぶ、勝手にコジツケて楽しんでるだけで、何の根拠も自信もない。だから、今回の「有馬記念」も、何の根拠もない「エヴァンゲリオン予想」で楽しむだけしかないのかな?‥‥って思いつつも、前回の「朝日杯フューチュリティステークス」で「完全に沈黙」したあとの「暴走」ってことで、あたしは、直前に何らかのお告げがあることを期待してた。そしたら、お告げだって言い切る自信はないけど、限りなくお告げに近い「不思議な偶然」が起こっちゃったのだ。だから、今回は、「エヴァンゲリオン予想」よりも先に、まずは、現実に起こった不思議な偶然について書こうと思う。

あたしは、昨日の日記、「セキレイ先生の教え」で、23日の朝に、スズメ、カラス、ウグイス、セキレイを見たってことを書いた。そして、マクラの部分で、ウグイスについて、こんなふうに書いた。


「ウグイスは、スズメとおんなじくらいの大きさだし、体型も似てるし、まさに「うぐいす色」だし(笑)、とっても和風で可愛い小鳥だ。」


そしたら、あたしの書き方が悪かったようで、数人の人からツッコミのメールをいただいた。1通だけ紹介させていただくと、こんな内容のツッコミだ。


件名:セキレイ先生
お名前:仙台のガキ
コメント:はじめまして、仙台のガキと申します。いつも楽しく拝見しております。(ROMですけど^^;)セキレイ先生のエントリできっこさんがウグイスと称している小鳥は多分、メジロではないかと・・・ウグイスは実際、すずめより大きく汚く見えます。有馬期待しますからね~(^^


仙台のガキさんを始め、同様のメールをくださった皆さん、ありがとうございました♪‥‥ってことで、分からない人のために説明すると、実際のウグイスは、それほど「うぐいす色」じゃないのだ。ウグイスは、頭から背中や尾にかけて、黄色っぽい薄緑色なんだけど、固体によってさまざまで、たいていは薄茶色に見える。特に、大人になると、ほぼ全身が薄茶色で、光の加減で黄色っぽい薄緑色に見えることもあるけど、俗に言う「うぐいす色」とはホド遠い。

そして、仙台のガキさんが書かれてるように、メジロは「うぐいす色」だ。あたしから見ると、「うぐいす色」よりもハデな「黄緑色」って感じなんだけど、このメジロって小鳥は、梅の花の蜜が大好物で、早春になって梅の花が咲き始めると、蜜を吸いにやって来る。一方、ウグイスのほうは、梅には興味がないから、梅の枝にはとまらずに、その付近で「ホーホケキョ」って鳴いてる。で、この様子を見た昔の人が、梅の木にとまってる黄緑色の小鳥が「ホーホケキョ」って鳴いてるもんだと思い込んで、メジロのことをウグイスだとカン違いしちゃったワケだ。だから、花札の「梅にうぐいす」も、目が覚めるような黄緑色で塗られてるってワケだ。

あたしが感じてるウグイスの色は、実際の「うぐいす色」よりも、もっとくすんでて、「うぐいす餡」の色なのだ。モナカとかに入ってる「うぐいす餡」て、とても「うぐいす色」とは呼べないような、淡くてくすんだ薄緑色だけど、実際の小鳥のウグイスの色には似てる。それで、あたしは、俳句仲間たちと、「ホントのウグイスって、うぐいす色じゃなくて、うぐいす餡の色だよね」なんて話してて、そこから、「うぐいす餡の色をうぐいす色って呼ぶべきだ」なんて話にも発展した。

それで、こんな前提があったことと、「ウグイスはうぐいす色じゃない」ってこともワリとポピュラーな話題だと思ってたので、あたしは、シャレのつもりで、「まさに「うぐいす色」だし(笑)」って書いたってワケだ。昨日の日記のメインディッシュは、あくまでも「セキレイ」の話だったので、ウグイスのことについて詳しく説明してるとマクラに収まりきらなくなっちゃうし、「(笑)」を入れとけばシャレだと分かるだろうと思った。だから、あたしの書き方が悪かったんだけど、数人の人に誤解されちゃったのだ。

