【速報】片山右京さんが遭難
「片山右京さんが遭難」(世田谷通信)
元F1ドライバーで登山家の片山右京さん(46)が、18日未明、富士山で遭難した。静岡県警御殿場署によると、18日午前0時49分ころ、片山さんの経営する「片山右京チャレンジスクール」(神奈川県相模原市)に片山さんから「一緒に登山をしていた男性2人のテントが飛ばされた」と連絡があり、救助の要請があったという。また、同日午前7時35分ころには、片山さんから御殿場署に「一緒に登山をしていた男性1人が死亡した。もう1人も体調が悪い」と電話連絡が入ったため、現在、県警は山岳救助隊7名を現場に向かわせるとともにヘリを飛ばして空からも捜索している。片山さんに同行しているのは「片山右京チャレンジスクール」の社員、堀川俊男さん(34)と宇佐美栄一さん(43)の2名と見られ、富士山御殿場口で片山さんの乗用車が発見されたため、静岡県側の6合目から9合目の間で遭難したものと思われる。片山さんらが遭難した時間帯は、気温マイナス15度、風速25メートルの暴風が吹いており、安否が心配されている。片山さんは、F1ドライバー引退後は、ルマン24時間耐久レースなどに参戦しながら、子供のころからの夢だったヒマラヤ登山をはじめ、世界7大陸最高峰への登頂にチャレンジ中で、登山家、冒険家としても活躍している。12月11日からはホノルルマラソンに出場するためにハワイへ渡っており、無事に完走を果たして16日に帰国したばかりだったが、現在、南極大陸最高峰のビンソンマシフ登頂にチャレンジするためにトレーニングを続けており、今回の冬山登山もトレーニングの一環として17日午前4時に入山していた。(2009年12月18日)
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