あたしは、一応、バードウォッチングも趣味の1つだし、メジロも大好きな鳥なので、見ればすぐ分かる。メジロとウグイスは体色がぜんぜん違うし、大きさもひとまわり違うし、メジロは目のまわりが白いけど、ウグイスは目の部分に前から後ろへ筋がある。それで、あたしが見た2羽の小鳥は、ワリと緑色のハッキリノした固体だったけど、メジロよりは遥かに薄い「うぐいす餡」の色だったし、目のまわりは白くなくて、筋があった。それで、あたしは、ウグイスだって確認したのだ‥‥ってことで、そうこうしてるうちに、あたしの競馬の師匠、石川喬司先生からメールが届いた。


件名: ウグイスと有馬記念
日時: 2009年12月24日
23日の日記を読み始めて、アッと思いました。
同じ日の朝、自転車で新聞の集金に来た青年が、わが家の裏口のモミの古木を見上げながら、「あそこにウグイスがいますよ」と教えてくれたのです。「ほら、あの葉っぱが揺れているところ」と指さすのですが、近視の私には緑色の小鳥をぼんやり確認するのがやっとで、そのうちにお茶の水女子大の方へ飛び去っていきました。
集金に来た新聞は、中央競馬開催全場の全レースの予想を載せた『馬三郎』紙で、わが家の界隈で購読しているのは一軒だけだそうです。かつての三島由紀夫さんのような強い目をした眉目秀麗な集金の青年が口笛を吹きながら自転車に飛び乗って去って行くのを見送りながら、ピュアキュアキッコにお似合いかも‥‥と考えたりしたものです。
有馬記念には関係の無いエピソードですね。
石川喬司


石川先生、ありがとうございました♪‥‥ってワケで、あたしは、石川先生のお宅のモミの木に舞い降りた小鳥こそが、メジロだって思った。ウグイスの緑は、葉っぱのない枝にとまってれば認識できるけど、この時期に青々と茂ってるモミの木にとまってたら、葉っぱの緑色のほうが遥かに濃いから、ウグイスは薄い黄色か薄茶色に見えちゃうからだ。青々とした葉っぱの中にいたのに、近視の石川先生が「緑色の小鳥」だと確認できたってことは、実際にはウグイスよりも緑色がハッキリしてる小鳥だった可能性が高い。

つまり、あたしの推理が当たってれば、23日の朝、あたしが目撃したのはウグイスに間違いないけど、石川先生のお家の木に舞い降りたのはメジロだったってことになる。そして、それを石川先生に報せたのが、その界隈で1軒だけしか購読してない競馬の専門紙の集金人だったのだ。もちろん、この話は、あたしがウグイスのことを日記に書いたから、先生はあたしにメールで伝えてくださったので、あたしが書かなければ、こうした出来事があったことをあたしは知らなかったことになる。

‥‥そんなワケで、こんなに引っ張っちゃって申し訳ないけど、今回の「有馬記念」の出走馬の血統表を見てたら、18頭の中で、ただ1頭だけ、「メジロ一族」の血筋の馬がいたのだ。5枠9番のドリームジャーニーだ。ドリームジャーニーは、母方の父が、あの名馬のメジロマックイーンだ。そして、メジロマックイーンの両親はメジロテイターンとメジロオーロラで、メジロテイターンの父はメジロアサマ、メジロオーロラの母はメジロアイリスと、これでもか!これでもか!の「メジロ押し」だ(笑)

メジロマックイーンは、武豊が騎乗するようになった1991年には、「阪神大賞典」、春の「天皇賞」、「京都大賞典」なんかで優勝してるけど、「有馬記念」はダイユウサクに破れて2着になってる。つまり、今回のドリームジャーニーは、おじいちゃんのメジロマックイーンのリベンジなのだ。そして、このドリームジャーニーは、デビューした2006年の「朝日杯フューチュリティステークス」で優勝してる。そう、前回、あたしの予想が「完全に沈黙」しちゃったレースだ。つまり、前回の「朝日杯フューチュリティステークス」でのあたしの惨敗は、このレースを制してるドリームジャーニーが次の「有馬記念」で「暴走」するっていう暗示だったと考えられる。

さらには、このドリームジャーニーが入ったのが、黄色の5枠だってことがポイントになってる。小鳥の場合、メジロのほうが「うぐいす色」の緑色で、ウグイスのほうは黄色っぽい薄緑色だから、競馬の枠の色に当てはめると、メジロは緑の6枠、ウグイスは黄色の5枠ってことになる。石川先生のお家のモミの木に舞い降りたのがメジロだったと仮定すると、競馬の専門紙の集金人は、メジロをウグイスだとカン違いしたワケで、「メジロ一族」の血を引くドリームジャーニーが、自分の色の緑の6枠じゃなくて、本来はウグイスの色である黄色の5枠に入ったってことと合致してる。そして、何よりも、クリスマスの時期に、競馬の大御所の先生のお宅の「モミの木」に舞い降りたってことが、ものすごく「天からのお告げ」っぽく感じる‥‥ってことで、ここで「エヴァンゲリオン予想」が登場するんだけど、前回、あたしは、リツコとミサトの次の会話を引用した。


リツコ 「明日、何着てく?」

ミサト 「ああ、結婚式ね。ピンクのスーツはキヨミのとき着たし、紺のドレスはコトコのとき着たばっかだし‥‥」

リツコ 「オレンジのは?最近着てないじゃない」

ミサト 「あれね‥‥あれはちょっちワケアリで‥‥」

リツコ 「キツイの?」

ミサト 「そうよ!あ~あ、帰りに新調すっか‥‥」


この会話の流れから、あたしは、「ピンク(8枠)、青(4枠)、オレンジ(7枠)がダメ」ってことと、実際にミサトが結婚式に着てったのが、黒のミニのキャミドレス、赤のジャケット、白のパンプスだったってことから、「黒(2枠)、赤(3枠)、白(1枠)が来るのでは?」っていう予想を立てた。つまり、今回の「不思議な偶然」に関連してる黄色の5枠と緑の6枠は、どっちにも含まれてない「穴」に位置してるってことになる。

ちなみに、この「不思議な偶然」が起こる前の「エヴァンゲリオン予想」では、第拾伍話の「嘘と沈黙」の内容をよく考えて、あたしは、「黒」「赤」「白」の中でも、特に「白」に注目してた。ミサトは、黒のドレスや赤のジャケットは「ただ着てるだけ」だけど、「白のパンプス」に関しては、加持さんが「昔はヒールなんか履かなかったよな」とかって言ったり、酔ったミサトがパンプスを手に持って裸足で歩くシーンなんかも登場するからだ。そして、この回のラストは、ミサトが加持さんにピストルを突きつけて、地下のアダムの秘密を知るとこで終わる。「第1使徒アダム」は、色が白くて第1使徒なんだから、「白」の1枠は外せない。

‥‥そんなワケで、あたしは、1枠、2枠、3枠の枠連をメインにした上で、1枠1番のアンライバルドを「第1使徒アダム」と仮定して、この馬を軸に考えようと思ってた。そして、愛着を感じてるマツリダゴッホとテイエムプリキュアに関しては、予想や勝ち負けに関係なく「応援馬券」を買おうと思ってた。だけど、昨日の「不思議な偶然」によって、あたしは、5枠9番のドリームジャーニーにガゼン注目しちゃったのだ。ドリームジャーニー、つまり、「夢の旅路」ってワケで、18年前の「有馬記念」で2着にあまんじたメジロマックイーンの雪辱を「メジロ一族」の末裔であるドリームジャーニーが果たせば、これも1つの「夢の旅路」のゴールってことになる。前回の「朝日杯フューチュリティステークス」で「完全に沈黙」しちゃったあたしの「エヴァンゲリオン予想」も、3年前に同レースを制したドリームジャーニーが「有馬記念」で「暴走」してくれれば、これも1つの「夢の旅路」のゴールってことになる。だから、あたしは、「エヴァンゲリオン予想」の結果も踏まえつつ、「天からのお告げ」っぽい気がしてるドリームジャーニーを軸にして、白の1枠、黒の2枠、赤の3枠の馬、そして、緑の6枠の馬へと流す形で、自分の「夢の旅路」を終えようと思ってる今日この頃なのだ。


★ 今日も最後まで読んでくれてありがとう!
★ よかったら応援のクリックをポチッとお願いしま~す♪
  ↓


|

« セキレイ先生の教え | トップページ | コジツケる人たち »